JPS59226307A - 自動焦点装置の焦点位置決定方法 - Google Patents
自動焦点装置の焦点位置決定方法Info
- Publication number
- JPS59226307A JPS59226307A JP10037184A JP10037184A JPS59226307A JP S59226307 A JPS59226307 A JP S59226307A JP 10037184 A JP10037184 A JP 10037184A JP 10037184 A JP10037184 A JP 10037184A JP S59226307 A JPS59226307 A JP S59226307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- deviation
- signal
- lens position
- automatic focusing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動焦点装置に関し、特に、カメラ等の光学装
置に用いら几る自動焦点装置に関する“。
置に用いら几る自動焦点装置に関する“。
自動的に対象までの距離を測定し、そn、に応じてカメ
ラレンズ全移動する種々の自動焦点カメラまたは他のタ
イプの光学装置は知ら几ている。本発明の猿受入に譲渡
さ2’L、1982年6月1日に発行さnた米国特許第
4333007号明細書に示さ几るようないくらかの自
動焦点装置は、現在のレンズ位置から所望のレンズ位置
がどのくらい離n、ているかを解析し、所望の位置壕で
レンズを駆動するのに用いら几る偏差信号全発生するよ
うになっている。
ラレンズ全移動する種々の自動焦点カメラまたは他のタ
イプの光学装置は知ら几ている。本発明の猿受入に譲渡
さ2’L、1982年6月1日に発行さnた米国特許第
4333007号明細書に示さ几るようないくらかの自
動焦点装置は、現在のレンズ位置から所望のレンズ位置
がどのくらい離n、ているかを解析し、所望の位置壕で
レンズを駆動するのに用いら几る偏差信号全発生するよ
うになっている。
しかしながら、たとえば好ましくないノイズによって大
きな望ましくない信号が発生し、実際、所望の焦点位置
が現在のレンズ位置にきわめて近いときに、レンズを遠
い位置に動がしてしまう場合がある。結果として、レン
ズは調整できない遠くに動かされ、この間違った移動が
終るまで、正しい位置にもどすことはできないことにな
る。
きな望ましくない信号が発生し、実際、所望の焦点位置
が現在のレンズ位置にきわめて近いときに、レンズを遠
い位置に動がしてしまう場合がある。結果として、レン
ズは調整できない遠くに動かされ、この間違った移動が
終るまで、正しい位置にもどすことはできないことにな
る。
この問題を解決″′f′るために1本発明の自動焦点装
置では、2つの連続的に発生した偏差信号、丁なわち、
現在計算された偏差信号と、現在の直前に計算された偏
差信号を比較′f6という決定方法を用いている。もし
も、これら2つの偏差信号がお互いのある特定の蒙、た
とえば、6分率の50%内にあれば、装置は、新しい偏
差信号が正しいものとして受は入れて、レンズを駆動丁
6゜しかし、もしも、これら2つの偏差信号がその特定
の百分重恩上達ってい6ならば、レンズは移動しないで
、2つの偏差信号が特定の百分率内に入るまで、計算を
していくことになる。
置では、2つの連続的に発生した偏差信号、丁なわち、
現在計算された偏差信号と、現在の直前に計算された偏
差信号を比較′f6という決定方法を用いている。もし
も、これら2つの偏差信号がお互いのある特定の蒙、た
とえば、6分率の50%内にあれば、装置は、新しい偏
差信号が正しいものとして受は入れて、レンズを駆動丁
6゜しかし、もしも、これら2つの偏差信号がその特定
の百分重恩上達ってい6ならば、レンズは移動しないで
、2つの偏差信号が特定の百分率内に入るまで、計算を
していくことになる。
(実施例〕
以下、本発明を実施例にょI)図面を用いて説明Tる。
第1図において、符号lOで示したものは、たとえば第
1図の右側に示したカメラレンズ12と米国特許第43
33007号(%願昭56−101144号)明IA書
に示したレンズレット、検出器およびインターフェース
機器であろうカメラ情報収集手段である。この情報は、
符号14で示した米国特許第4333007号明細書に
示した電子回路のような手段に与えられて、レンズ位置
偏差LE、が計算される。このレンズ位置偏差り、 E
、信号は、符号16で示した手段に最新の計算結果、す
なわち1rL、E、” としてストアされる。この”新
り、 E、 ”信号は、符号18で示した手段にも与え
られる。
1図の右側に示したカメラレンズ12と米国特許第43
33007号(%願昭56−101144号)明IA書
に示したレンズレット、検出器およびインターフェース
機器であろうカメラ情報収集手段である。この情報は、
符号14で示した米国特許第4333007号明細書に
示した電子回路のような手段に与えられて、レンズ位置
偏差LE、が計算される。このレンズ位置偏差り、 E
、信号は、符号16で示した手段に最新の計算結果、す
なわち1rL、E、” としてストアされる。この”新
り、 E、 ”信号は、符号18で示した手段にも与え
られる。
次の計算が終ると、その結果の6新り、 E、 ”信号
は手段16および18に与えられると共に前にストアさ
れfc″′新り、 E、 ”信号は、最新の“新り、
E、 ”すなわち゛旧り、E、”として符号20で
示す手段に与えられろ、この”旧り。
は手段16および18に与えられると共に前にストアさ
れfc″′新り、 E、 ”信号は、最新の“新り、
E、 ”すなわち゛旧り、E、”として符号20で
示す手段に与えられろ、この”旧り。
E、′信号は、手段18にも与えられる。手段18は、
手段14より”新り、 E、 ”i、手段2゜より
”旧り、E、”を得て、それ鴬(許容差内にあるかどう
かを計算Tる。もしも、たとえば、その許容差が50%
であるとするならば、手段18は第2図に示すような構
D’li、をとめであろう。第2図に示すように、”旧
L!、”信号および′新り、E、”信号は符号22で示
す手段に与えられ、Δで表わ7差信号を作るために、比
較、あるいは、6旧り、E、”と”新り、E、”の差の
絶対値を得るように手段22は動作T6゜6新り、E、
”信号およびΔ信号は、符号24で示す手段に与えら
れて、′新り、E、”は2で割られて、Δの値と比較さ
れる。もしも、′新り、E!の半分がΔよりも大きいな
らば、’YES”の信号が出力される。もしもそうでな
いならば。
手段14より”新り、 E、 ”i、手段2゜より
”旧り、E、”を得て、それ鴬(許容差内にあるかどう
かを計算Tる。もしも、たとえば、その許容差が50%
であるとするならば、手段18は第2図に示すような構
D’li、をとめであろう。第2図に示すように、”旧
L!、”信号および′新り、E、”信号は符号22で示
す手段に与えられ、Δで表わ7差信号を作るために、比
較、あるいは、6旧り、E、”と”新り、E、”の差の
絶対値を得るように手段22は動作T6゜6新り、E、
”信号およびΔ信号は、符号24で示す手段に与えら
れて、′新り、E、”は2で割られて、Δの値と比較さ
れる。もしも、′新り、E!の半分がΔよりも大きいな
らば、’YES”の信号が出力される。もしもそうでな
いならば。
NO” の信号が出力される。
11図において1手段18からYES”の出力が符号2
6で示す駆動手段に与えられる。
6で示す駆動手段に与えられる。
手段26はモータであり、第1図の上下方向に正しい焦
点位置までレンズ12を動かTように動作する。’NO
”の出力は手段18から、手段lOにもどされて、その
結果、もう1つの6新り、 K、 ”信号が発生されて
、比較子Jllが再び始められる。′NO”の出力が手
段18から表わ季れたときは、し/ズ12は動かないで
あろう。
点位置までレンズ12を動かTように動作する。’NO
”の出力は手段18から、手段lOにもどされて、その
結果、もう1つの6新り、 K、 ”信号が発生されて
、比較子Jllが再び始められる。′NO”の出力が手
段18から表わ季れたときは、し/ズ12は動かないで
あろう。
自動焦点装置において5本発明は、通常はソフトウェア
で実施されるであろうが、これは設計上の選択事項にす
ぎず、もちろん、大規模集積回路でも実施できるもので
ある。さらに、本発明は、マイクロコンピュータだけで
なく、他の適当な形式でも実施することができるもので
ある。
で実施されるであろうが、これは設計上の選択事項にす
ぎず、もちろん、大規模集積回路でも実施できるもので
ある。さらに、本発明は、マイクロコンピュータだけで
なく、他の適当な形式でも実施することができるもので
ある。
また、本発明によれば、2つの連続したレンズ位置偏差
り、E、が常に比較されるので、たとえば焦点を合わ丁
べき対象までの距離が大きく変化したときは、次の演算
が完了し、2つの連続したレンズ位置偏差が大きく違わ
なくなるまで、レンズは所望の位置までは移動しないで
あろう。これは、好ましくない内部ノイズによる信号が
発生したときにおきるだけでなく、たとえば、カメラの
対象を近くにいる人物から遠くの山へ移したときのよう
な急激な変化による信号に対してもおきるが、しかし、
演算のインクーノ々ルは非常に短いので問題とはならな
いであろう。
り、E、が常に比較されるので、たとえば焦点を合わ丁
べき対象までの距離が大きく変化したときは、次の演算
が完了し、2つの連続したレンズ位置偏差が大きく違わ
なくなるまで、レンズは所望の位置までは移動しないで
あろう。これは、好ましくない内部ノイズによる信号が
発生したときにおきるだけでなく、たとえば、カメラの
対象を近くにいる人物から遠くの山へ移したときのよう
な急激な変化による信号に対してもおきるが、しかし、
演算のインクーノ々ルは非常に短いので問題とはならな
いであろう。
以上のように、本発明によれば、好ましくないノイズに
よって大きな望ましくない信号が発生して、それによっ
て、レンズが間違った移動をしてしまうようなことがな
くなるものである。
よって大きな望ましくない信号が発生して、それによっ
て、レンズが間違った移動をしてしまうようなことがな
くなるものである。
第1図は、本発明の自動焦点装置の焦点位置決定方法の
一実施例を示すブロック図である。 第2図は、新しい偏差信号と前の偏差信号とが許容され
る偏りにあるかを計算する方法の一実施例のブロック図
である。 10・・・カメラ情報収集手段 12・・・レンズ 14・・・レンズ位置偏差計算手段 16.20・・・ストア手段 18・・・許容差判断手段 26・・・駆動手段
一実施例を示すブロック図である。 第2図は、新しい偏差信号と前の偏差信号とが許容され
る偏りにあるかを計算する方法の一実施例のブロック図
である。 10・・・カメラ情報収集手段 12・・・レンズ 14・・・レンズ位置偏差計算手段 16.20・・・ストア手段 18・・・許容差判断手段 26・・・駆動手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光学装置に用いられて、所望の焦点位置にレンズを駆動
T6ために偏差信号を発生する自動焦点装置の焦点位置
決定方法において、 最新のレンズ位置偏差を演算し、 演算した最新のレンズ位置偏差をストアし、上記演算に
続いて現在のレンズ位置偏差を演算し、 この現在のレンズ位置偏差の演算結果と、上記最新のレ
ンズ位置偏差の演算結果とを比較し、上記2つのレンズ
位1曲偏差が予め決められた慧よりも偏っているときは
レンズを駆動しないようにし、上記2つのレンズ位置偏
差が予め決められた量よりも偏っていないときは、現在
のレンズ位置偏差によりレンズを駆動するように決定す
ることを特徴とする自動焦点装置の焦点位置決定方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US49556283A | 1983-05-18 | 1983-05-18 | |
US495562 | 1983-05-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59226307A true JPS59226307A (ja) | 1984-12-19 |
Family
ID=23969108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10037184A Pending JPS59226307A (ja) | 1983-05-18 | 1984-05-18 | 自動焦点装置の焦点位置決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59226307A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62208013A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-12 | Canon Inc | 自動合焦装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5772115A (en) * | 1980-10-23 | 1982-05-06 | Canon Inc | Output stablizing circuit for focus detector |
JPS5838908A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Ricoh Co Ltd | 合焦検出方式 |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP10037184A patent/JPS59226307A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5772115A (en) * | 1980-10-23 | 1982-05-06 | Canon Inc | Output stablizing circuit for focus detector |
JPS5838908A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Ricoh Co Ltd | 合焦検出方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62208013A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-12 | Canon Inc | 自動合焦装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7079763B2 (en) | Focus control apparatus, image sensor, program and storage medium | |
US4531158A (en) | Automatic focusing system for video cameras | |
CN101135828B (zh) | 焦点调节设备、摄像设备和控制方法 | |
CN101247477A (zh) | 摄像设备及其控制方法 | |
US5055932A (en) | Zoom lens apparatus with auto-focusing | |
US4639588A (en) | Automatic focusing device with range boundary setting | |
EP0138245B1 (en) | Apparatus for reading a disc-shaped record carrier | |
US5500707A (en) | Autofocusing controlling apparatus for camera | |
US5218444A (en) | Zoom and auto focus controls for video camera | |
JPS59226307A (ja) | 自動焦点装置の焦点位置決定方法 | |
US20060061679A1 (en) | Auto focus methods and auto focus devices for electronic cameras using the same | |
JPH0628398B2 (ja) | 山のぼり方式オ−トフオ−カス装置 | |
JP2554051B2 (ja) | オ−トフォ−カス装置 | |
JPH0146042B2 (ja) | ||
EP4084465A1 (en) | Control apparatus, image pickup apparatus, control method, and program | |
RU2191407C2 (ru) | Оптико-электронная система сопровождения | |
JPS62209966A (ja) | 焦点調整方式 | |
USRE33081E (en) | Automatic focusing system for video cameras | |
JPS63217879A (ja) | 電子スチルビデオカメラ | |
JP3199969B2 (ja) | 多点測距装置 | |
JPH01102412A (ja) | カメラの焦点調節装置 | |
JP2615586B2 (ja) | 自動焦点調節装置のレンズ駆動制御方法 | |
JP2893993B2 (ja) | ズーム駆動装置 | |
JPS6232404B2 (ja) | ||
JPH02181107A (ja) | 自動合焦カメラ |