JPS5922622Y2 - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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Publication number
JPS5922622Y2
JPS5922622Y2 JP8420381U JP8420381U JPS5922622Y2 JP S5922622 Y2 JPS5922622 Y2 JP S5922622Y2 JP 8420381 U JP8420381 U JP 8420381U JP 8420381 U JP8420381 U JP 8420381U JP S5922622 Y2 JPS5922622 Y2 JP S5922622Y2
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JP
Japan
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tank
honeydew
cooling
cooling tank
screw drive
Prior art date
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Expired
Application number
JP8420381U
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English (en)
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JPS57198684U (ja
Inventor
佐吉 川角
修 永田
Original Assignee
星崎電機株式会社
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Publication date
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Priority to JP8420381U priority Critical patent/JPS5922622Y2/ja
Publication of JPS57198684U publication Critical patent/JPS57198684U/ja
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動販売機等で用いられる飲料放出装置に関
し、特に、構造が簡単で装置全体を小型化できる装置に
関する。
従来、この種の装置としては、飲料である甘露タンクか
ら供給された甘露は、冷却するために冷却タンクに貯留
され、それから圧力をかけられ電磁弁等を介して放出口
の方へ押出され、冷水あるいは香味液と混合、攪拌され
て、受器へ放出されるといった構成から戊っていたが、
この冷却タンク及び装置内の機械を駆動する駆動モータ
は横置きで使用されていたために奥行きのスペースを必
要とし、それにより機械本体の設置面積を大きくしてい
た。
さらに、複数の香味液を備えている場合には、それに付
随して複数の冷却タンクが必要となり、これが装置の構
造を複雑にしていた。
本考案は上述した問題を解決するためになされたもので
あって、装置全体の設置面積を小さくでき、1つの冷却
タンクだけで香味液の種類に対応した複数のシャーベッ
トを供給できる自動販売機を提供することを主たる目的
としている。
この目的を考慮して、本考案の自動販売機は、甘露を冷
却するための冷却タンクと、該タンクを冷却する冷凍装
置と、前記タンク内の甘露を攪拌するためのスクリュウ
とその駆動軸と、前記スクリュウ駆動軸を回転駆動する
ためのスクリュウ駆動装置と、前記冷却タンクに隔置し
て配設された冷却室とその中に配設された香料タンクと
、前記冷却タンクからの甘露と前記香料タンクからの香
料とを貯留混合するための定量筒と、前記定量筒内の混
合物を攪拌するための混合物攪拌機構と、前記定量筒底
部を画成するロータと、前記定量筒内と甘露の流路を浄
浄するための洗浄装置とを備えた自動販売機において、
前記甘露を貯留する甘露タンクから前記冷却タンクへ、
及び冷却タンクから前記定量筒への各甘露供給を、流体
圧供給タンクと、前記冷却タンク内の甘露の定量を検知
する甘露用電極と、前記流体圧供給タンクと前記冷却タ
ンクの間に配設された制御弁装置とにより切換制御し、
前記スクリュウ駆動装置は前記スクリュウ駆動軸と前記
混合物攪拌機構とに連結され、前記冷凍装置は前記冷却
タンクと前記冷却室とに直列接続され、前記ロータは混
合物を放出する放出口に連結され、前記洗浄装置は前記
冷凍装置の熱交換部である温水タンクと連結されている
ことを特徴とするものである。
以下、本考案を実施例を示した図面にもとづいて詳しく
説明する。
第1図は本考案の自動販売機1の正面図で、第2図は自
動販売機1、炭酸ガスボンベ5、甘露タンク11とが並
列に配置されている側面図で、第3図は第2図の側面拡
大断面図である。
第3図についてその構成を説明する。
即ち、自動販売機1に並列に配置された炭酸ガスボンベ
5は、ボンベ内の炭酸ガスを減圧するための減圧弁6、
導管7、逆止弁8とを介して3方弁9に連結されている
3方弁9の一端は甘露加圧ガス等10を介して甘露タン
ク11内で甘露のレベルより上方部位と連通しており、
他端は2方弁12の一端と冷却加圧ガス管13を介した
冷却タンク14及びバネ式安全弁15の一端とに連通し
ている。
また2方弁12の他端とバネ式安全弁15の他端とは排
気口16と連通していて該排気口16は自動販売機の外
部へ通じている。
逆止弁8.3方弁9.2方弁12、安全弁15及び逆止
弁18は制御装置を構成する。
甘露タンク11内の底部には甘露供給管17が挿入され
、その供給管17は、甘露が甘露タンク11内に逆流す
るのを阻止するための逆止弁18を介して、冷却タンク
14の下部に連結されている。
冷却タンク14の下部にある前記供給管17の挿入部に
は、冷却タンク内の甘露の温度を検知するための温度検
知素子19が設けられている。
この温度検知素子19は、圧縮機28に接続され、温度
検知により該圧縮機の運転を開始する。
冷却タンク14の上部には、タンク内の甘露を外部から
目視できるための透明蓋2が設けられ、その蓋2内には
冷却タンク内の甘露の供給レベルを検知して前記3方弁
9などに信号を送りそれらを制御するための甘露用電極
20が設けられている。
即ち、甘露用電極20が甘露の供給レベルを検知してい
な場合には電極の接点が開路していて、3方弁9は導管
7がら甘露加圧ガス管10への経路を開き、2方弁12
は冷却加圧ガス管13から外気に通じる排気口16への
経路を開く。
一方、電極20が甘露の供給レベルを検知した場合には
その接点が閉じ、3方弁9は導管7から甘露加圧ガス管
10への経路を遮断し、導管7から冷却加圧ガス管13
への経路を開き、2方弁12は閉塞して冷却加圧ガス管
13がら排気口16への経路を遮断する。
また冷却タンク14の内部には、その底部から前記透明
蓋2の上部にわたってスクリュウ21が設けられている
このスクリュウ21の駆動軸22と冷却タンク14内底
部との枢支部にはメカニカルシール23とスクリュト2
1の連結部品が取り付けられている。
前記スクリュウ駆動軸22は、歯車とチェーンを含む伝
達機構24と連結していて、該伝達機構24は駆動源で
ある減速機モータ25に連結されている。
さらに前記伝達機構24には、前記スクリュウ21に大
きな負荷がかかったとき、即ち、冷却筒14内の甘露が
適度に冷却され固化してきた時前記伝達機構のチェーン
の張りの状態が変わるのを検知するためのトルク作動板
26が連結されていて、このトルク作動板26の動作に
よりマイクロスイッチ27が切り換えられ、圧縮機28
が停止して、冷却タンク14の冷却を停止するようにな
っている。
即ち、第5図に示されているように、一端がばね70に
接続され減速機モータ25の軸25 aに回転可能に取
り付けられた三角形状のトルク作動板26には歯車A、
Bが装着され、軸25 aの端部に装着された歯車Cと
スクリュウ駆動軸22の端部に装着された歯車りとは、
歯車A、 Bを介してチェーン9で接続されている。
歯車Aは歯車Cから歯車りに向かうチェーン部分9Aの
内側と係合しており、歯車Bは歯車りから歯車Cに向か
うチェーン部分9Bの内側をばね70の力により押圧し
ている。
スクリュウ21に大きな負荷がかかつていないときには
歯車A、 Bは第2図の実線位置にある。
一方スクリュウ21に大きな負荷がかかると、歯車りの
回転数が減少し、一方歯車Cの回転数は変らないため、
チェーン9Aはゆるみチェーン9Bは緊張する。
従ってばね70により反時針方向に常時付勢されている
トルク作動板26がばねの力に抗して第5図の点線で示
されたように軸25 aの回りに時計方向に回動しく歯
車A、 BはA’、 B’に移動する)スイッチ27を
動作する。
伝達機構24、減速機モータ25、トルク作動板26、
マイクロスイッチ27はスクリュウ駆動装置を構成する
冷凍装置については、自動販売機1の底部に配設された
圧縮機28の冷媒吐出管は温水タンク29内を通過して
、ファンモータ30で駆動するファン31を備えた凝縮
器32に連結されている。
凝縮器32は脱水器33、膨張弁34を介して冷却タン
クの外壁管に連結されていて、該冷却タンクの外壁管に
冷媒が送られるようになっている。
圧縮機28、温水タンク29、ファンモーター30、フ
ァン31゜凝縮器32、脱水器33、膨張弁34は冷凍
装置を構成している。
また冷却タンク14の上方部位には、冷却タンク外壁管
の冷媒を吐出するための導管が該タンクに連結されてい
て、該導管は冷却タンク14の上方部位でタンク14か
ら隔置された、香料タンク35を有する冷却室36内を
通過して、圧縮機28に戻っている。
冷却タンク14の上方部位には、冷却タンク14内の甘
露の出口があり、そこから甘露電磁弁37に連結され、
該電磁弁37はコインの投入動作後、選択スイッチ(図
示せず)の付勢により開路動作し、後述する定量筒電極
40の定量検知により閉塞するようになっている。
甘露はこの甘露電磁弁37を介して定量筒39内に圧送
されるようになっている。
一方、各香料タンク35は各々香料電磁弁38を有して
いて、前記甘露電磁弁37と同様、コインの投入動作後
、選択スイッチ(図示せず)る付勢することにより開路
動作し、タイマ(図示せず)により所定時間後に閉路す
るようになっている。
この香料タンク35内の香料も各香料電磁弁38を介し
て前記定量筒39内に供給される。
定量筒39には、甘露電磁弁37を介した甘露案内管5
1と香料電磁弁38を介した香料案内管の他に、甘露と
香料の混合物であるシャーベットが定量にあるかどうか
を検知して、前記甘露電磁弁37を制御するための定量
筒電極40と混合物を攪拌するための撹拌棒41とを有
している。
この撹拌棒41は前記スクリュウ駆動軸22の歯車に連
結された撹拌棒駆動ワイヤ42を介して回転駆動される
撹拌棒41.攪拌棒駆動ワイヤ42は混合物攪拌機構を
構成する。
定量筒39の底部はロータ43で国威され、ロータ軸4
4を介した駆動モータ45により回転駆動され、定量筒
39内のシャーベットを放出口3を通して受器46に落
下させるようになっている。
第4図に示されているように、ロータ43は円板形状を
しており、中央の穴43 aの回りに120°隔置され
た中心線I、 II、 IIIのうち、中心線III上
には洗浄水第2補助管48に連通したロータ内部の穴に
接続された洗浄水吹出口43 Cと端部にある凹状の排
水溝43 bとが設けられ、中心線II上には放出穴4
3 dが設けられている。
甘露と香料を定量筒内に供給するときには中心線I上の
ロータ部分43 eが定量筒の底部開口を閉塞する。
定量筒内の混合物を放出口3に放出するときには、ロー
タが回転して放出穴43 dが定量筒の底部開口に来る
定量筒内を洗浄するときには、第4図のように、洗浄水
吹出口43 Cと排水溝43 bの一部とが定量筒39
の底部開口に来て、このとき排水溝43bと洗浄後の水
を排出するロータケース60の排水口60 aとが連通
ずる。
前記甘露電磁弁37と定量筒39の間の甘露案内管51
内と定量筒39内を洗浄するため、洗浄水第1補助管4
7が前記甘露案内管51の甘露電磁弁側に連結され、ま
た、洗浄水第2補助管48はロータケース60に配設さ
れている。
前記洗浄水第1補助管47と洗浄水第2補助管48は合
流して洗浄水供給管となり、この洗浄水供給管は、温水
弁49を介して、前記圧縮機28からの高温冷媒ガスと
の熱交換により温められた温水タンク29内に接続され
ている。
また温水タンク29の給水は給水管50により行なわれ
る。
従って、甘露案内管、定量筒は洗浄水第1補助管47と
洗浄水第2補助管48とにより洗浄され、洗浄後の排水
はロータケースに付設の排水口60 dにより排出され
るようになっている。
洗浄水第1補助管47、洗浄水第2補助管48、温水弁
49は洗浄装置を構成する。
次に本考案の自動販売機の動作について説明する。
炭酸ガスボンベ5内の高圧炭酸ガスを減圧弁6により減
圧(例えば2kg/cmQ L、この減圧された炭酸ガ
スは導管7を通り逆止弁8を介して3方弁9へ向かう。
ここで3方弁9は冷却タンク14の甘露の供給レベルを
検知する甘露用電極20によって制御されるようになっ
ており最初、甘露の供給レベルはゼロであり電極20は
甘露を検知していないので3方弁9は導管7から甘露加
圧ガス管10への通路のみが許される。
従って、逆止弁8を介して3方弁9へ向かって炭酸ガス
は甘露加圧ガス管10を通って甘露タンク11内に入り
、そのタンク内の甘露表面に圧力がかけられる。
これにより甘露は甘露供給管17を通り逆止弁18を介
して冷却タンク14内に供給される。
ここで2方弁12は、3方弁9と同様、冷却タンク14
内の甘露の供給レベルを検知する電極20によって制御
され、最初、電極20は甘露を検知していないため2方
弁12は開いていて排気口16により外部と通じた状態
にある。
従って、冷却タンク14内に甘露が供給されると同時に
、冷却タンク14内の空気が、冷却加圧ガス管13と2
方弁12を介して外部へ排出される。
こうして、前記した減圧された炭酸ガスの圧力により、
甘露タンク11内の甘露が甘露供給管17を通り逆止弁
18を介して冷却タンク14内に供給される。
そして冷却タンク14内の上部にある甘露用電極20に
より甘露の供、給レベルが極知されると、該電極20に
より刺岬される2方弁12が閉塞し冷却タンク14内の
空気の排出が停止し、3方弁9も切り換って導管、7か
ら甘露加圧ガス管10への通路が遮断され、導管7から
冷却加圧ガス管13への通路が開く。
これにより甘露の冷却タンク14への供給が停止し、炭
酸ガスボンベ5から供給される炭酸ガスは冷却タンク1
4内の甘露に圧力をかける。
ここで甘露を貯留している冷却タンク14の冷却は次の
冷凍サイクルにより行なわれる。
即ち、、圧縮機28から送り出された高温の冷媒ガスは
温水タンク29内を通過することにより、その熱、を奪
われ、さらに凝縮器32を通過してファンモータ30の
ファン31の働きにより冷媒ガスがさらに冷却される。
この凝縮器32からの凝縮された冷媒は、脱水器33、
膨張弁34を介して冷却タンク14の外壁に達し、外壁
管との熱交換により冷却タンク14を冷却する。
さらに、冷却タンク14を冷却した冷媒は、該タンクか
ら出て香料タンク35を有する冷却室36内を通過して
冷却室36内も冷却し、圧縮機28に戻される。
こうして、冷却タンク14内の甘露が次第に冷えてきて
粘度が高くなり、減速機モータ25と、歯車とチェーン
を有する伝達機構24及びスクリュウ駆動軸22とを介
して回転駆動しているスクリュウ21に次第に大きな負
荷がかかるようになると、前記伝達機構24のチェーン
の張りの状態が変わるのを検知するトルク作動板26が
動作してマイクロスイッチ27を切り換え、こ、れが圧
縮機28を停止させ冷凍サイクルを停止させる。
逆に今度は冷却タンク14内の甘露が次第に温度上昇し
てくると温度検知素子19がこれを検知して圧縮機28
を作動し、冷凍サイクルを開始させるようになっている
このようにして冷却タンク14内で適度に冷却された半
凍結状の甘露は、甘露表面にかかる炭酸ガス圧により、
タンクの上方にある甘露出口から甘露電磁弁37に向か
って供給待機した状態になる。
ここで、コインの投入動作後、選択スイッチ(図示せず
)の付勢により販売動作が開始すると、前記甘露電磁弁
が開き冷却タンク14から半凍結状の甘露が放出され甘
露案内管51を通って定量筒39内に圧送され、これと
同時に冷却室36内の冷却された香料タンク35に連結
された香料電磁弁38が開いて香料タンク内の香料シロ
ップが定量筒39内に供給される。
定量筒39内に供給された甘露と香料シロップはスクリ
ュウ駆動軸22と撹拌棒駆動ワイヤ42とを介した撹拌
棒41により攪拌されてシャーベットとなり、それらの
供給量が一定量に達すると定量筒電極40がこれを検知
し、甘露電磁弁37を閉じ(香料電磁弁38゛はタイマ
の働きによりすでに閉じている)、甘露と香料シロップ
の供給を停止する。
そして、駆動モータ45がロータ軸44を介してロータ
43を回転させ、定量筒39内のシャーベットを撹拌棒
41を介して放出口3から受器46内に放出する。
それから、さらに駆動モータ45が回転してロータ43
の位置を回転移動し、温水弁49が開いて温水タンク2
9内の温水が、洗浄水第1補助管47と洗浄水第2補助
管48とを介して、甘露電磁弁37と定量筒39の間の
甘露案内管51と定量筒39を洗浄して販売動作を完了
する。
以上述べたように、本考案の自動販売機は、甘露を冷却
貯留する冷却タンク1つで香味液の種類に対応した多種
類のシャーベットを供給販売でき、また冷却タンク及び
、冷却タンク内のスクリュウの駆動軸を回転駆動する駆
動モータ等をすべて縦形にして用いたので装置全体がコ
ンパクトになり、設置床面積を小さくでき、さらに、シ
ャーベットの選択スイッチを押すだけで、定量のシャー
ベットが供給できる等の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の自動販売機の正面図、第2図は本考案
の自動販売機と炭酸ガスボンベと甘露タンクとが並列配
置された側面図、第3図は第2図の拡大断面図、第4図
はロータの拡大平面図、第5図はトルク作動板及びその
作用を示した拡大図である。 3・・・放出口、11・・・甘露タンク、14・・・冷
却タンク、20・・・甘露用電極、21・・・スクリュ
ウ、22・・・スクリュウ駆動軸、29・・・温水タン
ク、35・・・香料タンク、36・・・冷却室、39・
・・定量筒、43・・・ロータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 甘露を冷却するための冷却タンクと、該タンクを冷却す
    る冷凍装置と、前記タンク内の甘露を攪拌するためのス
    クリュウとその駆動軸と、前記スクリュウ駆動軸を回転
    駆動するためのスクリュウ駆動装置と、前記冷却タンク
    に隔置して配設された冷却室とその中に配設された香料
    タンクと、前記冷却タンクからの甘露と前記香料タンク
    からの香料とを貯留混合するための定量筒と、前記定量
    筒内の混合物を攪拌するための混合物攪拌機構と、前記
    定量筒底部を画成するロー、夕と、前記定量筒内と甘露
    の流路を洗浄するための洗浄装置とを備えた自動販売機
    において、前記甘露を貯溜する甘露タンクから前記冷却
    タンクへ、及び冷却タンクから、前記定量筒への各甘露
    供給を、流体圧供給タンクと、前記冷却タンク内の甘露
    の定量を検知する甘露用電極と、前記流体圧供給タンク
    と前記冷却タンクの間に配設された制御弁装置とにより
    切換制御し、前記スクリュウ駆動装置は前記スクリュウ
    駆動軸と前記混合物攪拌機構とに連結され、前記冷凍装
    置は前記冷却タンクと前記冷却室とに直列接続され、前
    記ロータは混合物を放出する放出口に連結され、前記洗
    浄装置は前記冷凍装置の熱交換部である温水タンクと連
    結されていることを特徴とする自動販売機。
JP8420381U 1981-06-10 1981-06-10 自動販売機 Expired JPS5922622Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP8420381U JPS5922622Y2 (ja) 1981-06-10 1981-06-10 自動販売機

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JP8420381U JPS5922622Y2 (ja) 1981-06-10 1981-06-10 自動販売機

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Publication Number Publication Date
JPS57198684U JPS57198684U (ja) 1982-12-16
JPS5922622Y2 true JPS5922622Y2 (ja) 1984-07-05

Family

ID=29879572

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JP8420381U Expired JPS5922622Y2 (ja) 1981-06-10 1981-06-10 自動販売機

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