JPH0343578Y2 - - Google Patents

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JPH0343578Y2
JPH0343578Y2 JP1658887U JP1658887U JPH0343578Y2 JP H0343578 Y2 JPH0343578 Y2 JP H0343578Y2 JP 1658887 U JP1658887 U JP 1658887U JP 1658887 U JP1658887 U JP 1658887U JP H0343578 Y2 JPH0343578 Y2 JP H0343578Y2
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ice
water
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valve
deicing
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 この考案は、例えば紙コツプに氷の入つた炭酸
飲料を供給する製氷機付き飲料供給装置に関する
ものである。
b 従来の技術 第2図は、例えば製氷機付き炭酸飲料供給装置
の製氷機構部1の一例を示す縦断面図であつて、
この製氷機構部1の箱形本体2内の上方部位に
は、周知のものでよい縦型の製氷板(製氷部材)
3が配置され、下方部位には、製氷用水を貯留す
る製氷水タンク4が配設されている。また、製氷
板3と製氷水タンク4との間には、スクリユー5
を内蔵した氷ストツカー6が配置されている。氷
ストツカー6は、傾斜した底部と、該底部の周縁
から上方に延びる側壁とから構成されている。ス
クリユー5は、上方部位に氷放出口7が形成され
た底部に沿つて延びており、一端で氷放出口7か
ら遠い氷ストツカー6の側壁に回転可能に支持さ
れ、他端が氷放出口7に近い側壁を貫いて外部に
延び、氷放出モータ8に連結されている。スクリ
ユー5は、氷放出モータ8によつて駆動される
と、後述するように氷ストツカー6内に落下する
氷粒18を氷放出口7に向かつて進める方向に回
転する。
氷ストツカー6内には貯氷完了を検知する周知
の貯氷スイツチ9および氷の有無を検出し販売信
号を出す周知の販売スイツチ10がそれぞれ設け
られている。また、製氷水タンク4には先端部が
後述する流体制御弁61に接続され途中に循環ポ
ンプ11に取り付けられた給水管12が設けられ
ている。
なお、符号19は冷凍系の一部を構成する凝縮
器、20は凝縮器用冷却フアン、21は該フアン
のモータ、22は製氷板3で製造された氷粒18
を氷ストツカー6に導くための氷案内板、23は
製氷水タンク4内の水位を制御するフロートスイ
ツチアセンブリである。
第3図は、第2図の製氷機付き炭酸飲料供給装
置の水回路の接続状態を示す概略図であり、構造
自体は周知のものでよい飲料供給装置30側に
は、給水管31からの水をボールタツプのような
水位制御装置32を介して貯留しておくリザーブ
タンク33と、該リザーブタンク33から送水バ
ルブ34および飲料送水ポンプ35を有する配管
50を介して水の供給を受ける水タンクとしての
カーボネータ36と、該カーボネータ36内の水
位を制御する制御スイツチアセンブリ(水位制御
装置)37と、シロツプ液を収容したシロツプタ
ンク38と、前述のカーボネータ36およびシロ
ツプタンク38の内部を加圧するための炭酸ガス
ボンベ39とが備えてある。
製氷機構部1の氷放出口7の下方にはシユート
40が設けられており、後述するように放出され
た氷粒18はコツプ41に受け入れられる。炭酸
ガスボンベ39の作用下に、このコツプ41にシ
ロツプ液および炭酸水も供給するために、炭酸ガ
スボンベ39は、炭酸ガスの圧力調整バルブ42
を有する配管43を介してシロツプタンク38
と、また、炭酸ガスの圧力調整バルブ44を有す
る配管45を介してカーボネータ36とそれぞれ
連通している。そして、カーボネータ36、シロ
ツプタンク38に設けられた配管47,49は、
コツプ41の開放上端の近くまで延びている。
なお、46はカーボネータ36内の炭酸水をコ
ツプ41に放出するための炭酸水バルブ、48は
シロツプタンク38内のシロツプ液をコツプ41
に放出するためのシロツプバルブである。
第4図は流体制御弁61の縦断面図であり、こ
の本体62内には球体63を移動自在に収納した
空間部64が形成されている。この空間部64内
には、散水器13に一端が接続された製氷水供給
管65に液体連通された第1の弁部66と、製氷
板3に設けられた除氷水散水器67に一端が接続
された除氷水供給管68に液体連通された第2の
弁部69とがそれぞれ対向して設けられている。
そして、この空間部64内を上下動自在の球体6
3が収納されており、この球体63が第1の弁部
33と第2の弁部69とをそれぞれ着座するよう
になつている。また、空間部64には循環ポンプ
11の給水管12に接続された循環ポンプ接続口
70が空間部64内に指向して取り付けられてい
る。
第2の弁部69の下方にはプランジヤ71を上
下動自在に収納したケーシング72が形成されて
いる。ケーシング72内には段部が形成されてお
り、その小径部73の中間部からは除氷水供給管
68に連通したL字状の除氷水管75が分岐され
ている。除氷水管75とケーシング72の大径部
76との間には除氷水バイパス管77が形成され
ている。
次に、上述した構成を有する製氷機付き飲料供
給装置の動作について説明する。まず、電源を投
入すると、製氷機構部1は除氷サイクルから運転
を開始し、給水接続管74に取り付けられた給水
弁78が開弁して水が給水接続管74からケーシ
ング72内に流入する。その時の水圧によりプラ
ンジヤ71は上方向に押し上げられ、その結果球
体63は第1の弁部66に着座し水の製氷水供給
管65への供給は遮断される。給水接続管74か
らケーシング72内に流入した水は除氷水管75
を通つて除氷水散水器67に供給され、そこから
製氷板3の裏面を流下して製氷水タンク4内に回
収される。それと同時に循環ポンプ11が作動を
開始する。
製氷水タンク4内に所定量の製氷水が貯留され
るとフロートスイツチアセンブリ23がその水位
を検知して給水弁78を閉弁し製氷水タンク4へ
の給水は停止される。その時、プランジヤ71は
自重により落下するが、ケーシング72内の水圧
は循環ポンプ11からの送水圧で維持されている
ために、球体63は第1の弁部66に着座した状
態を維持し続ける。循環ポンプ11の作動によ
り、製氷水タンク4内の製氷水は、循環ポンプ1
1、給水管12、循環ポンプ接続口70、第2の
弁部69、大径部76、除氷水バイパス管77、
除氷水供給管68、除氷水散水器67、製氷板3
の裏面(第3図の点線矢印)、製氷水タンク4の
順で循環し、製氷板3の加熱が行なわれる。さら
に、図示しないホツトガス弁が開弁して蒸発器3
a内に冷媒であるホツトガスが供給され、ホツト
ガスと除氷水とにより製氷板3の加熱が促進さ
れ、除氷サイクルが進行する。
一定時間経過後、製氷板3が所定の温度に到達
して、製氷板3に取り付けられている除氷完了サ
ーモ(図示せず)がオンとなり、ホツトガス弁が
閉弁しかつ循環ポンプ11の作動が停止して、除
氷サイクルが終了して製氷サイクルに入る。
循環ポンプ11の動作が停止すると空間部64
内の水圧が下がり、球体63は第1の弁部66か
ら自重により離れ、第2の弁部69に着座する。
それと同時に循環ポンプ11は再び作動を開始
し、製氷水タンク4内の製氷水は循環ポンプ1
1、給水管12、循環ポンプ接続口70、第1の
弁部66、製氷水供給管65、製氷水散水器1
3、製氷板3の表面(第3図の実線矢印)、製氷
水タンク4の順で循環する。製氷水は製氷板3の
表面を流下する時に蒸発器3a内を通る冷媒との
熱交換により冷却され、製氷板3の表面には次第
に氷が生成される。また、それに合わせて製氷水
タンク4内の製氷水は減少する。そして、製氷板
3の表面に氷が所定の大きさに生成された時点
で、フロートスイツチアセンブリ23が作動して
循環ポンプ11の作動が停止され、製氷サイクル
が終了する。その後引き続きホツトガス弁、給水
弁78が開弁して前述した除氷サイクルに入る。
除氷サイクルにおいては、製氷水タンク4内の
水が前述したように製氷水タンク4と製氷板3と
の間で循環し、製氷板3の加熱が行なわれる。さ
らに、図示しないホツトガス弁が開弁して蒸発器
3a内に冷媒であるホツトガスが供給され、ホツ
トガスと除氷水とにより製氷板3の加熱が促進さ
れ、製氷板3の表面に着氷した氷の着氷面が溶か
され、氷は氷ストツカー6内に落下する。氷が落
下して製氷板3の温度が上昇すると、除氷完了サ
ーモがオンとなつて再び製氷サイクルに移行す
る。
このような製氷および除氷サイクルは、氷スト
ツカー6に氷粒18が十分に貯留され貯氷検知ス
イツチ9がオンとなり除氷機構部1が停止するま
で繰り返される。そして、氷粒18が販売動作等
により減少し貯氷検知スイツチ9がオフとなるま
で、その製氷機構部1の運転は停止する。
次に、飲料供給装置30のカーボネータ36内
の水位制御動作について説明する。カーボネータ
36内に水が入つていない状態で電源をオンにす
ると、製氷機構部1は前述したように除氷スター
トであるため、飲料送水ポンプ35に通電され、
リザーブタンク33内の水がカーボネータ36に
送り込まれる。カーボネータ36内の水位が所定
の位置に達すると、制御スイツチアセンブリ37
が動作し、飲料送水ポンプ35の運転は停止され
る。また、販売動作によりカーボネータ36内の
水位が低下すると、飲料送水ポンプ35は再び通
電され、リザーブタンク33内の水が再びカーボ
ネータ36内に送り込まれる。
次に、飲料供給装置30販売動作について説明
する。氷ストツカー6に氷が溜まつており、販売
スイツチ10がオンとなつている時、図示しない
周知の硬貨選別機にコインが投入されると、硬貨
選別機内のコインスイツチ(図示せず)が短時間
の間のみオンとなる。この時、氷ストツカー6内
の氷粒18をコツプ41に放出する氷放出モータ
8への通電により、氷ストツカー6内の氷粒18
はコツプ41内に放出される。そして、所定時間
(実施例では約3秒)経過すると、氷放出用モー
タ8は停止する。また、炭酸水バルブ46および
シロツプバルブ48もオンとなり、コツプ41に
はカーボネータ36内の炭酸水と、シロツプタン
ク38内のシロツプ液とが放出される。そして、
所定時間(実施例では約3秒)経過すると、炭酸
水バルブ46がオフとなり、炭酸水の放出は停止
される。同様に、シロツプバルブ48も所定時間
経過後(実施例では約5秒)にオフとなつて、シ
ロツプ液の放出は停止される。そして、その後は
再び販売待機状態に戻る。
c 考案が解決しようとする問題点 上記のように構成された従来の製氷機付き飲料
供給装置においては、その流体制御弁61に水道
設備等の水源(図示せず)と液体連通された給水
接続管74が取り付けられており、除氷サイクル
の時流体制御弁61の球体63の作動は水源から
の水圧により行なわれていたので、水源からの水
圧が大きくとれない場所に製氷機付き飲料供給装
置を据え付けることができないという問題点があ
つた。また、水源からの水を給水接続管74に供
給するために新たなポンプを設けた場合には、コ
ストが高くなるばかりでなく、スペースが大きく
なるという問題点もあつた。
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、新たにポンプを設けることなく、
水源の水圧が低い所でも確実に流体制御弁61が
作動する製氷機付き飲料供給装置を得ることを目
的とする。
d 問題点を解決するための手段 この考案に係る製氷機付き飲料供給装置は、製
氷サイクル中の循環ポンプ11の動作により製氷
水タンク4内の水が表面に着氷される製氷部材3
と、前記循環ポンプ11の取り付けられた給水管
12に接続され前記製氷水タンク4内の水を製氷
サイクルの時前記製氷部材3の表面に供給し、除
氷サイクルの時前記製氷部材3の裏面に供給する
流体制御弁61と、飲料に供される水を貯留する
水タンクと、この水タンクに飲料送水ポンプ35
の取り付けられた配管50を介して接続されたリ
ザーブタンク33と、前記飲料送水ポンプ35の
吐出側から分岐されて前記流体制御弁61に接続
された吐出配管81と、この吐出配管81に取り
付けられ除氷サイクルの時開弁し飲料送水ポンプ
35の作動で生じる水圧により前記流体制御弁6
1を作動させ前記製氷部材3の裏面に前記製氷水
タンク4からの水を供給する電磁弁82とを備え
ているものである。
e 作用 この考案においては、飲料送水ポンプ35から
の水圧により流体制御弁61が作動され、製氷水
タンク4からの水は除氷サイクルの時に製氷部材
3の裏面に供給され、製氷サイクルの時に製氷部
材3の表面に供給される。
f 実施例 以下、この考案の実施例を図について説明す
る。第1図はこの考案の一実施例を示す製氷機付
き炭酸飲料供給装置の水回路の接続状態を示す概
略図であり、第2図ないし第4図と同一または相
当部分は同一符号を付し、その説明は省略する。
図において、飲料送水ポンプ35の吐出側の配
管50からは先端部が流体制御弁61の給水接続
管74に接続された吐出配管81が分岐されてい
る。この吐出配管81には電磁弁82が取り付け
られている。この電磁弁82は、除氷サイクルの
時開弁し飲料送水ポンプ35からの水圧により流
体制御弁61の球体63を押し上げて製氷板3の
裏面に製氷水タンク4からの水を供給するように
なつている。配管50のバイパス管83には飲料
送水ポンプ35の吐出圧力を調整する減圧弁84
が取り付けられている。
このように構成された製氷機付き飲料供給装置
においては、電源を投入すると、製氷機構部1は
除氷サイクルから運転を開始する。そして、飲料
送水ポンプ35も作動を開始し、電磁弁82は開
弁され、リザーブタンク33内の水は吐出配管8
1を通つて給水接続管74からケーシング72内
に流入して球体63を押し上げる。その水は、そ
の後前述したのと同様の経路を通つて製氷水タン
ク4内に回収される。
製氷水タンク4内に所定量の製氷水が貯留され
るとフロートスイツチアセンブリ23がその水位
を検知して電磁弁82を閉弁し製氷水タンク4内
への給水は停止される。その時、ケーシング72
内の水圧は循環ポンプ11からの送水圧で維持さ
れているために、球体63は第1の弁部66に着
座した状態を維持し続ける。そして、循環ポンプ
11の作動により、製氷水タンク4内の製氷水
は、前述したのと同様の経路を通つて循環し、製
氷板3はホツトガスと除氷水とにより加熱が促進
され、除氷サイクルが進行する。そして、一定時
間経過後には、製氷板3が所定の温度に到達し
て、除氷完了サーモ(図示せず)がオンとなり、
ホツトガス弁が閉弁しかつ循環ポンプ11の作動
が停止して、除氷サイクルが終了して製氷サイク
ルに入る。
製氷サイクルにおいては、製氷水タンク4内の
製氷水は前述と同様の経路を通つて循環し、製氷
板3の表面には次第に氷が生成される。また、そ
れに合わせて製氷水タンク4内の製氷水は減少
し、製氷板3の表面に氷が所定の大きさに生成さ
れた時点で、フロートスイツチアセンブリ23が
作動して循環ポンプ11の作動が停止され、製氷
サイクルが終了する。その後引き続きホツトガス
弁、電磁弁82が開弁して前述した除氷サイクル
に入る。
除氷サイクルにおいては、前述したのと同様の
動作によりホツトガスと除氷水とで製氷板3の加
熱が促進され、氷が落下して製氷板3の温度が上
昇すると、除氷完了サーモがオンとなつて再び製
氷サイクルに移行する。
次に、飲料供給装置30のカーボネータ36内
の水位制御動作について説明する。電源をオンに
すると、製氷機構部1は前述したよう除氷スター
トであるため、飲料送水ポンプ35は通電され、
リザーブタンク33内の水は、最初に電磁弁82
の開弁により製氷水タンク4内に供給され、製氷
水タンク4内の水位が所定の位置に達した後に、
配管50の送水弁85が開弁され、カーボネータ
36に送り込まれる。カーボネータ36内の水位
が所定の位置に達すると、制御スイツチアセンブ
リ37が動作し、飲料送水ポンプ35および送水
弁85への通電は停止される。その後、販売動作
等によりカーボネータ36内の水位が所定の位置
まで低下したときには、除氷サイクルで製氷水タ
ンク4内の水位が上位置まで達しているとき、ま
たは製氷サイクルのときという条件下において送
水弁85が通電可能となり、リザーブタンク33
内の水は再びカーボネータ36内に送り込まれ
る。
なお、上記実施例では炭酸飲料供給装置につい
て説明したが、この考案はカーボネータ36を必
要としないノンガス飲料供給装置にも適用するこ
とができることはいうまでもない。
e 考案の効果 以上説明したように、この考案の製氷機付き飲
料供給装置は、飲料送水ポンプ35の吐出圧を用
いて製氷サイクルのときと、除氷サイクルのとき
とで水の流路を切り替える流体制御弁61を作動
させるように構成されているので、水源の水圧が
低い所でも確実に流体制御弁61が作動し、据え
付けることができる。また、既存の飲料送水ポン
プ35を用いているので、コストが安価で、スペ
ースも大きくならないという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す製氷機付き
炭酸飲料供給装置の水回路の接続状態を示す概略
図、第2図は製氷機付き炭酸飲料供給装置の製氷
機構部の一例を示す縦断面図、第3図は従来の製
氷機付き炭酸飲料供給装置の水回路の接続状態の
一例を示す概略図、第4図は第3図の流体制御弁
の縦断面図である。 3……製氷板(製氷部材)、4……製氷水タン
ク、11……循環ポンプ、12……給水管、35
……飲料送水ポンプ、36……カーボネータ水タ
ンク、61……流体制御弁、81……吐出配管、
82……電磁弁。なお、各図中同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 製氷サイクル中の循環ポンプ11の動作により
    製氷水タンク4内の水が表面に着氷される製氷部
    材3と、前記循環ポンプ11の取り付けられた給
    水管12に接続され前記製氷水タンク4内の水を
    製氷サイクルの時前記製氷部材3の表面に供給
    し、除氷サイクルの時前記製氷部材3の裏面に供
    給する流体制御弁61と、飲料に供される水を貯
    留する水タンクと、この水タンクに飲料送水ポン
    プ35の取り付けられた配管50を介して接続さ
    れたリザーブタンク33と、前記飲料送水ポンプ
    35の吐出側から分岐されて前記流体制御弁61
    に接続された吐出配管81と、この吐出配管81
    に取り付けられ除氷サイクルの時開弁し飲料送水
    ポンプ35の作動で生じる水圧により前記流体制
    御弁61を作動させ前記製氷部材3の裏面に前記
    製氷水タンク4からの水を供給する電磁弁82と
    を備えていることを特徴とする製氷機付き飲料供
    給装置。
JP1658887U 1987-02-09 1987-02-09 Expired JPH0343578Y2 (ja)

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