JPS59226205A - 弁作動試験装置 - Google Patents

弁作動試験装置

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JPS59226205A
JPS59226205A JP9959083A JP9959083A JPS59226205A JP S59226205 A JPS59226205 A JP S59226205A JP 9959083 A JP9959083 A JP 9959083A JP 9959083 A JP9959083 A JP 9959083A JP S59226205 A JPS59226205 A JP S59226205A
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JP
Japan
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valve
intercept
turbine
valves
test
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JP9959083A
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English (en)
Inventor
Yasuo Kawada
康雄 河田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS59226205A publication Critical patent/JPS59226205A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D21/00Shutting-down of machines or engines, e.g. in emergency; Regulating, controlling, or safety means not otherwise provided for
    • F01D21/20Checking operation of shut-down devices

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野] 本発明は電気油圧制御される原子力発電用蒸気タービン
の組合せ中間弁の弁作動試験装置C二関する0 [発明の技術的背景とその問題点] 第1図は沸騰水型原子力発電用蒸気タービンの系統を概
略的C二足したものである。原子炉1で発生した飽和蒸
気は主蒸気止め弁2、蒸気加減弁3を通って高圧タービ
ン4に至る。高圧タービン4で仕事をし湿り域C二連し
た蒸気に、二つの系統f二分かれて湿分分離器5C二お
いて湿分を除去され、さらにそれぞれ三系統C二分かれ
て中間止め弁6、インターセプト弁7,8を通って低圧
タービン9C二至る。低圧タービン9で仕事をした蒸気
は復水器10で復水され1図示しない径路で再び原子炉
IC二還流する。 このように配設された蒸気弁のうち、主蒸気止め弁2お
よび中間止め弁6は、タービンをトリップする場合1二
蒸気がタービンに流入するのを阻止することを王な機能
とする。したがって、これらの弁はタービンが通常運転
中は全開している。また、インターセプト弁7.8は急
減な負荷変動等があった場合5ニタービンが過速するの
を防止するもので、通常運転中はやはり全開している。 しかして1通常時は蒸気加減弁3の開度を調節すること
C二よって、タービンの出力および速度を制伸している
。 この上うに通常運転時g二作動しているのは蒸気加減弁
3のみであり、これ以外の通常時は全開している蒸気弁
、例えば中間止め弁6やインタセプト弁7.8について
は、必要な時g二所定の動作をするかどうか適描な時期
(二試賊を行って、動作に支障がないことを確認してお
く必要がある。 これらのインタセプト弁および中間止め弁の油圧制御機
構(二つき以下に説明する。記2図は中間土メ弁IS■
#1(6)トインタセフト弁IVsl (7)カ1 ツ
のケーシング内に1組合わせて収容された組合せ中間弁
CIVslα1)の油圧制御機構を示すものである。 上記インタセプト弁Ivs1ff)iL  リンク制を
介して該インタセプト弁IV#1(7)の開閉位置制御
する油筒6局のピストン05)に接続する。捷た上記油
筒(14)の下部には、タービンが定格回転数を大きく
越えて(定格回転数の10チ以上)昇速したときインタ
セプト弁IV#1(7)を急速(二閉鎖するディスクダ
ンプ弁(16)が設けられている。さらf二、上記油筒
(1番)は?針路を介してサーボ弁α7)に接続されて
おり、他方、上記ディスクダンプ弁06)は管路および
オリフィス(19)を介して急速作動電磁弁FASV−
I”VS2(社)、シャットオフ弁08)に接続されて
いる。しかして、急速作動電磁弁FA8V−IV$1(
20)には篩圧非常油(211が、シャットオフ弁(至
))には作動油μ)が供給される。 一方、中間止め弁ISV#1(6’)は作動ロッド幽)
を介して、該中間止め弁I8V$t1(6)を開閉制御
する油筒−のピストン唖)に接続し、この油筒例の下部
に(d−上記インタセプト弁1Vsl(7)と同様にタ
ービンが定格回転数を大きく越えて昇速したとき中ii
]止め弁l8Vnl(6)を急速に閉鎖するディスクダ
ンプ弁■0)が設けられている。さらに、上記油筒例は
管路を介してテスト弁TSV−ISVsle7)−二接
続されており、他方、上記ディスクダンプ弁12fi+
 +″1′1′管路オリフィスに)1を介して急速作動
電磁弁FA8 V−I S VS2(2))およびシャ
ットオフ弁+28)に接続されている0しかして、急速
作動電磁弁FASV−I8V$1い0)Cけ高圧非常油
(2])が、シャットオフ弁1281+−は作動Y11
]幽)が141、給されている。 なお、各制御弁に設けられたポートは谷弁のイT号にa
、b、cを付した符号で示すことC二する。 凍た、p、速作動電磁弁FASV−IV#l(社)のソ
レノイド(31)、急速作動電磁弁FASV−18■#
1す)のソレノ丁 イド132.1およびテスト弁、psv−isvsi体
)のソレノイド133jは励磁されたときにも弁のスプ
ールを押し下げるものとする〇 次
【二かかる油圧制御機構の動作を説明する。 タービンがリセットされると各制御弁のソレノイドは無
励磁となり、またこれ番二伴って高圧非常油1211.
 +211が図示しない油圧ユニットから供給される。 急速作tt’を磁弁FA8V−IV#1(20HDボー
ト(21a)に供給された高圧非常油はボート(21b
)を介して二系統にわかれ、一方は油筒(14)のボー
) (14b)より該油筒α旬内C二至り、ディスクダ
ンプ弁α6)を押し上り、他方はオリフィス(19)を
介してシャットオフ弁(ILIIに至り、該シャットオ
フ弁(18)のスプールを押し下げる。しかして、シャ
ットオフ弁(四のボート(18a) に供給された作動
油+22)はボー) (18b)を介してサーボ弁L1
7)のボー) (17a) +=至る。このサーボ弁(
17)は電気信号によって制御される弁であって、ボー
ト(17a)とボー) (17b)を連通したときには
作動油がボート(17a)からボ=−)(17b)を介
して油lに)のホード(14a)より該油筒圓内に入る
。このときディスクダンプ弁Q6)は高圧非常油で押し
上げられているから、油筒a→のピストン(151(4
サーボ弁(1γ)を介して供給される作動油5二よって
押し上げられ、このピストン仙)の上昇はリンク(13
)を介してインタセプト弁工V61(7n:伝達され、
インタセプト弁IVs1(7)は開く。またサーボ弁a
ηのボート(17b)とボー) (17C)を連通した
場合には、上記とは逆≦ユ油筒(14)内の作動油はボ
ー1” (14a) 、ボー) (17b)を介してボ
ート(17C)がらドレンとして排出され、ピストン0
5)はバネの復元力により押し下げられインタセプト弁
IV#1(7)は閉じる。 また急速作動電磁弁FASV−IV#1(4))のソレ
ノイドv31)が励磁されると該急速作動電磁弁PAS
V−IV#1(財))のスプールは押し下けられ、ボー
) (20b)とボート(20C)が連通ずる一方、ボ
ート(20a)が閉鎖され、高圧非常油1211の供給
がしゃ断される0そうすると隻ディスクダンプ弁(16
)を押し上げ、シャットオフ弁(興のスプールを押し下
げていた高圧非常油は前述の場合とは逆に、ボー) (
20b)からボート(20C)を介してドレンとして排
出される。したがってディスクダンプ弁06)はバネの
復元力で押し下げられ、油@ 4141内の作動油はボ
ート(14C)からドレンとして排出され、ピストン0
5)はバネ力により急速5二降下してインタセプト弁I
V#1(γ)を急閉する。他方、シャットオフ弁(靭の
スプールは高圧非常油が畳失するとバネカミ二より上昇
し、ボート(18a)を閉鎖するとともfニボート(1
8b)とボート(18C)を連〕mする。これにより作
動油映の供給はしゃ断され、ボー) (18b)からサ
ーボ弁tL7) に供給されていた作動油はボート(1
8C)からドレンとして排出され、作動油がサーボ弁u
′0から油筒(14)に供給されることがないよう!ニ
なっている。 な2.中間止め弁ISV#1(6’)の油圧制御機構は
、上記インタセプト弁IV#1(7)の場合とほぼ同様
であり、サーボ弁(17)がテスト弁TSV−ISV$
1127)l−置き換わるのみであるので説明を省略す
る。 ところで、原子力発電用蒸気タービンl二おいては、蒸
気条件が火力発電の場合りニルして低温・低圧であるた
め、蒸気の体積流量が極めて犬でおる0そのため特に低
圧タービンC二流入する蒸気径路は大口径となっており
、この径路C二配欲された中間止め弁およびインタセプ
ト弁は流れの損失を少なくするため番二丙形のものが用
いられている。しかしながら、インタセプト弁1ユは前
述のように過速抑制のために流量調整機能が必要であり
、大口径の弁としたのでは流量調監は短しい。そこで、
第1図1−示したように、1台の低圧タービン1二つい
  、て蒸気入口が2系統あって、その夫々に中間止め
弁およびインタセプト弁からなる組合せ中間弁CIV#
IQ11.CIV#2(]匂を設けている場合には、通
常その一方のインタセプト弁IV#1(7)を流量制御
弁とし、他方のインタセプト弁I’12(81を蒸気流
れを遮断するいわゆるオンオフ弁としている。しかして
、1台の低圧タービンC二つき対応して設けられた一対
のインタセプト弁は連動して制御されるよう(二なって
おり、インタセフブト弁IV#1(7)の開度がその流
量制御範囲(50%開度程度)以上となったとき1:、
他方のインタセプト弁IV$2(8)が全開する。逆1
ニインタセプト弁IV#1(7)の開度がその流−缶制
御範囲内のときには、インタセプト弁IV#2+81は
全閉するよう1ニなっている。なお第2図を用いた上記
説明では流量調整可能なインタセプト弁IV#H7)お
よび中間止め弁IS’V#1(6)カらガる却合せ中間
弁CIV#IC111を示したが、インタセプト弁iV
#1(7)がオンオフ弁のインタセプト弁IV#2(8
H二置き換わった組合せ中間弁CIV$2(]2)では
、インタセプト弁工vsH7)lユついてのサーボ弁(
17)がテスト弁TSI/−IV$21−篩き換わるた
けである。 さて、上記のように連動して制御されるインタセプト弁
FVs1(7)、 IV#2(8+の制御につ@、第3
ン1に示す制御装置系統図を用いてさらに説明する。 タービンの速度信号(501は速度制御回路(5旧二人
力され、該速度制御回路t51+は設定速度信号−と速
歴信号+5o1を比較演算して速晟偏差伯号(58)を
出力し、さらに、負荷制御回路飲は上記速度偏差信号1
581と負荷信号−を比較演算し、蒸気加減弁制御信号
例およびインタセプト弁制御侶号tft+を出力する0
インタセプト弁制御信号値)は加算器晩1にて全開バイ
アスβ9)を加えられ、インタセプト弁開度信号(6t
)となる。なお、第1図番−示した原子力発電用蒸気タ
ービンは低圧タービンを3台有するから、ここで3系統
(二分岐してインタセプト弁しト1度信号+601 、
1o+1 。 (圀となる。これらのうち一系統のみについて説明を行
うと、上記インタセプト弁開度信号(叫は加算器刑にて
後述するフィードバック信号(6鋤と加算され、インタ
セプト弁開度偏差信号(63)となり、さらに該インタ
セプト弁四度偏差化号…)は増幅器1(illで増幅さ
れてサーボ弁(17)の入力信号l[I5)となる。こ
うしてサーボ弁O′f′)が制御され制御油(閲)が油
筒%) l二送給されてピストン邸)を上下動させる。 このピストンQ51の動作をインタセプト弁すフト信号
煩1とすれば、該インタセプト弁すフト信号釘)は差動
トランスl815二より電気係号に変換されて、復調器
(60)を介してフィードバック信号國として負帰還さ
れる。 他方、インタセプト弁リフトイ8号1671からインタ
セプト弁IV#l(γ)の開度が50%以上と々つたこ
とを検出するリミットスイッチrIO)によって、テス
ト弁T8V−IV#2σl)のンレノ、4ドなOFFす
ることにより油筒(2)に制御油的)を供給し、インタ
セプト弁I■#2(81を全開する。また、逆にインタ
セプト弁IV#H7)の開度が50チ以下のときには、
リミットスイッチ(70jが導通してテスト弁TSV−
IV#2(711のソレノイドを励磁し、インタセプト
弁IV#2(8)を全閉する。このように1台の低圧タ
ービン1二ついて、対応する二基のインタセプト弁IV
:#2(7)。 IV#2t8)は連動して制御されるようになっている
。 このような制御装置を有する絹合せ中間弁について前述
の動作確Hのための弁作動試IS%を行うと、インタセ
プト弁IV$1(7)、IV#2(8膜工連動して双方
の弁が同時に閉口するために、低圧タービン(9)への
蒸気流入が全くしゃ断され、密封さnた蒸気がタービン
翼1ユ攪拌はれて摩擦熱を生ずるという不都合があった
。また1台の低圧タービン番二ついて蒸気流入がしゃ断
されることは、タービン速度制御において大きな乱れを
生せしめることになり、したがってタービン運転中に上
記試験を行うことは好ましいことではなかったのである
。 [発明の目的] 本発明は、上記のようl二連動して制御されるインタセ
プト弁を有する原子力発電用蒸気タービンの夫々の組合
せ中間弁について独立して作動試験を行えるようC二し
、タービン運転時にも試験を行うことができる弁作動試
験装置を提供することを目的とする。 [発明の概要] 本発明は、原子力発布、用蒸気タービンの低圧タービン
であって二系統の蒸気入口を具伽したものの夫々の蒸気
入口に配設され、タービンを停止あるいはその過速を防
止するため電気油制胡j4二より開閉される中間止め弁
とインタセプト弁よりなる組合せ中間弁を備えたものに
おいて、前記蒸気人口に夫々配設された第1および第2
の組合せ中間弁について、それぞれの中間止め弁および
インタセプト弁を開閉試験する第1および第2の弁作動
試験回路を設けた弁作動試験装置である。 ま7と、木兄8Aは、原子力発電用蒸気タービンの低圧
タービンであって二系統の蒸気入口を具備したものの夫
々の蒸気入口に配設され、タービンを停止あるいはその
過速を防止するため電気油圧制御により開閉される中間
止め弁とインタセプト弁よりなる組合せ中間弁を備えた
ものにおいて、前記蒸気人口1−夫々配設された第1お
よび第2の組合せ中間弁について、それぞれの中間止め
弁およびインタセプト弁を開閉試験する第1および第2
の弁作動試験回路を設け、さらに前記第1あるいは第2
のいずれかの組合せ中間弁の試験中(二tま他方の組合
せ中間弁の試験を阻止する手段を角膜した弁作動試験装
置である。 さらf二、本発明は、原子力発電用蒸気タービンの低圧
タービンであって二系統の蒸気入口を具備したものの夫
々の蒸気人ロ≦二配設され、タービンを停止リルいはそ
の過速を防止するため電気油圧制御により開閉される中
間止め弁とインタセプト弁エリ彦る組合せ中間弁であっ
て、ある一定開度貰で開度が可変調節される第1のイン
タセプト弁を有する第1の組合せ中間弁および、定常時
C二は全開もしくは全閉のいずれかの状61 (二ある
第2のインタセプト弁を有する第2の組合せ中間弁と、
前記第1のインタセプト弁が前記一定開度以上(−開口
したときf二前記第2のインタセプト弁を開口し、また
前記第1のインタセプト弁開度が前記一定開度より小さ
くなったときに前記第2のインタセプト弁を閉口せしめ
る制御装置とを備えたものにおいて、前記第1、の組合
せ中間弁(二ついて、インタセプト弁閉、中間止め弁閉
、中間止め弁開、インタセプト弁開の順に6弁を開閉制
御する第1の弁作動試験回路と、前記第2の組合せ中間
弁について、インタセプト弁閉、中間止め弁閉、中間止
め弁開、インタセプト弁開の順に6弁を開閉する第2の
弁作動試験回路を設け、さらに前記第1の組合せ中間弁
の作動試験時C二は前記第2のインタセプト弁が前記第
1のインタセプト弁の開度f二従って連動しないように
する連動防止手段を付設してなる弁作動試験装置である
。 [発明の実施例コ 本発明の一実施例である弁作動試験装置を説明する。な
お、以下の説明においては第1図乃至第3図と同一の部
分を示す場合C″−け同一の符号を用いる。第4図は弁
作動試験装置の制御回路を示しており、同図(二おいて
制御母線”0+NO間C二は系統しゃ断器が開動作した
ときl−導通する接点(iol)と、この接点(101
)と直列に接続しタービン回転数が「苓」となったとき
に導通する接点(102)と、これらの接点(101)
およびC102)と並列C二装置された非常油圧が低下
したときに導通する接点(103)さら【二上記接点(
101)と(102)あるいは接点(103)が導通し
たときに付勢されて動作するリレーA(104)が接続
している。 制御母線P1.N1問およびP2.N、lドJl二は、
二点鎖紳で囲んで示したよう1−1組合せ中間弁CIV
$101)の弁作動試験回路Iと紹合せ中間弁CIV#
2(IE)の弁作動試験回路■が構成されている。制御
母線P1にはリレーA (104)が消磁しているとき
f;導通ずる接点(105)が接続しており、他端には
上記弁作動試験回路1.IIが接続する。弁作動試験回
路■は手動で操作する試験スイッチ(106)を介して
該試験スイッチ(106)が導通したとき1ユ動作する
リレー:D (107) 、  リレーB (108)
、およびダイオード(109)を介して相互に並列にリ
レーB (110)。 リレーJ (111) 、  リレーC(112)、さ
らCユリレーB (110)が励磁されたときl−導通
する接点(113)この接点(113) Iユ直列に接
続するインタセプト弁IV#H7)が全開でないと1−
導通する接点(114)とからなる。さら(二、リレー
E (108)が励磁きれたときに導通する接点(11
5)には、中間止め弁I 8 V $ 1 (6>が全
閉付近で導通ずるリミットスイッチ(116)を介して
急速作IIIJ電(ホ)弁FASV−Is・V#1四)
のソレノイド國が接続し、また上記接点(115)C二
はさらに、インタセプト弁1■#1(7)が全閉付近で
導通ずるリミットスイッチ(118)を介してテスト弁
T8V−I 8■#1J7)のンレノイド(83)およ
び急速作動電磁弁FASV−IV#1(社)のンレノイ
ド(311が接続している。他方、弁作動試験回路■は
、手動で操作する試験スイッチ(121)を介して該試
験スイッチ(121)が導通したとき1ユ動作するリレ
ー1 (122)およびダイオード(123)を介して
相互(−並列にリレーF (124)’、  リレーG
 (125) 、  リレーH(126)さら6ニリレ
ーF (124)が励磁されたときi二専通する接点(
127) 、この接点(127)にiμ列C二接続する
インタセプト弁IV#2(81が全開でないときに導通
する接点(128)とからなる。リレー1 (122)
が励磁されたときf二導通する接点は二系統あって、一
方の接点(129)−二は中間止め升I8V#2(6)
が全閉付近で導通するリミットスイッチ(130)を介
して急速作動電磁弁1i’AsV−I SV#2 (7
5)のソレノイド(131)およびインタセプト弁I 
V # 2 (81が全閉付近で導通ずるリミットスイ
ッチ(132)を介してテスト弁TSV−I8V#2ケ
6)のソレノイド(133)および急速作動電磁弁1i
’ASV−IV$2α(7)のソレノイド(134)が
それぞれ接続している。他方、接点(135) l二は
相互に並列にインタセプト弁IVsl(7)の開Jlc
が約(7の 50%以下で導通ずるリミットスイッチ(2)、リレー
H(126)が励磁されたときに導通する接点(137
)通する一i##(138)が接続し、さら(1弁作動
試験回路IのリレーC(112)が消磁したときl二導
通ずる接点(139)を介L”(テス) 弁TSV−I
Vs2ffll)ソレノイド(140)が接続している
。 第5図はインタセプト弁IV#H7)、 IV#2(8
1の制御装置の系統図である。同図(二おいて、増幅器
((イ)で増幅された信号例は低値優先回路081に入
力するようgニなっている。この低値優先回路(781
には、上記信号−)のほか、制御母線Poから電圧設定
器(141) l二て適当g二設定され、た弁試験信号
(142)が。 リレーJ (111)が励磁されたときに導通する接点
(143)および中間止め弁ISV#1(6)が全開で
ないときに導通する接点(144)、あるいはリレーD
(107)が励磁されたときC二導通ずる接点(145
)、さらCニリレーG (125)が消磁1.たときに
導通する接点(146)を介して入力するよう1ユなっ
ている。 しかして、低値優先回路−;にていずれか低い方の信号
が選択されてサーボ弁入力信号(γ9)となる。その他
の部分については第3図と同様である。 次に上記構成を有する弁作動試験装置の動作Cユつき第
4図および第5図を用いて説明する。 タービン停止中は、第4図のしゃ断器が開で導通する接
点(ioi) 、タービン速度零で導通する接点(10
2) 、および非常油圧が低で導通する接点(103)
がいずれも導通状態にあり、リレーA (104)が励
磁されて接点(105)は非導通となっている。 しかして、タービンがリセットされ、さらに車軸が回転
を開始すると接点(102)、 (103)がしゃ断さ
れ、リレーA (104)が消磁されて接点(105)
が導通する。こうして弁作動試験回路1.nは動作可能
な状態となる。 さて、中1h」止め弁I8■#1(6+、I S V 
# 2 (6’lおよびインタセプト弁IV$tl(7
)、 IV#2(81がすべて全開している場合の弁作
動試験について説明する。 ■組合せ中間弁C工■#1の弁作動試験弁作動試験試験
回路Iを用いた弁作動試験は、テストスイッチ(106
)を投入することにより行う。 テストスイッチ(106)を投入すると各リレーD(1
07) 、 H(tos) 、 B (no) 、 J
 (111)、 C(112)が励磁される。こうして
第5図C−示すリレーD(107)の動点(145)が
導通し、さらCニリレーG(125)の接点(146)
も導通しているから、弁試験信号(142)が低値優先
回路□□□c二人力される。該低値優先回路部にて増幅
器(輪を#l:た信号匝)と弁試験信号(142)が比
較されるが、弁試験信号(142)は弁を閉口せしめる
よう設定された信号であり、結局弁試験信号(142)
がサーボ弁入力信号σIJIとなってインタセプト弁工
vs1(7)を閉口しはじめる。他方、リレーE (1
08)が励磁されて接点(115)が導通しており、さ
ら1ユインタセプト弁IV#1(7)が全閉付近に至っ
たとき1ニリミツトスイツチ(118)がこれを検知し
て導通し、急速作#]電磁弁FASV−ブト弁IV#1
(γ)を全閉するとともに、テスト弁が′   さ代 T8V−I8V、#11171ノソ1// ()”t3
al+励磁すル。シカして中間止め弁I8V#1(6)
が閉口しはじめ、全開付近に至ったときCニリミットス
イッチ(116)がこれを検知して導通し、上記中間止
め弁ISV#1(61を全閉する。ところで、このとき
リレーC(112)が励磁されて接点(139)がしゃ
断されているから、インタセプト弁IV#2(8)のテ
スト弁TSV−IVs2σl)のソレノイド(140)
は、リミットスイッチ?701がインタセプト弁IV#
H7)の開度が50%以下となったことを検知して導通
状態となってもwJ磁されることはなく、インタセプト
弁IV、#2(81がインタセプト弁IV#1(7)C
二連動して閉口することはない。すなわち、接点(13
9)が非導通となってインタセプト弁の連動を防止する
。またこの接点(139)が非導通となると上述のよう
Cニインタセプト弁IV#2(8)は閉口しなくなり、
したがって後述する弁作動試験回路1のリミットスイッ
チ(132) 、さら1ユリミツトスイツチC130)
は尋辿することがないから、結局このときテストスイッ
チ(121)を4 J、 l、ても組合せ中間弁CIV
、jE2(121の試絵務をすることはできない。 さて、ここでテストスイッチ(106)を開放して非導
通とすると、リレーB (110) 、 J (111
) 、  e(112)は、自己保持の機能を有するリ
レーB (110)の接点(113)およびインタセプ
ト弁IV#1(7)1バ全開でないときC二専通する接
点(114)のいずれもが導通しているため励磁された
状態が継続するが、リレーD (107)およびリレー
B (108)はダイオード(109)の逆方向側にあ
って励磁電流がしゃ断され、消磁する。したがって接点
(115)が非導通となり、急速作動電磁弁FA8V−
ISV#1(財))のソレノイド敬、FA8V−IV#
1(支))のソレノイド(81)およびテスト弁T8V
−I8Vslilfflのソレノイド(8B)がともに
消磁され、その結果中間止め弁I 8 V # 1 (
6’)は開口しはじめ、インタセプト弁IV#I(7)
fdサーボ弁07)からの作動油待ちの状態となる。と
ころで、リレー D (107)が消磁されると接点(
145)が非導通となるが、リレーJ (111)の接
点(143)および中間止め弁I8V#1(6)が全開
でないときf二導通ずる接点(144)の両者が導通し
た状態を継続するので、弁試験信号(142)はひき続
き低餉優先回路徹に入力されている。そうして、中間止
め弁工5vsl(a)が全開すると接点(144)が非
導通となって弁試験信号(142)をしゃ断し、インタ
セプト弁IVslt7)が開口しはじめる。しかして、
上記インタセプト弁IV#Hγ)が全開すると接点(1
14)が非導通となってリレーB (110) 、  
リレーJ (111) 、  リレーC(112)が消
磁され、組合せ中間弁C工■#101)の試験が終了す
るとともに接点(139)が導通して組合せ中間弁CI
V#2叫の試験が可能となり、またインタセプト弁IV
#2(81がインタセプト弁IV#1(7)l二連動す
るようになる〇 なお、上記説明ではインタセプト弁IV#H7)が全閉
するまでの試験C一ついて述べたが、試験を途中で中止
する場合1二はテストスイッチ(106)を開放して該
スイッチを非導通とすることにより、弁は閉口が停止さ
れたたち1二開口される。これはリレーD (107)
およびリレーE (108)が消磁されるためであり、
インタセプト弁IV#1(7)が全閉していない段階で
試験を中止するときC−はリレーD(107)の接点(
145)が非導通となることC二より弁試験信号(14
2)がしゃ断され、インターセプト弁IV#1(7)は
開く0また中間止め弁l8Vsl(6)が全閉i1至っ
ていないときには、リレーB (108)の接点(11
5)が非導通となって急速作動電磁弁FA8V−I8V
#1(2)l、FA8V−IVsl■およびテスト弁T
8V−ISV#1(ロ)の各ソレノイドt’J21 、
 +811 、 (88+がそれぞれ消磁され、中間止
め弁l811(6)に作動油が供給されて該弁は開口す
る。以後は上述の説明と同様である。 0組合せ中間弁CIV#2の弁作動試験テストスイッチ
(121)を投入すると各リレーエ(122) 、 E
 (124) 、 G (125) 、 H(126)
が励磁される。しかしてリレーI (122)の2つの
接点(129)および(135)が導通し、テスト弁T
SV −IV#2(711のソレノイド(140)が励
磁され、インタセプト弁IV#2(81が閉口しはじめ
る。該インタセプト弁IV#2(81が全閉付近(二至
るとこれを検知してリミットスイッチ(132)が導通
し、急速作動電磁弁・F !8ASV−IV#2er’?)およびテx)弁T8V
−ISV#2υ6)の各ソレノイド(133)、 (1
34)が励磁され、上記インタセプト弁IV#2(81
が全閉するとともC二中間止め弁l5Vs2(6)が閉
口しはじめる。しかして、中間止め弁ISV#2(6)
が全閉付近:二至るとこオtを検知してリミットスイッ
チ(130)が導通し、急速作動電磁弁FASV −I
 8V#2 +751(7) 71/ / (ド(13
1)が励磁され、上記中間止め弁ISV$2(6)it
全全閉る。なお、このときリレーF (124)の接点
(127)、インタセプト弁IV#2(81が全開でな
いときf二導通する接点(128)および中間止め弁I
SV#2“(6)が全開でないときに導通ずるリミット
スイッチ(138)はいずれも導通状態C−ある。また
リレーG (125)が励磁されて接点(146)か非
導通となっているから、インタセプト弁IV#1(7)
は閉口することがなく、シたがって弁作動試験回路Iの
リミットスイッチ(lla) 、さら1ニリミツトスイ
ツチ(116)は導通することがないから、結局かかる
状態でテストスイッチ(106)を導通しても組合せ中
間弁CIV#1の試験を行うことはできない。 さて、ここでテストスイッチ(121)を開放して非導
通とすd)と、リレーF(x24) 、 G (125
) 、 H(126)は上記接点(127)、 (12
8)が導】市しているため励磁された状態が継続するが
、ダイオード(123)の逆方向StU +二あるリレ
ーI (122)が消磁されて接点(129)および(
135)が非導通になる。したがって急速作動′噌磁弁
FA8V −I S’l:2 (75)、FASV−I
V#2(T11およびテスト弁T8V−I S V# 
21f11の各ソレノイド(131)、 (133)、
 (134)が消磁され、中間止め弁ISV#2(6)
に作動油が供給されて該弁は開口する。他方、接点(1
35)が非導通となっても、これに並列なりレーH(1
26)の接点(’137)およびリミットスイッチ(1
38)が導通しているからインタセプ) 弁IVs2 
(8)(7) テス)弁T8V −IV#2 (TJi
(D 7レノイド(140)は励磁されたままである。 でうして、中間止め弁I8V#2(6)が全開するとリ
ミットスイッチ(138)が非導通となるから上記テス
ト弁TSV−工V#2illのソレノイド(140)が
消磁式れ、は非導通となり、各リレーE(124) 、
 G (125) 。 H(126) カ消磁すレテM 合”!: 中間弁CI
 V # 2 t+”、 O弁作動試験は終了する。ま
たリレーG (125)が消磁されて接点(146)が
導通するから、組合せ中間lpc■vsiの試験が可能
となる。なお、上記組合せ中間弁CI V # 2 (
121の試験(二おいても、組合せ中間弁cIvmxa
iの場合と同様に途中で試験を中止することができる。 −以上述べた本実施例の効果は次のとおりである。 (/r)試験は1絹の組合せ中間弁ととi二しか行うこ
とができず、したがって蒸気流入しゃ断C二よってター
ビンに与える外乱は常1ユ最小限とすることができる。 (ロ)試験によって流量制御弁のインタセプト弁開度が
50%以下と7「つても、そrL+一対応して制御され
るべきオンオフ弁のインタセプト弁は閉口せず、低圧タ
ービンに流入する蒸気な元金にしゃ断してし1うことが
ない。 (ハ)試験はテストスイッチを投入している間だけ行わ
れる。したがっていつでも試験を中止して速やかに弁を
開口することがで酢、試験中に異常があった場合にも直
ちC二試験前の状態2二復帰することができる。 [発明の効果]、 以上、実施例を用いて詳述し7hよう(二1本発明は低
圧タービン入ロC二設けら11.7j二系統の組合せ中
間弁を夫々独立して作動試験できるよう番ニジ、さら≦
二、対応して連動制御芒れるべきインタセプト弁を試験
中は独立して作動するようにした力)ら、該試験がター
ビンi二与える制御上の外乱を最/J\限≦二抑えるこ
とができ、タービンをト1ノツプさせることなく運転を
継続しながら弁作動試験を行うことができる等の効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は原子力発電の概略系統を示す図、第2図は組合
せ中間弁の油圧制御機構を示す図、第3図はインタセプ
ト弁の制御装置系統図、第4図は本発明の一実施例1係
る制御回路図、第5図は本発明の一実施例―係る制御装
置の系統図である。 (6)・・・中間止め弁I8V#l、 I8V#2(7
)・・・インタセプト弁IV#1 (8)・・・インタセプト弁IV#2 (均・・・組合せ中間弁C工■#1 (121・・・組合せ中間弁CI’12代理人 弁理士
 則 近 憲 佑(ほか1名)第1図 iu       to      70第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)原子力発布、用蒸気タービンの低圧タービンであ
    って二系統の蒸気入口を具備したものの夫々の蒸気入口
    に配設され、タービンを停止あるいはその過速を防止す
    るため餡1気油圧制御により開閉きれる中間止め弁とイ
    ンタセプト弁よりなる組合せ中間弁を備えたものにおい
    て、前記蒸気入口に夫々配設された第1および第2の組
    合せ中間弁について、それぞれの中間止め弁およびイン
    タセプト弁を開閉試験する第1および第2の弁作動試験
    口h′(=を設けた弁作動試験装置。 (2)原子力発電用蒸気タービンの低圧タービンてらっ
    て二系新の蒸気入口を具備したものの夫々の蒸気入口に
    配設され、タービンを停止あるいはその過速を防止する
    ため′(ト)気油圧制御により開閉される中111止め
    弁とインタセプト弁よりなる組合せ中間弁を備えたもの
    において、前記蒸気入口1ニ夫々配設された第1および
    紀2の絹合せ中間弁について、それぞれの中間止め升お
    よびインタセプト弁を開閉試験する第1および第2の弁
    作動試験回路を設け、さらに前記第1あるいは第2のい
    ずれかの組合せ中間弁の試験中6二は他方の組合せ中間
    弁の試験を阻止する手段を付設した弁作動試験装置。 (8)原子力発電用蒸気タービンの低圧タービンであっ
    て二系統の蒸気入口を具備したものの夫々の蒸気人口(
    二配設され、タービンを停止あるいはその過速を防止す
    るため電気油圧制御ζ二より開閉される中間止め弁とイ
    ンタセプト弁よりなる組合せ中間弁であって、ある一定
    開度まで一度が可変調節される第1のインタセプト弁を
    廟する第1の組合せ中間弁および、定常時f二は全開も
    しくは全開のいずれかの状態1−ある第2のインタセプ
    ト弁を有する第2の組合せ中間弁と、前記第1のインタ
    セプト弁が前記一定開度以上ζ二開口したとき(二前記
    第2のインタセプト弁を開口し、また前記第1のインタ
    セプト弁開度が前記一定開度より小さ〈なったときに前
    記第2のインタセプト弁を閉口ぜしめる制御装置とを備
    えたものにおいて、前記第1の和合せ中間弁について、
    インタセプト弁閉、中間止め弁閉、中間止め弁開、イン
    タセプト弁開の胆に各弁を開閉制御する第1の弁作動試
    験回路と、前記第2の組合せ中1BJ弁について、イン
    タセプト弁閉、中間止め弁閉、中間止め弁開、インタセ
    プト弁開の順にも弁を開閉する第2の弁作動試験回路を
    設け、さらに前記第1の組合せ中間弁の作動試験時f−
    は前記第2のインタセプト弁がnn記第1のインタセプ
    ト弁の開度に従って連動しないようにする連動防止手段
    を付設してなる弁作動試験装置。 −
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07332018A (ja) * 1994-06-08 1995-12-19 Toshiba Corp 原子力発電プラントの再熱蒸気管装置
CN103696813A (zh) * 2013-12-20 2014-04-02 中广核核电运营有限公司 核电厂半速汽轮机调节阀控制卡件死区补偿调整方法

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