JPS592260A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS592260A JPS592260A JP10959482A JP10959482A JPS592260A JP S592260 A JPS592260 A JP S592260A JP 10959482 A JP10959482 A JP 10959482A JP 10959482 A JP10959482 A JP 10959482A JP S592260 A JPS592260 A JP S592260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- sensor
- bar
- magnetic disk
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は磁気ヘッドを用いて、スピンドル機構の回転駆
動によって回転される媒体に記録再生を行う磁気ディス
ク装置に関する。
動によって回転される媒体に記録再生を行う磁気ディス
ク装置に関する。
（ｂ） 従来技術と問題点
回転される円板状の媒体の所定のトラックを選択して磁
気ヘッドによって記録再生を行う磁気ディスク装置は、
第１図に示すように構成されている。第１図は従来の磁
気ディスク装置の概略を示す斜視図である。
気ヘッドによって記録再生を行う磁気ディスク装置は、
第１図に示すように構成されている。第１図は従来の磁
気ディスク装置の概略を示す斜視図である。
ＤＣモータ３の回転駆動によって矢印Ｃ方向に回転され
るスピンドル機構２０回転軸２Ａにはノ１ブ１０が固着
され、ノ・ブ１０の外周には円板状の媒体４が複数それ
ぞれ所定間隔になるよう固着されている。回転軸２Ａは
両端部がベアリング８Ａによって回転自在に保持されて
いるため、Ｉ）Ｃモータ３の回転駆動によυ媒体４は矢
印Ａ方向に回転される。
るスピンドル機構２０回転軸２Ａにはノ１ブ１０が固着
され、ノ・ブ１０の外周には円板状の媒体４が複数それ
ぞれ所定間隔になるよう固着されている。回転軸２Ａは
両端部がベアリング８Ａによって回転自在に保持されて
いるため、Ｉ）Ｃモータ３の回転駆動によυ媒体４は矢
印Ａ方向に回転される。
一方、ボイスコイルモータ７によって回動されるアクチ
ュエータ機構５の回動軸５Ａは支持軸５Ｂに固着された
ベアリング８Ｂによって保持され、外周には複数のアー
ム５Ｃが設けられ、それぞれのアーム５Ｃの先端部に磁
気ヘッド（図示されていない）が固着され、回動軸５Ａ
の回動によって磁気ヘッドは媒体４の所定のトラック上
に位置される。この媒体４．スピンドル機構２およびア
クチーエータ機構５はカバー１によって覆われ外気よシ
遮蔽されるように構成されている。また、カバー１を貫
通するように設けられた回転軸２人の両端部および回動
軸５Ａの一端にはそれぞれ磁性シール６Ａ、６Ｂが設け
られ外気の流れ込みを防ぎ、カバ１の密閉性が維持され
るように配慮されている。更に、カバー１の外周面には
ツイーンＩＡが設けられ、媒体４０回転によるカバー１
の内部の発熱が放熱されるようにしている。
ュエータ機構５の回動軸５Ａは支持軸５Ｂに固着された
ベアリング８Ｂによって保持され、外周には複数のアー
ム５Ｃが設けられ、それぞれのアーム５Ｃの先端部に磁
気ヘッド（図示されていない）が固着され、回動軸５Ａ
の回動によって磁気ヘッドは媒体４の所定のトラック上
に位置される。この媒体４．スピンドル機構２およびア
クチーエータ機構５はカバー１によって覆われ外気よシ
遮蔽されるように構成されている。また、カバー１を貫
通するように設けられた回転軸２人の両端部および回動
軸５Ａの一端にはそれぞれ磁性シール６Ａ、６Ｂが設け
られ外気の流れ込みを防ぎ、カバ１の密閉性が維持され
るように配慮されている。更に、カバー１の外周面には
ツイーンＩＡが設けられ、媒体４０回転によるカバー１
の内部の発熱が放熱されるようにしている。
このような磁気ディスク装置では、媒体４の記録再生は
媒体４が回転されることで磁気へノドを浮上させ、媒体
４の記録面と磁気ヘッドのスライダとの間に所定間隙が
得られるようにされている。
媒体４が回転されることで磁気へノドを浮上させ、媒体
４の記録面と磁気ヘッドのスライダとの間に所定間隙が
得られるようにされている。
この間隙は高が度記録に伴ない極力微小間隙になるよう
に形成されている。そこで、カバー１の内部に外気の厘
埃が混入されないように完全に外気よシ密閉された構造
にすることが電装である。更に、媒体４の回動に際して
振動などによるオフトラックが生じないように、特に回
転軸２人を保持しているベアリング８Ａは精度の高いも
のが用いられている。しかし、一般的にベアリングの信
頼度は９０チであシ、回転時に振動または焼付などの障
害が発生する。この様な障害の発生が記録再生処理の稼
動中であれば、処理業務を中断するばかシでなく、記録
再生すべきデータを破壊する問題を有していた。
に形成されている。そこで、カバー１の内部に外気の厘
埃が混入されないように完全に外気よシ密閉された構造
にすることが電装である。更に、媒体４の回動に際して
振動などによるオフトラックが生じないように、特に回
転軸２人を保持しているベアリング８Ａは精度の高いも
のが用いられている。しかし、一般的にベアリングの信
頼度は９０チであシ、回転時に振動または焼付などの障
害が発生する。この様な障害の発生が記録再生処理の稼
動中であれば、処理業務を中断するばかシでなく、記録
再生すべきデータを破壊する問題を有していた。
（ｅ） 発明の目的
本発明の目的はベアリングの状態を周期的に握把するこ
とによって前述のような障害の発生を未然に防ぐように
したものを提供するものである。
とによって前述のような障害の発生を未然に防ぐように
したものを提供するものである。
（ｄ） 発明の構成
本発明の目的は、かかる磁気ディスク装置において、超
音波または加速度による振動を検出せしめるセンサがベ
アリングに当接するように設けられたことを特徴とする
磁気ディスク装置′によｐ達成される。
音波または加速度による振動を検出せしめるセンサがベ
アリングに当接するように設けられたことを特徴とする
磁気ディスク装置′によｐ達成される。
（ｅ） 発明の実施例
以下、本発明を第２図を参考に詳細に説明する。
第２図は本発明による磁気ディスク装置の一実施例を示
す（ａ）は斜視図、（ｂ）はセンサの測定器の構成図で
ある。
す（ａ）は斜視図、（ｂ）はセンサの測定器の構成図で
ある。
回転軸２人を保持しているベアリング８Ａのアウタに当
接するようにセンサ１１を固着し、カバー１の外周部に
端子片１３を固着し、センサ１１と端子片１３とは導電
材による配線１２によって接続するようにしたものであ
る。他は第１図と同じ構成であり、全図中における同符
号は同一対象物を示す。
接するようにセンサ１１を固着し、カバー１の外周部に
端子片１３を固着し、センサ１１と端子片１３とは導電
材による配線１２によって接続するようにしたものであ
る。他は第１図と同じ構成であり、全図中における同符
号は同一対象物を示す。
この端子片には保守点検時（ｂ）に示すアンプ回路１４
と入出力部１５によって形成された測定器が接続される
。スピンドル機構２を回転駆動されることでセンサ１１
の出力信号は測定器によって出力りが得られる。
と入出力部１５によって形成された測定器が接続される
。スピンドル機構２を回転駆動されることでセンサ１１
の出力信号は測定器によって出力りが得られる。
例えば、センサ１１として圧電機によって形成されたＡ
Ｅセンサを用いると出力りとしては超音波の高周波領域
の振動が得られ、捷だ、加速度センサを用いると出力り
としては低周波領域の振動が得られる。
Ｅセンサを用いると出力りとしては超音波の高周波領域
の振動が得られ、捷だ、加速度センサを用いると出力り
としては低周波領域の振動が得られる。
このようにして得られた振動をグラフにすると、第３図
のグラフに示すようにベアリング８Ａが正常の回転時は
（ａ）に示すように所定振動数の箇所はピークｅ、とな
る。しかし、ベアリング８Ａが異常の回転時は（ｂ）に
示すように所定振動数の箇所のビークｅ、見、外にピー
クｅ２となる箇所ができる。
のグラフに示すようにベアリング８Ａが正常の回転時は
（ａ）に示すように所定振動数の箇所はピークｅ、とな
る。しかし、ベアリング８Ａが異常の回転時は（ｂ）に
示すように所定振動数の箇所のビークｅ、見、外にピー
クｅ２となる箇所ができる。
したがって、このように出力りによる振動をグラフに表
示してベアリング８Ａの状態を検出することができる。
示してベアリング８Ａの状態を検出することができる。
そこで、端子片１３はカバー１の外周部に位置するよう
に設けると、保守点検の際、周期的に測定器を接続して
容易に出力りをチェックすることができる。このチェッ
クによって、ベアリング８Ａの異常を知ることができる
ので、前述のような障害に達する前に調整または交換な
どの対処を施すことが行える。
に設けると、保守点検の際、周期的に測定器を接続して
容易に出力りをチェックすることができる。このチェッ
クによって、ベアリング８Ａの異常を知ることができる
ので、前述のような障害に達する前に調整または交換な
どの対処を施すことが行える。
尚、本発明の説明ではベアリング８Ａにセンサ１１を設
けた場合について行ったが、アクチュエータ機構５のベ
アリング８Ｂに設けることも可能であシ、同様の効果を
得ることができる。
けた場合について行ったが、アクチュエータ機構５のベ
アリング８Ｂに設けることも可能であシ、同様の効果を
得ることができる。
（ｆ） 発明の詳細
な説明したように、本発明はベアリング８Ａにセンサ１
１を当接させ、周期的にスピンドル機構２０回転駆動時
のベアリング８Ａの振動を検出してベアリング８Ａの状
態が握把できるようにしたものである。これにより、ベ
アリング８Ａによる障害を未然に防ぎ、従来のようなデ
ータ処理業務中にダウンすることはなくなり、実用効果
は犬である。
１を当接させ、周期的にスピンドル機構２０回転駆動時
のベアリング８Ａの振動を検出してベアリング８Ａの状
態が握把できるようにしたものである。これにより、ベ
アリング８Ａによる障害を未然に防ぎ、従来のようなデ
ータ処理業務中にダウンすることはなくなり、実用効果
は犬である。
第１図は従来の磁気ディスク装置の斜視図、第２図は本
発明による磁気ディスク装置の一実施例を示す（ａ）は
斜視図、（ｂ）は測定の構成図、第３図の（ａ）、 （
ｂ）は出力りの振動グラフを示す。 図中において、１はカバー、２はスピンドル機構、３は
ＤＣモータ、４は媒体、５はアクチーエータ機構、６Ａ
、６Ｂは磁性シール、７はボイスコイルモータ、８Ａ、
８Ｂはベアリング、１０はハブ、１１はセンサ、１２は
配線、１３は端子片、１４はアンプ回路、１５は入出力
部を示す。
発明による磁気ディスク装置の一実施例を示す（ａ）は
斜視図、（ｂ）は測定の構成図、第３図の（ａ）、 （
ｂ）は出力りの振動グラフを示す。 図中において、１はカバー、２はスピンドル機構、３は
ＤＣモータ、４は媒体、５はアクチーエータ機構、６Ａ
、６Ｂは磁性シール、７はボイスコイルモータ、８Ａ、
８Ｂはベアリング、１０はハブ、１１はセンサ、１２は
配線、１３は端子片、１４はアンプ回路、１５は入出力
部を示す。
Claims (1)
- 媒体を回転する回転軸を有するスピンドル機構と、該媒
体に記録再生を行う磁気ヘッドが固着されたヘッド機構
部と、該回転軸を回転自在に保持するベアリングとを備
えた磁気ディスク装置において、超音波または加速度に
よる振動を検出せしめるセンサが前記ベアリングに轟接
するように設けられたことを特徴とする磁気ディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10959482A JPS592260A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10959482A JPS592260A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592260A true JPS592260A (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14514220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10959482A Pending JPS592260A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592260A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613359A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学式記録再生装置 |
| US7817378B2 (en) | 2007-02-28 | 2010-10-19 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands, B.V. | Slider air bearing with asymetric side rail |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP10959482A patent/JPS592260A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613359A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学式記録再生装置 |
| JPH0565947B2 (ja) * | 1984-06-15 | 1993-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| US7817378B2 (en) | 2007-02-28 | 2010-10-19 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands, B.V. | Slider air bearing with asymetric side rail |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5422768A (en) | Compliant hard disk assembly for a recording/reproducing device | |
| US6105432A (en) | Contact tester | |
| JPS592260A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JP2002015537A (ja) | 浮上ヘッドを用いたディスク装置のためのセンサーシステム | |
| JP3163607B2 (ja) | 回転磁気ヘッド装置 | |
| JP2559464B2 (ja) | 回転ヘッド装置 | |
| JPH01271965A (ja) | 記録ディスク用支持及び駆動装置 | |
| JP3538557B2 (ja) | 接触検査装置 | |
| JPH03183348A (ja) | ボイスコイルモータ | |
| JP3044821B2 (ja) | 回転ヘッド装置 | |
| JPH10198905A (ja) | 回転ドラム装置 | |
| JPS58204302A (ja) | 回転機の回転子及び固定子間の相対移動の測定装置 | |
| KR100857286B1 (ko) | 회전헤드 드럼장치 및 자기기록 및 재생장치 | |
| KR100194345B1 (ko) | 헤드 드럼 조립체의 테이프 주행면 마찰력 측정지그 | |
| JPS58166572A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JP4193293B2 (ja) | 回転ヘッド装置 | |
| JPS63204114A (ja) | 磁気エンコ−ダ | |
| JPH05325461A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH06162457A (ja) | 回転シリンダ装置 | |
| JP2001195856A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0644721A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH07113652B2 (ja) | 磁気デイスク装置の検査方式 | |
| JPH0488856A (ja) | スピンドルモータ | |
| JPH0425673A (ja) | ダブルポール型磁性シール | |
| JPH0682499B2 (ja) | ヘッドクラッシュ検出機構 |