JPS59226059A - ジシアノイミダゾ−ルアゾ系染料の製造方法 - Google Patents
ジシアノイミダゾ−ルアゾ系染料の製造方法Info
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- JPS59226059A JPS59226059A JP10156883A JP10156883A JPS59226059A JP S59226059 A JPS59226059 A JP S59226059A JP 10156883 A JP10156883 A JP 10156883A JP 10156883 A JP10156883 A JP 10156883A JP S59226059 A JPS59226059 A JP S59226059A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ジシアノイミダゾールアゾ系染料の製造方法
に関するものである。
に関するものである。
従来、ジシアノイミダゾールアゾ化合物をアルキル化し
てジシアノイミダゾール糸染料を製造する方法としては
、N−メチルピロリドン、N、N−ジメチルホルムアミ
ド、アセトニトリル等の有機溶蛭中で反応させる方法が
知られていた(たとえば特開昭jtg−29g、t9号
公報、特開昭57−57−1O9号公報等)。
てジシアノイミダゾール糸染料を製造する方法としては
、N−メチルピロリドン、N、N−ジメチルホルムアミ
ド、アセトニトリル等の有機溶蛭中で反応させる方法が
知られていた(たとえば特開昭jtg−29g、t9号
公報、特開昭57−57−1O9号公報等)。
しかし乍ら、これ等公知の方法は、目的とする染料の純
度および収率が低く、特に目的染料中に螢光物質が副生
じ、このためか耐光堅牢度を低下させると言う欠点を有
している。またその他かかる有機溶媒は比較的商価であ
るとともに、染料の単離工程において水を使用するため
該溶媒の回収が困難であり、これ等の方法は、工業的製
造方法としては必ずしも好ましい方法ではなかった。
度および収率が低く、特に目的染料中に螢光物質が副生
じ、このためか耐光堅牢度を低下させると言う欠点を有
している。またその他かかる有機溶媒は比較的商価であ
るとともに、染料の単離工程において水を使用するため
該溶媒の回収が困難であり、これ等の方法は、工業的製
造方法としては必ずしも好ましい方法ではなかった。
本発明の目的は、純度および収率が高く、染料中に螢光
物質を含有しないジシアノイミダゾールアゾ系染料の製
造方法を提供するものである。
物質を含有しないジシアノイミダゾールアゾ系染料の製
造方法を提供するものである。
すなわち、本発明は、下記一般式〔l〕3
で示されるジシアノイミダゾールアゾ化合物と、下記一
般式CI) z −an2− y 11−−−−−@−・・
・IIe(11)で示されるアルキル化剤とを反応させ
て、下記一般式〔■〕 で表わされるジシアノイミダゾールアゾ系染料を製造す
るに際し、無機塩基および下記一般式%式% で示されるアンモニウム塩の存在下に、少量の水を含有
するハロゲン化芳香族系溶媒中で反応させることを特徴
とするジシアノイミダゾールアゾ系染料の製造方法をそ
の要旨とするものでめる0 本発明をさらに詳しく説明ずれは、本発明における前示
一般式[I)、(11)hよびCu1l)において、置
換基R1、R2は炭素原子数/〜gのアルキル基、アル
ケニル基、アラルキル基、ナト2ヒドロフルフリル基、
ノ・ロゲノ低級アルキル基、低級アルコキシアルキル基
、低級アルコキシアルコキシアルキル基、低級アルコキ
シアルコキシアルコキシアルキル基、アラルキルオキシ
低級アルキル基、アリールオキシ低級アルキル基、アリ
ールオキシ低級アルコキシアルキル基、アラルキルオキ
シ低級アルコキシアルキル丞、アルケニルオキシ低級ア
ルキル基、アルケニルオキシ低級アルコキシアルキル基
、テトラヒドロフルフリルオキシ低級アルキル基、低級
アルコキシカルボニルアルキル基、低級アルコキシアル
コキシカルボニルアルキル基、アルケニルオキシカルボ
ニルアルキル基、アリールオキシ低級アルコキシカルボ
ニルアルキル基、ヒドロキシ低級アルキル基、アシルオ
キシ低級アルキル基、シアン低級アルキル基、アルケニ
ルオキシ低級アルコキシカルボニルアルキル基、アリー
ルオキシカルボニル低級アルキル基、アラルキルオキシ
カルボニル低級アルキル基、アラルキルオキシ低級アル
コキシカルボニルアルキル基、テトラヒドロフルフリル
オキシカルボニル低級アルキル基またはシクロヘキシル
オキシカルボニル低級アルキル基を表わし、R3は水素
原子、メチル基またはメトキシ基を表わし、Xは、水素
原子、塩素原子またはメチル基を表わし、Yは、シアノ
基または低級アルコキシカルボニル基を表わし、そして
2はハロゲン原子を衣わすものである。
般式CI) z −an2− y 11−−−−−@−・・
・IIe(11)で示されるアルキル化剤とを反応させ
て、下記一般式〔■〕 で表わされるジシアノイミダゾールアゾ系染料を製造す
るに際し、無機塩基および下記一般式%式% で示されるアンモニウム塩の存在下に、少量の水を含有
するハロゲン化芳香族系溶媒中で反応させることを特徴
とするジシアノイミダゾールアゾ系染料の製造方法をそ
の要旨とするものでめる0 本発明をさらに詳しく説明ずれは、本発明における前示
一般式[I)、(11)hよびCu1l)において、置
換基R1、R2は炭素原子数/〜gのアルキル基、アル
ケニル基、アラルキル基、ナト2ヒドロフルフリル基、
ノ・ロゲノ低級アルキル基、低級アルコキシアルキル基
、低級アルコキシアルコキシアルキル基、低級アルコキ
シアルコキシアルコキシアルキル基、アラルキルオキシ
低級アルキル基、アリールオキシ低級アルキル基、アリ
ールオキシ低級アルコキシアルキル基、アラルキルオキ
シ低級アルコキシアルキル丞、アルケニルオキシ低級ア
ルキル基、アルケニルオキシ低級アルコキシアルキル基
、テトラヒドロフルフリルオキシ低級アルキル基、低級
アルコキシカルボニルアルキル基、低級アルコキシアル
コキシカルボニルアルキル基、アルケニルオキシカルボ
ニルアルキル基、アリールオキシ低級アルコキシカルボ
ニルアルキル基、ヒドロキシ低級アルキル基、アシルオ
キシ低級アルキル基、シアン低級アルキル基、アルケニ
ルオキシ低級アルコキシカルボニルアルキル基、アリー
ルオキシカルボニル低級アルキル基、アラルキルオキシ
カルボニル低級アルキル基、アラルキルオキシ低級アル
コキシカルボニルアルキル基、テトラヒドロフルフリル
オキシカルボニル低級アルキル基またはシクロヘキシル
オキシカルボニル低級アルキル基を表わし、R3は水素
原子、メチル基またはメトキシ基を表わし、Xは、水素
原子、塩素原子またはメチル基を表わし、Yは、シアノ
基または低級アルコキシカルボニル基を表わし、そして
2はハロゲン原子を衣わすものである。
そして、R1およびR2で懺わされる炭素原子数/〜g
のアルキル基としてはメチル基、エチル基、直鎖状また
は分岐鎖状のプロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキ
シル基、ヘプチル基、オクチル基等が挙げられ、アルケ
ニル基としては、アリル基、メチルアリル基、クロロア
リル基等が挙げられ、アラルキル基としては、ベンジル
基、フェネチル基のほかに0−クロロベンしては、クロ
ロエテル基、クロロプロピル基などのハロゲノ低級アル
キル基;メトキシエチル基、エトキシエチル基、メトキ
シエチル基などの低級アルコキシアルキル基;メトキシ
エトキシエチル基、エトキシエトキシエチル基等の低級
アルコキシアルコキシアルキル基;メトキシエトキシエ
トキシエチル基、ブトキシエトキシエトキシエチル基等
の低級アルコキシアルコキシアルコキシアルキル基;ベ
ンジルオキ7エチル基、フェネチルオキシエテル基等の
アラルキルオキシ低級アルキル基;フェノキシエチルi
、p−クロロフェノキシエチル基、p−ニトロフェノキ
シエチル基等のアリールオキシ低級アルキル基;フェノ
キシエトキシエチル基等のアリールオキシ低級アルコキ
シアルキル基;ベンジルオキシエトキシエチル基、フェ
ネチルオキシエトキシエチル基等のアシルキルオキシ低
級アルコキシアルキル基;アリルオキシエチル基、メチ
ルアリルオキシエチル基等のアルケニルオキシ低級アル
キル基;アリルオキシエトキシエチル基等のアルケニル
オキシ低級アルコキシアルキル基;テトラヒドロフルフ
リルオキシエチル基、テトラヒドロフル7リルオキシメ
チル基等のテトラヒドロフルフリルオキシ低級アルキル
基;メトキシカルボニルエチル基、メトキシカルボニル
プロピル基等の低級アルコキシカルボニルアルキル基;
メトキシエトキシカルボニルエチル基、エトキシエトキ
シカルボニルブチル基等の低級アルコキシアルコキシカ
ルボニルアルキル基;アリルオキシカルボニルメチル基
、アリルオキシカルボニルメチル基等のアルケニルオキ
シカルボニルアルギル基;フェノキシエトキシカルボニ
ルエチル基等のアリールオキシ低級アルコキシカルボニ
ルアルキル基:ヒドロキシエチル基、ヒドロキシブチル
基等のヒドロキシ低級アルキル:!i::アセトキシエ
チル基、アセトキシプロピル基、ベンゾイルオキシエチ
ル基、メトキシカルボニルオキシエチル基寺のアシルオ
キシ低級アルキル基;シアノエチル基、シアノプロピル
基等のシアン低級アルキル基;アリルオキシエトキシカ
ルボニルエテル基、アリルオキシエトキシカルボニルエ
テル基等のアルケニルオキシ低級アルコキシカルボニル
アルキル基;フェノキシカルボニルエチル基等のアリー
ルオキシカルボニル低級アルキル基;ベンジルオキシカ
ルボニルメチル基、ベンジルオキ7カルボニルエチル奉
、7エネチルオキシカルボニルエチル基等のアラルキル
オキシカ/l/ ホー1−ル低級アルキル基;フエネチ
ルオキシエトキシカルボニルエチル基、ベンジルオキシ
エトキシカルボニルエチル基等のアラルキルオキシ低級
アルコキシカルボニルアルキル基; テ)ラヒドロフル
フリルオキシヵルボニルメチル基、ナト2ヒドロフルフ
リルオキシカルー二ルプテル基等のテトラヒドロフルフ
リル第5キシカルボニル低級アルキル基;シクロヘキシ
ルオキシヵルホニルエチル基等のシクロヘキシルオキシ
カルボニル低級アルキル基等が挙けられる。
のアルキル基としてはメチル基、エチル基、直鎖状また
は分岐鎖状のプロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキ
シル基、ヘプチル基、オクチル基等が挙げられ、アルケ
ニル基としては、アリル基、メチルアリル基、クロロア
リル基等が挙げられ、アラルキル基としては、ベンジル
基、フェネチル基のほかに0−クロロベンしては、クロ
ロエテル基、クロロプロピル基などのハロゲノ低級アル
キル基;メトキシエチル基、エトキシエチル基、メトキ
シエチル基などの低級アルコキシアルキル基;メトキシ
エトキシエチル基、エトキシエトキシエチル基等の低級
アルコキシアルコキシアルキル基;メトキシエトキシエ
トキシエチル基、ブトキシエトキシエトキシエチル基等
の低級アルコキシアルコキシアルコキシアルキル基;ベ
ンジルオキ7エチル基、フェネチルオキシエテル基等の
アラルキルオキシ低級アルキル基;フェノキシエチルi
、p−クロロフェノキシエチル基、p−ニトロフェノキ
シエチル基等のアリールオキシ低級アルキル基;フェノ
キシエトキシエチル基等のアリールオキシ低級アルコキ
シアルキル基;ベンジルオキシエトキシエチル基、フェ
ネチルオキシエトキシエチル基等のアシルキルオキシ低
級アルコキシアルキル基;アリルオキシエチル基、メチ
ルアリルオキシエチル基等のアルケニルオキシ低級アル
キル基;アリルオキシエトキシエチル基等のアルケニル
オキシ低級アルコキシアルキル基;テトラヒドロフルフ
リルオキシエチル基、テトラヒドロフル7リルオキシメ
チル基等のテトラヒドロフルフリルオキシ低級アルキル
基;メトキシカルボニルエチル基、メトキシカルボニル
プロピル基等の低級アルコキシカルボニルアルキル基;
メトキシエトキシカルボニルエチル基、エトキシエトキ
シカルボニルブチル基等の低級アルコキシアルコキシカ
ルボニルアルキル基;アリルオキシカルボニルメチル基
、アリルオキシカルボニルメチル基等のアルケニルオキ
シカルボニルアルギル基;フェノキシエトキシカルボニ
ルエチル基等のアリールオキシ低級アルコキシカルボニ
ルアルキル基:ヒドロキシエチル基、ヒドロキシブチル
基等のヒドロキシ低級アルキル:!i::アセトキシエ
チル基、アセトキシプロピル基、ベンゾイルオキシエチ
ル基、メトキシカルボニルオキシエチル基寺のアシルオ
キシ低級アルキル基;シアノエチル基、シアノプロピル
基等のシアン低級アルキル基;アリルオキシエトキシカ
ルボニルエテル基、アリルオキシエトキシカルボニルエ
テル基等のアルケニルオキシ低級アルコキシカルボニル
アルキル基;フェノキシカルボニルエチル基等のアリー
ルオキシカルボニル低級アルキル基;ベンジルオキシカ
ルボニルメチル基、ベンジルオキ7カルボニルエチル奉
、7エネチルオキシカルボニルエチル基等のアラルキル
オキシカ/l/ ホー1−ル低級アルキル基;フエネチ
ルオキシエトキシカルボニルエチル基、ベンジルオキシ
エトキシカルボニルエチル基等のアラルキルオキシ低級
アルコキシカルボニルアルキル基; テ)ラヒドロフル
フリルオキシヵルボニルメチル基、ナト2ヒドロフルフ
リルオキシカルー二ルプテル基等のテトラヒドロフルフ
リル第5キシカルボニル低級アルキル基;シクロヘキシ
ルオキシヵルホニルエチル基等のシクロヘキシルオキシ
カルボニル低級アルキル基等が挙けられる。
また、Yで表わされる低級アルコキシカルボニル基とし
てはメトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基等を
挙げることができる。
てはメトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基等を
挙げることができる。
また、2で表わされるハロゲン原子としては、塩素原子
等のハロゲン原子を挙げることができる0 不発EAKおける前示一般式(IV)において、Rはア
ルキル基を表わし、そしてAoはハロゲンイオンを表わ
すものである。
等のハロゲン原子を挙げることができる0 不発EAKおける前示一般式(IV)において、Rはア
ルキル基を表わし、そしてAoはハロゲンイオンを表わ
すものである。
そして、Rで表わされるアルキル基としては、エチル基
、プロピル基、ブチル基等を挙げることができ、AOで
表わされるハロゲンイオンとしては、クロロイオン、ブ
ロモイオン、ヨードイオン等を挙げることができる。
、プロピル基、ブチル基等を挙げることができ、AOで
表わされるハロゲンイオンとしては、クロロイオン、ブ
ロモイオン、ヨードイオン等を挙げることができる。
本発明の前示一般式(lit)で表わされる染料として
は、Xがメチル基、Yがシアノ基、R′が戻素原子数/
〜ダのアルキル基、そしてR3が水素原子を弐わす染料
、特に、史にR2が炭素原子数/〜ダのアルキル基、炭
素原子数/〜弘のアルコキシカルボニルアルキル基、ア
ラルキルオキシカルボニル低級アルキル奏、アリールオ
キシ低級アルコキシカルボニルアルキル基を表わす染料
を挙げることができる。
は、Xがメチル基、Yがシアノ基、R′が戻素原子数/
〜ダのアルキル基、そしてR3が水素原子を弐わす染料
、特に、史にR2が炭素原子数/〜ダのアルキル基、炭
素原子数/〜弘のアルコキシカルボニルアルキル基、ア
ラルキルオキシカルボニル低級アルキル奏、アリールオ
キシ低級アルコキシカルボニルアルキル基を表わす染料
を挙げることができる。
本発明は、特定のジシアノイミダゾールアゾ化合物と、
特定のアルキル化剤と′ff:I5を応させて特定のジ
シアノイミダゾールアゾ糸染料を製造する際に、上記無
機塩基およびアンモニウム塩の存在下に、少量の水を含
有するハロゲン化芳香族系溶媒中で反応させることをそ
の要旨とするものでめるが、アルキル化剤としては、た
とえばクロロアセトニトリル等を挙けることができ、ジ
シアノイミダゾールアゾ化合物に対して、O0t〜/、
3モル比の範囲が好ましく使用感れる。
特定のアルキル化剤と′ff:I5を応させて特定のジ
シアノイミダゾールアゾ糸染料を製造する際に、上記無
機塩基およびアンモニウム塩の存在下に、少量の水を含
有するハロゲン化芳香族系溶媒中で反応させることをそ
の要旨とするものでめるが、アルキル化剤としては、た
とえばクロロアセトニトリル等を挙けることができ、ジ
シアノイミダゾールアゾ化合物に対して、O0t〜/、
3モル比の範囲が好ましく使用感れる。
無機塩基としては、重炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム
、水酸化ナトリウム等が挙けられ、特に重炭酸ナトリウ
ムが好ましく便用され、そしてジシアノイミダゾールア
ゾ化合物に対して約へθ〜へ−モル比で好ましく使用さ
れる。
、水酸化ナトリウム等が挙けられ、特に重炭酸ナトリウ
ムが好ましく便用され、そしてジシアノイミダゾールア
ゾ化合物に対して約へθ〜へ−モル比で好ましく使用さ
れる。
また、本発明方法に使用される前記アンモニウム塩とし
ては、具体的には、例えば、テトラエテルアンモニウム
ブロマイド、テトラプロピルアンモニウムブロマイド、
テトラブチルアンモニウムブロマイド、テトラブチルア
ンモニウムアイオダイド等が挙げられるが、特にテトラ
ブチルアンモニウムブロマイドが好ましく使用され、そ
してジシアノイミダゾールアゾ化合物に対して約7〜2
0重量−の範囲で好ましく使用される。
ては、具体的には、例えば、テトラエテルアンモニウム
ブロマイド、テトラプロピルアンモニウムブロマイド、
テトラブチルアンモニウムブロマイド、テトラブチルア
ンモニウムアイオダイド等が挙げられるが、特にテトラ
ブチルアンモニウムブロマイドが好ましく使用され、そ
してジシアノイミダゾールアゾ化合物に対して約7〜2
0重量−の範囲で好ましく使用される。
本発明方法は、少量の水を含有するハロゲン化芳香族系
溶媒中で反応を行うが、これは上記アンモニウム塩が相
関移動触媒として作用するため、ハロゲン化芳香族溶媒
中に水を存在させておくことが必要なためである。水の
蓋としては、ジシアノイミダゾールアゾ化合物に対して
通常/−j−重量%の範囲を挙けることができる。
溶媒中で反応を行うが、これは上記アンモニウム塩が相
関移動触媒として作用するため、ハロゲン化芳香族溶媒
中に水を存在させておくことが必要なためである。水の
蓋としては、ジシアノイミダゾールアゾ化合物に対して
通常/−j−重量%の範囲を挙けることができる。
本発明方法に使用するハロゲン化芳香族系溶媒トシては
、モノクロロベンゼン、ジクロロベンゼン、トリクロロ
ベンゼン等のハロゲン化ヘンゼン糸の溶媒等が挙けられ
、特に0−ジクロロベンゼンが好ましく、ジシアノイミ
ダゾールアゾ化合物に対し、コ〜io’)11東倍が好
ましく使用される。
、モノクロロベンゼン、ジクロロベンゼン、トリクロロ
ベンゼン等のハロゲン化ヘンゼン糸の溶媒等が挙けられ
、特に0−ジクロロベンゼンが好ましく、ジシアノイミ
ダゾールアゾ化合物に対し、コ〜io’)11東倍が好
ましく使用される。
本発明方法を行う際の反応温度としては、50〜/、2
0℃が好ましく、特に70−90℃を挙けることができ
る。反応時間としては、l〜10時間の範囲を挙げるこ
とができる。
0℃が好ましく、特に70−90℃を挙けることができ
る。反応時間としては、l〜10時間の範囲を挙げるこ
とができる。
このようにして、不発明の方法を行うことができるが、
本発明方法を行う際に、反応系中にアルキル化反応を促
進させるため、ヨウ紫、ヨウ化ナトリウム、ヨウ化カリ
ウム寺をジシアノイミダゾールアゾ化合物に対し?FJ
i−iox蓋チ添加しても良い。
本発明方法を行う際に、反応系中にアルキル化反応を促
進させるため、ヨウ紫、ヨウ化ナトリウム、ヨウ化カリ
ウム寺をジシアノイミダゾールアゾ化合物に対し?FJ
i−iox蓋チ添加しても良い。
本発明方法によシ得られる上記一般式(III)で示さ
れるジシアノイミダゾールアゾ系染料は、ポリエステル
系繊維をはじめとして、ポリアクリロニトリル系繊維、
ポリウレタン系繊維、トリアセテート系繊維、ジアセテ
ート系繊維等の合成ないしは半合成高分子物質よシなる
合成繊維類を良好な諸堅牢度、特に、良好な耐光堅牢度
をもって鮮明赤色に染色することができる。
れるジシアノイミダゾールアゾ系染料は、ポリエステル
系繊維をはじめとして、ポリアクリロニトリル系繊維、
ポリウレタン系繊維、トリアセテート系繊維、ジアセテ
ート系繊維等の合成ないしは半合成高分子物質よシなる
合成繊維類を良好な諸堅牢度、特に、良好な耐光堅牢度
をもって鮮明赤色に染色することができる。
また、本発明方法によシ得られる染料は、特にアルカリ
抜染適性にすぐれている。
抜染適性にすぐれている。
次に本発明方法を実施例によって具体的に説明するが、
これら実施例は本発明を限定するものではない。
これら実施例は本発明を限定するものではない。
実施例1
0−ジクロロベンゼンg、o yに下記構造式で示され
るアゾ化合物J、4.2 F 、ヨウ化カリウムO,コ
9および重炭酸ナトリウム0.’? 311を加え、次
いで下記構造式 で示されるアンモニウム塩0.!; Elを仕込み、ク
ロロアセトニトリルo、q s Iを添加して90℃ま
で昇温し、そのままの温度でS時間攪拌した。
るアゾ化合物J、4.2 F 、ヨウ化カリウムO,コ
9および重炭酸ナトリウム0.’? 311を加え、次
いで下記構造式 で示されるアンモニウム塩0.!; Elを仕込み、ク
ロロアセトニトリルo、q s Iを添加して90℃ま
で昇温し、そのままの温度でS時間攪拌した。
60℃まで冷却し、メタノール30−を添加し、析出結
晶をP堆し、水洗、減圧乾燥し、下記構造式 で示される染料3.b s I (理論収率q/%)を
トン水溶液中)はk 3 ’I nmであり、高速液体
クロマドグ2フイーによる純度分析で高い純度数値(純
度ts%)を示した。
晶をP堆し、水洗、減圧乾燥し、下記構造式 で示される染料3.b s I (理論収率q/%)を
トン水溶液中)はk 3 ’I nmであり、高速液体
クロマドグ2フイーによる純度分析で高い純度数値(純
度ts%)を示した。
本実施例で得られた染料を用いてポリエステル繊維の高
温染色(730℃)を行なったところ、鮮明赤色の染布
が得られた。得られた染布の耐光堅牢度は5級と良好で
あった。
温染色(730℃)を行なったところ、鮮明赤色の染布
が得られた。得られた染布の耐光堅牢度は5級と良好で
あった。
実施例a
O−ジクロロベンゼン7.41に、下記構造式で示され
るアンモニウム塩0.ダg1止炭酸ナトリウム0.93
.9およびヨウ化ナトリウム0.29を加え、10℃に
昇温、下記構造式 で示されるアゾ化合物4..2 / 9を加え、次いで
クロロアセトニトリルQ、37gを加えて、50℃に昇
温、そのままの温度で7時間攪拌した。
るアンモニウム塩0.ダg1止炭酸ナトリウム0.93
.9およびヨウ化ナトリウム0.29を加え、10℃に
昇温、下記構造式 で示されるアゾ化合物4..2 / 9を加え、次いで
クロロアセトニトリルQ、37gを加えて、50℃に昇
温、そのままの温度で7時間攪拌した。
次いで冷却し、60℃でメタノールコS−を加え、析出
した結晶をp取し、水洗、乾燥し、下記構造式 で示される染料先、231(理論収率qコ%)をトン水
溶液中)は3.70 nmであり、高速液体クロマトグ
ラフィーによる純就分析で高い純度数値(純度96%)
を示した。
した結晶をp取し、水洗、乾燥し、下記構造式 で示される染料先、231(理論収率qコ%)をトン水
溶液中)は3.70 nmであり、高速液体クロマトグ
ラフィーによる純就分析で高い純度数値(純度96%)
を示した。
本実施例で得られた染料を用いてポリエステル繊維の高
温染色(130℃)を行なったところ、鮮明赤色の染布
が得られた。得られた染布の耐光堅牢度は3級と良好で
あった。
温染色(130℃)を行なったところ、鮮明赤色の染布
が得られた。得られた染布の耐光堅牢度は3級と良好で
あった。
実施例3
下記構造式
で示されるアンモニウム塩0.311を使用した以外は
実施例1と同様に実験を行なった0その結果、下記式 で示される染料の結晶3# 9 (純度り3%)が得ら
れた。
実施例1と同様に実験を行なった0その結果、下記式 で示される染料の結晶3# 9 (純度り3%)が得ら
れた。
実施例ケ
下記構造式
で示されるアンモニウム塩o、s yを使用した以外は
実施例2と同様に実験を行なった0その結果、下記式 で示される染料の結晶ta、311(純度91I%)が
得られた。
実施例2と同様に実験を行なった0その結果、下記式 で示される染料の結晶ta、311(純度91I%)が
得られた。
実施例S
クロロアセトニトリルの代シにクロロ酢酸エチルエステ
ルへ+7.9を使用した以外は実施例1と同様に実験を
行なった0 その結果、下記式 で示される染料の結晶11.07 g (理論収率q/
トン水溶液中)は! 2 ? nmであり、高速液体ク
ロマトグラフィーによる純度分析で置い純度数値(純度
93%)を示した。
ルへ+7.9を使用した以外は実施例1と同様に実験を
行なった0 その結果、下記式 で示される染料の結晶11.07 g (理論収率q/
トン水溶液中)は! 2 ? nmであり、高速液体ク
ロマトグラフィーによる純度分析で置い純度数値(純度
93%)を示した。
本実施例で得られた染料を用いてポリエステル繊維の高
温染色<i3o℃)を行なったとこ実施例6 クロロアセトニトリルの代りにクロロ酢酸メチルエステ
ル7.39を使用した以外は実施例−と同様に実験を行
なった。
温染色<i3o℃)を行なったとこ実施例6 クロロアセトニトリルの代りにクロロ酢酸メチルエステ
ル7.39を使用した以外は実施例−と同様に実験を行
なった。
その結果、下記式
で示される染料の結晶先k 21? (理論収率9.2
トン水溶液中)は!; 2 !; nmであシ、M速成
体クロマトグラフィーによる純度分析で高い純度数値(
純度73%)を示した。
トン水溶液中)は!; 2 !; nmであシ、M速成
体クロマトグラフィーによる純度分析で高い純度数値(
純度73%)を示した。
本実施例で得られた染料を用いてポリエステル繊維の高
温染色(730℃)を行なったところ、鮮明赤色の染布
が得られた。得られた染布の耐光堅牢度は3級と良好で
あった。
温染色(730℃)を行なったところ、鮮明赤色の染布
が得られた。得られた染布の耐光堅牢度は3級と良好で
あった。
実施例7
原料として、下記式
で示されるアゾ化合物a、tgを使用した以外は実施例
/と同様に実験を行なった。その結果、下記式 て示される染料の結晶ta、61I& (理論収率?/
トン水浴液中)はA; 22 nmであり、局速赦体ク
ロマトグラフィーによる純度分析で商い純度数値(純度
95%)を示した0 本実施例で得られた染料を用いてポリエステル繊維の高
温染色(730℃)を行なったところ、鮮明赤色の染布
が得られた。得られた染布の耐光堅牢度は3級と良好で
めった。
/と同様に実験を行なった。その結果、下記式 て示される染料の結晶ta、61I& (理論収率?/
トン水浴液中)はA; 22 nmであり、局速赦体ク
ロマトグラフィーによる純度分析で商い純度数値(純度
95%)を示した0 本実施例で得られた染料を用いてポリエステル繊維の高
温染色(730℃)を行なったところ、鮮明赤色の染布
が得られた。得られた染布の耐光堅牢度は3級と良好で
めった。
貝 at
で示されるアゾ化合物3.’l 71を使用した以外は
実施例/と同様に実験を行なった。その結果、下記式 で示される染料の結晶JAi A N (理論収率?コ
ドン水溶液中)は32g nmであ)、高速液体クロマ
トグラフィーによる純度分析で烏い純度数値(純度q弘
%)を示した。
実施例/と同様に実験を行なった。その結果、下記式 で示される染料の結晶JAi A N (理論収率?コ
ドン水溶液中)は32g nmであ)、高速液体クロマ
トグラフィーによる純度分析で烏い純度数値(純度q弘
%)を示した。
本実施例で得られた呆料を用いてポリエステル繊維の高
温染色(730℃)を行なったところ、鮮明赤色の染布
が得られた。得られ友染布の耐光堅牢度は5級と良好で
あった。
温染色(730℃)を行なったところ、鮮明赤色の染布
が得られた。得られ友染布の耐光堅牢度は5級と良好で
あった。
実施例を
原料であるアゾ化合物として下記第1表で示される化合
物を使用した以外は実施例/と同様に実験を行ない、同
表に示すジシアノイミダゾールアブ系染料を得、ポリエ
ステル繊維を染色し、同表に示す色調の染色物を得fc
。
物を使用した以外は実施例/と同様に実験を行ない、同
表に示すジシアノイミダゾールアブ系染料を得、ポリエ
ステル繊維を染色し、同表に示す色調の染色物を得fc
。
比較例1
N−メチルピロリドンコ5Iに下記構造式で示されるア
ゾ化合物j、A 、2 F 、ヨウ化カリウム0.29
および重炭酸ナトリウムθ、qatiを加え、クロロア
セトニトリル0.9 !; Iを添加して90℃まで昇
温し、そのままの温度で70時間攪拌した。60℃まで
冷却し、メタノール2Q−1水20−を加え、析出結晶
をF取し、水洗、減圧乾燥し、下記構造式 で示される染料、7..2 g y (理論収率y、z
%)を得た。高速液体クロマトグラフィーによる純度分
析を行なったところ、得られた染料は、純度g3%であ
り、薄層クロマトグラフィーによシ、目的の染料と近似
したRf値を示すs%の螢光物質を副成し、残シ約10
%中には加水分解物等数種の化合物を副成することが判
明した。
ゾ化合物j、A 、2 F 、ヨウ化カリウム0.29
および重炭酸ナトリウムθ、qatiを加え、クロロア
セトニトリル0.9 !; Iを添加して90℃まで昇
温し、そのままの温度で70時間攪拌した。60℃まで
冷却し、メタノール2Q−1水20−を加え、析出結晶
をF取し、水洗、減圧乾燥し、下記構造式 で示される染料、7..2 g y (理論収率y、z
%)を得た。高速液体クロマトグラフィーによる純度分
析を行なったところ、得られた染料は、純度g3%であ
り、薄層クロマトグラフィーによシ、目的の染料と近似
したRf値を示すs%の螢光物質を副成し、残シ約10
%中には加水分解物等数種の化合物を副成することが判
明した。
本実施例で得られた染料を用いてポリエステル繊維の高
温染色(730℃)を行なったところ、やや暗味の赤色
染布が得られ、得られた染布の耐光堅牢度は3級と劣っ
た。
温染色(730℃)を行なったところ、やや暗味の赤色
染布が得られ、得られた染布の耐光堅牢度は3級と劣っ
た。
出 願 人 三菱化成工業株式会社
代 理 人 弁理士長香川 −
ほか1名
Claims (1)
- (1)下記一般式[1) (式中、X、 R’、R”およびR3は後記する定義に
同じ)で示されるジシアノイミダゾールアゾ化合物と、 下記一般式〔■〕 z −0H2−y −−−−−= (:1I)(
式中、Yはシアン基または低級アルコキシカルボニル基
を表わし、2はハロゲン原子を表わす)で示されるアル
キル化剤とを反応させて、 下記一般式(fil) 3 (式中、Xは水素原子、塩素原子またはメチル基を狭わ
し、R′、R2は炭素原子数/〜gのアルキル基、アル
ケニル基、アラルキル基、テトラヒドロフルフリル基、
ハロゲノ低級アルキル基、低級アルコキシアルキル基、
低級アルコキシアルコキシアルキル基、低級アルコキシ
アルコキシアルコキシアルキル基、アラルキルオキシ低
級アルキル基、アリールオキシ低級アルキル基、アリー
ルオキシ低級アルコキシアルキル基、アシル4−ルオキ
シ低級アルコキシアルキル基、アルケニルオキシ低級ア
ルキル基、アルケニルオキシ低級アルコキシアルキル基
、テトラヒドロフルフリルオキシ低級アルキル基、低級
アルコキシカルボニルアルキル基、低級アルコキシアル
コキシカルボニルアルキル基、アルケニルオキシカルボ
ニルアルキル基、アリールオキシ低aアルコキシカルボ
ニルアルキル基、ヒドロキシ低級アルキル基、アシルオ
キシ低級アルキル基、シアン低級アルキル基、アルケニ
ルオキシ低級アルコキシカルボニルつ′ルキル基、アリ
ールオキシカルボニル低級アルキル基、アラルキルオキ
シカルボニル低級アルキル基、アラルキルオキシ低級ア
ルコキシカルボニルアルキル基、デトラヒドロフルフリ
ルオキシカルボニル低級アルキル基またはシクロヘキシ
ルオキシカルボニル低級アルキル基を表わし、R3は水
素原子、メチル基またはメトキシ基を表わし、Yは前記
定義に同じ)で表わされるジシアノイミダゾールアゾ系
染料を製造するに際し、無機塩基および下記一般式[1
v)[: (R)4N″)〕A0 ・・・・・・・・
・・・〔■〕(式中、Rはアルキル基、そしてAOはハ
ロゲンイオンを表わす)で示されるアンモニウム塩の存
在下に、少量の水を含有するノ・ロダン化芳香族系溶媒
中で反応させることを%徴とするジシアノイミダゾール
アゾ系染料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10156883A JPS59226059A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | ジシアノイミダゾ−ルアゾ系染料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10156883A JPS59226059A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | ジシアノイミダゾ−ルアゾ系染料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59226059A true JPS59226059A (ja) | 1984-12-19 |
JPH0452307B2 JPH0452307B2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=14304007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10156883A Granted JPS59226059A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | ジシアノイミダゾ−ルアゾ系染料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59226059A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0441255A2 (en) * | 1990-02-03 | 1991-08-14 | Orient Chemical Industries, Ltd. | Dicyanoimidazole compound derivative, magenta toner, colored resin, colored molded resin member and color filter incorporating it |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829859A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-22 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | ポリエステル繊維用モノアゾ染料 |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP10156883A patent/JPS59226059A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829859A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-22 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | ポリエステル繊維用モノアゾ染料 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0441255A2 (en) * | 1990-02-03 | 1991-08-14 | Orient Chemical Industries, Ltd. | Dicyanoimidazole compound derivative, magenta toner, colored resin, colored molded resin member and color filter incorporating it |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0452307B2 (ja) | 1992-08-21 |
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