JPS59225678A - フイ−ドバツククランプ回路 - Google Patents
フイ−ドバツククランプ回路Info
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- JPS59225678A JPS59225678A JP58100684A JP10068483A JPS59225678A JP S59225678 A JPS59225678 A JP S59225678A JP 58100684 A JP58100684 A JP 58100684A JP 10068483 A JP10068483 A JP 10068483A JP S59225678 A JPS59225678 A JP S59225678A
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- clamp
- circuit
- potential
- clamped
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/16—Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level
- H04N5/18—Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level by means of "clamp" circuit operated by switching circuit
- H04N5/185—Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level by means of "clamp" circuit operated by switching circuit for the black level
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフィードバッククランプ回路に係り、電源スイ
ツチ投入時、結合コンデンサーの容量値に関係なくクラ
ンプパルス発生手段を確実に起動し得、クランプ動作を
確実に行ない(qるフィードバッククランプ回路を提供
することを目的とりる。
ツチ投入時、結合コンデンサーの容量値に関係なくクラ
ンプパルス発生手段を確実に起動し得、クランプ動作を
確実に行ない(qるフィードバッククランプ回路を提供
することを目的とりる。
映像信号のレベルをクランプする回路としC1従来、同
期信号先端レベルをクランプづる第1図示の回路、黒レ
ベルをクランプ覆る第2図及び第3図示の回路がある。
期信号先端レベルをクランプづる第1図示の回路、黒レ
ベルをクランプ覆る第2図及び第3図示の回路がある。
第1図示のものはダイA−1゛′5″′7■1・1像信
9源1がら0映像仁″′:。
9源1がら0映像仁″′:。
eiは信号踪出力インピーダンス2 (RO) 、結合
コンデンサ3(C)を介してダイオード4どクランプ用
直流電源5(E+)どのn列接続回路に印
。
コンデンサ3(C)を介してダイオード4どクランプ用
直流電源5(E+)どのn列接続回路に印
。
加され、ここで第4図(A)に示す如く同期信号先端レ
ベルを電位E1にクランプされ、商人カインピーダンス
回路6を介して出力端子7より取出される。
ベルを電位E1にクランプされ、商人カインピーダンス
回路6を介して出力端子7より取出される。
第2図示のものはダイナミッククランプ回路(キードク
ランプ回路)で、同期信号分離回路12にて分離された
同期信号によりクランプパルス形成回路8J:リフラン
プパルスが取出され、クランプパルスにて閉成されるト
ランジスタ等価回路9のスイッチSの開成期間以外の期
間、映像信号eiは第4図(B)に示づ°如く、黒レベ
ルを電位[1にクランプされ、出力端子7より取出され
る。
ランプ回路)で、同期信号分離回路12にて分離された
同期信号によりクランプパルス形成回路8J:リフラン
プパルスが取出され、クランプパルスにて閉成されるト
ランジスタ等価回路9のスイッチSの開成期間以外の期
間、映像信号eiは第4図(B)に示づ°如く、黒レベ
ルを電位[1にクランプされ、出力端子7より取出され
る。
第3図示のものはフィードバッククランプ回路で、高入
力インピーダンス回路6より取出された映像信号ciは
同期信号分離回路10にて同期信号を分離されてクラン
プパルス形成回路11にてクランプパルスとされ、クラ
ンプパルスにて開成される1〜ランジスタ等価回路9の
スイッチSの開成期間以外の期間、映像信号01は第4
図(B)に示ザ如く、黒レベルを電位E1にクランプさ
れ、出力端子7にり取出される。以後、スイッチSは黒
レベルを電位[1にクランプされた映(匁信号から得ら
れたクランプパルスにて閉成される。
力インピーダンス回路6より取出された映像信号ciは
同期信号分離回路10にて同期信号を分離されてクラン
プパルス形成回路11にてクランプパルスとされ、クラ
ンプパルスにて開成される1〜ランジスタ等価回路9の
スイッチSの開成期間以外の期間、映像信号01は第4
図(B)に示ザ如く、黒レベルを電位E1にクランプさ
れ、出力端子7にり取出される。以後、スイッチSは黒
レベルを電位[1にクランプされた映(匁信号から得ら
れたクランプパルスにて閉成される。
上記第2図、第3図に示す黒レベルをクランブリ°る回
路は、第1図示の同期信号先端レベルをクランプする回
路に比して、同期信号先端レベルが変動しても映像信号
全体のレベルにての影響が殆ど出ない。又、第3図に示
すフィードバッククランプ回路は、黒レベルを電位[1
にクランプされた映像信号からクランプパルスを形成し
ているので、第2図示の回路に比しでより安定なりラン
プ動作が行なわれる。
路は、第1図示の同期信号先端レベルをクランプする回
路に比して、同期信号先端レベルが変動しても映像信号
全体のレベルにての影響が殆ど出ない。又、第3図に示
すフィードバッククランプ回路は、黒レベルを電位[1
にクランプされた映像信号からクランプパルスを形成し
ているので、第2図示の回路に比しでより安定なりラン
プ動作が行なわれる。
ここぐ、結合コンデン1)の容量値について)′Sえて
みる。これら従来のクランプ回路は、一般に、映像信号
源1どクランプ素子どの間に結合」ン1ンザCを接続さ
れた構成とされているが、この結合=1ンデンザの容量
値を選定覆る場合、■ハム改善率、■低域過渡特性、■
水平同期1ノグの各rr* i;+について最適の値を
選定することが必要である。
みる。これら従来のクランプ回路は、一般に、映像信号
源1どクランプ素子どの間に結合」ン1ンザCを接続さ
れた構成とされているが、この結合=1ンデンザの容量
値を選定覆る場合、■ハム改善率、■低域過渡特性、■
水平同期1ノグの各rr* i;+について最適の値を
選定することが必要である。
クランプ周期をH、ハム周波数をω1)、クランプパル
ス幅をτ、トランジスタ等価回路の飽和抵抗をR3とす
ると、ハム改善率Δ11は、Δ h= ω 11
・ ト1 ・ (1/(1−δ ) )である。
ス幅をτ、トランジスタ等価回路の飽和抵抗をR3とす
ると、ハム改善率Δ11は、Δ h= ω 11
・ ト1 ・ (1/(1−δ ) )である。
ここに、δ−exp (−τ/ (C(rで5IRQ
) ) )である。即ち、ハム改と率を向L(Jるに
はτ/ (C(Rs −+−Ro ) )を人に選定す
る必要がある。
) ) )である。即ち、ハム改と率を向L(Jるに
はτ/ (C(Rs −+−Ro ) )を人に選定す
る必要がある。
一方、高入力インピーダンス回路のインピーダンスをR
i とすると、OR結合によって生じる低周波歪のピー
ク値△乏は、 △fl”−(1/ (CRi )) ・(H/ (1−
δ))占テ トI/(CRi) である。即ち、低周波歪を小にするにはCRiを人に選
定覆゛る必要がある。
i とすると、OR結合によって生じる低周波歪のピー
ク値△乏は、 △fl”−(1/ (CRi )) ・(H/ (1−
δ))占テ トI/(CRi) である。即ち、低周波歪を小にするにはCRiを人に選
定覆゛る必要がある。
又、信号レベルをEV、レベルEVと黒レベルクランプ
電位との差をΔEo、レベルEvど白レベルクランプ電
位との差をΔEWとすると、充放電■・r定数が有限で
あるために生じる歪の歪率Δdは、 Δd=(ΔE XV−ΔEu)/EV −(ト1 ・ Kh / (CRi
) ) ・ (δ / (1−δ)) である。ここに、K 11は水平有効走査率(水平走査
周期に対づる映像信号期間の割合)である。即ち、この
歪を小にりるにはCRi及びクランプパルス幅τを大に
選定する必要がある。
電位との差をΔEo、レベルEvど白レベルクランプ電
位との差をΔEWとすると、充放電■・r定数が有限で
あるために生じる歪の歪率Δdは、 Δd=(ΔE XV−ΔEu)/EV −(ト1 ・ Kh / (CRi
) ) ・ (δ / (1−δ)) である。ここに、K 11は水平有効走査率(水平走査
周期に対づる映像信号期間の割合)である。即ち、この
歪を小にりるにはCRi及びクランプパルス幅τを大に
選定する必要がある。
又一方、水平走査周期を刊1とするど、CI’<結合回
路によって生じる水平周期リグ#S +J、Δ S
’F (1+ (E+ /Ev )
) l<11 ・ (1−I+/CR
i) である。即ち、この水平周期サグを小にするにはCRi
を大に、EI/[vを小にする必要がある。
路によって生じる水平周期リグ#S +J、Δ S
’F (1+ (E+ /Ev )
) l<11 ・ (1−I+/CR
i) である。即ち、この水平周期サグを小にするにはCRi
を大に、EI/[vを小にする必要がある。
このようにコンデンサCの容量値を上記各項目について
最適値に選定するには一般にこれらの1’+の妥協点を
選定している。
最適値に選定するには一般にこれらの1’+の妥協点を
選定している。
ところで、クランプ回路の応答を瞬時に行なうにはコン
デンサCの容量値を小に選定づ゛ればよいが、この容量
値を小にするど高入力インピーダンス回路6の印加電圧
が小となり、14に第3図示の如くクランプされた映像
(jffi Fからクランプパルスを形成(るクィプの
フィードバッククランプ回路では電源投入時等クランプ
パルスが発OLuず、回路を安定に起動し得ない。
デンサCの容量値を小に選定づ゛ればよいが、この容量
値を小にするど高入力インピーダンス回路6の印加電圧
が小となり、14に第3図示の如くクランプされた映像
(jffi Fからクランプパルスを形成(るクィプの
フィードバッククランプ回路では電源投入時等クランプ
パルスが発OLuず、回路を安定に起動し得ない。
即ち、フィードバッククランプ回路では結合コンデンサ
Cの容量値を小にするには限度があり、回路設計かやり
にくいのが現状である。
Cの容量値を小にするには限度があり、回路設計かやり
にくいのが現状である。
本発明は上記事実に鑑みなされl〔ものであり、結合コ
ンデンサCの容最賄を小に選定するもクランプパルス発
生手段を確実に起動し得るように構成したフィードバッ
ククランプ回路である。
ンデンサCの容最賄を小に選定するもクランプパルス発
生手段を確実に起動し得るように構成したフィードバッ
ククランプ回路である。
第5図は本発明になるフィードバッククランプ回路の第
1実施例の回路図を示し、同図中、第3図と同一構成部
分には同一符号を付J−0同図において、商人ツノイン
ピーダンス回路6と1−ランジスタ等価回路9どの接続
点は、ダイオード13のカソード、アノード、クランプ
用直流電源14([2)の正極、負極を介しでアースさ
れている。
1実施例の回路図を示し、同図中、第3図と同一構成部
分には同一符号を付J−0同図において、商人ツノイン
ピーダンス回路6と1−ランジスタ等価回路9どの接続
点は、ダイオード13のカソード、アノード、クランプ
用直流電源14([2)の正極、負極を介しでアースさ
れている。
高入力インピーダンス回路6がカットオフされる直流入
ノj電位をECとした場合、El >E2 >ECとイ
rるように各電位が選定されている。その他の構成は第
3図示の回路と同様である。
ノj電位をECとした場合、El >E2 >ECとイ
rるように各電位が選定されている。その他の構成は第
3図示の回路と同様である。
同図において、本回路の電源スィッチ(図示せず)を投
入リ−ると、映像信号源1からの映像信号【よ第1図示
のダイオードクランプ回路の様にその間朋信尼先端レベ
ルを第4図(C)に示す如く電位E2にクランプされる
。これとl1il IIVに、高入力インピーダンス回
路6は同期信号先端レベルを電位E2にクランプされた
映像伝号を(バ給されl’ f+動し、同期信号分離回
路1oにて分前された同期信号はクランプパルス形成回
路11にてクランプパルスとされる。
入リ−ると、映像信号源1からの映像信号【よ第1図示
のダイオードクランプ回路の様にその間朋信尼先端レベ
ルを第4図(C)に示す如く電位E2にクランプされる
。これとl1il IIVに、高入力インピーダンス回
路6は同期信号先端レベルを電位E2にクランプされた
映像伝号を(バ給されl’ f+動し、同期信号分離回
路1oにて分前された同期信号はクランプパルス形成回
路11にてクランプパルスとされる。
このクランプパルスはトランジスタ等価回路9のスイッ
チSを開成し、これにより、映像イに号は第3図示の回
路と同様に第4図(13)に承り如くその黒レベルを電
位E+にクランプされ、出ツノ端子7より取出される。
チSを開成し、これにより、映像イに号は第3図示の回
路と同様に第4図(13)に承り如くその黒レベルを電
位E+にクランプされ、出ツノ端子7より取出される。
回路9が動作開始りると、El >[2なる関係がある
ので電位[2の影響【、1なくなる。
ので電位[2の影響【、1なくなる。
このものは、」ンデンザCの容量値を小に選定してもこ
の大きさに関係なく、電源スイッチ投入とfTJ時に高
入力インピーダンス回路の人力(J電位E2に黒レベル
をクランプされた映像信号が供給されるので、高入力イ
ンピーダンス回路6は電IN/E2なるバイアス電位で
確実に動作し17、第3図示の回路のようにコンデンサ
Cの容量値を小に選定した場合電源スイッチ投入と同時
に高入力インピーダンス回路6の入ツノに低い電位しか
印加し得ず高入力インピーダンス回路6を確実に起動し
1りない回路に比してクランプ動作を確実に開始し得る
。
の大きさに関係なく、電源スイッチ投入とfTJ時に高
入力インピーダンス回路の人力(J電位E2に黒レベル
をクランプされた映像信号が供給されるので、高入力イ
ンピーダンス回路6は電IN/E2なるバイアス電位で
確実に動作し17、第3図示の回路のようにコンデンサ
Cの容量値を小に選定した場合電源スイッチ投入と同時
に高入力インピーダンス回路6の入ツノに低い電位しか
印加し得ず高入力インピーダンス回路6を確実に起動し
1りない回路に比してクランプ動作を確実に開始し得る
。
第6図は本発明回路の第2実施例の回路図を示し、同図
中、第2図、第3図と同一構成部分には同一符号を付づ
1、同図において、高入力インピーダンス回路6とトラ
ンジスタ等価回路9との接続点は、トランジスタ等価回
路15のスイッチs1、飽和抵抗Rs + 、クランプ
用直流電源14の正極、負(〜を介してアースされてい
る。スイッチS1はクランプ回路8からの信号により開
閉成される構成どされている。このものも第1実施例と
同様に、El>E2>ECに選定されている。
中、第2図、第3図と同一構成部分には同一符号を付づ
1、同図において、高入力インピーダンス回路6とトラ
ンジスタ等価回路9との接続点は、トランジスタ等価回
路15のスイッチs1、飽和抵抗Rs + 、クランプ
用直流電源14の正極、負(〜を介してアースされてい
る。スイッチS1はクランプ回路8からの信号により開
閉成される構成どされている。このものも第1実施例と
同様に、El>E2>ECに選定されている。
同図において、電源スィッチを投入すると、映像信号は
同期信号分離回路12、クランプパルス形成回!88に
供給されてクランプパルスとされ、このクランプパルス
にて開成されるスイッチS1の開成1jl1間以外の期
間、映像信号の黒レベルは電位[2にクランプされる。
同期信号分離回路12、クランプパルス形成回!88に
供給されてクランプパルスとされ、このクランプパルス
にて開成されるスイッチS1の開成1jl1間以外の期
間、映像信号の黒レベルは電位[2にクランプされる。
これど同時(C1高人力インビーグンス回路6は黒レベ
ルを電にt [’E yにクランプされた映像信号を供
給されで作動し、同期信号分離回路10にて分Ifされ
た同期信号【よりランプ形成回路11にてクランプパル
スとされる。
ルを電にt [’E yにクランプされた映像信号を供
給されで作動し、同期信号分離回路10にて分Ifされ
た同期信号【よりランプ形成回路11にてクランプパル
スとされる。
このクランプパルスはスイッチSを開成し、これにより
、映像信号は第4図(B)に承り如く−での黒レベルを
電位E1にクランプされて出力端子7より取出される。
、映像信号は第4図(B)に承り如く−での黒レベルを
電位E1にクランプされて出力端子7より取出される。
このものはスイッチS+をIfiJ期信号から得たクラ
ンプパルスにてVl:動さUているので、第1実施例の
ものよりも更にiff丈(J動作し得る。その他の動作
、効果は第1実hI!!例の6のと同様である。
ンプパルスにてVl:動さUているので、第1実施例の
ものよりも更にiff丈(J動作し得る。その他の動作
、効果は第1実hI!!例の6のと同様である。
第7図は本発明回路の第3実施例の回路図を示し、同図
中、第3図と同一構成部分には同一番′i′−;を付す
。同図において、高入力インピーダンス回路6とコンデ
ンサCとの接続点は、1〜ランジスタ17(トランジス
タ等価回路9に相当)、クランプ用直流電源18(E3
)の正極、負極、クランプ用直流電源19(E4)の正
極、負極を介してアースされている。電源18と電源1
9との接続点はタイオード20のアノード、カソードを
介して上記接続点に1長続されている。
中、第3図と同一構成部分には同一番′i′−;を付す
。同図において、高入力インピーダンス回路6とコンデ
ンサCとの接続点は、1〜ランジスタ17(トランジス
タ等価回路9に相当)、クランプ用直流電源18(E3
)の正極、負極、クランプ用直流電源19(E4)の正
極、負極を介してアースされている。電源18と電源1
9との接続点はタイオード20のアノード、カソードを
介して上記接続点に1長続されている。
このものの映信:信号は、電源スイツチ投入と同時にタ
イオード20によるダイオードクランプ動作により、そ
の同期信号先端レベルを電位E4にクランプされ、クラ
ンプパルス形成回路11からのクランプパルスにてオン
されるトランジスタ17によりその思レベルを電位(E
3 +E4 )にクランプされC出力端子7より取出さ
れる。
イオード20によるダイオードクランプ動作により、そ
の同期信号先端レベルを電位E4にクランプされ、クラ
ンプパルス形成回路11からのクランプパルスにてオン
されるトランジスタ17によりその思レベルを電位(E
3 +E4 )にクランプされC出力端子7より取出さ
れる。
第8図は本発明回路の第4実施例の回路図を示し、同図
中、第2図、第3図と同一構成部分には同一?!S号を
付ず。同図において、コンデンサCと高入力インピーダ
ンス回路6との接続点は、第7図示の第3実7Ii!!
例のようにトランジスタ17、電[18,19を介して
アースされると共に、トランジスタ16(1〜ランジス
タ等価回路15に相当)を介して電源18と電源19と
の接続点に接続されている。l−ランジスタ16はクラ
ンプパルス形成回路8に1区続されている。
中、第2図、第3図と同一構成部分には同一?!S号を
付ず。同図において、コンデンサCと高入力インピーダ
ンス回路6との接続点は、第7図示の第3実7Ii!!
例のようにトランジスタ17、電[18,19を介して
アースされると共に、トランジスタ16(1〜ランジス
タ等価回路15に相当)を介して電源18と電源19と
の接続点に接続されている。l−ランジスタ16はクラ
ンプパルス形成回路8に1区続されている。
このものは、電源スイッチ投入と同前にクランプパルス
形成回路8からのクランプパルスに−(オンされるl−
ランジスタ16によりイの黒レベルを電位E4にクラン
プされ、クランプパルス形成回路11からのクランプパ
ルスにU71ンされる[・フンジスタ17によりその黒
レベルを電位(1ヨ81E4 )にクランプされて出力
端子7にり取出される。
形成回路8からのクランプパルスに−(オンされるl−
ランジスタ16によりイの黒レベルを電位E4にクラン
プされ、クランプパルス形成回路11からのクランプパ
ルスにU71ンされる[・フンジスタ17によりその黒
レベルを電位(1ヨ81E4 )にクランプされて出力
端子7にり取出される。
第7図示、第8図示の第3、第4実施例で131クラン
プ用直流電源として電源18.19を用いCいるが、こ
れに限定されるものではなく、−のクランプ用直流電源
の電位を2個の抵抗C分圧しく夫々の1〜ランジスタの
コレクタに供給りるJ、うにしてもよい。この場合、2
個の電源を用いるよりも部品点数少なく、安価に構成し
得、又、−の電源の電位に変動があっても2つのクラン
プ電位は比例して変化するので、映像仁j(′iの黒レ
ベルは人なる方のクランプ電位に確実にクランプされる
。
プ用直流電源として電源18.19を用いCいるが、こ
れに限定されるものではなく、−のクランプ用直流電源
の電位を2個の抵抗C分圧しく夫々の1〜ランジスタの
コレクタに供給りるJ、うにしてもよい。この場合、2
個の電源を用いるよりも部品点数少なく、安価に構成し
得、又、−の電源の電位に変動があっても2つのクラン
プ電位は比例して変化するので、映像仁j(′iの黒レ
ベルは人なる方のクランプ電位に確実にクランプされる
。
上述の如く、本発明になるフィードバッククランプ回路
は、入力信号源に結合コンデン+′Jを介して接続され
たクランプパルス発生手段にて入力信号からクランプパ
ルスをvl、入力信号をクランプパルスにて第1のクラ
ンプ電位にクランプして取出すフィードバッククランプ
回路において、電源スイツチ投入により入力15号を第
1のクランプ電位よりも低い第2のクランプ電位にクラ
ンプして上記クランプパルス発生手段に供給し、第2の
クランプ電位にクランプされた信号から上記クランプパ
ルスを得て信号を上記第1のクランプ電位にクランプし
て取出り−ように4111成したため、結合コンデンサ
の容量値に関係なく、電源スイツチ投入ど同時にクラン
プパルス発生手段を確実に起動せしめてクランプパルス
を発生けしめ得、クランプパルス発生手段の応答を瞬時
にする目的で結合コンデンサの容量値を小に選定しても
クランプパルス発生手段が起動しにくくなるという悪影
響はなく、又、第1のクランプ電位は一つの電源の電位
、第2のクランプ電位はくの一つの電源の電位を分圧し
て得た電位とすることにより、部品点数少なく、安価に
(j11成し得、しかも、一つの電源電位に変動があっ
ても2つのクランプ電イIシは比例し−(変化するので
、信号を大なる方のクランプ電(i7にMr実にクラン
プし得る等の12I長をイjりる。
は、入力信号源に結合コンデン+′Jを介して接続され
たクランプパルス発生手段にて入力信号からクランプパ
ルスをvl、入力信号をクランプパルスにて第1のクラ
ンプ電位にクランプして取出すフィードバッククランプ
回路において、電源スイツチ投入により入力15号を第
1のクランプ電位よりも低い第2のクランプ電位にクラ
ンプして上記クランプパルス発生手段に供給し、第2の
クランプ電位にクランプされた信号から上記クランプパ
ルスを得て信号を上記第1のクランプ電位にクランプし
て取出り−ように4111成したため、結合コンデンサ
の容量値に関係なく、電源スイツチ投入ど同時にクラン
プパルス発生手段を確実に起動せしめてクランプパルス
を発生けしめ得、クランプパルス発生手段の応答を瞬時
にする目的で結合コンデンサの容量値を小に選定しても
クランプパルス発生手段が起動しにくくなるという悪影
響はなく、又、第1のクランプ電位は一つの電源の電位
、第2のクランプ電位はくの一つの電源の電位を分圧し
て得た電位とすることにより、部品点数少なく、安価に
(j11成し得、しかも、一つの電源電位に変動があっ
ても2つのクランプ電イIシは比例し−(変化するので
、信号を大なる方のクランプ電(i7にMr実にクラン
プし得る等の12I長をイjりる。
第1図乃至第3図は従来回路の各1(1jの回路図、第
4図(A)〜(C)は従来回路及び本発明回路の動作説
明用信号波形図、第5図乃〒第ε】図は本発明回路の第
1乃至第4実施例の回路図(゛ある、1・・・映像信号
源、3・・・結合−」ンj゛ンリ、5j。 14.18.19・・・クランプ用直流電源、6・・・
−”11人カインピーダンス回路、7・・・出力端子、
ε1゜11・・・クランプパルス形成回路、9.15・
・・トランシフ、 夕等f% 0 路、10 、12
・1iil 1111 (;’i号分離回路、13.2
0・・・ダイオード、’16.17・・・1−ランジス
タ、S+ 、S2・・・スイッチ。 ゛(]″
4図(A)〜(C)は従来回路及び本発明回路の動作説
明用信号波形図、第5図乃〒第ε】図は本発明回路の第
1乃至第4実施例の回路図(゛ある、1・・・映像信号
源、3・・・結合−」ンj゛ンリ、5j。 14.18.19・・・クランプ用直流電源、6・・・
−”11人カインピーダンス回路、7・・・出力端子、
ε1゜11・・・クランプパルス形成回路、9.15・
・・トランシフ、 夕等f% 0 路、10 、12
・1iil 1111 (;’i号分離回路、13.2
0・・・ダイオード、’16.17・・・1−ランジス
タ、S+ 、S2・・・スイッチ。 ゛(]″
Claims (1)
- (1) 入力(Fj号源に結合コンデンサを介して接
続されたクランプパルス発生手段にて入力信号からクラ
ンプパルスを得、該入力信号を該クランプパルスにて第
イのクランプ電位にクランプして取出すフィードバック
クランプ回路において、電源スイツチ投入ににり該入力
信号を該第1のクランプ電位よりも低い第2のクランプ
電位にクランプして上記クランプパルス発生手段に供給
し、該第2のクランプ電位にクランプされlc信号から
上記クランプパルスを得て該信号を上記第1のクランプ
電位にクランプして取出づ”にうに椙成したことを特徴
とするフィードバッククランプ回路。 (2該第1のクランプ電位は一つの電源の電位であり、
該第2のクランプ電位は該一つの電源の電位を分圧して
13だ電位であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のフィードバッククランプ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58100684A JPS59225678A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | フイ−ドバツククランプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58100684A JPS59225678A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | フイ−ドバツククランプ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225678A true JPS59225678A (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=14280564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58100684A Pending JPS59225678A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | フイ−ドバツククランプ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59225678A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61174883A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-06 | Sony Corp | クランプ回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4864827A (ja) * | 1971-12-08 | 1973-09-07 |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP58100684A patent/JPS59225678A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4864827A (ja) * | 1971-12-08 | 1973-09-07 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61174883A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-06 | Sony Corp | クランプ回路 |
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