JP2563259B2 - スイツチング回路 - Google Patents

スイツチング回路

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JP2563259B2
JP2563259B2 JP61081305A JP8130586A JP2563259B2 JP 2563259 B2 JP2563259 B2 JP 2563259B2 JP 61081305 A JP61081305 A JP 61081305A JP 8130586 A JP8130586 A JP 8130586A JP 2563259 B2 JP2563259 B2 JP 2563259B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電界効果形トランジスタを使用したスイッ
チング回路に関するものである。
従来の技術 従来の電界効果形トランジスタのスイッチング回路に
は、第3図に示すものがある。第3図は入力端子1と、
出力端子3の間に電界効果形トランジスタ2の入力電極
4,出力電極5を挿入し、電界効果形トランジスタ2の制
御電極6に、制御端子10からの制御電圧を抵抗9を通じ
印加すると伴に、入力端子1の信号レベルをコンデンサ
13を通じて制御電極6に印加しており、制御端子10に電
界効果形トランジスタのカットオフ電圧以上あるいは以
下の制御電圧を加えることにより入力端子1と出力端子
3をON,OFF制御する。第4図はその時の各部の波形を示
し動作を説明したものである。この回路の特徴は、入力
電極4と制御電極6の電位をコンデンサ13により同電位
にするため、ON状態時の過大入力信号に対してのダイナ
ミックレンジを上げる効果がある。
また他の従来例として第5図がある。第5図では、入
力端子1と出力端子3の間に電界効果形トランジスタ2
の入力電極4と出力電極5を挿入し、電界効果形トラン
ジスタ2の制御電極6と電界効果形トランジスタ2のカ
ットオフ電圧以下の制御電圧+VGが印加されている制
御端子16の間を制御電流阻止ダイオード14と整流ダイオ
ード15で接続してある。ダイオード14とダイオード15の
接続点17は、コンデンサ13を通じ入力端子1に接続され
ている。入力端子1に過大入力信号が印加されると、コ
ンデンサ13と、整流ダイオード15の整流作用により、接
続点17の電位を負に保つ。この接合点17の電位は入力信
号の波高値により決まり、入力電極4と制御電極6の電
位差がカットオフ電圧以上になると、電界効果形トラン
ジスタ2をOFFする。この時、接合点17の電位は制御電
圧+VGよりダイオード15の順方向電圧分だけ低い電位
まで入力信号により振られ、その電圧が電界効果形トラ
ンジスタ2の制御電極6と出力電極5のジャンクション
ダイオードにより出力端子3を通じ負荷抵抗12に印加さ
れることを阻止するダイオード14が、接合点17と制御電
極6の間に挿入されている。次に波高値が+VG以下の
小信号入力が入力端子1に印加された時は、コンデンサ
13と整流ダイオード15による整流作用が行なわれないた
め、接合点17には負の電位が発生せず、電界効果形トラ
ンジスタ2の入力電極4と制御電極6はカットオフ電圧
以内になり電界効果形トランジスタをONにする。
発明が解決しようとする問題点 しかし、第3図に示す従来回路では、過大入力信号が
入力端子1に印加された状態でOFF動作させると、入力
信号が歪み、その結果出力に歪信号を送り出すことにな
る。それを第4図に示す。
第4図(a)は、電界効果形トランジスタ2をOFF状
態にするため、制御端子10に電界効果形トランジスタを
カットオフする−VPの制御電圧が印加されている。入
力端子1には波高値がVPを越える入力信号が印加され
ると、入力信号は、コンデンサ13を通じ電界効果形トラ
ンジスタの制御電極6と出力電極5のジャンクションダ
イオードを通じ出力端子3を通り、負荷抵抗12に印加さ
れる。そのため、入力信号の信号源インピーダンスと、
負荷抵抗の値により、入力端子1の入力信号は第4図
(b)に示すよう歪を生じる。また制御電極6に印加さ
れる電圧も第4図(c)のようになり、電界効果形トラ
ンジスタ2の入力電極4と制御電極6の電位差は常にカ
ットオフ電圧−VPに保たれるため、入力電極4と出力
電極5の間はOFF状態に保つが、入力信号の一部は制御
電極6と出力電極5のジャンクションダイオードにより
出力端子3にもれ、負荷抵抗12には、第4図(d)に示
すような電圧を発生するため、入力信号の波高値は制御
電圧以上に上げることができない問題点を持っている。
また第5図に示す従来例では、入力信号の大小にて自
動的に電界効果形トランジスタ2をOFF,ONできる利点を
持っているが、大入力信号のON,OFF制御ができない問題
点と、電界効果形トランジスタ2をOFFする大入力信号
が入力端子1に印加された時、実際には、コンデンサ13
の充電電流が流れるため、入力信号に歪を生じる問題を
持っている。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、簡単な
回路構成で、過大入力信号のON,OFF制御を電界効果形ト
ランジスタを使用して行なうことを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は、本発明は、上記問題点を解決するため、ス
イッチング回路の入力端子と出力端子の間に電界効果型
トランジスタの入力電極と出力電極を挿入し、その電界
効果型トランジスタの制御電極に制御電流阻止ダイオー
ドを接続し、その制御電流阻止ダイオードと制御電圧を
印加する制御端子との間に抵抗を接続し、前記制御電流
阻止ダイオードと前記抵抗との接合点と前記入力電極と
の間にコンデンサ又はコンデンサと抵抗との直列回路を
接続し、前記制御電流阻止ダイオードの極性は、前記電
界効果型トランジスタの制御電極と出力電極との間のジ
ャンクションダイオードの極性と逆方向に接続する。
作用 本発明は、上記した構成により、電解効果型トランジ
スタの制御電極と出力電極の間のジャンクションダイオ
ードを通じて出力端子側の負荷抵抗に流れる漏れ電流の
径路を、制御電流阻止ダイオードで阻止することがで
き、入力信号を歪みなくON,OFFすることができる。
また本発明は、上記した構成により、制御電流阻止ダ
イオードと抵抗の接合点においては、コンデンサ又はコ
ンデンサと抵抗との直列回路(以下単に「インピーダン
ス素子」という)を通じて印加される入力信号と、制御
端子から前記抵抗を通じて印加される制御電圧が重畳さ
れ、この重畳された信号が電解効果型トランジスタの制
御電極に印加されるとともに、上述の如く入力信号が歪
むこともないため、電解効果型トランジスタの入力電極
と制御電極間には常に制御電圧分の電位差が保たれ、入
力信号の大きさにかかわらず低い制御電圧でスイッチ回
路のON、OFF制御を確実に行うことができる。
実施例 第1図は本発明のスイッチング回路の一実施例を示す
回路図である。第1図において、入力端子1と出力端子
3の間に電界効果形トランジスタ2の入力電極4と出力
電極5を挿入してある。出力端子3には負荷抵抗12が接
続される。電界効果形トランジスタ2の制御電極6と制
御端子10の間に、制御電流阻止ダイオード7と抵抗9が
直列に挿入され、そのダイオード7と抵抗9の接合点8
と入力電極4の間にコンデンサ又はコンデンサと抵抗の
直列回路(以下「インピーダンス素子11」と称す)が挿
入されている。この構成で、制御端子に電界効果形トラ
ンジスタ2のカットオフ電圧以上あるいは以下の制御電
圧を印加することにより電界効果形トランジスタ2をOF
F,ON制御する。
第2図は第1図の回路構成の動作説明図である。いま
第2図(a)に示す制御電圧−VPが制御端子10に印加
され、入力端子1に波高値がVPを越える過大入力信号
が第2図(b)のように印加されている時は、入力端子
1からインピーダンス素子11を通じた入力信号と、抵抗
9を通じて制御電圧−VPが接合点8に重畳されその制
御電圧波形は第2図(c)のようになる。この時、制御
端子10に印加される制御電圧がとの直列回路11を通じて
入力電極4に漏れると、入力電極4と制御電極10との間
の電圧が制御端子10に印加されるカットオフ電圧より低
くなり、制御端子10にカットオフ電圧を加えても電解効
果型トランジスタ2はOFFされないこととなる。
特に、入力端子1に過大入力信号が印加されたとき
は、入力信号が出力端子3側に漏れ、入力信号を歪ませ
る原因となる。
従って、インピーダンス素子11にコンデンサ、又はコ
ンデンサと抵抗との直列回路を含めることで、信号源の
インピーダンスや入力信号の大小にかかわらず、制御端
子10に印加される制御電圧が入力電極4側に発生するこ
とを防ぐ事ができる。
また、インピーダンス素子11を抵抗とコンデンサの直
列回路とすることで、このコンデンサの耐圧を下げる事
ができる。
尚、インピーダンス素子11のインピーダンスに比べて
抵抗9の値を高く設定することにより、接合点8の信号
の振幅は入力信号の振幅とほぼ同じにすることができ、
制御端子10に電解効果型トランジスタ2のカットオフ電
圧(−5V程度の低電圧)を印加するのみで、該トランジ
スタ2をOFFすることができる。
接合点8と制御電極6の間には制御電流阻止ダイオー
ド7が挿入されているため、接合点8に第2図(c)の
正の振幅の制御電圧が発生しても、電界効果形トランジ
スタの制御電極6と出力電極5のジャンクションダイオ
ードを通じて出力端子3の負荷抵抗12に電圧を発生する
電流を流さないため、入力信号が歪むこともなく、出力
端子3に電圧を発生することもない。また接合点8が負
の振幅の制御電圧になっても、電界効果形トランジスタ
2の制御電極と出力電極のジャンクションダイオードに
より、負荷抵抗12から接合点8に流れる電流を阻止する
ため、入力信号が歪むことも、出力端子3に電圧を発生
することもない。また、一般に電界効果形トランジスタ
の入力電極あるいは出力電極と制御電極間には数PF以下
の極間容量が存在するため、電界効果形トランジスタの
出力電極5と制御電極6の電位差は、第2図(c)に示
す接合点8の制御電圧の負の最大値近辺まで、ダイオー
ド7の整流作用で出力電極5と制御電極6の極間コンデ
ンサを負荷抵抗12を通じ制御電極6側を負に充電した電
位に保たれる。この極間コンデンサの放電時定数はダイ
オード7の逆方向の非常に高い抵抗値によるので十分長
い。同様に入力電極4と制御電極6の極間コンデンサに
もダイオード8の整流作用で制御電極を負に充電し、そ
の電位差は入力電極4に印加された第2図(b)の入力
電圧と接合点8の電圧第2図(c)の制御電圧の差−V
P近辺となる。以上述べた入力電極4と制御電極6の電
位差−VPあるいは、出力電極5と制御電極6の電位差
−(VP+入力信号波高値)はいづれも電界効果形トラ
ンジスタ2のカットオフ電圧以上になるため完全にOFF
状態を保つ。
次に、制御端子10に電界効果形トランジスタ2のカッ
トオフ電圧以下の(例えば+VP)制御電圧を印加した
時は、接合点8へは第2図(c)で示した制御電圧の基
準が+Vpになった入力信号との重畳波形に変れる。こ
の時も正の振幅の制御電圧は制御電流阻止ダイオード7
により負荷抵抗12へ流れる電流を阻止するため、負荷抵
抗に制御電圧の直流成分を発生することはない。このこ
とは制御端子10の制御電圧を−VPから+VPに変化して
も、出力端子3に接続している負荷抵抗12に直流電圧を
発生することなく電界効果形トランジスタのON,OFF制御
によるクリックの発生をおさえる効果がある。
また入力電極4と制御電極6の極間コンデンサには接
合点8の電位が入力電極4より高くなるため制御電流阻
止ダイオード7により遮断され接合点8からの制御電圧
により充電されることはなく、入力電極4と制御電極6
の電位は等しくなり電界効果形トランジスタ2をONし、
電界効果形トランジスタ2の入力電極4と出力電極5は
低い抵抗値で接続される。そのため出力電極5と制御電
極6の電位も等しくなる。このように入力電極4あるい
は出力電極5と制御電極6の電位差は0になり接合点8
の制御電圧により変化することがないので入力端子1の
入力信号を出力端子3に歪なく信号を送り出す。
この実施例では電界効果形トランジスタをNジャンク
ション電界効果形トランジスタで示しているがPジャン
クション電界効果形トランジスタを用い、制御電流阻止
ダイオードの極性を逆に接続すれば、同じことが実現で
きる。
以上のように本実施例によれば、電解効果型トランジ
スタ2のジャンクションダイオードの極性と反対の極性
に制御電流阻止ダイオード7を挿入しているため、電解
効果型トランジスタ2の制御電極6と出力電極5との間
のジャンクションダイオードを通じて出力端子3側の負
荷抵抗に流れる漏れ電流を阻止することができ、入力信
号を歪ませることくスイッチ回路をON,OFF制御すること
ができる。
また本実施例によれば、制御電流阻止ダイオード7と
抵抗9の接合点8においては、インピーダンス素子11を
通じて印加される入力信号と、制御端子10から抵抗9を
通じて印加される制御電圧(ほぼカットオフ電圧−5Vに
近い値)が重畳され、この重畳された信号が電解効果型
トランジスタ2の制御電極6に印加されるとともに、上
記入力信号が歪むこともなく、電解効果型トランジスタ
の入力電極4と制御電極6の間には常に制御端子に印加
される制御電圧分の電位差が保たれるため、過大入力信
号が印加された場合も低い制御電圧(カットオフ電圧−
5Vより僅かに高い電圧)でスイッチ回路のON、OFF制御
を確実に行うことができる。
更に本実施例によれば、インピーダンス素子11のイン
ピーダンスに比べて抵抗9の値を高く設定することによ
り、接合点8の信号の振幅は入力信号の振幅とほぼ同じ
になるため、電解効果型トランジスタに過大入力信号が
印加されても、このトランジスタの入力電極と制御電極
との間の電位差は低い値(カットオフ電圧程度)に保た
れ、低耐圧の電解効果型トランジスタを用いることがで
き、スイッチング回路の製造コストを削減することかで
きる。
発明の効果 以上述べてきたよう、本発明によれば、電解効果型ト
ランジスタの制御電極と出力電極の間のジャンクション
ダイオードを通じて出力端子側に流れる漏れ電流の径路
を、制御電流阻止ダイオードで阻止することができ、入
力信号を歪ませることなくON,OFFするスイッチング回路
を簡易な構成で実現できる。
また本発明によれば、制御電流阻止ダイオードと抵抗
との接合点においては、コンデンサ又はコンデンサと抵
抗との直列回路を通じて印加される入力信号と、制御端
子から抵抗を通じて印加される制御電圧が重畳され、こ
の重畳された信号が電解効果型トランジスタの制御電極
に印加されるとともに、上述の通り入力信号が歪むこと
もないため、電解効果型トランジスタの入力電極と制御
電極との間には常に制御電圧分の電位差(カットオフ電
圧以上)が保たれ、入力信号の大きさにかかわらず低い
制御電圧で確実にON、OFF制御を行うスイッチング回路
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるスイッチング回路を
示す回路図、第2図は第1図の動作説明のための波形
図、第3図,第5図は従来のスイッチング回路の回路
図、第4図は第3図の動作説明のための波形図である。 1……入力端子、2……電解効果形トランジスタ、3…
…出力端子、4……入力電極、5……出力電極、6……
制御電極、7,14,15……ダイオード、9,12……抵抗、10,
16……制御端子、11……インピーダンス素子。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力端子と出力端子の間に電界効果型トラ
    ンジスタの入力電極と出力電極を挿入し、該電界効果型
    トランジスタの制御電極に制御電流阻止ダイオードを接
    続し、その制御電流阻止ダイオードと制御電圧を印加す
    る制御端子との間に抵抗を接続し、前記制御電流阻止ダ
    イオードと前記抵抗との接合点と前記入力電極との間に
    コンデンサ又はコンデンサと抵抗との直列回路を接続
    し、前記制御電流阻止ダイオードの極性は、前記電界効
    果型トランジスタの制御電極と出力電極との間のジャン
    クションダイオードの極性と逆方向に接続したことを特
    徴とするスイッチング回路。
JP61081305A 1986-04-09 1986-04-09 スイツチング回路 Expired - Lifetime JP2563259B2 (ja)

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JPS62237810A JPS62237810A (ja) 1987-10-17
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US7263337B2 (en) * 2003-05-16 2007-08-28 Triquint Semiconductor, Inc. Circuit for boosting DC voltage
DE10331804A1 (de) * 2003-06-30 2005-02-03 Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg Elektronischer Schalter
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5924196U (ja) * 1982-08-02 1984-02-15 前沢化成工業株式会社 接触曝気装置

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