JPS59225429A - チヤネル処理装置 - Google Patents

チヤネル処理装置

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JPS59225429A
JPS59225429A JP10110083A JP10110083A JPS59225429A JP S59225429 A JPS59225429 A JP S59225429A JP 10110083 A JP10110083 A JP 10110083A JP 10110083 A JP10110083 A JP 10110083A JP S59225429 A JPS59225429 A JP S59225429A
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channel
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channel processing
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JP10110083A
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Nobuyuki Kikuchi
菊池 伸行
Mitsuo Morohashi
諸橋 光男
Kazuyuki Shimizu
和之 清水
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の技術分野 複数のチャネル装置を制御するチャネル処理装置にお&
jるチャネル装置の制御方式に関す。
(bl  技術の背景 最近の入出力装置の高速化に伴い、チャネル装置側も入
出力装置に見合ったデータ転送能力(特に総転送能力)
を備えることが要求されるようになってきた。
然し、チャネル処理装置とメモリ制御ユニット間のデー
タ転送能力として: チャネル装置−入出力装置間の転送能力×総チャネル装
置数 の転送能力を用意することは、システム設計上かなりの
負担になる。
又、実際に全チャネル装置が同時に動作するということ
は、確率的に極めて低く、全チャネル装置が同時に動作
することを想定した設計は現実的でない。
従って、ハードウェア上接続できるチャネル装置を総て
接続しても、オーバランの起こり得ない効果的なチャネ
ル装置の制御方式が望まれていた。
(C1従来技術と問題点 従来のチャネル処理装置においては、1つのチャネル装
置の入出力装置との間の転送速度が3MB/Sの時、1
6個のチャネル装置を接続しても、特にハードウェア上
の対処をしていなかった為、該チャネル処理装置と主記
憶装置(メモリ制御ユニット経由とする)との間のデー
タ転送能力に制限され、その転送能力が、例えば24M
B/Sの時は最大8チャネル装置しか接続できないとい
う制限条件を付けるか、入出力装置の若干のオーバラン
を覚悟して、8チャネル装置以上接続したシステムを構
成し、オーバランが発生した時にはソフトウェアで対処
せざるを得ない問題があった。
ldl  発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、チャネル処理装置とメ
モリ制御ユニット間のデータ転送能力に応じて、同時に
動作できるチャネル装置の数を制限することにより、入
出力装置におけるオーバランの発生を事前に防止する方
法を提供することを目的とするものである。。
(81発明の構成 そしてこの目的は、本発明によれば複数のチャネル装置
を制御するチャネル処理装置において、中央制御装置が
出す入出力命令により起動される入出力オペレーション
をキューイングする手段と、動作中のチャネル装置の数
を計数し保持する手段と、特定値を設定する手段と、上
記動作中のチャネル装置の数と上記特定値を比較する手
段とを設け、動作中のチャネル装置の数が上記特定値以
上にならないように、上記複数のチャネル装置を制御す
る方法を提供することによって達成され、同時に動作す
るチャネル装置の数が一定値以上にならないように制御
されるので、オーバランの発生を事前に防止できる利点
がある。
(f)  発明の実施例 以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
図が本発明の一実施例をブロツク図で示した図であり、
1が本発明の中核となるチャネル処理装置(IOP )
であって、マイクロプロセンサー(MPU) 11. 
制御メモリ(ROM ) 12.ランダムアクセスメモ
リ (RAM ) 13.パスハンドラー(BH) 1
4.アダプター(ADP ) 15.データバス10で
構成されている。2がチャネル装置アダプター(CPA
 ) 、 3が本発明の対象装置であるチャネル装置(
CIiE )で、その下に複数個の入出力装置が接続さ
れる。
4はメモリ制御ユニット(MCII )であって、中央
制御波M (CPU ) 5とチャネル処理装置(IO
P )1との間で制御情報の転送制御を行うMCUA 
41と主記憶装置(MS) 6とチャネル処理装置(I
OP )1との間でデータの転送制御を行うMCUB 
42とから成っ−(7いる。
チャネル処理袋g (IOP )1においてはマイクロ
プロセンサー(MPII ) 11がデータバス10を
通し”ζ制御メモリ (ROM ) 12よりマイクロ
命令を読み出し、そのマイクロプログラムによって、チ
ャネル装置アダプター(CPA ) 2.  メモリ制
御ユニット(MCII ) 41からデータバス10を
通して入ってくる各種制御情報を読み取り、必要な処理
を行ってから、データバス10を通して一旦ランダムア
クセスメモリ (RAM ) 13に蓄積し、所望のチ
ャネJレノく大制御を行うようにしている。
本発明の主眼はランダムアクセスメモリ(RAM)13
に入出力オペレーションをキューイングするキューメモ
リと、動作中のチャネル装置の数を針数・保持するレジ
スタを設け、マイクロプロセンサー(MP[I ) 1
1が中央1iIIIj装置(CPIj ) 5からの入
出力命令により、主記憶装置(MS) 6に設けられて
いる入出力装置対応のサブチャネルを見て、上記キュー
メモリ及びレジスタを制御し、チャネル装置に対するア
クセろ制御をしている所にある。゛上記サブチャネルは
、前述のように入出力装置対応に設けられており、その
入出力装置が接続されているチャネル装置(CIiE 
) 3の番号、その入出力装置に対する入出力コマンド
アドレス語、各入出力装置の動作状態を示すステータス
等が格納されており、中央制御装置(CPU)5が実行
する入出力命令によって、入出力処理が行われる時、チ
ャネル処理装置(IOP ) 1の制御部であるマイク
ロプロセンサー(MPU ) 11によって、このサブ
チャネルが主記憶装置(1’ls) 6からメモリ制御
ユニット(MCIJ ) 42. ハXハフ Vラ−(
BH) 14を経てチャネル装置(CIiE ) 3に
送出される。チャネル装置(CHI ) 3は該サブチ
ャネル情報を見て、入出力装置3と主記憶装置6との間
でデータ転送を行うように制御される。
本発明は、チャネル処理装置(IOP ) lにおける
マイクロプロセッサ−(MP[I ) 11が、動作中
のチャネル装置3の数が一定値以上にならないように制
御する方法に関与している。
先ず、中央制御装置(CPII ) 5からの入出力命
令(SIOF)により、チャネル処理装置(IOP )
 1は主記憶装置(MS) 6から当該サブチャネルを
読み出し、その中に格納されているステータスを見て、
該入出力装置が“使用可能”の状態の時、コンディショ
ンコード(以下CCという)−〇を中央制御装置(CP
U ) 5に返送し、ランダムアクセスメモリ(RAM
 ) 13の中に設けられている入出力オペレーション
キ二一にキューイングを行う。
若し、上記サブチャネルのステータスが“動作、中”又
は1割り込みベンディング中”の時はCC−2を返送し
、“未実装”の時はCC=3を返送する。
中央制御装置(CPU ) 5にCCが返送された時点
で中央制御装置(cpu > sは開放される。
一方チャネル処理装置(IOP ) 1は動作中のチャ
ネル装置の数を計数し、その値がある特定値〔この値は
チャネル処理装置(IOP ) 1−メモリ制御ユニッ
ト(MCU ) 4間の転送能力に応じて決まる固定値
でも良いし、図示していないサービスプロセンサー等か
ら任意に設定できるようにしても良い〕を越えないよう
に制御する。即ち、空きのチャネル装置があっても、入
出力オペレーションキューからデキューしないように制
御する。
こうすることによって、複数個のチャネル装置が同時に
動作しても、チャネル処理装置(IOP )1−メモリ
制御ユニン) (MCII ) 4間の転送能力以上に
転送量が増加することが無い為、入出力装置においてオ
ーバランが起こることも無く、チャネル処理装置ζ(I
OP ) 1−メモリ制御ユニット(MCU ) 4−
主記憶装置6間の転送量を平均化できる。
上記動作中のチャネル装置の数の計数方法としてはくチ
ャネル処理装置(IOP ) 1の中のランダムアクセ
スメモリ(RAM ) 13に設けられている計数用の
レジスタをマイクロプロセンサー(MPIJ )11が
読み出し、以下の条件で+1.−1を行って、元に戻す
ことによって行われる。
即ち、■チヤネル装置を動作中とする条件(+1を行う
): 1)上記入出力オペレーションキ二一からマイクロプロ
センサー(MPU ) 11がデキューして空きチャネ
ル装置に制御を渡す時。
2)ディスコネクト型のコマンドチェインでデバイスエ
ンドが報告された時。
■チャネル装置の動作中を開放する条件(−1を行う)
: 1)入出力オペレーションが終了した時。
2)入出力オペレーションが中断した時(ディスコネク
ト型のコマンドチェインでチャネルエンドが報告された
時等)。
上記ディスコネクト型のコマンドとしては例えば、ディ
スク記憶装置に対するシークコマンドがアリ、ディスク
記憶装置がこのシークコマンドを受けると、すぐチャネ
ルエンドを報告してチャネル装置を開放する(従って、
チャネル装置動作中の計数は−1となる)。そしてディ
スク記憶装置 、自身でシーク動作(レコード検索)を
行い、シーク動作を終了した所でデバイスエンドを返送
し、チャネル装置は次のチェインされているリード/ラ
イトコマンドをディスク記憶装置に送る(従って、チャ
ネル装置はデバイスエンド報告を受けた時点で動作中と
なり、チャネル装置動作中の計数は+1となる)。
尚、本発明の一実施例においては、マイクロプロセッサ
−を用いて制御する方法を示したが、本発明を実施する
場合、この方法に限定されないことは云う迄もない。
(荀 発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明によれば複数のチャ
ネル装置を制御するチャネル処理装置において、常に動
作中のチャネル装置の数が一定値を越えないように制御
されているので、メモリ制御ユニットとチャネル処理装
置間の転送能力以上に、転送量が増えることが無(、入
出力装置のオーバランを防ぐことができる他、メモリ制
御ユニットとチャネル処理装置間の転送量を平均化でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例をブロック図で示した図である。 図面において、■はチャネル処理装置(IOP ) 。 10はデータバス、11はマイクロプロセンサー(MP
U ) 、 12は制御メモリ (ROM > 、 1
3はランダムアクセスメモリ (RAM ) 、 14
はバスハンドラー(BH)、2はチャネル装置アダプタ
ー(CPA ) 、 3はチャネル装置(CIIB )
 、 4はメモリ制御ユニット(MCU ) 、 5は
中央制御装置(CPtl ) 、 6は主記憶装置(M
S)をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のチャネル装置を制御するチャネル処理装置におい
    て、中央制御装置が出す入出力命令により起動される入
    出力オペレーションをキューイングする手段と、動作中
    のチャネル装置の数を計数し保持する手段と、特定値を
    設定する手段と、上記動作中のチャネル装置の数と上記
    特定値を比較する手段とを設け、動作中のチャネル装置
    の数が上記特定値以上にならないように、上記複数のチ
    ャネル装置を制御することを特徴とするチャネル処理装
    置。
JP10110083A 1983-06-07 1983-06-07 チヤネル処理装置 Granted JPS59225429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10110083A JPS59225429A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 チヤネル処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10110083A JPS59225429A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 チヤネル処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59225429A true JPS59225429A (ja) 1984-12-18
JPH0126104B2 JPH0126104B2 (ja) 1989-05-22

Family

ID=14291667

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JP10110083A Granted JPS59225429A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 チヤネル処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02285451A (ja) * 1989-04-27 1990-11-22 Oki Electric Ind Co Ltd システムバス拡張装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5719845A (en) * 1980-07-07 1982-02-02 Fujitsu Ltd Automatic control system of optimum task multiplicity

Patent Citations (1)

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JPH0126104B2 (ja) 1989-05-22

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