JPS59225113A - 徐放性複合体およびその製造方法 - Google Patents
徐放性複合体およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS59225113A JPS59225113A JP58101320A JP10132083A JPS59225113A JP S59225113 A JPS59225113 A JP S59225113A JP 58101320 A JP58101320 A JP 58101320A JP 10132083 A JP10132083 A JP 10132083A JP S59225113 A JPS59225113 A JP S59225113A
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- JP
- Japan
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- leucyl
- tap
- salt
- compression
- pyroglutamyl
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明はピログルタミルヒスチジルトリプトフィルセリ
ルチロシル−〇−ロイシルロイシルアルギニルグロリン
エチルアミドまたはその塩を包括した徐放性複合体およ
びその製造方法に関する。
ルチロシル−〇−ロイシルロイシルアルギニルグロリン
エチルアミドまたはその塩を包括した徐放性複合体およ
びその製造方法に関する。
本発明者等はピログルクミルヒスチジルトリプトフィル
セリルチロシル−D−ロイシルロイシルアルギニルプロ
リンエチルアミドまたはその塩〔例えば、塩酸、臭化水
素酸などのハロゲン化水素酸塩、過塩素酸塩、硝酸塩、
硫酸塩、リン酸塩、有機酸塩(ギ酸、酢酸、プロピオン
酸、乳酸、熱性ブドウ酸、しゆう酸、マロン酸、コハク
酸など〕(以下酢酸塩なTAP−144といい、これを
例として説明する)をビニル重合体に包括した徐放性複
合体およびその製造法を発明しすでに特許出願をした。
セリルチロシル−D−ロイシルロイシルアルギニルプロ
リンエチルアミドまたはその塩〔例えば、塩酸、臭化水
素酸などのハロゲン化水素酸塩、過塩素酸塩、硝酸塩、
硫酸塩、リン酸塩、有機酸塩(ギ酸、酢酸、プロピオン
酸、乳酸、熱性ブドウ酸、しゆう酸、マロン酸、コハク
酸など〕(以下酢酸塩なTAP−144といい、これを
例として説明する)をビニル重合体に包括した徐放性複
合体およびその製造法を発明しすでに特許出願をした。
本発明はかかる特許出願に係わる発明の開発研究の過程
で成されたものでポリフッ化エチレンを担体として使用
することを特徴とするものである。
で成されたものでポリフッ化エチレンを担体として使用
することを特徴とするものである。
発明の目的
本発明の目的はTAP−144等をポリフッ化エチレン
で包括した徐放性複合体を提供することである。
で包括した徐放性複合体を提供することである。
本発明の別の目的はTAP−144を多孔質剤(材)を
含有したポリフッ化エチレンで包括した徐放性複合体を
提供することである。
含有したポリフッ化エチレンで包括した徐放性複合体を
提供することである。
本発明の更に別の目的はTAP−144を必要により多
孔質剤(材)を含有せしめた膜状に圧縮成形することが
可能なポリフッ化エチレンで包封した後、全体を50〜
1000〜の圧力で圧縮成形することから成るTAP−
144を包括した徐放性複合体を製造する方法な提供す
ることである。
孔質剤(材)を含有せしめた膜状に圧縮成形することが
可能なポリフッ化エチレンで包封した後、全体を50〜
1000〜の圧力で圧縮成形することから成るTAP−
144を包括した徐放性複合体を製造する方法な提供す
ることである。
本発明の他の目的および利点は以下逐次明らかにされる
。
。
本発明に従ってTAP−144を、必要により多孔質剤
(材)を含有せしめた膜状に圧縮成形することが可能な
ポリフッ化エチレンで包封した後、全体を50〜100
0〜の圧力で圧縮成形することによって所望の徐放性複
合体が製造される。
(材)を含有せしめた膜状に圧縮成形することが可能な
ポリフッ化エチレンで包封した後、全体を50〜100
0〜の圧力で圧縮成形することによって所望の徐放性複
合体が製造される。
本発明に従ってTAP−144をポリフッ化エチレンで
包封するに当っては主として2つの方法が採用される。
包封するに当っては主として2つの方法が採用される。
第1の方法は、適当な材料、例えば金属、で製造された
圧縮成形用容器の底部にポリフッ化エチレンを敷き、そ
の上にTAP−14/Iを均一に分散させた後、別のポ
リフッ化エチレンで覆う方法である。所で、TAP−1
44を均一に分散させるということは技術的にむつかし
いことであるので、この方法は最終徐放性複合体の使用
目的に応じて採用されるべき方法である。第2の方法は
、予め適当な形状に圧縮成形したTAP−144を使用
する方法である。TAP−144を圧縮成形加工するの
に適用される圧力は50〜1000〜の範囲が適当であ
るが、通常は100〜600 rの範囲の圧力が希望す
る形状に応じて選択される。成形加工する形状は錠剤状
、膜状、粒状、円盤状、針状、矩形状等徐放性複合体の
使用態様等によって適宜選択される。例えば、皮下部な
どに埋入する場合は平底円盤状が好ましい。この様にし
て適当な形状に圧縮成形された少なくとも1個ある(・
は1枚のTAP−1/14を第1の方法と同じようにし
て圧縮成形容器内でポリフッ化エチレンで包側する。こ
の際複数の圧縮TAP−144を使用する場合はお互に
適当な間隔をおいて積み重ねる。
圧縮成形用容器の底部にポリフッ化エチレンを敷き、そ
の上にTAP−14/Iを均一に分散させた後、別のポ
リフッ化エチレンで覆う方法である。所で、TAP−1
44を均一に分散させるということは技術的にむつかし
いことであるので、この方法は最終徐放性複合体の使用
目的に応じて採用されるべき方法である。第2の方法は
、予め適当な形状に圧縮成形したTAP−144を使用
する方法である。TAP−144を圧縮成形加工するの
に適用される圧力は50〜1000〜の範囲が適当であ
るが、通常は100〜600 rの範囲の圧力が希望す
る形状に応じて選択される。成形加工する形状は錠剤状
、膜状、粒状、円盤状、針状、矩形状等徐放性複合体の
使用態様等によって適宜選択される。例えば、皮下部な
どに埋入する場合は平底円盤状が好ましい。この様にし
て適当な形状に圧縮成形された少なくとも1個ある(・
は1枚のTAP−1/14を第1の方法と同じようにし
て圧縮成形容器内でポリフッ化エチレンで包側する。こ
の際複数の圧縮TAP−144を使用する場合はお互に
適当な間隔をおいて積み重ねる。
本発明でTAP−144を包括する担体として使用され
るポリフッ化エチレンはエチレンの水素原子が1個以上
フッ素原子で置換された単量体の重合体で、高度の而−
1熱性、耐化学薬品性を有し生体に対しても不活性であ
るために生体適合性にも優れている。本発明で使用され
るポリフッ化エチレンは室温下において膜状に圧縮成形
出来るものであれば、その種類およびその合成法は問題
ではない。本発明で使用されるポリフッ化エチレンの代
表的なものは、例えば、三井フロロケミカルから入手出
来るポリデトラフルオロエチレン樹脂、5−J、7−J
、7A−J、30−J、6−J、6C−J、62−Jお
よびフッ化エチレン−プロピレンの共重合体であるテフ
ロン120等が例示される。圧縮成形したTAP−14
4を包括するポリフッ化エチレンの量は複合体の使用目
的、希望する複合体からのTAP−1/14の溶出速度
等によって決定される。即ち、溶出速度を速める場合に
は薄く、溶出速度を遅延させたい場合には厚く適用され
る0 所で、ポリフッ化エチレンは疎水性であるためそれを圧
縮成形して製造された膜は撥水性となり、水の透過が抑
制され、複合体からのTAP−144の溶出が遅延され
る。複合体の使用目的によってはTAP−144の溶出
速度をコントロールすることが要求される場合がある。
るポリフッ化エチレンはエチレンの水素原子が1個以上
フッ素原子で置換された単量体の重合体で、高度の而−
1熱性、耐化学薬品性を有し生体に対しても不活性であ
るために生体適合性にも優れている。本発明で使用され
るポリフッ化エチレンは室温下において膜状に圧縮成形
出来るものであれば、その種類およびその合成法は問題
ではない。本発明で使用されるポリフッ化エチレンの代
表的なものは、例えば、三井フロロケミカルから入手出
来るポリデトラフルオロエチレン樹脂、5−J、7−J
、7A−J、30−J、6−J、6C−J、62−Jお
よびフッ化エチレン−プロピレンの共重合体であるテフ
ロン120等が例示される。圧縮成形したTAP−14
4を包括するポリフッ化エチレンの量は複合体の使用目
的、希望する複合体からのTAP−1/14の溶出速度
等によって決定される。即ち、溶出速度を速める場合に
は薄く、溶出速度を遅延させたい場合には厚く適用され
る0 所で、ポリフッ化エチレンは疎水性であるためそれを圧
縮成形して製造された膜は撥水性となり、水の透過が抑
制され、複合体からのTAP−144の溶出が遅延され
る。複合体の使用目的によってはTAP−144の溶出
速度をコントロールすることが要求される場合がある。
この場合には、ポリフッ化エチレンに予め多孔質剤(拐
)を含有させることによってその目的を達成することが
出来る。
)を含有させることによってその目的を達成することが
出来る。
本発明で使用される多孔質剤(材)としては7すカゲル
、活性炭、モレキュラーシーブ、ゼラチン等が例示され
る。
、活性炭、モレキュラーシーブ、ゼラチン等が例示され
る。
本発明に従って、圧縮成形用容器内でTAP −144
を包封したポリフッ化エチレンを圧縮成形する際の圧力
は50〜1000〜の範囲である。一般に、圧力が増大
する程膜強度、複合体からのTAP−144の溶出速度
は抑制される傾向があるので、圧力は、複合体の使用目
的等に応じて適宜選択さ第1るべきである。本発明にお
いて圧縮成形は、室温刊近で実施される。
を包封したポリフッ化エチレンを圧縮成形する際の圧力
は50〜1000〜の範囲である。一般に、圧力が増大
する程膜強度、複合体からのTAP−144の溶出速度
は抑制される傾向があるので、圧力は、複合体の使用目
的等に応じて適宜選択さ第1るべきである。本発明にお
いて圧縮成形は、室温刊近で実施される。
上述した方法によって製造された本発明の複合体の用い
方としては、外科的処置により患部に埋込む方法、注射
器等によって直接患部に適用する方法等が考えられるが
、いずれにしても患部の状態2位懺等に応じて適宜決定
されるべきである。
方としては、外科的処置により患部に埋込む方法、注射
器等によって直接患部に適用する方法等が考えられるが
、いずれにしても患部の状態2位懺等に応じて適宜決定
されるべきである。
以下に実施例を掲げて本発明の構成および効果を具体的
に説明する。尚、実施例における複合体からのTAP−
144のin vitroでの溶出試験は、溶出媒液に
0.1 M ’Jン酸緩衝液(PH7,4)を用いて3
7°Cで行なった。
に説明する。尚、実施例における複合体からのTAP−
144のin vitroでの溶出試験は、溶出媒液に
0.1 M ’Jン酸緩衝液(PH7,4)を用いて3
7°Cで行なった。
実施例1〜3
TAP−1445°00■を500〜で圧縮成形して直
径11期の平底円盤物とした。内径15覗の金属製圧縮
成形用容器の底部に三井フロロケミカル社製のテフロン
7A−J3501ψを置き、その」二に圧縮成形したT
AP−144を置き、さらにその上部にテフロン7 A
−J 350mmpを充填して圧縮成形したTAP−
144をテフロン7A−Jで包封した。この包封物を1
00(実施例1)、300(実施例2)および600〜
(実施例3)の圧力下で室温で圧縮成形して複合体を製
造した。得られた複合体は、圧縮成形したTAP−14
4を中心部に包括したザンドイツチ状であり強(、硬い
性質を有していた。
径11期の平底円盤物とした。内径15覗の金属製圧縮
成形用容器の底部に三井フロロケミカル社製のテフロン
7A−J3501ψを置き、その」二に圧縮成形したT
AP−144を置き、さらにその上部にテフロン7 A
−J 350mmpを充填して圧縮成形したTAP−
144をテフロン7A−Jで包封した。この包封物を1
00(実施例1)、300(実施例2)および600〜
(実施例3)の圧力下で室温で圧縮成形して複合体を製
造した。得られた複合体は、圧縮成形したTAP−14
4を中心部に包括したザンドイツチ状であり強(、硬い
性質を有していた。
この複合体からのTAP−144のin vitroで
の溶出経過を第1図に示す。第1図でA;BおよびCは
各々実施例1,2および3に対応する。
の溶出経過を第1図に示す。第1図でA;BおよびCは
各々実施例1,2および3に対応する。
実施例4〜6
実施例3においてテフロン7A−Jの替りに三井フロロ
ケミカル社製の6C−J(実施例4)、5−J(実施例
5)およびテフロン120(実施例6)を用いて同じ条
件で複合体を製造した。
ケミカル社製の6C−J(実施例4)、5−J(実施例
5)およびテフロン120(実施例6)を用いて同じ条
件で複合体を製造した。
得られた複合体からのTAP−144のip vitr
。
。
での溶出経過を第1図に示す。図でり、EおよびFは各
々実施例4,5および6に対応する。
々実施例4,5および6に対応する。
実施例7〜9
TAP−1,44300m?を<oarで圧縮成形して
、直径J、Ommの平底円盤物とした。これを内径16
mmの金属製圧縮成形用容器内で、100〜300 メ
ツシュのシリカゲル50m?を含有したテフロン7A−
5400mgで包封した後200ρの圧力で圧縮成形し
て直径] 6 nunの平底円盤状複合体を得た。
、直径J、Ommの平底円盤物とした。これを内径16
mmの金属製圧縮成形用容器内で、100〜300 メ
ツシュのシリカゲル50m?を含有したテフロン7A−
5400mgで包封した後200ρの圧力で圧縮成形し
て直径] 6 nunの平底円盤状複合体を得た。
実施例8〜9
実施例7で、100〜300メツシユのシリカゲル50
mgを含有さぜたテフロン7 A −、Tの替りに4
00〜500メソシユの活性炭を50mg含有させたテ
フ077A−J 400+11g(実施例8)および1
00〜200メツシユのゼラチン5 Q 1lliil
を含有さぜたデフ0ン7A−J 400mg(実施例9
)を用いて同一条件で直径16肛の平底円盤状複合体な
得た。
mgを含有さぜたテフロン7 A −、Tの替りに4
00〜500メソシユの活性炭を50mg含有させたテ
フ077A−J 400+11g(実施例8)および1
00〜200メツシユのゼラチン5 Q 1lliil
を含有さぜたデフ0ン7A−J 400mg(実施例9
)を用いて同一条件で直径16肛の平底円盤状複合体な
得た。
実施例7〜9で°得た3種の多孔質剤(材)を含有する
テフロン7A−Jで包括された3種の複合体からのTA
P−144のin vitroでの溶出経過をテストし
て得た平均値を第1図Gに示す。
テフロン7A−Jで包括された3種の複合体からのTA
P−144のin vitroでの溶出経過をテストし
て得た平均値を第1図Gに示す。
図は実施例1〜9で得た本発明の複合体からのTAP−
144のin vitroでの溶出経過を示すグラフで
ある。 特許出願人 日本原子力研究所 (外4名)
144のin vitroでの溶出経過を示すグラフで
ある。 特許出願人 日本原子力研究所 (外4名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ピログルタミルヒスチジルトリプトフィルセリルチ
ロシル−D−ロイシルロイシルアルギニルプロリンエチ
ルアミドまたはその塩をポリフッ化エチレンで包括した
徐放性複合体。 2 ピログルタミルヒスチジルトリプトフィルセリルチ
ロシル−D−ロイシルロイシルアルギニルプロリンエチ
ルアミドまたはその塩を多孔質剤(月)金含有するポリ
フッ化エチレンで包括した徐放性複合体。 3、塩が酢酸塩である特許請求の範囲第1または2項記
載の複合体。 4、 ピログルタミルヒスチジルトリプトフィルセリル
チロシル−D−ロイシルロイシルアルギニルプロリンエ
チルアミドまたはその塩を必要により多孔質剤(桐)を
含有せしめたポリフッ化エチレンで包封した後50〜1
000Yl の圧力で圧縮成形することから成る徐放性
複合体の製造方法。 5 ピログルタミルヒスチジルトリプトフィルセリルチ
ロシル−D−ロイシル凸イシルアルギニルプロリンエチ
ルアミドまたはその塩が予ビめ適当な形状に圧縮成形さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58101320A JPS59225113A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 徐放性複合体およびその製造方法 |
US06/613,393 US4652443A (en) | 1983-06-07 | 1984-05-22 | Slow-release composite and process for producing the same |
CA000455170A CA1226815A (en) | 1983-06-07 | 1984-05-25 | Slow-release composite and process for producing the same |
DE3421065A DE3421065A1 (de) | 1983-06-07 | 1984-06-06 | Verbundstoff mit langzeit-freigabe und verfahren zur herstellung desselben |
EP84106490A EP0130409A3 (en) | 1983-06-07 | 1984-06-06 | Slow-release composite and process for producing the same |
US06/932,874 US4800085A (en) | 1983-06-07 | 1986-11-20 | Slow-release composite and process for producing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58101320A JPS59225113A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 徐放性複合体およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225113A true JPS59225113A (ja) | 1984-12-18 |
JPH0526763B2 JPH0526763B2 (ja) | 1993-04-19 |
Family
ID=14297513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58101320A Granted JPS59225113A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 徐放性複合体およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59225113A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5655315A (en) * | 1979-09-21 | 1981-05-15 | Roussel Uclaf | Novel therapeutic drug using lhhrh or agonist |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP58101320A patent/JPS59225113A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5655315A (en) * | 1979-09-21 | 1981-05-15 | Roussel Uclaf | Novel therapeutic drug using lhhrh or agonist |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0526763B2 (ja) | 1993-04-19 |
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