JPS59224807A - 光レセプタクルの製造方法 - Google Patents
光レセプタクルの製造方法Info
- Publication number
- JPS59224807A JPS59224807A JP9944483A JP9944483A JPS59224807A JP S59224807 A JPS59224807 A JP S59224807A JP 9944483 A JP9944483 A JP 9944483A JP 9944483 A JP9944483 A JP 9944483A JP S59224807 A JPS59224807 A JP S59224807A
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- JP
- Japan
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- hole
- lens
- spacer
- center
- insertion hole
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/32—Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は光デバイス等において光フアイバ全レンズ結合
するときに用いられる光レセプタクルに関し特に無調整
組立て、低価格を可能とした光レセプタクルに関するも
のである。
するときに用いられる光レセプタクルに関し特に無調整
組立て、低価格を可能とした光レセプタクルに関するも
のである。
従来技術と問題点
第１図は光ファイバをレンズ結合するときの基本原理を
説明するための図であり、１．４は光ファイバ２．３は
コリメートレンズを示す。このレンズ結合は、光ファイ
バ１から出た光がレンズ２により平行光線となりレンズ
３に到り、ここで集束されて光ファイバ４に入射する。
説明するための図であり、１．４は光ファイバ２．３は
コリメートレンズを示す。このレンズ結合は、光ファイ
バ１から出た光がレンズ２により平行光線となりレンズ
３に到り、ここで集束されて光ファイバ４に入射する。
このようなレンズ結合において効率の良い光結合金得る
には。
には。
光ファイバ１とレンズ２の間の距離及び光ファイバ４と
レンズ３との間の距離が最適値であり、且つこれらの光
軸が一致していることが必要である。
レンズ３との間の距離が最適値であり、且つこれらの光
軸が一致していることが必要である。
このため従来は第２図に示す如き光レセプタクルが用い
られている。この光レセプタクルは光ファイバを固定し
たフェルールを整列固定する孔５とレンズ全固定する孔
６とが形成されたレセプタクル本体７にフェルールのス
トッパー８がねじ止めされ、レンズ全固定する孔６にレ
ンズ９を有するレンズホルダ１０が接着固定されている
。このような構造の光レセプタクルはレンズ９の光軸を
調整スるのに、レンズホルダ１０’ｋＸ、Ｙ、Ｚ方向に
動かし光ファイバとの結合が最も良いところで接着固定
するため、その調整に長時間１０するといった欠点があ
った。また、そのため工数がかかり、レンズも高いので
１価格が高いといった欠点もあった。
られている。この光レセプタクルは光ファイバを固定し
たフェルールを整列固定する孔５とレンズ全固定する孔
６とが形成されたレセプタクル本体７にフェルールのス
トッパー８がねじ止めされ、レンズ全固定する孔６にレ
ンズ９を有するレンズホルダ１０が接着固定されている
。このような構造の光レセプタクルはレンズ９の光軸を
調整スるのに、レンズホルダ１０’ｋＸ、Ｙ、Ｚ方向に
動かし光ファイバとの結合が最も良いところで接着固定
するため、その調整に長時間１０するといった欠点があ
った。また、そのため工数がかかり、レンズも高いので
１価格が高いといった欠点もあった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、無調整で組立てができ
る低価格な光レセプタクルを提供することを目的とする
ものである。
る低価格な光レセプタクルを提供することを目的とする
ものである。
発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば、光ファイノ（全レン
ズ結合する光レセプタクルであって、フェルール全挿入
固定する孔と球レンズよりなるコリメートレンズを挿入
固定する孔と上布するレセプタクル本体と、コリメート
レンズと、光フアイバ全固定したフェルールの端面とコ
リメートレンズとにそれぞれ当接してその間の距離を決
めるリンク状のスペーサとを具備して構成され、該スペ
ーサはその外径全レセプタクル本体のレンズ挿入孔内で
該孔の中心軸と直角方向に移動できるように該孔の内径
より小さくしておき、該スペーサ孔の中心をレセプタク
ル本体のフェルール挿入孔の中心と一致せしめてレンズ
挿入孔の底部に固定し。
ズ結合する光レセプタクルであって、フェルール全挿入
固定する孔と球レンズよりなるコリメートレンズを挿入
固定する孔と上布するレセプタクル本体と、コリメート
レンズと、光フアイバ全固定したフェルールの端面とコ
リメートレンズとにそれぞれ当接してその間の距離を決
めるリンク状のスペーサとを具備して構成され、該スペ
ーサはその外径全レセプタクル本体のレンズ挿入孔内で
該孔の中心軸と直角方向に移動できるように該孔の内径
より小さくしておき、該スペーサ孔の中心をレセプタク
ル本体のフェルール挿入孔の中心と一致せしめてレンズ
挿入孔の底部に固定し。
コリメートレンズはその球面をスペーサの孔に当接させ
てレセプタクル本体に固定することを特徴とする光レセ
プタクルを提供することによって達成される。
てレセプタクル本体に固定することを特徴とする光レセ
プタクルを提供することによって達成される。
発明の実施例
以下１本発明実施例を図面によって詳述する。
第３図は本発明による光レセプタクル全説明するための
図である。同図において、１１はレセプタクル本体、１
２はスペーサ、１３は球レンズ全それぞれ示している。
図である。同図において、１１はレセプタクル本体、１
２はスペーサ、１３は球レンズ全それぞれ示している。
なお１４はフェルール。
１５は光ファイバである。
本実施例の光レセプタクルは、フェルール挿入孔１１ａ
とレンズ挿入孔１ ｌ ｂ’ｔ”有するレセプタクル本
体１１と、該レセプタクル本体のレンズ挿入孔１１ｂの
内径より小さい外径會有し且つ所定の厚さを有するリン
グ状のスペーサ１２と、コリメートレンズとしての球レ
ンズ１３とから構成され、レセプタクル本体１１のフェ
ルール挿入孔１１ｇの中心とスペーサ１２の孔１２Ｈの
中心と１２の孔１２Ｂの縁に当接させ接着剤を用いてレ
セプタクル本体に接着 ゛ １噛鴇狗１５参牟固定したものである。このように構成
された本実施例はフェルール挿入孔１１ａとスペーサの
孔１２ａとの中心が一致し、またスペーサの孔１２ａの
中心と球レンズ１３の光軸とが一致しているため、光フ
ァイバ１５を固定したフェルール１４をフェルール挿入
孔１１ａに挿入したとき、光ファイバ１５の光軸と球レ
ンズ１３の光軸は一致する。また光ファイバ１５の端面
と球レンズ１３との距離はスペーサ１２によって決めら
れる。従って本実施例は球レンズ１３の位１ｔｌＦＩｌ
整を要さずして光ファイバと球レンズとの良好な光結合
が得られる。
とレンズ挿入孔１ ｌ ｂ’ｔ”有するレセプタクル本
体１１と、該レセプタクル本体のレンズ挿入孔１１ｂの
内径より小さい外径會有し且つ所定の厚さを有するリン
グ状のスペーサ１２と、コリメートレンズとしての球レ
ンズ１３とから構成され、レセプタクル本体１１のフェ
ルール挿入孔１１ｇの中心とスペーサ１２の孔１２Ｈの
中心と１２の孔１２Ｂの縁に当接させ接着剤を用いてレ
セプタクル本体に接着 ゛ １噛鴇狗１５参牟固定したものである。このように構成
された本実施例はフェルール挿入孔１１ａとスペーサの
孔１２ａとの中心が一致し、またスペーサの孔１２ａの
中心と球レンズ１３の光軸とが一致しているため、光フ
ァイバ１５を固定したフェルール１４をフェルール挿入
孔１１ａに挿入したとき、光ファイバ１５の光軸と球レ
ンズ１３の光軸は一致する。また光ファイバ１５の端面
と球レンズ１３との距離はスペーサ１２によって決めら
れる。従って本実施例は球レンズ１３の位１ｔｌＦＩｌ
整を要さずして光ファイバと球レンズとの良好な光結合
が得られる。
第４図はレセプタクル本体におけるフェルール挿入孔の
中心とスペーサの孔の中心とを一致させる方法を説明す
るための図である。この方法は治具１４を用いるもので
、治具１４は軸部１４ａがフェルール挿入孔１１Ｈにガ
タなく挿入でき、先端が円錐形をなしており、この円錐
形部１４ｂ’ｋ。
中心とスペーサの孔の中心とを一致させる方法を説明す
るための図である。この方法は治具１４を用いるもので
、治具１４は軸部１４ａがフェルール挿入孔１１Ｈにガ
タなく挿入でき、先端が円錐形をなしており、この円錐
形部１４ｂ’ｋ。
レンズ挿入孔１１ｂの底部に当接させたスペーサ１２の
孔１２ａに嵌合させることによりフェルール挿入孔１１
ａの中心とスペーサ１２の孔１２ａの中心とを一致せし
めることができる。この状態でスペーサ１２會レンズ挿
入孔１１ｂの底部に電気溶接もしくは接着剤を用いて固
定するのである。
孔１２ａに嵌合させることによりフェルール挿入孔１１
ａの中心とスペーサ１２の孔１２ａの中心とを一致せし
めることができる。この状態でスペーサ１２會レンズ挿
入孔１１ｂの底部に電気溶接もしくは接着剤を用いて固
定するのである。
第５図は本発明による光レセプタクルの他の実施例を示
す図である。同図において、第３図に示した前実施例と
同一部分は同一符号を付して示した。本実施例が前実施
例と異なるところはコリメートレンズとして球レンズの
代りにドラムレンズ１５を用いたことである。このドラ
ムレンズはレンズに誘電体多層膜による無反射コーティ
ングを施す場合球レンズ寺のように膜蒸着時に特別な治
具を要さないため、球レンズより安価に低損失の光レセ
プタクルが作れるといった利点がある。他の効果は前実
施例と全く同様である。
す図である。同図において、第３図に示した前実施例と
同一部分は同一符号を付して示した。本実施例が前実施
例と異なるところはコリメートレンズとして球レンズの
代りにドラムレンズ１５を用いたことである。このドラ
ムレンズはレンズに誘電体多層膜による無反射コーティ
ングを施す場合球レンズ寺のように膜蒸着時に特別な治
具を要さないため、球レンズより安価に低損失の光レセ
プタクルが作れるといった利点がある。他の効果は前実
施例と全く同様である。
発明の効果
以上、詳細に説明したように本発明による光レセプタク
ルは、簡単な構造によりコリメートレンズの位＃會無調
整で決めることができ１組立の容易化及びコストダウン
が実現できるといった効果大なるものである。
ルは、簡単な構造によりコリメートレンズの位＃會無調
整で決めることができ１組立の容易化及びコストダウン
が実現できるといった効果大なるものである。
第１図は光フアイバ全レンズ結合するときの原理図、第
２図は従来の光レセプタクル全説明するための図、第３
図は本発明による光レセプタクル全説明するための図、
第４図はその光軸合わせ方（７） 第１日 法を説明するための図、第５図は他の実施例を説明する
ための図である。 図面において、１１はレセプタクル本体、１２はスペー
サ、１３は球レンズ、１５はドラムレンズ全それぞれ示
す。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 １）幸 男 弁理士 山 口 昭 之 （８） 第２図 第３１喝 ’ｙ％ ４図 ４ｂ 第５図
２図は従来の光レセプタクル全説明するための図、第３
図は本発明による光レセプタクル全説明するための図、
第４図はその光軸合わせ方（７） 第１日 法を説明するための図、第５図は他の実施例を説明する
ための図である。 図面において、１１はレセプタクル本体、１２はスペー
サ、１３は球レンズ、１５はドラムレンズ全それぞれ示
す。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 １）幸 男 弁理士 山 口 昭 之 （８） 第２図 第３１喝 ’ｙ％ ４図 ４ｂ 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、光ファイバをレンズ結合する光レセプタクルであっ
て、フェルール全挿入固定する孔と球レンズよりなるコ
リメートレンズを挿入固定する孔とを有するレセプタク
ル本体と、コリメートレンズと、光ファイバを固定した
フヱルールの端面とコリメートレンズとにそれぞれ当接
してその間の距離を決めるリング状のスペーサとを具備
して構成され、該スペーサはその外径上レセプタクル本
体のレンズ挿入孔内で該孔の中心軸と直角方向に移動で
きるように該孔の円径より小さくしておき。 該スペーサの孔の中心をレセプタクル本体の７エルール
挿入孔の中心と一致せしめてレンズ挿入孔の底部に固定
し、コリメートレンズはその球面會スペーサの孔に当接
させレセプタクル本体に固定することを特徴とする光レ
セプタクル。 ２、前記コリメートレンズは球レンズの一部円周を研削
したドラム状であることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の光レセプタクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9944483A JPS59224807A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 光レセプタクルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9944483A JPS59224807A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 光レセプタクルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224807A true JPS59224807A (ja) | 1984-12-17 |
| JPS6325645B2 JPS6325645B2 (ja) | 1988-05-26 |
Family
ID=14247549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9944483A Granted JPS59224807A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 光レセプタクルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224807A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5394493A (en) * | 1994-08-08 | 1995-02-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Fiber-optic bundle and collimator assembly |
| GB2408350A (en) * | 2003-11-20 | 2005-05-25 | Fibreco Ltd | Expanded beam optical fibre connector with ball lens |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581114A (ja) * | 1981-04-20 | 1983-01-06 | マルコ | 光フアイバと球面レンズとの整合装置 |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP9944483A patent/JPS59224807A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581114A (ja) * | 1981-04-20 | 1983-01-06 | マルコ | 光フアイバと球面レンズとの整合装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5394493A (en) * | 1994-08-08 | 1995-02-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Fiber-optic bundle and collimator assembly |
| GB2408350A (en) * | 2003-11-20 | 2005-05-25 | Fibreco Ltd | Expanded beam optical fibre connector with ball lens |
| GB2408350B (en) * | 2003-11-20 | 2006-03-29 | Fibreco Ltd | Expanded beam optical fibre connector with ball lens |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6325645B2 (ja) | 1988-05-26 |
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