JPS59224595A - 燃料チヤンネルボツクス検査装置 - Google Patents
燃料チヤンネルボツクス検査装置Info
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- JPS59224595A JPS59224595A JP58099152A JP9915283A JPS59224595A JP S59224595 A JPS59224595 A JP S59224595A JP 58099152 A JP58099152 A JP 58099152A JP 9915283 A JP9915283 A JP 9915283A JP S59224595 A JPS59224595 A JP S59224595A
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- fuel
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- fuel channel
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は燃料チャンネルボックスのふくラミ。
曲りおよび捩ｎ等を検ｆする燃料チャンネルボックス検
査装置に関する。
査装置に関する。
原子炉例えは沸騰水型原子炉（以後廃丑と称す）の炉心
は複数の燃料集合体および制御棒等から構成さ扛ている
。上記燃料集合体は燃料棒を格子状（例えば８行×８例
）に配列したものを燃料チャンネルボックス内に収容し
几構成である。上記燃料チャンネルボックスは炉心の高
速中性子束および材料特性の不均一性に起因するふくら
み９曲りあるいはねじ牡等の経時変化を示す。この燃料
チャンネルボックスの変形量が大きくなると、制御棒の
通路がせばめらｎ１制御棒の挿入、引抜きが妨げら詐る
恐ｎがある。
は複数の燃料集合体および制御棒等から構成さ扛ている
。上記燃料集合体は燃料棒を格子状（例えば８行×８例
）に配列したものを燃料チャンネルボックス内に収容し
几構成である。上記燃料チャンネルボックスは炉心の高
速中性子束および材料特性の不均一性に起因するふくら
み９曲りあるいはねじ牡等の経時変化を示す。この燃料
チャンネルボックスの変形量が大きくなると、制御棒の
通路がせばめらｎ１制御棒の挿入、引抜きが妨げら詐る
恐ｎがある。
また燃料チャンネル下端からのリーク量が増大して適正
な最の冷却材が供給さｎなくなることがある。このよう
に燃料チャンネルボックスの変形は原子炉の安全性を考
え几場−８−きわめて重要な問題であル、変形状態全正
確に把握しておく必要がある。また燃料チャンネルボッ
クスの変形は材料の腐食に起因する揚台がある。すなわ
ち材料の腐食が進行すると母材の減肉を引起し、そｎに
よって機械的強度が低下するとともに変形が促進さｎる
。
な最の冷却材が供給さｎなくなることがある。このよう
に燃料チャンネルボックスの変形は原子炉の安全性を考
え几場−８−きわめて重要な問題であル、変形状態全正
確に把握しておく必要がある。また燃料チャンネルボッ
クスの変形は材料の腐食に起因する揚台がある。すなわ
ち材料の腐食が進行すると母材の減肉を引起し、そｎに
よって機械的強度が低下するとともに変形が促進さｎる
。
このような状況の下に従来燃料チャンネルボツクスの変
形全検出して、再使用可能か否かを判別するといったこ
とは行なわｎておらず、一方燃料チヤンネルボックスの
材質を向上させて再使用に供するといった要求は強く、
燃料チャンネルボックスの変形を正確に検出する検査装
置が要求さｎていた。
形全検出して、再使用可能か否かを判別するといったこ
とは行なわｎておらず、一方燃料チヤンネルボックスの
材質を向上させて再使用に供するといった要求は強く、
燃料チャンネルボックスの変形を正確に検出する検査装
置が要求さｎていた。
本発明の目的とするところは、実際に炉心罠装架した状
態を模擬的に再現し比状態で燃料チャンネルボックスの
変形を検査することを可能とし、そｎによって燃料チャ
ンネルボックスの変形を正確に把握して燃料チャンネル
ボックスが再使用可能か否かを判別することができる燃
料チャンネルボックス検査装置’を提供することにある
。
態を模擬的に再現し比状態で燃料チャンネルボックスの
変形を検査することを可能とし、そｎによって燃料チャ
ンネルボックスの変形を正確に把握して燃料チャンネル
ボックスが再使用可能か否かを判別することができる燃
料チャンネルボックス検査装置’を提供することにある
。
本発明による燃料チャンネルボックス検査装置は、燃料
ブール内に出入可能に設けらｎ下端部に模擬燃料支持部
を有する案内部と、この案内部の下部に着脱自在に設け
らＸｒした検査部と、この検査部の上部に設けらｆ′Ｌ
、′ｌ′ｃ模擬燃料格子と、上記検査部の模擬燃料格子
下方に設けらｎ、燃料チャンネルボックスの異常を検出
する複数の検出部とを具備したｍ成である。
ブール内に出入可能に設けらｎ下端部に模擬燃料支持部
を有する案内部と、この案内部の下部に着脱自在に設け
らＸｒした検査部と、この検査部の上部に設けらｆ′Ｌ
、′ｌ′ｃ模擬燃料格子と、上記検査部の模擬燃料格子
下方に設けらｎ、燃料チャンネルボックスの異常を検出
する複数の検出部とを具備したｍ成である。
したがって模擬燃料支持部および模擬燃料格子によシ実
際に炉心に装架した状態を模擬的に再現することができ
実際に即した状態で燃料チャンネルボックスの変形等の
検査を行なうことができ高精度の検査が可能とな夛、燃
料チャンネルボックスが再使用可能か否かを適切に判定
することができる。また複数の検出部を備えた検査部は
案内部に着脱自在に設けらｆているので、検出部の保守
点検が容易となる等操作性も向上する。
際に炉心に装架した状態を模擬的に再現することができ
実際に即した状態で燃料チャンネルボックスの変形等の
検査を行なうことができ高精度の検査が可能とな夛、燃
料チャンネルボックスが再使用可能か否かを適切に判定
することができる。また複数の検出部を備えた検査部は
案内部に着脱自在に設けらｆているので、検出部の保守
点検が容易となる等操作性も向上する。
以下第１図ないし第５図を参照して本発明の一実施例を
説明する。第１図は本実施例による燃料チャンネルボッ
クス検査装置の正面図である。図中符号ＩＡは／−ル水
２ｔ−収容した燃料プール１の側壁を示す。この側壁Ｉ
Ａ近傍には案内部３が設置さｎている。この案内部３は
断面り字形のガイドアングル４と、このガイドアングル
４下方にフランジ５Ａおよび５Ｂ’ｌｉ介して接続さｎ
７ｔ−ガイドチャンネル６とから構成さｎている。上記
ガイドアングル４は第５図に示すように下部に取付けら
ｎた吊υ部７およびこの吊Ｄｍ７に掛渡さ′ｎたロープ
８を介して例えば図示しない天井クレーン等によシ搬送
可能な構成となっている。またガイドアングル４の上端
部には、取付板９が溶接さｎておシ、側壁ＩＡの上端縁
部に設けらｎ７’（保持Ｊｊ、１０にボルト１１Ａによ
ｐ固足さｎて、いる。上記保持具ＪＯは箱形に形成さｎ
ておｐ１側壁Ｉ人の上床面上にアンカーポル） ＩＩＢ
で固足さｎていると共に、上床面および側壁ＩＡに緩衝
材１２？１″介してアジャストボルト１３で固足さｎて
いる。そしてこのアジャストボルト１３を適宜窮整する
ことにより上床面および側壁ＩＡに対する接触調整を行
なう構成である。上記ガイドアングル４の側壁には、複
数のガード部材１３ｋが取付けらｎておす、ガイドアン
グル４と倶１壁ＩＡとの間隔を適切に保持してガイドア
ングル４の曲フヲ防止する。そして前記ガイドチャンネ
ル６の下端には模擬燃料支持部１４が設けらｎている。
説明する。第１図は本実施例による燃料チャンネルボッ
クス検査装置の正面図である。図中符号ＩＡは／−ル水
２ｔ−収容した燃料プール１の側壁を示す。この側壁Ｉ
Ａ近傍には案内部３が設置さｎている。この案内部３は
断面り字形のガイドアングル４と、このガイドアングル
４下方にフランジ５Ａおよび５Ｂ’ｌｉ介して接続さｎ
７ｔ−ガイドチャンネル６とから構成さｎている。上記
ガイドアングル４は第５図に示すように下部に取付けら
ｎた吊υ部７およびこの吊Ｄｍ７に掛渡さ′ｎたロープ
８を介して例えば図示しない天井クレーン等によシ搬送
可能な構成となっている。またガイドアングル４の上端
部には、取付板９が溶接さｎておシ、側壁ＩＡの上端縁
部に設けらｎ７’（保持Ｊｊ、１０にボルト１１Ａによ
ｐ固足さｎて、いる。上記保持具ＪＯは箱形に形成さｎ
ておｐ１側壁Ｉ人の上床面上にアンカーポル） ＩＩＢ
で固足さｎていると共に、上床面および側壁ＩＡに緩衝
材１２？１″介してアジャストボルト１３で固足さｎて
いる。そしてこのアジャストボルト１３を適宜窮整する
ことにより上床面および側壁ＩＡに対する接触調整を行
なう構成である。上記ガイドアングル４の側壁には、複
数のガード部材１３ｋが取付けらｎておす、ガイドアン
グル４と倶１壁ＩＡとの間隔を適切に保持してガイドア
ングル４の曲フヲ防止する。そして前記ガイドチャンネ
ル６の下端には模擬燃料支持部１４が設けらｎている。
この模擬燃料支持部１４は実際の燃料支持金具の支受は
座を模擬した形状となってお夛、実際に即した状態で燃
料チャンネルの単一体を支受けできる構成である。すな
わち上記燃料支持部１４は上部に円錐形の開口部Ｊ４Ａ
？有し、その下方に燃料支持金具の形状を模擬した着座
孔１４Ｂｋ有し、この着座孔１４ＢＹｒ：軸方向に貫通
する中央通路１４Ｃ１この中央通路１４Ｃに遅進ずる通
水口１４０に、設け、燃料ブール水２の循環水路全形成
した＊ｇである。またガイドアングル４トよびガイドチ
ャンネル６には、燃料プール水２循壌用の通水穴１５お
よび１６が形成さｎている。
座を模擬した形状となってお夛、実際に即した状態で燃
料チャンネルの単一体を支受けできる構成である。すな
わち上記燃料支持部１４は上部に円錐形の開口部Ｊ４Ａ
？有し、その下方に燃料支持金具の形状を模擬した着座
孔１４Ｂｋ有し、この着座孔１４ＢＹｒ：軸方向に貫通
する中央通路１４Ｃ１この中央通路１４Ｃに遅進ずる通
水口１４０に、設け、燃料ブール水２の循環水路全形成
した＊ｇである。またガイドアングル４トよびガイドチ
ャンネル６には、燃料プール水２循壌用の通水穴１５お
よび１６が形成さｎている。
なおガイドアングル４およびガイドチャンネル６ｔ−接
続した際の軸方向長さは、前記模擬燃料支持部１４下端
が燃料プール１の底壁に当接して底壁から支持さｎる程
度の長さである。
続した際の軸方向長さは、前記模擬燃料支持部１４下端
が燃料プール１の底壁に当接して底壁から支持さｎる程
度の長さである。
上記ガイドチャンネル６下部には検査部１７が着脱自在
に設けらｎている。以下この検査部Ｌ１のＳ成について
説明する。第２図中符号１８は断面り字形をなすチャン
ネルを示す。このチャンネル１８の上方にはフランジ１
９を介して模擬燃料格子２０が接続さｎている。この模
擬燃料格子２０の上端にはガイド２１が取付けらｎてい
る。前記チャンネル１８内上部には可動７Ｌ／−ム２２
が設置さｎておυ、この可動フレーム２２には弾性体２
３が付設さｎている。この弾性体２３の内側を燃料チャ
ンネルボックスが通過する構成である。上記弾性体２３
下方には複数の検出部２４が軸方向に所定の間隔を有し
て配置さルている。この検出部２４は、第４図に示すよ
うにＬ字形のセンサー取付用ブロック２４にと、このセ
ンサー取付用ブロック２４ｋに取シ付けらｎたセンサー
２４Ｂとから構成さｎている。なお最上位置の検出部２
４は、第３図にも示すように前記可動フレーム２２にセ
ンサー２４Ｂを取付けた構成となっている。こｎｃ）複
数のセンサー２４Ｂは図示しないケーブル’ｉ介して燃
料プール１外に設けらｎた電子計算機設備（図示せず］
に接続さｎておりこの電子計算機設備によル各センサー
２４Ｂの検出信号を演算処理Ｖ表示する構成である。ま
几センサー２４Ｂは、接触形あるいは非接触形のどちら
でもよい。また前記模擬燃料格子２０の上端外周には吊
り金具２５が取付゛けらｎておシ、この吊り金具２５お
よびロープ２６を介して図示しない駆動部により着脱自
在となっている。図中符号２７はカギを示し、このカギ
２７を介して前記ガイドチャンネル６に支持さｒる。
に設けらｎている。以下この検査部Ｌ１のＳ成について
説明する。第２図中符号１８は断面り字形をなすチャン
ネルを示す。このチャンネル１８の上方にはフランジ１
９を介して模擬燃料格子２０が接続さｎている。この模
擬燃料格子２０の上端にはガイド２１が取付けらｎてい
る。前記チャンネル１８内上部には可動７Ｌ／−ム２２
が設置さｎておυ、この可動フレーム２２には弾性体２
３が付設さｎている。この弾性体２３の内側を燃料チャ
ンネルボックスが通過する構成である。上記弾性体２３
下方には複数の検出部２４が軸方向に所定の間隔を有し
て配置さルている。この検出部２４は、第４図に示すよ
うにＬ字形のセンサー取付用ブロック２４にと、このセ
ンサー取付用ブロック２４ｋに取シ付けらｎたセンサー
２４Ｂとから構成さｎている。なお最上位置の検出部２
４は、第３図にも示すように前記可動フレーム２２にセ
ンサー２４Ｂを取付けた構成となっている。こｎｃ）複
数のセンサー２４Ｂは図示しないケーブル’ｉ介して燃
料プール１外に設けらｎた電子計算機設備（図示せず］
に接続さｎておりこの電子計算機設備によル各センサー
２４Ｂの検出信号を演算処理Ｖ表示する構成である。ま
几センサー２４Ｂは、接触形あるいは非接触形のどちら
でもよい。また前記模擬燃料格子２０の上端外周には吊
り金具２５が取付゛けらｎておシ、この吊り金具２５お
よびロープ２６を介して図示しない駆動部により着脱自
在となっている。図中符号２７はカギを示し、このカギ
２７を介して前記ガイドチャンネル６に支持さｒる。
燃料チャンネルボックスは前記ガイド２ノから挿入され
チャンネル１Ｂ’ｚ介してガイドチャンネル６の模擬燃
料支持部１４の着座口１４Ｂに着茎する。このとき着座
口１４Ｂは実際の燃料支持金具を模擬した形状であるた
めに燃料チャンネルボックスは実際とはげ同等の状態に
設置さｎることになる。またその後図示しないグ２ッグ
ル勢によ多燃料チャンネルボックスを片側に寄せて検査
する場合にも、燃料チャンネルボックスが実際の制御棒
側に片寄った状態とほぼ同等であるので、実際に即した
検査を行なうことができる構成である。なお第１図中符
号２８は、吊シ起し用のロープを示し、また符号２９は
前記可動フレーム２２’（吊り下げる弾性体を示す。
チャンネル１Ｂ’ｚ介してガイドチャンネル６の模擬燃
料支持部１４の着座口１４Ｂに着茎する。このとき着座
口１４Ｂは実際の燃料支持金具を模擬した形状であるた
めに燃料チャンネルボックスは実際とはげ同等の状態に
設置さｎることになる。またその後図示しないグ２ッグ
ル勢によ多燃料チャンネルボックスを片側に寄せて検査
する場合にも、燃料チャンネルボックスが実際の制御棒
側に片寄った状態とほぼ同等であるので、実際に即した
検査を行なうことができる構成である。なお第１図中符
号２８は、吊シ起し用のロープを示し、また符号２９は
前記可動フレーム２２’（吊り下げる弾性体を示す。
以上の構成をもとに作用を説明する。まずガイドアング
ル４とガイドチャンネル６′＠：フランジ５Ａおよび５
Ｂｔ−介して接合する。そして吊り部７に掛渡さｎ７ｔ
−ロープ８を天井クレーンの補助クレーン用フックに掛
は吊シ上ばて水平に吊シ上げる。その際吊り起し用ロー
プ２８を掛けておく。そして吊υ起し用ロープ２８によ
シ取付板９が上方に位置するように回動する。その後直
上して吊ジ上は燃料プール１の図示しないゲートを介し
て垂直状態にて燃料プール１まで運ぶ。そしてめらかじ
めｇｌＩＩ壁ＪＡの上端縁部に取付けら几た保持具１０
上に取付板９が載置さｎる工うに吊り下す。そしてボル
トＩＩｋにより締結する。そのときの設置状態はアジャ
ストボルト１３によシ調整する。またこのときガード部
材１３には側壁ＩＡに対して軽く当接するかあるいは若
干の隙間が有る程度が理想的である。
ル４とガイドチャンネル６′＠：フランジ５Ａおよび５
Ｂｔ−介して接合する。そして吊り部７に掛渡さｎ７ｔ
−ロープ８を天井クレーンの補助クレーン用フックに掛
は吊シ上ばて水平に吊シ上げる。その際吊り起し用ロー
プ２８を掛けておく。そして吊υ起し用ロープ２８によ
シ取付板９が上方に位置するように回動する。その後直
上して吊ジ上は燃料プール１の図示しないゲートを介し
て垂直状態にて燃料プール１まで運ぶ。そしてめらかじ
めｇｌＩＩ壁ＪＡの上端縁部に取付けら几た保持具１０
上に取付板９が載置さｎる工うに吊り下す。そしてボル
トＩＩｋにより締結する。そのときの設置状態はアジャ
ストボルト１３によシ調整する。またこのときガード部
材１３には側壁ＩＡに対して軽く当接するかあるいは若
干の隙間が有る程度が理想的である。
以上で案内部３の設置は終了する。
次にロープ２６によシ燃料プール１の上床面上にある検
査部±７’に吊り上げガイドチャンネル６内に挿入する
。そしてカギ２７がガイドチャンネル６に接合しかつ下
端部が円錐形の開口部Ｊ４Ａに着座する。そして各セン
サー２４Ｂのケーブルｔ−電子計算機設備に接続する。
査部±７’に吊り上げガイドチャンネル６内に挿入する
。そしてカギ２７がガイドチャンネル６に接合しかつ下
端部が円錐形の開口部Ｊ４Ａに着座する。そして各セン
サー２４Ｂのケーブルｔ−電子計算機設備に接続する。
以上で検査準備は完了する。
次に燃料交換プラットホームを移動させて燃料プール１
内の燃料ラック等から使用済の燃料チャンネルボックス
をグラツプル等で取出し前記検査部１７上方まで運ぶ。
内の燃料ラック等から使用済の燃料チャンネルボックス
をグラツプル等で取出し前記検査部１７上方まで運ぶ。
そしてガイド２１を介してチャンネル１８内に挿入する
。挿入さｎ＊燃料チャンネルボックスは着座孔１４Ｂに
着座する。その際燃料チャンネルボックスは、検出部２
４のセンナ２４Ｂによシふくらみ等の変形具合を全周に
わたって検出する。その後グ２ツプルにエル燃料チャン
ネルボックスを片側に寄せて、曲りおよび捩ｆ′Ｌヲ検
出する。こｎら曲シ。
。挿入さｎ＊燃料チャンネルボックスは着座孔１４Ｂに
着座する。その際燃料チャンネルボックスは、検出部２
４のセンナ２４Ｂによシふくらみ等の変形具合を全周に
わたって検出する。その後グ２ツプルにエル燃料チャン
ネルボックスを片側に寄せて、曲りおよび捩ｆ′Ｌヲ検
出する。こｎら曲シ。
捩ｎおよび前記ふくらみのデータはケーブルを介して電
子計算機設備に送らｎる。電子計算機設備では、あらか
じめ設定さｎ７ｔプログラムによシ演算してテレビジョ
ン等を介して出力表示する。そしてあらかじめ設定さｆ
た管理寸法を超える寸法の燃料チャンネルボックスは再
使用不可という判定を下す。なお曲りおよび捩れに関し
てに２方向のみの検出であるがふくらみに関しては全周
にわたって検出しているので、ふくらみを加算すること
によシ全周にわたってのデータを得ることができる。検
査が終了したら、グラツプルで燃料チャンネルボックス
を移動させ使用済燃料２ツク等に一時収納し、その後再
使用分と廃棄分とに区別する。そして検査部Ｕをローブ
２６によｐガイドチャンネル６から抜き出し養生する。
子計算機設備に送らｎる。電子計算機設備では、あらか
じめ設定さｎ７ｔプログラムによシ演算してテレビジョ
ン等を介して出力表示する。そしてあらかじめ設定さｆ
た管理寸法を超える寸法の燃料チャンネルボックスは再
使用不可という判定を下す。なお曲りおよび捩れに関し
てに２方向のみの検出であるがふくらみに関しては全周
にわたって検出しているので、ふくらみを加算すること
によシ全周にわたってのデータを得ることができる。検
査が終了したら、グラツプルで燃料チャンネルボックス
を移動させ使用済燃料２ツク等に一時収納し、その後再
使用分と廃棄分とに区別する。そして検査部Ｕをローブ
２６によｐガイドチャンネル６から抜き出し養生する。
また天井クレーンの補助クレーン用フックにローブ２８
を掛け、取付板９と保持具１０とを離し吊りながら、側
壁ＩＡから離しその後上方に吊り上げジャワ、−等で水
洗い全して、ランク上を自由に動ける程度に吊り上げる
。そしてゲー）？介して炉心上に運び水平吊シして養生
する。
を掛け、取付板９と保持具１０とを離し吊りながら、側
壁ＩＡから離しその後上方に吊り上げジャワ、−等で水
洗い全して、ランク上を自由に動ける程度に吊り上げる
。そしてゲー）？介して炉心上に運び水平吊シして養生
する。
以上本実施例による燃料チャンネルボックス検査装置に
よると、模擬燃料格子２０および模擬燃料支持部１４を
設けているので実際の炉心装架状態を再現することがで
き、実際に即した高精度のデータを得ることができる。
よると、模擬燃料格子２０および模擬燃料支持部１４を
設けているので実際の炉心装架状態を再現することがで
き、実際に即した高精度のデータを得ることができる。
そして安内部３はガイドチャンネル６の模擬燃料支持部
１４を介して燃料プール１の底壁から支持さｎており、
精度が一定で連続使用に耐えらｎるので多数の燃料チャ
ンネルボックスの検査を行なうことができる。そして検
査部１７は着脱可能であｐまたセンサー２４Ｂ取付箇所
は開放さｎているので保守点検が容易である。そしてま
ず全長のふくらみを検出し、その後曲シ、捩Ｔ′Ｌ、會
測足するので、曲り、捩ｎに関しては２方向のみの測足
で全周についてのデータを得ることができ構成か簡単で
かつ取扱いも容易である。さらに燃料チャンネルボック
スが高温な場貧でも、通水穴１５．１６が設けらｎてい
ること、模擬燃料支持部１４に循環水路が設けらｎてい
ること岬によシ、測足雰囲気の温度が過度に上昇するこ
とはなくセンサー２４Ｂの健全性が損なわｎることもな
い。
１４を介して燃料プール１の底壁から支持さｎており、
精度が一定で連続使用に耐えらｎるので多数の燃料チャ
ンネルボックスの検査を行なうことができる。そして検
査部１７は着脱可能であｐまたセンサー２４Ｂ取付箇所
は開放さｎているので保守点検が容易である。そしてま
ず全長のふくらみを検出し、その後曲シ、捩Ｔ′Ｌ、會
測足するので、曲り、捩ｎに関しては２方向のみの測足
で全周についてのデータを得ることができ構成か簡単で
かつ取扱いも容易である。さらに燃料チャンネルボック
スが高温な場貧でも、通水穴１５．１６が設けらｎてい
ること、模擬燃料支持部１４に循環水路が設けらｎてい
ること岬によシ、測足雰囲気の温度が過度に上昇するこ
とはなくセンサー２４Ｂの健全性が損なわｎることもな
い。
以上詳述したように本発明による燃料チャンネルボック
ス検査装置によると、模擬燃料支持部および模擬燃料格
子によｆ：Ｊ実際に炉心に装架した状態を模擬的に再現
できるので実際に促した状態で検査を行なうことができ
、高精度の検査そｎによる適切な判定が可能となる。ま
た案内部は着脱自在に設けらｎているので検出部の保守
点検が容易となシ操作性を著しく向上させることができ
る。
ス検査装置によると、模擬燃料支持部および模擬燃料格
子によｆ：Ｊ実際に炉心に装架した状態を模擬的に再現
できるので実際に促した状態で検査を行なうことができ
、高精度の検査そｎによる適切な判定が可能となる。ま
た案内部は着脱自在に設けらｎているので検出部の保守
点検が容易となシ操作性を著しく向上させることができ
る。
第１図ないしＭ５図は本発明の一実施例を示す図で、第
１図は検査装置の正面図、第２図は検査部の縦断面図、
第３図は第２図のｈｔ−ｍ断面図、第４図１−ｔ、第２
図の１ｖ−ｖ断面図、第５図は第１図のＶ−■断面図で
おる。 １・・・燃料プール、３・・・案内部、１４・・・模擬
燃料格子部、１７・・・検査部、２０・・・模擬燃料格
子、２４・・・検出部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 診第３図
第４図 第５図 手続補正書 昭和５°８年＋、７０月８ 日 特許庁長官 若杉和夫 殿 ■、事件の表示 特願昭５８−９９１５２ 号 ２、発明の名称 燃料チャンネルボックス検査装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３＠ 東京芝浦電気株式会社 ４、代理人 ６、補正の対象 明細書全文
１図は検査装置の正面図、第２図は検査部の縦断面図、
第３図は第２図のｈｔ−ｍ断面図、第４図１−ｔ、第２
図の１ｖ−ｖ断面図、第５図は第１図のＶ−■断面図で
おる。 １・・・燃料プール、３・・・案内部、１４・・・模擬
燃料格子部、１７・・・検査部、２０・・・模擬燃料格
子、２４・・・検出部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 診第３図
第４図 第５図 手続補正書 昭和５°８年＋、７０月８ 日 特許庁長官 若杉和夫 殿 ■、事件の表示 特願昭５８−９９１５２ 号 ２、発明の名称 燃料チャンネルボックス検査装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３＠ 東京芝浦電気株式会社 ４、代理人 ６、補正の対象 明細書全文
Claims (1)
- 燃料プール内に出入可能に設けら扛下端部に模擬燃料支
持部金有する案内部と、この案内部の下部に着脱自在に
設けらｎた検査部と、この検査部の上部に設けらｆた模
擬燃料格子と、上記検査部の模擬燃料格子下方に設けら
ｎ燃料チャンネルボックスの異常を検出する複数の検出
部とを具備したことを特徴とする燃料チャンネルボック
ス検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58099152A JPS59224595A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 燃料チヤンネルボツクス検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58099152A JPS59224595A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 燃料チヤンネルボツクス検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224595A true JPS59224595A (ja) | 1984-12-17 |
| JPH0546516B2 JPH0546516B2 (ja) | 1993-07-14 |
Family
ID=14239711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58099152A Granted JPS59224595A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 燃料チヤンネルボツクス検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224595A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4988476A (en) * | 1988-09-09 | 1991-01-29 | Hitachi, Ltd. | Method of and apparatus for evaluating deformation of channel box of fuel assembly for use in nuclear reactor |
| EP0727787A3 (ja) * | 1995-02-14 | 1996-08-28 | Siemens Power Corp |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52100090A (en) * | 1976-02-18 | 1977-08-22 | Toshiba Corp | Strain measuring device for fuel channel box |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP58099152A patent/JPS59224595A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52100090A (en) * | 1976-02-18 | 1977-08-22 | Toshiba Corp | Strain measuring device for fuel channel box |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4988476A (en) * | 1988-09-09 | 1991-01-29 | Hitachi, Ltd. | Method of and apparatus for evaluating deformation of channel box of fuel assembly for use in nuclear reactor |
| EP0727787A3 (ja) * | 1995-02-14 | 1996-08-28 | Siemens Power Corp |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0546516B2 (ja) | 1993-07-14 |
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