JPS59224464A - 電磁式燃料噴射弁 - Google Patents

電磁式燃料噴射弁

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JPS59224464A
JPS59224464A JP9918983A JP9918983A JPS59224464A JP S59224464 A JPS59224464 A JP S59224464A JP 9918983 A JP9918983 A JP 9918983A JP 9918983 A JP9918983 A JP 9918983A JP S59224464 A JPS59224464 A JP S59224464A
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JP
Japan
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coil
temperature
value
resistance
fuel injection
Prior art date
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Pending
Application number
JP9918983A
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English (en)
Inventor
Hideto Takeda
英人 武田
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPS59224464A publication Critical patent/JPS59224464A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M51/00Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
    • F02M51/06Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
    • F02M51/061Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means
    • F02M51/0614Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of electromagnets or fixed armature
    • F02M51/0617Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of electromagnets or fixed armature having two or more electromagnets
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/40Structural association with built-in electric component, e.g. fuse
    • H01F27/402Association of measuring or protective means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
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    • H01F27/40Structural association with built-in electric component, e.g. fuse
    • H01F27/402Association of measuring or protective means
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は応答速度を向上させた電磁式燃料噴射弁め保護
装置に関する。
従来、電磁式燃料噴射弁の駆動方法として応答性を向上
させるため、バッテリ電源を直接印加し、駆動電流がピ
ーク電流1pに達したならば電流制御を行ないホールド
電流Ihに所定時間維持するように制御している。この
場合環境温度が上昇したり、噴射弁を通過する燃料が減
少すると電磁コイルの冷却効果が少なくなり、電磁コイ
ルの温度が上昇することがある。その結果、コイル抵抗
が増加し、駆動電流が設定されたピーク電流Ip値まで
達せず、ホールド電流1hに切り換わらない場合があっ
た。この場合にはコイルは更に発熱し1、断線する恐れ
もあった。
本発明は上記問題点に鑑み、二個のコイルと、コイル温
度を検出するバイメタルスイノヂとを設け、温度が上昇
しないうちは二重のコイルを直列にして通電し、4度が
上昇したら二重コイルの一方の通電をやめ片方のみ通電
することにより常にピーク電流11)値まで駆動電流を
上げることができるようにすることを目的とする。
り下図面に基つき本発明の一実施例について説明′Jる
。第11ソ1はその断面構造を示ずもので、11は中空
円筒状のハウジングであり、このハウジング11内の中
心軸部には、中心軸線に10って燃1゛1通+1812
をrfする鉄心13が設定される。この固定鉄心13の
下端面り(ζには、間隙を設定して可動共rLVI 4
が配置されるもので、この可動鉄心14と固定鉄心13
との間には、汗縮スプリンク]5を介在し、可動鉄心1
4に対して常時固定鉄心13から1胤反される方)1す
に発撥力を作用させるようにする。
1−記固定鉄心13の」ユ側部は、」二記燃料通11a
12に連通され、図示しない燃料供給管に連結されろこ
1ネクタ竹j6とされるもので、このコネクタ管16内
には供給燃4′1中に混在する異物を捕獲するためのフ
ィルタ17が装着される。
固定1す、心13の外周部には、スプール18が設りら
41、このスソ゛−Jし1.8J二には電磁コイル19
を巻装置、?、。この電磁コイル19を巻装したスプー
ル184;L、オイルシール川のOリング20および2
1を介して、固定鉄心13とハウジング11との間の環
状空間内に固定設定される。そして、上記@磁コイル1
9には、端子線22か接続され、図示しない電子制御装
置からワイヤーハーネスを介して励磁電流が供給される
ようにする。この端子線22は、ハウジング11と一体
にされる合成樹脂製のコネクタ23的に埋設固定されて
いる。
第2図は上記噴射弁におけるコイル19.スプール18
の拡大図である。コイル19は内側に巻かれたコイル2
4とその外側に巻かれたコイル25から成たっており、
第3図に示す配線図のよ)にコイル240前後を短絡す
るスノノチ26が配置されている。29は制御装置であ
る。第4図は第2図のAA凹断面バイメタル27と端子
28a。
28bから前記スイッチ26は形成されている。
第1図において、可動鉄心14の軸線上に形成した受孔
30内には、ニードルブr31の」二輪部が固定連結さ
れ、可動鉄心14と一体的にニードル弁31が軸線に沿
って移動されるようにする。このニードル弁310下噛
は、ノスルポデイ32に形l戊したブ「川ぺ33に対応
し、スプリング15で可動鉄心14がI’ll JIニ
され、図のように下方に位置する時ζ、Fニー1゛ルブ
1゛3IがブfP!1L33に着座し、燃料噴射孔34
を閉しるようにする。そして、可動鉄心14がスプリン
グ15に抗して上方に移動された時、ニードル弁3[が
jf座33から離れ、燃料噴射孔;34を開い゛(14
料噴射が行なわれるようにする。
ニードルブF31の上方H1+に番よ、ストッパを構成
4る5”i 3 Jか設iJられ、ごの鍔35の下方に
案内部3G、37が設Uられており、案内部36.37
u府、 、I’il噴射孔34に通ずる燃料通1(83
8に沿って移動案内される。1うになついる。この案内
部3(i、、’+7は、第5図に案内部37として代表
し゛(示ずように、燃オ゛1通路38の内壁に接触し、
ニートルブ′r31を軸線に沿って移動可能に案内する
もので、複数の曲取り部39a〜39dによって燃t+
+噴射孔34に連通ずる燃オ′−1通(laが形成され
るようにする。
ニードル弁31のピン39を保護するためにスリーブ4
0が取り付けられている。
前記のように構成される電磁式燃料噴射弁において、端
子綿22を介して電磁コイル19に対して励磁電流が供
給されていない状態では、第1図に示すような状態にあ
り、コネクタ■6に供給される加圧燃料は、固定鉄心1
3の燃料通路12を通り、スプリング15部さらに可動
鉄心14の周囲を通って燃料通路38に導かれる。しか
し、この場合ニードル弁31は、スプリングI5によっ
て弁1!33に着座されているため、燃料噴射孔34か
ら外部に噴射されることはない。
これに対して端子線22を介して電磁二1イル19内に
励磁電流が供給されると、固定鉄心13か磁化し、スプ
リング15の1ilii撥力に抗して可動υ(心j4が
吸引される。すなわち、可動鉄心14と一体にされたニ
ードル弁31が図上で上方に移動し、ニードル弁31が
弁座33からfelすれて燃料噴射孔34が開かれる。
従って、燃料通路38に導かれた加圧燃料は、噴射孔3
4から噴射されるようになる。
Jなわら、j11制御装置29から、電流が端子22に
供給されると、この電流に対応して電磁コイル19が励
磁され、ニードル弁31を開い゛ζ電流の印加時間に対
応した燃料噴射がなされるようになる。
ところで電磁式燃イ゛−1噴射弁の作動する速度は、電
圧が印加されてから、弁か開くのに必要な電流値Jなわ
ち最低作動電流値に達する時間によって決まる。従って
ブ「の作動速度すなわち応答速度を速くするために従来
いわゆる電流制御方法が取られている。この電流値制御
方法は高知であり、第6図に電流と弁の作動パターンを
示す。コイルの抵抗値を減らして印加電流値を人き(し
、弁が開ブrし安定した後、発熱によるコイルの断線当
の不具合を防止するために電流値がある決められた値す
なわら1p値に達すると、ある決められた値すなわちI
n値にIにげろという制御方法である。ところで、環境
温度が上7r、したり、コイル19を冷却していく燃料
が減るとコイル19の温度が上昇することがある。その
ためコイル抵抗値が増加し、駆動電流が設定されたIp
値まで達っせず、rh値に切り換わらない場合がある。
この時コイル19は更に発熱しコイル19がW「線した
りするおそれがある。この問題点を解消するためにIp
の設定値を下げるか、コイルの抵抗値を下げ飽和7u流
値Tsatを増やすという方法もあるが、第7図に示す
ように電流がJsatに達するまでの時間T RCと開
弁時間ToとがT RC−T oとなり、ニードル弁の
はね返りが大きくなってしまい、特に低パルス域でニー
ドル弁の挙動が不安定となり、噴射量がバラツクという
問題点か生しる。
本実施例ではコイル19の温度が上昇した場合バイメタ
ル27により端子28aと28bが接触し、コイノJ2
4の前後が短絡される。従つ−Cコイル19の抵抗値は
コイル25の抵抗値分のみとなり、飽和電流値■sat
が高くなり、rp値に達することが可能となる。また発
熱[1)=12P(■は電流、Rはコイル抵抗)から抵
抗の下がった分も更に含めて、コイルの発熱を減らし、
コイルの過熱を防止できる。つまり低パルス域では(デ
ユーティ比が小さく2コイルの自己発熱が少ない領1!
4−Ci;I: ) i’ RC〜′1゛o4i−避け
るために、コイル24とコイル25の抵抗値の合計すな
わち高抵抗−C駆動し、11:1パルス域ではくデユー
ティ比が凸く二1イルの自己発熱が大きい領域では)l
saL<ipを避けるためにコイル25のみの抵抗値ず
なわら低抵抗゛C駆動する。高抵抗・低抵抗の切替えは
ごコイル温度をバイメタル式のスイッチ26で直接検知
して行なうことができる。
また、バイメタル27の代りに第8図に示すようなi7
+111n変化に上り体禎が大きく変わる部材41を利
用してもコ・イル抵抗切り替えることができる。
前記の実施例でiJ、電流制御方式の例で説明したが、
電流を制御しtlい場合にも、コイル温度が高くなった
ときに、逆に抵抗値を高く切り替えることによりコイル
の過熱を防止することができる。
以上述べたように本発明は二個の電磁コイルと温度感り
11スイy−f−を設け、その温度感応スイッチにより
電磁コイルの温度を検出し、所定温度以下ではfiiJ
記二個の電磁コイルを直列にして通′屯して駆動し、所
定温度以上では前記二個の電磁コイルの片方のみを通電
して駆動する電磁ブFなので、電流制御の駆動における
作動が確実になり、また断線などを防止できるという優
れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のTL磁式燃料噴射ブ「の縦断面
図、第2図は第1図のコイルとバイメタル部、の拡大図
、第3図はインジェクタ駆動回路図、第4図は第2図の
A−A断面図、第5図は第1図のB−B断面図、第6図
、第7図は燃料噴射弁の駆動電流と弁の挙動の関係図、
第8図は第2実施例の要部拡大図である。 11・・・ハウジング、13・・・固定鉄心、]4・・
・可動鉄心、15・・・スプリング、19・・・電磁コ
イル、24.25・・・電磁コイル、26・・・スイッ
チ、27・・・バイメタル、29・・・制御装置。 代理人弁理士 岡 部   隆

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハウシンクと、ハウジングの内部に固定された固定鉄心
    を次回する電磁コイルと、ハウジング内に燃オ゛−1を
    導入する燃料通路と、可動鉄心と連結する弁体と、燃オ
    ″−1を噴射する噴口と連通ずる弁座と、可動鉄心を介
    して弁体を弁座に押圧するスプリングとを備える電磁式
    燃料噴射弁において、前記電磁コイルのl1g、度を感
    知して開閉を行なう温度スイッチず段を電磁コイルに近
    接して設けるとともに、前記電磁コイルを2つに分割し
    、該電磁コイルの検出l温度が所定値よりも低いときは
    前記2つのコイルの両方に通電し、検出温度が所定値よ
    りも高いときは前記2つのコイルの片方にのみ通電する
    ように前記温度スイッチ手段により切り換えることを特
    徴とする電磁式燃料噴射弁。
JP9918983A 1983-06-02 1983-06-02 電磁式燃料噴射弁 Pending JPS59224464A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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