JPS59224211A - 走間切断機制御装置 - Google Patents
走間切断機制御装置Info
- Publication number
- JPS59224211A JPS59224211A JP9788683A JP9788683A JPS59224211A JP S59224211 A JPS59224211 A JP S59224211A JP 9788683 A JP9788683 A JP 9788683A JP 9788683 A JP9788683 A JP 9788683A JP S59224211 A JPS59224211 A JP S59224211A
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- JP
- Japan
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- speed
- cutting machine
- running
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- rolled
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D36/00—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
- B23D36/0008—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices
- B23D36/0033—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length
- B23D36/0041—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length the tool moving continuously
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、異なる寸法（板厚、板幅等）の圧延・材を走
間中にて切断する走間切断機制御装置に関する。
間中にて切断する走間切断機制御装置に関する。
設備の構成を第１図に基づき説明する。第１図に於いて
圧延材１は圧延機２により圧延され、圧延機出側に配置
された走間切断ＭＡ８により材料進行に応じて、耳端な
切断される。
圧延材１は圧延機２により圧延され、圧延機出側に配置
された走間切断ＭＡ８により材料進行に応じて、耳端な
切断される。
従来１本の圧延材の途中で圧延材の板厚を人為的に変更
することは無かったため、走間切断機８の刃の周速及び
切断トルク設定値は、圧延材１が走間切断機８に到達す
る迄に、圧延機出側材速。
することは無かったため、走間切断機８の刃の周速及び
切断トルク設定値は、圧延材１が走間切断機８に到達す
る迄に、圧延機出側材速。
出側板厚に応じて設定してあればよく、圧延材を切断中
に変更する必狭もなかった。
に変更する必狭もなかった。
しかるに、１本の圧延材に於て圧延機出側板厚を変更す
るような圧延材（走間板厚変更材と称する）に於ては、
板厚変更時の圧延機出側材速及び出側材速の変化がある
ため従来の切断機制御装置では、板厚変更材の耳端切断
形状が悪くなフ、製品の少滴りを恕くする不具合があっ
た。
るような圧延材（走間板厚変更材と称する）に於ては、
板厚変更時の圧延機出側材速及び出側材速の変化がある
ため従来の切断機制御装置では、板厚変更材の耳端切断
形状が悪くなフ、製品の少滴りを恕くする不具合があっ
た。
本発明は、上述の事情に鑑みなされたもので異なる寸法
を有する１本の圧延材を良好な形状に切断する走間切断
機制御装置を提供することを目的とする。
を有する１本の圧延材を良好な形状に切断する走間切断
機制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、圧延材の材速を検出する材速検出器と、圧延
材の板厚前を検出する板厚等検出器と、両検出器からの
出力に基き最適切断速度及び最適トルク並びにこれらを
与えるタイミングを演算する切断機制御装置と、この切
断機制御装置からの各設定値に基いて走間切断機を駆動
する駆動装置と、この駆動装置の出力によシ走間変更さ
れた圧延材を変更後の設定値にて切断する走間切断機と
を有し、走間変更後の切断時における圧延材の形状を良
くする走間切断機制御装置である。
材の板厚前を検出する板厚等検出器と、両検出器からの
出力に基き最適切断速度及び最適トルク並びにこれらを
与えるタイミングを演算する切断機制御装置と、この切
断機制御装置からの各設定値に基いて走間切断機を駆動
する駆動装置と、この駆動装置の出力によシ走間変更さ
れた圧延材を変更後の設定値にて切断する走間切断機と
を有し、走間変更後の切断時における圧延材の形状を良
くする走間切断機制御装置である。
以下本発明の一実施例を第２図、第８図に基づいて説明
する。
する。
第２図に於て、４は走間切断機３の刃の駆動装置であシ
駆動電動機４ａ、サイリスタ電源装置４ｂ及び制御装置
４ｃから構成されている。駆動装置４は、走間切断機制
御装置６から与えられる速度設定値及びトルク設定値に
よシ、走間切断機８の刃の周速及び切断トルクを制御す
る機能をもつ。５は圧延材の板厚を検出する板厚検出器
、６は圧延材の速度を検出する材速検出器である。７は
検出器５及び検出器６の信号によル、最適切断速度ＶＢ
及び切断トルク’ｒＢを演算し、速度設定値及びトルク
設定値として、駆動装置４に与える切断機制御装置であ
る。最適切断速度Ｖａ及び最適切断トルクＴｓは圧延材
の材速ｖＭ、板厚り、圧延材の種別、材温等によシ変わ
り、例えば（１）式及び（２）式により演算される。
駆動電動機４ａ、サイリスタ電源装置４ｂ及び制御装置
４ｃから構成されている。駆動装置４は、走間切断機制
御装置６から与えられる速度設定値及びトルク設定値に
よシ、走間切断機８の刃の周速及び切断トルクを制御す
る機能をもつ。５は圧延材の板厚を検出する板厚検出器
、６は圧延材の速度を検出する材速検出器である。７は
検出器５及び検出器６の信号によル、最適切断速度ＶＢ
及び切断トルク’ｒＢを演算し、速度設定値及びトルク
設定値として、駆動装置４に与える切断機制御装置であ
る。最適切断速度Ｖａ及び最適切断トルクＴｓは圧延材
の材速ｖＭ、板厚り、圧延材の種別、材温等によシ変わ
り、例えば（１）式及び（２）式により演算される。
ｖｓ＝ｋｖ−ｖＭ−ｈ（１）
Ｔｓ＝ ｋｙ ・Ｖｉａ−ｈ （２）但し、ｋ７
及びｋＴは圧延材の種別、材温等により決定される定数
である。
及びｋＴは圧延材の種別、材温等により決定される定数
である。
第８図のタイムチャートにより１本の圧延材途中にて圧
延材速度の変更及び板厚の変更が行なわれる場合の切断
機制御装置７の動作を説明する。
延材速度の変更及び板厚の変更が行なわれる場合の切断
機制御装置７の動作を説明する。
板厚検出器５によシ時点ｔ、にて板厚がり、よル変化開
始し時点ｔ２にり、に変化完了したことを検出したとす
る。切断機制御装置７は、上記の信号及び材速検出器６
によって検出された圧延材速度により、板厚の変更点が
走間切断機８（：到達する時点’ａ ｒ ’４を演算す
るっ切断機制御装置７は、時点ｔ３までに、板厚り、及
び圧延材速度ｖｓＩに対する最適切断速度設定値Ｖｓ１
及びトルク設定値Ｔ８８を演算し、これらの値を駆動装
置４に与えていて、板厚変更の情報により、最適切断速
度ｖ８１及びトルク設定値Ｔａ！を演算し、演算された
タイミングｔ、から走間切断機１駆動装置４に与える。
始し時点ｔ２にり、に変化完了したことを検出したとす
る。切断機制御装置７は、上記の信号及び材速検出器６
によって検出された圧延材速度により、板厚の変更点が
走間切断機８（：到達する時点’ａ ｒ ’４を演算す
るっ切断機制御装置７は、時点ｔ３までに、板厚り、及
び圧延材速度ｖｓＩに対する最適切断速度設定値Ｖｓ１
及びトルク設定値Ｔ８８を演算し、これらの値を駆動装
置４に与えていて、板厚変更の情報により、最適切断速
度ｖ８１及びトルク設定値Ｔａ！を演算し、演算された
タイミングｔ、から走間切断機１駆動装置４に与える。
次に、圧延材速度が変化した場合には、材速検出器６の
信号によシ切断機制御装置７が最適切断速度ｖ８３及び
トルクＴ８．を演算し、−設定値として駆動装置４に与
える。上記説明のように、制御装置７は、板厚検出器５
にて検出した板厚及び材速検出器６にて検出した圧延材
速度により、走間切断機に於ける板厚、圧延材速度によ
ル最適切断速度及びトルクを演算し、駆動装置４に設定
値として与える。
信号によシ切断機制御装置７が最適切断速度ｖ８３及び
トルクＴ８．を演算し、−設定値として駆動装置４に与
える。上記説明のように、制御装置７は、板厚検出器５
にて検出した板厚及び材速検出器６にて検出した圧延材
速度により、走間切断機に於ける板厚、圧延材速度によ
ル最適切断速度及びトルクを演算し、駆動装置４に設定
値として与える。
以上本発明によれば、圧延材の途中にて板厚変更及び材
速変更がある場合にも、良好圧延材の耳端切断形状を得
ることができる。同、上記説明では圧延材の板厚の変更
があるものについて述べたが、圧延材の板幅号の変更が
ある場合で、走間切断機が耳端な切断するのではなく圧
延材全体な走間切断するときにも本発明が適用できるこ
とはもちろんである。
速変更がある場合にも、良好圧延材の耳端切断形状を得
ることができる。同、上記説明では圧延材の板厚の変更
があるものについて述べたが、圧延材の板幅号の変更が
ある場合で、走間切断機が耳端な切断するのではなく圧
延材全体な走間切断するときにも本発明が適用できるこ
とはもちろんである。
第１図は圧延機と走間切断機を有する設備の説明図、第
２図は本発明の一実施例を示す走間切断機制御装置の構
成図、第８図は本制御装置の動作を説明するためのタイ
ムチャートである。 １は圧延材、２は圧延機、３は走間切断機、４は電動機
４ａ、サイリスタ装置４ ｂ ｒ制御装置から構成され
る装置 速検出器、７は切断機制御装置。
２図は本発明の一実施例を示す走間切断機制御装置の構
成図、第８図は本制御装置の動作を説明するためのタイ
ムチャートである。 １は圧延材、２は圧延機、３は走間切断機、４は電動機
４ａ、サイリスタ装置４ ｂ ｒ制御装置から構成され
る装置 速検出器、７は切断機制御装置。
Claims (1)
- 走間中に圧延材を切断するものにおいて、圧延機により
圧延される圧延材の速度を検出する材速検出器と、圧延
材の板厚等を検出する板厚等検出器と、両検出器からの
出力に基き最適切断速度及び最適トルク並びにこれらを
与えるタイミングを演算する切断機制御装置と、この切
断機制御装置からの各設定値に基いて走間切断機を駆動
する駆動装置と、この駆動装置の出力によシ前記走間変
更された圧延材を変更後の設定値にて切断する走間切断
機とを具備することを特許とする走間切断機制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9788683A JPS59224211A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 走間切断機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9788683A JPS59224211A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 走間切断機制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224211A true JPS59224211A (ja) | 1984-12-17 |
Family
ID=14204227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9788683A Pending JPS59224211A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 走間切断機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02292116A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-03 | Nasuko Kk | シャーライン |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP9788683A patent/JPS59224211A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02292116A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-03 | Nasuko Kk | シャーライン |
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