JPS59223884A - 大容量情報蓄積検索装置 - Google Patents
大容量情報蓄積検索装置Info
- Publication number
- JPS59223884A JPS59223884A JP58098903A JP9890383A JPS59223884A JP S59223884 A JPS59223884 A JP S59223884A JP 58098903 A JP58098903 A JP 58098903A JP 9890383 A JP9890383 A JP 9890383A JP S59223884 A JPS59223884 A JP S59223884A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K17/00—Methods or arrangements for effecting co-operative working between equipments covered by two or more of main groups G06K1/00 - G06K15/00, e.g. automatic card files incorporating conveying and reading operations
- G06K17/0016—Selecting or retrieving of images by means of their associated code-marks, e.g. coded microfilm or microfiche
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、大容量情報蓄積検索装置に関し、特に情報
の更新頻度により、情報の蓄積媒体の異なる装置に分類
蓄積することのできる大容量情報蓄積検索装置に関する
ものである。
の更新頻度により、情報の蓄積媒体の異なる装置に分類
蓄積することのできる大容量情報蓄積検索装置に関する
ものである。
従来、電子計算機を利用した大容量情報蓄積検索装置に
おいて、グラフ又は任意図形等のイメージ情報を含むイ
メージ文書の蓄積は、イメージ文書入力装置にてピント
シリアルな電気信号に変換され、磁気ディスク装置等の
電子計算機の外部記憶装置に記録され、必要に応じ電子
計算機からの検索指令により読出されていた。しかしな
がら、このようなイメージ情報は、ビア）データとして
記録するため、イメージ情報を含まない、キャラクタの
みの文書に比べ、はるかに大量のデータ量となる。
おいて、グラフ又は任意図形等のイメージ情報を含むイ
メージ文書の蓄積は、イメージ文書入力装置にてピント
シリアルな電気信号に変換され、磁気ディスク装置等の
電子計算機の外部記憶装置に記録され、必要に応じ電子
計算機からの検索指令により読出されていた。しかしな
がら、このようなイメージ情報は、ビア）データとして
記録するため、イメージ情報を含まない、キャラクタの
みの文書に比べ、はるかに大量のデータ量となる。
例えば、Ａ４版文書（１６００字詰）１枚を１文字当り
２Ｂｙｔｅでキャラクタ・コード化すれば、１枚当り約
３．２ＫＢｙｔｅのデータ量であるが、Ａ４版の文書（
イメージ情報の有無にかかわらず）１枚を８本／ＩＩＩ
＋１の画素密度でビットデータとして扱う場合、約５０
０ＫＢｙｔｅのデータ量となる。そしてこのビットデー
タは信号の帯域圧縮技術を用いて１／１０稈度に圧縮し
てもコード化データの１０ （＠以上のデータ量となる
。
２Ｂｙｔｅでキャラクタ・コード化すれば、１枚当り約
３．２ＫＢｙｔｅのデータ量であるが、Ａ４版の文書（
イメージ情報の有無にかかわらず）１枚を８本／ＩＩＩ
＋１の画素密度でビットデータとして扱う場合、約５０
０ＫＢｙｔｅのデータ量となる。そしてこのビットデー
タは信号の帯域圧縮技術を用いて１／１０稈度に圧縮し
てもコード化データの１０ （＠以上のデータ量となる
。
ところで、イメージ文書の中には、例えば株価トレンド
情報、病院カルテ等のように更新頻度の多いものと、特
許情報のように一度発行されると殆ど更新しないものと
があり、これらを全て同列のイメージ文書としてビット
データとして磁気ディスク装置に格納し、大容量の情報
蓄積検索装置を構成することば、磁気ディスク装置の台
数が膨困 大なものになり、経済的に実現後妻になる事が多い。
情報、病院カルテ等のように更新頻度の多いものと、特
許情報のように一度発行されると殆ど更新しないものと
があり、これらを全て同列のイメージ文書としてビット
データとして磁気ディスク装置に格納し、大容量の情報
蓄積検索装置を構成することば、磁気ディスク装置の台
数が膨困 大なものになり、経済的に実現後妻になる事が多い。
これは例えば、１００万頁のイメージ情報を全て磁気デ
ィスク装置に格納しようとする場合、圧縮していない生
データ（１頁約０．５ＭＢｙｔｅ）では記憶容量８００
ＭＢｙｔｅの磁気ディスク装置を６２５台必要とするこ
とからも分かる。
ィスク装置に格納しようとする場合、圧縮していない生
データ（１頁約０．５ＭＢｙｔｅ）では記憶容量８００
ＭＢｙｔｅの磁気ディスク装置を６２５台必要とするこ
とからも分かる。
本発明は、かかる問題点゛に鑑みてなされたもので、超
マイクロフィルム読取装置をシステムに組込み、イメー
ジ文書を更新頻度により使用者が分類し、更新頻度の多
いイメージ文書は磁気ディスク装置に記憶蓄積し、更新
頻度の少ないイメージ文ｔは超マイクロフィルム、マイ
クロフィルム。
マイクロフィルム読取装置をシステムに組込み、イメー
ジ文書を更新頻度により使用者が分類し、更新頻度の多
いイメージ文書は磁気ディスク装置に記憶蓄積し、更新
頻度の少ないイメージ文ｔは超マイクロフィルム、マイ
クロフィルム。
マイクロフィッシュ等の形でマイクロ記録媒体読取装置
に蓄積することにより、全体の使用効率及び経済性を向
上させた大容量情報蓄積検索装置を提供することを目的
としている。
に蓄積することにより、全体の使用効率及び経済性を向
上させた大容量情報蓄積検索装置を提供することを目的
としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図は本発明の一実施例による大容量情報蓄積検索装
置のシステム構成図、第２図はイメージ文書の一例を示
す図である。
置のシステム構成図、第２図はイメージ文書の一例を示
す図である。
まず第２図において、８はイメージ情報を含むイメージ
文書で、８１はイメージ領域、８２は文書領域である。
文書で、８１はイメージ領域、８２は文書領域である。
次に第１図において、１は情報の落槓検索管理を司る電
子計算機、２は電子計算機１のシステムコンソール、４
はイメージ情報を含むイメージ文 １書が撮
影された超マイクロフィルム（ＵＭＦ）９を蓄積してお
り、電子計算機１からの検索指令に応じて所望のマイク
ロフィルムを検索しこれを電気信号で読出す超マイクロ
フィルム読取装置、５はイメージ文書を走査して原稿面
のイメージ情報を電気信号専変換するイメージ文書入力
装置、３は電子計算機１の運用プログラム及び大量のイ
メージ文書を記憶している外部記憶装置としての磁気デ
ィスク装置で、この磁気ディスク装置３が記憶している
イメージ文書は前記超マイクロフィルム読取装置４又は
イメージ文書入力装置５から電子計算機１を介して入力
されたものである。また６、７はイメージディスプレイ
装置及びイメージいは磁気ディスク装置３からのデータ
を出力するものである。
子計算機、２は電子計算機１のシステムコンソール、４
はイメージ情報を含むイメージ文 １書が撮
影された超マイクロフィルム（ＵＭＦ）９を蓄積してお
り、電子計算機１からの検索指令に応じて所望のマイク
ロフィルムを検索しこれを電気信号で読出す超マイクロ
フィルム読取装置、５はイメージ文書を走査して原稿面
のイメージ情報を電気信号専変換するイメージ文書入力
装置、３は電子計算機１の運用プログラム及び大量のイ
メージ文書を記憶している外部記憶装置としての磁気デ
ィスク装置で、この磁気ディスク装置３が記憶している
イメージ文書は前記超マイクロフィルム読取装置４又は
イメージ文書入力装置５から電子計算機１を介して入力
されたものである。また６、７はイメージディスプレイ
装置及びイメージいは磁気ディスク装置３からのデータ
を出力するものである。
次にデータの流れについて説明する。
イメージ情報を含むイメージ文書８は、直接入力される
場合はイメージ文書入力装置５へ、又は超マイクロフィ
ルム９に媒体変換されて超マイクロフィルム読取装置４
へ、入力又は実装される。
場合はイメージ文書入力装置５へ、又は超マイクロフィ
ルム９に媒体変換されて超マイクロフィルム読取装置４
へ、入力又は実装される。
イメージ文書入力装置５ではイメージ文書８を光電変換
し、電気信号で、要す五ば帯域圧縮技術により圧縮デー
タの形で出力する。そしてこのイメージ文書入力装置５
からのデータは電子計算機１を経由して磁気ディスク装
置３の所定の領域へ格納される。更新頻度の多いイメー
ジ文書は更新の度に上記イメージ文書入力装置５にセン
トされ、そのデータは磁気ディスク装置３内の更新前と
同一アドレスに格納される。
し、電気信号で、要す五ば帯域圧縮技術により圧縮デー
タの形で出力する。そしてこのイメージ文書入力装置５
からのデータは電子計算機１を経由して磁気ディスク装
置３の所定の領域へ格納される。更新頻度の多いイメー
ジ文書は更新の度に上記イメージ文書入力装置５にセン
トされ、そのデータは磁気ディスク装置３内の更新前と
同一アドレスに格納される。
一方、更新頻度が少なく検索頻度の多いイメージ文書は
磁気ディスク装置３内に蓄積するのは経済的ではないた
め、超マイクロフィルム９の形で、超マイクロフィルム
読取装置４内に格納する。該超マイクロフィルム読取装
置４は１台中に格納蓄積できる文書の量が漢字混り文書
で約２８万頁、英数字だけの文書では約１００万頁のも
のが実用化されている。該超マイクロフィルム読取装置
４からのデータは、読出しにあたって電子計算機１又は
磁気ディスク装置３内に設けられた出力のためのバッフ
ァ領域に一旦格納される。
磁気ディスク装置３内に蓄積するのは経済的ではないた
め、超マイクロフィルム９の形で、超マイクロフィルム
読取装置４内に格納する。該超マイクロフィルム読取装
置４は１台中に格納蓄積できる文書の量が漢字混り文書
で約２８万頁、英数字だけの文書では約１００万頁のも
のが実用化されている。該超マイクロフィルム読取装置
４からのデータは、読出しにあたって電子計算機１又は
磁気ディスク装置３内に設けられた出力のためのバッフ
ァ領域に一旦格納される。
そして上記バッファ領域のデータは、イメージディスプ
レイ装Ｎ６に表示出力されるか、又はイメージプリンタ
装置７でプリント出力される。
レイ装Ｎ６に表示出力されるか、又はイメージプリンタ
装置７でプリント出力される。
によりなされるものである。
なお、イメージ文書の種類によっては、当初更新頻度が
多く、その後更新頻度が漸減するものもあり、このよう
なイメージ文書は頻度が少なくなった時点で超マイクロ
フィルム化して超マイクロフィルム読取装置４に格納す
れば、更に磁気ディスク装置３を有効に活用することが
できる。
多く、その後更新頻度が漸減するものもあり、このよう
なイメージ文書は頻度が少なくなった時点で超マイクロ
フィルム化して超マイクロフィルム読取装置４に格納す
れば、更に磁気ディスク装置３を有効に活用することが
できる。
なお、上記実施例ではマイクロ記憶媒体として超マイク
ロフィルムを用いたが、自動検索機能を有する通常のマ
イクロフィルム、マイクロフィッシュ等を用いてもよく
、この場合数万頁程度の容量の情報蓄積検索装置を構成
することができる。
ロフィルムを用いたが、自動検索機能を有する通常のマ
イクロフィルム、マイクロフィッシュ等を用いてもよく
、この場合数万頁程度の容量の情報蓄積検索装置を構成
することができる。
以上、述べたように本発明によれば莫大なデータ量のイ
メージ情報を含むイメージ文書の大容量情報蓄積検索シ
ステムを構成するに際し、更新頻度の多いイメージ文書
は、磁気ディスク装置に格納するようにし、更新頻度の
少ないイメージ文書は超マイクロフィルム等の形でマイ
クロ記録媒体読取装置に格納するようにしたので、バラ
ンスのとれた非常に経済的なシステムを得ることができ
る効果がある。
メージ情報を含むイメージ文書の大容量情報蓄積検索シ
ステムを構成するに際し、更新頻度の多いイメージ文書
は、磁気ディスク装置に格納するようにし、更新頻度の
少ないイメージ文書は超マイクロフィルム等の形でマイ
クロ記録媒体読取装置に格納するようにしたので、バラ
ンスのとれた非常に経済的なシステムを得ることができ
る効果がある。
第１図は本発明の一実施例による大容量情報蓄積検索装
置を示す図、第２図はイメージ文書の一例を示す図であ
る。 １・・・電子計算機、３・・・磁気ディスク装置（外部
記憶装置）、４・・・超マイクロフィルム読取装置（マ
イクロ記録媒体読取装置）、５・・・イメージ文書入力
装置、６・・・イメージディスプレイ装置、７・−・イ
メージプリンタ装置、８・・・イメージ文書、９・・・
超マイクロフィルム。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
１第１図 第２図
置を示す図、第２図はイメージ文書の一例を示す図であ
る。 １・・・電子計算機、３・・・磁気ディスク装置（外部
記憶装置）、４・・・超マイクロフィルム読取装置（マ
イクロ記録媒体読取装置）、５・・・イメージ文書入力
装置、６・・・イメージディスプレイ装置、７・−・イ
メージプリンタ装置、８・・・イメージ文書、９・・・
超マイクロフィルム。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
１第１図 第２図
Claims (1)
- （１） イメージ情報を含むイメージ文書を超マイク
ロフィルム、マイクロフィルム、又はマイクロフィッシ
ュ等のマイクロ記録媒体の形で蓄積しておりこれを検索
し電気信号として読出すことのできるマイクロ記録媒体
読取装置と、イメージ文書を走査してこれを電気信号と
して入力することができるイメージ文書入力装置と、前
記マイクロ記録媒体読取装置又はイメージ文書入力装置
からの入力データを蓄積保管する外部記憶装置と、前記
マイクロ記録媒体読取装置又はイメージ文書入力装置か
らのデータあるいは前記外部記憶装置からのデータを表
示又は出力するイメージディスプレイ装置又はイメージ
プリンタ装置と、前記マイクロ記録媒体読取装置及び外
部記憶装置の情報の蓄積検索管理を司る電子計算機とを
備えたことを特徴とする大容量情報蓄積検索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098903A JPS59223884A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 大容量情報蓄積検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098903A JPS59223884A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 大容量情報蓄積検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223884A true JPS59223884A (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=14232086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098903A Pending JPS59223884A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 大容量情報蓄積検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59223884A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61286972A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-17 | Mitsui & Co Ltd | 画像処理装置 |
| JPH1091638A (ja) * | 1996-09-17 | 1998-04-10 | Toshiba Corp | 検索システム |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP58098903A patent/JPS59223884A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61286972A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-17 | Mitsui & Co Ltd | 画像処理装置 |
| JPH1091638A (ja) * | 1996-09-17 | 1998-04-10 | Toshiba Corp | 検索システム |
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