JPS59223709A - 弗素含有共重合体 - Google Patents

弗素含有共重合体

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JPS59223709A
JPS59223709A JP5751184A JP5751184A JPS59223709A JP S59223709 A JPS59223709 A JP S59223709A JP 5751184 A JP5751184 A JP 5751184A JP 5751184 A JP5751184 A JP 5751184A JP S59223709 A JPS59223709 A JP S59223709A
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JP
Japan
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filament
weight
water repellency
polymer according
substrate
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JP5751184A
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English (en)
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ステイ−ブン・ハワ−ド・コルツエニオウスキ−
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は基材に耐久性ある油および水反螢性および乾燥
汚れ抵抗性金与えるような弗素含有アクリル共重合体に
関する。本発明はまた繊維およびフィラメント基材を処
理してそれらに耐久性のある油および水反撥性および乾
燥汚れ抵抗性を与える方法に関する。本発明はまだその
ような弗累含M重合体を含有する水性乳剤およびそのよ
うな乳剤で処理された基材特にナイロンフィラメントお
よび繊維に関する。
本発明の重合体は 中成 %式% を有する単量体または単量体混合物から導かれた単位約
50〜約85重量部、および’を有する14事捷たけそ
れ以上の単量体から導かれた単位約50〜約15重駄部 を包含するものであって、その際Rfは4〜20個の炭
JA原子を含有する直鎖状または分枝鎖状パーフルオロ
アルキルであシ、RはH丑だはCH3であり、nは1〜
15の整数てあり、そしてXはattだはBrであるも
のとする。
好ましくは、本発明の重合体は弗素化単喰体または弗素
化単量体混合物から導かれた単位65〜75%1i−4
部および6−クロロ−2−ヒドロキシプロピルメタクリ
レートおよび/またはアクリレートから導かれfCC単
位6御〜25体は本質的には75重量%の弗素化却前体
混合物(1)と25重量%の6−クロロ−2−ヒドロキ
シプロピルメタクリレートとよりなっている。
本発明の目的に対してほぼ同じ程度に興味あるものは本
質的に65重量・易の弗素含有単.址体混合物(1)お
よび65重量%の3−クロロ−2−ヒドロキシプロピル
メタクリレートよりなる重合体である。
本発明に対して爪も好ましい弗素化単肴体はRが01(
gであシそしてRfがパーフルオロアルキル基CF30
F2(CF2)X(式中Xは2、4、6、8、10およ
び12であってそれぞれの大約の重部比は2/3 5/
3 0/1 8/8/3である)の混合物であるもので
ある。そのような単量体混合物は522の重量平均分子
)fJ’r有している。このタイプの単層体は米国特許
第3,282,905号および同第4,144851号
各明細舎に示されておりそして相当する弗素化アクリレ
ートは米国特許WJ3,6 4 5,9 8 9号明細
@に示きれている。3−クロ0(または3−ブロモ)−
2−ヒドロキシプロピルアクリレートまたはメタクリレ
ート単層体は独々の既知の技術によジ製造しうる。すな
わち例えば米国特許第5, 7 9 9, 9 1 5
号明1M1lI41Fに示きれているように氷アクリル
またはメククリル1′g.(i−エビクロロヒドリン(
咬たはエビブロモヒドリン)と反応させることができる
。あるいは寸だアクリリル徒たはメタクリ□リルクロリ
ド孕グリセロールα−モノクロロヒドリン(′!1:だ
にグリセロールα−モノブロモヒドリン)と米国特許第
2,s67、a42−q明細書記載のようにして反応さ
せることができる。
好ましくは3−クロロ−2−ヒドロキシプロピルメタク
リレートはエビクロロヒドリン1モル当り≧2モルの氷
メタクリル敵ヲ反応させることにより製造場れる。
本発明の重合体は周知のに2合技M:rおよび条件の使
用により製造することができる。典型的には不活性溶媒
中の沖量体混合物をM離うジカル開始剤おまひ連鎖移動
剤の存在下に71i合せしめる。任意の在米の中性温媒
例えばメチル1ツブチルケトン、メチルエチルケトン、
メチルn−アミルケトン、1,1.2−トリフルオロ−
i,2.2−トリクロロエタン、キシレンその他および
それらの混合!4’zりを使用しつる。メチルインブチ
ルケトンが好ましい。溶f)Y系中VC可溶性の通常の
遊離ラジカル開始剤例えばパーオキシ化合物およびアゾ
化合物例えば2,2′−アゾ−ビス(2−メチルブタン
ニトリル)、2.2’−アゾ−ビス(2−メチルプロパ
ンニトリル)、ベンゾイルパーオキサイドその他を使用
することができる。開始剤濃度は単量体の全血t(j″
基準約1〜6%でありうる。同様に全年邦一体重駁の約
1〜101寂量%借の通常の連鎖移動剤911えはドデ
シルメルカプタン、イソオクチルチオグリコレートその
他を使用して重合体の分子量全制御することができる。
この反応は少くとも弗素化単2扉体の落融を羅実ならし
めるに充分な温度で実施されなくてはならない。典型的
“にI′i60°〜160℃の間の温度が使用される。
本発明の重合体は広範囲の繊維物質V:劃側性ある油お
よび水反撥性全付与するにあたって有用である。それら
はまた基材例えばカーはットに耐久性の乾燥汚れ抵抗性
を与えるにも有用である。それらは絨物フィラメントお
よび士のようなフィラメントから製造された特、品のだ
めの耐久性ある汚れ抵抗性コーティング組成物ヲJシえ
るのに特に有用である。すなわち本発明の重合体は糸(
ヤーン)の加工性を阻害することなしにフィラメント製
造の間にスピンフィニツシユ(spin finiθh
)としてMV+フィラメントに3つ用することができる
。時にはスレッドライン(threadlino )適
用と呼ばれるこのスピンフィニツシユ適用技術は米国特
許第4,325,857号明細書に説明されている。そ
のような適用の仮、本発明の重合体は前掲特許および本
実砲例中に例示されているナイロンフィラメントに適用
された場合には特に以後の加工および染色処理に対して
耐久性である。
特に認識されるべきものは、米国特許第3、329.5
57号、同第3,475,898号および同第4.05
2,495芳容明細書開示のようにその全体にポリアル
キレンエーテル寸たはポリオキシアルキレンボレーIf
分散させたフィラメントおよび繊維である。一つの工業
的適用においては、それら全体にわたって硼酸とポリオ
キシアルキレン物質との反応生成物を分散させたナイロ
ンフィラメントが製造された。そのようなナイロンフィ
ラメントは商業的利点を有しているけれども、ある市販
弗素含有汚染防止剤はそれらの上で特にスレッドライン
適用技術を使用した場合には所望される程耐久性でない
。本発明の重合体はそのような変性ナイロンの汚染防止
剤として使用された場合、優れた耐久性を与え、そして
スレッドライン適用技術が使用された場合には特に顕著
にそれを与える。
本発明の重合体は安定な水性分散散の形で商業的に市販
されるように適合できる。陰イオン性および陽イオン性
分散剤の両方が本発明の分散液の製造に適当である。典
型的な陰イオン性分散剤例えばナトリウムラウリルサル
フェート、ナトリウムドデシルベンゼンスルホネートお
よびジオクチルスルホサクシネートその他およびそれら
の混合物を便用することができる。ナトリウムドデシル
ベンゼンスルホネートが好ましい。通常の陽イオン性分
散剤例えばドデシルトリメチルアンモニウムクロリド、
オクタデシルトリメチルアンモニウムクロリド、Fデシ
ルジメチルアミンアセテート、オクタデシルジメチルア
ミンアセテート、ビス(ポリエチレンオキシ)アルキル
メチルアンモニウムメタサルフェートおよびポリ(ジフ
ルオロメチレン)、α−フルオロー〇−[2[[’2−
()リメチルアンモニオ)エチル〕チオ〕エチル〕メチ
ルサルフェートその他およびそれらの混合物ケ使用する
ことができる。これら分散剤は通常の技術例えばスプレ
ー、浸漬、パディング、ローラーコーティング(スレッ
ドライン適用)または吸尽(exhaust)技術によ
って広汎な種々の基材に適用することができる。
独々の繊維および布上に訃ける本発明の重合体の最終用
途は次の試験ケ便用して評価された。
溶媒ナイロン66ニット布試験 重合体は約660 pp?の重合体弗素を含有すル希溶
液として適用される。ナイロン66ニット布を10.2
〜11.4X 16.56mの大きさおよび各々4.8
±0.52の重はの片に切る。アセトンで約i 4.Q
 eC容量まで希釈した重合体溶液の10′?区分量は
約b 60 ppm弗素を与える。この重合体溶液の1
4 cc 者1.アルミニウムトレー中に入れた布片の
中央に注ぐ。布片をただみ、約2分間裏返しそれによっ
てフルオロ重合体の均一な分布および均一な乾燥を行わ
せる。この布km直に吊し、1公債180°回転させそ
して史に約1分後に再び180°回転させる。この時小
でそれは手を触れてみてほとんど乾燥している筈である
。その後でそれを更に10分吊り下げて放置する。乾燥
した処理されたナイロン布の一&1!全次いで以下に記
載の方法によって弗素含量を分析させる。
弗素測定 i電光なサイズ(0,01〜0.1(11)の基利府機
物質片を湿酸素の存在下に分解または気化させ、そして
閉じた石英装置中で酸水素焔を通過させる。燃焼生成:
物金水性浴液中に集めろ。水中の弗素イオンを試料およ
び標準溶6′!中に見出されるイオン選択性正極電位間
の差から?ll+定する。
あるいはまた未知の弗素含量の水性溶液のバッファー化
された既知谷預中における弗素イオン特薫性および甘木
(カロメル)電極系の電1位全弗素イオン濃度/電位の
前身って?Jil會定された標準曲線から辿1定する。
水性ナイロン布試験 秤量した布試料に本発明の重合体の水性分散液全パッド
適用する。湿った布全秤)−シ、そして水分摂取%を測
定する(試料の弗素@量の尺度)。過剰の液体はニップ
ロールの間に試料を2回通過させることにより除去され
、そして次いでそれらを10分ごとに裏返しながらスク
リーン上で風乾させる。次いで各試料を小片に切シ、そ
゛の1個またはそれ以上を面部で硬化させる。風乾させ
た片および硬化片の両方を23±2″および65±10
%相対湿度で少くとも2時間調整する。各条件調整試料
片を取出して弗素含量胛l定する。試料の残余の部分を
油および水尺撥性試験およびナイロン布家庭洗γ招面1
久性試(険にかける。
油および水反撥性試験(AATOO試験法118の応用
) 本発明の+1(合体の溶液寸た(〆ま水性分散液で処理
した布片を最低2時間25±2°および65±1ot/
I)相対湿In−で条件調整する。カーペット試料の反
慢性は、タフトチツブ上ではなく糸((11で測定され
るべきである。蚊低番号の試験液体(反i’A性評価届
1)から始めて、少くとも5F11^1rれだ5箇所の
各々に1?1百(約5正直径または0、05 rr、l
谷づ゛)を置く。この小満を水反撥性試験に対しては1
0秒+141、そして油取J性試験に対しては3D秒間
観察する。これら時間の終シに3滴の中の2滴が未だに
その形が球形貰たは半球形でありその小滴のまわりにウ
ィックかない場合には、その次のより高い番号の試陶液
の3滴をその隣の部位上K 17!(きそして規定の時
間再び観察する。この方法を試験液の一つが、5滴の中
の2滴が球形または半球形を保持できなくなるようなま
たは湿潤化またはウィック形成が生ずるような結果全J
3えるまでつづける。糸、布凍たはカーはットの各々の
油展1發性評価および水反撥性評価は、3娼Jの中の2
1凶が現ボされた時間の間ウィック形成なしで、じR杉
または半球形に留まった試験液体の最大番号である。
柳準水試験液体 1       2    98 2       5    95 5       10     90 4     い   8゜ 5       50     70 標準油試験液体 1       「ヌジョール1」 5    n−ヘキサデカン 4    n−テトラデカン 5    n−トチカン 6    n−デカン 「ヌジョール」は38°で560/390のセイボルト
粘度および15℃0.88010.900の比lr f
 %する鉱物油に対するプラウ社(Plough、+工
nc、)の+16品名である。
ナイロン布家庭洗宿耐久性試験(AATOO試1険法1
60の変形) 前記のようにして風乾させそして/筐たは硬化させた試
料を前言ピのように条件調整した。谷試料の一部を取出
しそしてそれに関して弗素測定を実施1〜た。各試料の
残存部分を高温で硬化させそして282の「タイド(T
lde)」洗剤を使用し、15分サイクル、60±5°
の温度および冷ゆすぎで4ボンド負荷で洗う。試料を7
1±9゜で40分乾燥させる。前記洗浄および乾燥段階
は一つの家庭洗濯サイクル全構成する。この後で試料全
条件調整させ、油および水尺撥性を測定し、そして弗素
610足を実砲する。
ヤーンラインフィニツシユ適用 フィニツシユを含有しないナイロン66カー深ツト糸(
1350デニール、フィラメント当り20デニール)を
100°に加熱された電気マツフル炉全通してそして・
次いでセラミック表面キスロール上で緊張条件下に引張
る。糸移動方向に15〜25 rpmで仕上げ浴を通っ
て回転するキスロールはその他の添加剤例えば「ツイー
ン80」を含有するかまたこれなしの本発明の重合体水
性分散液を糸に適用する。その後で糸はドライバーホイ
ールのまわシを通り、その上でその温度は70°に達し
、次いで225°I/(保持されている金籾アーク全通
シ、そして次いで第2ドライバーホイールに送られるが
ここで糸温度は80°に達する。
モツクベツクダイ(Mock Beck Dye)試験
この試験は1.2Lの2X 9 crnシリンダーカッ
プおよび7.5x2.5X 15.2 cmの糸巻上は
フレームワーク’を付したアトラス「ロンダーオメータ
ー(Launder−Ometer)J型式LHD −
EF中で実施される。モツクダイ浴は%  50 pp
m硬度に簡整烙れた浴重量基準で0.0125%の「ア
ビトン(Avitone)JT染色助剤(陰イオン性成
化水素スルホン取ナトリウム)、0.0250%「メル
ポール(Merpol)JDA表面活性剤(非イオン性
エチレンオキシド縮合体)、0.0050%「ベルセン
(Versene)J 100封鎖剤(エチレンジアミ
ンテトラ酢ρイのテトラナトリウム塩)および[ホーム
ガード(Foamgard)j消泡剤(非イオン性乳化
性炭化水素)ヲ@有する脱イオン水よシ構成されている
。pHは燐酸3−ナトリウムで9±05に調整ちれる。
6o±5巻きの糸の単一層(6,Ofo、25F)を糸
巻上はフレームワーム上ニを上けそしてモックダイ浴1
00ゴと共にシリンダー状カップに挿入する。
シリンター状カップを約4 Orpmで水平軸のまわり
に回転するローターに接続させる。ローターが回転する
r(つれてシリンター状カップは水浴を移動せしめられ
る。サイクルの最初の1時間の間、水浴を漸増的に約9
9°に加熱する。この温度に更に6時間保持し、この間
シリンダー状カップ中の糸試料を浴を通して回転させる
次いで水浴を約49″′に冷却させ、その間口−ターの
回転を続ける。次いで糸巻上げフレームワークをシリン
ダー状カップから除去し一室温の水で洗いそして風乾さ
せる。
以下の例は本発明を説明するだめのものである。特記さ
れていない限り、すべての部ハ重量基準でありそして温
度は摂氏である。重合体中の単量体の重#%は反応に仕
込まれた単量体の重量に基くものである。
例  1〜5 6−クロロ−2−ヒドロキシプロピルメタクリレートの
製造 加熱マントル、攪拌手段、温度側、窒素置換および窒素
泡導入器をその上に伺した還流冷却器をイリした2 5
0 mlの4層項フラスコに下記すなわち 氷メタクリル酸    86.Of(約1モル)エビク
ロロヒドリン  84.0り(約0.9モル)ペンジル
トリエチルアンモニ  8.+l(約0.058%)v
)ウムクロリド メタノール      21.4 f を仕込んだ。
攪拌しつつ窒素流れおよび冷却器の水を流し始め、混合
物を約18時1=445±5°に加熱した。
その後で反応混合物ヲ20°に冷却させ、そしてこの反
応混合物音5%水性重炭酸ナトリウム(、−250d)
および酢酸エチル(200mg)の混合物で洗った。上
伸lの廟機層を分離しそして水性#を2回100m7!
の酢酸エチルで洗った。
すべての酢酸エチル1層を合し−そして200 me0
5乃水性重水性重炭酸ナトリウムそして200〃認の脱
イオン水で4回洗った。Hト酸エチル層金硫酸ナトリウ
ム上で約4時間東燥させた。ロトバツゾ(Rotova
p)装置に中で酢酸エチルのφとんどを蒸光場−帥、ぞ
して次いで10mmHg真窒下に1時間蒸発させると1
22.1fの黄色のいくらか粘稠な液体が得られた。収
率75.6%。赤外線分析は6−クロロ−2−ヒドロキ
シプロピルメタクリレートの存在を確認した。
1、i、2.2−テトラヒドロ/ミーフルオロアルキル
メタクリレート/6−クロロ−2−ヒドロキシプロピル
メタクリレート共重合体の製造前6己’ 5−クロロ−
2−ヒドロキシプロピルメタクリレート(cupM)¥
よび式 %式% (式中Xは気相クロマトグラフィー分析によって画定し
てそれぞれ2:35:30:18:81の相対量におけ
る2、4′%6.8.10および12である)を有する
522の@貴平均分子袖を有する弗素化メタクリレ−)
(FM)U合物全1更用して3棹の重合が実姉きれた。
各重合においては遊離ラジカル開始剤として2.2′−
アゾ−ビス(2−メチルブタンニトリル) (AMBN
 )が使用されそして連鎖移動剤としてFデシルメルカ
プタン(DM)が使用された。棹々の成分の比は以下に
示されている。
FM    iハl  17Ll  1511CHPM
    30r   30f  50rAMBN   
  4 f、    4 r   4 fDM    
  C16f、61 例1、例2および例3の各々において2201のメチル
イソブチルケトン(MよりK)中のFM 。
CHPMおよびDM金itのポットに仕込み、そして擾
拌しつつこの混合物全蒙素下に70±3℃に加熱した。
この温度で1時間それ全窒素で置換させた。各々の例に
おいて、AMBN i更に202のMよりKに溶解させ
、そして1時間の聞手さな添加7F斗中で9累で&挨さ
せた。その後でそれを15分間かけてポットに加えた。
璧累下にその後で70±3℃で約18時間借拌をつづけ
た。
次いでそれヲ90°に加熱しそこに1時間保持した。す
べての6神の重合実”験はいくらかの(多分約5〜10
2の)白色糸状物rAヲポット中に官有する明黄色重合
体浴数を与えた。例3は最大の白色糸状物質を含有して
いた。例1〜6は次の量の重合体生成物を与えた。
重  量  43E1    438.7F  453
.2f固体分 46.15% 46.53% 4904
%例1〜60重合体浴液の各々の一部を次のように1.
1.2− )リフルオロ−1,2,2−1=リクロロエ
タン(F−113)で希釈した。得られた浴液をそれぞ
れに250 rのアセトンケ加えることにより更に希釈
した。次いで例1〜6の1.1.2− ) IJフルオ
ロ−i、2.2− ) !jクロロエクン/アセトンf
a 117. kナイロン66ニット布に適用し、約2
00°で2分間r#?−硬化はせ、そして溶媒ナイロン
66ニット布試験による家庭用洗躍(りを5サイクルの
後の弗素保持係および油および水反撥性を評価した。
溶媒ナイロン66ニット布試験 1   0.81’    49.16r   86 
  5152   0、B5?    49.17f 
  8,2   5153   0.9Or    4
9.10r   86   5151( MlBK中の例1〜6の容共重合体の一部を次の陰イオ
ン性および1−′イオン性の糸の存在下に2701の水
中に乳化させ、均質化させ、そして45±56において
80±10m+nHgでの共佛蒸留によってMTBKヲ
除去した。
水性分散液 IA  1474  59  5.1?10 147r
   l      3.72 6212A  I45
.5f  4.5F  5.112(1!  145.
5r  4.5r      3.7F   6.2F
3A  11F   12F  5.1F5C138f
   12r      3.1  6.2f本  ナ
トリウムドテシルベンセンスルホネート(59%)**
 ドテシルトリメチルアンモニウムクロリド(50%)
前記分散液の各々を脱イオン水で希釈してa6重嘩%の
FM含−叶とした。8,6重量%のFM含邦を有する例
1A〜6Aおよび例10〜6C水性分散液の部をナイロ
ン66ニット布およびPKO(ポリオキシエチレン)含
有ナイロン布に適用し、硬化させ、そして家庭用洗濯機
5サイクルによる熱硬化弗素保持幅および油および水反
撥性を水性ナイロン66ニット布試験によりtFfll
iLで次の結果を得た。
祠コ 已 乙 昌ス 阻 例  4〜7 次の変更を加えて例1〜6をくりかえした。
6−クロロ−2−ヒドロキシプロピルメタクリレートは
購入された市販級のものであった。各重合における単量
体の合計重量は250vであ5 、FMloHPMの重
量比は例4では50150 、例5では65155、例
6では75/25そして例7でば85/15であった。
更に開始剤、連鎖移動剤および溶媒の量は25 S’ 
MIBK中5. (] 1PAMBN %DM 7.5
2、およびMIBK中5Fに上昇された。例4でFi5
49.8 f (、49,4%固体分)、例5でば54
Z9T (47,2%固体分)、例6では549.22
(4Z6%固体分)および例7では553.3 r (
47,4%固体分)の重合体生成物が得られた。例1〜
3で観察された白色糸状物質の証明はなかった。
FVOHPM )IZ全対照Aでは90/10に、そし
て対照Bでは9515に変えただけで例4〜70屯合操
作を対照AおよびBのためにくりかえした。
対照Aは547.91i’の重合体生成物(46,6’
16固体分)を与えそして対照Bは539.1Fの重合
体生成物(46,2%固体分)を与えた。
例4〜7および対照AおよびBの重合体の陽イオン性水
性分散液は例1〜3のようにして製造された。
例 8および9 例6および7の方法ヲ<9かえしたかただしORPMは
実験室で製造されたものであった。C!HPMは例1〜
6におけるようにして製造されたがただし氷メタクリル
酸、ベンジルトリエチルアンモニウムクロリドおよびメ
タノールの量は2倍とし、そしてエビクロロヒドリンの
景は93.52であって、その氷メタクリル酸/エビク
ロロヒドリンのモル比は約2/1であった。この成分温
合物全攪拌しつつ40±56に加熱しそしてこれら条件
下に48時間保持した。この生成物を約1750−の5
%水水性用醗酵) +1ウムおよび300rnlの酢酸
エチルで洗った。土(1’!!有機層の分離後、水性層
を200−の酢酸エチルで2回洗った。合した酢酸エチ
ル贋金5%水性重炭ばナトリウムで2回そして脱イオン
水で4回洗った後、それら全200rnlの5%鳴水で
洗った。
対照Cは98/2のFM10HPMモル比で重合させた
例8では555.1fC44,7%固体分)、例9では
546.6? (45,2%固体分)オヨび対照Cでは
553.1 r(45,4t/b固体分)の重合体生成
物が得られた。白色糸状物質は観察されなかった。
次の表は例4〜9および対JIQi A −0に記載の
ようにして実質的に製造された本発明の重合体および対
照重合体の性能テータを示す。1組の試験がそのフィラ
メント全体にわたってポリグ】1コール−硼酸反応生成
物金分散烙せた市販ナイロン糸CPBO@ Wナイロン
)について実施された。別の1組の試験は標準ナイロン
66から製造された糸について実施された。これら両試
験はヤーンラインフィニツシユ適用技術およびモツクベ
ックダイ試験(MBDT)の使用による水性分散剤の適
用全包含してい/こ。「ツイーン80」ソルビタンモノ
オレアートkH維重量基準で17i、量係含有する各水
性重合体分散液を糸に適用した後、処理されたPEO含
肩ナイロンおよび標準ナイロン66糸の両方の試料につ
いてF分析を実施した。各処理系の一部を別々の糸巻上
げフレームワームに巻取った。各処理系のその他の部分
を2個の別の糸巻上げフレームワークに巻上げそして約
200°で2分間熱硬化させた。
4個のフレームワークの各々を次いで別々のシリンダー
状カップに挿入しそしてMEDT i 実施した。鳳乾
後試料を約121°に1分間加熱することができる。次
いで油/水反楽性およびF分析をすべての4糧の試料に
関して得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記子なわち (11式 %式% を有する弗累化単散体または弗素化、$量体混合物から
    誘導された単位約50〜約85重綾部、および (II;式 %式% を有する1個またはそれ以上の単量体から誘導された単
    位約50〜約15重量部 からなり、そしてその際Rfが4〜20個の炭素原子を
    含有する直鎖状または分枝鎖状パーフルオロアルキルで
    あり、RがHまたはOH3であり、nが1〜15の整数
    であり、そしてXがatまたはBrであること全学ケ徴
    とする一重合体。 2)前記弗素化単邦゛体または弗素化単相体温合物から
    誘導された単位65〜75重量部および6−クロロ−2
    −ヒドロキシプロピルメタクリレートおよび/lたはア
    クリレートから誘導された単位35〜25重量部を含有
    する前記特許請求の範囲第1項記載の重合体。 6)前記弗素化jPtPt体物合物75重および6−ク
    ロロ−2−ヒドロキシプロピルメタクリレート25重量
    %より本″丙的になるiiJ記特許請求の範囲第2項記
    載の重合体。 4)前記弗素含有単量体混合物65重量係および3−ク
    ロロ−2−ヒドロキシプロピルメタクリレート65重量
    係よシ本質的になる前記特許請求の範囲第2項記載の重
    合体。 5)  RがOH3であシ、そしてRfが式CF30F
    2(CF2)X (式中Xは2/35/30/1 B/815の大約の相
    対的重量比の量での2.4.6.8.10および12で
    ある)を有するパーフルオロアルキル基のa合物である
    前記特許請求の範囲第1.2.6または4項のいずれか
    一つに記載の重合体。 6)フィラメント製造の間にスピンフィニツシユとして
    除物フィラメントに前記特許請求の範囲第1項記載の重
    合体水性分散散全適用することを包含する、繊維および
    フィラメント基材に油および水反撥性全付与する方法。 7)フィラメント製造の闇にスピンフィニツシユとして
    織物フィラメントに前記髄許請求の範囲第2項記載の重
    合体水性分散液を適用することを包含する、繊維および
    フィラメント基材に油および水反撥性を付与する方法。 8)フィラメント製造の間にスピンフィニツシユとして
    織物フィラメントに前記特許請求の範囲第5項記載の重
    合体水性分散′M、を適用することを包含する繊維およ
    びフィラメント基材に油および水反撥性全付与する方法
    。 9)フィラメント製造の間にスピンフィニツシユとして
    織物フィラメントに前記特許請求の範囲第4項記載の重
    合体水性分散液を適用すること全包含する繊維およびフ
    ィラメント基材に油および水反撥性全付与する方法。 10)フィラメント製造の間にスピンフィニツシユとし
    て織物フィラメントに前記特許請求の範囲第5項記載の
    重合体水性分散液を適用すること全包含する繊維および
    フィラメント基材に油および水反撥性を付与する方法。 11)基材に油および水反撥性を付与するに充分髪 な量の前記特許請求の範囲第1.2.6または4項のい
    ずれか一つに記載の重合体のコーティングを含有する繊
    維またはフィラメント基材。 12)基材に油および水反撥性を付与するに充分な邦−
    の前記特許請求の範囲第5項記載の重合体のコーティン
    グを含有する繊sまたはフィラメント基材。 13)基材に油および水反撥性を付与するに光分な計の
    前記%約請求の範囲第1.2.5または4項のいずれか
    一つに記載の重合体のコーティングを含有する繊維葦た
    はフィラメント状ナイロン基材。 14)基材に油および水反倣性を伺与するに光分な量の
    前記特許請求の範囲第5項記載の重合体のコーティング
    を含有する繊維またはフィラメント状ナイロン基材。
JP5751184A 1983-03-28 1984-03-27 弗素含有共重合体 Pending JPS59223709A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5545756A (en) * 1978-09-28 1980-03-31 Daikin Ind Ltd Water and oil repellent
JPS55104310A (en) * 1979-02-03 1980-08-09 Daikin Ind Ltd Detackifier

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5545756A (en) * 1978-09-28 1980-03-31 Daikin Ind Ltd Water and oil repellent
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