JPS59223123A - コンプレッサのカムリングとブッシングの結合方法 - Google Patents

コンプレッサのカムリングとブッシングの結合方法

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JPS59223123A
JPS59223123A JP58097843A JP9784383A JPS59223123A JP S59223123 A JPS59223123 A JP S59223123A JP 58097843 A JP58097843 A JP 58097843A JP 9784383 A JP9784383 A JP 9784383A JP S59223123 A JPS59223123 A JP S59223123A
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鶴岡　一広
Naonobu Kanamaru
尚信 金丸
Takefumi Owada
大和田　健文
Isao Hayase
功 早瀬
Masao Mizukami
水上　雅夫
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    • F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B9/00—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
    • F04B9/02—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being mechanical
    • F04B9/04—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being mechanical the means being cams, eccentrics or pin-and-slot mechanisms
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00—Riveting
    • B21J15/02—Riveting procedures
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K25/00—Uniting components to form integral members, e.g. turbine wheels and shafts, caulks with inserts, with or without shaping of the components
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
    • F01C21/10—Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
    • F01C21/104—Stators; Members defining the outer boundaries of the working chamber
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
    • F16B5/04—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of riveting
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T29/49895—Associating parts by use of aligning means [e.g., use of a drift pin or a "fixture"]
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  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は複数部材の給仕方法に係り、特に結合部材間の
位置精度を確保するに好適な複数部材の結合方法に関す
る。
〔発明の背景〕
複数部材の結合方法としてロータリコンプレッサのカム
リングとブッシングの紺み付ヲ列にとるならば、両者は
ねじ締めや通しボルトによるｄ、宙付が主であり、カム
リングとブッシングの間はオａじの締付は力による摩擦
抵抗によって半径方向の固定を行うと同時に相対位置精
度を確保している。
しかし雄ねじと雌ねじの間や、通しボルトと通し孔との
間には空隙があるため、カムリングとブッシングの間に
振動や冷熱サイクルによって半径方向の相対的ずれが生
じ、カムリングとブッシング間の相対立置清廉が得られ
なくなる。
これによってロータとカムリングの間の適正なりリアラ
ンスが狂い、ロータの回転不能或いは性能低下といった
問題が生じていた。また上記ずれを抑えるためにノック
ビンを用いることも考えられるが、カムリングとブッシ
ング間の必要な相対位置精度を得るためにはカムリング
とブッシングとノックビン位置との関係精度が非常に厳
しくなり生産性が低下したり、ノックビンの打込みによ
ってカムリングやブッシングに歪が残り冷熱サイクルに
よって変形するといった問題があった。
一方複数部材を管状リベットで結合する方法が特公昭５
３−６３０２号に開示されているが、この方法では孔あ
き部材は共に貫通孔でなければならないといった１１１
Ｊ約がある。またマンドレル頭部の均一直径部分長さが
リベット孔直匝とほぼ同じであるため、孔あき部材の孔
のわずかの位置ずれがあるとマンドレルに倣うように孔
あき部材が半径方向の力で移動し、相対値ｌＩｔ硝度が
悪くなるといった問題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、結合部材間の、Ｅ目対欧−精度を確保
するに好適な複数部材の結合方法を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は共通の位置に予め結合孔全形成した複数の結合
部材を重ね台せ、その結合孔に結合＃を挿入し、拡管さ
せることによって仮数の結合部材間を高い相対位置精度
をもって結合するようにした複数部材の結合方法である
。
〔発明の実施例〕
図面は本珀明の複数部材の結合方法を応用したロータリ
コンプレッサの実施例を示すもので第１図は要部縦断面
図である。
図において外部、駆動力により駆動されるシャフト１は
ロータ２を嵌合前により一体に結合し、その両端は夫々
ベアリング３，４を介して結合部材である夫々第１のブ
ッシング５、第２のブッシング６の中心に支承されてい
る。前り己ロータ２の外周で第１．第２のプツシ／グ５
，６間に配置されるカムリング（他の結合部材）７は数
本の通しボルト８により前記２つのブッシング５．６と
共に軸方向に締付固定されている。−力筒１のブッシン
グ５とカムリング７、第２のブッシング６とカムリング
７は詳細全後記するように結合孔に挿入され銅金属管か
らなる結合管９により位置精度が確保され、相互の軸方
向の結合は三部材間を貫通する通しボルトによりねじ固
定されている。
前記ロータ２には半径方向に開口するスリット２人が設
けられロータ回転時に常（（カムリング７の内周面に摺
接するベーン１０を配役している。
このベーン１０はカムリング７を吸入室と圧縮室とに仕
切り、該圧縮室の最大圧縮点に相当するカムリングには
規定圧力で開栓する弁１１によって閉じられた排気孔１
２が形成されている。１３はカムリング７の側面に設け
られたねじ孔で夫々ブッシング５，６との位置を決め、
ブッシングをねじ固定することで両者間接触面圧を高め
ている。
次に前記構成からなるロータリコンプレッサの組立方法
を述べると、予めロータ２を固着したシャフト１をベア
リング３′ｆ；ｃ介して第１のブッシング５に保持し、
ロータにカムリング７を被せブッシングとカムリングを
ねじ孔１３を利用してねじ固定する。次にシャフト１の
他方にベアリング４を介して第２のブッシング６を被せ
、前記カムリング７の他端側面に前記同様ねじ金利用し
て締付固定する。この状態ではカムリング７とブッシン
グ５，６間は強固に面圧をもって結合されている。
次いで第３図に示す如くブッシング５とカムリング７の
結合孔５Ａ、７人間にまだがって結合管９を配置する。
この結合管９は少なくともその外径ｔを孔径しより小と
１〜、上、下の結合孔５Ａ。
７人間に多少の偏心があってもスムースに挿入され、か
つ前記した通り鋼材、アルミ材、黄銅、あるいは軟鉄等
が用いられる変形容易な物が好ましく、結合孔に挿入配
置された後結合管９の内径ｄより大きく結合孔りより小
さい径Ｄｆｒ、有する拡管ポンチ１３により押圧拡管さ
れる。
第４図には上記拡管状態を示しであるが、ポンチ１３を
下降させるとポンチは直線的に結合孔の内壁にそって移
動して行こうとするため、それにそってブッシング５と
カムリング７は一体に左右、前後に微動しながら結合管
９と密着して行く。即ちカムリング７とブッシング５に
は予め別個に結合孔が設けられるが、その結合孔は両者
を重ね合せねじ固定した状態でほぼ一致するようになっ
ており、偏心量は０〜０．４聰程度となっており、カム
リングとブッシングの僅かな動きだけでポンチを下降さ
せることができる。もちろんカムリングとブッシングを
固定したポンチを自由移動させながら下降させても同等
の結果が得られる。
下降されたポンチ１３は結合孔７人の底面まそ達すると
拡管作業は終了するが、結合孔７人の深さを適当に選ぶ
ことにより十分な結合範囲を持ったものとすることがで
きる。この結合孔は更にポンチが下降できるようにポン
チの最大径りより大きくしても良いが、結合管９を結合
孔に挿入配置した時下方に落ちないように前記ポンチ下
降孔はポンチの最大径りより大きく、結合管９の外径ｔ
より小さくしておくのが好ましい。するとポンチの下降
によって垂下荷重が加わっても結合管の下面がしつかり
保持されずり落ちることはない。
次に拡管ポンチの形状について触れるならば、略そろば
玉の形状を有し、拡管作用をなす最大径部りが環状の頂
部となっている。従ってポンチが結合管９に導入される
とほぼ中心位置にセツティングされ、更に押し込まれる
と結＠−管を押し拡げ塑性変形させながら結合孔の内壁
面に密着させて行く。この時上下の結合孔６Ａ、７Ａに
多少の心ずれがあっても結合管９とポンチ１３との１ｄ
ｊは実質的に線接触であり、ポンチはスムースに自由に
相対移動することが可能である。もちろんポンチを引き
抜く時も同様の作用が成り立ちスムースに抜くことが出
来る。なおこのポンチ形状は球状のもの、半球状のもの
等でも有効である。
前記した実施例によれば、カムリング７とブッシング５
，６間の相対位置が最初に決定され、固定されてしまえ
ば、結合管９は結合孔の内壁にそって変形密着して行く
ことになり、ノックピンやねじと違い、最初に設定され
た固定位置を変化させることはない。このことはカムリ
ングやブッシング自体に変形歪を加えることなく冷熱サ
イクルによって変形すると８一つだ問題もなく、ロータ
リコンプレッサとして安定して性能が発揮される。
また組立、製造の面からみると、カムリング７とブッシ
ング５．６に夫々結合孔を加工する際、多少の心ずれが
あっても両者間の位置精度は確保されることになり生産
性が一段と向上する。更に組立時には結合孔の６出を考
慮する必要もないため未経験者でも容易に組立てられ、
結合管も１作業で挿入拡管され単純なプレス作業で行え
る利点がある。なお前記実施列はプレートと頃状内の結
合について説明しであるが平板の重ね合せ固定にも有効
で本質的違いは存在しない。
またカムリングとブッシングの予備結合はねじ結合で行
っているが、ビン、リペツ）４でもよく、実質的に結合
管を挿入拡管する際結合部材間が同定されていればよく
、金型件を１吏って拘束しても同等である。（に、との
結合方法によれば、給仕部材がアルミ材である場合は熱
膨張係数の点から特に有利である。
（９） 〔発明の効果〕 以り本発明によれば、結合部材間の相対位１４精度を容
易確に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明を応用したロータリコンプレッサの一部
縦断正面図、第２図は同一部Ｎ４断側面図、第３図は本
発明の結合方法を示す第１工程の要部拡大図、第４図は
同第２工僅の要部拡大図である。 ５．６．７・・・結合部（２，５Ａ、７Ａ・・・結合孔
、９（１０） ｖｌｏ ｖ２凶 特開昭５９−２２３１２３（４）

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、　重ね合亡られた結合部材の相互の結合孔間に結合
    管を挿入し、該結合管を拡管させることによって前記相
    互の結合部材を結合する複数部材の結合方法において、
    予め結合孔を形成し、該結合孔が積み重ねられた状態で
    ほぼ同一位置にある結合部材と、該結合部材間にまたが
    って配置される結合管とを備え、前記結合部材の相対位
    置を確保した状態で結合部材を実質的に固定し、その後
    結合管を結合孔の内壁にそって拡管し、結合部材間を固
    定したことを特徴とする複数部材の結合方法。 ２、特許請求の範囲第１項記載において、結合管は金属
    であって、結合部材と同等以下の硬度としたことを特徴
    とした複数部材の結合方法。 ３、特許請求の範囲第１項記載において、結合部材を重
    ね合せだ後結合管を挿入配置し拡管したことを特徴とす
    る複数部材の結合方法。 ４、特許請求の範囲第１項記載において、結合管を結汗
    部材間に挾み込んで結合部材ヲ夏ね合せ、その後結合管
    を拡管したことを特徴とした複数部材の結合方法。
JP58097843A 1983-06-03 1983-06-03 コンプレッサのカムリングとブッシングの結合方法 Granted JPS59223123A (ja)

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US4815195A (en) 1989-03-28
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