JPS59222804A - 自動焦点検出装置 - Google Patents
自動焦点検出装置Info
- Publication number
- JPS59222804A JPS59222804A JP9716183A JP9716183A JPS59222804A JP S59222804 A JPS59222804 A JP S59222804A JP 9716183 A JP9716183 A JP 9716183A JP 9716183 A JP9716183 A JP 9716183A JP S59222804 A JPS59222804 A JP S59222804A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- lens
- luminous flux
- range
- pedestal
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/30—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line
- G02B7/32—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line using active means, e.g. light emitter
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカメラの自動焦点検出装置に関するものである
。
。
従来より、自動焦点検出装置は各種のものが提案され、
その一部は実用化されている。特に、レンズシャッター
カメラにおいては、著しるしくその操作性を改善し、カ
メラの操作かにか手な人にも良い写真が撮れるようにな
り、カメラの普及に太いに貢献している。
その一部は実用化されている。特に、レンズシャッター
カメラにおいては、著しるしくその操作性を改善し、カ
メラの操作かにか手な人にも良い写真が撮れるようにな
り、カメラの普及に太いに貢献している。
しかしながら、このような従来の自動焦点検出装置は、
実際に測距を行う範囲が被写界の中火の一部分のみであ
るため、例えば、二人の人物が並んだシーン等では人物
にピントが合わず、背景にピントが合ってしまう恐れが
強いものであった。
実際に測距を行う範囲が被写界の中火の一部分のみであ
るため、例えば、二人の人物が並んだシーン等では人物
にピントが合わず、背景にピントが合ってしまう恐れが
強いものであった。
これらの対策として、従来では、プリフォーカス機構と
称して、実際にシャッターを開閉して露出動作を行う前
に、測距動作のみを行うことが可能な機構が提案された
。これは、−旺、ピントの合わせたい被写体を被写界の
中央に設けられた測距範囲内に位置させて測距動作のみ
を行い、この後撮影したい構図にカメラを構え直して撮
影を行うもので、操作が煩わしく好ましいものではなか
った。
称して、実際にシャッターを開閉して露出動作を行う前
に、測距動作のみを行うことが可能な機構が提案された
。これは、−旺、ピントの合わせたい被写体を被写界の
中央に設けられた測距範囲内に位置させて測距動作のみ
を行い、この後撮影したい構図にカメラを構え直して撮
影を行うもので、操作が煩わしく好ましいものではなか
った。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、その目
的は、測距範囲を被写界に対して走査可能となすことに
より、被写体が被写界のどのような位置にあっても、−
操作で測距と撮影を行えると共に、背月等にピントが合
ってしまい被写体にピントの合ってない撮影を行ってし
まう恐れのない自動焦点検出装置を提供することにある
。
的は、測距範囲を被写界に対して走査可能となすことに
より、被写体が被写界のどのような位置にあっても、−
操作で測距と撮影を行えると共に、背月等にピントが合
ってしまい被写体にピントの合ってない撮影を行ってし
まう恐れのない自動焦点検出装置を提供することにある
。
以下、本発明を図に示した実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図において、1は1RED等の9°C源から構成さ
れると共に、カメラ本体の不図示のファインダーブロッ
クに固定された投光素子、2は投光素子1の光束を収束
して被写体に向り投射するための投′)Y:レンズ、3
は被写体からの反射光を収束して受)′1;累子4に導
びくための受yCレンズで、この投・受光レンズ2.ろ
は台座5に固着されている。受光素子4は半導体装置検
出器(I’SD )から構成されており、センサー4a
に入射するブC:束の位置の変化により、2つの出力端
子A、Bに出力される信号の割合が変化する。台座5は
長穴5cを介してカメラ本体に植設された軸3a、3b
に摺動自在に支持され、投・受光レンズ2,60光軸を
水平に移動するようなしている。これにより、投・受光
レンズ2,3によって決定される測距範囲はファインダ
ー(不図示)の被写界に対して一方の端部から他方の端
部まで移動可能となっていイ)。
れると共に、カメラ本体の不図示のファインダーブロッ
クに固定された投光素子、2は投光素子1の光束を収束
して被写体に向り投射するための投′)Y:レンズ、3
は被写体からの反射光を収束して受)′1;累子4に導
びくための受yCレンズで、この投・受光レンズ2.ろ
は台座5に固着されている。受光素子4は半導体装置検
出器(I’SD )から構成されており、センサー4a
に入射するブC:束の位置の変化により、2つの出力端
子A、Bに出力される信号の割合が変化する。台座5は
長穴5cを介してカメラ本体に植設された軸3a、3b
に摺動自在に支持され、投・受光レンズ2,60光軸を
水平に移動するようなしている。これにより、投・受光
レンズ2,3によって決定される測距範囲はファインダ
ー(不図示)の被写界に対して一方の端部から他方の端
部まで移動可能となっていイ)。
また、台座5はバネ9により矢印入方向に付勢されてい
る。
る。
7a、7bは台座5の移動速度を所定の値に調速するた
めのガバナーを形成するガンギ車、アンクルで、ガンギ
車7aの歯部は台座5に形成された歯部5bと噛み合っ
ている。1Uはバネ9のイ′:]勢力に抗して台座5を
図示位ぼに係止するだめの緊定レバーで、カメラ本体に
植設された軸11に回動自在に支持されると共に、バネ
12によって時計方向に付勢されている。13は不[t
〈(示のシャッターボタンの押下げに連動して図示下方
に移動jルL/IJ−スレバーで、長穴13bを介して
カメラ本体に植設された軸13bに摺動自在に支持され
ている。このレリーズレバ−13はバネ15により矢印
B方向に付勢されると共に、このバネ15の付勢力に介
して図示下方に移動された時、突部13Cを介してメイ
ンスイッチ102をオンした後にビン13aを介して緊
定レバー10を反時11方向に回転するようなされてい
る。
めのガバナーを形成するガンギ車、アンクルで、ガンギ
車7aの歯部は台座5に形成された歯部5bと噛み合っ
ている。1Uはバネ9のイ′:]勢力に抗して台座5を
図示位ぼに係止するだめの緊定レバーで、カメラ本体に
植設された軸11に回動自在に支持されると共に、バネ
12によって時計方向に付勢されている。13は不[t
〈(示のシャッターボタンの押下げに連動して図示下方
に移動jルL/IJ−スレバーで、長穴13bを介して
カメラ本体に植設された軸13bに摺動自在に支持され
ている。このレリーズレバ−13はバネ15により矢印
B方向に付勢されると共に、このバネ15の付勢力に介
して図示下方に移動された時、突部13Cを介してメイ
ンスイッチ102をオンした後にビン13aを介して緊
定レバー10を反時11方向に回転するようなされてい
る。
次に、本実施例の動作を第2図1c示した回路図に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
不図示のシャッターボタンの押下げにより、レリーズレ
バ−16がバネ15の(、J勢力に抗して図示下方に移
動すると、メインスイッチ102がオンした直後に緊定
レバー10はビン13aにより反時計方向に回動して台
座5の係止をブク7除する。これにより、台座5はバネ
9のイ」勢力によって矢印入方向への移動を開始して、
投・受うい/クズ2゜6の投ブC元束並びに受つ“にブ
C束を所定の関係としたまま走査し、投・受光レンズ2
,5によって決定される測距範囲をファインダー(不1
ン71示)の被写界に対して一方の端部がら他方の端f
・1μにまで連続的に移4ibさせる。
バ−16がバネ15の(、J勢力に抗して図示下方に移
動すると、メインスイッチ102がオンした直後に緊定
レバー10はビン13aにより反時計方向に回動して台
座5の係止をブク7除する。これにより、台座5はバネ
9のイ」勢力によって矢印入方向への移動を開始して、
投・受うい/クズ2゜6の投ブC元束並びに受つ“にブ
C束を所定の関係としたまま走査し、投・受光レンズ2
,5によって決定される測距範囲をファインダー(不1
ン71示)の被写界に対して一方の端部がら他方の端f
・1μにまで連続的に移4ibさせる。
一方、メインスイッチ102のオンにより、第2図の各
回路には電源′電池101から電力が供給され、コンデ
ンサー゛103 、105とチョークコ・fル105が
ら構成される゛胤源フィルター回路からは、グラス電源
Vccが供給される。また、この時、基糸電圧発生回路
106からは温度に依存しない基?(へ電圧KVCが出
力されると共に、連続パルス発生回17.”+107か
らは1Q 1(1−1z位〕CLOcKイバ号?5’
id生−す−¥1゜抵抗192.コンデンサー196及
びバッファ194で構成される時定回路は、その時定数
が前記投光レンズ2及び受う゛Cレンズ6のスキャンが
終了するまでの時間に設定されている。このため、メイ
ンスイッチ102の開成直後はバッファ194の出力は
ロウレベルなので、01′Lゲート195がも(lよc
LOCr<信号が出力し、それに応じてスイッチングト
ランジスタ197はオン−オフする。従って、この時、
ドライブトランジスタ189もそれに応じてオン−オン
し、赤外発光ダイオードからt、rる%b 、+’Q
素子1(以下BLEDと略称する)にはOPアンプ18
6とフィードバック抵抗191の働きによる定電流が流
れ点滅動作をする。その投tC出力の反射ブC;が半導
体装置検出器(以下PSDと略称する)4に入射し、そ
の両出力端A、BからはPSJ) 4への入射うY;の
位置に応じた出力が表われる。その両出力端A pI3
からの91.流は各々、次段のアクティブバイパスフイ
ルクーを構成するOPアンプ且)9,1ろO1抵抗11
0〜112 、131〜15ろ、及びコンデンサ116
゜164のネットワークで電圧変換され、’10 KJ
(zの信号分だけが重点的に増巾される。その出力は更
に次段の非反転増rjJのプリアンプを構成するOPア
ンプ114 、135及び抵抗115〜117 、13
6〜168で更に増1〕される。この増Ill信号はC
LOCK信号に応じて開閉するアナログスイッチ118
、139にそれぞれに入力し、増巾されたそれぞれの
交流信号はコンデンサ12θ、141にザンプル&ホー
ルドされていくと共に、抵抗119 、140及びコン
デンサ120 、141からなる積分回路の働きにより
若干平滑化される。また、それぞれの出力はバッファア
ンプを構成するOFアンプ121 、142を介して、
OPアンプ143 、抵抗144〜147より構成され
る加算回路、及びopアンプ148、抵抗149〜15
1より構成される減算回路に入力する。上記加算回路の
OPアンプ143の出力は、OPアンプ180及び抵抗
181 、182より構成される反転回路に入力し反転
増巾され、若干の遅延時間を形成する抵抗184及びコ
ンデンサ185を介して、前記i旧yI〕駆動用のOP
アンプ186の非反転入力端に入力する。
回路には電源′電池101から電力が供給され、コンデ
ンサー゛103 、105とチョークコ・fル105が
ら構成される゛胤源フィルター回路からは、グラス電源
Vccが供給される。また、この時、基糸電圧発生回路
106からは温度に依存しない基?(へ電圧KVCが出
力されると共に、連続パルス発生回17.”+107か
らは1Q 1(1−1z位〕CLOcKイバ号?5’
id生−す−¥1゜抵抗192.コンデンサー196及
びバッファ194で構成される時定回路は、その時定数
が前記投光レンズ2及び受う゛Cレンズ6のスキャンが
終了するまでの時間に設定されている。このため、メイ
ンスイッチ102の開成直後はバッファ194の出力は
ロウレベルなので、01′Lゲート195がも(lよc
LOCr<信号が出力し、それに応じてスイッチングト
ランジスタ197はオン−オフする。従って、この時、
ドライブトランジスタ189もそれに応じてオン−オン
し、赤外発光ダイオードからt、rる%b 、+’Q
素子1(以下BLEDと略称する)にはOPアンプ18
6とフィードバック抵抗191の働きによる定電流が流
れ点滅動作をする。その投tC出力の反射ブC;が半導
体装置検出器(以下PSDと略称する)4に入射し、そ
の両出力端A、BからはPSJ) 4への入射うY;の
位置に応じた出力が表われる。その両出力端A pI3
からの91.流は各々、次段のアクティブバイパスフイ
ルクーを構成するOPアンプ且)9,1ろO1抵抗11
0〜112 、131〜15ろ、及びコンデンサ116
゜164のネットワークで電圧変換され、’10 KJ
(zの信号分だけが重点的に増巾される。その出力は更
に次段の非反転増rjJのプリアンプを構成するOPア
ンプ114 、135及び抵抗115〜117 、13
6〜168で更に増1〕される。この増Ill信号はC
LOCK信号に応じて開閉するアナログスイッチ118
、139にそれぞれに入力し、増巾されたそれぞれの
交流信号はコンデンサ12θ、141にザンプル&ホー
ルドされていくと共に、抵抗119 、140及びコン
デンサ120 、141からなる積分回路の働きにより
若干平滑化される。また、それぞれの出力はバッファア
ンプを構成するOFアンプ121 、142を介して、
OPアンプ143 、抵抗144〜147より構成され
る加算回路、及びopアンプ148、抵抗149〜15
1より構成される減算回路に入力する。上記加算回路の
OPアンプ143の出力は、OPアンプ180及び抵抗
181 、182より構成される反転回路に入力し反転
増巾され、若干の遅延時間を形成する抵抗184及びコ
ンデンサ185を介して、前記i旧yI〕駆動用のOP
アンプ186の非反転入力端に入力する。
よって、加算回路のOPアンプ146の出力が増大する
と、反転回路のOPアンプ180の出力は減少して、O
Pアンプ186の出力も減少し、ill・1弓1)1の
出力は減少する。また、OPアング145の出力が減少
した時は、これとは逆の動作により+ 1<−El)1
の出力は増大する。以上の動作により、前記投光レンズ
2及び受光レンズ乙のスキャン動作中、被写体用1’=
I#や被写体の反射率に依存せずに常に加算回路の出力
が一定となる様に、s RFyJ) 1の出力はフィー
ドバック制御される。なお、11(抗184゜コンデン
サ−185とからなる遅延回路は発振防市用であり、そ
の時定数は前記投ブ0レンズ2及び受光レンズ6のスキ
ャン時間に比べて蕪t1でき5る程短く設定されている
。
と、反転回路のOPアンプ180の出力は減少して、O
Pアンプ186の出力も減少し、ill・1弓1)1の
出力は減少する。また、OPアング145の出力が減少
した時は、これとは逆の動作により+ 1<−El)1
の出力は増大する。以上の動作により、前記投光レンズ
2及び受光レンズ乙のスキャン動作中、被写体用1’=
I#や被写体の反射率に依存せずに常に加算回路の出力
が一定となる様に、s RFyJ) 1の出力はフィー
ドバック制御される。なお、11(抗184゜コンデン
サ−185とからなる遅延回路は発振防市用であり、そ
の時定数は前記投ブ0レンズ2及び受光レンズ6のスキ
ャン時間に比べて蕪t1でき5る程短く設定されている
。
加算回路のopアンプ146の出力(■^−+−VB)
が一定の状態では、減算回路のOPアング148の出力
(VA−VB)は距離に応じて変化し、こグ〕実施例で
は被写体距離が近いほど、減算回路の出力は高くなる様
に投光素子1とPSD 4が配置されている。
が一定の状態では、減算回路のOPアング148の出力
(VA−VB)は距離に応じて変化し、こグ〕実施例で
は被写体距離が近いほど、減算回路の出力は高くなる様
に投光素子1とPSD 4が配置されている。
また、前記した如く、投光レンズ2及び受光レンズ6の
スキャン動作がスタートすると、rILEI) 1の出
力光はフィードバック制御され−C測距範囲の移動によ
る被写体距離の違いによら1゛、加算回路の出力(VA
+VB )は常に一定に保持される。
スキャン動作がスタートすると、rILEI) 1の出
力光はフィードバック制御され−C測距範囲の移動によ
る被写体距離の違いによら1゛、加算回路の出力(VA
+VB )は常に一定に保持される。
被写体距離情報たる減p回路のOPアンプ14Bの出力
(■^−VB )は、測距範囲の移動による被写体距離
の変化に応じて変化するが、そのピーク出力は次段のO
Pアング152 、NPN )ランジスタ155及びコ
ンデンサ−154により’J’fl b!されるピーク
検出回路によりピークホールドされる。つまり、一番近
距離の被写体に対応した出力がコンデンサー154に保
持されることになる。そのアナログ信号は次段の〜Φ変
換器155により6ビツトのバイナリ−コードに変換さ
れる。ところで、投光レンズ2と受ブ0レンズ6のスキ
ャン動作が終了すると、時定回路(抵抗192、コンデ
ンサー196)の時定か終了して、バッファ194の出
力が)Sイレベ/l/に反転する。従って、この時、O
B、ゲート195の出力もハイレベルに反転し、スイッ
チングトランジスタ197がオン」7、目t、■I;D
ドライブ用のトランジスタ189 Fiオフし、1Rh
iJ) 1は消カJ1−る。また、バッファ194の出
力はANI)ゲート156 、157,158に入力す
るので、この時、AI’lDゲート156 + 157
t158の出力からはN生変換器155の出力が現われ
、そのバイナリ−出力は次段のテコ−ター/ドライバー
159でデシマルコードに変換され、■ノ)・I) 1
61〜167のうち測距信号に対応したLr;Dが点灯
して距離表示を行うものである。
(■^−VB )は、測距範囲の移動による被写体距離
の変化に応じて変化するが、そのピーク出力は次段のO
Pアング152 、NPN )ランジスタ155及びコ
ンデンサ−154により’J’fl b!されるピーク
検出回路によりピークホールドされる。つまり、一番近
距離の被写体に対応した出力がコンデンサー154に保
持されることになる。そのアナログ信号は次段の〜Φ変
換器155により6ビツトのバイナリ−コードに変換さ
れる。ところで、投光レンズ2と受ブ0レンズ6のスキ
ャン動作が終了すると、時定回路(抵抗192、コンデ
ンサー196)の時定か終了して、バッファ194の出
力が)Sイレベ/l/に反転する。従って、この時、O
B、ゲート195の出力もハイレベルに反転し、スイッ
チングトランジスタ197がオン」7、目t、■I;D
ドライブ用のトランジスタ189 Fiオフし、1Rh
iJ) 1は消カJ1−る。また、バッファ194の出
力はANI)ゲート156 、157,158に入力す
るので、この時、AI’lDゲート156 + 157
t158の出力からはN生変換器155の出力が現われ
、そのバイナリ−出力は次段のテコ−ター/ドライバー
159でデシマルコードに変換され、■ノ)・I) 1
61〜167のうち測距信号に対応したLr;Dが点灯
して距離表示を行うものである。
また、lVD変換器155の出力を撮影レンズ制御用の
測距信号として出力し、これを例えば撮影レンズの作動
と連動して発生するパルスのカウント値と比較すること
により撮影レンズの位fidf制御が可能となる。この
よりな、撮影レンズの移動並びに撮影レンズの移動後に
シャッター手!′ソ借を作動させて撮影を行うようにな
すことは、従来より周知であるので、ここでは説明を省
略する。
測距信号として出力し、これを例えば撮影レンズの作動
と連動して発生するパルスのカウント値と比較すること
により撮影レンズの位fidf制御が可能となる。この
よりな、撮影レンズの移動並びに撮影レンズの移動後に
シャッター手!′ソ借を作動させて撮影を行うようにな
すことは、従来より周知であるので、ここでは説明を省
略する。
次に、第6図は本発明の他の実施例を示−1−r(視図
で、1はIRED 12は投うCレンズ、3け受)Cし
ンズ、4はPSDであり、これらは前述の実施例と同様
である。また、17は+ ILEJJ 1からの投射ブ
C束を撮影レンズ200元軸方向(被写体方向)に反射
すると共シこ、被写体からの反射う℃を受光レンズろを
介してPSD 4に導びくためのミラーで、このミラー
17は(jα影レンズ20のう′C軸と直交する方向に
延設された支軸にまり回動自在に支持されると共に、不
図示の+に14mによりシャッターボタンの押下げに応
じて矢印θ方向への回動を開始するようなされている。
で、1はIRED 12は投うCレンズ、3け受)Cし
ンズ、4はPSDであり、これらは前述の実施例と同様
である。また、17は+ ILEJJ 1からの投射ブ
C束を撮影レンズ200元軸方向(被写体方向)に反射
すると共シこ、被写体からの反射う℃を受光レンズろを
介してPSD 4に導びくためのミラーで、このミラー
17は(jα影レンズ20のう′C軸と直交する方向に
延設された支軸にまり回動自在に支持されると共に、不
図示の+に14mによりシャッターボタンの押下げに応
じて矢印θ方向への回動を開始するようなされている。
これにより、この実施例では、投・受光レンズ2.乙に
よって決定式れる測距範囲をファインダーの被写前面+
C対して垂直に走査することができる。
よって決定式れる測距範囲をファインダーの被写前面+
C対して垂直に走査することができる。
以上、詳述した如く、本・箔切は測距装置の測距fl+
iΣ囲を撮影される被写界面の一端から他端K ’jで
疋五した後に、所定の合焦信号を得るようなしたので、
被写体が被写界面のどのような位り′仁にあっても面I
j’ll I’xプリフォーカスJ、V、作を行うこと
なく、]1^影動作を行うことができ、撮影者にとって
より操作の簡単な自動焦点ノ1メラを提供することがで
を走査するのに投・受’/(−、レンズを動かさないで
すむので、1110部を広く取る必要が7’、r< 、
スペース。
iΣ囲を撮影される被写界面の一端から他端K ’jで
疋五した後に、所定の合焦信号を得るようなしたので、
被写体が被写界面のどのような位り′仁にあっても面I
j’ll I’xプリフォーカスJ、V、作を行うこと
なく、]1^影動作を行うことができ、撮影者にとって
より操作の簡単な自動焦点ノ1メラを提供することがで
を走査するのに投・受’/(−、レンズを動かさないで
すむので、1110部を広く取る必要が7’、r< 、
スペース。
デザイン上有利である。
なお、本実施例では、簡単化のためIc 1ill距範
囲を被写界面に対して水平もしくは垂直に走査1−る実
施例を示したが、これは被写界面に対し、てfJ!)め
に測距範囲を走査するようになしても良いことはいうま
でもない。
囲を被写界面に対して水平もしくは垂直に走査1−る実
施例を示したが、これは被写界面に対し、てfJ!)め
に測距範囲を走査するようになしても良いことはいうま
でもない。
第1図は本発明の一実施例を示す斜け^しI、”f’s
2図は本実施例の制御回路を示す回路1<il 、R1
’: 5 +’llは本発明のイlI3の実施例を示す
斜視図である。 1−・・・・投光素子(il(IづL’)、、2・・・
・・投つ′Cレンズ、3−・・・・受光レンズ、4・・
・・・受)C卓子(PAD ) 、5−−−”台座 出搾を人 キャノン抹式会社
2図は本実施例の制御回路を示す回路1<il 、R1
’: 5 +’llは本発明のイlI3の実施例を示す
斜視図である。 1−・・・・投光素子(il(IづL’)、、2・・・
・・投つ′Cレンズ、3−・・・・受光レンズ、4・・
・・・受)C卓子(PAD ) 、5−−−”台座 出搾を人 キャノン抹式会社
Claims (1)
- 投光素子から被写体に向は光束を投射すると共に、この
光束の被写体からの反射光が導びかれる受ブC素子を有
し、この受光素子に導びかれた反射光の受う℃素子に対
する入射位置の変化により被写体までの距離を検出する
ようなした自動焦点検出装置において、上記投光素子か
らの光束を走査することにより上記受光素子から連続的
に得られる丸目II情報のうち所定の一つを選択し合焦
信号とするようなしたことを特徴とする自動焦点検出装
置町
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9716183A JPS59222804A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 自動焦点検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9716183A JPS59222804A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 自動焦点検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59222804A true JPS59222804A (ja) | 1984-12-14 |
Family
ID=14184842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9716183A Pending JPS59222804A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 自動焦点検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59222804A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6214612A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動焦点調節装置 |
JPS6217718A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動焦点調節装置 |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP9716183A patent/JPS59222804A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6214612A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動焦点調節装置 |
JPS6217718A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動焦点調節装置 |
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