JPS59222152A - 動力装具 - Google Patents
動力装具Info
- Publication number
- JPS59222152A JPS59222152A JP58093384A JP9338483A JPS59222152A JP S59222152 A JPS59222152 A JP S59222152A JP 58093384 A JP58093384 A JP 58093384A JP 9338483 A JP9338483 A JP 9338483A JP S59222152 A JPS59222152 A JP S59222152A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feet
- power
- load
- orthosis
- sole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は背髄損傷などによる両下肢マヒの障害者に装
着して両足の股、膝、足首の関節を駆動装置〜で駆動す
る動力装具に関するものである。
着して両足の股、膝、足首の関節を駆動装置〜で駆動す
る動力装具に関するものである。
従来、この棟のものと1−では、車椅子があった。
しかしながら車椅子では室内での使用に制限があり、さ
らに段差のある所や細い通路などでの移動ができないな
どの欠点を有していた。これらの欠点を除去するために
考案さねた動力装具の往来例を第1図に示す。
らに段差のある所や細い通路などでの移動ができないな
どの欠点を有していた。これらの欠点を除去するために
考案さねた動力装具の往来例を第1図に示す。
即ち第[図において、]1)は般用))11圧駆!I+
IJ裂置、(2)はJ漆用油l−躯勤釧L(3)は足酉
用71II庄瞑勤装置σ、(4)は制御装置お↓び電池
、(5)は油圧ポンプおよび油圧タンクである。
IJ裂置、(2)はJ漆用油l−躯勤釧L(3)は足酉
用71II庄瞑勤装置σ、(4)は制御装置お↓び電池
、(5)は油圧ポンプおよび油圧タンクである。
この従来の動力装具では、制&ill l’2 k、’
(4)から股、膝、足首の各関節部に歩行の財、と同
様なパターン信号が送られ、その信号ンζ追従して油1
」−駆動装置[1) (2) 13) 75E駆動され
歩Yコが行なわtl−る。
(4)から股、膝、足首の各関節部に歩行の財、と同
様なパターン信号が送られ、その信号ンζ追従して油1
」−駆動装置[1) (2) 13) 75E駆動され
歩Yコが行なわtl−る。
ところが彼来の動力装具では足裏の41地状部Vコかか
わらず装具を機械的に動作させるため、着地状態が不安
定な場合は装層者が転倒する。また足裏が着地していな
いのに有地の動作を1−1とり、逆に着地しているのに
足が地面をはなi]た場合の動作をする場合があり、装
看者が動力装具の!lI!Iきに合せて動かなければな
らないなどの欠点があった。
わらず装具を機械的に動作させるため、着地状態が不安
定な場合は装層者が転倒する。また足裏が着地していな
いのに有地の動作を1−1とり、逆に着地しているのに
足が地面をはなi]た場合の動作をする場合があり、装
看者が動力装具の!lI!Iきに合せて動かなければな
らないなどの欠点があった。
この発明は、このような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、動力装具の足裏の作S車状態を判
別することにより、装着者の!19作にiNI心させて
、自動的に安定した動きを行なう動カー丙具を提供1〜
ようとするものである。
めになされたもので、動力装具の足裏の作S車状態を判
別することにより、装着者の!19作にiNI心させて
、自動的に安定した動きを行なう動カー丙具を提供1〜
ようとするものである。
以下この発明の一実証例を第2図および第8図にもとづ
いて説明する。即ち第2図お裏び第3図において、(6
)はり」力装具の足裏に設けられた足裏荷重検出器、(
γ)は足裏荷重検出器(6)によって検出さfまた足裏
各部の荷重検出信号が導入さね1両脚の#i凧状態を判
別する何重状態判別表向、(8)は何重状態判別秒1〜
(7)の判別結果に、もとづき、動力装具の動作パター
ンを慮択して発生する動作パターン発生!t&、、+9
)は動作パターン発生i tm、’ (8)からの信号
が々4人さf″L股用油圧鴫動装置11)、雇用油圧駆
動!*(Z+ 、足首用油圧態動装置ii: 1B)を
制イ411する制側1回路、QQはアナログ入力回路(
101)、opu (102)、メモリ(to8)、ア
ナログ出力回路(104) ’2 iするマイクロコン
ピュータ部である。荷車検出′#(6)からのアナログ
憎号はアナログ入力回路(101)によってディジタル
信号としてOPU (102)に人力され、optr
(102)から出力されるディジタル信号はアナログ出
力回路(tOa)を通してアナログ信号に変換され制御
回路(9)に人力される。
いて説明する。即ち第2図お裏び第3図において、(6
)はり」力装具の足裏に設けられた足裏荷重検出器、(
γ)は足裏荷重検出器(6)によって検出さfまた足裏
各部の荷重検出信号が導入さね1両脚の#i凧状態を判
別する何重状態判別表向、(8)は何重状態判別秒1〜
(7)の判別結果に、もとづき、動力装具の動作パター
ンを慮択して発生する動作パターン発生!t&、、+9
)は動作パターン発生i tm、’ (8)からの信号
が々4人さf″L股用油圧鴫動装置11)、雇用油圧駆
動!*(Z+ 、足首用油圧態動装置ii: 1B)を
制イ411する制側1回路、QQはアナログ入力回路(
101)、opu (102)、メモリ(to8)、ア
ナログ出力回路(104) ’2 iするマイクロコン
ピュータ部である。荷車検出′#(6)からのアナログ
憎号はアナログ入力回路(101)によってディジタル
信号としてOPU (102)に人力され、optr
(102)から出力されるディジタル信号はアナログ出
力回路(tOa)を通してアナログ信号に変換され制御
回路(9)に人力される。
第4図はマイクロコンピュータ部OQのメモリ(10B
)に記憶させた制御プログラムのフローチャートで、こ
のフローチャートにもとづいてこの実m1(例の作用を
説明する。
)に記憶させた制御プログラムのフローチャートで、こ
のフローチャートにもとづいてこの実m1(例の作用を
説明する。
まず動力装具が歩行スタートになればステップ0υ(イ
)において足裏荷重検出器(6)の信号が片足ずつアナ
ログ入力回路(101)をifi してアナログ−ディ
ジタル変換さf″LなからOPU (102)に取り込
まれ、その値はしきい値と比較されて、ノイズを除去し
ながら荷重の有無を判別する。
)において足裏荷重検出器(6)の信号が片足ずつアナ
ログ入力回路(101)をifi してアナログ−ディ
ジタル変換さf″LなからOPU (102)に取り込
まれ、その値はしきい値と比較されて、ノイズを除去し
ながら荷重の有無を判別する。
しかる後このデータをもとにステップCLI(財)(7
)において、両足着地、右足着地、に足滴地のいずれで
あるかが判別される。この判別にしたがってステップ(
7)〜CMにおいて動作パターン発生−ii¥8ill
(8)の各プログラムのうちのいずれかのモードが実
行される。
)において、両足着地、右足着地、に足滴地のいずれで
あるかが判別される。この判別にしたがってステップ(
7)〜CMにおいて動作パターン発生−ii¥8ill
(8)の各プログラムのうちのいずれかのモードが実
行される。
即ち、ステップ菊では、メモリ(tOa)に記憶させた
両足増進の利1乍パターンをOPU (102)が順次
読み出1.て、アナログ出力回路(104)に送り出す
。そしてディジタル−アナログ変換さilり信号は制御
回路(9)に人力されて、各関節に取付けられた、股用
油圧駆動装fM′(1)、膝用油圧駆動≠%、’ (2
) 、足首用油圧駆動装置イ(3)を制御する。その結
果、動力装具は走行中に両脚が同時に着地した場合の動
作を再現する。同様にしてステップ(ロ)、ステップ(
至)では片足で着地して、もつ一方の足を前に踏み出す
動作を再焼する。ステップ四では通常の歩行ではあられ
tLない精進状態であり、危険防止のAmめ動力装具の
動作は一時停止する。以上のステップ1341〜(イ)
・をくり返しながら歩行動作を行なう。
両足増進の利1乍パターンをOPU (102)が順次
読み出1.て、アナログ出力回路(104)に送り出す
。そしてディジタル−アナログ変換さilり信号は制御
回路(9)に人力されて、各関節に取付けられた、股用
油圧駆動装fM′(1)、膝用油圧駆動≠%、’ (2
) 、足首用油圧駆動装置イ(3)を制御する。その結
果、動力装具は走行中に両脚が同時に着地した場合の動
作を再現する。同様にしてステップ(ロ)、ステップ(
至)では片足で着地して、もつ一方の足を前に踏み出す
動作を再焼する。ステップ四では通常の歩行ではあられ
tLない精進状態であり、危険防止のAmめ動力装具の
動作は一時停止する。以上のステップ1341〜(イ)
・をくり返しながら歩行動作を行なう。
この工つに常時足裏の荷重状1片をフィードバックして
動力装具を制御するようにl、?成したので、装着者の
1j作に適応させて動力装具を制011することができ
る。また安定した歩行が可能となるため−カゴ装具の安
全性を高めることができる。
動力装具を制御するようにl、?成したので、装着者の
1j作に適応させて動力装具を制011することができ
る。また安定した歩行が可能となるため−カゴ装具の安
全性を高めることができる。
なお上記実施例では、各関節の駆動装置は油圧式のもの
を使用したが、これを電!11.l略など他の駆動装置
におきかえることもt+J能である。
を使用したが、これを電!11.l略など他の駆動装置
におきかえることもt+J能である。
上記のようにこの発明による動力装具L1両足の股関節
、股関節および足首間ff1i等の関節部を跳動する駆
PIl装ばを両足の着地状態に対応する動作のパターン
に応じて制御するよりにしたもので、酊;1作が確実と
なり安全性が向上する。
、股関節および足首間ff1i等の関節部を跳動する駆
PIl装ばを両足の着地状態に対応する動作のパターン
に応じて制御するよりにしたもので、酊;1作が確実と
なり安全性が向上する。
第1図は従来のこの種動力装具を示す正間図ビへ及び背
面図(ロ)、第2図〜第4図はいずflもこの発明の一
実絶例を示すもので、第2図はli、lli:略rJ成
図、第8図は電気接続を示すプ「1ツク図1第4図はプ
ログラムのフローチャートである。 図中、(1)け141.用油圧駆動装J1、(2jは膝
用油圧部!Fll装Wト、(8)は足首用油圧駆動値’
u:’+: 1(4>は制御装置および電池、(5)は
油圧ポンプおよびI′111圧タンク、(6)は足裏荷
重検出器、(7)は荷重状態判別装j&−、(8)は動
作パターン発生装置u、[9)は制御回W’(1、OQ
はマイクロコンピュータ部、(101)はアナログ人力
回路、(102)はOPU、 (10B)はメモ!J
、(104)LL7−j−o り出jJ回路である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
面図(ロ)、第2図〜第4図はいずflもこの発明の一
実絶例を示すもので、第2図はli、lli:略rJ成
図、第8図は電気接続を示すプ「1ツク図1第4図はプ
ログラムのフローチャートである。 図中、(1)け141.用油圧駆動装J1、(2jは膝
用油圧部!Fll装Wト、(8)は足首用油圧駆動値’
u:’+: 1(4>は制御装置および電池、(5)は
油圧ポンプおよびI′111圧タンク、(6)は足裏荷
重検出器、(7)は荷重状態判別装j&−、(8)は動
作パターン発生装置u、[9)は制御回W’(1、OQ
はマイクロコンピュータ部、(101)はアナログ人力
回路、(102)はOPU、 (10B)はメモ!J
、(104)LL7−j−o り出jJ回路である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
Claims (2)
- (1)両足の股関節、膝関節および足首関節等の関節部
を駆動する駆m装置でと記両足の荷重に応じて両足の着
地状態を判別するための荷重状態判別@賭、この荷重状
態判別装潤の出力に応じて動作パターンを発生させる動
作パターン発生装置、この動作パターンの発生装置r■
の出力に応じて上記駆動装置6.を制御する制御装置を
備えた動力装具。 - (2)荷重状態判別唖討は、両足の裏に取付けた定義荷
重検出装置の出力に応じて両足の着地状態を判別するよ
う構成されている特許請求の範囲第1項記載の動力装具
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093384A JPS59222152A (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 動力装具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093384A JPS59222152A (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 動力装具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59222152A true JPS59222152A (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=14080810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58093384A Pending JPS59222152A (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 動力装具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59222152A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002103270A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-09 | Nippon Robotics Kk | 空気圧式ロボット及び空気圧式関節駆動装置 |
WO2006022057A1 (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-02 | Honda Motor Co., Ltd. | 歩行補助装置の制御装置 |
JP2008200512A (ja) * | 2003-08-21 | 2008-09-04 | Univ Of Tsukuba | 装着式動作補助装置、装着式動作補助装置の制御方法および制御用プログラム |
JP2009153660A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Japan Health Science Foundation | 股関節及び膝関節自動股義足 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5034355A (ja) * | 1973-07-30 | 1975-04-02 |
-
1983
- 1983-05-28 JP JP58093384A patent/JPS59222152A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5034355A (ja) * | 1973-07-30 | 1975-04-02 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002103270A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-09 | Nippon Robotics Kk | 空気圧式ロボット及び空気圧式関節駆動装置 |
JP2008200512A (ja) * | 2003-08-21 | 2008-09-04 | Univ Of Tsukuba | 装着式動作補助装置、装着式動作補助装置の制御方法および制御用プログラム |
WO2006022057A1 (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-02 | Honda Motor Co., Ltd. | 歩行補助装置の制御装置 |
JP2006061460A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Honda Motor Co Ltd | 歩行補助装置の制御装置 |
JP4499508B2 (ja) * | 2004-08-27 | 2010-07-07 | 本田技研工業株式会社 | 歩行補助装置の制御装置 |
JP2009153660A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Japan Health Science Foundation | 股関節及び膝関節自動股義足 |
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