JPS59222087A - 同期電動機の励磁回路 - Google Patents
同期電動機の励磁回路Info
- Publication number
- JPS59222087A JPS59222087A JP9561383A JP9561383A JPS59222087A JP S59222087 A JPS59222087 A JP S59222087A JP 9561383 A JP9561383 A JP 9561383A JP 9561383 A JP9561383 A JP 9561383A JP S59222087 A JPS59222087 A JP S59222087A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- exciting
- excitation
- synchronous motor
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/46—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual synchronous motor
- H02P1/50—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual synchronous motor by changing over from asynchronous to synchronous operation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は同期電動機の励磁方式に係シ、特に、始動時の
界磁誘導電圧による自己励磁現象を防ぎ、始動特性の改
善を図った同期電動機の励磁回路に関する。
界磁誘導電圧による自己励磁現象を防ぎ、始動特性の改
善を図った同期電動機の励磁回路に関する。
一般に、ブラシレス同期電動機は回転整流器を備えた回
転子を構成するので、始動時に界磁巻線に発生する誘導
電圧により、整流器を介して自己励磁され、加速トルク
が低減され始動不能におちいることがあった。
転子を構成するので、始動時に界磁巻線に発生する誘導
電圧により、整流器を介して自己励磁され、加速トルク
が低減され始動不能におちいることがあった。
これらの対応策に特公昭４４−１９５０３号があるが、
これによれば、スイッチング素子によシ加速は励磁回路
を開路とするため、加速特性が改善されるがゲート制御
方法に信頼性や部品構成の面でやや問題がわると考えら
れる。
これによれば、スイッチング素子によシ加速は励磁回路
を開路とするため、加速特性が改善されるがゲート制御
方法に信頼性や部品構成の面でやや問題がわると考えら
れる。
この励磁方式は第１図に示す回路からなム同期電動機１
の界磁巻線３は回転整流器６の交流励磁機８によシ、８
ＣＲ７を介して励磁される。
の界磁巻線３は回転整流器６の交流励磁機８によシ、８
ＣＲ７を介して励磁される。
ＳＣＣ１０制御巻線９の励磁電流と同期電動機ｌの加速
回転数によって発生する交流励磁機８の交流電圧を、ト
ランス１０とダイオード１１でゲート電圧をそれぞれ制
御し、この制御電圧がゼナダイオード１２のゼナ電圧を
超えた時はＳＣＣ１０閉じ、界磁巻線３の励磁を可能と
するもので、始動特性の改善を図る。しかし、５ＣＲ７
を開閉するゲート制御を交流励磁機の交流電圧を用いる
ため、絶縁トランス１０、逆耐圧用ダイオード１１、ゼ
ナダイオード１２等を必要とし、又、受電電圧変動に伴
うゼナ動作回転数変動等、回路を繁雑にし、いずれも回
転体に組込まれるため、部品の設置に伴う問題や信頼性
の面でやや難点があった。
回転数によって発生する交流励磁機８の交流電圧を、ト
ランス１０とダイオード１１でゲート電圧をそれぞれ制
御し、この制御電圧がゼナダイオード１２のゼナ電圧を
超えた時はＳＣＣ１０閉じ、界磁巻線３の励磁を可能と
するもので、始動特性の改善を図る。しかし、５ＣＲ７
を開閉するゲート制御を交流励磁機の交流電圧を用いる
ため、絶縁トランス１０、逆耐圧用ダイオード１１、ゼ
ナダイオード１２等を必要とし、又、受電電圧変動に伴
うゼナ動作回転数変動等、回路を繁雑にし、いずれも回
転体に組込まれるため、部品の設置に伴う問題や信頼性
の面でやや難点があった。
本発明の目的は始動特性の改善を図シ、励磁直流電圧で
ゲート制御を行なう簡便で信頼性の高い励磁回路を提供
するにある。
ゲート制御を行なう簡便で信頼性の高い励磁回路を提供
するにある。
本発明の要点はＳＣ几等耐電圧のあるスイッチング素子
を介して界磁巻線と整流器を接続した励磁回路を形成し
、加速付界磁巻線に発生する誘導電圧には感応せず、加
速が完了し励磁制御が動作し励磁電源に励磁電圧が発生
した時、その電圧を検出してゲート制御を行ないスイッ
チング素子を閉路し、界磁巻線を励磁制御し、同期引入
れが行なわれるようにするにおる。
を介して界磁巻線と整流器を接続した励磁回路を形成し
、加速付界磁巻線に発生する誘導電圧には感応せず、加
速が完了し励磁制御が動作し励磁電源に励磁電圧が発生
した時、その電圧を検出してゲート制御を行ないスイッ
チング素子を閉路し、界磁巻線を励磁制御し、同期引入
れが行なわれるようにするにおる。
以下、刷子レス同期電動機に用いた実施例に基づいて本
発明を説明する。
発明を説明する。
第２図中１は電動機の固定子、２はその回転子である。
３は界磁巻線で放電抵抗４が端子間に接続され電動機の
回転子主要部分を形成する。
回転子主要部分を形成する。
５はゲート回路で、同期電動機２がを１ぼ同期速度まで
加速されると制御巻線９に制御電流が流れ交流励磁気８
に電圧が発生し、整流器６で直流化され直流励磁電源と
して供子される。ゲート回路５は励磁１！諒となる整流
器６に接続され、直流励磁電圧を検出動作するよう構成
され、スイッチング素子７を開放状態から導通状態とし
、界磁巻線３が励磁され、同期引入れが行なわれる。即
ち、十分電動機が加速するまでは、スイッチング素子７
が開放状態にあるため、整流器６が界磁巻線３と切離さ
れる故、始動時発生する界磁巻線３の誘導電圧が整流器
６を介して直流による自己励磁されることなく加速する
ことが出来るので始動トルクの低減を防止することがで
きる。
加速されると制御巻線９に制御電流が流れ交流励磁気８
に電圧が発生し、整流器６で直流化され直流励磁電源と
して供子される。ゲート回路５は励磁１！諒となる整流
器６に接続され、直流励磁電圧を検出動作するよう構成
され、スイッチング素子７を開放状態から導通状態とし
、界磁巻線３が励磁され、同期引入れが行なわれる。即
ち、十分電動機が加速するまでは、スイッチング素子７
が開放状態にあるため、整流器６が界磁巻線３と切離さ
れる故、始動時発生する界磁巻線３の誘導電圧が整流器
６を介して直流による自己励磁されることなく加速する
ことが出来るので始動トルクの低減を防止することがで
きる。
本発明によれば、トルクの増大で始動゛電流の抑制、或
いは、全体として小形容ｆｆ１ｉで負荷に対応すること
が可能で、また、トランスや、ダイオード等を不要とし
簡便な制御回路とすることが出来る。
いは、全体として小形容ｆｆ１ｉで負荷に対応すること
が可能で、また、トランスや、ダイオード等を不要とし
簡便な制御回路とすることが出来る。
第１図は従来の励磁回路図、第２図は本発明の一実施例
の刷子Ｖス同期電動機の励磁回路図でおる。 ５・・・ゲート回路。 代理人 弁理士 高橋明夫
の刷子Ｖス同期電動機の励磁回路図でおる。 ５・・・ゲート回路。 代理人 弁理士 高橋明夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、同期電動機の励磁回路の直流励磁電源と、スイッチ
ング素子と、整流器出力励磁電圧を検出して動作するゲ
ート回路とからなる励磁回路において、 前記同期電動機の始動加速時は前記励磁回路を開き界磁
巻線の誘導電圧による自己励磁現象を防ぎ所定の回転数
に達した後、前記直流励磁電源に励磁電圧を発生させ、
前記スイッチング素子を動作し、前記界磁巻線を励磁し
て同期引入れすることを特徴とする同期電動機の励磁回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9561383A JPS59222087A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 同期電動機の励磁回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9561383A JPS59222087A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 同期電動機の励磁回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59222087A true JPS59222087A (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=14142395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9561383A Pending JPS59222087A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 同期電動機の励磁回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59222087A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EA011595B1 (ru) * | 2007-06-18 | 2009-04-28 | Игорь Александрович Амелько | Устройство управления синхронным приводным электродвигателем |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP9561383A patent/JPS59222087A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EA011595B1 (ru) * | 2007-06-18 | 2009-04-28 | Игорь Александрович Амелько | Устройство управления синхронным приводным электродвигателем |
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