JPS59219718A - 重心可変眼鏡 - Google Patents

重心可変眼鏡

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Publication number
JPS59219718A
JPS59219718A JP9420583A JP9420583A JPS59219718A JP S59219718 A JPS59219718 A JP S59219718A JP 9420583 A JP9420583 A JP 9420583A JP 9420583 A JP9420583 A JP 9420583A JP S59219718 A JPS59219718 A JP S59219718A
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JP
Japan
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arm
weight
eyeglass
tip
appropriate
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JP9420583A
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English (en)
Inventor
Yasusuke Kawai
庸介 川合
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Individual
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C5/00Constructions of non-optical parts
    • G02C5/14Side-members
    • G02C5/143Side-members having special ear pieces
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C11/00Non-optical adjuncts; Attachment thereof
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C2200/00Generic mechanical aspects applicable to one or more of the groups G02C1/00 - G02C5/00 and G02C9/00 - G02C13/00 and their subgroups
    • G02C2200/08Modular frames, easily exchangeable frame parts and lenses

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は眼鏡の滑り落ち防止のための重心位置可変構造
の眼鏡及び眼鏡部分品及び眼@附属品に関するものであ
る。 1973年IO月30日発行のビットグツドの[平衡し
たつるを有する眼鏡]と称するアメリカ合衆国特許第3
,768,892号、同じくビットグツドの「眼鏡用ク
ッション保持手段」と称する1976年4月27日発行
アメリカ合衆国特許第3.qi:3.h4号で開示され
た解決法は腕の先(3)に重りを設ける方法であるが見
た目が良くないと共に夏用(11)及び篩用(W)及び
眼鏡全体の重心の位置及び着用中の眼鏡の前後傾斜角度
等についての充分な考察がなされていない解決法である
ために大きい重量の重りを設けることとなり、耳への荷
重が過大となって一1耳に痛みが生じ、頭痛をも生ずる
欠点がある。 「可変モーメントメガネ装置」と称する日本国特y1第
 昭55 48284号で開示された解決法は可変モー
メントのカウンターウェイトを屈折又は屈曲していない
腕(2)の後方の端部に設ける方法であるが、耳の最上
部が眼鏡の全r1工量によって下方へ押し下げられた状
態になり、着用時間の経過とともに耳に痛みが生じ、頭
痛が生ずる欠点がある8、軽い重りを設けたときには腕
が艮過ぎて県た[」が良くない。軽い重りを設けて腕を
短くすると着用者の頭部が前傾斜したときに滑り落ちが
激しくなる。腕の後方の端部に重りを設けていない従来
の眼鏡にアタッチメンl−として取り付けた揚台は見た
目が非常に良くない欠点がある。 「眼鏡のつるの構造」と称する日本国公開時1Y(第 
昭55−115015号では腕の先(3)を除く腕(2
)を含む水平平面から少なくとも55度の角度で/オン
ス若しくはそれ以下の重量の重りを腕の先(3)に取り
付けて滑り落ちを解決できるとしているが、月の最も荷
重負担能力のある部分は個人個人で異なり、ある、耳の
部分は少蚤の荷重をも負担しえずに痛みや頭痛が生ずる
のであり、耳の軟骨の形状と硬軟の程度を考慮して接触
部分が決まり、該角度が決まるのであり、55度以上の
角度をとりうる着用者は少数である。耳のより後部に腕
の先(3)が接触することとなる55度以上が最適角度
である着用者において、接触部分が耳のより後部である
ために耳の荷重が大となり、痛みや頭痛が生ずる。 腕の先(3)に重りがない従来の眼鏡では鼻当(6)に
おいて接触皮膚面に沿った下向きの力が常に働き、眼鏡
は滑り落ちて下方の位置へ鼻当(6)が移動し、移動す
るにつれて鼻当(W)の角度(ta)の絶対値が増加し
、譲下向きの力が減少する。 滑り落ちると次のような欠点が生ずる。 (イ)角膜頂点とレンズ後側頂点の距離が増大するため
にレンズの光学的屈折力は変化しないが、眼屈折系にお
ける屈折力効果が遠田球面凸レンズでは増加、遠用球面
凹レンズでは減少し、遠用混合性乱視レンズでは凸レン
ズ作用の径線で増加、凹レンズ作用の径線で減少する。 (ol  レンズの光学中心付近外を多用することにな
り、各収差が増大した状態で多用することになる。レン
ズの鉛直方向における屈折力が左右のレンズで異なると
きは鉛直方向のプリズム作用量が左右で異なることに起
因して眼性疲労が生ずる。 (ハ)角膜頂点とレンズ後側頂点の距訓が増大するため
に矯正後の眼屈折系における収差が増大する。中等度以
上の屈折異常眼における矯正後の眼屈折系においては有
効視野が狭くなり、網膜像の大きさが減少又は増大する
。 に)角膜頂点とレンズ後側頂点の距離が増大するために
斜乱視においては不快感、眼性疲労等が生ずる。 (ホ)レンズの前傾斜角が変化してりまう。 (へ)鼻当(6)が接している皮膚が常に下方へ引っ張
られていて不快感が大きく、該支店の内部が脂IJ/j
質に富んでいる揚台には皮lIηに損傷が生し、眼鏡の
着用が不可能になる。 (ト)レンズを透す視野が上方部分で狭くなるためと滑
り落ちた眼鏡の現在位置から下方へさらに滑り落ちるこ
とを憂慮して着用者は度々滑り落ちていなかった位置へ
眼鏡を押し−にげる動作を強いられる。 本発明はかかる欠点を解消するものである。 本発明の原理を述べる。 鼻当(6)と皮九ηは面接触をしているが、皮R″6に
接触する鼻当(6)の表面の幾何中心、又は鼻当(6)
が回動する構音では回動可能連結部分の中心に最も近い
、皮膚と接触する鼻当(6)の表面の点を力の作用点と
しての鼻当(6)の位置(Pa)とする。 耳(8)及び鼻の形状と眼鏡の形状は左右対称、眼鏡の
左側と右側の各部分の重量は等しいとする。 力学引算上は、前枠(1)及び腕(2)は剛体とし、重
りを除く腕(2)の重量は無視する。 眼鏡を左側面より見たときの鼻当(6)の位1iffl
JP3)を原点とし、鉛直方向にV軸、水平方向にX軸
をとって左側面図の平面座標系を設定する。左回りの角
度を正とする。 眼鏡が滑り落ちてゆくときにca =21A当(6)間
の距離と等しい間隔のL)梁上の個所を移動してゆく。 該平面座標系における該移動軌跡を鼻当曲線と称し、鼻
当曲線上の点であって、滑り落ちていないときの鼻当(
6)の位置(Pa)に最も近い点に−5ける鼻当曲線の
接線を該平面座標系において鼻当直線(9)と称す。腕
の先(3)と耳(8)との接触面の中で最も荷重が大で
ある部分の中心を耳摺触点(P4)と称し、耳摺触点(
P4)を通る耳接触曲面の接線であって、腕の先(3)
の長手方向の接線を該平面座標系において夏用直線(1
1)と称す。力学計算上では鼻当直線上及び夏用直線上
の上向きの磨擦力はないものとする。耳摺触点(P4)
がX軸上にあるときの眼鏡の前後傾斜角度(θ)を零度
とし、眼鏡の基轄位置とする。左右傾斜については論じ
ない。 該平面座標系において、2点P3P4を通る直線(S)
の法線であって点Paを通る法線と4・1′(角1α線
(9)のなす角を鼻当(W)と称し、角度をWとする。 ?Dのとる値の範囲は 一90°<w<06 とする。Wを零度としたC
【角直線(9)を?;5角零
度線(16)と称す。該平面座標系において、直線Sと
L[角直線(11)のなす角を夏用(E)と称し、角度
をε2とする。ε2 のとる値の範囲は 一90°くε2<09 とする。ε2を零度とした夏用直線(11)を夏用零度
線(S)と称し、ε2をマイナス90度とした耳角直腺
11)を夏用90度線(24)と称す。 の接軸点(R3)における皮膚へ9垂直前重の左右の合
力の作用線及び耳摺触点(R4)における耳(8)への
垂直荷重の左右の合力”の作用線は該平面座標系に平行
とする。 Ra 1 rta、 l1aA+ RFHRRI A3
. Ba1 XG 、xa、 Xd、 Al3. Rc
zA’、 XaA’、 A5’、 ;A6’、 Sd’
、 S<z’は力の大きさ、Lg 、 Lll、 LT
は長さを表わし、正の値とする。点P、 P’、 R2
,R3,Pa、 Ps、 R6,Pg、 Pe。 Pxo、 r’xi、 I〕12. R13,1214
の各座標をそれぞれ(Z71 + up )+(zp’
+ yp’) +(z 21 y 2) l(Z 31
 v s) 1(Z4+i/4L(’Z!+12/’L
(xO+υlり+(Z11118)+(Zθ、yθL(
cio+yxo)+(z11+y1z)+(z12.y
z2)、(z13゜u 13) + (8e14+ u
 14)とする。 0は−(90°−1−ε2)<O<−ε2.0<fp<
ff1410<zs<z4.x2<xa  を同時に満
足する範囲の値をとるものとする。点Pは夏用直線(1
1)より小、点P3を通る夏用直線(11)の法線より
小とする。 以後の説明においては該平面座標系と改めて記さないこ
ととする。 第3図を参照して説明する。 Rφ とR6は合力してRdとなっていて、点PがRa
4の作用点である。Rdによって、方向が鉛直で向きが
下向きで力の大きさが111?  である力が点P3 
 を作用点として生じ、方向が鉛直で向きが下向きで力
の大きさがRRである力が点P4を作用点として生じる
。RFとA3と−XGは点1)3でつり合いが成り立ち
、RRと13sとX7Lは点P4でつり合いが成り立つ
。点I)が直線x−0と直線X=x4の間にあることと
なるある値をIZΦ、ある値全1セロがとるトキ、Rj
ZA &;t A3. Xa 、 R3,xLとつり合
う。A3と03の合力は点1°6を作用ム1.(として
A133  であり、XGとx6の合力は点P’を作用
点にとってXaA  であり、xdとAl33  とR
a&は点P′でつり合いが成り立つ。 八3  とBaは垂直な圧縮応力であるからAl3  
は眼鏡の前後への移動に関して無関係であり、XaAの
向きによって移動方向が決まる。 第3図において、 Z 4 == La Q6(lo 、Z4: fi+6
  よりx +n = L<z ce6θ      
    ・・−・(+)RdとRΦ、 R7Lの関係式
は Rω+R4= Ra&           ・・・・
(2)線分P2P6  の長さをlo  とし、線分P
2Pの長さをtlとし、線分P Psの長さを62とす
る。点P に関して RΦll二R642・山 (3) Rdと1道12と1(1シの関係式は Rcz/L = RF +I(R・・・・(4)線分P
/ Prの長さをlo’とし、線分P/ p  の長さ
を4%とし、線分PPrの長さを62“とする。点1】
 に関して RF lx’= RRbr’           ・
・・・(5)処1 f& 、ll’ I IQ’の関係
式は件を工9=処に’            Φ・・
・(6)式 (5) 、  (6)より RF @ : RR件          ・・・・(
7)式 (4) 、 (7)より RF二□Rd            ・・・・ (8
)処+件 RR= −Ra&            ・・・・ 
(9)処十外 第を図を参照して説明する。 点P3においてRF 、 A3 、 XGの3力のつり
合いの方程式 (lo) 、 (11)が成り立つ。 xG Cad e  十 As  ced  TO= 
 0        −  (10ンXtz66nO+
As 6Lnγo −RF = 0 ・=−(II)式
 (8) 、 (11)  より Xa alrb O+A3<tn 7o−11aA−”
−−=11  ・−(+2)処十〇 式 (10)、  (+2)、  71=ta十 〇 
 +  wlニー90’十丁1゜To=wz+90° 
より 点P4においてRR,Ba、 XILの3カのつり合い
の方程式(14) 、 (15)が成り立ら。 Xa caaθz+Bs tma 7p=0     
−・−(14)XTo M、n (32+B3 <+4
s7a−1111=0   −=−(+5)式(9L 
(1,4)、 (15)及びθ2=180’十〇 、 
T2:90’+ε2+θ より A3  の作用線の直線の式は υ=tcvrb7o z           ・・・
・(17)03  の作用線の直線の式は y=taaγz x +、La (ajs O−tan
γ2 ce6θ)−(+8)点P5のX座標、y座標は
式(+7)、(18)より式(10)、 (+2)より As−−Rc4□      ・・・・(21)I+仏
6台外W 弐(9L (+4)、 (15)  よりB3二Rd 
            ・・・・(22)LαOσ6
 ε2 ABgの作用線の勾配をtωγ3として、A3゜B3 
 の合力A133  の勾配を求める。 点P6におけるAs 、Baの合力ABs  を求める
方程式は As Q647o十83cc>6エz=AB3Q8<l
 T3 −= (23)A36irnlo+B54ja
72=ABa 64.+73:−−−(24)式(23
)、 (24)より 式(21)、 (2M)、’ <25)よりAB3  
の勾配は(O−72)              −
0−(27)買了:五丁 !点P’ PS  を通る直線の勾配をtcrx7a’
として、該直線の勾配4求める。図において直線Sの式
y := tcus e x及びjlJ’ == Sよ
りyp″二%を恥θ 式(19) 、’(20) 、 (28) 、 zp’
 =m 、 yp’ =tn tcbn eより式(2
7)の右辺と式(29)の右辺は等しいからtan工3
=tcvrbT3’ 故、に、AB3の作用線の直線と2点r”Psを通る直
線は等しい。x5がo< r、 6< Z 4  の範
囲の値をとり1.p+がOくπp’ < Z 4  の
範囲の値をとる七き、AB3の作用線は常に点P5と点
P′を通り、A口3の力の向きはり;3にPSから1〕
゛への向きである。 Xc とXa は方向が等しく向きが逆であり、Xaと
Xlの合力XcrA  は XaA == l Xc −Xl l        
  ・・・・(30)XaAの作用線は点p+を通り Xc−Xl−0のとき、XaA二〇 Xa −Xl >047)とき、XaAの向きはPSか
らP4Xa −Xl <o +7) トキ、Xd(7)
向きハP+か6P3Zp とXcrA  の関係につい
て説、明する。 xi = xp  であるからxp゛に換えてT4)を
使用する。 X?=XΦ〜X4         ・・・・(川とお
く。式(+3)、(1,6)、(3])より(+)  
0< xp < x s  のとき。 式(32)において、R4> 0 、 co4(ε2−
w、+>(LLa >0,6i、n w<O,Q666
2>0  であるから、°、  X7 >0.Xa、 
−Xl >0従っ・て Xdの向きはPSからP4へ。 (2)  で6 < ZF < Z 4  のとき。 式(32)において 、’、  Xl<0.Xcc −Xl <0従って X
l4の向きはP4から1)3へ。 (3)  xp=zsのとき 式(32)において  rib−xp=0、’、  X
1=0.Xc −Xl =0従って Xc4=0である
。 XaA =0.Xz=0 (7)トキ、弐(32)より
式(33)においてl1cdJ、 ao、6(ε2− 
w )キO,L* 6i、n wQ()<lε2キ0よ
り x5=xp 従ってXaA=0  が成り立つ必要十分条件は!r、
5=xp である。 xp とXaA  とXd゛とRcrAの関係について
第5図を参照して説明する。 全引張応力であるXd に対応する全引張荷重をX a
A ’とする。。 (/l  o< xp < w s  のとき。 針方向がPs P4  であり向きがPsからP4であ
るXaA  と方向がPsl”であり向きがPsから1
)“であるABs  の合力に対応する作用力をRcr
A“とし、Ra4“の作用線とX軸のなす角をT4とし
て、点P“においてRcA’を求める。Rcz/L’を
求める方程式は ABs ce67++XczA Qeる0±R(ZA’
 Q()674:0−・(34)Al16jo 73+
XcrA 64n O+R1’ ain γ4=O−(
35)XaA =’ l Xcb −Xi l 、Xa
、 −Xi、 >0よりXcrA=Xa−XIL   
              −・・−(36)式(3
6)へ式(13)、 (+6)  を代入してXcrA
= R(ZA  m  aA6  工2る14To−0
)  −RcrA  りb  aA6  丁。 k+n)6i4d丁o−0)6i4T2式(2+) 、
 (22) 、 (23)  より式(34) 、 (
37) 、 (38)  よりRctA’ ce4  
丁4=0 、°、   丁4:270°            
          ・・・・(39)式(35) 、
 (37) 、 (38) 、 (39)よりR(ZA
’ = Rd                  ・
・・・(40)従って0<xp<x5.O<x5<x4
 のときAl33とXcrAとRJは点P゛でつり合い
が成り立ち、Xa、−Xl>0テあり、XaAの向きは
PsからP4、X4’の向きはP4からPsである。 42]  xrs<xp<x<  のとき。 方向がP4 ’Paであり呵きがP4からPsであるX
dと方向がPs P’であり向きがPsからP′である
ABsの合力に対応する作用力をRctA“とし、Rd
“の作用線とX軸のなす角をT4として、点P゛におい
てRa& ”を求める。Rcr&”を求める方程式はA
Bs ced73+ X aA aeh6θ2+RaA
’ ca6γ4= 0・・・・(41)ΔB56isb
 73+XaA  6in (h+RcJ’M、n(3
4=O・−(42)XaA= l XG−xal 、X
a−Xl <0  よりxd−−(xa、−x6)・自
・(43)式(43)へ式(+3) 、 (16)を代
入して式(38) 、 (41) 、 (44)  よ
りRjZA’ ce674= 0 、’、  T4 = 270°           
・・・・(45)式(38) 、 (42) 、 (4
4) 、 (45)より1社f’=IlaA 従ってx5<wp<x4+ O<za<z4 のとき、
ABsとXczAとRcdLは点P゛でっり合いが成り
立ち、Xctr−Xi <0であり、XaAの向きはP
4からPs、XaA’の向きは1)3からP4である。 C3)  xp= x sのとき。第3図を参照して説
明するX a&= 0  であるxdと方向がPsP’
であり向きがPsからP’であるABsの合力に対応す
る作用力を1?d’とし、Ra1L’の作用線とX軸の
なす角を丁4として、点P゛においてRa1.’を求め
る。 X c4= 0  であり、zp = x Ii、 x
p = xp’よりA133の作用線はV軸に平行であ
るから RcdL’二ABa              ・・
・・(4(i)工3−90°            
  ・・・・(47)、’、  T4 = 270° 
          ・・・・(48)式(24) 、
 (46) 、 (47)  よりR+d’=A3る=
o7o+B3<jo7z      ・・争150)式
(21) 、 (22) 、 (50)  より売””
 !7) + Z’j)二Z5.式(19)よりXc−
XA−=0.式(i3)、 (16) 、 (52) 
 より式(5]) 、 (52) 、(53)よりRc
rA’二RcrA              ・・・
〈54)従ってxp=xb、0<z5<x4 のときX
 != 0、 XaA’=0 テあり、AB3とl1c
JJ、は点P’でつり合いが成り立つ。 −Rcm及びOJIと眼鏡の前後移動との関係について
第3図を参照して説明する。 f/) 、 0 < xp < z 5  のとき。 Xdlの向きは1〕4からP3であり、作用点P4にお
いてAs’とSd’に分力する。 Set’aa6(90°+72)+As’Qea(18
0’+7+)=XJ’ceづ02          
       ・・・・(55)S4’4j490°+
72)+As’4j4180°十72) −= XcA
’ a6n02                  
   ・・・・(56)式(55) 、 (56)より Sd、’ =Xa&’ co6 C2・・= (57)
従って、大きさがSd’であり、方向が」イ角直線(1
1)であり、向きが夏用直線上の上向きである力が点P
4に働き眼鏡に前方へ移動する。 C21xs<xp<z4 のとき□ XaA’の向きはP3から1〕4で生り、作用点1゛3
においてA5’とSa’に分力する。 As ’ ce4(180°+7o) +S<j ce
6(To−90°) = X cl’ 6660   
              ・・・・(58)As’
6jn (+so’+7o)−1−5tb’6i、n 
(7o−90°)=X(ZA’64、ル0      
         ・・・(59)式(58) 、 (
59)  より Sa’=−XaA’<jn w         ・・
・・(60)従って、大きさがSg’であり、方向が高
角直線(9)であり、向きが高角直線上の上向きである
力が点P3に働きIIN鏡は後方へ移動する。 (31xp=xbのとき。 X cA’ =: 0であるから点Pa、点P4のとち
らに対してもXcz&’は働かない。 式(57) 、 (60)  においてそれぞれSd’
−:0 、 Sα’=Q 従って、1114鏡は前後どちらへも#動しない。 S4’=0 、 S<z’=0を5Z=Oで表わし、S
d’>0を54>0  で表わし、S(b’>0  を
Sdく0 で表わすことにする。X(14’とXaA 
 は大きさが等しく共に正であるから5tの大きさの計
算上ではXcc&’に換えてXaA  て表わすことに
する。 式(57) 、 (60) 、)FaA−= l Xc
r、−xa l  より5l=2−1aa6 C2(X
aA−1−Xc−X4 )+2−164n w (Xc
rA−Xc−1−XA)            −・
−161)(/l O<陸< x s  のときSl>
0、前へ移動。 421 xrs< xp < x4のときS/:<0、
後へ移動。 U)πp二x5のとき5t−0、前後移動はなし。 XcA=Oノトキ5l=O1sz=oノときX cz&
= 0であるからSt、=Oが成り立つ必要年分条件は
Zp= x 5であって、Rdの作用線が噸1〕5を通
ることである。 5t=Oが成り立つためのRdの値を求めるについて第
7図と第g図を参照して説明する。1τのとりうる値の
範囲は〜(90°+ε2)りτ〈−C2とする。 点P2の座標Z2 、 V2  は QC2:LIl ma(18n°+εl+O)    
   ==(62)y2=L1する4、o(180°十
ε1+0)      −(63)点P4の座標Z 4
 + y4  は x4xLu、 Cc>60           ・・
・−(64)y +=L<z ain O−・−(65
)点P6の座標x6.ya  は at 6=l−* cahd &−1−L’l” 68
づ(εz+r+o)  −(66)y6=1、u、 6
6no++、r <in (εs++r十G)  ・・
・・(67)1o= lx+ 12.Ila 11=R
IL 12. lo”= x a−x J lx”=。 xp  z 2 + 3角形PeP2?e  において
1lta+1−1z ’+to  より 弐(62) 、 (66) 、 (68)よりxp =
 (Rg+R&) −”R&[L<z ac>づO+L
’r ce6(ε2+T十〇)−1−Lll aa″’
+(εz+0)) −+、++ces(al−H)  
−’169)1o=lz+t21 RIZ 41=R4
12,Ao”= y 2− y et &’ν”y2 
vp+ 3角形r’eP2Psにおいてtl Ao ”
 : 41 ”to  より 6 vp=−(ya−ys+)十+2. ・−・−(70)
R針R6 式(63) 、 (67) 、 (70)よりup =
 (Rc+R/L) −1+<4(I−<z 67o 
C1+LT−6Ln (R2−1−T+ O) + L
llる6n (εl+e)l −Lll 66n (p
、z−[1)・・・・(71) ?/2<7/Qのとき点1’9の座桧を(FeQ+V2
)にとった3角形1’2.I’61’9においても弐(
ら9) 、 (71)は成り立つ。St:Oが成り立つ
必要十分条件はぼp = x sであるからzp : 
Z 5とおくと、式(69) 、 (+9)より RIZ 、La 1LTl /’ + 4 + ’u)
 、C2,τがそれぞれのある値をとり、0がある値を
とるときに5t=Oが成り立つためのR6の値は式(7
2)で与えられる。 θ+ r、P + Vp+ Z 5+ u T1線分子
’P61’i分P’Ps、S/:  の相互関係につい
て第g図を参照して説明する。 (/l  Rc 、La 、l、T 、t 、A 、w
、6z、τ、がそれぞれのある値をとり、ある値θ4を
θがとり、R6がある値をとって° 5z==o、 y
p > 15  であるとき、0について ■ θ=04のときは線分PPsはV軸に平行でありx
p : Z 6.54=0 ’21G4<O<lε21 の範囲の値を0がとるとき
、線分P Paの勾配は負であり、線分P“Paの勾配
は(:Jであり、zp < Z 5 、 st>’o 
 であり、線分PPsの長さがより大であれば、Oがよ
り大であれば、l xp−x51 はより大であり、l
5t1はより大である■ C2くρであって、l 90
’ + so l≧l 90’+821のときは=(9
0°十82)〈θくC4の範囲、190°十Wl<l 
90’+ε21のときは−(90°+W)くθ<04 
 の範囲、ε2≧ρであって、190°十W1≧190
°+ρ1のときは−(90°十〇)く0〈C4の範囲、
190’+V I < 190°十ρ1のときは−(9
0°+w)<θ〈C4の範囲の値を0がとるとき、線分
PPsの勾配は正であり、線分P’Psの勾配は正であ
り、zp > rr s 、 Sl<0であり、線分P
 Piの長さがより大であれば、0がより小であれば、
IZp Z6+はより大であり、St  はより小であ
り、+5t1  はより大である。 <21  Rad、a、 LT 、 t 、 4.m、
 C2; Tがそれぞれのある値をとり、該第(1)項
の04と等しいか若しくは異なるある値04を0がとり
、R1−がある値をとって5t=01 Vp< Z/ 
5  であるとき、θについて ■ θ=04のときは線分FPsはV軸に平行でありz
p = zs ’+  5l=0 ■ 04<θ〈工6の範囲の値をθがとるとき、線分P
Psの勾配は(コであり、線分P’Psの勾配は正であ
り、zp > x 5.51<0であり、線分P Pa
の長さがより大であれば、θがより大であれば、lzp
  $51はより大であり、Stはより小であり、1s
t1  はより大である。 ■ C2くρ であり 丁5≧90°+ε2のときは 
−(90°十〇2) < 0< 04の範囲、ε2≧ρ
であり工5≧90゜+ρのどきは−(90°+1))<
O<04の範囲の値を0がとるとき、線分PP5の勾配
は正であり、線分])P6の勾配は負であり、Zp <
 z s 、 sg>o  であり、線分PPsの長さ
がより大であれば、0がより小であれば、l zp  
Z 61  はより大であり、St  はより大である
。C2<pであって7B<90°+ε2 のとき、若し
くはε2≧ρ であってT5〈90°十〇のときに、−
刊〈θ<04の範囲の値を0がとるとき、線分P Ps
の勾配は正であり、線分1”P5の勾配は負であり、π
F <Z 5+ St> 0であり、線分1川15の長
さがより大であれば、0がより小であれば、1rp−z
slはより大であり、Stはより大である。 (FI  Ra 、L<z 、LT、 4 AIt#+
 ε2++ がそれぞれのある値をとり、該第(1)項
又は笛部)項の04と等しいか若しくは異なるある値0
4をOがとり、Lllがある値をとって5l=0.11
p = 11s  であるとき、θについて ■ θ=04のとぎは線分PP+、の長さは零であり、
線分1自)5は71軸に平行であり、xp=、 z 5
.54=0■ θ4くθ〈1ε21の範囲の値をθがと
るとき、線分PP5の長さは零であり、線分P’P!l
はy軸に平行であり、常にxp : Z 6. Sl=
:0  である。 ■ ε2〈ρであってT5≧90’+ε2 のときは−
(490°十ε2)<e<04の範囲、ε2≧ρであっ
て γ5≧90°十〇 のときは−(90°十〇)くθ
くθ4の範囲の値を0がとるとき、線分PP5の長さは
零であり、線分P’Psはy軸に平行であり、常にzp
=x5.5l=0である。ε2くρであって工5<90
°十ε2 のとき、若しくはε2≧ρ であってT5<
90’十〇のときに、−γB<fl<04の範囲の値を
0がとるとき、線分PP5の長さは零であり、線分P’
P5はy軸に平行であり、常にzp = x s、 5
l=0  である。 LT、τ、■?4  について第9図から第1S図を参
照して説明する。A項においてはLTの値を一定にとり
、θのとりうる値の全範囲、若しくはある範囲で眼鏡の
滑り落ちをなくすためのτ、 Rh  の値を求める。 B項においてはLTの値を一定とせずに0のとりうる値
の全範囲で眼鏡の滑り落ちをなくすためのLTJτ、 
Rhの値を求める。、 Cll’iにおいてはLTの値
を一定としないで、とる頻度が大である0の範囲で眼鏡
の滑り落ちをなくす1こめのR1゛、て。 R6の値を求める。D項においてはA項、B項、0項に
関連して、滑り落ちをなくすIこめの方法について説明
する。 、4.LTの値を一定としてて、 R4の値を求める。 第9図を参照して説明する。 −(90°+ε2)<τ〈0°の範囲であって、見た目
の良い適宜角度をτ の最小値とし、τ1とし、0°く
てく1ε21の範囲であって、見た目の良い適宜角度を
て の最大値とし、τ2 とする。 RG 、LG 、LT、 l、 A、 L、ε2がそれ
ぞれのある値をとり、−(90’+ε2+で1)<θく
1ε2+τ21 を満足する任意のあるθの値を04と
して、 ■ でかτl をとり、0が04をとるとき、s、g:
=。 が成り立つR6の値をRlxとし、1uがl? Toの
ときのyp の値をypzとし、Z7’の値をxplと
する。 Oてかで2 をとり、0が04 をとるとき、5t−=
0が成り立つR6の値をRh2  とし、R6,がRk
のときのup の値をi/F2  としxp の値をZ
F2とする。 v5はτに無関係に決まるから、hA項の■及びOにお
けるysの値は等しい。 l upIV61 + l upz−ys l  の大
小関係及びupH11pz+u6  の大小関係は(1
)、 up l> 7/ 51 up 2> 2/ s
  のときus<ttpz<1tpp++ hpx−1
151<1ypa−us 1(2) ypz<titv
+ up2<ttsのときus>up2>vpl+l 
ypz7ysl>l up2−usl(3)VplくV
5+ up2>i/6のときy7+x<’ys<y7+
2.  l ypx−hs l<l up2−R61又
は       l ypl−us l>l up2−
R51(4) vp1=y5+ ypz>vr+のとき
1/pl=115<up2.l ypl−ysl<l 
up2−y+5l(5) V7”<i/6+ ypQ=
ttr、のときvpl<vs=up2Attpx  y
et>1yp2−ysl少量S6のτ を求める。 1、 A項の(1)  のとき。(1)かつ■のとき、
■ θ=04のときxp i= at Ii、 sz:
。 τ1くτ≦て2のときより ■ Vpi/6の長さ111pyslが小■ θ4〈θ
く1ε21の範囲で l5tl  は小であり、Sl>
O、zp z< z s ■ ε2<pであって190°+WI≧190°+ε2
1のときは−(90°十82)<θくθ4 の範囲、1
90°+W1〈190°+621のときは−(90°+
 so ) < 0< 04の範囲で、ε2≧ρ であ
って190°十Wl≧190°+p+  のときは−(
90°十〇)<θ<04の範囲、190°+W1<19
0°+plのときは=(90°+ w ) < O< 
04  の範囲で1s41は小であり5t<0. ya
p z> Dc5従ってR6の値はRh  であり、τ
の値はτ1 であり、■及び■のθの範囲では眼鏡の滑
り落ちがなく、■の0の範囲では滑り落ちる力がでlく
て≦て2 のときより小である。 2、  A項の(2)のとき。(2)かつ◎のとき、■
 θ=04のときzp 2: x s + 54=0τ
工≦τくτ2のときより ■ ’tipysの長さ11Ip−11slが小■ θ
4くθく刊の範囲で1st1は小であり、St≦0 ラ
0ep2>zrs   。 ■ C2くρであってTI3≧90°十εシ のときは
−(90°十82) < e< 134の範囲、γ6<
90°+82のと、きは−丁B<e<C4の範囲で、C
2>ρであっ又丁5≧9011十〇のときは−(90°
+p) <13<64の範囲、7s<90゜十〇のとき
は一γ5<e<84の範囲で1s41は小であり、S’
l>O、xp 2< x 5従ってR6の値はR/L2
  であり、τの値はτ2であり、■及び■のOの範囲
では眼鏡の滑り落′ちがなく、■の0の範囲では滑り落
ちる力がでl≦τ〈て2 のときより小である。 3、A項の(3)のとき。(3)において、11p=1
15  が成り立つての値をてOとすると、TOはでの
とりうる値の範囲に含まれるから、τの値をて0とし、
0が04をとるとき5t=Oが成り立つR4(7)値ヲ
laOトシ、R/L  lfi Rho (7)トキ+
7) upの値を11pOとし、xp の値をzpo 
 とすると、■ θ=04のときxp o== x s
 、 S/:=0■ ?/pH15の長さhp −y 
s Iか零で最小■ 04<e<82の範囲でxp o
= x 51  st!、:。 であって1541は最小 ■ P=Psであるから工5−90°十Wである。 R2<pであってT5≧90°+62のときは−(90
’十ε2)<0<04  の範囲、工5<90°+ε2
のときは一工5くθ<04の範囲で、C2〉ρであって
T5≧90°十〇のときは−(90°+ρ)〈0〈04
の範囲、工6<90°十〇のときは一7a<O<04の
範囲で!pO”−Z 5 、St二〇であって1st+
は最小 従ってR6の値はRho  であり、τの値はτ0であ
り、■及び■及び■のθ の範囲で眼鏡の滑り落ちがな
い。 4、  A項の(4)のとき。(4)において、up”
” u 6  が成り立つて の値をTOとすると、τ
0−でl であり、A項の3に同し。 5、  A項の(5)  のとき。(5)において、u
p−y5 が成り立つて の値をてOとすると、τ0=
τ2 であり、A項の3に同じ。 多量S6のτ を求める。 6、  A項の(1)のとき。(1)かつ◎のとき、■
 〇二〇4のときxp 2= x s 、 5l=0て
l≦τくτ2のときより、 ■ up R5の長さIyp−ZrB2が大■ θ4<
0< lε21 の範囲で 1s41  は大であり、
 Sl>0 、  wp2<zs ■ A項の1の■の0 の範囲で1561は大でありS
t<O,wp2> Z 5 従って1?6の値はRIL2  であり、τの値はτ2
であり、■の0 の値のときに眼鏡の滑り落ちがなく、
■の0 の範囲では眼鏡を後方へ移動しうる力がてl≦
τくτ2 のときより大である。 7、  A項の(2)のとき。(2)かっ■のとき、■
 θ=04のときxp l: x ty + 5l=0
てl〈τ≦τ2のときより、 ■ upuBの長さ1yp−ysl  が大■ 04<
θ<76の範囲で1s41は大でありslj<。 、rr:px>zs ■ A項の2 の■のθ の範囲で 1stI  は大
であり、Sl>O、xpx<zs 従ってRεの値はR6x  であり、τの値はτlであ
り、■のθ の値のときに眼鏡の滑り落ちがなく、■の
θ の範囲では眼鏡を後方へ移動しうる力がて1くτ≦
て2 のときより大である。 8、  A項の(3)のとき。 (G)  (3)かつ■のとき、 ■ 0−04のときzp i=P s 、 56=0τ
1くτ≦:COのときより、 ■ 7/p R6の長さ 1yp−ysl  が大■ 
θ4くθく工6の範囲で l5tl  は大てあり、S
l<0 、 xpx>x5 ■ A項の2の■のθ の範囲で ISI!、1  は
大であり、Sl>O、xp x< x s(菰)(3)
かつ◎のとき、 ■ O辷04のときxp 2: x [+ 、 54−
=UTO≦τ〈τ2のときより、 ■ 1#uSの長さ 111p ysl  が大(3)
  Et4<e< lε21 の範囲で Is/:l 
 が大であり、sz>o 、  wp 2< Z s■
 A項の1の■の0 の範囲で l561  は大であ
り、Sl<0 +  xp 2> x [+従って11
の値はnll  であり、ての値はτ1であるか、若し
くはRAの値はRIL2  であり、τの値はて2であ
る。(Φ)のときは■−の0 の範囲でτ1くτ≦τ0
 のときより、(6)のときは■の0の範囲でてO≦τ
くτ2 のときより眼鏡を後方へ移動しうる力が大であ
る。O二04のときには前後いづれへもll11!W2
 が移動しうる力はなく、眼mlは滑り落ちない。 9、A項の(4)のとき。(4)かつ◎のとき、A項の
6 に同じ。 10、A項の(5)のとき。(5)かつ■のとき、A項
の7 に同じ。 E、0がとりうる値の全範囲において、眼鏡の滑り落ち
がないLT、 RA、τの値を求める。 (Φ)ε2くρのとき。第70図と77図を参照して説
朗する。RA、I、u、 、 l、 /b、w+ε2が
それぞれのある値をとり、線分P2 P5と直線Sのな
す角をρとし、ε2くρのとき、O二〇°において、1
、LT  が過度に大であると見た目の良さを損うから
 LT  の値は見た目の良さを損わないように適宜に
決めることとするか、又は61に対してL2  をより
大にとることによってRaの値をより小にし、B3  
の値がより小になるように適宜に決めζことにして線分
P2 PI3の延長線上にx12くx6に点P6をとり
、線分P4Pe  の長さをL’l’の値とし、角P1
2 P4 PCの角度をτ の値とし、54=0が成り
立つRgの値をR4がとると、()=PIl+  であ
り、エロー90°−1−w 、エロー1821 であり
、工5≧90°+62のときは−(90°+82)<O
<lε21、TIi<90°十82のときは一丁5<6
< lε21の0 の範囲で常にP=Ps  であり、
常に5t=Oであり、眼鏡は滑り落ちない。 従ってθ=0°のとき、 (1) LTを決定する。 (2)τ を求める。 (3) R4を求める。 11a 、La 、’l + 41’l#、 ε2がそ
れぞれのある値をとり、H<ρ、θ=0°において、 (1) LTを決定する。 線分P4 PI3の長さより長い長さであって、適宜の
長さを1.T2  とし、LT  の値とする。Xの値
が線分P2 PI3の延長線上のZ12  より大であ
る点であって、P4  からの長さがL’r2  の点
をとってP6である。 (2)  τを求める。 LT  がLT2  をとるときので の値をて2とし
、線分 P4 P5の長さをLcとする。 0=0°、 y a<0. l y s 1=Lc Q
G6 ε2 、式(2o)よりz 2=l 、 y 2
=/b 、 ’O=0°+ ’IC4L p =(3/
 5− y 2 )(Z[l  Z2)−” +式(1
9) 、 (20)  より・・・・(74) Ld、:LG cll)6(p−ε2) l t、c=
p  +tayrb H== Ld、Lc−工 より一
    ΦcG6− tcvrb p−LT22.−、2ceづ2(062)
  ”’、175)求めるT の値で2は て2=ρ−ε2−μ                
    ・・・・(76)(3) RAを求める。 LT  がLT2  をとり、τがT2をとるときのR
菰 の値をR6,2とする。式(72)よりco−6(
ε2−W) 2、線分Pa ’P12の長さをLTの値とすると、P
工2:P6.τ=0°であり、5t=oが成り立つRI
Lのイ直をRAがとるとP:P5  であり、γ5=9
0°+w 。 γ6二1ε21であり、工5≧90°+82のときは=
(90゜十82)〈θく1ε21、γ5<90°+ε2
のときは一丁5〈0くlε21の0の範囲で常にP二P
s 、 5l=Oであり、眼鏡は滑り落ちない。 従ってθ=0°のとき、 (谷LTを求める。 (2)τを求める。 (3) IIILを求める。 RΦ、La 、t、 A、 w、ε2 がそれぞれのあ
る値をとり、C2くρ、θ=0°において、 (1) LTを求める。 線分P4 R12の長さをLTo  とし、LT  の
値とし、点1)6を点Pz2  にとる。LTOの値は
L(L: LTOを蒔(p  R2) +式(73)よ
りLTo=−L4L4ja w C8t (p−R2)
 aeza−” (C2−W)(2)τを求める。 LTがしTOをとるときのτの値をτ0とする。 PB:R12であるからτ0=0゜ (3) RAを求める。 LT  がしTOをとり、τがτ0をとるときのR4の
値をlε0 とする。式(72)よりW) C2−tn ) 3、−(90°−1−R2)<τく0の範囲でて の値
釡決定し、線分P2 PB  の延長線上に点P6をと
り、線分P4 Pa  の長さをLTの値とし、5Z=
Oが成り立つR6の値をR4がとると、P=Psであり
、7s=90”+、w+To= + 621 テアV)
、ys≧90°十ε2のときは−(90°+62)<0
< lε21、工5<90°十ε2のときは−T6<θ
く1ε21 の0 の範囲で常にP二Ps 、 Sl二
〇 であり、眼鏡はン骨り落ちない。 従ってO二〇°のとき、 (1)  τを決定する。 (2)  LT  を求める。 (3)  RA  を求める。 Rc l LfL、Z + 4 + w+ε2 がそれ
ぞれのある値をとり、C2くρ、θ=06において、(
1)τを決定する。 τが負であって過度に小であ゛るとR2が過度に小にな
り、RA  が過度に大になり、13a  が過度に大
になるから−(90°+ε2)<τく0の範匣でより大
きい値をτ の値とし、τ上 とし、線分P2 PBの
延長線上に点P6をとる。 (2)  LT  を求める。 線分P4 PB  の長さをLTの値とし、LTzとす
る。11=p   tt−TL  、  lε44j%
−”11−LTl +  Ld、:=:Lccω6(ρ
−92)より LTl=Lc c8b(ρ−ε2) 6irn−” (
ρ−82−で1)(3)  RJ  を求める。 LT  がLTz  をとり、τがでlをとるときのR
6,の値をR11a  とする。式(72)より(4)
ε2≧ρのとき。第12図を参照して説明する。Rcc
、 L<c、 l 、 4. w、C2がそれぞれのあ
る値をとり、線分P2 PB  と直線Sのなす角をp
とし、a2≧ρ のとき、θ=OL′において、τの値
を−(’30’ + R2) <τくp−ε−を満足す
る値にとって線分P2 Ps  の延長線上に点P6を
とり、線分P4P6の長さをLTの値とし、St=:O
が成り立つRAの値をR6がとると、P=Ps 、 7
s=90°+w 、 7a=1ε21であり、T6≧9
0°+ε2のときは−(90’ −)−62)<R3<
lε21 、T5<90°+ε2のときは−γ5くθく
1ε21のθ の範囲で常にP=:Pa  であり、常
に5t=Oであって眼鏡は滑り落ちない。 従ってθ=θ°において、 (1)  τを決定する。 (2)  LTを求める。 (3)  RAを求める。 RG、R8,l、4.w、C2がそれぞれのある値をと
り、ε2≧ρ、0−06において、(1)τを決定する
。 −((10’ + as) <τくp−C2の範囲でて
 力惇より大であればLTはより大であり、b  Li
より大であり、Ba  はより小であり、τがより/I
Xであれ&、fLT  はより小であり、R2はより小
であり、Ba4まより大である。従って上「dで の範
囲であって見た目の良さを損わない範囲でより矢をこて
 の値をとり、τ1 とする0 (2)  LTを求める。 点P4を通り勾配が82+11の直線と線分P2Psの
延長線の交点をPBとし、線分P4 Pa  の長さを
LTzとし、LTの値とする。 H=ρ−ez−t1+L仁Lc ce4(ε”−p) 
+ L1’4=: l、ddin−”Il  より LTh=LΦ086(ρ−82)<jn−1(9−ε2
−τ1)(3)  R4を求める。 LT  がLTIをとり、τがτlをとるときのRδの
値をRhとする。式(72)より W) 0間(ez−w) C3とる頻度が大である0 の範囲で眼鏡の滑り落ちを
なくすためのLT 、τ、 R6の値を求める。 (c&)0=08においてR2>ub +  l 11
sl  が太、のとき。第13図を参照して説明する。 1(Φ 。 L4L、 l 、 k、 w、ε2がそれぞれのある値
をとり、0=0°においてR2>vrs +  I y
sl  が太、のとき、線分P2 P4  と直線Sの
なす角度をρ2とし、線分P2 Pa  と直線Sのな
す角度をρlとし、ρ上 を越えて12未満の任意の値
をρ どし、点P2を通り勾配がp の直線と線分P4
 Pa  の交点をPI3とし、線分P2 PI3の延
長線上にxa> x aに点Paをとり、線分P、a 
Paのj(さを L’l°Φとし、LTの値とし、夏用
直線(ロ)と線分Pa Paのなす角度をτΦとし、τ
の値とし、0のとりうる値の範囲を満足するある値を0
4とし、Oの値としてRJa値を求めてR&Φ とする
と Ijp> ff/ 5であり、W、ε2.ρ の中
で最も小さい値をに とすると、θ=04のとき5t=
o、θ4 < 0 < lε21 の0の範囲でSt>
0、−(90°十に)<Q<04の0 の範囲でSt<
o  である。従って−(90°十K)<0≦04の範
囲の値をθ がとるときに眼鏡は滑り落ちないのである
。 (1)  pの決定とL’rの値L’lΦを求める。 LT  が大であるために見た目の良さが損われること
のないようにl)l<El<92  の範囲であってよ
り小にρの値をとり、za>z4 であってより大にx
a をとり、点P6を決定する。 LT  の値LTGは LTg=  ya”+(zs−La)”    ・−(
77)(2)  での値τφは tem (εz−1−tc l== y e(z e−
La )−1よりt恥τΦ=卑9■工」鉄吐“150・
・(78)−6台ルε2 y a −1−Q()<lε
2(Z6−L<z)(3)θ4の決定。 とる頻度が大である0 の範囲が−(90°十に)く0
≦04の範囲に含まれるように04の値を決定する。 (4)  R4の値 R6aを求める。 0=Oa 、 LT=:LTc+、 、 チー=ra(
1)トキノIIA、a ハE(72)より (6)θ=0°において112≦v5.1v51が小、
のとき。第1を図をall(4L、て説明する。RΦ、
Lα+ 614 、W1ε2がそれぞれのある値をとり
、0=0°において3/2≦11s、1ysl  が小
、のとき、線分p2 Ps  と直線Sのなす角度をρ
2とし、ρ2 未満の任意の値をp とし、点P2を通
り勾配がρ の直線と2点P4Ps  を通る直線の交
点をPI3とし、線分P2 PI3の延長線上にxa>
x4に点P6をとり、線分P4P6  の長さをLTΦ
とし、LT  の値とし、夏用直線(11)と線分1′
41″Gのなす角度をτΦとし、ての値とし、0のとり
うる値の範囲を満足するある値を04とし、0の値とし
てR6の値を求めてR6Φとするとul<115であり
、0−04のときst二〇、04<O<7aの0の範囲
でSt<Oである。従って04≦+1 < 7a  の
0の範囲で眼鏡は滑り落ちないのである。 (1)  ρの決定とLTの値LTΦを求める。 LT  が大であるために見た目の良さが損われること
のないようにρ〈ρ2 を満足する値であってより小に
ρ の値をとり、xa>r、4 であってより大にxa
をとり、点P6を決定するか、若しくは、ρ<p2を満
足する値であってより大にρ の値をとり、LT  が
大である1こめに見た目の良さが損われることのないよ
うにx e > z 4であってより大にxa をとり
、点P6を決定する。 ■、T の値LTP は式(77)で与えられる。 (2)  τの値てΦは式(78)で与えられる、(3
)  04  の決定。 とる頻度が大であるθ の範囲が04≦0くT6 の範
囲に含まれるように04の値を決定する。 (4)  Ra  の値RεΦを求める。 0=+34.′LT=L’l”Φ、て二τΦのときの韮
Φは式%式% が小、のとき。第75図を参110 bて説明する。R
g、Lω、t、A、’rn、ε2 がそれぞれのある値
をとり、θ二〇° においてv2>R5、l ysl 
 が小、y2<Oのとき、線分P2 I’Sと直線Sの
なす角度を02とし、ρ2 未満の任意の値をρ とし
、点P2を通り勾配がρ の直線と2点Pa Psを通
る直線の交点をR14とし、線分P2 R14の延長線
上にza>z4に点P6をとり、線分P4Paの長さを
LTΦとし、L′r  の値とし、夏用直線(11)と
線分P4 Psのなす角度をτOとし、τの値とし、0
のとりうる値の範囲を満足するある値を04とし、0の
値としてR6の値を求めてRaczとすると11p<1
15  であり、θ二04のときS/:==O1θ4〈
0く了6 の0 の範囲で56<0  である。従って
04≦θ<76の範囲の値をθ がとるときに眼鏡は滑
り落ちないのである。 ρ、θ4 の決定方法及びLTΦ、τg、Racを求め
る方法は該0項の(IL)の(1)ないしく4)に同じ
。 (d)その他のとき。RG + 1.a l l + 
4 、 ?/7 IC2がそれぞれのある値をとりQ 
: (1’に東ついて?/2≦yr、 、l yslが
大、のときは該cgiの(0)又は(6)に同じ。Ra
、 La、 l 、 A 、 w+ C2がそれぞれの
ある値をとり0−08において ?/2≧o>yIll
、1y51が小、のときは該0項の(Φ)又はけ)に同
じ。 D、A項、8項、0項に関連して説明する。 1、(イ)腕の先(3)の耳と接触している部分と腕の
先の端部(0)との間の腕の先(3)の部分を屈折又は
屈曲可能な構造にしてτ の値の変更、選択を可能にす
る。 (C11腕の先の端部(0)に着脱可能に重りを取り付
けることによって、求めたR1の値に相当する重りと付
は換えることが可能となり、着脱可能に設けた重りの近
くに着脱不可能に重りを設ければ着脱可能に設ける重り
は小さい体積の重りで十分である。腕の先の端部tO)
の体積を大きくとり、2個ないし5個又はそれ以上の適
宜数個の重りを着脱可能に設けることで財のとりうる値
の範囲が拡大できる。 (ハ)点P4と点P6  の間の腕の先(3)の部分の
長さを変更可能とした構造にして、LTの値の変更、選
択ができるようにする。腕の先(3)を除く腕(2)の
長さを可変とすることによって、腕(2)の屈折個所を
変更して腕の先(3)の長さを適宜な長さにする゛こと
ができ、1.Tの値を適宜な値にすることができる。 に)前枠(1)の上部の適宜部分に重りを設けると、眼
鏡の重心(P)の位置は重りを設けていないときの位置
より前方、上方の位置になる。前枠(1)の下部の適宜
部分に重りを設けると、眼鏡の重心(P)の位置は重り
を設けていないときの位置より前方、下方の位置になる
。腕の先(3)を除く腕(2)の前方の適宜部分に重り
を設けると、眼鏡の重心(P)の位置は重りを設けてい
ないときの位置より前方、上方の位置になる。腕の先(
3)を除く腕(2)の後方の適宜部分に重りを設けると
、眼鏡の重心(円の位置は重りを設けていないときの位
11りtより後方上方の位置になる。前枠(1)、又は
腕の先(3)を除く腕(2)、又は腕の先(3)を除く
腕(2)及び前枠(1)の適宜部分に重りを設けること
によって、線分P R5の長さ、角度、l!xp−zs
l、1yp−11sl  の値の大きさを変更、選択で
きるから、適宜部分に適宜重量の重りを設け、適宜な重
量の重りを腕の先の端部(0)に設けることによって、
θのある範囲、ある範囲とは該「詳細な説明」において
記した種々の0の範囲の中の該当するものを指す、で眼
鏡の滑り落ちがなく、0のある範囲では眼鏡の滑り落ち
る力が腕の先(3)を除く該これらの部分に重りを設け
ていないときより減少する。 2、腕の先の端部(0)に重りを着脱可能に設けた1l
IiI鏡と腕の先の端部(0)に近い腕の先(3)の部
分に重りを着脱可能に設けた眼鏡において、前者の重り
の位置と後者の重りの位置が等しい、前者の点P6と後
者の点1〕6が等しく、前者の点P4と後者の点P4が
等しいときは前者と後者のLTの値は等しい。着脱不可
能に設けた場合にも等しい。 3、腕の先の端部(0)に設けた重りの重量がある0の
値のときのlfp zslの値が零、0−04のときに
S6:0、となる重量ではなく、零に近い値となる重量
であっても滑り落ちる力の減少効果は十分にあるから、
腕の先の端部(0)に着脱可能ではなく適宜重量の重り
を設け、又は腕の先の端部(0)に近い腕の先(3)の
部分にも重りを設け、該り項の1のピ)の構造をとり、
τの値を適宜な値にすることによって滑り落ち防止の効
果は十分に得られる。−BBI)項の1の(ハ)の構造
をとり、LTの1直を選択して適宜な値にし、1lli
!鏡の重心(P)の位置を定め、線分P l’5の角度
、長さを適宜な値にすることは滑り落ち防止に−・層の
効果がある。更に加えて、腕の先(3)を除く腕(2)
の前方部分又は後方部分又はこれら以外の適宜部分に重
りを設けると1zp−Z6Iの値が大又は小になり、線
分P P5の角度、長さが変化するから、適宜重量の重
りを腕の先(3)を除く腕(2)の適宜部分に設けるこ
とは腕の先(3)に設けた重りと適宜なLTの値の腕の
先とともに7・:↑り落ち防止に効果がある。l xT
−z Ol  が零に近い値になっていて、11p y
s<0のときに、このときの116の値より大きいy6
の値となるようにて の値をとり、前枠(1)の上部に
重りを設けることでf31−15の値を零に近い値にす
ることがでさ※。Iyp−Ccslが零に近い値になっ
ていて、v77−15〉Oのときに、このときのv6の
値より小さいy6の値となるようにて の値をとり、前
枠(ilの下部に重りを設けることでyp−W、5  
の値を零に近い値にすることができる。従って、前枠(
1)のに部又は下部に重りを設けることは滑り落ち防止
に効果がある。 4、耳重心角(T)の角度(τ)を可変としないで適宜
角度とし、腕の先の端部(0)に着脱可能に重りを設け
た眼鏡、若しく4腕の先の端部(0)に近い腕の先(3
)の部分に着脱可能に重りを設けた眼鏡において、腕の
先(3)に着脱可能に設けた重りが式(72)で求めた
Raの値に相当する重りになるように該腕の先(3)に
着脱可能に設けた重りを付は換えることによって、ある
0 の値のときのlff1pz51の値が零、0=04
のときに56二〇、になり、ある0の値の範囲でIIN
鏡は滑り落ちない。史に加えて、腕の先(3)を除く腕
(2)及び前枠(1)、若しくは前枠(1,)、若しく
は腕の先(3)を除く腕(2)の適宜部分に重りを設け
ることによって、該り項の1のに)記載の効果が得られ
る。 5、腕の先の端部(0)に設けた重りの重量がある0の
値のときのlZp zslの値が零、θ二04のときに
St:Olとなる重量ではなく、OCp < Z 5で
あって零に近い値となる重量であっても滑り落ちる力の
減少効果は十分にあるから、腕の先の端部(0)に着脱
可能ではなく適宜重量の重りを設け、又は腕の先の端部
(0)に近い腕の先(3)の部分にも重りを設け、該り
項の1の(ハ)の構造をとり、該1 xp−x61の値
が零に近い値になるようにLTの値をとることによって
、滑り落ち防止の効果が得られる。更に加えて、腕の先
(3)を除く腕(2)の後方部分に重りを設けるとzp
 −x 5  の値が増加するから、適宜重量の重りを
設けて該1zp−z51の値をより零に近い値にするこ
とでより一層の効果が得られる。該0においてvp−1
15〈Oのときには1ypyslの値も小になる。u’
lr  15>Oのときには前枠(1)の下方の適宜部
分に重りを設け、1.Tの値を増加させることでup−
IIG  の値を零又は零に近づけることができる。y
p−y 5<0にすることも可能である。up  ys
>oである着用者が多いことから、前枠(1)の下方部
分に着脱可能に屯りを設けることは有効な方法である。 6、腕の先の端部(0)に着脱可能ではない適宜重量の
重りを設け、耳重心角(T)の角度(て)を可変としな
いで、正の角度であって見た目の良さを損わない範囲で
大きい角度とし、LTの値を見た目の良さを損わない範
囲で大きい値とし、前枠(1)の下方の適宜部分に着脱
可能に重りを設けた眼鏡において、up ya>oのと
き、前枠(1)の下方部分の重りを線分P2P6が点P
5により近くなる適宜な重Kkの重りにし、ある0 の
値のときの(xp−zslの値、θ=04のときのst
の値、が零に近い値となる適宜重量の重りを腕の先の端
部(0)に有している他の腕と該+1111鏡の腕(2
)を付は換えることによって、Izp7xelの値が零
に近い値になり、 yp −−?/6の値が小になる。 該眼鏡において、yp−v5く0のとき、前枠(1)の
下方部分の重りを取り去るか若しくは小さい値の重りに
し、前記同様に腕(2)を付は換えることによって17
/7l−yslの値が小になり、1zp−zslの値が
零に近い値になるが、yp  16>0の場合が多いこ
と、τとじrの値が大であり、116の値が大であるか
らyp −15>0の場合が一層多いことから、多くの
場合に前枠(1)の重りはlyy+hslの値を小にす
るのに有効なものである。 ′7.腕の先の端部(0)に着脱可能ではない適宜重量
の重りを設け、耳重心角(T)の角度(τ)を可変とし
ないで、正の角度であって見た目の良さを損わない範囲
で大きい角度とし、見た目の良さを損わない範囲での大
きい値をLTの値とし、腕の先(3)を除く腕(2)の
後方の適宜部分に着脱可能に重りを設けた眼鏡において
、あるθ の値のときのhp−xsl の値、0−04
のときのStの値、が零に近い値になる適宜重量の重り
を腕の先の%J部(0)に有し、腕の先(3)を除く腕
(2)の後方の適宜部分に着脱可能に設けた重りを有し
ている他の腕と該眼鏡の腕(2)を付は換えて、付は換
えた腕の着脱可能に設けた重りを適宜重量の重りにする
ことによって1xp−zslの値が零又は零に近い値に
なる。 該眼鏡の構造と該り項の6記載の眼鏡の構造を併わせ持
つ眼鏡はより効果的な滑り落ち防止眼鏡であることは明
らかである。 8、設けた重りの重量が適宜宛に異なる複数の腕、又は
長さが適宜宛に異なり設けた重りの重量が適宜宛に異な
る複数の腕を眼鏡の部分品とし、腕部分品と称すことに
する。複数の腕部分品の中で適宜なものを眼鏡の腕(2
)と付は換えて、ある0の値のときの1jEp  Z6
1の値、0=04のときのstの値、を零又は零に近い
値にすることが可能であり、R6のとりうる値の範囲が
拡大する。本発明にかかるいづれの眼鏡にも適用可能で
ある。 9、本発明に係る眼鏡枠又は眼鏡の腕の先(3)にイq
脱可能に設けるための重りは次に説明する根拠から特許
請求範囲に含める。 腕の先の端m(01又は腕の先の端部(0)を除く腕の
先(3)に着脱可能に設けるための重りは着脱可能に設
けるための構造と形状が必要とされるから、着脱可能な
構造、形状の部分と重り部分から成る重り部分品、若し
くは重り部分が着脱可能に設けるための構造、形状をも
併わせ持つ重りのみの重り部分品が着脱可能に設けるた
めの重りとして必要であり、互換性保持のために同一の
着脱可能構造と形状が必要であり、使い捨てない反復使
用のためにも同一の着脱可能構造と形状が必要である。 着用者自身によるRJ値の選択、変更が可能であると、
眼鏡の製作、調整の後における着用者によるStの値の
選択、変更に役立ち、着用者にとってより良い満足でき
る眼鏡となる。従って、眼4又は眼鏡枠の一部分として
ではなく、単独の重り部分品として着用者に提供される
べきである。 前枠(1)又は腕の先(3)を除く腕(2)に着脱可能
に設けるための重りについても同様に、着用者による点
Pの位置の変更が可能であると、9の値の選択、変更に
役立つから、重り部分品として着用者に堤供されるべき
である。 重りの重量が2又は3グラム宛に異なり、それぞれの重
りが適宜重量である適宜数の重り部分品として堤供され
ることが望ましい。 10、重りの作用線がx4を越えた適宜位置を通るよう
に重りを有する附属品を腕の先(3)又は腕の先(3)
を除く腕(2)の適宜個所に取りイ」けることによって
、腕の先(3)に重りを有していない眼鏡があるθの範
囲で滑り落ちない眼鏡になる。着脱可能に設けた重りを
有するか又は設けた重りの重量が適宜宛に異なる複数の
重り附属品が必要である。 11、本発明に係る眼鏡の先手(52)を取り付は可能
な部分品とし、腕の先(3)に重りを何していない眼鏡
又は有している眼鏡の先手(52)と適宜な長さ、重り
の重量を有する先手部分品を付は換えることによって、
ある0の値のときの1xp−xslの値、θ=04のと
きのStの値、を零又は零に近い値にすることができる
。 12. ’W 、 Pt、 Aα等の密度の大きい金属
を重りとして使用し、着脱可能な重り部分品では同一の
溝造、形状にし反復使用をすることが望ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は眼鏡の斜視図 1・・・・前枠       2・・・・腕、腕の論(
3)と3・・・・腕の先          重り(1
0)を含む4・・・・レンズ縁     5・・・・8
m6・・・・鼻当       7・・・・レンズ第2
図は眼鏡の左側面図 8・・・・耳        9・・・・鼻当直線IO
・・・・重り       11・・・・夏用直線P3
・・・・鼻当の位置、葬  0・・・・腕の先の端部接
触点      R4・・・・耳摺触点W・・・・鼻当
       E・・・・夏用W・・・・鼻当の角度、
矢  ε2・・・・夏用の角度、矢印の向きが負   
   印の向きが負P2・・・・腕(2)を除く眼鏡 
 Pa・・・・重りの重心の重心      52・・
・・先手 第3図は眼鏡の左側面図に基づく平面座標系+2−−−
−直線FL4LMs’b e  13’・−’直線rL
 a ag6(314・・・・重り線、2点R415・
・・・作用点をl)”にとPaを通る直線      
った)(IZ/L16・・・・鼻当零度線    0・
・・・眼鏡のm後傾斜I!、o・・・・線分P2Psの
長さ     角度ll・・・・線分P2Pの長さ  
 t2・・・・線分P Paの長さRc ・・腕(2)
を除く眼鏡  R6・・・・腕の先の端部のの重量  
       重りの重IZk総1」(RaA・・Rc
とR6の合力  P・・・・1zdの作用点、P′・・
・・Rc4の作用線と     眼鏡の重心直線Sの交
点   R5・・・・A3の作用線と+43L(L・・
・・線分Psr’4の長さ     の作用線の交点S
・・・・月角零度線    T・・・・耳重心角1o’
・・線分P/ Pr の  RF・・・・RaAの分力
長さ       RR・・・・R(ZJ、の分力t>
’・・線分P/Pの長さ  xa、・・RFによる全引
張12”・・線分P  Prの長     応力さ  
      Xa  ・・RRによる全引張XaA・・
XΦとXaの合力     応力へ3・・・・RFによ
る全圧縮133・・・・RRによる全圧縮応力、昇接触
点     応力、耳摺触点(Pa)の皮+iηへの 
    (R4)における耳垂直圧縮荷重に     
への垂直圧縮荷対応、作用線は     重に対応、作
用点P3で鼻当直線     線は点P4で夏用(9)
と直交        直線(11)と直交ABa ・
4sとB3の合力   SfM=点P’を通りX軸Pm
 ・・直&!ssoと直線     に平行な直線x=
0の交点   Pa  ・・直線S血と直線佛・・・・
線分P%P′の長さ     x : Z 4の交点外
・・・・線分P”1)外の長さ P/ ・・直線x−0と線  Pr  ・・直線Xニエ
4と分P2P6の交点      線分P2P6の交点
第4図は平面座標系、XΦ−x6〉0のときを示すエフ
・・・・直線y=:ys    θ2・・・・+ 80
0十〇丁1’−’−γx=w+e         w
l 日wユ=90°十丁1丁””’To=wz+90°
   12・・・・7z::90°−1−ez十〇丁3
・・・・ABsの作用線とX軸のなす角の角度丁3゛・
・2点P″P5を通る直線とX軸のなす角の角度第S図
は0< xp < Z 6  とz5<xp<r、4 
のときを示す平面座標系。 Rd’・・Ar5sとXrd の合力に対応する作用カ
ニ4・・・・Rd“の作用線とX軸のなす角の角度第6
図は平面座標系。中央においてZp ニア 5のときを
示す。左部分においてr、s<xp<x4のときのXa
A’とSα1とAs’を示し、右部分において0< f
、p < x sのときのXaA’とSd’とAs’を
示す。 Sd、”−−Xa、−Xa−≧0の 5al−Xr −
Xa−≦0 (7)ときのXc4’の点     とき
のX(ZA’の点P4における分力     り3にお
ける分力。 As’ ・−Xa−xa≧oの A5’ =Xa、−X
4≦0 (7)ときのXaA”の点     どきのX
aA“の点P4における分力     Paにおける分
力第7図は平面座標系。点P2. R4,Paを示す。 4・・・・線分P2 Paの長  t・・・・線分Ps
 I’aの長さ、矢印の向き     さ、矢印の向き
が正          が負 Pa・・・・点P2を通る直線Sの法線と直線Sの交点
ε1・・・・線分P2 Pgと直線Sのなす角の角度L
l+・・・・線分P2+”3の長さ  LT・・・・線
分P4P6の長さて・・・・B′IJl心角(’l’)
の角度、貝類直線(11)と重り線(14)が等しいと
き零度 第g図は平面座標系、3角形P91”j’aはrp :
 Z 6が成り立つための1aの値を求めるためのもの
。他はO−”04.54=0であって2/p> W 5
  と’itp < Zl sとup: 11 G  
のときを示す。 1o”・・線分PePoの長さ  ん”・・線分P2P
9の長さtl”・・線分1’0 1’loの  /+a
”・・線分1’2 I’llの長さ         
  長さ 42+′・・線分PIOP6の  42カ・・線分P、
zx P9の長さ           1にさ 工5・・・・篩用零度線(+6)   工6・・・・夏
用90°線(24)と線分P3Pのな     と線分
1)4Pのなす角の角度       す角の角度 P9・・・・点P2を通りV軸に平行なia線ご点P6
を通りX軸に平行な直線の交点 Pzo・・点Pを通りy軸に平行な直線と線分P9P6
の交点 18−・−zp == x s、 yp > y 5の
ときのA3の作用線Pzx・・点Pを通りX軸  ρ・
・・・線分P2P8と直線に平行な直線と     S
のなす角の角線分P2P9の交点     度 19−xp=z5.yp>  2O−−zp=xI3+
up<1!6のときの口3      pGのときの八
3の作用線        の作用線 21・・申・xp−≦es、yp<22・・・・=コロ
pT−Z5+?/7’”−y5のときの133    
 yaのときのA3の作用線        の作用線 23−−・−xpJ= x 51 yp =   24
=・−’Jd角90度線15のときのB3 の作用線 25・・・・rp−Z 5 + up >   26・
・・・Zr2 = DC5+ ?/7’ −v5のとき
のε2   r   11+’、のときのε227・・
・・zp=xs、yp<   28・・・・xp −Z
 5 + ’ip <y5のときのε2     1i
nのときの9004−ε2 29”・xp=x5+yp<   30−・’Zp=Z
Q、pp<v5のときの耳     v5のときの90
゜角直線(11)        +m 31’=”Zr2”Z5+?/71=    32・・
”Zr2−G5+?/p〉115のときの90’   
   y 5のときの90゜+ w         
  −1−w第9図はriiY細な説明1のA項の(3
)のとき、(]”’041F:Cp”Z5+Mp1くi
15<71p2+Ii/pLp、51> l 1/p2
−vts l  のときをボす平面座標系τ工・・・・
貝類直線(11)と  て2・・・・貝類直線(11)
と重り線(14)のな     重り線(14)のなす
角の角度、偵     す角の角度、正33・−・−0
=64+τ=テ1の  34−・−900+w 、矢印
ときのε2+て+0     の向きが正35・・・・
て=で1.y7ン1<y536・・・・T−てlのとき
ののときの工5       重り線(14)37・・
・・τ=て2のときの  38・・・・τ:τ1+ V
7’ :L<’Jl 5重り線(14)       
 のときのT6第70図ハ0==00.t>0.Li’
が適宜長、l’=P+i 。 ε2くρのときを示す平面座標系 PI3・・線分1’2P5の延長線と貝類直線(11)
の交点P13・・点P4を通り線分!’2P6と直行す
る直線と線分P2P6の交点 LΦ ・・線分P4P5の長さ  39・・・・直&!
υ−1/1240−−−−直線x=−ezz、   4
+・・−1’+8V”l/e42・・・・直線x = 
Z 5    μ・・・・線分P2PQと線分Lc  
−−線分I’13 P8の長     P41’6のな
す角のさ           角度、矢1Δノの向L
d ・・線分P4 PI3の     きが正長さ 第1/図はτ<0.〇二〇° p=p5.ε2〈ρ の
ときを示す平面座標系の点P3付近を除いた部分図43
・・・・!点P2P6を通り  44・・・・A3の作
用線、!点P6を通る直線     点P a P s
を通るi(J。 線 第7.2図は平面座標系の点P3伺近を除いた部分図。 0=0°、てく0.P−P5.ε2〉ρのときをボす4
5・・・・直線y=ya 第73図は平面座標系。0−0°、 y2>?/s、1
y51が大のときを示す。 46・・・・線分P2P4     47・・・・線分
P2P5Pz4・・線分P2’P6とB3の作用線(+
9)の交点第1を図は平面座標系。θ=θ°+ 1/ 
2<V 5. ly 51が小のときを示す。 48・・・・0コ00のときの  49・・・・0−0
4のときの直線y=y2      RaAの作用線5
0・・・・(1=04のときの  51・・・・0−0
4のときの点I〕      点P′ ρ2・・・・直線5と線分1ン2   ρ・・・・矢印
の向きが負1〕6のなす角の角 度、矢Elfの向き  53・・・・B3の作用線が正 第1汐図は平面座標系。0−0°、’172 > 7/
 6.3/ 2 <0.1yz51  が小のときを示
す。 ρ2・・・・矢印の向きが負  p・・・・矢印の向き
が臼特許出願人  川 合 庸 介 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一対のレンズ(7)を保持するlこめの一対のレン
    ズ縁(4)と一対のレンズ縁(4)を連結する鼻m(5
    )と1lII!鏡着用者の/j;5梁に当たる一対の鼻
    当(6)を有する前枠(1)と、前枠(1)から後方へ
    伸出し下方へ屈折し、1[へ接触し当たる腕の先(3)
    を形成し、腕の先の端部(0)に4(iりを何する腕の
    先(3)の先端で終る一対の腕(2)であり、腕の先(
    3)を除く腕(2)と腕の先(3)のなす角の角度及史
    と屈折部分の位置変更が可能な一対の腕(2)とをイボ
    する眼鏡枠てあって、該眼鏡枠にレンズ(7)を取りイ
    く4け、腕(2)の屈折部分の位置を変更して腕の先(
    3)が耳に当lこるようにして着用したときにおいて、
    ノ綻の先(3)と14: +81の接触部分の中で最も
    荷重の大きい部分の中心を封接触点(P4)と称し、封
    接触点(P4)における腕の先(3)と耳(8)の接触
    面の接線であって、腕の先(3)の長手方向の接線を片
    耳用直線と称しノ、側面より見た片耳用直線を耳角直線
    (I l)と称し、重り(lO)の重心(P6)と封接
    触点(P4)を結ぶ線分と耳角直線(11)のなすfC
    lであって、側面より見た語句を耳重心角(r)と称す
    ことにして、腕の先(3)又は前枠(1)又は腕の先(
    3)を除く腕(2)の内部に重りを設けることを内股、
    外部へ重りの一部分が突出して重りを設けることを半内
    股と称し、内股又は半内股又は外部に市りを設けること
    を重りを設けると称し、その場合、状況にぴったり合っ
    ていることを適宜と称し、適宜屯:11で適宜形状の重
    りを重りと称すことにして、K1着用したときの耳重心
    角(T)の角度(τ)を適宜の範囲で可変とした構造の
    腕の先(3)であって、仲)腕の先の端部(0)が単数
    又は複数の爪りを着脱1.1能に設けた構造である腕の
    先(3)、をも゛するIll、!鏡枠。 2、第1項記載の腕の先の端部(ωの市りを除く腕の先
    (3)の適宜部分に単数又は複数の市りを着脱不可能に
    設けた特許請求の範囲第1項記載の眼鏡枠。 3、腕の先(3)の長さを可変としlこ特ij’l’請
    求の範囲第1項又は第2項記載の眼鏡枠。 4、腕の先(3)を除く腕(2)の長さを1−IJ変と
    した特、/「請求の範囲第1項又は第2項記載の眼鏡枠
    。 5.腕の先(3)を除く腕(2)の長さを可変とした特
    許請求の範囲第3項記載の眼鏡枠。 6、前枠(1)の適宜部分に着脱可能に単数又は複数の
    重りを設けた特許請求の範囲第1項ないし第5項のいづ
    れかの項記載の眼鏡枠。 7、腕の先(3)を除く腕(2)の適宜部分に単数又は
    複数の重りを着脱不可能に設けた又は着脱可能に設けた
    特許請求の範囲第1項ないし第5項のいづれかの項記載
    の眼鏡枠。 8、腕の先(3)を除く腕(2)の適宜部分に単数又は
    複数の重りを着脱不11能に設けた又は着脱可能に設け
    た特許請求の範囲第6項記載の眼鏡枠。 9、第1項記載の腕の先の端部(0)に重りを設けてい
    ない、腕の先の端部(0)を除く腕の先(3)の適宜部
    分に着脱可能に単数又は複数の重りを設けた、特許請求
    の範囲第1項記載の眼鏡枠。 10、第9項記載の重り部分と腕の先の端部(0)を除
    く腕の先(3)の適宜部分に単数又は複数の重りを着脱
    不可能に設けた特許請求の範囲第9項記載の++1i!
    鏡枠。 11、第1項記載の腕の先の端部(0)に1゛1を数又
    は複数の重りを着脱不可能に設けた、腕の先の端部fo
    +を除く腕の先(3)の適宜部分に着脱可能に単数又は
    複数の重りを設けた、特許請求の範囲第1項記載の眼鏡
    枠。 +2.第11項記載の重り部分を除く腕の先(3)の適
    宜部分に単数又は複数の重りを着脱不11能に設けた特
    許請求の範囲第11項記載の眼鏡枠。 13、腕の先(3)の長さを可変とした特J〆1・請求
    の範囲第9項ないし第12項のいづれかの項記載の眼鏡
    枠。 14、腕の先(3)を除く腕(2)の長さを1コJ変と
    した特許請求の範囲第9項ないし第12項のいづれかの
    8゛1記載の眼鏡枠。 15、腕の先(3)を除く腕(2)の長さを可変とした
    特許請求の範囲第13項記載の眼鏡枠。 16、前枠(1)の適宜部分に着脱可能に単数又は複数
    の重りを設けた特許請求の範囲第9項ないし第15項の
    いづれかの項記載の眼鏡枠。 +7.腕の先(3)を除く腕(2)の適宜部分に単数又
    は複数の市りを着脱不11能に設けた又は着脱I″jJ
    能に設けた特fF 、+i’i求の範囲第9項ないし第
    15項のいづれかの項記載の1lIl!鏡枠。 +8.腕の先(3)を除く腕(2)の適宜部分に単数又
    は複数の市りをyト脱不可能に設けた又は着脱可能に設
    けた特許請求の範囲第16項記載のlll+!鏡枠。 】9.腕の先の端gl! fitを除く腕の先(3)の
    適宜部分に着脱可能にfit、数又は複数の重りを設け
    た特許請求の範囲第1項記載1あの眼鏡枠。 20、第1項記載の重り部分及び第19項記載の重り部
    分を除く腕の先(3)の適宜部分にfl’を数又は複数
    の重りを着脱不可能に設けた特許請求の範囲第19項記
    載の眼鏡枠。 21、腕の先(3)の長さを可変とした特許請求の範囲
    第19項又は第20項記載の1114鏡枠。 22、腕の先(3)を除く腕(2)の長きを可変とした
    特i1’F請求の範囲第19項又は第20項記載の眼鏡
    枠。 23、腕の先(3)を除く腕(2)の長さを可変とした
    特許請求の範囲第21項記載の眼鏡枠、。 24、前枠(1)の適宜部分に行脱可能に単数又は複数
    の重りを設けた特許請求の範囲第10項ないし第23項
    のいづれかの項記載の眼鏡枠。 25、腕の先(3)を除く腕(2)の適宜部分に単数又
    は複数の重りを着脱不可能に設けた又は着脱可(rMに
    設けた特許請求の範囲第19項ないし第23項のいづれ
    かの項記載の眼鏡枠。 26、腕の先(3)を除く腕(2)の適宜部分に単数又
    は複数の重りを着脱不可能に設けた又はイ゛゛1脱可能
    に設けた特許請求の範囲第24項記載の眼鏡枠。 27、第1項記載の腕の先の端部filに中佐又は複数
    の重りを着脱不可能に設けた特1:ゞ1.請求の範囲第
    1項記載の眼鏡枠。 28、第27項記載の腕の先の端部(01を除く腕の先
    (3)の適宜部分に単数又は複数の重りを着脱不11能
    に設けた特許請求の範囲第27項記載の眼鏡枠。 29、腕の先(3)の長さを可変とした特許請求の範囲
    第27項又は第28項記載の眼鏡枠 36、腕の先(3〕を除く腕(2)の長さを可変とした
    特許請求の範囲第27項又は第28項記載の眼鏡枠。 31、腕の先(3)を除く腕(2)の長さを可変とした
    特許請求の範囲第29〕η記・戒のlli、I鏡枠。 32、前枠(1)の適宜部分に着脱可能に単数又は複数
    の重りを設けた特許請求の範囲第27項ないし第31項
    のいづれかの項記載の眼鏡枠。 33、腕の先(3)を除く腕(2)の適宜部分に単数又
    は複数の重りを着脱不可能に設けた又は着脱可能に設け
    た特許請求の範囲第27項ないし第31項のいづれかの
    項記載の眼鏡枠。 34、腕の先(3)を除く腕(2)の適宜部分に単数又
    は複数の重りを着脱不可能に設けた又は着脱可能に設け
    た特許請求の範囲第32項記載の眼鏡枠。 35、第1項記載の腕の先の端部(0)に重りを設けて
    いない、該腕の先の端部(0)を除く腕の先(3)の適
    宜部分に単数又は複数の重りを着脱不可能に設けた、特
    許請求の範囲第1項記載の眼鏡枠。 36、腕の先(3)の長さを可変とした特許請求の範囲
    @35項記載の眼鏡枠。 37、腕の先(3)を除く腕(2)の長さを可変とした
    特許請求の範囲第35項記載の眼鏡枠。 38、腕の先(3)を除く腕(2)の長さを可変としプ
    こ特許請求の範囲第36項記、1あの眼鏡枠。 39、前枠(1)の適宜部分に着脱可能に(1′L数又
    は複数の重りを設けた特許請求の範囲第:(5項ないし
    第38項のいづれかの項記載の眼鏡枠。 40、腕の先(3)を除く腕(2)の適宜部分に1′省
    (数又は複数の重りを着脱不可能に設けた又は着脱可能
    に設けた特許請求の範囲第35項ないし第38項のいづ
    れかの項記載の眼鏡枠。 41、腕の先(3)を除く腕(2)の適宜部分にtll
    t数又は複数の重りを着脱不可能に設けた又は着脱可能
    に設けた特許請求の範囲第39項記載の眼鏡枠。 42、第1項記載の着用したときの旧rJi心角(1’
    )の角度(1)を可変ではない適宜角度としプこ特、1
    1請求の範囲第1項ないし第8項及び第1:3項ないし
    第18項及び第19項ないし第26項のいづれかの項記
    載の1lii!鏡枠。 43、第1項記載の着用したときの14「礎ひ角(’I
    ’)の角度(τ)を可変ではない適宜角度とした、第1
    項記載の腕の先の端部(0)に重りを設けていない、該
    腕の先の端部(0)を除く腕の先(3)の適宜部分に粉
    脱可能に単数又は複数の重りを内股又は半内股した、特
    許請求の範囲第1項記載の眼鏡枠。 44、第43項記載の重りと腕の先の端部(0)とを除
    く腕の先(3)の適宜部分に単数又は複数の重りを着脱
    不可能に設けた特許請求の範囲第43項記載の眼鏡枠。 45、第1項記載の着用したときの耳重心角(′r)の
    角度(τ)を可変ではない適宜角度とした、第1項記載
    の腕の先の端部(0)に単数又は複数の重りを着脱不可
    能に設けた、該腕の先の端部(0)を除く腕の先(3)
    の適宜部分に着脱可能に単数又は複数の重りを内股又は
    半内股した、特許請求の範囲第1項記載の眼鏡枠。 46・第45項1.6載の重りを除く腕の先(3)の適
    宜部分に単数又は複数の重りを着脱不可能に設けた特許
    請求の範囲第45項記載の眼鏡枠。 47、第1項記載の着用したときの耳重心角(T)の角
    度(て)を可変ではない適宜角度とした、第1項記載の
    腕の先の端部(01に単数又は複数の肛りを着脱不可能
    に設けた、腕の先(3)の長さを「寸度とした、特許請
    求の範囲第1項記載の1114鏡枠。 48、第47項記載の腕の先の端部(0)の重りを除く
    腕の先(3)の適宜部分に単数又は複数の重りを着脱不
    可能に設けた特許請求の範囲第47項記載の眼鏡枠。 49、第1項記載の着用したときのLliJi心角(1
    )の角度(て)を可変ではない適宜角度とし1こ、第1
    項記載の腕の先の端部(0)に単数又は複数の重りを着
    脱不可能に設けた、腕の先(3)を除く腕(2)の長さ
    を可変とした、特許請求の範囲第1項記載の1iII!
    鏡枠。 50、第43項記載1あの腕の先の!f+2f部(0)
    の11でりを除く腕の先(3)の適宜部分に単数又は複
    数の市りを着脱不可能に設けた特許請求の範囲第49項
    記載の1114鏡枠。 51、腕の先(3)を除く腕(2)の長さを可変とした
    特許請求の範囲第47項又は第43項記j1市の眼鏡枠
    。 52、前枠(1)の下方部分に着脱可能に小数又は複数
    の重りを設けた特許請求の範囲第47項ないし第51項
    のいづれかの項部1&の眼鏡枠。 53.腕の先(3)を除く腕(2)の後方部分に単数又
    は複数の重りを着脱可能に設けた特許請求の範囲第小7
    項ないし第51項のいづれかの項記載の眼鏡枠。 54、腕の先(3)を除く腕(2)の後方部分に単数又
    は複数の重りを着脱可能に設けた特許請求の範囲第52
    項記載の眼鏡枠。 55、第1項記載の着用したときの耳重心角(′r)の
    角度(て)を可変ではない正の適宜角度とした、第1項
    記載の腕の先の端部(0)に単数又は複数の重りを着脱
    不可能に設けた、前枠(1)の下方部分に着脱1−IJ
    能にfl’+数又は複数の重りを設け1こ、特許請求の
    範囲第1項記載の眼鏡枠。 56、第1項記載の着用したときの耳重心角(V)の角
    度(τ)を可変ではない正の適宜角度とした、第1項記
    載の腕の先の端部(0)に単数又は複数の重りを着脱不
    可能に設けた、腕の先(3)を除く腕(2)の後方部分
    に1゛1を数又は複数の重りを着脱可能に設けた、特許
    請求の範囲第1項記載の眼鏡枠。 57、腕の先(3)を除く・腕(2)の後方部分に単数
    又は複数の爪りを着1悦凸J能に設け1こり、゛島′1
    請求の範囲第55項言己裁の11艮鏡4卆。 58、第55項記載の腕の先の端部(0)の屯りを1余
    く腕の先(3)の適宜部分に単数又は複数の+、l−i
    りを着脱不l1jJ能に設けた特許請求の範囲第55J
    ’)i記載の眼鏡枠。 59、第56項記載の腕の先の端部(0)の市りを除く
    腕の先(3)の適宜部分に屯数名は複数の11【りを着
    +na不可能に設けた特許請求の範囲第56項記載のH
    IT! M’A枠。 60、腕の先(3)を除く腕(2)の後方部分に屯数叉
    は複数の重りを着脱可能に設けた特、j′1、請求の範
    囲第58項記載の眼鏡枠。 61、第1項記載の着用したときの月゛小心角(1゛)
    の角度(て)を適宜角度とした、第1項記載の腕の先の
    端部(0)に重りを゛設けていない、該腕の先の端部(
    0)を除く腕の先(3)の適宜部分に1゛rL数又は複
    数の重りを着脱不可能に設けた、腕の先(3)の長さを
    可変とした、特許請求の範囲第1項記載の眼鏡枠。 62、第1項記載の着用したときの耳重心角(’I’)
    の角度(T)を適γL角度とした、第1項記載の腕の先
    の端部(0)に重りを設けていない、該腕の先の端部(
    0)を除く腕の先(3)の適宜部分に単数又は複数の重
    りを着脱不可能に設けた、腕の先(3)を除く腕(2)
    の長さを1−IJ変とした、特許請求の範囲第1項部−
    栽の眼鏡枠。 63、腕の先(3)を除< IJIil(21の長さを
    可変とした特許請求の範囲第61項記載の眼鏡枠。 64、前枠(1)の下方部分に着脱可能に単数又は複数
    の重りを設けた特許請求の範囲第61項ないし第63項
    のいづれかの項部、1アの眼鏡枠65、腕の先(3)を
    除く腕(2)の後方部分に単数の重りを着脱可能に設け
    た又は複数の重りを着脱可能に設けた特許請求の範囲第
    61項ないし第63項のいづれかの項記載の眼鏡枠。 66、腕の先(3)を除く腕(2)の後方部分に単数の
    重りを着脱可能に設けた又は複数の重りを着脱可能に設
    けた特許請求の範囲@64項記載の眼鏡枠。 67、第1項記載の着用したときの耳重心角(T)の角
    度(τ)を可変ではない正の適宜角度とした、第1項記
    載の腕の先の端rjl! (o)に市りを設けていない
    、該腕の先の端部(0)を除く腕の先(3)の該腕の先
    の端部(0)に近い適宜部分に単数又は複数の重りを着
    脱不可能に設けた、前枠(1)の下方部分に着脱可能に
    jii数又は複数の重りを設はノこ、特A i+l’j
    求の範囲第1項記載の眼鏡枠。 68、 第1項記載の着用したときのJ:1重心角(’
    l’)の角度(て)を可変ではない正の適宜角度とした
    、第1項記載の腕の先の端部(0)に重りを設けていな
    い、該腕の先の端部(0)を除く腕の先(3)の該腕の
    先の端部(0)に近い適宜部分に一中佐又は複数のil
    jりを着脱不可能に設けた、腕の先(3)を除く腕(2
    )の後方部分に単数の重りを着脱可能に設けた又は複数
    の重りを着脱可能に設けた、特許請求の範囲第+J(1
    記載の眼鏡枠。 69、腕の先(3〕を除く腕(2)の後方部分に単数の
    重りを着脱可能に設けた又は複数の重りを着脱可能に設
    けた特許請求の範囲第67項記載の眼鏡枠。 70、特許請求の範囲第1項ないし第69項のいづれか
    の項記載の眼鏡枠の構造を存する眼鏡。 71、特許請求の範囲第1項ないし第69項のいづれか
    の項記載の眼鏡枠から作った眼鏡。 72、特許請求の範囲第1項ないし第26項及び第42
    項ないし第46項のいづれかの項記載の眼鏡枠における
    着脱IJJ能に設けた重りの全数又は適宜数個を取り除
    いた態様の該眼鏡枠。 73、特許請求の範囲第72項記載の眼鏡枠の構造を有
    する眼鏡。 74、特、/1”請求の範囲第72項記載の眼鏡枠から
    作った眼鏡。 75、特許請求の範囲第1項ないし第69項のいづれか
    の項記載の1lI11鏡枠の腕(2)の構造を有する腕
    であって、適宜複数の該腕において長さ又は重りの重量
    又は重りの重量と長さが適宜に異なることを特徴とする
    腕である眼鏡部分品。 76、特許請求の範囲第1項ないし第8項及び第19項
    ないし第26項のいづれかの項記載の眼鏡枠又は第1項
    部)1あの着用したときの耳重心角(’I”)の角度(
    τ)を可変ではない適宜角度とした特許請求の範囲第1
    J1′Iないし第8項及び第19項ないし第26項のい
    づれかの項記載の眼鏡枠の腕の先の端部(0)の着脱可
    能に設けた単体の重り、又は複数の重りのいづれかの重
    りを取り除いた部分に着脱r”J ij’d Irこ取
    り付は可能な構造と形状を有するipり部外のみの重り
    又は着脱可能に取り付は可能な構造と形状の部分と重り
    部分からJオる重り、若しくは、該眼鏡枠の腕の先の端
    部(0)の着脱可能に設けた。Ci’+、数又は複数の
    重りの全数又は適宜数個を取り除いた態4.工<の眼鏡
    枠における該単数の重りを取り除いた部分又は重りを取
    り除いた該全数又は亥適宜数の部分のいづれかの部分に
    着脱可能に取りイ・」けることが可能な構造と形状を有
    する重り部分のみの重り又は着脱可能に取り付は可能な
    構造と形状の部分と重り部分から成る重りである眼(M
    8BS分品。 77、特許請求の範囲第9項ないし第26項及び第43
    項ないし第46項のいづれかの項記載の眼鏡枠又は第1
    項記載の着用したときの耳重心角(1′)の角度(て)
    を可変ではない適宜角度とした特71:請求の範囲第1
    3項ないし第26項のいづれかの項記載の眼鏡枠の腕の
    先の端部(0)を除く腕の先(3)の着脱可能に設けた
    単数の重り、又は複数の重りのいづれかの重りを取り除
    いた部分に着脱可能に取り付は可能な構造と形状を何す
    る重り部分のみの重り又は着脱可能に取り付は可能な構
    造と形状の部分と重り部分から成る市り、若しくは、該
    眼鏡枠の腕の先の端部(0)を除く腕の先(3)の着脱
    可能に設けた単数又は複数の重りの全数又は適宜数個を
    取り除いた態様の眼鏡枠における該小数の重りを取り除
    いた部分、又は重りを取り除いた該全数又は該適宜数の
    部分のいづれかの部分に着脱可能に取り付は可能な構造
    と形状を有する重り部分のみの重り又は着脱可能に取り
    イ」け−能な411ζ造と形状の部分と重り部分から成
    る取りである眼鏡部分品。 78、着脱可能な重りの取り付けを可能とした構造と形
    状の前枠(1)の部分に着脱可能に取り付は可能な構造
    と形状の重り部分のみの重り又は構造と形状の部分と重
    り部分から成る重りである眼鏡部分品。 79、腕の先(3)を除く腕(2)の、着脱可能な重り
    の取り付けを可能とした構造と形状の部分に着脱可能に
    取り付は可能な構造と形状の取り部分のみの重り又は構
    造と形状の部分と重り部分から成る重りである眼鏡部分
    品。 80、特許請求の範囲第76項ないし第79項のいづれ
    かの項記載の眼鏡部分品であって、適〕、〔複数の該眼
    鏡部分品においてそれぞれの重りの重量が適宜に異なる
    ことを特徴とする眼鏡部分品。 81、眼鏡枠又は眼鏡の腕(2)の適宜部分に取り付は
    可能又は着脱可能に取り付は可能な適宜構造を何し、着
    脱可能に設けた単数又は複数の重りを何し、腕の先(3
    )の適宜位置から適宜距離の適宜位置に全重りの重心が
    位置することができるように杉成、描成した、適宜形状
    の眼鏡附属品。 82、特許請求の範囲第81項記載の眼鏡附属品であっ
    て、着脱可能に設けた重りを除く該眼鏡附属品の適宜部
    分に適宜形状で適宜重量の単数又は複数の重りを着脱不
    可能に設けた眼鏡附属品。 83、特許請求の範囲第81項又は第82項記載の眼鏡
    附属品の着脱可能に設けた重りを取り除いた態様の該眼
    鏡附属品であって、該重りを取り除いた部分を重り又は
    重りを有する部分品又は重りを有する眼鏡部分品の着脱
    可能な取りイ」けができる描、造、形状とした眼鏡附属
    品。 84、眼鏡枠又は眼鏡の腕(2)の適宜部分に取り付は
    可能又は曽脱i’jJ能に取り付は可能な適宜構Δを有
    し、着脱不可能に設けた単数又は複数の重りを有し、眼
    鏡を着用したときにおける腕の先の端部(0)の側方、
    腕の先の端部(0)の位置を越えて下方、前方、下方か
    つ前方、後方、後方かつ上方、後方かつ下方のいづれか
    の空間の適宜位置に全重りの重心が位置することができ
    るように形成、構成した眼鏡附属品であって、適宜複数
    の該眼鏡附属品においてそれぞれの全重りの重量が適宜
    に異なることを特徴とする、適宜形状の眼鏡附属品。 85、特許請求の範囲第81項ないし第83項のいづれ
    かの項記載の眼鏡附属品であって、該眼鏡附属品を眼鏡
    又は眼鏡枠に取り付けて眼鏡又は眼鏡枠を着用したとき
    の耳重心角(T)の負度(τ)を適宜の範囲で可変とし
    た構造を有する眼鏡附属品。 86、特許請求の範囲第84項記載の眼鏡附属品であっ
    て、該眼鏡附属品を眼鏡又は眼鏡枠に取り付けて眼鏡又
    は眼鏡枠を善用したときの耳j11心角(1゛)の角度
    (τ)を適宜の範囲で可変とした構造を有する眼銚附属
    品。 87、特許請求の範囲第81項及び第82項及び第8′
    5項のいづれかの項記載の眼鏡附属品、若しくは特許請
    求の範囲第83項記載の眼鏡附属品に重り又は重りを有
    する部分品又は重りを有する眼N r711分品を取り
    付けた眼鏡附属品であって、該眼鏡附属品を眼鏡又は眼
    鏡枠叫取り付けたときにおける腕+2)の屈折個所と該
    眼鏡附属品の全重りの重心との距離の長さを変更可能と
    した構造を何する1lld蓚ルI*JA15品。 88、特許請求の範囲第84項又は第86項記載1あの
    眼鏡附属品であって、該眼鏡附属品を眼鏡又は1114
    鏡枠に取り付けたときにおける腕(2)の屈折個所と該
    眼鏡附属品の全重りの重心との距訓の長さを変更可能と
    した構造を有する眼鏡附属品。 89、特許請求の範囲第81項ないし第83項及び第8
    5項及び第87項のいづれかの項記載の眼鏡附属品にお
    ける着脱可能に重り又は重りを有する部分品又は重りを
    有する眼鏡部分品を取り付けるための部分に着脱可能に
    取り付は回部な構造と形状の重り部分のみの重り又は構
    造と形状の部分と重り部分から成る重りである眼鏡附属
    品用の部分d。 90、重り又は重りを有する部分品を取り付けるための
    又は着脱可能に取り付けるための構造と形状を存してい
    ない部分であって、前枠(1ンの適宜な部分に取り付は
    可能又は着脱可能に取り付は可能な適宜構造を有し、着
    脱不可能に設けた単数又は複数の重りを有する眼鏡附属
    品。 91、特許請求の範囲第90項記載の眼鏡附属品であっ
    て、適宜複数の該眼鏡附属品においてそれぞれの全重り
    のMLljkが適宜に異なることを特徴とする眼鏡附属
    品。 92、第90項記載の単数又は複数の重りを着脱不可能
    ではなく着脱可能に設けた単数又は複数の重り又は重り
    を有する部分品とした特許請求の範囲第90項記載の眼
    鏡11#属品。 93、特許請求の範囲第92項記載の眼鏡附属品におけ
    る着脱可能に重りを設けるための部分に着脱可能に取り
    付は可能な構造と形状の重り部分のみの重り又は構造と
    形状の部分と重り部分から成る重りである眼鏡附属品用
    の部分品。 94、重り又は重りを有する部分品を取り付は名ための
    又は着脱可能に取り付けるための構造と形状を有してい
    ない部分であって、腕の先(3)を除く腕(2博適宜な
    部分に取り付けd@又は着脱可能に取り付は可能な適宜
    構造を有し、着脱不可能に設けた。1ili数又は複数
    の重りを有する眼鏡附属品。 95、特許請求の範囲第94項Jd載の眼鏡附属品であ
    って、適宜複数の該眼鏡附属品においてそれぞれの全重
    りの重量が適宜に異なることを特徴とする眼鏡附属品。 96、第94項記載の単数又は複数のifiりを着脱不
    可能ではなく着脱可能に設けた小数又は複数の重り又は
    重りを有する部分品とした特許請求の範囲第94項記載
    の眼鏡附属品。 97、特許請求の範囲第96項記載の眼鏡附属品におけ
    る着脱可能に重りを設けるための部分に着脱可能に取り
    付は可能な構造と形状の重り部分のみの重り又は構凸と
    形状の部分と重り部分から成る重りである眼鏡附属品用
    の部分品。 98、特許請求の範囲第76項又は第77項記載の固装
    部分品、若しくは特許請求の範囲第89項記載の眼鏡附
    属品用の部分品であって、円柱軸を適宜な長さにした円
    柱形状であり、該円柱形状の曲面である側面にねじを形
    成し、平行な2面のいづれかの面にスクリュードライバ
    ー溝を形成し、内部に円柱形状の重り部分を設けて成る
    重りである部分品、若しくは該円柱形状の重り部分を円
    板形状で直径が等しい適宜複数の重り部分のみの重りで
    y75成し、該重り部分のみの重りを着脱可能に設けて
    成る該重りである部分品。 99、第1項の−)記載の重りを特許1i1J求の範囲
    第98項記載の部分品とした特許請求の範囲第1項記載
    の眼鏡枠であって、該部分品を除く腕の先(3)の適宜
    部分に適宜型u1の細かい粒又は微粒子である適宜数の
    重りを着脱不可能に内設した眼鏡枠。 100、第99項記載の部分品を適宜重量の細かい粒又
    は微粒子の適宜数の重りとし、該重りを着脱不可能に内
    設した特許請求の範囲第99項記載の眼鏡枠。 101、腕の先(3)を除く腕(2)の後方部分に適宜
    1?量の細かい粒又は微意子の適宜数の1Rりを内設し
    た特許請求の範囲第99項又は第10p項記載の眼鏡枠
    。 102、前枠(1)の適宜部分に着脱可能に屯数又は複
    数の、重りを有する眼鏡部分品を設けた特許請求の範囲
    第99項ないし第101項のいづれかの項記載の眼鏡枠
    。 ’+03.  特許請求の範囲第99項ないし第1()
    1項のいづれかの項記載の眼鏡枠における腕(2)の構
    造を有する腕であって″S適宜複数の該腕においてそれ
    ぞれの着脱不可能に設けた重りの全重量が適宜に異なる
    ことを特徴とする腕である眼鏡部分品。 104、特許請求の範囲第99項ないし第101項のい
    づれかの項記載の眼鏡枠における腕(2)の構造を有す
    る腕であって、適宜複数の該腕においてそれぞれの腕の
    先を除く腕の長さ、又は腕の先の長さ、又は腕の先を除
    く腕の長さと腕の先の長さが適宜に異なることを特徴と
    する腕である眼鏡部分品105、特許請求の範囲第10
    3項記載の適宜複数の腕のいづれかの腕であって、適宜
    複数の該腕において第104項記載の特徴ををする腕で
    ある眼鏡部分品。 106、特許請求の範囲第98項記載の部分品であって
    、適宜複数の該部分品においてそれぞれの重量が適宜に
    異なることを特徴とする重りである眼鏡部分品。 107、特許請求の範囲第99項ないし第102項のい
    づれかの項記載の眼鏡枠の構造を有する眼鏡、若しくは
    該眼鏡枠から作った眼鏡。 108、腕の先(3)を除く腕で2)の後方部分であっ
    て腕の先(3)から適宜な個所まで連続している部分と
    腕の先(3)を総称して先手(52)と称し、先手(5
    2)を着脱可能又は着脱不可能に取り付けた構造を有す
    る特許請求の範囲第1項ないし第69項のいづれがの項
    部′載の眼鏡枠。 109、特許請求の範囲第108項記載の眼鏡枠におけ
    る先手(52)の構造を有する先手であって、適宜複数
    の該先手においてそれぞれの全重りの重量又は長さが適
    宜に異なることを特徴とする先手、若しくは、適宜複数
    の該先手においてそれぞれの全重りの重量が適宜に異な
    ることを特徴とし、該適宜複数の先手のいづれかの先手
    の適宜複数個においてそれぞれの長さが適宜に異なるこ
    とを特徴とする先手である眼鏡部分品。 1000先手(52)を着脱可能又は着脱不可能に取り
    付けた構造を有する特許請求の範囲第72項記載のlI
    I!鏡枠。 111、特許請求の範囲第110項記載の眼鏡枠におけ
    る先手(52)の構凸を有する先手であって、適宜複数
    の該先手においてそれぞれの長さが適宜に異なることを
    特徴とする先手である眼鏡部分品。 112、特許請求の範囲第1項ないし第26項及び第4
    2項ないし第46項記載の眼鏡枠であって、該眼鏡枠の
    腕の先(3)における着脱可能に設けた重りの全数又は
    適宜数個を取り除いた態様の眼鏡枠であって、該眼鏡枠
    の腕の先(3)のいづれかの部分に重りを有している眼
    鏡枠であって、該眼鏡枠のいづれかの眼鏡枠における先
    手(52)の構造を有する先手であって、適宜複数の該
    先手においてそれぞれの全重りの重量が適宜に異なるこ
    とを特徴とする先手である眼鏡部分品。 113、特許請求の範囲第112項記載の先手、第11
    2項記載の適宜複数の先手、におけるいづれかの先手で
    あって、適宜複数の該先手においてそれぞれの長さが適
    宜に異なることを特徴とする先手である眼鏡部分品。 114、特許請求の範囲第108項又は第110項記載
    の眼鏡枠の構造を有炙る眼鏡。 115、  特許請求の範囲第108項又は第110項
    記載の眼鏡枠から作った眼鏡。 116、先手(52)を着脱可能又は着脱不可能に取り
    付けた構造を葡する特許請求の範囲第99項ないし第1
    02項のいづれかの項記載の眼鏡枠。 117、特許請求の範囲箇月6項記載の眼鏡枠における
    先手(52)の構造を有する先手であって、適宜複数の
    該先手においてそれぞれの着脱不可能に設けた全重りの
    重量が適宜に異なることを特徴とする先手である眼鏡部
    分品。 118、特許請求の範囲第116項記載の眼鏡枠におけ
    る先手(52)の構造を有する先手であって、適宜複数
    の該先手においてそれぞれの長さが適宜に異なることを
    特徴とする先手である眼鏡部分品。 119、特許請求の範囲第117項記載の先手、第11
    7項記載の適宜複数の先手、におけるいづれかの先手で
    あって、適宜複数の該先手においてそれぞれの長さが適
    宜に異なることを特徴とする先手である眼鏡部分品。 12、特許請求の範囲第116項記載の眼鏡枠の溝凸を
    有する眼鏡又は該眼鏡枠から作った眼鏡。 121、  鎖形状とした特許請求の範囲第81項ない
    し第84項記載の眼鏡附属品、又は第84項記載の特徴
    、適宜複数の該眼鏡附属品においてそれぞれの全重りの
    重量が適宜に異なる特徴、を有していない、鎖形状とし
    た特許請求の範囲第84項記載の眼鏡附属品。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2444807A (en) * 2006-09-27 2008-06-18 Max Fairclough Spectacle side arm counterweight with optional brow pad.
JP2022184404A (ja) * 2021-06-01 2022-12-13 株式会社アイヴァン 眼鏡

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2444807A (en) * 2006-09-27 2008-06-18 Max Fairclough Spectacle side arm counterweight with optional brow pad.
GB2444807B (en) * 2006-09-27 2009-06-24 Max Fairclough Spectacle side arm counterweight with optional brow pad.
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