JPS5921967B2 - オ−プンエンド精紡機における紡糸ユニツトの昇降装置 - Google Patents

オ−プンエンド精紡機における紡糸ユニツトの昇降装置

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JPS5921967B2
JPS5921967B2 JP10284976A JP10284976A JPS5921967B2 JP S5921967 B2 JPS5921967 B2 JP S5921967B2 JP 10284976 A JP10284976 A JP 10284976A JP 10284976 A JP10284976 A JP 10284976A JP S5921967 B2 JPS5921967 B2 JP S5921967B2
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JP
Japan
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spinning
spinning unit
compressed air
air passage
unit
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JP10284976A
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JPS5328735A (en
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孝三 本林
一夫 神谷
巌 片山
康雄 山田
芳昭 米村
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Toyota Industries Corp
Daiwa Boseki KK
Original Assignee
Daiwa Boseki KK
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はオープンエンド精紡機における紡糸ユニット
の昇降装置に関するものであって、その目的は、構造が
簡単であるにもか\わらず、糸切れ発生時には、紡糸ユ
ニットが空気圧により下方の停止位置まで自動的に下降
され、父、再起動時には、紡糸ユニットが付勢手段の付
勢力により上方の紡糸運転位置まで自動的に上昇復帰さ
れて位置決め固定され、糸切れ発生にともなって紡糸運
転を確実に停止させることができると\もに、再起動時
の糸継ぎ操作を短時間に容易に行うことができる新規な
オープンエンド精紡機における紡糸ユニットの昇降装置
を提供することにある。
以下、この発明を具体化したオープンエンド精紡機の構
成を図面に従って説明すると、この実施態様においては
、機台11の前面に多数錘の紡績ユニットが並設され、
第1図、第2図及び第4図にはその1錘分が例示されて
いる。
さて、各紡績ユニットの下端において、機台11の前部
下面には支持ロッド12が垂下固定され、その支持ロッ
ド12には、フィードローラ、コーミングローラ及びロ
ータ(図示しない)を内装した紡糸ユニット13がその
後端部において貫通状態で昇降可能に支持されている。
そして、この紡糸ユニット13の昇降量H1は、その上
面が機台11の一部に設けられたストッパ部14に当接
した上方の紡糸運転位置と、下面が前記支持ロッド12
の下端に固着されたストッパ部材15に当接した下方の
停止位置との間で規制されるようになっている。
前記支持ロッド12の下端寄りの外聞に固着されたバネ
座16と紡糸ユニット13との間にはバネ17が介装さ
れ、紡糸ユニット13を前記の紡糸運転位置に向かって
上昇付勢するようになっている。
前記支持ロッド12の内部上端には第2図から明らかな
ように圧縮空気通路18が形成され、その圧縮空気通路
18と対応するように、紡糸ユニット130貫通孔内周
面には下端に作用面19aを有した作用室19が形成さ
れている。
前記圧縮空気通路18の上端部付近に位置するように、
支持ロッド12の後側部には連通孔20が形成され、圧
縮空気通路18と作用室19とを連通させ得るようにな
っている。
前記連通孔20と対応するように、紡糸ユニット13の
後部には位置決め兼用の開閉部材21が移動可能に取付
けられ、その開閉部材21とバネ座22との間にはバネ
23が介装されている。
従って、紡糸ユニット13が上方の紡糸運転位置にある
時には、第2図に示すように開閉部材21がバネ23に
より連通孔20を閉鎖する位置に向かつて付勢保持され
、紡糸ユニット13が支持ロッド12に対し位置決め固
定されると\もに、圧縮空気通路18と作用室19とが
しゃ断されている。
前記紡糸ユニット13の後面には、フィードローラ軸2
4、コーミングローラ軸25及びロータ軸26が突設さ
れ、フィードローラ軸24には電磁クラッチMC及び被
動歯車27が設けられている。
前記フィードローラ軸24の後端上方には各紡績ユニッ
ト共通の駆動軸28が配設され、その駆動軸28には紡
糸ユニット13の昇降にともなって前記被動歯車2Tと
係脱し得る1駆動歯車29が取付けられている。
又、前記コーミングローラ軸25及びロータ軸26の後
端上刃には各紡績ユニット共通の駆動ベル)30.31
が張設され、紡糸ユニット13の昇降にともなってコー
ミングローラ軸25及びロータ軸26とそれぞれ接離し
得るようになっている。
従って、第1図に示すように紡糸ユニット13がバネ1
7により上方の紡糸運転位置に上昇保持されている場合
には、フィードローラ軸24上の被動歯車27が1駆動
軸28上の駆動歯車29に係合すると\もに、コーミン
グローラ軸25及びロータ軸26が各駆動ベルト30.
31にそれぞれ接触して、紡糸ユニット13内のフィー
ドローラ、コーミングローラ及びロータが回転され、フ
ィードローラによりケンス32からコレクタ33を介し
て供給されるスライバ34がコーミングローラにより開
繊され、その後ロータにより集束加熱されて糸35に紡
がれ、導糸管36から紡糸ユニット13の外部に送出さ
れる。
又、紡糸ユニット13の上方には、従来のオープンエン
ド精紡機とはソ同様の巻取機構が配設されている。
すなわち、紡糸ユニット13の上方には全錘共通のガイ
ドロッド37が配設されると\もに、ドローオフローラ
38が積極回転可能に配設され、その上方には支持ロッ
ド39が配設されている。
その支持ロッド39には各錘ごとにローラホルダ40が
回転自在に支承され、そのローラホルダ40の先端部に
はトップローラ41が回転自在に支持されている。
前記支持ロッド39と各ローラホルダ40との間にはバ
ネ(図示しない)が設けられ、トップローラ41をドロ
ーオフローラ38の外周部に接触するように付勢してい
る。
従って、ドローオフローラ38の回転によりトップロー
ラ41が全錘−斉に接触回転され、各紡糸ユニット13
の導糸管36から送出される糸35は両ローラ3B、4
1間で挟着されて上方へ引出される。
前記支持ロッド39の上方には全錘共通の巻取ローラ4
2が積極回転可能に配設され、その後部上方において機
台11に固定された取付枠43にはクレードルアーム4
4が基端部において回動可能に支持され、そのクレード
ルアーム44の先端部間にはボビン45が回転自在に支
持されている。
前記取付枠43とクレードルアーム44との間には加圧
装置46が設けられ、各ボビン45を巻取ローラ42の
外周部に向かって加圧するようになっている。
従って、巻取ローラ42の回転によりボビン45が全錘
−斉に接触回転され、前記ドローオフローラ3B及びト
ップローラ41によシ引出される糸35はボビン45の
外筒に巻取られてチーズ47を形成する。
一方、前記導糸管36とガイドロッド37との間に位置
するように、機台11の前面に糸切れ検出装置48が設
けられ、前述した紡糸運転中に糸切れが発生した時、そ
れを感知して検出信号を発生し、制(財)器49を介し
て前記電磁クラッチMCを消磁するようになっている。
又、前記支持ロッド12に形成された圧縮空気通路18
内には、糸切れ発生時に圧縮空気の送出源50からパイ
プ51、切換バルブ52及びパイプ53を介して圧縮空
気が送勺込まれるように々っている。
第3図は前記切換バルブ52の一例を示すものであって
、バルブケーシング54内には一対の弁室55,56が
形成され、一方の弁室55の下端及び他方の弁室56の
上端には弁座がそれぞれ形成されると\もに、両弁室5
5,56は下端において互いに連通されている。
−力の弁室55の上端には前記圧縮空気送出源50に対
するパイプ51と連結される空気人口57が形成され、
他方の弁室56の上端には大気に開口する排気口58が
形成されると\もに、下端には前記圧縮空気通路18に
対するパイプ53と連結される空気出口59が形成され
ている。
前記両弁室55,56内には弁体60,61が弁杆62
,63により上下動可能に配設され、ソレノイドSQL
の消磁状態においては、一方の弁体60が閉じられると
\もに他方の弁体61が開かれて、前記圧縮空気通路1
8が大気に開放され、糸切れ発生時には、前記制御器4
9によりソレノイドSQLが励磁され、−力の弁体60
が開かれると\もに他力の弁体61が閉じられて、圧縮
空気送出源50から圧縮空気通路18内へ圧縮空気が送
り込まれるようになっている。
このように圧縮空気通路18内に圧縮空気が送り込まれ
た時、その空気圧により前記開閉部材21がバネ23に
抗して連通孔20を開放する位置に押圧移動され、圧縮
空気通路18から作用室19内に圧縮空気が導かれるよ
うになっている。
そして、@記作用室19の作用面19aに対する圧縮空
気の面圧力PAは、紡糸ユニット13を上方の紡糸運転
位置から下方の停止位置まで下降させ得るように、バネ
17のバネ圧を考慮して合理的に設定されている。
すなわち、第5図に示すように、自由長LOのバネ17
が、紡糸ユニット13の紡糸運転位置ではその自重WK
より長さLlの圧縮状態になると\もに、紡糸ユニット
13の停止位置では長さL2の圧縮状態となり、長さL
l、L2の圧縮状態におけるバネ圧がそれぞれPsi、
PS2であるとした時、作用[19aに対する圧縮空気
の面圧力PAが、PA>PS2−Psiとなるように設
定されている。
これは、W<Psi及びW+PA>PS2の条件を満足
させるために、両式からPA>P S 2−W>P S
2−Psi式を経て算出したものである。
従って、紡糸ユニット13は、作用室19の作用面19
aに対する圧縮空気の面圧力PAにより、バネ17のバ
ネ圧に抗して上方の紡糸運転位置から下方の停止位置ま
で確実に下降される。
前記のように糸切れ発生にともない紡糸ユニット13が
停止位置まで下降される時、コーミングローラ及びロー
タを制動停止させるようにブレーキ装置が設けられてい
る。
すなわち、コーミングローラ軸25及びロータ軸26の
後端下刃に配置されるように、機台11上には板バネ6
4,65を介してブレーキ部材66.67が緩衝的に支
持されている。
そして、第2図に示すように上方の紡糸運転位置に保持
された紡糸ユニット13を基準として、コーミングロー
ラ軸25及びロータ軸26に対するブレーキ部材66.
67の配置間隔H2は、紡糸ユニット13の昇降量H1
よりも小さくなるように構成されている。
従って、紡糸ユニット13が下降される時には、まずコ
ーミングローラ軸25及びロータ軸26が各ブレーキ部
材66.67に接触して制動され、その後、防糸ユニッ
ト13の下面がストッパ部材15に当接して下方の停止
位置に規制されることになり、下降停止時における衝撃
が減少される。
又、前記紡糸ユニット13の下部には押釦スイッチSW
が設けられ、糸継ぎに備えてロータ内の掃除が行われた
後、この押 スイッチSWを押すことによシ、制御器4
9を介して切換バルブ52のソレノイドSOLが消磁状
態に切換えられ、一方の弁体60が閉じられると\もに
他力の弁体61が開かれて、前記圧縮空気通路18が大
気に開放され、紡糸ユニット13がバネ17の付勢力に
より下方の停止位置から上方の紡糸運転位置に復帰上昇
されるようになっている。
次に、前記のように構成されたオープンエンド精紡機に
ついて作用を説明する。
さて、第1図及び第2図は、切換バルブ52のソレノイ
ドSOLが消磁されて、一方の弁体60が閉じられると
\もに他力の弁体61が開かれ、紡糸ユニット13がバ
ネ17の付勢力により上方の紡糸運転位置に上昇されて
、開閉部材21と連通孔20との係合によりその紡糸運
転位置に掛止保持された状態を示すものである。
この状態においては、フィードローラ軸24上の被動歯
車2Tが駆動軸28上の駆動歯車29に係合すると\も
に、コーミングローラ軸25及びロータ軸26が各駆動
ベルト30゜31にそれぞれ接触し、電磁クラッチMC
が励磁されている。
従って、フィードローラによりケンス32からコレクタ
33を介して供給されるスライバ34がコーミングロー
ラにより開繊された後、ロータにより集束加熱されて糸
35に紡がれる。
そして、その糸35はドローオフローラ38とトップロ
ーラ41によシ導糸管36から紡糸ユニット13外に引
出され、巻取ローラ420回転によりボビン45の外聞
に巻取られてチーズ47を形成する。
この紡糸運転中に糸切れが発生すると、糸切れ検出装置
48がそれを感知して検出信号を発生し、制御器49を
介して電磁クラッチMCが消磁される。
それにより、フィードローラ軸24が駆動軸28から離
脱され、フィードローラによるスライバ34の供給が停
止される。
又、前記制御器49により切換バルブ52のソレノイド
SQLが励磁状態に切換えられるため、一刀の弁体60
が開かれると\もに他力の弁体61が閉じられる。
それにより、圧縮空気送出源50からパイプ51、切換
バルブ52及びパイプ53を介して支持ロッド12上端
の圧縮空気通路18内に圧縮空気が送シ込まれ、その空
気圧により開閉部材21がバネ23に抗して連通孔20
を開放する位置に押圧移動され、圧縮空気通路18から
作用室19内に圧縮空気が導かれる。
そして、この圧縮空気が作用室19下端の作用面19a
に対し血圧力PAとして作用するため、紡糸ユニット1
3はバネ17の付勢力に抗して上方の紡糸運転位置から
下方の停止位置に向かって押圧下降される。
この紡糸ユニット13の下降によシ、フィードローラ軸
24上の被動歯車27が駆動軸28上の駆動歯車29か
ら離脱されると\もに、コーミングローラ軸25及びロ
ータ軸26が各駆動ベル)30,31から離脱され、し
かも紡糸ユニット13が停止位置に到達する以前に、コ
ーミングローラ軸25及びロータ軸26が各ブレーキ部
材66.67に接触して制動される。
従って、第4図に示すように紡糸ユニット13が停止位
置に到達する時には、コーミングローラ軸25及びロー
タ軸26に衝撃が加わらず、紡糸ユニット13は静かに
停止される。
その後、糸継ぎに備えてロータ内の掃除が行われ、作業
者により押釦スイッチSWが押されると、制御器49を
介して切換バルブ52のソレノイドSQLが消磁状態に
切換えられ、一方の弁体60が閉じられると\もに他方
の弁体61が開かれて、前記圧縮空気通路18が大気に
開放される。
それによシ、紡糸ユニット13がバネ17の付勢力で下
方の停止位置から上方の紡糸運転位置に向かって上昇復
帰され、第1図及び第2図に示すようにフィードローラ
軸24上の被動歯車27が駆動軸28上の駆動歯車29
に係合すると\もに、コーミングローラ軸、25及びロ
ータ軸26がブレーキ部゛材66.67から離脱して駆
動ベルト30゜31に接触し、紡糸ユニット13内のコ
ーミングローラ及びロータが起動される。
この状態で、クレードルアーム44を持ち上げてチーズ
47から糸35の端を取出し、それを導糸管36から紡
糸ユニット13内に導入すると\もに、クレードルアー
ム44を下げてチーズ47を巻取ローラ42に接触させ
ると、糸35が糸切れ検出装置48部分を通路すると同
時にその糸切れ検出装置48が復帰動作して、制御器4
9により電磁クラッチMCが励磁される。
それにより、フィードローラが起動されてスライバ34
の供給が開始され、ロータ内において前記糸端と開繊さ
れた繊維とが結合されて糸継ぎが行われる。
この発明は前記のように構成したことによシ、構造が簡
単であるにもか\わらず、糸切れ発生時には、紡糸ユニ
ットが空気圧により下方の停止位置まで自動的に下降さ
れ、又、再起動時には、紡糸ユニットが付勢手段の付勢
力により上方の紡糸運転位置まで自動的に上昇復帰され
て位置決め固定されて、糸切れ発生にともなって紡糸運
転を確実に停止させることができると\もに、再起動時
の糸継ぎ操作を短時間に容易に行うことができる優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化したオープンエンド精紡機の
略体側面図、第2図はその紡糸ユニット部分を拡大して
示す要部破断側面図、第3図は切換バルブの一例を示す
断面図、第4図は第2図の動作状態を示す要部破断側面
図、第5図は紡糸ユニット上昇用のバネの圧縮状態とバ
ネ圧との関係を示す説明図である。 支持ロッド・・・・・・12、紡糸ユニット・・・・・
・13、バネ・・・・・・17、圧縮空気通路・・・・
・・18、作用室・・・・・・19、作用面・・・・・
・19a、連通孔・・・・・・20、位置決め兼用の開
閉部材・・・・・・21、フィードローラ軸・・・・・
・24、コーミングローラ軸−・−・・・25、ロータ
軸・・・・・・26、駆動軸・・・・・・28、駆動ベ
ルト・・・・・・30゜31゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 紡糸ユニットの一部を貫通して、その紡糸ユニット
    を上方の紡糸運転位置と下方の停止位置との間で昇降可
    能に支持するための支持部材と、前記紡糸ユニットを紡
    糸運転位置に向かって上昇付勢するための付勢手段と、 前記支持部材内に形成された圧縮空気通路と、その圧縮
    空気通路と対応するように紡糸ユニット側に形成され、
    下端に作用面を有する作用室と、前記圧縮空気通路と作
    用室とを連通させるように、支持部材の側部に形成され
    た連通孔と、通常は連通孔を閉鎖する位置に付勢保持さ
    れて、紡糸運転位置にある紡糸ユニットを支持部材に対
    し位置決め固定し、前記圧縮空気通路内に圧縮空気が送
    シ込まれた時には、その空気圧により連通孔を開放する
    位置に抑圧移動されて、圧縮空気通路から作用室内に圧
    縮空気を導くように、前記紡糸ユニット内に移動可能に
    設けられた位置決め兼用の開閉部材と を備え、前記作用室の作用面に対する空気圧を付勢手段
    の付勢力よりも大きく設定して、紡糸ユニットを停止位
    置まで抑圧下降させるように構成したことを特徴とする
    オープンエンド精紡機における紡糸ユニットの昇降装置
JP10284976A 1976-08-28 1976-08-28 オ−プンエンド精紡機における紡糸ユニツトの昇降装置 Expired JPS5921967B2 (ja)

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JPS622198U (ja) * 1985-06-20 1987-01-08

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