JPS5921928A - 給湯装置 - Google Patents

給湯装置

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Publication number
JPS5921928A
JPS5921928A JP13182982A JP13182982A JPS5921928A JP S5921928 A JPS5921928 A JP S5921928A JP 13182982 A JP13182982 A JP 13182982A JP 13182982 A JP13182982 A JP 13182982A JP S5921928 A JPS5921928 A JP S5921928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
hot water
pipe
convection
faucet
Prior art date
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Pending
Application number
JP13182982A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Kojima
春男 小島
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS5921928A publication Critical patent/JPS5921928A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24DDOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
    • F24D3/00Hot-water central heating systems
    • F24D3/10Feed-line arrangements, e.g. providing for heat-accumulator tanks, expansion tanks ; Hydraulic components of a central heating system
    • F24D3/1058Feed-line arrangements, e.g. providing for heat-accumulator tanks, expansion tanks ; Hydraulic components of a central heating system disposition of pipes and pipe connections

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、たとえば、カウンタに対座する客前(こコ
ンベアによりズt司等の料理を移送するようにした飲食
用カウンタ(こ装備され、各客席4こ熱湯を供給するた
めの給湯装置に関するものである。
1」的 この発明のト1的は加熱器で加熱した湯が対流循環する
ようGこ往流管および環流管を配管することにより、ポ
ンプ等が不要となり、116成を極めて簡単(こするこ
とができる新規な給湯装置を提供することにある。
実施例 以ド、この発明な料理拙移送用コンベアを備えた飲食カ
ウンタ(こおいて具体化した一実施例を図面(こ基づい
て説明する。第1図および第2図に示すように平面長四
角の環状をなす基台1にはカウンタ2が外側(こ向かっ
て突出形成され、このカウンタ2の外周に沿って配置さ
れる多数涸のいす(図示しない)※こ客が腰掛るように
なっている。
基台1の」二面には支持台3が立設され、その上・端面
Qこは前部カバー4および後部カバー5Gこより環状溝
6が形成され、この環状溝6内※こはコンベア7が装設
されている。そして、このコンベア7」−(こは多数個
の皿載せ板8が連続して取付けられ、ズf一司等の料理
が添えられた皿をこれ等の皿載−せ板8J−に載置した
状態でコンベア7を作動させること(こより、各種の芦
食物を客口1jを二周回させるようになっている。なお
、9はカウンタ2の内側に固定された調理台である。
第2図に示すように支持台3の11′lJ而には複数箇
所(こ−1二下一対の支持板10が突設され、各支持板
10十.には取伺金具11により外周(こガラヌウール
等の作温」:)J’12が巻回された往流管13および
環流管14が−1、下に取なった状態で支持されている
。そして、往流管13の適宜箇所(こは被押圧片15a
を有する給湯用の蛇口15が多数個接続され、その先端
は前部カバー4を通ってカウンク2の基端部上方をこ突
出している。
つぎに、第1図,第3図にもとづき加熱(社)16の,
11ナ成、ならびに、その加熱器16に対する前記11
流管13および環流管14の配管状態を説明する。
基台1の内側において床面」ユには、金外面が保温材に
より被包された円筒状の加熱器16が縦状に設置され、
その内部(こは発熱体17が装着されている。この加熱
器16の外周而−1,に4sいて、ト.端部には一対の
出口18が形成されるとともに、下端部には一対の入[
』19が形成されている。さらに、加熱器16の下端面
には止水栓20aを有する水道配管20が、また、]二
端面には安全弁21を有する蒸気吐出管22がそれぞれ
接続されている。
第3図に示すよう(こ加熱器16の両出口1Bには則記
往流管13の一端がそれぞれ接続され、その他端はカウ
ンタ2の内側縁に沿って加熱器16と対向する地点まで
延びている。これらのt1:.流管13はそれぞれ先端
が最も高くなるように、緩やかに」1昇する傾斜状態を
なし、前記各蛇口15が加熱器16かも隔たるもの程高
く位置するよう(こなっている。なお、第1図における
23は両往流管13の先端部に設けられた温度センザで
あり、加熱器16の前記発熱体17の作動を制御して、
往流管13内の水温をほぼ一定温度に保持するよう(ニ
なっている。
両往流管13の先端にはそれぞれ折返された状態で環流
管14の一端が連結され、その1■端は往流管13の丁
側をその往流管13(こ沿って延び、加熱器16の1′
J1J記入[」19に接続されている。そして、第3図
に矢印で示すように、これ1)往流管13および環流管
14により、加熱:÷:口6の左右両側(こは環状をな
す一対の対流路Rが形成さfL、前記発熱体170通電
峙には加熱された湯が両対流路Rに沿ってカウンタ2の
周りで循環流動され、各蛇1’115Gこ熱湯が供給さ
れる。
さて、以」.のように構成されたこの実施例の給湯装置
においては、往流管13が緩やかに傾斜した状態で配/
¥j:されているため、管内にあける水の対流が容易と
なり、加熱器16の近傍だけが熱せられて、隔たった箇
所の水温が上昇しないというおそれかなく、各蛇口15
に対しほぼ一定した温度の熱湯を供給することができる
。しかも、加熱器16が縦状Qこ設置されているため、
加熱器16か傾斜した状態で設置された場合でも、左右
の出IZI18に生しる高低差がわずかとなり、運転初
期状態(こおける温度上昇を左右均一(こおこなうこと
が.できる。
そのうえ、この給湯装1〆一よ対流を利用して湯を循環
させているため、ボンブ等を作動させて給湯管内の湯を
強制循環する必要がなく、そのために構成が極めて簡弔
となる。したがって、コストダウンが可能となるばかり
でなく、騒音の解消、カウンタ内(こおける床面積の有
効利川ならびに美観等、この種の飲食カウンタ番こ要求
されるDIi々の施工条件を満足させることができる。
また、この実施例のよう(こ往流、環流の両管13,1
4を」一下に重合配管すれば、高い保温効率を得ること
ができる。
なお、前記実施例とは異なり据伺条件によっては加熱器
16を横状に設置してもよい。ただし、この場合には両
方の出口18に高低差が生じないように加熱器16を水
平状態に保持する必要がある。また、rJ’+l流管1
4の配管を、往流管13の先端から最短距p:++を通
って加熱器16の人IJI19]こ接続されるよう(こ
+M成してもよく、その際(こは往流管13よりも低い
位置で緩やかな1・゛り勾配をなずよう(こ配管ずる。
その11μ、この発明は前記実施例のt1q成に限定さ
れるものではなく、この発明の主旨を逸脱しない範囲で
加熱器の形状を変形したり、往流および環流両管の配管
ti7i成を任意に変更して具体化することができ、ま
た、飲食カウンタ以外の給湯設備に応用して実施するこ
ともnJ能である。
効果 以」二詳述したよう(こ、この発明は加熱器で加熱され
た湯か対流循環するように、加熱器O二対し往流管およ
び環流管を配管したことにより、ボンマ゜等が不要とな
り、構成を極めて簡屯にすることができるという効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した一実施例を示す飲食カウ
ンタの平面図、第2図は第1図の2−2線における断面
図、第3図は配管状態を示す斜視図である。 往流管13、環流管14、給湯に1としての蛇口15、
加熱器16、出口18、人口19o158 偽

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1湯の山IT:I(1B)を人口(19)よりも高い位
    置に設けた加熱器(16)と、 一端がその加熱器(16)の出IT:+(1’8)に接
    続され、他端がその出口(18)よりも高い位置に向か
    って斜めに延びる往流管(13)と、その往流管(13
    )j:.&こ配設され、仕流管(13)内の湯を外部に
    取出すための多数個の給湯口(15)と、 fflJ記往流管(13)よりも低い位置を延び、一端
    が往流管(13)の先端に連結されるとともに、他端が
    加熱器(16)の前記人I](19)に接続される環流
    管(14)と、 からなり、加熱器(16)Gこより加熱された湯がij
    iJ記往流管(13)および環流管(14)内を対流す
    るようにしたことを特徴とする給湯装置。 2[)jf記加熱器(16)は縦状に設置さイシる{I
    、1許請求の範囲第1項記載の給湯装置。 31)゛σ記環流管(14)は往流管(13)の下側に
    重合状態で配管される特許請求の範囲第1項記載の給湯
    装置。
JP13182982A 1982-07-28 1982-07-28 給湯装置 Pending JPS5921928A (ja)

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JP13182982A JPS5921928A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 給湯装置

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JP13182982A JPS5921928A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 給湯装置

Publications (1)

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JPS5921928A true JPS5921928A (ja) 1984-02-04

Family

ID=15067069

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JP13182982A Pending JPS5921928A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 給湯装置

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JP (1) JPS5921928A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5364862A (en) * 1990-09-25 1994-11-15 Rhone-Poulenc Rorer Pharmaceuticals Inc. Compounds having antihypertensive and anti-ischemic properties
KR100505458B1 (ko) * 2002-08-27 2005-08-05 김종구 열에너지를 이용한 무동력 강제순환장치 및 그를 이용한온수매트
KR100859792B1 (ko) 2008-03-07 2008-09-23 윤희석 수증기 온수순환장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5364862A (en) * 1990-09-25 1994-11-15 Rhone-Poulenc Rorer Pharmaceuticals Inc. Compounds having antihypertensive and anti-ischemic properties
KR100505458B1 (ko) * 2002-08-27 2005-08-05 김종구 열에너지를 이용한 무동력 강제순환장치 및 그를 이용한온수매트
KR100859792B1 (ko) 2008-03-07 2008-09-23 윤희석 수증기 온수순환장치

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