JPS59218885A - カラ−プリンタ - Google Patents
カラ−プリンタInfo
- Publication number
- JPS59218885A JPS59218885A JP9348083A JP9348083A JPS59218885A JP S59218885 A JPS59218885 A JP S59218885A JP 9348083 A JP9348083 A JP 9348083A JP 9348083 A JP9348083 A JP 9348083A JP S59218885 A JPS59218885 A JP S59218885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- ribbon cassette
- printer
- black
- ink ribbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/16—Multicolour arrangements
- B41J35/18—Colour change effected automatically
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、カラープリンタ、特にインクリボンカセット
を用いる方式のカラープリンタに関する。
を用いる方式のカラープリンタに関する。
最近では、プリンタで打出される文字情報の多様性の要
求によりカラープリンタが用いられることが多くなって
きた。しかし、一般にカラーシリシタは黒一色のプリン
タに比べて印字速度が遅い。
求によりカラープリンタが用いられることが多くなって
きた。しかし、一般にカラーシリシタは黒一色のプリン
タに比べて印字速度が遅い。
すなわち、カラー印字するためには複数の色を重ね印字
（通常、赤６官、緑の３色）する必要があるため、例え
ば同一ラインについて３回の印字を必要とするからであ
る。また、カラー印字においても黒色の印字が行われる
が、七の場合には上記３色の重ね印字を行うため、黒色
単独のプリンタに比べて印字品質が劣るという不具合が
ある。一方、カラープリンタであっても黒一色のみで印
字する要求が少なからず存在することも月１実である。
（通常、赤６官、緑の３色）する必要があるため、例え
ば同一ラインについて３回の印字を必要とするからであ
る。また、カラー印字においても黒色の印字が行われる
が、七の場合には上記３色の重ね印字を行うため、黒色
単独のプリンタに比べて印字品質が劣るという不具合が
ある。一方、カラープリンタであっても黒一色のみで印
字する要求が少なからず存在することも月１実である。
そこで、本発明はカラープリンタにおいて、黒色印字を
高速、かつ高品質で印字しうるカラープリンクを提供す
ることケ目的とする。
高速、かつ高品質で印字しうるカラープリンクを提供す
ることケ目的とする。
〔発明のａ要」
上記目的を達成するために、本発明によるカラープリン
タ仁」１、リボンカセットにカラーか黒一色かの判別部
分を設け、この判別部と検出器により当該リボンカセッ
トの内容を検出し、その検出内容によって印字ヘラ１２
に対する動作命令を適宜変更するようにした点に特徴を
有する。
タ仁」１、リボンカセットにカラーか黒一色かの判別部
分を設け、この判別部と検出器により当該リボンカセッ
トの内容を検出し、その検出内容によって印字ヘラ１２
に対する動作命令を適宜変更するようにした点に特徴を
有する。
以下、本発明を図示する実施例に基づいて詳述する。
第１図に本発明によるカラープリンタの主要部を示す。
符号／は印字ヘッドを示しており、キャリッジモータλ
によりプラテン（図示せず）に平行に移動されるように
なっている。なお、本実施例において印字ヘッドｌはド
ツトマトリクス方式のものとして説明するが、本発明の
適用上印字方式は他のものでよく、要はカラープリンタ
であっテリホンカセットを使用するものであればよい。
によりプラテン（図示せず）に平行に移動されるように
なっている。なお、本実施例において印字ヘッドｌはド
ツトマトリクス方式のものとして説明するが、本発明の
適用上印字方式は他のものでよく、要はカラープリンタ
であっテリホンカセットを使用するものであればよい。
３はリボンカセットを示しており、印字ヘラ）′ｔの先
端前方にリボンｊが位置するようになっている。
端前方にリボンｊが位置するようになっている。
リボンカセット３の後部には当該リボンカセットがカラ
ーリボンカセットであるか、庄たは黒リボンカセットか
を判別するだめの判別部６が設けられている。第２図に
示す例では、黒リボンカセット３Ｂの場合に凹部が判別
部６として設けられており、カラーリボンカセット３ｃ
には例も設けてない。この判別部２と対面する位置には
判別のための検出器７が設けられている。検出器７は、
例えはフォトカプラを使用し、判別部７を反射部として
その反射光の有無によりカラーか黒かの検出を行うこと
ができる。すなわち、カラーの場合（３ｃ）において反
射光が入射するように設定しておけば、熊の場合（３Ｂ
）には凹状の判別部６からの反射光が入射しないので判
別できる・この判別部６と検出器７との組み合せは神々
考えられる。例えは、判別部６ｆ：凹状とせずに、反射
面に相当する部分に反射膜を張る場合と、散乱もしくは
吸収させる膜を張る場合とで容易に識別が可能である。
ーリボンカセットであるか、庄たは黒リボンカセットか
を判別するだめの判別部６が設けられている。第２図に
示す例では、黒リボンカセット３Ｂの場合に凹部が判別
部６として設けられており、カラーリボンカセット３ｃ
には例も設けてない。この判別部２と対面する位置には
判別のための検出器７が設けられている。検出器７は、
例えはフォトカプラを使用し、判別部７を反射部として
その反射光の有無によりカラーか黒かの検出を行うこと
ができる。すなわち、カラーの場合（３ｃ）において反
射光が入射するように設定しておけば、熊の場合（３Ｂ
）には凹状の判別部６からの反射光が入射しないので判
別できる・この判別部６と検出器７との組み合せは神々
考えられる。例えは、判別部６ｆ：凹状とせずに、反射
面に相当する部分に反射膜を張る場合と、散乱もしくは
吸収させる膜を張る場合とで容易に識別が可能である。
このように反射膜を張るようにした場合には、リボンカ
セットの形状をカラーと黒の場合とで５ｅらせる必要が
なく、カセットの製造上も手間がかからず有利である。
セットの形状をカラーと黒の場合とで５ｅらせる必要が
なく、カセットの製造上も手間がかからず有利である。
また、検出器７は光学式のものに限らず、機械的なマイ
クロスインチを用いても口］能である。
クロスインチを用いても口］能である。
以上の検出器７の検出信号はプリンタコントロール回路
ｇに人力される。このコントロール回路ｇはよく知られ
ているので詳細な説明ｔま省略するが、本発明との関連
において重要なことは、カラーの場合と黒の場合とて動
作モードの指令か異なるということである。、詳しくは
次の動作説明で述べるＯ りは、現在プリントワイヤの先部にあるリボンの色を検
出するりボン色検出器であり、カラープリントする場合
にリボンのカラーを確認するだめのものである・ 次に動作ヲ睨明する。ます、カラーモードの動作につい
て述べる。カラーリボンカセット３Ｃを印字ヘッドｌに
装着うると、検出器７によりカラーリボンカセット３ｃ
であることが検出され、その検出信号はプリンタコント
ロール回路ｇに送られる。すると、プリンタコントロー
ル回路８はリボン色検出器７を働かせてカラーモード！
（！ｂ作を命令する。カラーモード動作というのは、第
３図（ａＪのように、赤、′ｆｆ、緑の３色を同一ライ
ンにつ（・て３回に分けて順次印字することである。こ
れらの３つの色の重ね打ちによりその混合色が所定の色
となって表示されることとなる。
ｇに人力される。このコントロール回路ｇはよく知られ
ているので詳細な説明ｔま省略するが、本発明との関連
において重要なことは、カラーの場合と黒の場合とて動
作モードの指令か異なるということである。、詳しくは
次の動作説明で述べるＯ りは、現在プリントワイヤの先部にあるリボンの色を検
出するりボン色検出器であり、カラープリントする場合
にリボンのカラーを確認するだめのものである・ 次に動作ヲ睨明する。ます、カラーモードの動作につい
て述べる。カラーリボンカセット３Ｃを印字ヘッドｌに
装着うると、検出器７によりカラーリボンカセット３ｃ
であることが検出され、その検出信号はプリンタコント
ロール回路ｇに送られる。すると、プリンタコントロー
ル回路８はリボン色検出器７を働かせてカラーモード！
（！ｂ作を命令する。カラーモード動作というのは、第
３図（ａＪのように、赤、′ｆｆ、緑の３色を同一ライ
ンにつ（・て３回に分けて順次印字することである。こ
れらの３つの色の重ね打ちによりその混合色が所定の色
となって表示されることとなる。
一方、黒モード動作の場合には、黒リボンカーヒツト３
］３を装入・りすると、カセット３Ｂの後部に凹状の判
別部乙が設けらｆ’しているブ（め検出器５により黒リ
ボン力十ツ）３Ｂであることが検出され、その検出信刊
はプリンタコントロール回路ＪＫ送られる。プリンタコ
ントロール回路には検出信号１（基づいて黒４−−Ｆ動
作を印字ヘッド／にＪ１１令する。黒モード動作という
のは、第３１゛シ彊ｂ；のようにホストコンピュータか
らの色指定を無視して１回の印字動作を行うことである
。すなわち、従来のように３色を混合して黒色表示する
必要はな（・からである。その結果、印字回数が７回で
済むので従来のカラープリンタのよう万混合色による黒
プリントの（１↓ｆ３Ｌり高速処理が可能となる。
］３を装入・りすると、カセット３Ｂの後部に凹状の判
別部乙が設けらｆ’しているブ（め検出器５により黒リ
ボン力十ツ）３Ｂであることが検出され、その検出信刊
はプリンタコントロール回路ＪＫ送られる。プリンタコ
ントロール回路には検出信号１（基づいて黒４−−Ｆ動
作を印字ヘッド／にＪ１１令する。黒モード動作という
のは、第３１゛シ彊ｂ；のようにホストコンピュータか
らの色指定を無視して１回の印字動作を行うことである
。すなわち、従来のように３色を混合して黒色表示する
必要はな（・からである。その結果、印字回数が７回で
済むので従来のカラープリンタのよう万混合色による黒
プリントの（１↓ｆ３Ｌり高速処理が可能となる。
〔発明の効果Ｊ
以上の辿り本発明によれば、カラープリンタにおいて黒
色のみの印字を行う場合に、カラーリボンを蕪、！ｑ１
、に使うことがなく、印字速度が向上し、Ｉｉｋ伊、ず
れがないので印字品質を向上しうる。
色のみの印字を行う場合に、カラーリボンを蕪、！ｑ１
、に使うことがなく、印字速度が向上し、Ｉｉｋ伊、ず
れがないので印字品質を向上しうる。
ｐ、 ｊｉｆｆ面のｌｌｉ手な説明
第１図は本発明によるカラープリンタの主要部分を示す
棚、要因、 Ｗ、２図はカラーリボンカセットおよび黒リボンカセッ
トの’ｌ’ｌＪ別部を示す斜視図、第Ｊ［＞１（ｎ）は
カラーモーＰ動作、（ｂ）は黒モーＰ動作の毘１明図で
ある。
棚、要因、 Ｗ、２図はカラーリボンカセットおよび黒リボンカセッ
トの’ｌ’ｌＪ別部を示す斜視図、第Ｊ［＞１（ｎ）は
カラーモーＰ動作、（ｂ）は黒モーＰ動作の毘１明図で
ある。
／・・・印字ヘラ１゛、３・・リボンカセット、３Ｂ・
・・黙りホンカセット、３．０・・・カラーリボンカセ
ットト・判別部、７・・−検出器、ｔ・・・プリンタコ
ントロール回路つ ＱＪ）
・・黙りホンカセット、３．０・・・カラーリボンカセ
ットト・判別部、７・・−検出器、ｔ・・・プリンタコ
ントロール回路つ ＱＪ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リボンカセットを用いてカラー印字するカラープリンタ
において、 当該装着されたリボンカセットがカラーリボンカセット
か、または黒リボンカセットかを示す判別部が設けられ
たリボンカセットと、 前記判別部に基づいて当該装着されているリボンカセッ
トがカラーか、または黒かを検出する検出器と、 前記検出器の検出信号内容に応じて当該プリンタの印字
ヘッドにカラー動作モードか点動作モードかのいずれか
の動作命令を与えるコントロール回路と、 を倫えだことを特徴とするカラープリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9348083A JPS59218885A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | カラ−プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9348083A JPS59218885A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | カラ−プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59218885A true JPS59218885A (ja) | 1984-12-10 |
Family
ID=14083503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9348083A Pending JPS59218885A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | カラ−プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59218885A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63128976A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Nec Corp | インパクトプリンタ |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9348083A patent/JPS59218885A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63128976A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Nec Corp | インパクトプリンタ |
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