JPS59218586A - 発光表示素子点灯回路 - Google Patents

発光表示素子点灯回路

Info

Publication number
JPS59218586A
JPS59218586A JP58092645A JP9264583A JPS59218586A JP S59218586 A JPS59218586 A JP S59218586A JP 58092645 A JP58092645 A JP 58092645A JP 9264583 A JP9264583 A JP 9264583A JP S59218586 A JPS59218586 A JP S59218586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
display element
lighting circuit
choke coil
emitting display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58092645A
Other languages
English (en)
Inventor
博巳 日下部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58092645A priority Critical patent/JPS59218586A/ja
Publication of JPS59218586A publication Critical patent/JPS59218586A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Audible And Visible Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C発+lJの技術分野〕 この発明は電子機器一般に好適する発光表示素子点灯回
路の改良に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、音響機器を含む電子機器一般の表示用として発光
表示素子が広く用いられる傾向にある。
七ころで、この発光表示素子は通常GaP 、やGAA
SP等の半導体材料より作られる一方向性を有した発光
ダイオード(LED )で代表されるもので、動作に要
する順方向電圧は最低でも2v程度である。
このため、従来、電源電圧として1〜1.5v程度の乾
電池で駆動可能とする低電圧動作用の電子機器に上述し
た如き発光表示素子を使用する場合には、第1図に示す
ように構成した点灯回路を用いていた。
すなわち、これは駆動回路1ノからの駆動信号がベース
に供給されるエミッタ接地トランクスタ12のコレクタ
に接続された発光ダイオード13に対し、vccなる電
位の電池電源14がらDC−DCコンバータの如き昇圧
回路15および安定化用抵抗16を介してN・Vccな
る所定の昇圧電圧を与えることにより、該発光ダイオー
ド13を点灯可能としたものである。
しかしながら、以上のような従来の発光表示素子点灯回
路では複雑な構成となる昇圧回路15を必要とするので
、それだけ部品点数が増してコスト高になると共に、安
定化用抵抗16によるジーール損失分により効率が低い
という問題を有していた。
〔発明の目的〕
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、可及的に簡易な構成でしかも高い効率で低電圧動
作化が可能となるように改良した極めて良好なる発光表
示素子点灯回路を提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明による発光表示素子点灯回路は、第
1の電位点と第2の電位点との間に直列に接続されたス
イッチング素子およびチョークコイルと、これらスイッ
チング素子およびチョークコイルとの接続中点ならびに
前記第1の電位点または第2の電位点の間に、前記チョ
ークフィルによる還流電流が流れ込む方向を順方向とし
て接続きれた一方向性を有する発光表示素子と、前記ス
イッチング素子を所定周期でスイツチングせしめる駆動
回路とを具備してなることを特徴としている・ 〔発明の実施例〕 以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
すなわぢ、第2図に示すように駆動回路2ノは交流電源
の如き変調回路22からの変調用交流電圧に基いて変調
された電圧(通常の矩形波の如きスイッチング信号を含
む)を出力可能になされているもので、その出力端がス
イッチング素子としてのトランジスタ230ベースに接
続されている。
ここで、トランジスタ23は、そのエミッタが第1電位
点としての接地点に接続され且つそのコレクタがチョー
クコイA’24を直列的に介してVccなる第2電位点
としての電源25に接続されている。
また、」二記チョークコイル24の両端には図示極性の
如き一方向性を有する発光表示素子としての発光ダイオ
ード26が並列的に接続されている。
而して、以上の構成において、駆動回路21から上述の
ように変調された電圧がペースに供給されるトランジス
タ23は、その変調周期(デユティ比)に基いてオンオ
フ(スイッチング)されるようになる。
この場合、通常であればトランジスタ23のオン時に発
光表示素子が点灯するものであるが、該オン時には発光
ダイオード26は非点灯状態にある。
しかるに、トランジスタ23のオン時には電源25から
の電流がチョークコイ/I/24を介して流れるために
、該チョークコイA/24には電磁気的なエネルギーが
蓄積されるようになる。
そして、トランジスタ23がオフすると、チョークコイ
ル24のrE14流はそのまま流れ続けようとするから
、いわゆるイングクテイプ・キックによる%電圧を発生
して予め蓄積されたエネルギーを発光ダイオード26を
ループ状に介して還流的に放出することになる。
これにより、発光ダイオード26のアノード側電位は第
3図に示すように電源25の電位(’Vcc)と該発光
ダイオード26の順向方向電圧(VF)の和だけ上昇す
るようになるので、発光ダイオード26を点灯すること
が可能となるものである。
次に、再びトランジスタ23がオンすると、電源25か
らチョークコイル24へ電流が増大しながら流れ込んで
、そのエネルギーが蓄積されるようになり、以降前述し
たと同様の還流作用を繰り返すことによって、発光ダイ
オード26が非点灯、点灯を繰り返すことになる。
ここで、トランジスタ23のオンオフ周期を十分に高く
しておけば、目視的には発光ダイオード26の点灯が綜
絖した状態で観察されることになるのは勿論である。
そして、このような点灯回路は特にFMステレオデコー
ダのステレオ表示回路に適用する場合、そのデフl−ダ
システム内に数↑OkHzの発振器か内蔵されているの
で、これを変調回路22として利用するようにしてやれ
ば、専用のものを用nすることなく容易に実現すること
が口丁能となる。
第4図は他の実施例を示すもので、この場合第3図の発
光ダイオード26のカソード側を接地した点だげが第3
図七異っている。そして、この第4図の実施例によれば
、第5図に示すように発光ダイオード26のアノード側
電位がVFまでしか上がらないのでオンオフの電圧振幅
を第2図のものより小さくし得ると共に、電源25から
の電流が第2図の場合のように断続されないで連続的に
流れるようになるために、電圧成分または電流成分の双
方による不要放射を抑制し得るという利点を有して、発
光ダイオード26を点灯、非点灯状態に制御することが
可能となる。
そして、第2図、第4図のいずれの実施例であっても、
容易に低電圧動作化が可能であると共に、従来の、7:
うに安定化用抵抗を必要としない(オン、オフのディテ
ィ比で調整可能)ので、発光ダイオード以外のジュール
損失分が無く、非常に効率をよくすることができるもの
である。
なお、この発明は上記し且つN示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
〔発明の効果〕
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、可及的
に簡易な構成でしかも高い効率で低電圧動作が可能とな
るように改良された極めて良好な発光表示素子点灯回路
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の発光表示素子点灯回路を示す構成図、第
2図、第3図はこの発明に係る発光表示素子点灯回路の
一実施例を示す構成図とその動作全説明するための波形
図、第4図、第5図は同じく他の実施例を示す構成図と
その動作を説明するための波形図である。 21・・・駆動回路、22・・・変調回路、23・・・
トランジスタ、24・・・チョークコイル、25・・・
電源、26・・・発光ダイオード。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 臭灯   臭灯 第4図 第5図 ・貞灯      1色ズ丁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の電位点と第2の電位点との間に直列に接続された
    スイッチング素子およびチョークコイルと、これらスイ
    ッチング素子およびチョークコイルとの接続中点ならび
    に前記第1の電位点または第2の電位点の間に、前記チ
    ョークコイルによる還流電流が流れ込む方向をl1lf
    f方向として接続された一方向性を有する発光表示素子
    と、前記スイッチング素子を所定周期でスイッチングせ
    しめる駆動回路とを具(nif シてなることを特徴と
    する発光表示素子点灯回路。
JP58092645A 1983-05-26 1983-05-26 発光表示素子点灯回路 Pending JPS59218586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58092645A JPS59218586A (ja) 1983-05-26 1983-05-26 発光表示素子点灯回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58092645A JPS59218586A (ja) 1983-05-26 1983-05-26 発光表示素子点灯回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59218586A true JPS59218586A (ja) 1984-12-08

Family

ID=14060184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58092645A Pending JPS59218586A (ja) 1983-05-26 1983-05-26 発光表示素子点灯回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59218586A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1941052B (zh) 驱动电路和使用该驱动电路的电子设备
US4920302A (en) Fluorescent lamp power supply
KR0166432B1 (ko) 전계발광 소자용 전계발광 소자 점등 장치 및 방법
US5502357A (en) Low cost inverter for EL lamp
JP3648214B2 (ja) 自励発振同期式ブーストコンバータ
US20160119988A1 (en) Dual control led driver
US20100141170A1 (en) Ac/dc modulation conversion system and application thereof
JPS59218586A (ja) 発光表示素子点灯回路
JP2001008443A (ja) 電流駆動回路
JP3469508B2 (ja) 発光ダイオード点灯回路
US6259619B1 (en) EL driver with reduced pin count
CN211959621U (zh) 具有调光功能的led灯
JPS62293292A (ja) El駆動回路
JP6868682B2 (ja) Dc/dcコントローラ集積回路を増強する調光led回路
JPS60189795A (ja) 螢光表示管点灯装置
CN219555199U (zh) 一种交流可控硅调光信号转pwm调光信号电路
JP2860405B2 (ja) Led駆動回路
JPS6035498A (ja) 放電灯点灯装置
KR100326604B1 (ko) 전계 발광소자 구동장치
KR20010087004A (ko) 저전력 스캔 구동 회로를 가지는 표시(display) 소자
JPH09212130A (ja) 発光ダイオード駆動回路
KR880003918Y1 (ko) 적외선 발광 다이오드를 이용한 디지탈 인터페이스 회로
JPS5916294A (ja) 点灯維持回路
JPS6122761A (ja) 写真用ストロボ装置の電源装置
JP2003317977A (ja) 切換え式発光回路