JPS59218571A - マルチプロセツサ・システム - Google Patents
マルチプロセツサ・システムInfo
- Publication number
- JPS59218571A JPS59218571A JP9145483A JP9145483A JPS59218571A JP S59218571 A JPS59218571 A JP S59218571A JP 9145483 A JP9145483 A JP 9145483A JP 9145483 A JP9145483 A JP 9145483A JP S59218571 A JPS59218571 A JP S59218571A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- opu
- general
- chip
- cpu
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/17—Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マルチプロセンサーシステムに関するもので
ある。
ある。
マルチプロ七ツ?リシステムとは、複数のマイクロプロ
セッサがメモリ等を共有する場合に採用されるシステム
を指称するものであ多、第1図に示すように同−機株の
汎用マイクロプロセッサ(以下、 OPUと言う)複数
から構成されるものについては公知である。
セッサがメモリ等を共有する場合に採用されるシステム
を指称するものであ多、第1図に示すように同−機株の
汎用マイクロプロセッサ(以下、 OPUと言う)複数
から構成されるものについては公知である。
第1図に示した公知のマルチプロセッサ・システムは、
2個の汎用の0PUI 、 2 (例えば、 8080
)から構成され、 0PU(aJ 1は、データ処理
を行なうメインOPUであp、 0PU(b)2は5
通信制御用のUAAr4プログラマブル直夕IJインタ
ーンェースノ3を制御するテプOPUである。
2個の汎用の0PUI 、 2 (例えば、 8080
)から構成され、 0PU(aJ 1は、データ処理
を行なうメインOPUであp、 0PU(b)2は5
通信制御用のUAAr4プログラマブル直夕IJインタ
ーンェースノ3を制御するテプOPUである。
0PU(a〕1と0PU(b)2は、/々ス(a)5.
バッファ(a)11及び共通パス7又はパス(b)6.
バッファ<b) 12及び共通パス7を介して共通メモ
リ手をアクセスできるが、パス(a)5とパス(b)6
の情報は、同時に共通ノ々スフに乗ることは、当然不可
能である。
バッファ(a)11及び共通パス7又はパス(b)6.
バッファ<b) 12及び共通パス7を介して共通メモ
リ手をアクセスできるが、パス(a)5とパス(b)6
の情報は、同時に共通ノ々スフに乗ることは、当然不可
能である。
そこで、いずれかのOPUが、共通メモリ4をアクセス
すると、他方のCPUに対してWAIT信号8゜9を発
し、“待ち状態”にして、共通パス7の共有を防止する
役割少金になう共通パスコンドロー710を備える必要
があつな。
すると、他方のCPUに対してWAIT信号8゜9を発
し、“待ち状態”にして、共通パス7の共有を防止する
役割少金になう共通パスコンドロー710を備える必要
があつな。
しかし、このようなシステムでは、共通/9スコントロ
ーラ10のほか、パスの接続遮断のためのバッファ(a
)11 、バッファ(b)12を必要とし、部品点数が
多くなり小型化が困難であった。
ーラ10のほか、パスの接続遮断のためのバッファ(a
)11 、バッファ(b)12を必要とし、部品点数が
多くなり小型化が困難であった。
ところで、CPUのチップ上にCPU本体のほか、RO
M%RAM、 Ilo、タイマ、カウンタ、クロックジ
ェネレータなども収載した1チツゾOPUはホ型かつ安
価に、システムを構成できることが知られている。そこ
で1チツゾOPUから構成されるマルチプロセッサ・シ
ステムも考えられておシ、例えばI10ボートを相互に
接続してデータの交換を行なう方式等が従来性なわれて
いる。しかし、この方式は時間肖シのデータ転送量が少
ないなどの欠点があった。
M%RAM、 Ilo、タイマ、カウンタ、クロックジ
ェネレータなども収載した1チツゾOPUはホ型かつ安
価に、システムを構成できることが知られている。そこ
で1チツゾOPUから構成されるマルチプロセッサ・シ
ステムも考えられておシ、例えばI10ボートを相互に
接続してデータの交換を行なう方式等が従来性なわれて
いる。しかし、この方式は時間肖シのデータ転送量が少
ないなどの欠点があった。
本発明は、上述した従来の問題点を解決することを目的
としてなされたものである。
としてなされたものである。
即ち、本発明はHOLD機能を有する汎用OPUと、I
10ポートを介して外部メモリのアクセス機能を有する
1チツfOPUを少なくとも1個備え、それらの間に共
通パスを直接接続し、データ処理時には前記汎用OPU
にパスを専有させてデータ処理を行わせるとともに、デ
ータ転送時には前記1チツゾOP (lが前記汎用OP
Uに対し、HOLD要求金発して前記汎用CPUに・々
スを放棄させ、前記1テツプOPUがパスを専有するよ
うに構成したマルチプロセツ?−システムである。
10ポートを介して外部メモリのアクセス機能を有する
1チツfOPUを少なくとも1個備え、それらの間に共
通パスを直接接続し、データ処理時には前記汎用OPU
にパスを専有させてデータ処理を行わせるとともに、デ
ータ転送時には前記1チツゾOP (lが前記汎用OP
Uに対し、HOLD要求金発して前記汎用CPUに・々
スを放棄させ、前記1テツプOPUがパスを専有するよ
うに構成したマルチプロセツ?−システムである。
埋ガイを容易にするため5本発明の趣旨を第2図を用い
て説明すれば、0PU(A月3は、)i0LD機能を有
する汎用のOPUで、HOLD機能を有するものであれ
ば型式を間はない。例えば代表的な8ビツト・マイクロ
プロセンサーである8080,8088゜Z8U、68
00等がこれに該当する。
て説明すれば、0PU(A月3は、)i0LD機能を有
する汎用のOPUで、HOLD機能を有するものであれ
ば型式を間はない。例えば代表的な8ビツト・マイクロ
プロセンサーである8080,8088゜Z8U、68
00等がこれに該当する。
0PU(8月4は、自己の内部KROM、RAM、 シ
リアルボート、タイマー、パラレルボートを有する1チ
ツプOPUで6b、I10ボートを介して外部メモリを
アクセスできる機能を有し、例えば、公知08051.
6801等がこれに該当し、これらの1テツ/” CP
Uは生として内部のシリアルボートによシブ−ター通信
を行なう。
リアルボート、タイマー、パラレルボートを有する1チ
ツプOPUで6b、I10ボートを介して外部メモリを
アクセスできる機能を有し、例えば、公知08051.
6801等がこれに該当し、これらの1テツ/” CP
Uは生として内部のシリアルボートによシブ−ター通信
を行なう。
几0M15は、oPU(A月3のプログラムメモリ。
RAM16は、OF[J(A〕13のワーキングエリア
の几AMである。
の几AMである。
上記のoPU(A) 13 、 OPU<B) 14
、几OMI 5、及びRAMI 8は共通パス11で接
続されておシ、几AMI 6はCPU(A)13と0P
U(B)14からアクセスされることが可能である。
、几OMI 5、及びRAMI 8は共通パス11で接
続されておシ、几AMI 6はCPU(A)13と0P
U(B)14からアクセスされることが可能である。
なお、前述したとおり、 OPU<B)’r(複数個
とすることも可能でおり、この場合全点線にて示してい
る。図中TxDは送信信号、几xDは受信信号である。
とすることも可能でおり、この場合全点線にて示してい
る。図中TxDは送信信号、几xDは受信信号である。
本発明の趣旨は、上記の構成において、データ処理時は
、 0PU(A)13が共通ノ々ス17を専有してデー
タ処理を行9.1!−ともに、データ通信を行なう0P
U(B)14が通信データをCPU(A)13に供給す
る必要が生じた場合には、 CPU(BJ 14が、o
pu <A)暴3にHOL D要求奮発し、oPU(A
)13に共通パス17を放棄させることによJ、0PU
(B)14が共通パス17を専有することにある。
、 0PU(A)13が共通ノ々ス17を専有してデー
タ処理を行9.1!−ともに、データ通信を行なう0P
U(B)14が通信データをCPU(A)13に供給す
る必要が生じた場合には、 CPU(BJ 14が、o
pu <A)暴3にHOL D要求奮発し、oPU(A
)13に共通パス17を放棄させることによJ、0PU
(B)14が共通パス17を専有することにある。
次に、 0PUC人)13と0PU(B、lに夫々80
88と8051を使用した場合の実施例について動作手
順を説明する。
88と8051を使用した場合の実施例について動作手
順を説明する。
第3図は通常のデータ処理状態を示すもので。
0PUCA) 13は、共通パス17を専有して、デー
タ処理を行う。太線は信号の流れを表示したものである
。
タ処理を行う。太線は信号の流れを表示したものである
。
第4図は、 0PU(B)14が、通信データを0PU
(A) 13に転送する必要が生じた場合、HOLD要
求(イノを専用のI10ポートP1.6より0PU(A
月3に対して発した場合の状態を示すもので、このHO
LD要求(イノを0PU(Aノ13が受信すると、共通
パス17を70−ティング状態にするとともに第5図に
示すようにHOLD応答CD)を返送する。
(A) 13に転送する必要が生じた場合、HOLD要
求(イノを専用のI10ポートP1.6より0PU(A
月3に対して発した場合の状態を示すもので、このHO
LD要求(イノを0PU(Aノ13が受信すると、共通
パス17を70−ティング状態にするとともに第5図に
示すようにHOLD応答CD)を返送する。
HOL D応答(岬は、またアドレス信号を制御するラ
ッチ18.19にも入力されて、ラッチ18eONする
とともに、ラッチ19をOFFにすることによシ、
0PU(B) 14はI10ボートで専有可能を確認し
、共通パス17を用いて必要な情報処理全開始する。
ッチ18.19にも入力されて、ラッチ18eONする
とともに、ラッチ19をOFFにすることによシ、
0PU(B) 14はI10ボートで専有可能を確認し
、共通パス17を用いて必要な情報処理全開始する。
情報処理後は、HOLD要求(イ)を落として共通ノ々
ス17を放棄する。このとき、ラッチ18はOFF、ラ
ッチ19はONとなるので、再度OPU、A)13が共
通ノ々ス17を専用する。つ″!、勺、第3図にもどる
ことになる。以上が動作手順である。
ス17を放棄する。このとき、ラッチ18はOFF、ラ
ッチ19はONとなるので、再度OPU、A)13が共
通ノ々ス17を専用する。つ″!、勺、第3図にもどる
ことになる。以上が動作手順である。
なお、 (JPU(B) 14は、1チツプCPUで
あるため共通ノ々ス17を放菓しても、内部プログラム
による処理は続行できる。以上、説明したように。
あるため共通ノ々ス17を放菓しても、内部プログラム
による処理は続行できる。以上、説明したように。
本発明によれば、1チツプ0PU14が汎用0PU13
に対し、絶対的優先権を有するように構成しであるので
、パスの争奪を制御するパスコントローラを必要とせず
1テツプOPUのI10ポートは共通パス17に接続さ
れていてもパスに影響音導えず、ノ々スの切換えに用い
るバッファゲート全必要としないため部品点数の少い簡
略な回路と実現できる。
に対し、絶対的優先権を有するように構成しであるので
、パスの争奪を制御するパスコントローラを必要とせず
1テツプOPUのI10ポートは共通パス17に接続さ
れていてもパスに影響音導えず、ノ々スの切換えに用い
るバッファゲート全必要としないため部品点数の少い簡
略な回路と実現できる。
第11凶は従来システムの概念図、第2図は本発明の概
念図、第3図〜第5商は、本発明の具体的実施例の動作
子J@全説明する電気1回路図である。 13・・汎用OPU 14・・1チツゾ0PU15
・・几OM 16・・・几へへ(17・・
共通ハス 18及び19・・・ラッチ特許出独六
株式会社安川電ぢに製作所第1冒 第2m 7A、 第5■ 第4罠
念図、第3図〜第5商は、本発明の具体的実施例の動作
子J@全説明する電気1回路図である。 13・・汎用OPU 14・・1チツゾ0PU15
・・几OM 16・・・几へへ(17・・
共通ハス 18及び19・・・ラッチ特許出独六
株式会社安川電ぢに製作所第1冒 第2m 7A、 第5■ 第4罠
Claims (1)
- HOLD機能を有する汎用OPUと、 I10ポート
を介して外部メモリのアクセス機能を有する1チップ0
PUt−少なくとも1個備え、それらの間にパスを直接
接続し、データ処理時には、前記汎用OPUにノ々スを
専有させてデータ処理を行わせるとともに、データの転
送時には、前記1チツプOPUが前記汎用OPUに対し
、HOLD要求を発して前記汎用OPUにノ々スを放棄
させ、前記1チツプOPUがノ々ス全専有することを%
徴とするマルチプロセッサ・システム
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9145483A JPS59218571A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | マルチプロセツサ・システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9145483A JPS59218571A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | マルチプロセツサ・システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59218571A true JPS59218571A (ja) | 1984-12-08 |
JPS6363941B2 JPS6363941B2 (ja) | 1988-12-09 |
Family
ID=14026807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9145483A Granted JPS59218571A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | マルチプロセツサ・システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59218571A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02230362A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-12 | Hitachi Ltd | マルチプロセッサシステム |
-
1983
- 1983-05-26 JP JP9145483A patent/JPS59218571A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02230362A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-12 | Hitachi Ltd | マルチプロセッサシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6363941B2 (ja) | 1988-12-09 |
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