JPS5921762B2 - 諸材料の切断方法および装置 - Google Patents

諸材料の切断方法および装置

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JPS5921762B2
JPS5921762B2 JP50121757A JP12175775A JPS5921762B2 JP S5921762 B2 JPS5921762 B2 JP S5921762B2 JP 50121757 A JP50121757 A JP 50121757A JP 12175775 A JP12175775 A JP 12175775A JP S5921762 B2 JPS5921762 B2 JP S5921762B2
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cut
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27LREMOVING BARK OR VESTIGES OF BRANCHES; SPLITTING WOOD; MANUFACTURE OF VENEER, WOODEN STICKS, WOOD SHAVINGS, WOOD FIBRES OR WOOD POWDER
    • B27L5/00Manufacture of veneer ; Preparatory processing therefor
    • B27L5/06Cutting strips from a stationarily- held trunk or piece by a rocking knife carrier, or from rocking trunk or piece by a stationarily-held knife carrier; Veneer- cutting machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27LREMOVING BARK OR VESTIGES OF BRANCHES; SPLITTING WOOD; MANUFACTURE OF VENEER, WOODEN STICKS, WOOD SHAVINGS, WOOD FIBRES OR WOOD POWDER
    • B27L5/00Manufacture of veneer ; Preparatory processing therefor
    • B27L5/02Cutting strips from a rotating trunk or piece; Veneer lathes

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Manufacture Of Wood Veneers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、諸材料の切断方法および装置に関し、詳しく
は諸厚みの薄肉物品を得るための木片切断方法および装
置に関する。
木片を切断する方法としては現在、平面カット方法とら
せん巻戻し方法とがある。
前者の方法は、スリッタと呼ばれる研削くさびにより木
材を分割し、分割された木片を平面的に移動させること
からなる。
さらに付随的に、スプリッタの前面に任意に位置決めさ
れた加圧バーにより木材を圧縮することを含む。
ここで加圧バーは、スプリッタの切断端の介在面におけ
る割れ目の進みを制御することにより無秩序な分離を防
いでいる。
切断中、木材は変形応力を受け、切断される産品の外側
面は圧縮され、一方分割される側の内側面すなわち開か
れる表面は拡張される。
薄いベニヤ(2/10〜15/10へ)の場合には、こ
の変形はほとんど目に見えない。
しかし、実際には存在し、厚みが少なくとも2%ぐらい
あるときには、乾燥中一般に、目につくようになる。
さらに凹状形状の産品の場合には、開かれる側の表面上
に繊維に平行なスプリットがあることにより、この傾向
はしばしば助長される。
切断された産品のこの凹状形状およびスプリットの存在
は重大な欠陥を意味し、このために産品を使用しえない
場合もある。
アンワインデング方法は前記と同様に木材をスプリット
し圧縮することからなるが、この方法では、木片を回転
させ、スプリッタと加圧バーとを半径方向に移動させる
そしてスプリッタと加圧バーとは木片に作用するように
接線方向に配置しである。
かくして回転中、一定のピッチのらせん状スプリットが
生成される。
木材は切断中かなりの変形応力を受ける。
この応力はワインディング中、強められはしないが、曲
率半径の減小の函数にしたかって大きくなる。
さらに凹状形状になりやす<、シかもこの凹状形状はア
ンワンド産品の全長にわたって一様ではない0 さらにまた、木片の曲率半径が大きくなればなるほど、
より簡単に厚いベニヤをアンワインしうる。
かくして、オープン面に割れ目を生じさせないで、小さ
い半径のアンワインディングから厚いベニヤを作ること
は、不可能ではないが、多くの場合極めて困難である。
これら割れ目の個数および深さの変化は、外観を不均一
にし、産品の強度を減少させかつ凹状形状を助長する表
面ギャップを形成する。
さらに、アンワインディングでは、木材全体を片体にす
ることは不可能である。
木片を駆動するには事実上、残留芯をそのままにしてお
くことが必要であるが、芯は、木片の長さに比例して大
きくなり、また産品の厚さ、木材の抗力の大きさなどに
比例して大きくなってしまう。
アンワインディング装置は西独特許第932160号に
示されているが、利用されているとは思われない。
この装置は、ナイフを備えたロータと木片の前面を通る
加圧バーとを含み、加圧バーは回転軸線と反対の側から
外側へ延び、ロータに向って動かされる。
したがって、切断半径は一定になるが、木片の端面は切
断中に凹状になり、切断された産品の反対面は凸状にな
る。
かくして、この産品は凹状形状を持ち、そしてこれは、
加圧バーと切断応力の作用で一層節められる。
さらに、前記産品は必ず、まっすぐにしようとすると、
開きやすい割れ目を備えている。
この装置では切断半径を調節しえないという欠点もある
本発明の目的は、平面カッティングおよびアンワインデ
ィング方法の上記欠陥を解消することにある。
この目的のため、本発明方法は、相対的円運動を行なう
ことからなり、ここでは材料を切断する間中、切断され
る材料と切断具との間の運動半径は一定である。
本発明によれば、切断される材料部分は円運動の中心線
と切断具との間に位置づけられていて、材料の端面が凸
状になり、産品の対応面はほぼ平らになるようになって
いる。
材料は、その繊維の方向が切断具の切断端と実質的に平
行になるように送給される。
切断具の切断端自体は上記した中心線に対し平行であり
、材料は公知の方法で、連続切断中前記中心線から切断
端に向って送給され、中心線と切断端との間の距離は、
曲率半径が平担カット産品の生産に完全に適合するよう
になるまで、調節される。
したがって、この方法の結果として、少なくとも2へ厚
の産品を切断すること、凹状形状を防止すること、小径
のコアをアンワインディングすることの不利益を避ける
こと、各場合に、切断産品が平らでかつオープン面上に
割れの全くないように切断半径の最適値を選ぶこと、小
断面を持つ木材を処理すること、従来ののこぎりによる
木材の切断を改良し、キャビネット製造の場合などに選
定された美的かつ装飾的きめ効果を得ること、成る種の
機械的あるいは美的な良品質を持つ小さな木片の有効な
利用などを可能ならしめる。
本発明はまた、この方法を達成するための装置に関し、
この装置は、ナイフと加圧バーとを含む切断具と、切断
される材料を受入れる支持部材と、からなる2つの装置
を備え、その−万はナイフの切断端から離れた中心線の
まわりで旋回するように取付けてあり、かつ切断される
材料の開き角に少なくとも等しい幅にしたがって装置に
回転運動を与えるように駆動ユニットに連結されており
、この材料を支持する装置はまた、切断される産品の厚
みの割合にしたがってナイフに向って装置を働かす供給
装置に連結されている。
本発明によれば、材料支持装置は切断具から中心線に向
って取付けられており、供給装置は半径方向に向けられ
ていて中心線と切断端との距離を調節する手段を備えて
いる。
特に好ましい実施例によれば、この装置は連続的に回転
しかつ切断される材料を支持するドラムを備えている。
このドラムには支持台と加圧板が設けてあり、加圧板は
切断される材料を支持台に押しつけるようになっている
これら支持台と加圧板とはドラムの半径方向平面に対し
ほぼ平行に延び、したがって支持台により形成される部
材の少なくとも1つに対し平行に延びている。
加圧板には供給装置が設けてあり、切断具は、切断端と
ドラム回転軸との間の距離が定常切断半径に等しくなる
ように、固定フレーム上に固定しである。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
第1〜4図に示すように、第1実施例によれば本発明の
装置はドラム1を備え、このドラムは2枚の環状側板2
,3からなり、これら側板は支持台4と加圧板5とによ
り連結されている。
ドラムは連続的に回転することができる。
この目的のため、第1図に示す実施例によれば、側板2
.3は軸受8により支持された同心的な軸6゜7と一体
的になっていて、軸の少なくとも一方は駆動装置に連結
しである。
第4図の実施例によれば、側板2,3は、軸受11によ
り支持されかつ周縁に歯のついたリム12.13を備え
た同心的なジャーナル9,10と一体的になっている。
リム12.13はピニオン14.14とかみ合い、これ
らのピニオンは駆動装置17に連結した軸16上にキー
止めしである。
支持台4および加圧板5は、ドラム1の半径方向平面に
対し平行に延在しており、かつすでにのこびきされた支
持台と加圧板間に配置されている各木片18の支持部材
を構成している。
支持台と加圧板とは木片を所定位置に保持し、かつ木片
を回転させると共にそれを半径方向に前進させる。
支持台4は、側板2,3に設けた案内19゜20におい
て、支持台の周縁拘束端21が切断具23のナイフ22
に対し出来るだけ接近した位置にくるように案内される
ナイフ22は選択、維持された一定の切断半径Rの函数
にしたがって以下に述べる方法で位置決めしである。
支持台を所定位置においてから、図示しないねじ手段な
どにより、側板にしっかりと固定する。
同様に加圧板5はスライダ26,27により担持さねた
細長く延びる案内24.25にしたがって導かれる。
スライダ26.27内体も、側板2゜3を横ぎる案内2
8.29内で導かれ、かつナツト−ねじなどの制御装置
30.31に連結されている。
制御装置30.31を動かすことにより、支持台からの
加圧板の距離を木片18の厚み1に一致させるととがで
き、加圧板5を案内24゜25に沿って移動させること
により、加圧板の拘束端32を、支持台の拘束端21と
同様、に、軸6゜7と同心的な円弧上にもたらすことが
できる。
これらの取付けを完了してから、加圧板5を例えばねじ
によりスライダ24.24上に止め、制御装置30.3
1を例えばボルトにより固定する。
切断具23は支持部材33を備え、支持部材上にはナイ
フ22が取付けである。
午ヤリツジ34に対する切断具の傾斜は調整できるよう
になっており、千ヤリツジは固定フレーム36の案内3
5に沿って並進運動できるようになっている。
この案内35は、ドラム1の回転軸線およびナイフ22
の切断端を通る平面に対し平行に延びていて、ナイフ2
2は前記回転軸線に向って、あるいは軸線から離れるよ
うに動くことができるので、キャリッジ34を動かすこ
とにより切断半径Rを調節することができる。
さらに、この実施例では、支持部材33をキャリッジ3
4上に旋回させ、ナイフ22の切断端の理論的位置上に
中心を持つ彎曲案内37内で前記支持部材を移動させる
ことにより、木片18の円筒状外面に対するナイフのす
きま角を、最適切断条件が得られるように調節すること
ができる。
切断具23はまた支持部材38を備え、この支持部材内
には加圧バー39が取付けてあり、この加圧バーは、ナ
イフに対するその位置を所定のものとするため、千ヤリ
ツジ34に対して調節可能になっている。
このようにしてナイフの切断角度を決めるので、バー3
9とナイフ29との間の通路幅を調節してこの幅を切断
される生産品40の厚みよりも小さくすることができる
バーとナイフの端部を接平面上の突出部においてはなす
距離も調節することができる。
本発明の装置にはまた、ドラム1が回転するごとに、切
断される生産品40の厚みにほぼ等しい長さだけ木片1
8を前進させる手段が設けである。
この実施例では、無端有針チェーン41が加圧板5内に
装着しである。
これらのチェーンは回転軸に垂直な平面内において延び
、かつ、どんな長さの木片18でも保持することができ
るように、側板2,3を分離する空間内に互いに等間隔
で配置しである。
チェーンはその両端で、軸44゜45に千−止めした有
歯輪42,43上に巻回しである。
これらの軸は、チェーン41の作動面のカバリングが加
圧板から離間するような位置において加圧板5内に設け
た軸受(図示せず)により担持しである。
かくしてこのカバリングは木片18へ直接作用する撓性
加圧ブラケットを形成している。
同様に、無端有針チェーン46は支持台4内に装着して
あり、かつ前記チェーンに対向して配置しである。
これらチェーンもその両端で、軸49゜50にキー止め
した有歯輪47,48上に巻回しである。
そしてこれら軸は、チェーンの作動面の針だけが面から
突出するように、かつ支持台の対応面が木片18の確実
な支持面を構成するように支持台4に精確に位置決めさ
れた軸受(図示せず)に担持しである。
この実施例では、加圧板のチェーン41は積極的に駆動
されるようになっていないが、支持台のチェーン46は
駆動されるようになっている。
このため、軸50は以下に述べる駆動装置に連結しであ
る。
この駆動装置は、ドラム1のまわりで遊動する中心有歯
輪51を備えている。
この有歯輪は上流で、可変速度回転駆動ユニット53の
出力ピニオン52にかみ合っている。
その下流では、歯車装置55.56を介して従動ピニオ
ン54に連結しである。
従動ピニオン54は、側板2に穿設したスロット57を
横ぎる軸50の自由端に連結してあって、支持台4を長
手方向に調節することができるようになっている。
歯車装置55,56は側板2に穿設された、軸6と同心
的な彎曲状開口60.61を横ぎる軸58.59のまわ
りでからまわりするようになっている。
これら軸58.59は調節後、ナツトなどの任意手段よ
り固定されることができる。
支持台4の長手方向位置を調節するためドラム1を停止
した場合には、軸58.59の固定を解き、これら軸を
開口60.61中で動かして歯車装置55.56をピニ
オン54からはずすことが必栗である。
次いで、所望位置を決め支持台を固定してから、歯車装
置55.56を互に、かつピニオン54とかみ合わせる
ドラム1が軸6,7(第1図)もしくはピニオン14
(第4図)により動かされると同時に、ユニット53(
第1図)もしくはユニッ)17(第4図)は有歯輪51
を回転させる。
有歯輪の角速度がドラムのそれと等しい場合には、歯車
装置55.56はピニオン54に運動を伝達しないし、
チェーン46は巡回しないので、木片は支持台4および
圧力板5に対し静止している。
これに対し、有歯輪51かドラム1よりも早く回転する
場合には有歯輪は木片18を前進させる方向にピニオン
54を回転させ、また有歯輪かドラムよりも遅く回転す
る場合には、有歯輪は木片18を後退させる方向にピニ
オンを回転させる。
回転中に木片の半径方向移動が連続的に行なわれるとい
うことは極めて注目すべきことである。
このような木片の連続移動により、厳密に一定厚さを有
する生産品40を得ることができ、しかも一定の切断半
径を維持することができるというオリ益がもたらされる
木片18が徐々7こ前進し、したがって各切断作業中、
ドラムに対し静止状態にある場合には、2つの連続切片
は、生産品40の厚みに等しい長さだけ中央半径に沿っ
て並進させることによりもたらされる2つの同一円弧の
形状を持つことになる。
かくして、円弧の端部で測定される生産品の厚みは中心
部で測定される厚みよりも小さくなる。
この厚みの違いは、木片18の幅1が比較的小さい場合
には無視できるが、この幅が比較的大きくしかも生産品
40の厚さが完全に一定していなければならない場合に
は重大問題となる。
しかるに、木片18が連続的に前進する場合には、2つ
の連続切片はらせん状円弧になり、この円弧は一定の曲
率半径を有し、かつ生産品40の厚みが正確に均一にな
るように一定に並進させるのに相当する。
支持台のチェーン46を動かないようにし、加圧板のチ
ェーン41を駆動させるようにしてもよいことは勿論で
ある。
また両方のチェーンを完全に同調させるならばチェーン
全部を駆動させてもさしつかえない。
最後に、チェーンの前進を制御する装置は、他の型式の
ものでもよく、例えばドラム1の側板の1つにより担持
されかつチェーン駆動軸の少なくとも1つに連結されて
いて、中央コレクタから送給されるようになったモトバ
リエータ グループ(motovariator gr
oup)により構成されてもよい。
次に第1〜4図に関して説明した装置の作動を説明する
加圧板5により支持台4に押しつけられた木片18と共
にドラム1を回転させ、かつ供給装置によりチェーン4
L46を駆動させる。
回転ごとに木片18は切断具23に当たり、切断具の加
圧バー39が木片を圧縮すると共にナイフ22が曲率半
径にしたがって生産品40を切断する。
曲率半径は前の回転のそれと同一であり、また次の回転
のそれとも同一である。
この実施例に示す装置により多数の副次的な利益が得ら
れる。
特に、この装置は従来の巻戻し手段にも適用することが
できるし、また完全に新しい形態に構成することもでき
る。
キャリッジ34が静止状態にあるので、木材の切断を完
了するため、ドラム1を停止しないでも、ナイフ22お
よび圧力バー39を調節する手段にいつでも簡単に近づ
くことができる。
さらに、支持部材33.38は切断中静止状態にあるの
で、仕上がった生産品の取出し、受取りは固定位置にお
いて難なく行ないうる。
第1〜4図に示す第1実施例では、定常半径を備えた円
形切断装置は連続回転運動を行なうようになっている。
しかし、第5〜7図に示す2つの実施例のように、円形
切断装置が交互に旋回運動することもできる。
第5,6図の第2実施例によれば、交互旋回型の切断装
置は、2枚の側板63,64を備えた固定フレーム62
を含み、側板63と64間には、前記した手段と類似の
手段により、支持台4と加圧板5とが取付けてあって、
拘束端21.32の位置および間隙を調節するようにな
っている。
支持台4、加圧板5にはまた、第1実施例と同様な方法
で配列されたチェーン46.41が設けである。
但しこの実施例では、その駆動軸は、ラチェット ホイ
ールとつめからなり、つめがモートバリエータ グルー
プにより駆動されるロンド・クランク バンドルで動か
される型式の、一層簡単な駆動装置に連結しである。
切断装置はまたビーム65を含み、このビームは側板6
3,64の外側へと延びる2本のアーム66.67を備
えている。
支持台4および加圧板5の拘束端21.32に近い端部
で、これらアームはナイフ22の支持部材33および加
圧バー39の支持部材により連結されており、前記両支
持部材は前記′と同様に調節できるようになっている。
これらアームはまた、それらの対向端でフレーム62に
対し旋回自在に取付けてあって、支持台4と加圧板5間
にそれらの支持面に対し平行に延び、かつ側板63,6
4に対し垂直に延びる中心線のまわりで旋回することが
できる。
切断半径を調節するためには、この中心線とナイフの切
断端との距離を変更することができなければならない0 この実施例では、中心線は固定側板63.64に結合さ
れていて軸受70.71と協働する2つのジャーナル6
8.69により具体化される。
各軸受は、ビームの対応アーム66もしくは67に作ら
れた開ロア2内で摺動できるように取付けてあり、かつ
ナツト、ねじのような制御装置73に連結してあって、
軸受がアームに対し運動でき、したがってナイフ22が
ジャーナル68.69の中心線に向って、あるいはそれ
から離れるように運動することができる。
同一の結果は、フレームの側板内に軸受を組込み、ジャ
ーナルをビームのアーム上で並進的に案内してジャーナ
ルを制御装置に連結することによっても得られる。
ジャーナルおよび軸受を側板およびアーム上にしっかり
と固定することもでき、その場合には、支持体33.3
8をキャリッジ上に、アームに沿って移動できるように
取付けさえすればよい。
いずれの場合にも、装置73により切断半径Rを調節す
るときには、支持台4および加圧板5の位置を案内20
.25に沿って調節して、拘束端21.23がナイフ2
2の切断端により接触される円筒面に出来るだけ近く位
置づけられることか必要である。
最後に、切断装置はビーム65に交互旋回運動を与える
作動装置74を備えている。
実施例においてこの装置は、軸77にキー止めされフレ
ームの側板63,64に設けた軸受により支持された2
個のフライホイール75.76を含む。
フライホイール75は周辺に歯を備えていてピニオン7
8とかみ合っている。
各フライホイールには他のフライホイールのピンと一直
線−トにあるクランクピンT9が設けである。
ロッド80は各クランクピンのまわりで旋回し、ロッド
80の他端は対応するビームアームに連結された軸81
のまわりに関節連結しである。
かくして、各フライホイールはフレーム側板とビームア
ームの間に位置決されて、対応するロッドがビームアー
ムの外側で移動する。
フライホイール75.76が連続的に回転すると、ビー
ムは切断前の最遠位置(第6図)と切断後の最遠位置(
第5図)との間で交互に旋回することは明らかである。
作動移行中、第5図の位置と第4図の位置との間を旋回
するに応じて、ナイフ22が木片18を切断して薄肉の
生産品40にする。
一方復帰移行中、第4図と第5図の位置の間を旋回する
際に、ナイフが木片に接触してはならない。
このために、支持台4と加圧板5とに組込まれた、供給
ヂエーン46.41を駆動する装置は断続型のものであ
って、切断開始と同時に停止時間がある。
生産品の厚さを均一にするため、切断中本片を前進させ
ることが望ましいときには、ビームが復帰運動をはじめ
る前に、木片の戻りを調節することが、この駆動装置に
とって必要である。
これはカムにより簡単に得られる。クランクピン79の
偏心位置は、ビームの円軌道を木片18の幅1に適合さ
せることにより調節しうる。
この場合には、前記偏心位置と共に加圧板5を支持する
スライダ27の位置を調節することが必要である。
第5,6図に示す実施例では、ビーム65の平均位置は
垂直になっており、フレーム62の側板63.64に切
断具23用の通路82を作ることが必要である。
実際的には、ビームのアームにバランス マスを設ける
ならば、このビームの平均位置を水平にすることもでき
る。
フレームは開口がないから丈夫であると共に、消費動力
は従来のものとほとんど変らない。
ビームの平均位置はまた、前記2つの位置の利点を取入
れるため傾斜していてもよい。
第7図に示すように、第3の実施例によれば、交互旋回
型の切断装置は第2実施例と同様に固定フレームとビー
ムとを備えている。
しかしこの実施例では、フレーム84の2枚の側板83
は横断部材85により連結されていて、この横断部材上
に、ナイフ22の支持部材33と加圧バー39の支持部
材38とが調節可能に取付けである。
ビーム87の2本のアーム86は同一手段により相互的
に支持台4と加圧板5とを支持し、それらの隙間を調節
すると共に拘束端21.32の位置を調節するようにな
っている。
この実施例でも、同じような旋回部材が用いであるが、
配置は逆であり、ここでは切断具23が固定してあって
、支持台と加圧板が旋回するようになっている。
旋回部材の一方はフレームに連結されないでビームに連
結しである。
この実施例では、各ジャーナル68は対応するビームア
ーム86に連結してあって軸受70と協働するようにな
っており、軸受10はフレームの側板83に作った開ロ
ア2内で摺動する。
この軸受はナツト・ねじのような制御装置73に連結し
てあって、フレームに対する軸受の移動、したがってジ
ャーナル68により具体化される枢軸線のナイフ22に
向かう運動あるいはナイフから離れる運動を可能ならし
めている。
ここでも、ビーム87に交互旋回運動を与えるための作
動装置74が用いられている。
しかしこの実施例では、各フライホイール76がフレー
ム84の外側で、対応する側板86とロッド80との間
に設けである。
したがって軸81は、ロッド80の端部にビームの連続
アーム86を連結させるため、側板内の開口88を横ぎ
っている。
この第3の実施例では、木片をビーム87に対し連続的
に送給しうろこと、および木片の重力により木片をナイ
フ22に向って送給しつるというメリットがある。
ここでは、切断中本片を単に保持し、かつ木片がナイフ
の介在域を越えたとき木片を確実に前進させるだけでよ
い。
このため、支持台4と加圧板5は有針チェーンを備えて
いない。
しかして前記加圧板には加圧案内バー89が設けてあり
、これらバーは互に平行に、かつ好ましくは切断される
材料の前進運動方向に対し平行に配列しである。
各案内バー89はリンク90により連結してあり、これ
らリンクは長さが等しくかつ互に平行になっている。
案内バーのリンクの一方は、加圧板5を横ぎるレバー9
1に延長されており、かつピン92により他の案内バー
のレバーに連結しである。
ピン92は加圧板上に担持されたジヤツキ93に連結し
である。
かくして、ジヤツキを動かすことにより、案内バー89
は支持台4に向って互に平行に移動して、切断中木片1
8を圧縮したり、木片が重力により前進するときには支
持台から離れて木片を自由にする。
さらに、フレーム84の側板83は、切断具23の前面
で延びる横断部材94により連結しである。
横断部材上には、くさび状のストッパ95が摺動自在に
取付けてあり、このストッパは制御部材96により制御
され、かつビーム87が切断前の移動位置(第7図)の
終りに来て、加圧板の案内バー89が支持台から最も離
れて木片を自由にしたとき、支持台と加圧板5との間に
存在する自由空間に対向して位置づけられる。
部材96は、ストッパ95が切断される生産品40の所
定厚さに相当する位置を占めるように調節されているの
で、ビーム81が第7図に示す位置に達すると、ジヤツ
キ93は案内バー89から離れて空間を生せしめる。
かくして、木片18は、それかストッパ95に係合する
まで降下し、次いでジヤツキ93が反対方向に作用して
案内バー89が木片を支持台に向って押しつけ、該木片
を所定位置に維持する。
それからナイフ22が木片を切断して薄肉の生産品を形
成する。
次いでビームは戻り、移動の終りで案内バー89は再び
移動して離れる。
この第3の実施例でも、他の実施例と同様に、支持台4
と加圧板5とに有針チェーン状の送給装置を設けること
ができ、その場合は案内バー89とストッパ95とは不
必要になる。
本発明は、上記した実施例に限定さイするものではなく
、その技術的思想の範囲内において他の変更例にも及ぶ
ものであることは勿論である。
本発明の方法、装置はいろいろな材料の切断に適用でき
るけれども、この厚さと優れた品質および完全な外観と
を有する平らで薄い生産品を得るため、木片の切断に適
用するのが最適である。
本発明の実施態様は次の通りである。
(1)連続的に回転されることができ、かつ切断される
材料を支持するドラムを含み、前記ドラムには支持台と
切断される材料を支持台に向って押しつける加圧板が設
けてあり、これら支持台と加圧板とはドラムの半径方向
平面にはヌ゛平行に延在していること、さらに支持台と
加圧板上により形成される部材の少なくとも1つには供
給装置が設けてあり、切断具が、その切断端とドラムの
回転軸線間の距離が定常切断半径に等しくなるように固
定フレーム上に固定しであること、からなる特許請求の
範囲第2項記載の装置。
(2)切断具が、固定フレームの案内中に摺動自在に、
かつ単独で、定常切断半径に調整されうるように取付け
てあって後側の切断制御手段と協働するようになってお
り、支持台と加圧板とはそれ自体、摺動自在にドラム案
内の材料支持面に平行に取付けてさり、かつ停止部材が
設けてあって前記支持台および加圧板をナイフに出来る
だけ近づけるべく制御しつるようになっている前項記載
の装置。
(3)前記ドラムは回転式駆動装置に連結された2つの
側板を備え、側板の一方は、上流で駆動ユニットの出力
ピニオンとかみあって可変速度で回転し、かつ下流で前
記側板上を遊動する少なくとも1つの歯車装置とかみあ
っている中心有歯輪と協働しており、前記歯車装置の最
終歯車は対応する供給装置の従動制御ピニオンとかみア
イ、コノヒニオンは供給装置と同一の支持部材上に取付
けてあり、さらに前記歯車装置の軸は側板の回正的な彎
曲状開口を横ぎり、従動ピニオンの軸は側板のスロット
を横ぎっていて支持台と加圧板の制御中、切断半径の函
数にしたがって前記諸軸を角変位させる実施の態様第1
項記載の装置。
(4)切断具の午ヤリャビームを含み、このビームは、
2つの側板を備えかつ両者間に互に平行に支持台と加圧
板とが取付けである固定フレームを含み、側板の少なく
とも一方には上記供給装置が設けであること、切断具午
ヤリャビームは2つのアームを含み、これらアームは、
側板の外側にまで延びかつ支持台と加圧板の拘束端に対
向する側板の一方の端部近傍に枢着してありかつ側板の
他端部で切断具を支持していて、切断具のナイフが支持
台と加圧板の拘束端に隣接する円筒面を作り出すように
なっており、前記アームは該アームを交互に枢軸運動さ
せる作動装置に連結しである特許請求の範囲第2項記載
の装置。
(5)バランスの各アームとフレームの各側板とは、ジ
ャーナル、軸受のような2つの結合旋回部材により連結
してあり、これら部材の1つは前記側板に固定してあり
、旋回部材は制御装置を介して対応するアームに連結し
てあり、前記制御装置は、所定の切断半径の函数にした
がって、ナイフをピボット軸に向っであるいはピボット
軸から離れるように動かすようになっていること、前記
支持台と加圧板自体は、フレーム側板の案内中に、材料
支持面に平行に、かつ摺動自在に取付けてあり、かつ拘
束端をナイフに出来るだけ近づけるため支持台と加圧板
とを調整するロッキング手段が設けである前項記載の装
置。
(6)供給装置は有歯駆動輪上に巻回した無端チェーン
システムからなり、チェーンには針が設けてあり、前記
有歯輪は支持台もしくは加圧板によりそれぞれ担持され
た2つの軸上に千−止めしであること、チェーンの針だ
けが前記支持台から突出していて支持台が切断される材
料の積極的支持部材を構成していること、チェーンの軸
は、前記加圧板の支持面から離れた方のチェーン作動面
のカバリングが切断される材料の撓性加圧ブラケットを
形成するように、弾性支持体を介して加圧板内に装着し
であること、軸の少なくとも一方は前進運動を制御する
駆動装置に連結しであること、を特徴とする実施の態様
第15項記載の装置。
(7)材料送りビームを含み、このビームは側板を備え
かつ側板間に切断具が取付けらイ9ている固定フレーム
を含み、材料送りビームはまた2本のアームを備え、こ
れらアームは、側板の内側面に抗して延びかつ切断具の
ナイフに対抗するアーム端の1つに近接して側板上に枢
着してあり、さらにアームの拘束端がナイフに隣接する
円筒面を描くように相互に平行して延びる支持台および
加圧板を支持しており、またこれらアームは該アームに
交互旋回運動を与える作動装置に連結しである特許請求
の範囲第2項記載の装置。
(8)各ビームアームとフレーム側板の各々は、ジャー
ナル、軸受のような2つの連結旋回部材により連結され
ており、これら部材の1方はアームに固定してあり、そ
の他方は選択された切断半径の函数に応じて、前記ピボ
ット軸のナイフに向って、もしくはナイフから離れるよ
うに移動する制御装置を介して、対応する側板に連結さ
れており、支持台と加圧板とは、ビームアームの案内中
の材料支持面に平行に、かつ摺動自在に取付けてあ゛る
と共にアームの拘束端をナイフに出来るだけ近づけるた
めそれらを制御するブロッキング手段を備えている実施
の態様第7項記載の装置。
(9)瞬間的材料圧縮装置を含み、加圧板には切断され
る材料の前進運動方向に延びる加圧案内バーが設けてあ
り、これら案内バーは、加圧板上に支持されかつ支持台
に向って互に平行に移動して材料を圧縮し、あるいは支
持台から離れて材料を自由にする案内・作動装置に連結
されている特許請求の範囲第9項記載の装置。
CtO) 加圧案内バーは、リンクにより加圧板に連
結してあって可変平行四辺形を形成しうるようになって
おり、各案内バーの1つのリンクは加圧板上に支持され
たジャックにまで延びかつそれに連結しである前項記載
の装置。
αυ フレームは、ビームが切断前の最離間位置にある
とき、上流で切断具を支持し、支持台と加圧板間の自由
空間に対向しており、調節可能なストッパは切断産品の
厚さを限定している実施の態様第7項記載の装置。
(1つ 調節可能なストッパは、支持台および加圧板
の自由端の円形軌道に対してはゾ接線方向に可動なウェ
ッジであり、このウェッジは作動部材に連結しである前
項記載の装置。
(13)支持台の案内は材料送り装置(ドラム、フレー
ムもしくはビーム)により直接支持されており、一方加
圧板の案内は制御部材を介して支持されていて、切断さ
れる材料の幅の函数にしたがって支持台に対する加圧板
の空間を決めるようになっている実施の態様第2項記載
の装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る装置の一実施例を示す部分正面
図である。 但し切断具は取除いである。第2図は第1図の■−■線
に沿う断面図である。 第3図は第1図のI−III線に沿う断面図である。 第4図は第1図に相当する図であるが、別のドラム駆動
方法の場合にだけ用いる手段を示す。 第5図は本発明に係る装置の第2実施例の側面図である
。 第6図は第5図の中間位置の縦断面図である。第7図は
第6図に相当する図であり、本発明の第3実施例を示す
。 2.3・・・・・・側板、4・・・・・・支持台、5・
・回加圧板、22・・・・・・ナイフ、23・・曲切断
具、33・・曲支持部材、38・・・・・・支持部材、
39・・回加圧バー、42.43・・・・・・チェーン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 切断される材料と切断具との間の半径が材料の切断
    中、常に一定である相対的円運動を与えること、ここで
    切断される材料の一部は、材料の端面が凸状になり、産
    品の対応面がほぼ平らになるように、円運動の中心線と
    切断具との間に配されていること、前記材料は、前記中
    心線に対しそれ自体平行である切断具の切断端に対して
    その繊維がほぼ平行になるように向けられていること、
    この材料は連続切断中、前記中心線から前記切断端へ向
    って送給されること、前記中心線と切断端との距離は、
    平らな切断産品の製造にとって曲率半径が完全に適合す
    るまで調節されうるようになっていること、を特徴とす
    る、諸材料、特に諸厚みの薄肉産品を売るために木片を
    切断する方法。 22つの装置を含み、装置の一方は、ナイフと加圧バー
    からなる切断具とからなり、他方の装置は、切断される
    材料を受は入れる支持部材がらなり、前記装置のいずれ
    か一方に、切断される材料の開き角に少なくとも等しい
    幅にしたがって、ナイフの切断端からはなれた中心線の
    まわりで旋回運動を与える駆動ユニットを有し、切断さ
    れる産品の厚みの関数として、装置をナイフに向って動
    かし、切断具から中心線に向って取り付けられた支持装
    置の上に取り付けられ、かつ半径方向に向けられている
    供給装置を備え、前記供給装置は、中心線と切断端との
    距離を調節する装置を備えていることを特徴とする装置
JP50121757A 1974-10-08 1975-10-08 諸材料の切断方法および装置 Expired JPS5921762B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7433860 1974-10-08
FR7433860A FR2287312A1 (fr) 1974-10-08 1974-10-08 Procede et dispositif pour trancher des materiaux divers et notamment des pieces de bois

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5185598A JPS5185598A (ja) 1976-07-27
JPS5921762B2 true JPS5921762B2 (ja) 1984-05-22

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ID=9143865

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JP50121757A Expired JPS5921762B2 (ja) 1974-10-08 1975-10-08 諸材料の切断方法および装置

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US (1) US4013108A (ja)
JP (1) JPS5921762B2 (ja)
DE (1) DE2542647A1 (ja)
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FR (1) FR2287312A1 (ja)
IT (1) IT1047314B (ja)

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IT1047314B (it) 1980-09-10
JPS5185598A (ja) 1976-07-27
FR2287312B1 (ja) 1977-10-28
DE2542647A1 (de) 1976-04-29
FR2287312A1 (fr) 1976-05-07
FI69417C (fi) 1986-02-10
FI752796A (ja) 1976-04-09
US4013108A (en) 1977-03-22
DE2542647C2 (ja) 1987-02-12
FI69417B (fi) 1985-10-31

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