JPS59217443A - 暖房器 - Google Patents
暖房器Info
- Publication number
- JPS59217443A JPS59217443A JP9238184A JP9238184A JPS59217443A JP S59217443 A JPS59217443 A JP S59217443A JP 9238184 A JP9238184 A JP 9238184A JP 9238184 A JP9238184 A JP 9238184A JP S59217443 A JPS59217443 A JP S59217443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- fan
- charcoal
- flame effect
- visually
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/002—Stoves
- F24C7/004—Stoves simulating flames
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、通常の発熱体による暖房とは別個に本体内に
設置された光源の光により視覚的に炎効果を出す薪炭等
の成形品を備えた電気ストーブ等の暖房器に関するもの
で、前記薪炭等の成形品による炎効果を出す場合、視覚
的に自然な状態のものが得られる暖房器を提供すること
を目的とする。
設置された光源の光により視覚的に炎効果を出す薪炭等
の成形品を備えた電気ストーブ等の暖房器に関するもの
で、前記薪炭等の成形品による炎効果を出す場合、視覚
的に自然な状態のものが得られる暖房器を提供すること
を目的とする。
以下、本発明をその実施例を示す図面にもとづいて説明
する。第1図、第2図において、1は後面下部に吸気口
2を有する電気ストーブ等の暖房器本体で、この暖房器
本体1は上方内部に反射板3を取り付けている。4は反
射板3に左右方向に複数個設けた送風口、6は反射板3
の前方に位置して前記暖房器本体1の側壁に端部が支持
された発熱体、6は反射板3の前方に位置して前記暖房
器本体1に取り付けたガード、アはファン8を回転させ
るモータで、このモータ7は前記暖房器本体1内に設置
され、かつ前記ファン8は吸気口2より吸引した風を第
1図の矢印で示すように送風口4を介して反射板3の前
方に送り込んで発熱体5の熱を強制対流させる。9は前
記暖房器本体1の内部下方に設置された電球等の光源で
、この光源9の前方には、光源90元により視覚的に炎
効果を出す薪炭等の成型品10を設置している。11は
薪炭等の成型品10の前方に位置して暖房器本体1の前
面下部に設置されたガードである。12は薪炭等の成型
品1oの上端が当接する当接部材で、この当接部材12
には光源9より後方に位置して乱反射鏡13を取り付け
ている。この乱反射鏡13は第2図に示すように、厚み
が10μ程度の多数のミラーをすだれ状に構成している
ものである。
する。第1図、第2図において、1は後面下部に吸気口
2を有する電気ストーブ等の暖房器本体で、この暖房器
本体1は上方内部に反射板3を取り付けている。4は反
射板3に左右方向に複数個設けた送風口、6は反射板3
の前方に位置して前記暖房器本体1の側壁に端部が支持
された発熱体、6は反射板3の前方に位置して前記暖房
器本体1に取り付けたガード、アはファン8を回転させ
るモータで、このモータ7は前記暖房器本体1内に設置
され、かつ前記ファン8は吸気口2より吸引した風を第
1図の矢印で示すように送風口4を介して反射板3の前
方に送り込んで発熱体5の熱を強制対流させる。9は前
記暖房器本体1の内部下方に設置された電球等の光源で
、この光源9の前方には、光源90元により視覚的に炎
効果を出す薪炭等の成型品10を設置している。11は
薪炭等の成型品10の前方に位置して暖房器本体1の前
面下部に設置されたガードである。12は薪炭等の成型
品1oの上端が当接する当接部材で、この当接部材12
には光源9より後方に位置して乱反射鏡13を取り付け
ている。この乱反射鏡13は第2図に示すように、厚み
が10μ程度の多数のミラーをすだれ状に構成している
ものである。
上記構成において、動作を説明する。まず発熱体5およ
びモータ7に通電すると、発熱体5が発熱するとともに
、ファン8が回転し、そしてこのファン8の回転により
吸気口2より風が吸引され、かつその風は第1図の矢印
で示すように送風口4を介して反射板3の前方に送り込
まれ、そして発熱体5の熱を強制対流させて通常の発熱
体5による暖房を行なう。このとき、乱反射鏡13はフ
ァン8により吸引される風の流体力にて微振動を繰り返
し、そしてその前方の光源9の光を乱反射させて薪炭等
の成形品1oの着色部分(赤色等)に投影するため、こ
れにより成形品10による炎効果は視覚的に自然な状態
のものが得られる。
びモータ7に通電すると、発熱体5が発熱するとともに
、ファン8が回転し、そしてこのファン8の回転により
吸気口2より風が吸引され、かつその風は第1図の矢印
で示すように送風口4を介して反射板3の前方に送り込
まれ、そして発熱体5の熱を強制対流させて通常の発熱
体5による暖房を行なう。このとき、乱反射鏡13はフ
ァン8により吸引される風の流体力にて微振動を繰り返
し、そしてその前方の光源9の光を乱反射させて薪炭等
の成形品1oの着色部分(赤色等)に投影するため、こ
れにより成形品10による炎効果は視覚的に自然な状態
のものが得られる。
なお、上記乱反射鏡13の形状、厚み等は上記風の流体
力により微振動するものであれば、どのようなものであ
ってもよい。
力により微振動するものであれば、どのようなものであ
ってもよい。
以上のように本発明によれば、光源の後方に位置して乱
反射鏡を設け、この乱反射鏡をファンにより吸引される
風の流体力にて微振動させるようにしているため、薪炭
等の成形品による炎効果は視覚的に自然な状態のものが
得られるというすぐれた特長を有するものである。
反射鏡を設け、この乱反射鏡をファンにより吸引される
風の流体力にて微振動させるようにしているため、薪炭
等の成形品による炎効果は視覚的に自然な状態のものが
得られるというすぐれた特長を有するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す暖房器の側断面図、第
2図は同要部の斜視図である。 1・・・・・・暖房器本体、2・・・・・・吸気口J5
・・・・・・発熱体、8・・・・・・ファン、9・・・
・・・光源、10・・・・・・薪炭等の成形品、13・
・・・・・乱反射鏡。
2図は同要部の斜視図である。 1・・・・・・暖房器本体、2・・・・・・吸気口J5
・・・・・・発熱体、8・・・・・・ファン、9・・・
・・・光源、10・・・・・・薪炭等の成形品、13・
・・・・・乱反射鏡。
Claims (1)
- 吸気口を有する暖房器本体と、前記吸気口より吸引した
風を発熱体へ供給するファンと、前記本体内に設置され
た光源の光により視覚的に炎効果を出す薪炭等の成形品
とを備え、前記光源の後方に乱反射鏡を設け、この乱反
射鏡を前記ファンにより吸引される風の流体力にて微振
動させる暖房器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9238184A JPS59217443A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 暖房器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9238184A JPS59217443A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 暖房器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59217443A true JPS59217443A (ja) | 1984-12-07 |
JPS6353452B2 JPS6353452B2 (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=14052841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9238184A Granted JPS59217443A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 暖房器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59217443A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2393509A (en) * | 2002-09-28 | 2004-03-31 | Focal Point Fires Plc | A fire with a curved light diffusing rear reflector |
KR101034028B1 (ko) * | 2011-02-16 | 2011-05-11 | 가온테크(주) | 숯부작 온풍기 |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP9238184A patent/JPS59217443A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2393509A (en) * | 2002-09-28 | 2004-03-31 | Focal Point Fires Plc | A fire with a curved light diffusing rear reflector |
GB2393509B (en) * | 2002-09-28 | 2004-09-01 | Focal Point Fires Plc | A fire assembly |
KR101034028B1 (ko) * | 2011-02-16 | 2011-05-11 | 가온테크(주) | 숯부작 온풍기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6353452B2 (ja) | 1988-10-24 |
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