JPS59216043A - 少なくとも1個の金属酸化物を含むセンサを備えたガス検出装置 - Google Patents

少なくとも1個の金属酸化物を含むセンサを備えたガス検出装置

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JPS59216043A
JPS59216043A JP5461884A JP5461884A JPS59216043A JP S59216043 A JPS59216043 A JP S59216043A JP 5461884 A JP5461884 A JP 5461884A JP 5461884 A JP5461884 A JP 5461884A JP S59216043 A JPS59216043 A JP S59216043A
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gas
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light
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ハネス・ギユツテインガ−
グスタフ・プフイスタ−
アルフオンス・ライス
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N31/00Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
    • G01N31/22Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators
    • G01N31/223Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators for investigating presence of specific gases or aerosols
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/75Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated
    • G01N21/77Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator
    • G01N21/78Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator producing a change of colour
    • G01N21/783Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator producing a change of colour for analysing gases

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、r9r定の温度で加熱されて被検出ガスの作
用下でその性質を変える少なくとも1個の金縞酸化物ま
たはそれらの混合物を含むセンサを備えたガス検出用装
置に関する。
数年来、いろいろな目的例えば、環境保護。
ガレージの監視、防火および防爆等の用途にガス・セン
サが用いられている。この目的で、導電率が周囲の空気
中の被検出ガスの濃度に依存する金属酸化物から成る経
済的なセンサが利用されている。このようなセンサを用
いてガス検出を実施するためには、センサを約JI17
(7℃の温度に加熱する必要がある。公知の導電率の機
能を利用した痕跡ガス検出は一応満足なものであるけれ
ども、以下に詳述するような幾つかの欠点がある。セン
サをその動作温度に加熱するための電力は4100 m
WないしgθθmWの範囲にある。このような電力は多
くの用途において許容し得ないものである。特に、広大
な面積fこ亘つて配設される監視設備における長い導体
での電圧降下は問題とされる。更に、広範囲の監視装置
においては、この電力消費に適合するために必要とされ
る緊急時の電力供給は、比較的複雑であり、高価なもの
である。電力消費は、センサに設けられる導体の数およ
びセンサにおける熱損失の主たる原因であるセンサ表面
積の大きさによってあらかた決定され・る。公知のセン
サは、該センサの導電率を測定するためのり本の導体を
有しており、そのため該センサには相当大きな熱損失が
生ずる。熱エネルギの消費についてのセンサ導体による
影響は、センサ素子が小さくなれば小さくなる。はど応
分に大きくなる。
センサの活性物質は、導電率の測定によく適した形態で
製造しなければならない。それらは、一般に、いろいろ
な方法1例えばスパッタリング、蒸着、スプレィ、塗布
等により基板にフィルムすたは層形態で設けられる。し
かしながら、フィルムの形成が容易でない多くの材料が
ある。
%に、例えば高温で分解する有機材料を製造過程で用い
る場合には、上述の方法では均質な層の形態で実現する
ことはできない。
公知のガス・センサのガス活性層は、特別1こガス選択
性のものではない。所定の選択性を得るためには、異な
ったガス活性を有する複数の層の応答曲線を活用して、
ガス・センサの導電率の測定lこおける横方向感度を除
去しなければならない。このことは、何個かのセンサを
加熱する必要があることを意味し、したがって導体を介
しての相当大きな熱損失を甘受しなければならないこと
を意味する。
ガス・センサは、爆発の危険がある空間または地域に設
置されることがしばしばある。このような状況lこおい
ては、高い熱出力ならびに電気導体の存在は特に危険な
ものである。
公知の監視装置においては、例えば、伝送線路に対して
誘導的(こ結合される電磁的干渉から生じるような妨害
の影響を受けて、誤った警報の発生を惹起することがあ
る。したがって1周知のように、特ζこ周辺のセンサか
ら相当遠隔に設置されていることの多い中央局へアナロ
グ値で伝送が行なわれるシステムの場合には、伝送線路
上の上記のような妨害を識別するために高価な電子的計
測手段を配備する必要があった。
本発明の課題は上に述べたような欠点を除去することに
ある。本発明は、最適な加熱lこ対する小さい加熱電力
および外部形・響による妨害の阻止のような有利な効果
を達成しようとするものである。本発明のこの課題は、
特許請求の範囲第1項の謂ゆる特徴部分に記載の本発明
の構成によって解決される。
以下5図面を参照し1本発明の実施例を詳細fこ説明す
る。
第1図は、ガス・センサの表面を被検出ガスに露出した
時の該ガス・センサの光学的性質の変化を示すグラフで
ある。ガス・センサは、詳細には後述する通常の加熱装
置で室温または周囲温と330℃との間の領域にある温
度tこ加熱される。時点1.で、被検出ガス、例えば水
素がガス・センサの表面に付着すると一該ガス・センサ
の光学的性質が変わる。即ち、その色が変化する。この
光学的性質の変化をΔEで表わす。時点t2で、時間に
関連する光学的性質の変化△E7i−示す曲、W/は飽
和状態に達する。時点t3においては、水素ガスはガス
・センサの表面に付着しない。そこで1曲11/は短時
間内に再びぞの出発点に戻る。したがって、ガス・セン
サの光学的性質の変化には可逆性があることが確認され
る。応答時間(t、)および減衰時間(t3)は、ガス
・センサ温度に依存し、数秒から数分の範囲内にある。
動作温度を適切に選択することにより、ガス・センサを
、所望の適用分野に対応する迅速性をもって、ガスの存
在に対し応答させることができる。ガス・センサの材料
は、第i図に示した実施例では二酸化スズ(S’nO,
)である。この二酸化スズは濃度too。
I’pmの水素ガスの影響下で、約25θ℃の温度でそ
の光学的性質を曲線/で示すように変化する。ガス・セ
ンサとして、追って詳述するような他の材料を用いた場
合には、量または濃度の多少lこよる他のガスもしくは
蒸気の影響下において、その光学的性質△Eを表わす曲
線は第1図に示した曲線とは異なっている。しかしなが
ら、基本的lこは、これらの光学的性質の変化はm1図
に示した曲線に対応する。
第2図は、ガスの段階的に増大する濃度、例えば、、2
ooθppmの水素(H2)め段階的な増大の影響下に
おけるガス・センサの光学的性質の変化△E (縦軸〕
を示す。第2図において、時点t、で1本例の場合Sn
O□からなるガス・センサの表面にλθθθppmのH
2を接触させる。時点t2 v t3およびt4で、H
2の濃度をそれぞれ2000ppmずつ段階的に増大さ
せる。曲線コの形状または包絡線から認められるように
、光学的性質の変化△Eはほぼ線形的である。ガス・セ
ンサの表面にガスが現われなくなる(時点ts)と、Δ
Eは直ちにその初期レベルに戻る。この第2図における
場合(こも、ガス・センサの光学的性質は可逆性のもの
である。なお、「光学的性質」とは、ガス・センサの反
射特性ならびに透過特性を表わすものと理解されたい。
ガス・センサの材料としては1周期率表のランタニド系
元素およびアクチニド系元素を含めIt)、Ia。
lb 、 Ia 、 Ib 、 IVa 、 IVb 
、 Va 、 Vb 、 Ma 、 Vlb 、■b、
vi族のl″)または複数の族から選択された元素の金
属酸化物または金属酸化物の混合物がある。
また、これらの金属酸化物または金属酸化物の混合物は
触媒によって活性化されうるものである。次のような金
属酸化物を使用するのが特に好ましい。即ち、  Sn
O,、ZnO、Tie、 、 WO,、0rtO,。
Fe2O3である。また、次のような金属酸化物を互い
をこ混合して用いるのも有利である。即ちSnO,、O
uO、ZnO、NiOである。さらCコ、金属酸化物も
しくは金属酸化物の混合物を、例えば、Pt 、 Pd
 、 Rh 、 OuO、NiO等の触媒で活性化する
ことができる。
第3図は、ガス・センサ5に向けられる光ビームが反射
される型式のガス検出用装置の一実施例を示す。コンバ
ータまたは電池の如き電源コは光源3に給電する。該光
源は、ガス・センサSの表面に回けて光線またはレーザ
ピームダを投射する。光源3は1発光ダイオード(LE
D)、レーザ光臨、熱放射または熱イオン光源、若しく
は、スペクトル・ランプとして構成することができる。
ガス・センサ5は適当な加熱装置乙により動作温度に加
熱される。加熱装置6は。
第70図、第1/図、第12図、第13図および第74
’図に示すようすこ、いろいろな形態で実現することが
できる。光ビーム弘は、ガス・センサSの表面で光ビー
ム7として反射されて検光器または受光器gにより受光
される。該受光器ざは電気信号を増幅器りに供給される
。該受光器ざには、元ビーム7の光学的スペクトルを評
価するための光学手段が設けられることができる。この
ような手段には、フィルタ、プリズムおよび回折格子が
含すれる。この電気<s号は反射光ビーム7の光の強さ
に対応する。光ビーム弘が常に安定した強さを有するよ
うに光源3が構成されている場合(こは、この電気信号
は通常の評価装置104こおいて直接的lこ評価される
光源3がそのように構成されていない場合には、第3図
に点線で示した基準光ビーム31を、評価装置10fこ
設けられている比較器に伝送されて、該比較器によって
基準光ビーム、? /を光ビーム7を表わす電気信号と
比較するようにしなければならない。反射光ビーム7の
強度測定の結果あるいは光ビーム31と7との間の強度
比較の結果は表示装置//jこよって示される。いま、
第1図および第2図をこよるカス・センサSの表面にガ
スが接触したものとすると、該ガス・センサ5の表面の
反射特性が変化する。したがって、反射光ビーム7の強
度は2現に存在するガスの種類および量または濃度を示
すことになる。その結果は表示装置//で読取られる。
監視装置に対する重大な事実として、反射特性の変化に
よるガスの検出は、局部的な、または遠隔の原因部から
の電磁的な妨害に対して鈍感であるということがある。
さらに、ガス・センサSは単純なやり方で小型化するこ
とができ、しかもこのセンサは層形前またはフィルム形
態にする必要はない。加熱部6もまた単純化される。2
本の導電縁のみが必要とされるが、これにより、熱損失
は相応に減少される。したがって、加熱装置は電池によ
って給電されることが可能である。
第q図を参照するに、光源3は電源または電池2により
給電される。この光源3は、光線またはレーザ・ビーム
tIヲカス・センサSの表面に垂直に送出する。該ガス
・センサ5は、加熱装置乙により動作温度になるまで加
熱される。
ガス・センサS力)ら出た光ビーム7は受光器gにより
受光される。この受光器gは、光ビーム7の強度に対応
する電気信号を発生し、増幅器デに供給する。増幅され
た信号は通常の評価装置ioで処理される。光源3が、
光ビーム弘の強度を安定(こするもの、即ち、それを実
質的に一定に保持するものである場合には、評価装置1
0はガス・センサ5から発する光ビーム7を表わす電気
信号だけを評価し、その結果は表示装置/lで表示され
る。光源3からガス・センサSへの入射光ビーム弘が安
定化されていない場合には、基準光ビーム3/が評価装
置10に伝送されて、ガス・センサ5から発する光ビー
ム7を表わす電気信号は、この基準光ビーム31と比較
される。その結果は2表示装置//で表示される。いま
、ガスがガス・センサ5の表面と接触したものとすると
、該ガス・センサ5の透過特性が変化する。透過光ビー
ムの強度は、それにしたがって変化する。評価装置10
は1表示装置//に、ガスの種類および量または濃度に
対応する電気信号を供給する。双方の値は表示装置/l
で読取ることができる。第グ図に示した実施例によるガ
ス・センサSは、小型化することができ、また、層構成
にする必要はない。また、加熱手段の小型化ならびに無
接触測定で、加熱エネルギは相当に節減される。
したがって、加熱部6は適当な電池で付勢することがで
きる。透過特性の変化によるガスの存在の検出ならびl
こ該ガスの量の測定は1局部的な才たは遠隔の環境にお
ける電磁的な妨害には全く関係がない。
第S図は、第3図に示したガス検出装置ζこおけるオプ
チカル・ガイドの実施例を示す。光ピームダはオプチカ
ル・ファイバから形成することができるオプチカル導体
12を介してガス・センサ5の表面に導かれる。そこで
光ビーム弘は反射され、光ビーム7としてオプチカル導
体13に入射し、受光器gに導かれる。ガス・センサ5
の表面は、入射光ビームqが該表面の大きな部分に当り
、反射光ビーム7の大部分がカラス導体13に向くよう
に形成されている。この目的のために4レンズを設けて
も良い。加熱は。
加熱装置乙によりガス・センサ5の背面側で行なわれる
第6図は、ガス・センサ5に入射する光ピームクおよび
反射光ピームクが同一のオプチカル導体/M’で案内さ
れる構成のオプチカル・ガイドめ別の実施例を示す。ガ
ス・センサjの反射面は、入射光ビーム弘がガス・セン
サタの表面の大きな部分に当り、また、オプチカル導体
/lIができるだけ多くの反射光を集光するように形成
されている。反射面とオプチカル導体lqとの間の空間
に配設されているレンズを用いて光ビーム弘および7を
所望の仕方で透過することも勿論可能である。
第7図は、光ビーム弘が1本のオプチカル導体lSを介
してガス・センサSに案内される光ビームのためのオプ
チカル・ガイドの実施例を示す。光ピームクはガス・セ
ンサ5を透過した後にオプチカル導体/6によって集光
されて受光器gに導かれる。この実施例(こおいては、
加熱装置6は通常の抵抗加熱要素で構成されてl/)る
。透過特性が変われば出射光ピームクの強度も変化する
第3図には、いわゆるマルチ・センサSが示されている
。このマルチ・センサは、複数の互いに独立のセンサ5
/、32.!;3,5F、j!および56から構成され
ている。これら個々のセンサは、共通に光ビーム弘によ
りオプチカル導体/775介して照射される。センサ5
1ないしS6の各々は、その構成材料の適切な選択によ
り特定のガスの感知することができる。したがって、こ
のようなマルチ・センサは、複雑な組成を有するガス混
合物が予想されるような場所で用いられる。これら諸種
のセンサは、共通の加熱装置6により動作温度に共同的
に加熱されてもよいし、あるいはまた、センサS/ない
しS6の各々に対してIIW々に加熱装置を設けること
もできる。後者の場合には、個々のセンサを異なった動
作温度に加熱し、それにより異なったガスに対Tる感度
を高めるようにすることができる。この場合(こは、 
1@々のガス・センサStないしS6は互いlこ熱絶縁
し、互いに影響し合わないようにされる。ガス・センサ
の各々は、ガスに対応して特定的にその透過特性を変え
る。この透過特性の変化は、出射光ビーム7/、72.
り3,7≠、7Sおよび76の強度の変化として現イつ
れる。オプチカル導体/l、/9゜20.2/、2コお
よび23がそれぞれの光ビームを関連の受光器gに導く
。このマルチ・センサ(こおいては、受光器は、通常%
評価装置lOと共に動作される。該評価装置10は、電
気信号を処理して、表示装置l/を、個々のセンサS/
ないし56の測定結果を時系列的にまたは同時に表示す
るように制御する。なお、時系列的に表示するか同時に
表示するかは、表示装置/’ /の構造によって決まる
ことである。例えば表示装置が6個のディスプレイ・フ
ィールドを有している場合(こは、6個のガス・センサ
51ないし56の測定結果を同時に表示することができ
る。ごれに対して表示装置が1個のディスプレイ・フィ
ールドだけを備えている場合には。
6個のガス・センサ51ないし56の測定結果は所定の
時系列で表示されることになる。
第9図は、ガスQセンサ!?、!;l!:、!;9およ
び60のアレイから構成されるマルチ・センサの別の実
施例を示す。これらの九−・センサは光源32によって
照射される。個々のガス・センサは、それらの下側すた
は上側もしくは両側からマルチ・センサのハウジング内
Eこ流入する被検出ガスもしくはガス混合物番こさらさ
れて、その光学的透過特性を変化させる。これらのガス
・センサ57ないし60は第3図の実施例の場合と類似
の仕方で共通の1つの加熱装置により動作温度に加熱さ
れるかまたは個別fこ加熱される。
それらが個別(こ加熱される場合には、ガス・センサの
各々に固有の加熱装置が設けられ、該加熱装置により個
々のセンサはそれぞれの動作温度に加熱される。ガス・
センサから出る光ビームは、その強度が透過特性の変化
に対応して変化されてホト・ダイオードg/、I!:2
,13およびff1Ifこ入射する。そこで該ホト・ダ
イオードは第v図の実施例で説明したように対応の電気
信号を増幅器ワに供給する。全ての受光器もしくはホト
・ダイオードg/、t2.g3およびgr/、からの電
気信号は、1個の共通の評価装置10で処理されて、同
時にまたは時系列的に表示装置//で表示される。
第10図は加熱装置6の実施例を示す。加熱ワイヤ6/
はカス・センサ5〔こ巻回されていて。
該ガス・センサを動作温度に加熱する0なお破線および
実線で示す光ビームは、この実施例の抵抗加熱が反射方
法ならびに透過型定方法番こ適用可能であることを示す
ものである。
第1/図は、誘導加熱を示す。ガス・センサSはリング
形状または正方形もしくは矩形のメタル・フレームSO
Oにより囲繞されている。
この金属フレームの形状はガス・センサjの形状に依存
するものである。絶縁されたワイヤ62を流れる電流は
メタル・フレームSOO内fこ、ガス・センサタを動作
温度まで加熱するために必要な温度を誘起する。破線お
よび実線で示した光ビームは、この加熱手段が反射型お
よび透過型の測定方法に適用可能であることを表イつす
ものである。
第12図は、放射式加熱装置を示す。電池3グから給電
される光源33は吸光f@ g O/を照射する。この
吸光層!r O、/はガス・センサSをその動作温度に
加熱する。吸光層SOtは。
ガス・センサの全周辺に分布して設けて複数の光源33
で照射されるようにすることができる。
この加熱装置は、透過型測定方法をこ対してだけ適用さ
れ、このことは実線で示した光ビームで表わされている
第13図は1反射型測定方法に対してだけ適用すること
ができる放射式加熱装置を示す。電池31こよって給電
される光@33は、吸光層5θ2を照射し9.該吸光層
5θコはガス・センサSを動作温度に上昇させる。光源
33は、平行光線を生成するレーザ光源とすることが好
ましい。ガス・センサSおよび吸光層so2の空間的な
寸法を適切に選択することにより、ガス・センサ5に当
てる光ビームダ8.動作温度に加熱するためζこ使用す
ることもできる。
第1t1図は、対流式加熱装置を示す。ガス・センサ5
は1例えば、高温の空気が流入せしめられるハウジング
63により囲繞されてい条、。この手段fこより動作温
度に加熱されるときには、ガス・センサは、透過型およ
び反射型測定方法に適用可能であり、このことは夫々に
破線および実線で示されている光ビームリおよびりによ
り表わされている。
この発明の好適な実施例について説明されたけれども、
この発明は、これらに限定されるものではなく、特許請
求の範囲内で、別異の諸種の具体化および実施化がなさ
れつるものであることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第一図は、ガス・センサの光学的性質に対
するガスの影響をグラフで示す図。 第3図は本発明の第1の実施例を示す図、第弘図は本発
明の第コの実施例を示す図、第S図および第6図は第3
図に示した第1の実施例のための光ビームガイド(案内
)のλつの実施例を示す図、第7図、第3図および第り
図は第弘図に示した本発明の第コの実施例のための光ビ
ームガイドならびにガス・センサの配列例を示す図、そ
して第10図、7871図、第1コ図、第73図および
第1F図はガス・センサのいろいろな加熱装置例を示す
図である。 λ、3tI・・電池、3,32.33・・光諒、ダ・・
レーザビーム、 5.A;/〜60 ・・ガス・センサ
、6・・加熱装置%7,3/・・光ビーム%g・・受光
器、9・・増幅器、10・・評価装置、//・・表示”
Afl、/2〜/6・・オプチカル導体、7t〜り6・
・出射光ビーム、g/〜gグ・・ホト・ダイオード、b
/、62パ・ワイヤ、63・・ハウジング、5θO・・
メタル・フレーム。 SO/、!0.2  ・・吸光層。 1面の浄化(内容に変更なし) 191 192 11   +2 1344  +5         
            +rs      +jII
J      I+Fig、4 Fig、5 3/4 Fig、10               Fig、
11Fig、12            Fig、1
3丁−続 抽 i’1.(2’、: 昭和5!〕年j′)月230 1、ン、、′1庁艮官 才゛、(ビ、和夫j/′ピ)、
“j2イ・1の表示 昭和59年Vr許願第54618号 2、発明の名称 少なくとも1個の金属酸化物を含むセンサな4(itえ
たガス検出装置 3、補」1:、をする者 jl−1牛との関係 特許出願人 名称    ツエルベルス・アクチェンデゼルシャフト
・↑0代理人   〒10() 1]゛所 東N冒111千代u1区丸の内二丁[二14
番1号丸の内ビルディング4階 図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l ガス検出装置であって。 被検出ガスの影響によりその光学的特性を変化させる少
    なくとも/ 41VAの金属酸化物を含むガス・センサ
    と: 前記ガス・センサに対して第1の光ビームを発生させる
    ための光源と; ガス・センサの光学的特性により影響を受けた第2の光
    ビームを受入れて、これに対応する電気信号を発生させ
    るための受光器と;前記電気信号を受入れ、これ(こよ
    り、被検出ガスの濃度レベルを定めるための評価装置と
    ;および 前記評価装置に接続され、前記濃度レベルの値を表示す
    るための表示装置; が含まれている前記ガス検出装置。 ユ 前記光源から前記ガス・センサに向けて前記第1の
    光ビームを案内するための第1の光案内手段と; ガス・センサから遠さかるように前記第2の光ビームを
    案内するための第λの光案内手段と; が含まれ、そして 前記評価装置には第2の光ビームの所定の値を測定する
    ための評価手段が含まれている;特許請求の範囲第/項
    記載のガス検出装置。 3、 前記光源から前記ガス・センサに向けて前記第1
    の光ビームを案内するための第1の光案内手段と; ガス・センサから遠ざかるように前記第λの光ビームを
    案内するための第ユの光案内手段と; が含まれ、そして 前記評価装置には、前記第1の光ビームの所定の値を、
    前記第2の光ビームの所定の値と比較するための評価手
    段が含まれている;特許請求の範囲第1項記載のガス検
    出装置。 弘 前記第1の光案内手段および前記第2の光案内手段
    にはオプチカル導体が含まれている、特許ai!を求の
    範囲第3項記載のガス検出装置。 S 前記第1の光案内手段および前記第一の光案内手段
    曇こはオプチカル導体が含まれている、特許請求の範囲
    第12項記載のガス検出装置。 ム 前記第1の光ビームおよび゛前記第コの光ビームは
    、夫々に、前記ガス・センサに衝突する平行光線である
    、特許請求の範囲第1項記載のガス検出装置。 2 前記光源は発光ダイオード(LED )である。 特許請求の範囲第1項記載のガス検出装置。 & 前記光源はレーザ光源である。特許請求の範囲第1
    項記載のガス検出装置。 デ 前記光源は熱イオン光臨である。特許請求の範囲第
    1項記載のガス検出装置。 lO前記光源はスペクトル・ランプである。特許請求の
    範囲第1項記載のガス検出装置。 /i  前記ガス・センサの材料は、周期律表1こおけ
    る元素の中で、  Ib、Ia、ib、la、Wb、I
    Va。 IVb、 Va 、 Vb 、 Via 、 Vlb 
    、 Vlll)および■族、ランタニド系およびアクチ
    ニド系の少な(とも1群中の少なくとも1個の元素から
    なる少なくとも1個の酸化物の混合物を含むものである
    。 特許請求の範囲第1項記載のガス検出装置。 1、L  前記ガス・センサの前記材料には、これに加
    えて、少な(とも1個の触媒が含まれている。特許請求
    の範囲第1/項記載のガス検出装置。 13、前記触媒は白金である。特許請求の範囲第12項
    記載のガス検出装置。 //I 前記触媒はパラジウムである。特許請求の範囲
    第12項記載のガス検出装置。 l左  前記触媒はロジウムである。特許請求の範囲第
    12項記載のガス検出装置。 lム 前記触媒はOuOである、特許請求の範囲第12
    項記載のガス検出装置。 /2  前記触媒はNi、Oである、特許請求の範囲第
    1−項記載のガス検出装置。 /&  前記ガス・センサは所定の動作温度を有してお
    り;そして 加熱手段は前記所定の動作温度を発生させ、一定に維持
    させるものである; 特許請求の範囲第1項記載のガス検出装置。 15!  前記加熱手段は抵抗加熱器である。特許請求
    の範囲73411項記載のガス検出装置。 :lO前記加熱手段は放射式加熱・器である、特許請求
    の範囲第1g項記載のガス検出装置。 コl 前記加熱手段は誘導式加熱器である。特許請求の
    範囲第71項記載のガス検出装置。 二 前記加熱手段は対流式加熱器である、特許請求の範
    囲第7g項記載のガス検出装置。 23、前記第1の光ビームはある強度を有し:前記第2
    の光ビームはある強度を有し;前記光源はその前記強度
    のレベルを実質的に安定化された前記第1の光ビームを
    発生させ; 前記評価装置には: 前記受光器lこよって発生された前記電気信号を増幅す
    るための増幅器; 前記電気信号に基づいて受光器により受光された第2の
    光ビームの前記強度を測定して、それから被検出ガスの
    濃度レベルを定めるための電子的評価ユニット; が含まれており。 前記表示装置は前記濃度レベルの値を表示する; ようにされている、特許請求の範囲第1項記載のガス検
    出装置。 該 前記第1の光ビームはある強度を有し;前記第一の
    元ビームはある強度を有し;@配光源はその前記強度の
    レベルが安定化されていない前記第1の光ビームを発生
    させ;前記評価装置には: 前記受光器によって発生された前記電気信号を増幅する
    ための増幅器; 前記第一の光ビームの強度に対する前記第1の光ビーム
    の強度の割合を定め、それから被検出ガスの濃度レベル
    を足めるための電子的評価ユニット; が含まれており。 前記表示装置は前dピ硬度レベルの値を表示する; ようにされている、特許請求の範囲第1項記載のガス検
    出装置。 蒜 前記第λの光ビームはある光学スペクトルを有し;
    そして 前記受光器には前記光学スペクトルの評価を可能化させ
    るための光学手段が含まれている; 特許請求の範囲第1項記載のガス検出装置。 21− 前記光学手段には光学フィルタが含まれている
    。特許請求の範囲第25項記載のガス検出装置。 、22  前記光学手段には光学プリズムが含まれてい
    る、特許請求の範囲第、25項記載のカス検出装置。 2g  前記光学手段には光学回折格子が含まれている
    。特許請求の範囲第2S項記載のガス検
JP5461884A 1983-03-23 1984-03-23 少なくとも1個の金属酸化物を含むセンサを備えたガス検出装置 Pending JPS59216043A (ja)

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