JPS5921559A - 無機質材料およびその製造方法 - Google Patents
無機質材料およびその製造方法Info
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- JPS5921559A JPS5921559A JP13014182A JP13014182A JPS5921559A JP S5921559 A JPS5921559 A JP S5921559A JP 13014182 A JP13014182 A JP 13014182A JP 13014182 A JP13014182 A JP 13014182A JP S5921559 A JPS5921559 A JP S5921559A
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- JP
- Japan
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- water
- mixture
- inorganic material
- solidification
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水ガラスとアルカリ物質と含水珪酸マグネシウ
ム質鉱物とを混合して、固化することにより得られる耐
水性、耐温水性、耐熱性を保有せしめた無機質材料およ
びその’JtW if!方法に関するものである。
ム質鉱物とを混合して、固化することにより得られる耐
水性、耐温水性、耐熱性を保有せしめた無機質材料およ
びその’JtW if!方法に関するものである。
工業的に広く使用されている材料の一つに・水がラスが
ある。、通常、水ガワスは、二酸化珪素とアルカリとを
融解して得られる珪酸アルカリ塩を濃厚な水溶液とした
もので、無色で、粘1′1′の高い液体である。
ある。、通常、水ガワスは、二酸化珪素とアルカリとを
融解して得られる珪酸アルカリ塩を濃厚な水溶液とした
もので、無色で、粘1′1′の高い液体である。
該水ガラス、を空気中に放置すると、水分が蒸発し。
IH化する。そこで、水ガラスのこの性質を利用して9
人造石、陶磁器−14 、紙の接合剤1等に。
人造石、陶磁器−14 、紙の接合剤1等に。
広(利用されている。
しかしながら、該水ガラスは、一旦固化せ17めでも、
水分に接触すると、再び水を吸収して粘性液体に戻る。
水分に接触すると、再び水を吸収して粘性液体に戻る。
それ故、該水ガ′7y、を屋夕1等の湿俄の多い場所。
あるいけ水が、直接、接触する場所で使う製品には、使
用することが不可能である。すなわち、該水ガラスは耐
水Vl:に乏しいという欠点を有している。
用することが不可能である。すなわち、該水ガラスは耐
水Vl:に乏しいという欠点を有している。
また、該水ガラスが固化L7たものを、150t;以上
の温度に加熱すると、その強度は著しく低下し。
の温度に加熱すると、その強度は著しく低下し。
成形体、接着剤等としての機能を欠なう。
−−方+ WR水ガラスに、カルシウム(Ca)、マグ
オシウl、(Mg)、アルミニラJ、(AI)、バリウ
ム(Ba)等を加えると、核水ガヲスは固化して、水に
不溶のPi、質、すなわち耐水性を有することが知ら才
1ている。しかしながら、」1記元素をイメンの状態で
添加するよ、水ガラスは(◇、速にゲル状1r固化す(
)ため、一定の形状(ご成形り、たり、塗([i′する
場合には、可使時間が短かく、!′ワ川用で勾か9か。
オシウl、(Mg)、アルミニラJ、(AI)、バリウ
ム(Ba)等を加えると、核水ガヲスは固化して、水に
不溶のPi、質、すなわち耐水性を有することが知ら才
1ている。しかしながら、」1記元素をイメンの状態で
添加するよ、水ガラスは(◇、速にゲル状1r固化す(
)ため、一定の形状(ご成形り、たり、塗([i′する
場合には、可使時間が短かく、!′ワ川用で勾か9か。
さらに1水ガリスの固化を促j11りさI(るt−めに
+ lIQ水ガヲスにセビづフィト等の含水F11酸−
1グネシウム質鉱物を添加するこ七が知られていて)。
+ lIQ水ガヲスにセビづフィト等の含水F11酸−
1グネシウム質鉱物を添加するこ七が知られていて)。
J−σ)含水珪酸マグオシウJ−質鉱物を加女た水ガテ
ス用成物は、固化後温水に晒されると、若干溶解する欠
点なイ1する。
ス用成物は、固化後温水に晒されると、若干溶解する欠
点なイ1する。
子こて9本発1川右は、而[7に1牛、 In1bうし
いJ・いう水ガラスの上記欠点を11服−(ることを目
的に、鋭意研究を重ねた結果1本発明を成゛す1こ至っ
たσ)である□ 本gI?lにかかる第1の発明は、水ガラスと、洒水珪
酸マグオシウム質11/;物(1メ−1−9会人物とい
う)と。
いJ・いう水ガラスの上記欠点を11服−(ることを目
的に、鋭意研究を重ねた結果1本発明を成゛す1こ至っ
たσ)である□ 本gI?lにかかる第1の発明は、水ガラスと、洒水珪
酸マグオシウム質11/;物(1メ−1−9会人物とい
う)と。
MOIi(M、lまカリウJ−(J()、す管リウノ、
(N^)等のアルカリ金属、あるい(↑アン千−ア(N
IL、)等の塩基である)で示される物質(IンJ、
−1’ニー 、アルカリ物質という)との混合物を固化
、成形【、Cなイ)・7とを特徴ンする無機質材f−1
であZ)、(t:1[’ 、第1発明という) 本第1発明にかかる無機質((オ゛lは、アルカリ物質
を混合しない場合に比べて、優れた耐水性、耐熱性を白
する。
(N^)等のアルカリ金属、あるい(↑アン千−ア(N
IL、)等の塩基である)で示される物質(IンJ、
−1’ニー 、アルカリ物質という)との混合物を固化
、成形【、Cなイ)・7とを特徴ンする無機質材f−1
であZ)、(t:1[’ 、第1発明という) 本第1発明にかかる無機質((オ゛lは、アルカリ物質
を混合しない場合に比べて、優れた耐水性、耐熱性を白
する。
また、該無機質材料の製作時に加熱処理を施したもσ)
は1面4温水性tも有する。それ故、該無機質材料は、
建築、土木関係、化学関係、窯業関係の分野において成
形相、あるいは、接着剤等として利用することができる
。
は1面4温水性tも有する。それ故、該無機質材料は、
建築、土木関係、化学関係、窯業関係の分野において成
形相、あるいは、接着剤等として利用することができる
。
以−ト、木第1発明の詳細な説明する。
本第1発明にかかる無機質材料は、水ガラス。
鉱物およびアルカリ物質の混合物を固化せしめてなるも
のである。
のである。
上記水ガラスは2通常、珪酸アへ・カリ塩lO〜70重
員パーセンl−(wt%)水溶液が望ましく。
員パーセンl−(wt%)水溶液が望ましく。
該珪酸アルカリ塩は、NR2O・n81c2(n =
1−4)で表わされるものが一般的で大)るが、Na2
Oは+ Kx O+ L i 20あるいは(un*)
、o抹であつ℃もよL−8 まh:、水ガラスとし2て、市販されているJISの水
ガラス1−3畔で力、・でも差し支えかい。
1−4)で表わされるものが一般的で大)るが、Na2
Oは+ Kx O+ L i 20あるいは(un*)
、o抹であつ℃もよL−8 まh:、水ガラスとし2て、市販されているJISの水
ガラス1−3畔で力、・でも差し支えかい。
なJ’+(+ff’ニアにガラスのP Hは、−・柩に
けロクないが。
けロクないが。
通常12以下である。
L記アルカリ物質は、八4011の化学式τ7示される
物質であり、たとえば、水酸化カリウム(f(OIL)
。
物質であり、たとえば、水酸化カリウム(f(OIL)
。
水酸化す1−リウム(Nn0I1. )等“C1水溶液
1=した場合tこ9強アルカリ+1[な示°4も+71
がJ、い。
1=した場合tこ9強アルカリ+1[な示°4も+71
がJ、い。
さら)r−、l−記鉱物は、含水珪酸7グオシウl、あ
るいは含yk 珪nマグオシウJ・・アlレミニウノ・
質の鉱石を粉砕しC1粉末状(こしたもの“(己ある。
るいは含yk 珪nマグオシウJ・・アlレミニウノ・
質の鉱石を粉砕しC1粉末状(こしたもの“(己ある。
該m\石1よ、−辺が約0. l /Z mσ)四辺形
断面なイ1する長繊維の集合体で、該集合体内に−IX
、、襟」(【σ)良さ方向に多数の孔を有している、ま
た、該繊組)よ。
断面なイ1する長繊維の集合体で、該集合体内に−IX
、、襟」(【σ)良さ方向に多数の孔を有している、ま
た、該繊組)よ。
そσ)表面1・こ反応(生に富む水酸l&を有しており
、該鉱鉱石、そi1自身多爪の水を吸倍1吸収゛イーる
17;−質をt、v一つ。
、該鉱鉱石、そi1自身多爪の水を吸倍1吸収゛イーる
17;−質をt、v一つ。
該鉱石は、具体的(こは、しビメフイ+(Snpinl
itn)。
itn)。
アクパルジャイト(A、tLipulgltn )ある
いはバリプルスカイト(PR[)+gorskfto
)であり1通称’I:マウンデンフルク(Mour+t
nin oork) + 1ウソTン′し4’ (
Mountain 1eather ) + 、7ウン
テニメつ・・F (Mountnin wood )等
とも呼ばれているものでキ)る。本発明では、こflら
の鉱石のうら、1種あるいは2種以上混ぜて使用しても
よい。
いはバリプルスカイト(PR[)+gorskfto
)であり1通称’I:マウンデンフルク(Mour+t
nin oork) + 1ウソTン′し4’ (
Mountain 1eather ) + 、7ウン
テニメつ・・F (Mountnin wood )等
とも呼ばれているものでキ)る。本発明では、こflら
の鉱石のうら、1種あるいは2種以上混ぜて使用しても
よい。
本第1発明にかかる無機質材料は、」二記三つのまず、
該混合物中の鉱物が、アルカリ物質によって溶解L71
このとき放出されるマグネシウム。
該混合物中の鉱物が、アルカリ物質によって溶解L71
このとき放出されるマグネシウム。
おJ、び/又はアルミニウムと水ガラスとが反応して、
水)こ不溶の物質が生成されるものと思わ第1る。
水)こ不溶の物質が生成されるものと思わ第1る。
なお、固化時、80〜600℃の温度写囲気Eこ保r、
〒せしめたものは、温水1こも不溶の性質が付与される
が、これは上記不溶物質がより多量に牛成さ第1るため
と思われる。
〒せしめたものは、温水1こも不溶の性質が付与される
が、これは上記不溶物質がより多量に牛成さ第1るため
と思われる。
次[こ、本願[こかかる第2の発明は、水ガラスtこ。
含水珪酸マグネシウム質鉱物と、MOHで示される物質
を混合して、この混合物のPIIを1251″J。
を混合して、この混合物のPIIを1251″J。
−1−に調整したのち所望の形状に成形あるし・は塗布
し・固化せし7めることを特徴とする無機質14市゛]
の1ν造方法である(1)ノ、下、第2発明という)。
し・固化せし7めることを特徴とする無機質14市゛]
の1ν造方法である(1)ノ、下、第2発明という)。
本第2発明によれば、混合1勿中の鉱物が徐々に溶解し
て、適h1のマグネシウム、および/yはアルミニつA
ヲ7J<ガラス中にbり出ず゛るのc、lIg−マグ
オ添加しない場合1こくらべて停れたロ水性、耐温水1
イl 、面1藺1牛をイjする。
て、適h1のマグネシウム、および/yはアルミニつA
ヲ7J<ガラス中にbり出ず゛るのc、lIg−マグ
オ添加しない場合1こくらべて停れたロ水性、耐温水1
イl 、面1藺1牛をイjする。
j臥Y9本第2発明を詳細に脱111目る。
まず上記水ガラヌにアルカリ物質を混入する。
該アルカリ物質σ)混入に際[−2では、濃厚な水溶液
にした該アルカリ物質を中爪4“−)加え一℃混合し2
゜、二のン昆僑物のPIlを12.51旦」つにに11
z而1す−る。その後、粉末状の鉱物を加ぐて混練し、
混合物を?1)る。
にした該アルカリ物質を中爪4“−)加え一℃混合し2
゜、二のン昆僑物のPIlを12.51旦」つにに11
z而1す−る。その後、粉末状の鉱物を加ぐて混練し、
混合物を?1)る。
なお、これらの混合においで(t、水ガラス1こ一市ず
鉱物を加身でからアルカリ物質を加λても、あるいは両
者を同時に加え−Cもよい。
鉱物を加身でからアルカリ物質を加λても、あるいは両
者を同時に加え−Cもよい。
次に、上記混合物を使用目的に従−て、占(利に塗布あ
るいは所定の形状に成形し、固化・13−シめる。
るいは所定の形状に成形し、固化・13−シめる。
上記混合物のpHが125未満の場合は、アルカリ物質
の添加効果が少なく、すなわち鉱物が水ガワヌ[M形分
(たとえばNR20・ns iOx )と、十分1こ、
4(1互に1反応することが少なく、得られる固化物[
こ本第2発明の効果を保持させることができない。
の添加効果が少なく、すなわち鉱物が水ガワヌ[M形分
(たとえばNR20・ns iOx )と、十分1こ、
4(1互に1反応することが少なく、得られる固化物[
こ本第2発明の効果を保持させることができない。
また1紀鉱物の混合割合は、乾燥電気で、水ガラス固形
分[こ対して、0.1〜95wL%の範囲とするのが望
ましい。該鉱物の乾燥物は、たとえば。
分[こ対して、0.1〜95wL%の範囲とするのが望
ましい。該鉱物の乾燥物は、たとえば。
約80t]で10貼間乾燥することにより得られる。
)一層温合割合が0.1. w t%未満の場合には、
固化後耐水性が得らオ]ず、しかも固化時の収縮が大き
く、き裂を生じることがある。95wt%を越える場合
1こは、充分な強度の固化物が得られず、シフかも塗布
した場合には、基材との接着力にも欠けるため、接着剤
、塗布物としての機能を保持することが困難となる。
固化後耐水性が得らオ]ず、しかも固化時の収縮が大き
く、き裂を生じることがある。95wt%を越える場合
1こは、充分な強度の固化物が得られず、シフかも塗布
した場合には、基材との接着力にも欠けるため、接着剤
、塗布物としての機能を保持することが困難となる。
−1一層温合物の固化は、空気あるいは炭酸ガス等。
如何なるガス中で行なってもよい。
また、固化時1こは、特]こ加熱操作を加えなくても・
アルカリ物質の効果を十分に発揮、リーシめることが可
能ではあるが、加熱操作を加女ると、この効果は大きく
なる。
アルカリ物質の効果を十分に発揮、リーシめることが可
能ではあるが、加熱操作を加女ると、この効果は大きく
なる。
該加熱操イトを80〜600℃の範囲内、特に110/
60 〜含□t;の範囲内の温度で行なうと、得r−、;it
イ)固化物は、耐水性はもらろん、耐温水性をもイj′
スる。
60 〜含□t;の範囲内の温度で行なうと、得r−、;it
イ)固化物は、耐水性はもらろん、耐温水性をもイj′
スる。
さらに、80〜95℃の範囲内の温度で乾燥後。
11.0〜goot;の範囲内の温度゛C再加熱する2
゜面1温水性はより向−1ニする。
゜面1温水性はより向−1ニする。
上記のように耐水、耐温水性9口部f牛が現わ第1る機
清は、明らかでないが、概、ね次のように=14らi]
る。木筆2発明トこお+−Jる混合物のPIIを125
以上にすると、混合物中の鉱物の水ガラヌへの溶解が促
進される。この場合、該鉱物の溶解tこより該鉱物中の
7グオシウ12.アルミニウム、等のイメンが水ガラス
固形分と反応して、水、温水Fご不溶の物質を生成する
ものと思わiする。
清は、明らかでないが、概、ね次のように=14らi]
る。木筆2発明トこお+−Jる混合物のPIIを125
以上にすると、混合物中の鉱物の水ガラヌへの溶解が促
進される。この場合、該鉱物の溶解tこより該鉱物中の
7グオシウ12.アルミニウム、等のイメンが水ガラス
固形分と反応して、水、温水Fご不溶の物質を生成する
ものと思わiする。
また、80〜600℃の範囲内で温度を−1−げ1固化
せしめた場合には、−上記反応がJ、り完全に(〒11
われ、水ガラスが、水に不溶の物質に変化する宵j合が
高くなるものと考えられる。
せしめた場合には、−上記反応がJ、り完全に(〒11
われ、水ガラスが、水に不溶の物質に変化する宵j合が
高くなるものと考えられる。
/60
なお、特1こ、110〜−9=Q=Q−℃の範囲内の温
度で固化せし2めた場合には、混合物に含ま11でいる
水分を急激tこ沸隣させることがないので、該水分中で
アルカリ物質が有効なこ作用する。その結果、水ガラス
と鉱物との反応がより促、’[++されるものと考寸ら
れるヮ 本第2発明における混合物は、水ガラスに、塩化マグオ
シウノ、を加えたときのように、急激にコロイド状1こ
固化することはなく、可使時間も1ケ月以上あり4作祐
性はよい。また、1カらfする無機質材料は、屋外ある
いは水中、さらには温水タンク内等でも使用することが
できる。
度で固化せし2めた場合には、混合物に含ま11でいる
水分を急激tこ沸隣させることがないので、該水分中で
アルカリ物質が有効なこ作用する。その結果、水ガラス
と鉱物との反応がより促、’[++されるものと考寸ら
れるヮ 本第2発明における混合物は、水ガラスに、塩化マグオ
シウノ、を加えたときのように、急激にコロイド状1こ
固化することはなく、可使時間も1ケ月以上あり4作祐
性はよい。また、1カらfする無機質材料は、屋外ある
いは水中、さらには温水タンク内等でも使用することが
できる。
1u下本願にかかる発明の詳細な説明する。
実施例1
r11販の水ガ7ス3号(Nn20−ns iox +
(n = 2〜t)を約4.Qwt%含有)11に水
酸化カリウl、(KO)I)のm浮水溶液(5QvL%
)を10000加えてよくかき混ぜ、その混合液のpH
を18に調整した。
(n = 2〜t)を約4.Qwt%含有)11に水
酸化カリウl、(KO)I)のm浮水溶液(5QvL%
)を10000加えてよくかき混ぜ、その混合液のpH
を18に調整した。
さらトこ、水ガラス固形分100重量部に対しで。
−・方、断面寸法が5×20朋、長さが50Mm(1)
アルミニウム棒を2木用意し、それぞれのrルミニウム
棒の喘面に上記混合物を塗布した。その後。
アルミニウム棒を2木用意し、それぞれのrルミニウム
棒の喘面に上記混合物を塗布した。その後。
両枠の塗布面同志を突き合せ、該混合物を固化させ、2
木のアルミニウム棒を接着し、接着強度を測定するため
の引張V、験ハを製作1.た。
木のアルミニウム棒を接着し、接着強度を測定するため
の引張V、験ハを製作1.た。
また、この試験片を多数製作し、上記側宇に供りまた。
なお、上記の固化な、常温で行なった場合・加熱操イY
を加えた場合1こついて、fTlzい、固化条件による
接着強度の変化を調査1.た。上記試験J1の固化条件
を第1表に示す。
を加えた場合1こついて、fTlzい、固化条件による
接着強度の変化を調査1.た。上記試験J1の固化条件
を第1表に示す。
第1表の試験片(1)は、常温C72時間放F? 、
filは。
filは。
温度120℃で24時間保持、(S)はt晶s s o
o t;で24時■0保持、(4)は温度901jで
241時間保持したのち、150℃で5時間保持、の加
陣操作を施1−.たものである。なお、試験片(C1)
は、比較例とじでK OHを添加しない混合物で接着し
。
o t;で24時■0保持、(4)は温度901jで
241時間保持したのち、150℃で5時間保持、の加
陣操作を施1−.たものである。なお、試験片(C1)
は、比較例とじでK OHを添加しない混合物で接着し
。
温度801〕で24時間保持の加熱操作を施したもので
ある。
ある。
次1′C2第1表の各番号の試験片に対して、接着のま
まの状態、40℃の温水中に10日間保持−450℃の
高温に2時間保持の8種類の操作を加えてから、引張試
験を実施した。
まの状態、40℃の温水中に10日間保持−450℃の
高温に2時間保持の8種類の操作を加えてから、引張試
験を実施した。
それぞれの操作を加えたものトこりいての接着弾度を第
1表に示す。なお、@鎖は、試験片10本の平均鎮であ
る。
1表に示す。なお、@鎖は、試験片10本の平均鎮であ
る。
本実施例により9本発明に、Iり製造した無[質柑料は
、温水に浸漬しても、熱気に晒しても、劣化せず、接着
・力も低下−ヒず、優れた霞4温水性、剛et?]Eを
有しているこ2がわかる。これをこ比べ、比較例の場合
は、温水中、高温中に保持することにより、著しく強度
は低下することがわかる。
、温水に浸漬しても、熱気に晒しても、劣化せず、接着
・力も低下−ヒず、優れた霞4温水性、剛et?]Eを
有しているこ2がわかる。これをこ比べ、比較例の場合
は、温水中、高温中に保持することにより、著しく強度
は低下することがわかる。
実施例2
実施例1Fしおいて、−1!ビメワイ1粉末の混合割合
σ)みを、水がフス固形分100重量部に対して、 1
500重量部に変々−た場合Eこ−〕いて、実施例1の
場合と同様の試験を実施しl、:。固化時の加熱操作、
接着強度を第2表に示す。
σ)みを、水がフス固形分100重量部に対して、 1
500重量部に変々−た場合Eこ−〕いて、実施例1の
場合と同様の試験を実施しl、:。固化時の加熱操作、
接着強度を第2表に示す。
なお、試験T’V W (C2)は比較例としで実施し
た比較例に比して優れた耐温水tel: 、耐熱i牛を
冶していることが分る。
た比較例に比して優れた耐温水tel: 、耐熱i牛を
冶していることが分る。
339
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)水ガワスと、含水珪酸マグネシウム質鉱物と、M
OI((Mはカリウム、ナトリウム等のアルカリ金属、
あるいはアンモニア等の塩基である。)で示される物質
との混合物を固化、成形してなることを特徴とする無機
質材l″V、。 (2)水ガワy、に、含水珪酸マグネシウム鉱物と。 MOII(M+:j、カリウム、ナトリウム等のアルカ
リ金属、あるいはアンモニア等の塩基である。)で示さ
れる物質を混合して、この混合物のpHを125以上に
調整したのち、所望の形状Fこ成形あるいは塗布し、固
化せしめることを特徴とする無機質材料の製造方法。 (8)上記固化は、80〜000℃の温度雰囲気で行な
うことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の無機
質材料のlit造方決方 法4)上記固化は、110〜1(10℃の温度雰囲気で
行なうことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
無機質材料の中lI浩方法。 (5)上記固化は、第1段階とIノC980〜95℃の
flat度雰囲気で行な−たのち、第2段階ルして11
0〜2001;の温度ユγ囲気’rE1.rなりこ2を
特徴とする特許L’l求の範囲第2項#を二記載の無機
質材料の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13014182A JPS5921559A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 無機質材料およびその製造方法 |
US06/788,677 US4629507A (en) | 1982-06-11 | 1985-10-17 | Water glass-based inorganic material and process for producing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13014182A JPS5921559A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 無機質材料およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921559A true JPS5921559A (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=15026942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13014182A Pending JPS5921559A (ja) | 1982-06-11 | 1982-07-26 | 無機質材料およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921559A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6696522B2 (en) * | 1997-11-12 | 2004-02-24 | Johnson Polymer, Inc. | Powder coating of non-gelled product of addition polymer A and polymer B with mutually reactive groups |
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1982
- 1982-07-26 JP JP13014182A patent/JPS5921559A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6696522B2 (en) * | 1997-11-12 | 2004-02-24 | Johnson Polymer, Inc. | Powder coating of non-gelled product of addition polymer A and polymer B with mutually reactive groups |
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