JPS59215525A - 圧縮機の支持装置 - Google Patents
圧縮機の支持装置Info
- Publication number
- JPS59215525A JPS59215525A JP58087671A JP8767183A JPS59215525A JP S59215525 A JPS59215525 A JP S59215525A JP 58087671 A JP58087671 A JP 58087671A JP 8767183 A JP8767183 A JP 8767183A JP S59215525 A JPS59215525 A JP S59215525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- air conditioner
- parts
- elastic
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Compressor (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、空気調和機などの圧縮機を具備する装置にお
ける圧縮機の支持装置に関するものである。
ける圧縮機の支持装置に関するものである。
（従来例の構成とその問題点）
一般に、圧縮機は運転時に振動を生じるので、従来の空
気調和機では、第１図（ａ）および（ｂ）にそれぞれ示
すように、圧縮機１を、そのハウジングの底部に設けら
れた数例台１ａと冷凍サイクルが載設これてユニットを
＄ｆ７ｉ成する基板２との間に、ゴム等の弾性体３を複
数弁して設置して、圧縮機ｌの運転時の振動が空気調和
機本体に伝わらないようにしていた。
気調和機では、第１図（ａ）および（ｂ）にそれぞれ示
すように、圧縮機１を、そのハウジングの底部に設けら
れた数例台１ａと冷凍サイクルが載設これてユニットを
＄ｆ７ｉ成する基板２との間に、ゴム等の弾性体３を複
数弁して設置して、圧縮機ｌの運転時の振動が空気調和
機本体に伝わらないようにしていた。
しかしながら、上記の従来例では、空気調和機を輸送す
る際等に、空気調和機が大きく揺れたり落下したりする
と、圧縮機１の上部が大きく振れて、空気調和機のキャ
ビネットや圧縮機１の近傍の部品を破損する恐れがある
。このたり）、キャビネットおよび他の部品と圧縮機１
との距離を十分にとる必要があり、空気調和機の小型化
を阻む原因となっていた。
る際等に、空気調和機が大きく揺れたり落下したりする
と、圧縮機１の上部が大きく振れて、空気調和機のキャ
ビネットや圧縮機１の近傍の部品を破損する恐れがある
。このたり）、キャビネットおよび他の部品と圧縮機１
との距離を十分にとる必要があり、空気調和機の小型化
を阻む原因となっていた。
そこで従来、第２図に示すように、基板４上に弾性体５
を介して設置された圧縮機６の上部に突出して設けられ
たピン６ａを、空気調和機の本体から水平方向に突出し
て設けられた板状部；ｔ′、Ａ’ ７に貫通させ、弾性
体８を介して支持するようにした支持装置が提案されて
いたが、この場合、空気調和機の輸送途中の落下時など
に、板状部層７に力が加わるため板状部材７が固定され
る空気調和機の本体上部の構造を強固なものにする必要
があり、捷だ、ビン６ａと板状部材７との係止部分に圧
縮機６の振動を吸収するために設けた弾性体８の旧質の
選択が困難であり、さらに、空気調和機本体の組立てが
複雑になる等の欠点があった。
を介して設置された圧縮機６の上部に突出して設けられ
たピン６ａを、空気調和機の本体から水平方向に突出し
て設けられた板状部；ｔ′、Ａ’ ７に貫通させ、弾性
体８を介して支持するようにした支持装置が提案されて
いたが、この場合、空気調和機の輸送途中の落下時など
に、板状部層７に力が加わるため板状部材７が固定され
る空気調和機の本体上部の構造を強固なものにする必要
があり、捷だ、ビン６ａと板状部材７との係止部分に圧
縮機６の振動を吸収するために設けた弾性体８の旧質の
選択が困難であり、さらに、空気調和機本体の組立てが
複雑になる等の欠点があった。
（発明の目的）
本発明は、上記従来例の欠点に鑑みてなされたもので、
組立てが簡単で、圧縮機が取り付けられる空気調和機等
の本体の小型化を可能にする圧縮機の支持装置を提供す
るものである。
組立てが簡単で、圧縮機が取り付けられる空気調和機等
の本体の小型化を可能にする圧縮機の支持装置を提供す
るものである。
（発明の構成）
上記目的を達成するために、本発明は、基板上に弾性体
を介して設置された圧縮機のハウジングの上部を、圧縮
機を挾んで設けられた構造体間に架設され且つ曲げ部を
有する弾性板により支持するようにしたものである。
を介して設置された圧縮機のハウジングの上部を、圧縮
機を挾んで設けられた構造体間に架設され且つ曲げ部を
有する弾性板により支持するようにしたものである。
（実施例の説明〕
以下、図面により本発明の実施例を詳細に説明する。
第３図（ａ）および（ｂ）は、それぞれ本発明の一実施
列の構成を示す図である。第：う図において、９は冷凍
ライフルが載設さ１１てユニットを構成する基板である
。１ｏに基板０上にゴｌい等のす１１１性体１１を介し
て設置される密η゛１形の圧縮機であり、そのハウジン
グの底部に複数の孔を有する取（＝Ｊ台１０ａが設けら
れていて、第４図に示すように、取付台１０ａの合孔に
弾性体１１をそれぞｔ１装着し、基板９に固定された複
数のボルト１２を各弾性体１１および取付台１０ａの合
孔にそれぞれ貫通させ、貫通した各ボルト１２に座金１
３を介してナツト１４をそれぞれ螺合させて、弾性体１
１を介して基板９と取付台１０ａとを締結している。ま
た、１５および１６は圧縮機１０を挾んでそれぞれ対向
する構造体となるファンケース後板とファンエアノノイ
ダであり、それぞれ基板９上に溶接等により固定されて
いる。１７は樹脂等で形成され、ファンケース後板１５
とファンエアガイダ１６との間に架設されて圧縮機１０
のハウジングの上部に嵌合してこれを保持する弾性板で
あり、第５図および第６図にそれぞれ示すように、中央
に圧縮機１０のハウジングに嵌合する円筒状の支持部１
７ａを有し、この支持部１７ａから互いに反対方向に板
状にそれぞれ延びていて、支持部１７ａの両仰１にＵ字
形に湾曲した曲げ部＋７ｂを有し、両端がファンケース
後板１５とファンエアガイダ１６とにネジ等で固定され
ている。
列の構成を示す図である。第：う図において、９は冷凍
ライフルが載設さ１１てユニットを構成する基板である
。１ｏに基板０上にゴｌい等のす１１１性体１１を介し
て設置される密η゛１形の圧縮機であり、そのハウジン
グの底部に複数の孔を有する取（＝Ｊ台１０ａが設けら
れていて、第４図に示すように、取付台１０ａの合孔に
弾性体１１をそれぞｔ１装着し、基板９に固定された複
数のボルト１２を各弾性体１１および取付台１０ａの合
孔にそれぞれ貫通させ、貫通した各ボルト１２に座金１
３を介してナツト１４をそれぞれ螺合させて、弾性体１
１を介して基板９と取付台１０ａとを締結している。ま
た、１５および１６は圧縮機１０を挾んでそれぞれ対向
する構造体となるファンケース後板とファンエアノノイ
ダであり、それぞれ基板９上に溶接等により固定されて
いる。１７は樹脂等で形成され、ファンケース後板１５
とファンエアガイダ１６との間に架設されて圧縮機１０
のハウジングの上部に嵌合してこれを保持する弾性板で
あり、第５図および第６図にそれぞれ示すように、中央
に圧縮機１０のハウジングに嵌合する円筒状の支持部１
７ａを有し、この支持部１７ａから互いに反対方向に板
状にそれぞれ延びていて、支持部１７ａの両仰１にＵ字
形に湾曲した曲げ部＋７ｂを有し、両端がファンケース
後板１５とファンエアガイダ１６とにネジ等で固定され
ている。
上記の構成において、圧縮機１０の運転時の振動は、圧
縮機１０のハウジングの底部および上部にそれぞれ設け
られた弾性体１■および弾性板１７の曲げ部＋７ｂによ
り吸収されるため、空気調和機本体に振動が伝わること
がない。また、空気調和機の輸送時における落下等によ
り空気調和機本体に大きな外力が加わった場合にも、圧
縮機１０の）・ウジングの上部が弾性板１７の支持部１
７ａにより圧縮機１０が揺れないように保持し且つ曲げ
部１７ｂでその揺れを吸収するために、圧縮機１０ど空
気調和機のキャビネットおよび他の近傍の部品との距離
を小さくしても、衝撃時に圧縮機１０の上部が近傍の部
品に衝突することがなく、空気調和機を小型化すること
ができる。
縮機１０のハウジングの底部および上部にそれぞれ設け
られた弾性体１■および弾性板１７の曲げ部＋７ｂによ
り吸収されるため、空気調和機本体に振動が伝わること
がない。また、空気調和機の輸送時における落下等によ
り空気調和機本体に大きな外力が加わった場合にも、圧
縮機１０の）・ウジングの上部が弾性板１７の支持部１
７ａにより圧縮機１０が揺れないように保持し且つ曲げ
部１７ｂでその揺れを吸収するために、圧縮機１０ど空
気調和機のキャビネットおよび他の近傍の部品との距離
を小さくしても、衝撃時に圧縮機１０の上部が近傍の部
品に衝突することがなく、空気調和機を小型化すること
ができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明は、その底部に弾性体を介
して設置された圧縮機の・・ウジングの上部を、圧縮機
を挾んで対向する構造体に架設した弾性板に設けた支持
部に嵌入し、さらに、この弾性板に振動を吸収するだめ
の曲げ部を設けているため、外力による圧縮機の」二部
の揺れを抑制し、圧縮機とその近傍の構造体との間隔を
小さくすることかできるので、空気調和機等の圧枢機を
具備する装置の小型化を図ることができ、しかも、弾性
板はその両端をネジ等で固定するだけであるので、組立
てが容易である等の効果を有するものである。
して設置された圧縮機の・・ウジングの上部を、圧縮機
を挾んで対向する構造体に架設した弾性板に設けた支持
部に嵌入し、さらに、この弾性板に振動を吸収するだめ
の曲げ部を設けているため、外力による圧縮機の」二部
の揺れを抑制し、圧縮機とその近傍の構造体との間隔を
小さくすることかできるので、空気調和機等の圧枢機を
具備する装置の小型化を図ることができ、しかも、弾性
板はその両端をネジ等で固定するだけであるので、組立
てが容易である等の効果を有するものである。
第１図（ａ）および（ｂ）は、従来の圧縮機の支持装置
を具えた空気調和機のそれぞれ平面図および正面図、第
２図は、従来の他の圧縮機の支持装置を示す図、第３図
（ａ）および（ｂ）は、本発明の一実施例を具えた空気
ＦＪＭ和機のそれぞれＳＦ面図および正面図、第４図ｄ
、本発明の一実施例の圧縮機の基板への取り（ｌけ部の
断面図、第５図および第６図は、第３図（ａ）および（
ｂ）の各々の要部詳細図である。 ９ ・・・−・・基板、 ］、０ ・・ 圧縮機、
ｌＯａ・・・・取付台、 １１ 弾性体、 １２
・・・ ボルト、 １３ 座金、 １４−・
ナツト、１５ ・ ファンケース後板、１６・・−
・・・ ファ／エアノノイダ、１７・・・°・・・・・
弾性板、１７ａ・・・・・・支持部、１７ｂ・・・・・
曲げ部。 特Ｉ「出願人 松下市器産業株式会社 第１図 ｆＱ） 第２図 第４図 第３図 ｔＱ）
を具えた空気調和機のそれぞれ平面図および正面図、第
２図は、従来の他の圧縮機の支持装置を示す図、第３図
（ａ）および（ｂ）は、本発明の一実施例を具えた空気
ＦＪＭ和機のそれぞれＳＦ面図および正面図、第４図ｄ
、本発明の一実施例の圧縮機の基板への取り（ｌけ部の
断面図、第５図および第６図は、第３図（ａ）および（
ｂ）の各々の要部詳細図である。 ９ ・・・−・・基板、 ］、０ ・・ 圧縮機、
ｌＯａ・・・・取付台、 １１ 弾性体、 １２
・・・ ボルト、 １３ 座金、 １４−・
ナツト、１５ ・ ファンケース後板、１６・・−
・・・ ファ／エアノノイダ、１７・・・°・・・・・
弾性板、１７ａ・・・・・・支持部、１７ｂ・・・・・
曲げ部。 特Ｉ「出願人 松下市器産業株式会社 第１図 ｆＱ） 第２図 第４図 第３図 ｔＱ）
Claims (1)
- 空気調和機などの圧縮機を具備する装置において、前記
圧縮機が設置きれる基板と該圧縮機の・・ウジングの底
部に設は戯れた取付台との間に介在された複数の弾性体
と、該弾性体をそれぞれ貫通して前記基板と前３ピ取イ
・」台とを締め付はる締結部拐と、前記基板上に前記圧
縮機を挾んで設置された構造体間に架設され、その中央
に前記圧縮機のハウジングの上部と嵌合する筒状の支持
部を有し且つ該支持部とその両端との間に曲げ部をそれ
ぞれ有する弾性板とからなることを特徴とする圧縮機の
支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58087671A JPS59215525A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 圧縮機の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58087671A JPS59215525A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 圧縮機の支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59215525A true JPS59215525A (ja) | 1984-12-05 |
Family
ID=13921404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58087671A Pending JPS59215525A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 圧縮機の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59215525A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60151056U (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-07 | 株式会社東芝 | 空気調和機のコンプレツサ保護構造体 |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP58087671A patent/JPS59215525A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60151056U (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-07 | 株式会社東芝 | 空気調和機のコンプレツサ保護構造体 |
| JPH0218408Y2 (ja) * | 1984-03-16 | 1990-05-23 |
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