JPS59213942A - 車両のための燃料の加熱方法とその装置 - Google Patents

車両のための燃料の加熱方法とその装置

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JPS59213942A
JPS59213942A JP59032258A JP3225884A JPS59213942A JP S59213942 A JPS59213942 A JP S59213942A JP 59032258 A JP59032258 A JP 59032258A JP 3225884 A JP3225884 A JP 3225884A JP S59213942 A JPS59213942 A JP S59213942A
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fuel
circuit
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oil
heating
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JP59032258A
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ジヤン・エミ−ル・アメデ−・ルドル
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SUKOMA ENERUGI
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M31/00Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture
    • F02M31/02Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の対象は、熱交換方法と装置、特にディーゼル機
関の燃料を加熱する熱交換力法と装置にある。
ある条件の下で、燃料、特にディーゼル燃料を加熱する
ことが、動力うtM失することなく、又機関の他の動作
特性を低下させることなく、燃料消費面で非常に経済的
になることが判明している。
ある従来技術の明細!(1982年7月22EI付は仏
画特許82 130(i6)には、燃料を少なくとも7
0から80“Cに加熱すべきことが述べである。機関冷
却回路内の水が、−見して手頃であるか、又は、少なく
とも熱のただの給源と考えられる。寒い気候の下で、機
関冷却水を使用して燃料を加熱することが既に提案され
てきている(1981年7月8日イリは仏画特許811
3417)。
本発明の課題は、機関用の燃料を加熱する方法に在り、
この方法では、加熱さるべき燃料と、機関潤滑油と、機
関冷却水との間の熱交換が同時に行なわれている。
機関の1ill當の運転時、潤滑油が100から140
℃のオーダの温度に十昇することがある、ことが知られ
ている。従って、非常に広い範囲の高温を利用すること
ができる。交換表面の相対方法と流量割合を決定するこ
とで、自由に温度を設定し、冷却回路の水の温度に等し
いか又はそれ以」−に、100℃を越える温度まで燃料
を加熱することができる。
本発明の別の課題は、機関冷却液体用の回路、燻材用の
回路、機M潤滑油用の回路、の形式をした3つの回路を
持つ熱交換装置を有し、更に、前記油回路と前記燃料回
路の間、及び前記油回路と前記冷却液体回路の間に、箇
々の熱交換面を有している、機関の燃料の加熱装置に在
る。
他の目的と利点について、添付の図面との関連を考慮に
入れて、以下の本発明の詳細な説明によって明らかにす
る。又、新規な特徴を添付の特許請求の範囲で特別に指
摘しいてる。
本発明に係る装置は、燃料、この例では、ディーゼル機
関用のディーセル燃料、を加熱すると同時に、潤滑油を
冷却するために使用される。本出願はこれに限定される
わけではない。装置は、例えば、その他のインジェクシ
ョン形式の機関にも使用することができる。装置は、デ
ィーゼル燃料回路内に配置される。前述したフランス特
許に説明されているように、インゼクタポンプの入1−
」又は出口側に装置を配置することもできる。後述する
例では、本発明に係る装置は、インジェクション系統の
入1」側に配置されている。
第1図は、本発明に係る装置を装備した機関1を概略的
に示している。ディーセル燃料タンク2が、パイプ3を
分して、本発明に係る交換装置5の入口4に連絡してい
る。加熱されたディーゼル燃料は、6より出てゆき、ま
ず、パ・イブ7を通って供給ポンプ8を通り抜け、次に
、フィルタ10通過した後に、インゼクタボンブ9に至
る。戻りパイプ11は、余分のディーゼルffA It
、インゼクタポンプからλ口12に戻す。又、パイプ1
3は、余分のディーゼル燃料を、交換装置の出し114
からタンクに戻す。交換装置は、更に、水用の大L11
5と出口16、曲用の入口18と出I」19を偉fえて
いる。これらの入L1と出口、15.16.18及び1
9は、対応する回路に所属して連結されている。電気ソ
ケソ1−21は、装置内部に備え付けた発電抵抗器を接
続するのに使用される。
本発明の特徴の1つとして、タンクが、交換装置に連係
している。加熱コイル27、又はその他の加熱手段を備
えることもできる、このタンクは、機関の停止時、正6
1fな温度の下に、一定量のディーゼル燃料を保持し、
最も好ましい条件で始動できるよ・うにしている。タン
クは、又、外気温が非富に低い場合、補助的に加熱でき
るようにもなっている。
第2図から第4図に示すように、装置5ば:図の左手の
交換装置22と、右手の予熱タンク23の2つの部分を
(N11iえている。これらの2つの部分は、番、(ぼ
円筒形をしており、しかも共右軸に沿って、一方の後に
他力が配置されている。この構成は、単なる一例である
。2つの部分、円筒とは違った形状にでき、しかも、J
l−いに形状を違えることもできる。タンクは、例えば
、交換装置の周囲に配置することもできる。
図示の実施例では、水(又は、他の機関冷却用液体)が
、交換装置22とタンク23を通して、各々の中心に沿
って移動しながら連続的に通り抜ける。温かい水(tJ
3!関の運転にともなって)が、左手の入口15から入
り、右手の出1116から出てゆく。
予熱タンクは、水チユーブ25を取り囲んだ室24を備
えている。燃料人口4は、交換装置から距離をおいた個
所に設り、滞留区域を1liHJるのが好ましい。又、
出口26が、室24と交換装置22との間の連絡を行な
っている。適当な接続手段21を持った加熱コイル27
が、タンク23の内部に配置されている。加熱コイルは
、電気抵抗器と温度調節器とを備え、タンク24のディ
ーゼル燃料を゛所定の温度に保っている。この温度は、
通常の条件の下でディーゼル燃料の加熱される温度、以
下の方がよい。非雷に厳しい気候条件によって、例えば
、交換装置の加える熱では不完うjなことが判明した場
合、始動が補助され、自動的に加熱二Jイルのスイッチ
が入れられる。
図4<シまた実施例では、交換装置は、端部に連結部の
付いた平行な通路(Δ−X)の管束を備え、油のための
入「157.58と、出「176.71、水のための人
「Jl5と、出]」16、及び燃料のための人り、J 
261Iisと、出口47をつなぐ3つの回路を形成し
ている。各々の回路は、それ自身の長さにわたって、少
なくとも1つの通路管束の走路と、これに所属し、管束
の端にある連結部41.42.44.59.61.72
.73.74とを備えている。これにより、全長にわた
って少なくとも2つの走路を持つ少なくとも1つの回路
を構成している。図示の実施例では、交換装置は、はぼ
円環状の壁32が境界をなした中央通路31を備えてい
る。前記壁は、通路31の中心の方向に向いたフィン3
3が設けられている。第3図と4図に示すように、フィ
ンは、リブの付いた、溝の付けられた、或はぎざぎざの
付いた表面を持ち、熱交換のための表面積を大きくして
いる。交換装置け、ジャケット35により境界が決めさ
れている。このジャケットは、円筒形とすること゛もで
きる。中央1ffl路の壁32とジャケット35との間
の空間は、八からXまでの記号の付いた24本の通路に
分割され、これら通路の幾つかは、油を循環し、これと
は別にディーゼル燃料を循環するのに使用される。通路
を分りる壁にはリブがイ」けられ、熱交換用の表面積を
広くしている。交換装置の端部は、フランジを形成した
左手と右手のプレー1−37と38によって、流れがせ
き止められている。
油とディーゼル燃料の循環を行なうために、開「1を、
交換装置のフランジ37.3日及び/又はジャケット3
5の2つの端部に形成することもできる。又、これら開
口は、所属ごとに、互いに連結されているか、対応する
回路に連結されている。
従って、油とディーゼル燃料を、互い違いの1lTf路
、又は互い違いの対の通路内を流すことができる。
端から端まで相対した流れを作る構成に、幾つかの平行
な通路、又は平行な幾つかのグループの通路を設けるこ
ともできる。又、右から左へ、或はこれの逆に交互に循
環を行なうことが可能である。
従って、フランジの内側表面に、2つ又は2つ以トの通
路を接続する空所を設りることができる。
空所は、プラグ37 bisと38 bisによって外
側をせき止めた穴であってもよい。
図示の実施例では、燃料回路は、プラグ38 bisの
オリフィス26を通ってタンクを出てゆき、オリフィス
26に相対したフランジ38のオリフィス25 bis
を介して通1/3 Aに入り、第4図に示す如く、通路
への区画内に到達する。交換装置の反対の端では、フラ
ンジ37に穴41が形成され、通路へとBを接続してい
る。従って、燃料回路は、右から左の方向の通路Aを備
え、穴41を通って延び、そして、通路Bを介して右方
向に続いている。フランジ38 (第4図)には穴42
が形成され、通路BとCを接続している。通路Bを介し
7て右に到達した燃料回路は、通路Cを介して左方向に
続いている。フランジ37 (第3図)内には、通路C
に対面して穴43が形成されている。穴43は、フラン
ジ37の外側表面に形成した溝44により、フランジ3
7を通り抜りた穴45に連絡し、通路Gの区画内に至る
。溝44を経て、燃料回路は、左から右方向に通路Gを
介し2て延びている。このようにして、燃料回路は、フ
ランジ37に形成され通路■に対面した穴47を通して
出口へと続いている。この出口は、第1図の6の番号の
付いた出口に相当している。
油回路も同じようにして形成することができる。
例えば、ある実施例の下では、交換装置の外側域の通路
間の連絡を、これら通路の側壁に形成した63.64.
8182、の如き開1]によって行なうことができる。
これら開L1は、適当な連絡路59.74よって連絡し
ている。油回路は、穴によって一方の通路から他方の通
路につながっている。この穴は、ジャケット35と交換
装置を通して、交換装置の右手と左手の端部に形成され
ている。又、これらの穴は空所によって連絡し−Cいる
この空所は、交換装置の該当区域ををり囲んだスリーブ
の内壁によって形成されている。これらスリーブは、フ
ランジ37と38に設りたスカート51と52でもよく
、端部からシャケ・ノド35の側壁又は円筒壁をおおっ
ζ延びている。組み立ての技術からすれば、これら空所
は、溶接又は別のやり方で取り付けた環状部材53.5
4によって、交換装置の中心に向かってせき止めること
もできる。必要とあらば、適当なシールが付けられる。
スリーブは、il’t−の部品にすることもでき、又、
連絡・1段をスリーブに機械加工することもできる。
油回路の入口(加熱油の入1」)は、左手のフランジ3
7 (第3図)の空所57を経由し°ζいる。
この空所は、ジャケットの壁の穴5日につながり、当該
穴を通して、この空所は通1洛WとXとを連絡している
。第3図は、左手のフランジ37のスカート51の内壁
に形成した空所57.59.60及び61をボしている
。これらの空所は、穴63.64.65.66.67及
び68を通じて通路に連絡している。同じように、右手
のフランジ38のスカート52の内面にば、空所71.
72.73及び74が形成されている。これら空所は、
交換装置のジャケット35をつらぬいて形成した穴76
.77.78.79.80.81及び82を通じて、通
路に連絡している。油の1旧−1は、空所71を経由し
ており、油は、穴76を経て3つの通路り、E及びFか
ら出てゆく。このように、油回路は交換装置を通り抜け
ている:回路は、空所56から始まり、次に、穴58を
抜けて、左から右方向に平行した2つの通路XとYを通
り抜りてゆく。右端(第4図)で、回路は通路XとYか
ら出て、穴82、フランジ38のスカート52にある空
所74、そして穴81を通り抜け、通路′I゛とUに合
流している。これら通路を通って、回路は右から左へと
延びている。そしζ、lli Ij空所71にだけ限れ
ば、回路は、平行な3つの通路D、E及びFで終ってい
る。これら通路によって油は膨張でき、通路の端での油
の流量割合は減少する。
第5図の略図は、前述の実例に記載した回路の模式図で
ある。図は、中央通路31の壁32の外周に配置した通
路へからXまでの平面」二にある突起を表わしている。
油回路は、7つの交換装置の走行路を備え、最初からの
6つは、平行に並列した2つの通路から形成されており
、最後の走行路は平行な3つの通路を備えている。ディ
ーゼル燃料回路も、7つの交換装置の走行路を備え、最
初の走行路は連続した3つの通路A、13及びC内にあ
る6又、6つの走行路ば単一・の通路内を通っている。
2つの流体の走行路は、相対する流れの関係にあり、か
つの流体は、中央iff回路31内を流れる水と熱交換
を行なう。
この通路の数と、こうした通1洛の選択は限定されるも
のではない。通路の方向を違えることもできる。中央通
路の周りに、1つ以上の通路の外周層を設けてもよい。
これもまた限定的な条件ではない。さまざまな形態と構
成をしたiil路内に水を流せるからである。
交換装置は、良好な熱導体の金属から製作するのが好ま
しい。交換装置は、例えば、鋳造、溶接、ねしによる組
み立て、機械加工等により、必要な箇所に適当なシール
をイ]けて製作することもできる。
温度調節システム90を、第2図の右」二の部分に断面
にして示しである。このシステムは、予熱タンク24に
近接して室91を備え、この室に、燃料の温度に応答す
る温度調節機92を内蔵している。そして、室91に到
達する燃料の温度に応じて、燃料戻りバイブ11.12
を、T−熱タンク24か又は、燃料タンク2に至る戻り
バイブ14.13のいずれか一方に連絡するようになっ
ている。
図示の実施例では、この室1は、温度自動調節弁92に
より、2つの部分91aと91bに分けられている。イ
ンセクタポンプからくる余分のディーゼル燃料は、入口
12が部分’Jlbに排出する。
この部分は、タンク24に隣接し、当該タンクにオリフ
ィス93を介してつながっている。ディーゼル燃料をタ
ンク72に送り戻すパイプ13は、室91aから延びて
いる。サーモスタット92は、2つの隠された機能を持
っている:ザーモスタソ(・が2つの室91a、91b
の間を導通させる場合にはオリフィス93を閉じ、これ
とは逆に、オリフィス93を開ける場合には2つの室9
1aと91、 bの間の連絡を切りδ11す。サーモス
タット92は、接点温度゛I゛で作動する。この温度は
、ディービル燃1′1の加熱される温度にもでき、又低
く設定した温度でもよい。インセクタポンプ9がら戻っ
てくるディーゼル燃料の温度が、値′■゛に到達してい
なければ、サーモスタットは“」二昇”しニオリフイス
93が開いて、室91aは室91bから切り離される。
インセクタポンプから戻ってくるディーゼル燃料は、タ
ンク24に入り、ここから熱交換装置内を通って加熱さ
れ、インゼククへ戻される。インセクタポンプ9から戻
ってくるディーゼル燃料の温度が稙′1゛に到達すると
、サーモスタットは“降下”位置におさまる。オリフィ
ス93は閉しられて、2つの字91aと91bは導通状
態になる。ポンプから戻ってきたディーセル燃料は、次
に、141 D 14を経てパイプ13に入り、タンク
2に戻ってゆく。この簡単なシステムが、ディーゼル燃
料の温度を所定値のまま保っている。
当然ながら、温度センサや電子式システムを使った、他
型式の調節器を使用することもできる。
前述した装置は、単純で有用である。ディーセル燃料を
加熱する安全で経済的な手段を提供している。
本発明の詳細な説明するために記述し図示し7k、詳細
事項、部品の材質や構成の種々の変更は、添付の特許請
求の範囲に表現した本発明の原理と範囲の内で、当業者
によって成し得ることを理解する必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ディーゼルモータに本発明に係る装置を装備
した場合の、燃料の循環を表わした概略図である。 第2図は、本発明に係る装置の軸方向の断面図にして、
この装置により、本発明に係る装置を実施することがで
きる。 第3図は、第1図のIll −IIIで示す而に沿った
断面図である。 第4図は、第1図の■−IVで示す面に沿ったlli面
図である。 第5図は、交換装置の外側区域内での、油と燃料の循環
を示す概略図である。 ■=機関;2:クンク;3.’/、■3:バイプ;4,
12,15.18,57.58:入口;5゜22:交換
装置;8:供給ポンプ;9:インセクタボンプ;11:
戻りパイプi14,16,19゜47;出D ; 23
 :予熱タンク;24:室;26゜26bisニオリフ
イス;31:中央通路;32:中央壁;33:フィン;
35:ジャケソト;37゜38:フランジ(プレート)
;53,54:環状部材;63〜68.76〜82:穴
;71〜74:室、37,38:フランジ;38bis
ニブラグ。 昭和  年  月  日 特許庁長官 殿 1、事件の表示  昭和59年特許願第32258号2
、発明の名称   車両のための燃料の加熱方法とその
装置 (3,補正をする者 事件との関係  出願人 名 称    スコフ エネルギ 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■)加熱すべき燃料、機関の潤滑油、及び機関の冷却液
    体との間で、熱交換が同時に行なわれる、ディーゼル機
    関用の燃料の加熱方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法に於いて、前記
    燃料、油及び冷却液体が、平行で真っ直ぐな通路を通じ
    て循環される、加熱方法 3)特許請求の範囲第1項に記載の方法に於いて、燃料
    インゼクタポンプからの余分な燃料を、燃料/!ル度が
    設定点温度より高いか等しい場合には、燃料タンクに戻
    し、燃料温度が前記設定点温度より低ければ、熱交換装
    置に戻す、加熱方法。 4)機関冷却液体用の回路、燃料用の回路、機関潤滑曲
    用の回路、の形式をした3つの回路を持一つ熱交換装置
    を有し、更に、前記油回路と前記燃料回路の間、前記冷
    却液体回路と前記燃料口I烙の間、及び前記油回路と前
    記冷却液体回1洛の間に、箇々の熱交換面を有している
    、機関の燃料の加熱装置。 5)特許請求の範囲第4項に記載の加熱装置に於いて、
    3つの回路を形成し、前記油、前記冷却液体及び前記燃
    料の箇々の人にIと1−旧コを形成するようにした、平
    行な通路の管束と、この管束の端の連結手段を有し、各
    々の回路が、前記通路の管束の長さの少なくとも1つの
    走行路と、当該管束の端部にある選択的な連結手段と、
    を有し、前記管束の長さの少なくとも2つの走行路を備
    えている少なくとも1つの回路を構成するようにした、
    加熱装置。 6)特許請求の範囲第5項に記載の装置に於いて、前記
    通路の管束が、一方の端部で、少なくともフランジによ
    りせき止められ″(おり、当該フランジが、少なくとも
    2つの通路の間の連絡を行なうようにした空所又は孔を
    有している、加熱装置。 7)特許請求の範囲第5項に記載の装置に於いて、更に
    、通路側の壁に形成した開1」により、前記交換装置の
    外側通路間の連絡を行なうようにした連絡路を有し、そ
    して、更に、前記交換装置の周りに配置され、しかも前
    記連絡路を形成するようにした少なくとも1つのスリー
    ブを有している、加熱装置。 8)特許請求の範囲第4項に記載の装置に於いて、。 更に、前記交換装置の入1」側の前記燃料回路にある予
    熱タンクと、予梨%を行なえるようにした電気抵抗器と
    、を有している、加熱装置。 9)特許請求の範囲第8項に記載の装置に於いて、前記
    予熱タンクが、少なくとも1つの前記油と冷却液体回路
    に共通の少なくとも1つの壁を備えている、加熱装置。
JP59032258A 1983-02-22 1984-02-22 車両のための燃料の加熱方法とその装置 Pending JPS59213942A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8302821A FR2541377B1 (fr) 1983-02-22 1983-02-22 Procede et dispositif d'echange thermique, en particulier pour le rechauffage du carburant dans les moteurs a combustion interne, notamment diesel
FR8302821 1983-02-22

Publications (1)

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JPS59213942A true JPS59213942A (ja) 1984-12-03

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ID=9286137

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US (1) US4519358A (ja)
EP (1) EP0120733B1 (ja)
JP (1) JPS59213942A (ja)
AT (1) ATE35021T1 (ja)
DE (1) DE3471974D1 (ja)
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