JPS5921385A - 固定化酵素カ−トリツジ - Google Patents
固定化酵素カ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS5921385A JPS5921385A JP13138982A JP13138982A JPS5921385A JP S5921385 A JPS5921385 A JP S5921385A JP 13138982 A JP13138982 A JP 13138982A JP 13138982 A JP13138982 A JP 13138982A JP S5921385 A JPS5921385 A JP S5921385A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- immobilized enzyme
- syringe
- enzyme
- immobilized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固定化酵素カートリッジに関し、詳細には生体
試料液中の被測定成分を定量するに際し、生体試料液を
注射器により注入し、酵素を利用した被測定成分との反
応を生じさせ、流出口より流出した反応生成物を含有す
る生体試料液を検出器にかけて検出することにより定量
するに適した固定化酵素カートリッジに関する。
試料液中の被測定成分を定量するに際し、生体試料液を
注射器により注入し、酵素を利用した被測定成分との反
応を生じさせ、流出口より流出した反応生成物を含有す
る生体試料液を検出器にかけて検出することにより定量
するに適した固定化酵素カートリッジに関する。
従来、生体成分、例えば血液中に微量に存在する胆汁酸
等を定量する際に、胆汁酸等の被測定成分を例えば蛍光
光度計等の検出器によつて直接検出することが困難な場
合には、酵素の触媒作用を利用して、被測定成分と酵素
の存在下に反応する反応物を予め加えておいた試料液を
担体に固定化された酵素が充填されたカラム(固定化酵
素カラム)に導き、そこで被測定成分と反応物を反応さ
せて2還元型補酵素を生成させ、この反応生成物を蛍光
検出器により検出し、試料液中に含まれる被測定成分の
量を算出することが行われている。
等を定量する際に、胆汁酸等の被測定成分を例えば蛍光
光度計等の検出器によつて直接検出することが困難な場
合には、酵素の触媒作用を利用して、被測定成分と酵素
の存在下に反応する反応物を予め加えておいた試料液を
担体に固定化された酵素が充填されたカラム(固定化酵
素カラム)に導き、そこで被測定成分と反応物を反応さ
せて2還元型補酵素を生成させ、この反応生成物を蛍光
検出器により検出し、試料液中に含まれる被測定成分の
量を算出することが行われている。
例えば総胆汁酸の定量においては、予めニコチン酸アミ
ドアデニンジヌクレオチド(以下NAD+と略す)を加
えた試料液を、酵素3α−ヒドロキシステロイドデヒド
ロゲナーゼ(以下3α−HSD.と略す)が固定化され
た担体が充填された固定化酵素カラムに通してそこで胆
汁酸とNAD+とを反応させ、その結果、胆汁酸と等モ
ル量の蛍光物質NADHを生成させて該NADHを蛍光
光度計で検出するか、又は、上記で発生させたNADH
をレザスリンの共存下で酵素ジアホラーゼの作用によつ
てNADに酸化させると同時にレサズリンを還元させて
蛍光物質であるレゾルフィンを生成させ、該レゾルフィ
ンの蛍光を測定することが行われている。
ドアデニンジヌクレオチド(以下NAD+と略す)を加
えた試料液を、酵素3α−ヒドロキシステロイドデヒド
ロゲナーゼ(以下3α−HSD.と略す)が固定化され
た担体が充填された固定化酵素カラムに通してそこで胆
汁酸とNAD+とを反応させ、その結果、胆汁酸と等モ
ル量の蛍光物質NADHを生成させて該NADHを蛍光
光度計で検出するか、又は、上記で発生させたNADH
をレザスリンの共存下で酵素ジアホラーゼの作用によつ
てNADに酸化させると同時にレサズリンを還元させて
蛍光物質であるレゾルフィンを生成させ、該レゾルフィ
ンの蛍光を測定することが行われている。
しかしながら固定化酵素カラムを使用する場合は装置が
大型化し、定流量ポンプを必要としたり、固定化酵素カ
ラム自体高価につく欠点があつたので、もつと簡易な測
定具が要望されてきた。
大型化し、定流量ポンプを必要としたり、固定化酵素カ
ラム自体高価につく欠点があつたので、もつと簡易な測
定具が要望されてきた。
本発明はこのような要望に応えるためになされたもので
、特に注射器のノズルに取付けて生体試料液を注入し、
固定化酵素による反応を生じさせ、流出液を検出器にか
けて検出するだけの簡単な操作で生体試料中の被測定部
分の定量を行うことができる、固定化酵素カートリッジ
を提供することを目的とする。
、特に注射器のノズルに取付けて生体試料液を注入し、
固定化酵素による反応を生じさせ、流出液を検出器にか
けて検出するだけの簡単な操作で生体試料中の被測定部
分の定量を行うことができる、固定化酵素カートリッジ
を提供することを目的とする。
本発明の要旨は、両端部が開口されて筒状器体1の一端
部が生体試料液を注入するための注射器ノズル9の挿入
口2とされ、該挿込口2の内方にフィルター3が設けら
れており、該筒状器体1の他端部は酵素を利用した反応
生成物を含有する生体試料液の流出口4となされており
、該流出口4の内方にフィルター5が設けられており、
前記の両フィルター3、5間には担体に固定された酵素
が充填されてなる、固定化酵素カートリッジに存する。
部が生体試料液を注入するための注射器ノズル9の挿入
口2とされ、該挿込口2の内方にフィルター3が設けら
れており、該筒状器体1の他端部は酵素を利用した反応
生成物を含有する生体試料液の流出口4となされており
、該流出口4の内方にフィルター5が設けられており、
前記の両フィルター3、5間には担体に固定された酵素
が充填されてなる、固定化酵素カートリッジに存する。
次に本発明固定化酵素カートリッジについて更に詳細に
説明する。
説明する。
1は筒状器体であり、例えばガラス製、金属製、合成樹
脂製のものが使用に適する。筒状器体1としては第1図
及び第2図のように全体が細長い管状に形成されていて
もよいし、第3図のように中間部が径が大きく、両端部
の径が小さい管状に形成されていてもよい。筒状器体1
の一端部は生体試料液、例えば人血清等を注入するため
の注射器ノズル9の挿入口2とされている。
脂製のものが使用に適する。筒状器体1としては第1図
及び第2図のように全体が細長い管状に形成されていて
もよいし、第3図のように中間部が径が大きく、両端部
の径が小さい管状に形成されていてもよい。筒状器体1
の一端部は生体試料液、例えば人血清等を注入するため
の注射器ノズル9の挿入口2とされている。
挿入口2の内径は注射器ノズル9の外径より■大きいか
同径とされることにより、注射器ノズル9を取付けるこ
とができるものとされる。3はフィルターであり、挿入
口2の内方に設けられ、注射器ノズル9から注入される
生体試料液を通過させることができる。又このフィルタ
ー3は筒状器体1内に担体に固定された酵素(固定化酵
素)6を充填するための区室壁を兼ねている。フィルタ
ー3としては、例えばステンレス等の金属製多孔板、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂製多孔板、ガ
ラス繊維等の不織布、織布等が使用され、孔径を変化さ
せることによつて注射器ノズル9から注入される生体試
料液の流速を調節することができる。
同径とされることにより、注射器ノズル9を取付けるこ
とができるものとされる。3はフィルターであり、挿入
口2の内方に設けられ、注射器ノズル9から注入される
生体試料液を通過させることができる。又このフィルタ
ー3は筒状器体1内に担体に固定された酵素(固定化酵
素)6を充填するための区室壁を兼ねている。フィルタ
ー3としては、例えばステンレス等の金属製多孔板、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂製多孔板、ガ
ラス繊維等の不織布、織布等が使用され、孔径を変化さ
せることによつて注射器ノズル9から注入される生体試
料液の流速を調節することができる。
筒状器体1の他端部は酵素を利用した反応生成物を含有
する生体試料液の流出口4となされており、流出口4の
内方にフィルター5が設けられている。フィルター5は
フィルター3と同等の材質から構成することができる。
する生体試料液の流出口4となされており、流出口4の
内方にフィルター5が設けられている。フィルター5は
フィルター3と同等の材質から構成することができる。
フィルター3、5間には固定化酵素6が充填されている
。例えば胆汁酸の定量においては、セルロース微粒子を
担体として用い、これに酵素3α−HSDが固定化され
たものが充填される。
。例えば胆汁酸の定量においては、セルロース微粒子を
担体として用い、これに酵素3α−HSDが固定化され
たものが充填される。
使用に際しては、生体試料を酸素の作用により被測定成
分と反応しうる成分、例えば胆汁酸分析の場合はNAD
+が加えられている緩衝液に混合して得られた生体試料
液を注射器8に吸入し、注射器ノズル9を挿入口2に挿
込み、生体試料液を注入する。
分と反応しうる成分、例えば胆汁酸分析の場合はNAD
+が加えられている緩衝液に混合して得られた生体試料
液を注射器8に吸入し、注射器ノズル9を挿入口2に挿
込み、生体試料液を注入する。
生体試料液はフィルター3を通過して固定化酵素6と接
触し、触媒作用を受けて被測定部分が液中の反応成分と
反応して反応生成物を生成する。
触し、触媒作用を受けて被測定部分が液中の反応成分と
反応して反応生成物を生成する。
反応生成物を生成した生体試料液はフィルター5を通過
して流出口4から流出する。流出口4から流出する反応
生成物を含有する生体試料液は、検出器に適宜かけられ
ることによつて被測定成分の反応生成物量を定量し、こ
れに基づいて被測定成分量が定量される。
して流出口4から流出する。流出口4から流出する反応
生成物を含有する生体試料液は、検出器に適宜かけられ
ることによつて被測定成分の反応生成物量を定量し、こ
れに基づいて被測定成分量が定量される。
本発明固定化酵素カートリッジは、生体試料液を注射器
ノズル9の挿入口2に挿込み注入するだけで、固定化酵
素を利用した反応を生じさせることができ、流出口4か
ら流出する反応生成物を含有する生体試料液を検出器で
検出し、検出値に基づいて被測定成分の定量を行なうこ
とができる。したがって、生体試料中の被測定成分の簡
易測定に適したものとして有利である。
ノズル9の挿入口2に挿込み注入するだけで、固定化酵
素を利用した反応を生じさせることができ、流出口4か
ら流出する反応生成物を含有する生体試料液を検出器で
検出し、検出値に基づいて被測定成分の定量を行なうこ
とができる。したがって、生体試料中の被測定成分の簡
易測定に適したものとして有利である。
実施例
粒径約30ミクロンの球形セルロース微粒子を担当とし
、シアン化ブロマイド法により3α−HSDを固定化し
、これを内径が約4mmのガラスチューブに約6cmに
亘つて充填し、フィルターとしてガラス繊維不織布を取
付けた。
、シアン化ブロマイド法により3α−HSDを固定化し
、これを内径が約4mmのガラスチューブに約6cmに
亘つて充填し、フィルターとしてガラス繊維不織布を取
付けた。
このようにして得られたカートリッジを使用し、1l中
にNAD+199mgエチレンジアミン4酢酸2ナトリ
ウム塩24.5mgを含む0.03Mピロリン酸緩衝液
(pH9.5)に溶解した既知量のコール酸を注射器に
吸入し、注射器ノズルから約0.5ml/分の速度で注
入し、流出口より流出する液を検出器にかけて蛍光強度
(励起波長360nm、蛍光波長460nm)を測定し
た結果第4図の検量線が得られた。また使用後は1l中
に2−メルカプトエタノール0.5g、エチレンジアミ
ン4酢酸2ナトリウム24.5mg、アジ化ナトリウム
0.2gを含む0.1Mトリス塩酸緩衝液(pH7.5
)を保存液としてよく置換し、冷蔵庫中に保存したが、
5月後同様の反応を行なつた結果、第4図とよく一致す
る結果を得た。
にNAD+199mgエチレンジアミン4酢酸2ナトリ
ウム塩24.5mgを含む0.03Mピロリン酸緩衝液
(pH9.5)に溶解した既知量のコール酸を注射器に
吸入し、注射器ノズルから約0.5ml/分の速度で注
入し、流出口より流出する液を検出器にかけて蛍光強度
(励起波長360nm、蛍光波長460nm)を測定し
た結果第4図の検量線が得られた。また使用後は1l中
に2−メルカプトエタノール0.5g、エチレンジアミ
ン4酢酸2ナトリウム24.5mg、アジ化ナトリウム
0.2gを含む0.1Mトリス塩酸緩衝液(pH7.5
)を保存液としてよく置換し、冷蔵庫中に保存したが、
5月後同様の反応を行なつた結果、第4図とよく一致す
る結果を得た。
第1図は本発明固定化酵素カートリッジの一例を示す断
面図、第2図は同上の使用能様例を示す説明図、第3図
は同上の他の一例を示す断面図、第4図は実施例におい
て得られた検量線図である。 符号の説明 1筒状器体、2挿入口、3、5フィルター、4流出口、
6固定化酵素、8注射器、9注射器ノズル 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 藤 沼 基 利
面図、第2図は同上の使用能様例を示す説明図、第3図
は同上の他の一例を示す断面図、第4図は実施例におい
て得られた検量線図である。 符号の説明 1筒状器体、2挿入口、3、5フィルター、4流出口、
6固定化酵素、8注射器、9注射器ノズル 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 藤 沼 基 利
Claims (1)
- 1、両端部が開口されて筒状器体の一端部が生体試料液
を注入するための注射器ノズルの挿込口とされ、該挿込
口の内方にフィルターが設けられており、該筒状器体の
他端部は酵素を利用した反応生成物を含有する生体試料
液の流出口となされており、該流出口の内方にフィルタ
ーが設けられており、前記の両フィルター間には担体に
固定された酵素が充填されてなる、固定化酵素カートリ
ッジ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13138982A JPS5921385A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 固定化酵素カ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13138982A JPS5921385A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 固定化酵素カ−トリツジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921385A true JPS5921385A (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=15056811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13138982A Pending JPS5921385A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 固定化酵素カ−トリツジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921385A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008118920A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Kao Corp | 固定化酵素反応塔の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51123819A (en) * | 1975-04-07 | 1976-10-28 | Summa Corp | Fixed immune adsorbing agent |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP13138982A patent/JPS5921385A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51123819A (en) * | 1975-04-07 | 1976-10-28 | Summa Corp | Fixed immune adsorbing agent |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008118920A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Kao Corp | 固定化酵素反応塔の製造方法 |
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