JPS5921375Y2 - 眼鏡のつる - Google Patents
眼鏡のつるInfo
- Publication number
- JPS5921375Y2 JPS5921375Y2 JP16523979U JP16523979U JPS5921375Y2 JP S5921375 Y2 JPS5921375 Y2 JP S5921375Y2 JP 16523979 U JP16523979 U JP 16523979U JP 16523979 U JP16523979 U JP 16523979U JP S5921375 Y2 JPS5921375 Y2 JP S5921375Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- metal fitting
- protrusion
- flat part
- vine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
運動する場合、普通の眼鏡はすり下ったり、激しい運動
の場合にはずり落ちることがある。
の場合にはずり落ちることがある。
ずり落ちない様にする為に従来両方のつるの端をゴムバ
ンドで連結し、あ、たかも鉢巻をする様にして眼鏡をか
けている。
ンドで連結し、あ、たかも鉢巻をする様にして眼鏡をか
けている。
然し体裁が非常に悪い。本考案は激しい運動をしてもす
り下り、或はずり落ちることなく、シかも体裁の悪くな
い眼鏡を提供せんとするものである。
り下り、或はずり落ちることなく、シかも体裁の悪くな
い眼鏡を提供せんとするものである。
本考案は先端に蝶番の一片16を設けた偏平なつるの主
体1につる2の直線部の長さが調節出来る様さや3を嵌
装し、さや3の端の内部に係止用金具4を摺動自在に嵌
め、その内端面に棒状体5を設け、棒状体5を挿通した
支持体6をさや3の内部に固定し、棒状体5にコイルば
ね7を嵌め、コイルばね7を支持体6に受止めしめ、係
止用金具4に該金具操作用の突起8を設け、さや3に設
けた横長孔9に突起8を突出せしめ、耳掛部10の芯金
11の端部の偏平部12の端を軸17にてさや3の端の
内部に回転自在に連結し、係止用金具4の端面及び耳掛
部10の偏平部12の端面に、偏平部12がさや3と一
直線状になる様、又偏平部12がさや3と下向に略直角
状になる様互に係合する凹み13及び突起14.15を
設けたことを特徴とする眼鏡のつるに関するもので芯金
の偏平部12がさや73と一直線状になる様、又偏平部
12がさや3に対し略直角で下向になる様、係止用金具
4の端面を平面状に形威し、又芯金11の偏平部12の
端を円形状に形威し、この係止用金具の端面と偏平部の
端面に夫々係合する様、凹み13と突起14.15を設
ける。
体1につる2の直線部の長さが調節出来る様さや3を嵌
装し、さや3の端の内部に係止用金具4を摺動自在に嵌
め、その内端面に棒状体5を設け、棒状体5を挿通した
支持体6をさや3の内部に固定し、棒状体5にコイルば
ね7を嵌め、コイルばね7を支持体6に受止めしめ、係
止用金具4に該金具操作用の突起8を設け、さや3に設
けた横長孔9に突起8を突出せしめ、耳掛部10の芯金
11の端部の偏平部12の端を軸17にてさや3の端の
内部に回転自在に連結し、係止用金具4の端面及び耳掛
部10の偏平部12の端面に、偏平部12がさや3と一
直線状になる様、又偏平部12がさや3と下向に略直角
状になる様互に係合する凹み13及び突起14.15を
設けたことを特徴とする眼鏡のつるに関するもので芯金
の偏平部12がさや73と一直線状になる様、又偏平部
12がさや3に対し略直角で下向になる様、係止用金具
4の端面を平面状に形威し、又芯金11の偏平部12の
端を円形状に形威し、この係止用金具の端面と偏平部の
端面に夫々係合する様、凹み13と突起14.15を設
ける。
尚係止用金具14の端面を円弧状に凹ましめ、この凹部
に凹み13を設けることもある。
に凹み13を設けることもある。
又さや3の側面に内方に突出する様突起18を1個押出
して設け、偏平部12がさや3と一直線状になった場合
及び偏平部12がさや3と略直角状に下向になった場合
、耳の引掛部が耳に引掛けられる様な長さにつるの直線
部を調節し、この調節した長さが維持出来る様、突起1
8に対向するつるの主体1の側面に凹部19,20を吃
け、或は先端に突起21を設けた板ばね22をつるの主
体1に設け、上記の様につるの直線部の長さを調節した
場合、その長さが維持出来る様板ばね22の突起21が
嵌まる孔23.24をさや3の側面に設けることもある
。
して設け、偏平部12がさや3と一直線状になった場合
及び偏平部12がさや3と略直角状に下向になった場合
、耳の引掛部が耳に引掛けられる様な長さにつるの直線
部を調節し、この調節した長さが維持出来る様、突起1
8に対向するつるの主体1の側面に凹部19,20を吃
け、或は先端に突起21を設けた板ばね22をつるの主
体1に設け、上記の様につるの直線部の長さを調節した
場合、その長さが維持出来る様板ばね22の突起21が
嵌まる孔23.24をさや3の側面に設けることもある
。
その他主体1とさや3が緊密に嵌合し、つるの直線部の
調節した長さが維持出来る様にしてもよい。
調節した長さが維持出来る様にしてもよい。
本考案に於ては芯金の偏平部12がさや3と−直線状に
なっている状態で使用する場合は普通の眼鏡を使用する
場合と変りがないが、偏平部12がさや3に対し略直角
状に下向になった状態で使用する時は、耳の後側がこの
直角状に折曲った耳掛部で抱かれた様な状態になるので
激しい運動をしても眼鏡がすり下り、見難くなる様なこ
ともなく、又ずり落ちてレンズに傷がついたり割れる様
なこともない。
なっている状態で使用する場合は普通の眼鏡を使用する
場合と変りがないが、偏平部12がさや3に対し略直角
状に下向になった状態で使用する時は、耳の後側がこの
直角状に折曲った耳掛部で抱かれた様な状態になるので
激しい運動をしても眼鏡がすり下り、見難くなる様なこ
ともなく、又ずり落ちてレンズに傷がついたり割れる様
なこともない。
又この様に引掛部が下向になる様芯金の偏平部にて折曲
げばつるの長さは短かくなる。
げばつるの長さは短かくなる。
然しさや3を引出してつるの直線部を適度に長くするこ
とが出来るので、耳の引掛けに無理なく掛は心地もよい
。
とが出来るので、耳の引掛けに無理なく掛は心地もよい
。
又係止用金具4に設けた突起8を後方に移動すれば係止
用金具の端面に設けた凹み13と芯金の偏平部12に設
けた突起14.15との保合が離脱して耳掛部10を回
転することが出来、又突起8を離せば係止用金具4はコ
イルばね7にて押されて偏平部12の端面に接し、耳掛
部10を上向に回転すれば凹み13は突起14と下向に
回転すれば突起15に自動的に係合し、耳掛部10の角
度の変更及びその保持がきわめて容易である等のすぐれ
た効果がある。
用金具の端面に設けた凹み13と芯金の偏平部12に設
けた突起14.15との保合が離脱して耳掛部10を回
転することが出来、又突起8を離せば係止用金具4はコ
イルばね7にて押されて偏平部12の端面に接し、耳掛
部10を上向に回転すれば凹み13は突起14と下向に
回転すれば突起15に自動的に係合し、耳掛部10の角
度の変更及びその保持がきわめて容易である等のすぐれ
た効果がある。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は側面図
、第2図は同断面図、第3図は同平面図、第4図は耳掛
部を折曲げた状態の断面図、第5図はつるの主体にさや
を嵌めた状態の断面図、第6図は同状態の他の実施例の
断面図である。 1・・・・・・つるの主体、2・・・・・・つる、3・
・・・・・さや、4・・・・・・係止用金具、5・・・
・・・棒状体、6・・・・・・支持体、7・・・・・・
コイルばね、8・・・・・・突起、9・・・・・・横長
孔、10・・・・・・耳掛部、11・・・・・・芯金、
12・・・・・・偏平部、13・・・・・・凹み、14
.15・・・・・・突起、16・・・・・・蝶番の一片
、17・・・・・・軸、18・・・・・・さやに設けた
突起、19.20・・・・・・主体に設けた凹部。
、第2図は同断面図、第3図は同平面図、第4図は耳掛
部を折曲げた状態の断面図、第5図はつるの主体にさや
を嵌めた状態の断面図、第6図は同状態の他の実施例の
断面図である。 1・・・・・・つるの主体、2・・・・・・つる、3・
・・・・・さや、4・・・・・・係止用金具、5・・・
・・・棒状体、6・・・・・・支持体、7・・・・・・
コイルばね、8・・・・・・突起、9・・・・・・横長
孔、10・・・・・・耳掛部、11・・・・・・芯金、
12・・・・・・偏平部、13・・・・・・凹み、14
.15・・・・・・突起、16・・・・・・蝶番の一片
、17・・・・・・軸、18・・・・・・さやに設けた
突起、19.20・・・・・・主体に設けた凹部。
Claims (1)
- 先端に蝶番の一片10を設けた偏平なつるの主体1につ
る2の直線部の長さが調節出来る様さや3を嵌装し、さ
や3の端の内部に係止用金具4を摺動自在に嵌め、その
内端面に棒状体5を設け、棒状体5を挿通した支持体6
をさや3の内部に固定し、棒状体5にコイルばね7を嵌
め、コイルばね7を支持体6に受止めしめ、係止用金具
4に該金具操作用の突起8を設け、さや3に設けた横長
穴9に突起8を突出せしめ、耳掛部゛10の芯金11の
端部の偏平部12の端を軸17にてさや3の端の内部に
回転自在に連結し、係止用金具4の端面及び耳掛部10
の偏平部12の端面に、偏平部12がさや3と一直線状
になる様、又偏平部12がさや3と下向に略直角状にな
る様互に係合する凹み13及び突起14.15を設けて
なる眼鏡のつる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16523979U JPS5921375Y2 (ja) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | 眼鏡のつる |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16523979U JPS5921375Y2 (ja) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | 眼鏡のつる |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5683718U JPS5683718U (ja) | 1981-07-06 |
JPS5921375Y2 true JPS5921375Y2 (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=29676159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16523979U Expired JPS5921375Y2 (ja) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | 眼鏡のつる |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921375Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
HK1214912A2 (zh) * | 2015-05-22 | 2016-08-05 | 新興眼鏡製造廠有限公司 號 | 可多角度"彎折"鏡腿的眼鏡 |
-
1979
- 1979-11-28 JP JP16523979U patent/JPS5921375Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5683718U (ja) | 1981-07-06 |
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