JPS59213663A - 無機繊維質弾性発泡体の製造法 - Google Patents
無機繊維質弾性発泡体の製造法Info
- Publication number
- JPS59213663A JPS59213663A JP8667583A JP8667583A JPS59213663A JP S59213663 A JPS59213663 A JP S59213663A JP 8667583 A JP8667583 A JP 8667583A JP 8667583 A JP8667583 A JP 8667583A JP S59213663 A JPS59213663 A JP S59213663A
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- Japan
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- dispersion
- fibers
- inorganic
- inorganic fibrous
- fibrous elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、石綿繊維を使用せずに高品質の無機繊維質弾
性発泡体を製造する方法に関するものである。
性発泡体を製造する方法に関するものである。
無機繊維質弾性発泡体とは、一般に石綿繊維、セラミッ
ク繊維、ガラス繊維、岩綿、炭素繊維等の無機繊維の水
分散液に適当な結合材および界面活性剤を加えて起泡さ
せ、得られた含気泡水分散液を成形したのち乾燥するこ
とにより製造されるものを指す。発泡ポリウレタンや発
泡ポリエチレンに似た弾力性があり、軽量で断熱性およ
び吸音声にすぐれ、しかも不燃性であるから、航空機、
ロケット、船舶、その他各種産業機器等の高温部用断熱
材に用いることができる。
ク繊維、ガラス繊維、岩綿、炭素繊維等の無機繊維の水
分散液に適当な結合材および界面活性剤を加えて起泡さ
せ、得られた含気泡水分散液を成形したのち乾燥するこ
とにより製造されるものを指す。発泡ポリウレタンや発
泡ポリエチレンに似た弾力性があり、軽量で断熱性およ
び吸音声にすぐれ、しかも不燃性であるから、航空機、
ロケット、船舶、その他各種産業機器等の高温部用断熱
材に用いることができる。
無機繊維質弾性発泡体の製造に用いる無機繊維としては
、石綿繊維が水中分散製および絡合性において抜群にす
ぐれた性質を有し、最も適している。他の無機繊維を用
いた場合は、分散性が悪いため製品の気孔が粗くなりが
ちであって、弾力性のとぼしい気泡体になり易い。しか
しながら、近年、周知のように環境衛生上の理由から石
綿繊維の使用が困難になったため、使い難くくても石綿
繊維以外の無機繊維を用いて弾性発泡体を製造する必要
が生じ、そのための工夫が種々提案されている。その代
表的なものの一つは、水中膨潤性を有する膨潤性合成フ
ッ素雲母を補助原料として用いる特公昭５７−６０３２
０号公報記載の方法である。膨潤性合成フッ素雲母は水
中で膨潤し、更に、僅かな力で超微粒子状になるまで劈
開する性質を持つ。そして微粒子化した上記雲母は、そ
の独特のコロイド化学的性質に基づき繊維の分散と絡合
を助け、更に気泡を安定化するから、石綿繊維ほどの適
性を持たないセラミック繊維等を用いて弾性発泡体を製
造する場合のすぐれた助剤となる。
、石綿繊維が水中分散製および絡合性において抜群にす
ぐれた性質を有し、最も適している。他の無機繊維を用
いた場合は、分散性が悪いため製品の気孔が粗くなりが
ちであって、弾力性のとぼしい気泡体になり易い。しか
しながら、近年、周知のように環境衛生上の理由から石
綿繊維の使用が困難になったため、使い難くくても石綿
繊維以外の無機繊維を用いて弾性発泡体を製造する必要
が生じ、そのための工夫が種々提案されている。その代
表的なものの一つは、水中膨潤性を有する膨潤性合成フ
ッ素雲母を補助原料として用いる特公昭５７−６０３２
０号公報記載の方法である。膨潤性合成フッ素雲母は水
中で膨潤し、更に、僅かな力で超微粒子状になるまで劈
開する性質を持つ。そして微粒子化した上記雲母は、そ
の独特のコロイド化学的性質に基づき繊維の分散と絡合
を助け、更に気泡を安定化するから、石綿繊維ほどの適
性を持たないセラミック繊維等を用いて弾性発泡体を製
造する場合のすぐれた助剤となる。
上述のように有効な膨潤性合成フッ素雲母ではあるが、
これを有効量添加した含気泡無機繊維水分散液の問題点
は、チクソトロピー現象を強く示すことである。このた
め上記水分散液は、調製後、成形を行うまで貯槽中に静
置しておくと急速に流動性を減じ、流し込みによる注型
が難しくなってしまう。従って、十分な流動性を確保す
るには成形直前まで撹拌を続けることになるが、それは
貯槽にも撹拌装置を必要とするだけでなく、適度の撹拌
による（流動性以外の点での）スラリーの変性を招くこ
とにもなる。このほか、水分散液の状態では気泡は十分
微細であるが成形後の乾燥工程において気泡径が成長し
易く、このため、製品の弾性回復力がやや悪いという欠
点もある。
これを有効量添加した含気泡無機繊維水分散液の問題点
は、チクソトロピー現象を強く示すことである。このた
め上記水分散液は、調製後、成形を行うまで貯槽中に静
置しておくと急速に流動性を減じ、流し込みによる注型
が難しくなってしまう。従って、十分な流動性を確保す
るには成形直前まで撹拌を続けることになるが、それは
貯槽にも撹拌装置を必要とするだけでなく、適度の撹拌
による（流動性以外の点での）スラリーの変性を招くこ
とにもなる。このほか、水分散液の状態では気泡は十分
微細であるが成形後の乾燥工程において気泡径が成長し
易く、このため、製品の弾性回復力がやや悪いという欠
点もある。
本発明は、上述のような膨潤性合成フッ素雲母使用法の
欠点を解消することにある。
欠点を解消することにある。
上記目的を達成することに成功した本発明は、上記膨潤
性合成フッ素雲母を使用する無機繊維含気泡水分散液の
調製を、ポリエチレンオキサイド、メチルセルロース、
カルボキシメチルセルロースおよびポリビニルアルコー
ルからなる群から選ばれた１以上の粘度調整材および両
性界面活性剤を添加して行うことを特徴とするものであ
る。
性合成フッ素雲母を使用する無機繊維含気泡水分散液の
調製を、ポリエチレンオキサイド、メチルセルロース、
カルボキシメチルセルロースおよびポリビニルアルコー
ルからなる群から選ばれた１以上の粘度調整材および両
性界面活性剤を添加して行うことを特徴とするものであ
る。
ポリエチレンオキサイド、メチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース、ポリビニルアルコール等の粘度調
整材は、適量を添加すると上述のような膨潤性合成フッ
素雲母微粒子分散液のチクソトロピー性を緩和するとと
もに繊維の分散をより良好にし、更に注型時の分散液全
体の流れを円滑にする作用がある。中でも上記作用が特
にすぐれているのは、分子量が１０万以上のポリエチレ
ンオキサイドである。好ましい添加率は、無機質繊維お
よび膨潤性合成フッ素雲母の合計量に対して０．３〜５
％である。これより過剰量の使用はスラリー粘度を著し
く大にし、撹拌を困難にする。
シメチルセルロース、ポリビニルアルコール等の粘度調
整材は、適量を添加すると上述のような膨潤性合成フッ
素雲母微粒子分散液のチクソトロピー性を緩和するとと
もに繊維の分散をより良好にし、更に注型時の分散液全
体の流れを円滑にする作用がある。中でも上記作用が特
にすぐれているのは、分子量が１０万以上のポリエチレ
ンオキサイドである。好ましい添加率は、無機質繊維お
よび膨潤性合成フッ素雲母の合計量に対して０．３〜５
％である。これより過剰量の使用はスラリー粘度を著し
く大にし、撹拌を困難にする。
両性界面活性剤は、膨潤性合成フッ素雲母および上記粘
度調整材を含む分散液において微細かつ安定な気泡を発
生させるとともに、分散液の成形および乾燥の各工程に
おいても気泡径を安定に保つ作用が他の界面活性剤より
も著しくすぐれている。両性界面活性剤のなかでもアミ
ドベタイン型のもの、例えば構造式 を持つものは特にすぐれた性能を示すので、本発明にお
いて用いる界面活性剤として最も好ましいものである。
度調整材を含む分散液において微細かつ安定な気泡を発
生させるとともに、分散液の成形および乾燥の各工程に
おいても気泡径を安定に保つ作用が他の界面活性剤より
も著しくすぐれている。両性界面活性剤のなかでもアミ
ドベタイン型のもの、例えば構造式 を持つものは特にすぐれた性能を示すので、本発明にお
いて用いる界面活性剤として最も好ましいものである。
添加率は全固形分に対し５〜１０％が適当である。
粘度調整材および両性界面活性剤を用いる本発明の製法
における膨潤性合成フッ素雲母の添加率は、無機質繊維
に対して３０〜１５０％が適当である。
における膨潤性合成フッ素雲母の添加率は、無機質繊維
に対して３０〜１５０％が適当である。
本発明の製法において、無機繊維の含気泡水分散液の調
製法は特に限定されるものではないが、膨潤性合成フッ
素雲母、粘度調製材および両性界面活性剤の作用を充分
に発揮させるために特に望ましい方法は、次のとおりで
ある。まず粘度調整剤を溶かした水中に無機繊維のみを
投入して強く撹拌し、繊維を分散させる。得られた繊維
分散液を、別に調整した膨潤性合成フッ素雲母の水分散
液と混合し、次いで両性界面活性剤を添加して強撹拌す
ることにより泡立てを行う。界面活性剤を添加して起泡
させる操作は、膨潤性合成フッ素雲母分散液についてあ
らかじめ行っておいてもよい。
製法は特に限定されるものではないが、膨潤性合成フッ
素雲母、粘度調製材および両性界面活性剤の作用を充分
に発揮させるために特に望ましい方法は、次のとおりで
ある。まず粘度調整剤を溶かした水中に無機繊維のみを
投入して強く撹拌し、繊維を分散させる。得られた繊維
分散液を、別に調整した膨潤性合成フッ素雲母の水分散
液と混合し、次いで両性界面活性剤を添加して強撹拌す
ることにより泡立てを行う。界面活性剤を添加して起泡
させる操作は、膨潤性合成フッ素雲母分散液についてあ
らかじめ行っておいてもよい。
無機繊維の含気泡水分散液を成形するには、これを型枠
に注入し、直ちに約１００〜３５０℃の熱風で乾燥する
。加熱手段としては、赤外線加熱、高周波加熱などを採
用することもできる。乾燥後、必要ならば更に約４００
℃以上に加熱して焼成し、有機物を除去してもよい。
に注入し、直ちに約１００〜３５０℃の熱風で乾燥する
。加熱手段としては、赤外線加熱、高周波加熱などを採
用することもできる。乾燥後、必要ならば更に約４００
℃以上に加熱して焼成し、有機物を除去してもよい。
以上のような本発明の製法により得られる無機繊維質弾
性発泡体は、すでに述べたとおりの膨潤性合成フッ素雲
母、粘度調整剤および両性界面活性剤の作用により、セ
ラミック繊維、ガラス繊維、岩綿、炭素繊維など、石綿
繊維以外の無機繊維を用いた場合でも、気泡がきめこま
かで分布も均一であり、石綿繊維使用品に匹敵する弾力
性のよいものである。
性発泡体は、すでに述べたとおりの膨潤性合成フッ素雲
母、粘度調整剤および両性界面活性剤の作用により、セ
ラミック繊維、ガラス繊維、岩綿、炭素繊維など、石綿
繊維以外の無機繊維を用いた場合でも、気泡がきめこま
かで分布も均一であり、石綿繊維使用品に匹敵する弾力
性のよいものである。
以下実施例を示して本発明を説明する。
実施例１
水３００ｇに膨潤性合成フッ素雲母・ＤＭクリーン（ト
ビー工業社製品）２０ｇを加え、約３０分間撹拌する。
ビー工業社製品）２０ｇを加え、約３０分間撹拌する。
別にポリエチレンオキサイド・アルコックス１０００Ｒ
（明成化学工業社製品；分子量１０万〜５０万）の２％
水溶液２００ｍｌを用意し、これにシリカアルミナ繊維
・ファインフレックス（ニチアス社製品）２０ｇを投入
し、１０００ｒｐｍの撹拌機で約２０分撹拌し、繊維を
分散させる。得られた繊維分散液を上記雲母散液に添加
し、更にアミドベタイン型両性界面活性剤・レボン２０
００（三洋化成工業社製品）の１０％水溶液４０ｍｌお
よび水７０ｍｌを加える。この後、１０００〜１５００
ｒｐｍの撹拌機で撹拌し、全体積が２０００ｍｌになる
まで泡立てを行う。得られた含気泡分散液を３００ｍｍ
×３００ｍｍ×３０ｍｍのパンチングメタル製箱型枠に
流し込み、１００℃で１２時間乾燥する。次いで４００
℃の電気炉で３０分間焼成する。
（明成化学工業社製品；分子量１０万〜５０万）の２％
水溶液２００ｍｌを用意し、これにシリカアルミナ繊維
・ファインフレックス（ニチアス社製品）２０ｇを投入
し、１０００ｒｐｍの撹拌機で約２０分撹拌し、繊維を
分散させる。得られた繊維分散液を上記雲母散液に添加
し、更にアミドベタイン型両性界面活性剤・レボン２０
００（三洋化成工業社製品）の１０％水溶液４０ｍｌお
よび水７０ｍｌを加える。この後、１０００〜１５００
ｒｐｍの撹拌機で撹拌し、全体積が２０００ｍｌになる
まで泡立てを行う。得られた含気泡分散液を３００ｍｍ
×３００ｍｍ×３０ｍｍのパンチングメタル製箱型枠に
流し込み、１００℃で１２時間乾燥する。次いで４００
℃の電気炉で３０分間焼成する。
以上のような製法による本発明実施例、ポリエチレンオ
キサイドを添加しないほかは上例と同様にした対照例Ａ
、および両性界面活性剤にかえてアニオン系界面活性剤
・サンデット６０（三洋化成社製品）を用いたほかは上
例と同様にした対照例Ｂについて、含気泡繊維分散液の
特性および製品の品質を調べた。その結果を表１に示す
。
キサイドを添加しないほかは上例と同様にした対照例Ａ
、および両性界面活性剤にかえてアニオン系界面活性剤
・サンデット６０（三洋化成社製品）を用いたほかは上
例と同様にした対照例Ｂについて、含気泡繊維分散液の
特性および製品の品質を調べた。その結果を表１に示す
。
実施例２
水１０００ｇに膨潤性合成フッ素雲母６０ｇを加えて３
０分間撹拌し、次いでベントナイト（豊順洋行製品）２
０ｇを添加して１０分間撹拌する。更に水３００ｍｌお
よびアミドベタイン型両性界面活性剤・レボン１０５の
１０％溶液１５０ｍｌを添加し、１０００〜１５００ｒ
ｐｍの撹拌機で撹拌して、全体積が８０００ｍｌになる
まで泡立てを行う。別に、ポリエチレンオキサイド・ア
ルコックスＥ−３０（分子量１０万〜５０万）の０．２
％溶液１０００ｍｌにシリカアルミナ繊維・ファインフ
レックス９５ｇを分散させた繊維分散液を調製し、これ
を上記含気泡スラリーに加えて均一な繊維分散含気泡ス
ラリーとする。以下、実施例１と同様に処理して無機繊
維質弾性発泡体を得る。
０分間撹拌し、次いでベントナイト（豊順洋行製品）２
０ｇを添加して１０分間撹拌する。更に水３００ｍｌお
よびアミドベタイン型両性界面活性剤・レボン１０５の
１０％溶液１５０ｍｌを添加し、１０００〜１５００ｒ
ｐｍの撹拌機で撹拌して、全体積が８０００ｍｌになる
まで泡立てを行う。別に、ポリエチレンオキサイド・ア
ルコックスＥ−３０（分子量１０万〜５０万）の０．２
％溶液１０００ｍｌにシリカアルミナ繊維・ファインフ
レックス９５ｇを分散させた繊維分散液を調製し、これ
を上記含気泡スラリーに加えて均一な繊維分散含気泡ス
ラリーとする。以下、実施例１と同様に処理して無機繊
維質弾性発泡体を得る。
以上のような製法による本発明実施例、ポリエチレンオ
キサイドを添加しないほかは上例と同様にした対照例Ｃ
、および両性界面活性剤にかえてアニオン系界面活性剤
・サンモリンＯＴ（三洋化成社製品）を用いたほかは上
例と同様にした対照例Ｄについて、含気泡繊維分散液の
特性および製品の品質を調べた。その結果を表１に示す
。
キサイドを添加しないほかは上例と同様にした対照例Ｃ
、および両性界面活性剤にかえてアニオン系界面活性剤
・サンモリンＯＴ（三洋化成社製品）を用いたほかは上
例と同様にした対照例Ｄについて、含気泡繊維分散液の
特性および製品の品質を調べた。その結果を表１に示す
。
実施例３
シリカアルミナ繊維にかえて同量のロックウールを、ま
たポリエチレンオキサイド溶液にかえてメチルセルロー
ス・マーポローズＭ−４００（松本油脂製薬社製品）の
１％溶液を、それぞれ用いたほかは実施例１と同様にし
て、無機繊維質弾性発泡体を製造した。製品の品質など
を表１に示す。
たポリエチレンオキサイド溶液にかえてメチルセルロー
ス・マーポローズＭ−４００（松本油脂製薬社製品）の
１％溶液を、それぞれ用いたほかは実施例１と同様にし
て、無機繊維質弾性発泡体を製造した。製品の品質など
を表１に示す。
実施例４
ファインフレックス９５ｇのかわりにファインフレック
ス８０ｇおよびガラス繊維（繊維径９μ、繊維長６ｍｍ
）１５ｇを用いたほかは実施例２と同様にして、無機繊
維質弾性発泡体を製造した。製品の品質等を表１に示す
。
ス８０ｇおよびガラス繊維（繊維径９μ、繊維長６ｍｍ
）１５ｇを用いたほかは実施例２と同様にして、無機繊
維質弾性発泡体を製造した。製品の品質等を表１に示す
。
Claims (2)
- （１）無機質繊維および膨潤性合成フッ素雲母の含気泡
水分散液を調整し、これを成形したのち乾燥することよ
りなる無機繊維質弾性発砲体の製造法において、上記水
分散液の調製を、ポリエチレンオキサイド、メチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロースおよびポリビニル
アルコールからなる群から選ばれた１以上の粘度調製剤
および両性界面活性剤を添加して行うことを特徴とする
無機繊維質弾性発泡体の製造法。 - （２）両性界面活性剤がアミドベタイン型のものである
特許請求の範囲第１項記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8667583A JPS59213663A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 無機繊維質弾性発泡体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8667583A JPS59213663A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 無機繊維質弾性発泡体の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59213663A true JPS59213663A (ja) | 1984-12-03 |
| JPH0147436B2 JPH0147436B2 (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=13893598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8667583A Granted JPS59213663A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 無機繊維質弾性発泡体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59213663A (ja) |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP8667583A patent/JPS59213663A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0147436B2 (ja) | 1989-10-13 |
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