JPS59213415A - レ−キ往復駆動型除塵機のレ−キ反転装置 - Google Patents

レ−キ往復駆動型除塵機のレ−キ反転装置

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JPS59213415A
JPS59213415A JP58086395A JP8639583A JPS59213415A JP S59213415 A JPS59213415 A JP S59213415A JP 58086395 A JP58086395 A JP 58086395A JP 8639583 A JP8639583 A JP 8639583A JP S59213415 A JPS59213415 A JP S59213415A
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JP
Japan
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rake
screen
bar screen
water
shelf
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JP58086395A
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English (en)
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JPS645930B2 (ja
Inventor
Shuji Deguchi
出口 修二
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MARUSEI JUKOGYO KK
Original Assignee
MARUSEI JUKOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水路、又は発電所の取水路等に設!4tfさハ、て流水
中より塵芥物を除去するのに[1j用するものであも。
従来技術 傾動及び上下昇降式に設けられたレーキによっ゛C,バ
ースクリーンに流着した!%I渣を掻き上げ、水上部の
育・N投F点に達すると、レーキ上の篩渣を集荷部上に
1@下させるようにした謂ゆるレーキ往復駆動型の除塵
機は、例えは特1頭昭54−14513号(特公昭57
−29612号)又は実願昭55ー174506号(実
公昭57−4394.o号)亭でみられるように本願人
がこの出願前に既に提案しているものであるが、このよ
うな従来の装置によればレーキでAM ttiを掻上げ
たのち水上部の投下点で篩渣を落下させるのにワイパー
を用いでいる。
ところが、このようなワイパーは、レーキの上昇につれ
てワイパー爪先をレーキ面に手前から先端へ摺接するよ
うに設けられるため、柔らかい泥土や砂、小さいコミ等
は正解に払し4すことができるカζ比較的大きくて硬い
石の塊のようなものを掻き上げた場合は、ワイパー爪先
が塊の頂部に乗9か\つC空押しするような小幅を生じ
でレーキ上面より確実に突き落すことができないという
不具合が起り、ワイパ一方式Cは都市下水路ご処理され
る1g浦の除塵にはzllさない点かでCきた。
又このような型式の除17μ俵及びそれ以外の除塵機1
cu−″いても、レーキで掻上目だ+!iii rPi
をレーキ面上から遊離させ集荷部へ落ドさせるのに圧力
洗、了?水を吹き付(Jたり、又はレーキ割(反面を傾
斜、或いは反転さぜる機1tりが実1.包され−Cいる
1バ、6e t4’水+lJ’4弱式では1〕し7D水
の処理:、lIk及びコスト商が間11と圧シリンター
や化上ロープ等でレーキをI/F、勅させる場合は別途
に動力を要し、iA造も煩雑となりコスト高になる欠点
がある。
発明の目的 この発明の目的は、上述の欠点を除去したもので、レー
キ往復駆動型除塵機において従来不iI欠とされていた
ワイパーを廃止LCレーキ反転方式の採用を可能とした
点にあり、その他の目的はレーキの反転を水上部の篩渣
投下点においてのみ行い、水中部では不測に反転したり
誤作動しないで安全、確実に篩渣を掻上げることのでき
る一#<1′θを提供する点にあるうえもう一つの目的
はレーキを反転させるのに従采のよりな4h圧シリンダ
ーや治上磯によるロープ引上装置を要しないで機溝の簡
略化を図り、且つコストが低いという利点のある襲れた
除が機を提供する点にある。
構成 したがって、この発明においては、水路に設置されたバ
ースクリーンに流着した篩イ査を、枢軸を支点に傾動及
び上下昇降するレーキで水−L部へ掻上げ集荷部上に投
下するようにした除塵機において、前記レーキを、−F
端部にレーキ受けを突設してなるL形のレーキアーム部
と、レーキ受は上に回転支軸を支点に起伏自在に回動し
つるよう支持されたレーキ棚板とに分けて構成し、この
レーキのレーキ棚板を水上部の篩渣投下点において上昇
運動を回転運動に変えるガイドカムに係接させて反転起
立させるように構成したもので、前記レーキ1llll
板の回転支軸を、バースクリーンへのレーキ1歯み込み
点にできるだけ近い位置に設定してなるものである。
レーキ棚板に、回転支軸の下方へ突出するブラケットを
設けて、そのブラケットにガイドカムに対応するガイド
レールを設ける。
実施例 以下実施例について説明する。
この発明実施の対象となる除g機は、ラック式除謂機と
、fllFf6ブーム又は多段シリンダー型除肩溺等で
あシ、本実施例図はラック式除喝機を示す。
第1図においC11は水路に直交するように設置された
バースクリーンであり、その前面に流着した篩渣を後述
するレーキ2で掻き上げ、水切りしながら水上部へ運び
上げる。
レーキ2は下端部にレーキ受け3を突設してなるL形の
レーキアーム部2aと、レーキ受け3Fに回転支軸4を
支薇に起伏自在に回動しうるようにはゾ水平に支持され
たレーキ棚板2bとに分けて構成する。
レーキ棚板2bのレーキ爪2b(Illにできるだけ近
い位置の下面部に回転支軸4を設けて、この支軸4をレ
ーキ受け3上に突設したブラケット1■に取付ける。又
このレーキ棚tfi、2bにはF方へ突/イjする押動
腕J2を設けてその下端に転子I3を取付ける。
この転子13はレーキ2がバースクリーン1と咬合しご
上昇するとき、及びバースクリーン1の上端延長上にあ
るエプロンI4に接して上昇するときKは、夫々所定の
間隔をおりて無接触で移動するが、エプロン14の下端
部の特定位置に達すると核部に設定したガイドカム15
に係接して相対的に押動作用を受ける為、レーキ棚板は
上昇につれて回転支軸4を中心に第4図のように次第に
傾斜法に起立していく。
レーキアーム2aはガイドフレーム5に沿って」ニ下に
昇降移動する昇降体611?1.取付けられる。
ガイドフレーム5は水上部に伜組した架台7又は移動台
車に役作されるが、中途部をブラケット8に枢lll1
19で傾動自在に枢支させ、必要時に上端部を傾動シリ
ンダー10で牽引させて全体を枢軸9を支点に傾動させ
ることでレーキ2をバースクリーン1から離間するよう
に構成する。レーキ棚板2bの1g+J!(レーキ爪2
bの反対側)にはバランスウエート16とレーキにがろ
うじC引掛っていたようなごみが反転時にレーキ2とレ
ーキ受け3の間に落下するのを防止するカバー17とを
設けている。
昇降体6はガイドフレーム5の上下端に設けたチェノホ
イル18 、19に張掛したチェノ2oに牽引されて上
下昇降するもので、この昇降体6の昇降運動でラック2
1 、22に噛合うピニオン幻が回転してレーキアーム
部2aを上下動させるものである。
詞はその昇降用モータである。レーキアーム部2aの上
下昇降はこのようなラック式以外に141mブーム又は
多段シリンダー等によって行うこともできる。
作用 レーキ2は水中へ下降突入する際には傾動シリンダー1
0の作用でバースクリーン1より前方へ離間した状態で
行い、下限位置に達するとバースクリーン1に咬合し、
そのま\昇降体6の上昇移動に序いレーキ2が水中を上
昇してバースクリーン1の前面に流着した篩渣を水上部
へ掻き上げていく。レーキ2がバースクリーン1の上端
からエプロン14に沿って上昇し、さらに上昇すると、
ガイドカム15の下端部15aにレーキ測板2bの押動
腕12端に設けた転子13が突き当る。するとレーキ棚
板2bは回転支軸4を支点に第3〜4図で時計方向(矢
印イ)へ回動させられ、上昇にっれCガイドカム15の
傾斜面が続くためにガイドカムの上端部15bに達する
頃には大きく傾斜しCレーキ+1III板2b上の篩渣
はエプロン上端のシュート25上へ、nり落ちる。  
                         
   71ガイドカム15の上端15 bに達すると同
時にレーキ上昇が停止し、除閉作業の一サイクルが完了
する。
発明の効果 この発明は上述のように、バースクリーンに沿って、L
Fゲイ、砕するレーキを、L形のレーキアーム部と、レ
ーキ受けLに回転支軸を支点に起伏自在に回・T/J 
Lうるよう支持したレーキ+nll板とに分けてイW 
r′&L、、レーキが水上部の・:m査投下へに達した
ときに、ガイドカムにレーキ用板を係接させて傾斜状に
起立させるように構成したので、従来のような動力で駆
動するワイパーを必要としないで円滑確実に掻き上げた
・溜l査をレーキ(朋板上より自然落丁の状りで滑り落
すことができ、大きな石の塊のようなN:n i〜でも
確実にレーキ上面より1惟1悦させることができろと共
に、投下点以外では盾に水平を保ち水中部で不zljl
に反転したり誤+trb作[4ないので篩渣1屯き上げ
作業の信頼性が高く作業性を著るしく高めることができ
、又装置が簡単で低コストで実!、笹できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一夷”tF’r例を示すもので、その
第1図は除j事機全体のIJIlI面図、第2図はレー
キ部の拡大平面図、第3図及び第4図はレーキの作用状
虐を示す拡大■す面図である。 1・・・バースクリーン   2・・・レーキ3・・・
レーキ受け     4・・・回転支軸5・・・ガイド
フレーム   6・・・昇降体12・・・押動腕   
    13・・・転子14・・・エプロン     
 15・・・ガイドカム2a・・・レーキアーム部  
2b・・・レーキIIIII板出願人  丸誠眞工業株
式会社 代理人   森   脇   康   Iv□   ′
1・ 、、 −、i

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11水路に設置されたバースクリーンに流着した篩渣
    を、枢軸を支点に傾動及び上下昇降するレーキで水上部
    へ掻上げ集荷部上に投Fするようにした除塵機において
    、前記レーキを、下端部にレーキ受けを突設してなるL
    形のレーキアーム部と、レーキ受は上に回転支軸を支点
    に起伏自在に回動しつるよう支持されたレーキ測板とに
    変えるガイドカムに係接させて反転起立させるように溝
    成したことを特徴とするレーキ往復駆動型際1rR機の
    レーキ反転装置。 (2]  +iil記レーキしげに対するレーキ棚板の
    回転支軸ヲ、バースクリーンへのレーキ噛み込み点に近
    接させた       −9ことを特徴とする特許 往復駆動型除塵機のレーキ反1伝伎置。
JP58086395A 1983-05-16 1983-05-16 レ−キ往復駆動型除塵機のレ−キ反転装置 Granted JPS59213415A (ja)

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JP58086395A JPS59213415A (ja) 1983-05-16 1983-05-16 レ−キ往復駆動型除塵機のレ−キ反転装置

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JP58086395A JPS59213415A (ja) 1983-05-16 1983-05-16 レ−キ往復駆動型除塵機のレ−キ反転装置

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Publication Number Publication Date
JPS59213415A true JPS59213415A (ja) 1984-12-03
JPS645930B2 JPS645930B2 (ja) 1989-02-01

Family

ID=13885679

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101380160B1 (ko) * 2014-01-29 2014-04-01 주식회사 월드이노텍 레이크 펼침이 가능한 더블암 제진기

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WO2021015088A1 (ja) * 2019-07-25 2021-01-28 株式会社デンソー 表示デバイス制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49120439A (ja) * 1973-03-22 1974-11-18
JPS5426094A (en) * 1977-07-28 1979-02-27 Yoshida Seisakusho Kk Turbine hand piece

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