JPS59213116A - 漏電しや断器用零相変流器 - Google Patents
漏電しや断器用零相変流器Info
- Publication number
- JPS59213116A JPS59213116A JP58087956A JP8795683A JPS59213116A JP S59213116 A JPS59213116 A JP S59213116A JP 58087956 A JP58087956 A JP 58087956A JP 8795683 A JP8795683 A JP 8795683A JP S59213116 A JPS59213116 A JP S59213116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zct
- zero
- current transformer
- phase current
- flux density
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/20—Instruments transformers
- H01F38/22—Instruments transformers for single phase ac
- H01F38/28—Current transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は漏電しゃ断器(以下ELBと略称する)の零相
変流器(以下ZCTと略称する)に関する。
変流器(以下ZCTと略称する)に関する。
はじめにFiLBの原理を第1図に示す回路図により説
明する。第1図において]1iliLBはZCT 1を
有し、ZCT 1には同じ巻数の1次コイル2および3
が巻回され、それぞれ交流電源4と負荷5に接続されて
いる。正常時は接点6は閉じており、交流電源4から負
荷5に電圧が印加されると、ZCT 1に巻かれた1次
コイル2と3は巻数が同じであるから、これら両コイル
には同じ大きさの負荷電流It、が流れる。この1次コ
イル2と3に流れる負荷電流It。
明する。第1図において]1iliLBはZCT 1を
有し、ZCT 1には同じ巻数の1次コイル2および3
が巻回され、それぞれ交流電源4と負荷5に接続されて
いる。正常時は接点6は閉じており、交流電源4から負
荷5に電圧が印加されると、ZCT 1に巻かれた1次
コイル2と3は巻数が同じであるから、これら両コイル
には同じ大きさの負荷電流It、が流れる。この1次コ
イル2と3に流れる負荷電流It。
による磁化方向が逆向きであるために、ZCT 1への
磁化力は打消されて、ZCTIは磁化されない。
磁化力は打消されて、ZCTIは磁化されない。
したがってZCT 1に巻かれている2次コイル7には
電圧が誘起されず、2次コイル7に接続されたしゃ断機
構部8は作動しない。しかし、負荷回路に絶縁不良など
による漏電が生じ、漏電電流△Iが交流電源4の中性点
9を通して流れると1次コイル2はIt、が流れ、1次
コイル3にはIt、+△ILの不平衡電流が流れ、ZC
Tlは両電流の差△Iによって磁化され、2次コイル7
に電圧が誘起される。
電圧が誘起されず、2次コイル7に接続されたしゃ断機
構部8は作動しない。しかし、負荷回路に絶縁不良など
による漏電が生じ、漏電電流△Iが交流電源4の中性点
9を通して流れると1次コイル2はIt、が流れ、1次
コイル3にはIt、+△ILの不平衡電流が流れ、ZC
Tlは両電流の差△Iによって磁化され、2次コイル7
に電圧が誘起される。
この電圧により、しゃ新機構8が作動し、接点6が開き
電流しゃ断が行われるのである。この△■は感度電流と
呼ばれ、 ELBでは通常10〜30mA程度のものが
多く使用されている。
電流しゃ断が行われるのである。この△■は感度電流と
呼ばれ、 ELBでは通常10〜30mA程度のものが
多く使用されている。
このようにZCTは微少電流の検出器であるから、磁気
特性が良好で特に最大比透磁率の高いこと、およびうす
電流の影響をなくすために鉄心材料は薄い方がよく、従
来力1らNi −Fe−Mo系合金、通称パーマロイの
0.05〜0.2讃の厚さのものが巻鉄心きして用いら
れている。ZCTの鉄心材料にパーマロイを用いた従来
のIB−の−感度電流とZCTの磁束密度の関係を第2
図に示す。第2図における曲線(イ)はパーマロイを用
いたときの特性を表わすものである。ELBとしては同
じ感度電流に対してZCTの磁束密度すなわち誘起電圧
は大きい方がよく、換言すれば同じ磁束密度での感度電
流は小さい方がよい。ZCTに必要な磁束密度は、 Z
CTの設計を不変なものとすれば、鉄心材料によって決
るから、パーマロイより優れた材料を用いたZCTは第
2図に点線で示した曲線(ロ)のごとくなり、パーマロ
イを用いたZCTすなわち第2図の曲線(イ)のものよ
り、ZCTの磁束密度を高くしたり、感度電流を小さく
することができる。このことはELBの小型化と高性能
化に寄与するとともに、コスト低減をもたらすのである
。したがってELBは高性能磁性材料をZCTの鉄心に
使用することが望ましい。
特性が良好で特に最大比透磁率の高いこと、およびうす
電流の影響をなくすために鉄心材料は薄い方がよく、従
来力1らNi −Fe−Mo系合金、通称パーマロイの
0.05〜0.2讃の厚さのものが巻鉄心きして用いら
れている。ZCTの鉄心材料にパーマロイを用いた従来
のIB−の−感度電流とZCTの磁束密度の関係を第2
図に示す。第2図における曲線(イ)はパーマロイを用
いたときの特性を表わすものである。ELBとしては同
じ感度電流に対してZCTの磁束密度すなわち誘起電圧
は大きい方がよく、換言すれば同じ磁束密度での感度電
流は小さい方がよい。ZCTに必要な磁束密度は、 Z
CTの設計を不変なものとすれば、鉄心材料によって決
るから、パーマロイより優れた材料を用いたZCTは第
2図に点線で示した曲線(ロ)のごとくなり、パーマロ
イを用いたZCTすなわち第2図の曲線(イ)のものよ
り、ZCTの磁束密度を高くしたり、感度電流を小さく
することができる。このことはELBの小型化と高性能
化に寄与するとともに、コスト低減をもたらすのである
。したがってELBは高性能磁性材料をZCTの鉄心に
使用することが望ましい。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであって、その
目的とする所はZCTの鉄心に高性能磁性材料を適用し
、小型にして優れた性能を有するELBを提供すること
にある。
目的とする所はZCTの鉄心に高性能磁性材料を適用し
、小型にして優れた性能を有するELBを提供すること
にある。
本発明はZCTの鉄心材料として、最大比透磁率が50
0,000以上、磁界の強さI A/ mの磁束密度が
0.55T (テスラ)以上の薄い非晶質合金を用いる
ことにより達成される。
0,000以上、磁界の強さI A/ mの磁束密度が
0.55T (テスラ)以上の薄い非晶質合金を用いる
ことにより達成される。
本発明者はZCTの鉄心としてパーマロイより優れた材
料を検討した結果、Ni −Fe −Mo −B系の非
晶質合金が本発明の目的に適うものであるとの結論を得
た。前述したようにZCTの鉄心には薄い材料を巻いて
用いることが必要であり、パーマロイの薄い材料、例え
ば厚さが0.1W程度のものを得るためには、圧延、焼
鈍の工程を繰返し行い、しかも高度な寸法制御技術を用
いなければならないが、その点鼻晶質合金は製造方法が
従来の合金とは根本的に異なり、溶融状態から直接圧延
して急冷し、瞬時に薄帯を得ることができ、20〜40
μm程度の厚さのものが容易に製造されるという特徴が
ある。また材料の性質は例えばNi−Fe−M。
料を検討した結果、Ni −Fe −Mo −B系の非
晶質合金が本発明の目的に適うものであるとの結論を得
た。前述したようにZCTの鉄心には薄い材料を巻いて
用いることが必要であり、パーマロイの薄い材料、例え
ば厚さが0.1W程度のものを得るためには、圧延、焼
鈍の工程を繰返し行い、しかも高度な寸法制御技術を用
いなければならないが、その点鼻晶質合金は製造方法が
従来の合金とは根本的に異なり、溶融状態から直接圧延
して急冷し、瞬時に薄帯を得ることができ、20〜40
μm程度の厚さのものが容易に製造されるという特徴が
ある。また材料の性質は例えばNi−Fe−M。
−B系の非晶質合金とパーマロイとの主な電磁気的性質
を比較すると第1表および第3図のごとくである。
を比較すると第1表および第3図のごとくである。
第 1 表
第3図はこれら二つの材料の磁化曲線を示したものであ
って、第3図の曲線に)はパーマロイ、曲線(ホ)は非
晶質合金を表わす。第1表にあげたように非晶質合金の
方が電気抵抗が大きく、このことはZCTのうず電流の
影響をなくすという点でも有利に働く。この非晶質合金
の厚さ約40μmのものを用いてZCTを製作し第1図
に示した回路構成番こよりELBの特性を測定した。B
LBのしゃ新機構は磁気回路を用いる電磁型と、半導体
増巾器を用いる半導体型との二つの方式があるが、第1
図は電磁型の場合である。測定結果を第2図に併記し曲
線(ハ)で表わしているが周波数は5QHzである。こ
のようなFJ、Bを得るための非晶質合金の兼備すべき
磁気特性を第2図、第3図から求めると、最大比透磁率
500,000以上、IA/mの磁束密度が0.55
T以上となる。
って、第3図の曲線に)はパーマロイ、曲線(ホ)は非
晶質合金を表わす。第1表にあげたように非晶質合金の
方が電気抵抗が大きく、このことはZCTのうず電流の
影響をなくすという点でも有利に働く。この非晶質合金
の厚さ約40μmのものを用いてZCTを製作し第1図
に示した回路構成番こよりELBの特性を測定した。B
LBのしゃ新機構は磁気回路を用いる電磁型と、半導体
増巾器を用いる半導体型との二つの方式があるが、第1
図は電磁型の場合である。測定結果を第2図に併記し曲
線(ハ)で表わしているが周波数は5QHzである。こ
のようなFJ、Bを得るための非晶質合金の兼備すべき
磁気特性を第2図、第3図から求めると、最大比透磁率
500,000以上、IA/mの磁束密度が0.55
T以上となる。
第2図の曲線(イ)と(ハ)の比較から明らかなように
、非晶質合金によるZCTの磁束密度は、同じ感度電流
では従来のパーマロイを用いたZCTの磁束密度に比べ
かなり高い値を示している。感度電流が15−1の場合
では非晶質合金を用いたZCTの方が磁束密度が約20
チ高い。すなわち、ELBはZCTの磁束密度によって
作動するから、ZCTを非晶質合金で製作することによ
り、ZCTの大きさは従来のものより約20チ小さくす
ることができ、ELBの小型化、軽量化が可能となった
。才た非晶質合金のZCTは形状寸法を従来のパーマロ
イのZC’I’と同じに設定すれば感度電流を約20チ
小さくすることができ、より高感度のBLBが得られる
。
、非晶質合金によるZCTの磁束密度は、同じ感度電流
では従来のパーマロイを用いたZCTの磁束密度に比べ
かなり高い値を示している。感度電流が15−1の場合
では非晶質合金を用いたZCTの方が磁束密度が約20
チ高い。すなわち、ELBはZCTの磁束密度によって
作動するから、ZCTを非晶質合金で製作することによ
り、ZCTの大きさは従来のものより約20チ小さくす
ることができ、ELBの小型化、軽量化が可能となった
。才た非晶質合金のZCTは形状寸法を従来のパーマロ
イのZC’I’と同じに設定すれば感度電流を約20チ
小さくすることができ、より高感度のBLBが得られる
。
非晶質合金の固有の性質を活かして、非晶質合金を用い
ることの利点は前述したように、材料が薄帯として容易
に得られることや電気抵抗が大きいことなどのほかに、
耐食性が極めて高いことが挙げられる−0したがってZ
CTに非晶質合金を用いたBLBは湿度の高い場所また
は耐候性を要求される場所では非常に有利である。その
他非晶質合金は弾性範囲が広いので、一時的に応力が負
荷されて悪化された磁気特性は応力が除去されれば回復
するが、この点パーマロイはわずかな応力が負荷されて
も磁気特性が低下し、応力を取去った後も磁気特性は回
復しない。したがって非晶質合金のZCTを備えたEL
Bの方が振動などが考えられる場所で使用される場合に
も有利に働く。
ることの利点は前述したように、材料が薄帯として容易
に得られることや電気抵抗が大きいことなどのほかに、
耐食性が極めて高いことが挙げられる−0したがってZ
CTに非晶質合金を用いたBLBは湿度の高い場所また
は耐候性を要求される場所では非常に有利である。その
他非晶質合金は弾性範囲が広いので、一時的に応力が負
荷されて悪化された磁気特性は応力が除去されれば回復
するが、この点パーマロイはわずかな応力が負荷されて
も磁気特性が低下し、応力を取去った後も磁気特性は回
復しない。したがって非晶質合金のZCTを備えたEL
Bの方が振動などが考えられる場所で使用される場合に
も有利に働く。
以上説明したように本発明によるとZCTを備えたBL
Bは小形化、高性能化を実現させるのみならず、非晶質
合金の有する固有の性質を活力1した多くの利点を有す
るものである。
Bは小形化、高性能化を実現させるのみならず、非晶質
合金の有する固有の性質を活力1した多くの利点を有す
るものである。
第1図はELBの回路構成を示した原理図、第2はEL
Bの特性を表わす線図、第3図(まZCT鉄lら材料の
磁気特性を表わす線図である。 1・・・ZCT、 2. 3・・・1次コイル、4・
・・交流電源、5・・・負荷、6・・・接点、7・・・
2次コイル、8・・・しゃ断機構部。 第2図 感度電流(mA) 1N3図 (ホ) 磁界(A/m)
Bの特性を表わす線図、第3図(まZCT鉄lら材料の
磁気特性を表わす線図である。 1・・・ZCT、 2. 3・・・1次コイル、4・
・・交流電源、5・・・負荷、6・・・接点、7・・・
2次コイル、8・・・しゃ断機構部。 第2図 感度電流(mA) 1N3図 (ホ) 磁界(A/m)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)零相変流器としゃ新機構と開閉器を備えた漏電しゃ
断器において、前記零相変流器の鉄心に非晶質合金を用
いたことを特徴とする漏電しゃ断器用零相変流器。 2、特許請求の範囲第1項記載の零相変流器において、
非晶質合金は最大比透磁率が500,000以上。 I A/ mの磁束密度が0.55テスラ一以上である
ことを特徴とする漏電しゃ断器用零相変流器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58087956A JPS59213116A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 漏電しや断器用零相変流器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58087956A JPS59213116A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 漏電しや断器用零相変流器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59213116A true JPS59213116A (ja) | 1984-12-03 |
Family
ID=13929319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58087956A Pending JPS59213116A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 漏電しや断器用零相変流器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59213116A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6267464A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-27 | Nippon Signal Co Ltd:The | 電流センサ |
JPS63133511A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 通電表示装置 |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP58087956A patent/JPS59213116A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6267464A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-27 | Nippon Signal Co Ltd:The | 電流センサ |
JPS63133511A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 通電表示装置 |
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