JPS5921303B2 - 金属層付きプラスチツク - Google Patents
金属層付きプラスチツクInfo
- Publication number
- JPS5921303B2 JPS5921303B2 JP5329476A JP5329476A JPS5921303B2 JP S5921303 B2 JPS5921303 B2 JP S5921303B2 JP 5329476 A JP5329476 A JP 5329476A JP 5329476 A JP5329476 A JP 5329476A JP S5921303 B2 JPS5921303 B2 JP S5921303B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- metal layer
- plastic
- thickness
- mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/09—Use of materials for the conductive, e.g. metallic pattern
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/38—Improvement of the adhesion between the insulating substrate and the metal
Landscapes
- Chemically Coating (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表面に金属層を有するプラスチックに関するも
のである。
のである。
表面に金属層を設けたプラスチックの用途は多岐にわた
る。
る。
たとえば金属に疑したプラスチック、金属層を導電体と
し、所定のパターンに形成したプリント基板あるいは薄
くてフレキシブルなフラットケーブル、薄いプラスチッ
クフィルムを電気絶縁体としたフィルムコンデンサとい
つた用途のほか薄いポリエステルフィルムに、軟X線の
吸収体として微細なAuのパターンを設けた、X線によ
るパターン転写用マスク(例えばD、Maydanet
alIEEEtrans、ElectronDevie
cs、Vol、ED−22、No、7、pp、429−
433、1975)のような新しい用途もある。このよ
うな目的に適した金属層の材質としては、各目的に応じ
て電気の良導体であり、ハンダ付なども容易なCu、A
g、Auあるいは安定で光沢の勝れた貴金属としてのA
u、Pを、Ag、または軟X線を良く吸収し、微細な加
工の容易なAu、Ptなどがあげられる。従来、これら
の材質からなる金属層の形成には無電解メッキあるいは
蒸着などの方法が採られることになるが、前記したよう
な金属は、いずれもプラスチックに対する付着力が非常
に弱いために、きわめて剥れ易いという難点がある。
し、所定のパターンに形成したプリント基板あるいは薄
くてフレキシブルなフラットケーブル、薄いプラスチッ
クフィルムを電気絶縁体としたフィルムコンデンサとい
つた用途のほか薄いポリエステルフィルムに、軟X線の
吸収体として微細なAuのパターンを設けた、X線によ
るパターン転写用マスク(例えばD、Maydanet
alIEEEtrans、ElectronDevie
cs、Vol、ED−22、No、7、pp、429−
433、1975)のような新しい用途もある。このよ
うな目的に適した金属層の材質としては、各目的に応じ
て電気の良導体であり、ハンダ付なども容易なCu、A
g、Auあるいは安定で光沢の勝れた貴金属としてのA
u、Pを、Ag、または軟X線を良く吸収し、微細な加
工の容易なAu、Ptなどがあげられる。従来、これら
の材質からなる金属層の形成には無電解メッキあるいは
蒸着などの方法が採られることになるが、前記したよう
な金属は、いずれもプラスチックに対する付着力が非常
に弱いために、きわめて剥れ易いという難点がある。
上記したような方法で形成した金属層には残留応力が無
視できない上に、金属層に比べて大きなプラスチックの
熱膨脹による応力、あるいは柔かいプラスチック基体が
曲がる事による応力のため、この剥れは克服し難い難点
となつている。いくつかの改善策もなされているが、充
分な効果を得るに至つていないのが実状であつた。本発
明はこのような難点に対し、充分な付着力を有する金属
層の付いたプラスチックを提供するものである。
視できない上に、金属層に比べて大きなプラスチックの
熱膨脹による応力、あるいは柔かいプラスチック基体が
曲がる事による応力のため、この剥れは克服し難い難点
となつている。いくつかの改善策もなされているが、充
分な効果を得るに至つていないのが実状であつた。本発
明はこのような難点に対し、充分な付着力を有する金属
層の付いたプラスチックを提供するものである。
以下、実施例を用いて本発明を説明する。第1図は本発
明の1実施例を示す。
明の1実施例を示す。
基体としての厚さ25μmのポリエステル基板1に、5
00Λの厚さのTi層2を蒸着により形成し、さらに0
.5μmの厚さのAu層3を蒸着により形成したもので
ある。蒸着速度はTiが1〜2λ/秒、Auが約10入
/秒であるが、特にこれに限定される理由は無い。いわ
ゆる基板加熱は行なつていない。TiはOrと同様に、
ポリエステル基板1とAu層3を強く結びつけることを
実験により確認した。さらにTiは展性に富み、ポリエ
ステル基板1の多少の曲げや温度変化によりヒビ割れを
起こすことも無く、剥れも起こらず、極めて強固に付着
したAu層3を得ることができる。
00Λの厚さのTi層2を蒸着により形成し、さらに0
.5μmの厚さのAu層3を蒸着により形成したもので
ある。蒸着速度はTiが1〜2λ/秒、Auが約10入
/秒であるが、特にこれに限定される理由は無い。いわ
ゆる基板加熱は行なつていない。TiはOrと同様に、
ポリエステル基板1とAu層3を強く結びつけることを
実験により確認した。さらにTiは展性に富み、ポリエ
ステル基板1の多少の曲げや温度変化によりヒビ割れを
起こすことも無く、剥れも起こらず、極めて強固に付着
したAu層3を得ることができる。
さらにTi層2の残留応力は小さく、剥れないという点
を除き、これが無い場合と特に変化が見られない。Ti
は蒸着により、均一で薄い膜を得易い。
を除き、これが無い場合と特に変化が見られない。Ti
は蒸着により、均一で薄い膜を得易い。
このため、ポリエステル基板1とAu層3の結びつけに
おいて、Ti層2の長さが50人程度ですでに顕著な効
果を示し、100λ以上では安定して強い付着効果を示
す。以上述べた本実施例の利点は以下に述べる他の実施
例に於ても全く同様に得られる。
おいて、Ti層2の長さが50人程度ですでに顕著な効
果を示し、100λ以上では安定して強い付着効果を示
す。以上述べた本実施例の利点は以下に述べる他の実施
例に於ても全く同様に得られる。
本発明の他の実施例を第2図に示す。
前実施例と同様に、ポリエステル基板1にTi層2を蒸
着により形成して後、厚さ100人程度のAu層4を蒸
着により形成し、これに通常の無電解メツキにより厚さ
0.5μMO)Au層3を形成したものである。
着により形成して後、厚さ100人程度のAu層4を蒸
着により形成し、これに通常の無電解メツキにより厚さ
0.5μMO)Au層3を形成したものである。
この場合、極めて残留応力の小さな金属層付きフイルム
を得ることができる。
を得ることができる。
なお、本実施例に於いて、Au層4に、Auに代りAu
やPt,Ag,Cu等に親和性が良いN1などの他の材
質を用いても同様な効果を得る。
やPt,Ag,Cu等に親和性が良いN1などの他の材
質を用いても同様な効果を得る。
Au層3が特定のパターン有する場合、そのパターン形
成法の実施例を以下に説明する。第3図は本発明の1実
施例を示す。
成法の実施例を以下に説明する。第3図は本発明の1実
施例を示す。
これはポリエステル基板1に、所定のパターン穴6を有
する蒸着マスク5を用いて選択的にTi層2、Au層3
を蒸着により形成するものである。条件、ならびに効果
は第1図で示した第1の実施例と同様である。また、第
2図で示した第2の実施例と同様に、Ti層2ならびに
薄い100λ程度のAu層4をマスク蒸着により選択的
に形成し、Au層3を無電解メツキにより選択的に形成
することにより、第2の実施例と同様に残留応力の極度
に小さい、所定のパターンを有する金属層を得ることが
できる。
する蒸着マスク5を用いて選択的にTi層2、Au層3
を蒸着により形成するものである。条件、ならびに効果
は第1図で示した第1の実施例と同様である。また、第
2図で示した第2の実施例と同様に、Ti層2ならびに
薄い100λ程度のAu層4をマスク蒸着により選択的
に形成し、Au層3を無電解メツキにより選択的に形成
することにより、第2の実施例と同様に残留応力の極度
に小さい、所定のパターンを有する金属層を得ることが
できる。
特に高い精度を要しない、プリント基板や、フレキシブ
ルなフラツトケーブルなどの用途に有効である。第4図
aからcに他の実施例を示す。
ルなフラツトケーブルなどの用途に有効である。第4図
aからcに他の実施例を示す。
これは、金属層形成が最も困難視されているものの例で
、高い精度で軟X線の吸収体として、微細なAuパター
ンを形成することが要求される、X線転写用マスクの実
施例である。25μmの厚さのポリエステル基板1に、
第1の実施例と同様にして、200人程度の厚さのTi
層2、および7000Aの厚さのAu層3を蒸着により
形成する。
、高い精度で軟X線の吸収体として、微細なAuパター
ンを形成することが要求される、X線転写用マスクの実
施例である。25μmの厚さのポリエステル基板1に、
第1の実施例と同様にして、200人程度の厚さのTi
層2、および7000Aの厚さのAu層3を蒸着により
形成する。
このAu層7上に、電子線リソグラフイ技術により、所
定のパターンの電子線リソグラフイ用レジスト、例えば
PMMA(ポリ・メチル・メタクリレート)層7を形成
する(同図a)。このPMMA層7をマスクにして、A
rイオンによるイオンエツチングを行ない、Au層3を
所定のパターンに加工する。Ti層2のイオンエツチ速
度はAu層3のそれより一桁近く小さいため、Ti層2
は、ポリエステル基板1がイオンエツチされないための
良い保護膜の役割を果す(同図b)。TiはAuに比べ
軟X線の透過性が高い上に、Tl層2が充分薄いため、
同図bの状態で、あるいはこれよりPMMA層7をアセ
トンにより除去してX線転写用マスクとして使用できる
。
定のパターンの電子線リソグラフイ用レジスト、例えば
PMMA(ポリ・メチル・メタクリレート)層7を形成
する(同図a)。このPMMA層7をマスクにして、A
rイオンによるイオンエツチングを行ない、Au層3を
所定のパターンに加工する。Ti層2のイオンエツチ速
度はAu層3のそれより一桁近く小さいため、Ti層2
は、ポリエステル基板1がイオンエツチされないための
良い保護膜の役割を果す(同図b)。TiはAuに比べ
軟X線の透過性が高い上に、Tl層2が充分薄いため、
同図bの状態で、あるいはこれよりPMMA層7をアセ
トンにより除去してX線転写用マスクとして使用できる
。
これを2.5%の希弗酸(HF)に数秒浸漬すると、露
出した部分のTi層が溶け、Auパターンの無い部分の
ポリエステル基板1が露出して透明な、X線転写用マス
クが得られる(同図c)。
出した部分のTi層が溶け、Auパターンの無い部分の
ポリエステル基板1が露出して透明な、X線転写用マス
クが得られる(同図c)。
希弗酸浸漬の代りに、イオンエツチを続けても同様なマ
スクが得られる。なお、本実施例と同様な構造で、1μ
m以下という高い加工精度が要求されないような目的に
利用する場合、Au層3のエツチにイオンエツチ以外の
方法、例えば、I2+NH4l+アルコール混液のよう
な化学エツチ液を用い、同図bの構造が容易に得られる
。
スクが得られる。なお、本実施例と同様な構造で、1μ
m以下という高い加工精度が要求されないような目的に
利用する場合、Au層3のエツチにイオンエツチ以外の
方法、例えば、I2+NH4l+アルコール混液のよう
な化学エツチ液を用い、同図bの構造が容易に得られる
。
X線転写用マスクを得る本発明の他の実施例を第5図a
からeに示す。
からeに示す。
厚さ25μmのポリエステル基板11に、厚さ100人
程度のT!層および厚さ200λ程度のN1層14を蒸
着により形成する(同図a)。
程度のT!層および厚さ200λ程度のN1層14を蒸
着により形成する(同図a)。
次いで、電子線リソグラフイ技術により、厚さ1μmの
、所定のパターンの電子線レジスト、例えばPMMA層
17を形成する(同図b)。これにAuの無電解メツキ
を行なうと、Ni層14の露出している部分のみにAu
が析出する。
、所定のパターンの電子線レジスト、例えばPMMA層
17を形成する(同図b)。これにAuの無電解メツキ
を行なうと、Ni層14の露出している部分のみにAu
が析出する。
この方法で厚さ7000λ程度のAu層13を形成する
(同図c)。次にPMMA層17をアセトンで除去し(
同図d)、塩化第二鉄水溶液および希弗酸に浸漬すると
、それぞれ露出した部分のNi層14およびT1層12
が除去される(同図e)0前実施例と同様に、同図dの
状態でX線転写用のマスクとして使用でき、また、同図
eの構造の場合、Auパターンの無い部分が透明なマス
クとなる。いずれの場合も金属層の残留応力が小さいた
め、Au層13の反りなどの変形が少なく精度の高いX
線転写用マスクが得られる。Ni層14の200λ程度
の厚さのAu層を用いても同様な効果を得る。
(同図c)。次にPMMA層17をアセトンで除去し(
同図d)、塩化第二鉄水溶液および希弗酸に浸漬すると
、それぞれ露出した部分のNi層14およびT1層12
が除去される(同図e)0前実施例と同様に、同図dの
状態でX線転写用のマスクとして使用でき、また、同図
eの構造の場合、Auパターンの無い部分が透明なマス
クとなる。いずれの場合も金属層の残留応力が小さいた
め、Au層13の反りなどの変形が少なく精度の高いX
線転写用マスクが得られる。Ni層14の200λ程度
の厚さのAu層を用いても同様な効果を得る。
このAu層はAu層13に比べ充分薄く、軟X線をほと
んど吸収しない。同図eに示すような構造を得るには、
全面のAuを一様にTiが露出するまでエツチし、次い
で希弗酸に数秒浸漬すれば良い。前実施例と共通して、
本発明は高精度なX線転写用マスクばかりでなく、金属
層の精度が高くない場合にも全く同様に適用できること
は言うまでもない。
んど吸収しない。同図eに示すような構造を得るには、
全面のAuを一様にTiが露出するまでエツチし、次い
で希弗酸に数秒浸漬すれば良い。前実施例と共通して、
本発明は高精度なX線転写用マスクばかりでなく、金属
層の精度が高くない場合にも全く同様に適用できること
は言うまでもない。
この場合、電子線リングラフイ技術を用いる必要はなく
、通常のホトリングラフイ技術を用いれば充分である。
以上の実施例においては金属層の材質がAuの場合を説
明したが、これがPt,AglまたはCuであつても全
く同様の効果を得ることができる。
、通常のホトリングラフイ技術を用いれば充分である。
以上の実施例においては金属層の材質がAuの場合を説
明したが、これがPt,AglまたはCuであつても全
く同様の効果を得ることができる。
ポリエステル基板を含め、各層の厚さはこれに限定され
る訳ではなく、目的に応じた厚さを採ることができる。
Tl層の厚さは、これを不必要に厚くしないという意味
で50人から2000λ程度の範囲が妥当な値であろう
。ポリエステル基板は、これがさらに薄い場合、あるい
は逆に厚い場合、さらには塊状であつても同様に本発明
が実施できる。さらに、プラスチツク基体の材質は、ポ
リエステル以外の他の材質、たとえば、アクリル、ナイ
ロン、ポリイミド、エポキシなど他のプラスチツクの場
合にもTi層の接着が良く、このため同様な効果を得る
ことができる。
る訳ではなく、目的に応じた厚さを採ることができる。
Tl層の厚さは、これを不必要に厚くしないという意味
で50人から2000λ程度の範囲が妥当な値であろう
。ポリエステル基板は、これがさらに薄い場合、あるい
は逆に厚い場合、さらには塊状であつても同様に本発明
が実施できる。さらに、プラスチツク基体の材質は、ポ
リエステル以外の他の材質、たとえば、アクリル、ナイ
ロン、ポリイミド、エポキシなど他のプラスチツクの場
合にもTi層の接着が良く、このため同様な効果を得る
ことができる。
以上説明したごとく、本発明により、剥れたりヒビ割れ
たりしにくい、強固に付着した金属層を有するプラスチ
ツクを得ることができる。
たりしにくい、強固に付着した金属層を有するプラスチ
ツクを得ることができる。
第1図から第5図は本発明の実施例の説明図である。
Claims (1)
- 1 高分子材料からなる基体と、当該基体表面の少なく
とも一部を覆う第1の金属層を有するプラスチックにお
いて、少なくとも前記基体と前記第1の金属層の間にT
i(チタン)からなる第2の金属層を設けたことを特徴
とする、金属層付きプラスチック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5329476A JPS5921303B2 (ja) | 1976-05-12 | 1976-05-12 | 金属層付きプラスチツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5329476A JPS5921303B2 (ja) | 1976-05-12 | 1976-05-12 | 金属層付きプラスチツク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52136284A JPS52136284A (en) | 1977-11-14 |
JPS5921303B2 true JPS5921303B2 (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=12938695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5329476A Expired JPS5921303B2 (ja) | 1976-05-12 | 1976-05-12 | 金属層付きプラスチツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921303B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5183973A (en) * | 1989-08-14 | 1993-02-02 | Santa Barbara Research Center | Flexible cable for interconnecting electronic components |
-
1976
- 1976-05-12 JP JP5329476A patent/JPS5921303B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52136284A (en) | 1977-11-14 |
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