JPS5921262A - 誘導電動機 - Google Patents
誘導電動機Info
- Publication number
- JPS5921262A JPS5921262A JP12770182A JP12770182A JPS5921262A JP S5921262 A JPS5921262 A JP S5921262A JP 12770182 A JP12770182 A JP 12770182A JP 12770182 A JP12770182 A JP 12770182A JP S5921262 A JPS5921262 A JP S5921262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coils
- coil
- induction motor
- torque
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims abstract description 17
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 11
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 12
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K17/00—Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
- H02K17/02—Asynchronous induction motors
- H02K17/04—Asynchronous induction motors for single phase current
- H02K17/08—Motors with auxiliary phase obtained by externally fed auxiliary windings, e.g. capacitor motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明け、交流電源で運転される誘導電動機の固定子
コイルの改良に関するもので、その目的とするところは
、)・ルクの脈動を低減し振動や騒音の発生を低減し7
ようとするものである。
コイルの改良に関するもので、その目的とするところは
、)・ルクの脈動を低減し振動や騒音の発生を低減し7
ようとするものである。
誘導電動機は、1造が簡単で信頼度が高いことから広く
防用されており最近では、事務用機器などに多く吏用さ
れ、なかでも単相交流で運転される単相誘導![d桟に
おいては、脈動)・ルクが大きく、争相交流亀源を使用
できる手軽さはあるが脈動トルクから生じる振励や騒汗
が使用上問題となることが多かった。
防用されており最近では、事務用機器などに多く吏用さ
れ、なかでも単相交流で運転される単相誘導![d桟に
おいては、脈動)・ルクが大きく、争相交流亀源を使用
できる手軽さはあるが脈動トルクから生じる振励や騒汗
が使用上問題となることが多かった。
この発明は、脈動トルクの要因となる屯流の変動を低減
することにより脈動トルクの低減をはかるものであり、
以ド、単相電源で運転するコンデンサ誘導電動機1てお
ける実施例で説明する。
することにより脈動トルクの低減をはかるものであり、
以ド、単相電源で運転するコンデンサ誘導電動機1てお
ける実施例で説明する。
図において、1は単相交流の電源、2はコンデンサ誘導
電動機で、電源1で直接旬勢される主コイル3と進相用
のコンデンf5Q介して付勢される補助コイル4からな
り、主コイル3と補助コイル4のR流により発生する磁
界により回転子f3VCトルクが発生1〜、電動機とし
て機能を発揮するものであろうこのような電動機の構成
において、この発明の′特徴とするところは、コイルに
流れる電流を分散させ、この分散した電流の位相をずら
すことにより、この発生磁界も一様でなくすることであ
る。この手段として各コイルを複数の独立した導体に分
割することである。この実施例力;第2図以降に示すも
ので、主コイル3j3−よび補助コイル4を複数個すな
わち図においては各々3木の導体に分割した主コイル3
1,32.33および補助コイル4]、42.43とし
これら各コイルの導体であるマグネットワイヤは各々独
立に絶竺床膜をもつエナメル−で形成されるもので鼠る
。□これらのコイルは主コイル31,32.33は3本
の導体を同一の巻形に同時にワ、−巻回数だけ巻装シコ
れを固定子コアのスロット(図示せず)に同時に収納す
るものである。補助コイル41,42゜43も主コイル
と同様に巻回数は同一で固定子コアのスロットに収納す
るものである。これら各コイルを形成する3本の導体は
導体径を変化させるかまたは導体材質を変化させること
により単位長さ当りの心気抵抗値の異なるものとする。
電動機で、電源1で直接旬勢される主コイル3と進相用
のコンデンf5Q介して付勢される補助コイル4からな
り、主コイル3と補助コイル4のR流により発生する磁
界により回転子f3VCトルクが発生1〜、電動機とし
て機能を発揮するものであろうこのような電動機の構成
において、この発明の′特徴とするところは、コイルに
流れる電流を分散させ、この分散した電流の位相をずら
すことにより、この発生磁界も一様でなくすることであ
る。この手段として各コイルを複数の独立した導体に分
割することである。この実施例力;第2図以降に示すも
ので、主コイル3j3−よび補助コイル4を複数個すな
わち図においては各々3木の導体に分割した主コイル3
1,32.33および補助コイル4]、42.43とし
これら各コイルの導体であるマグネットワイヤは各々独
立に絶竺床膜をもつエナメル−で形成されるもので鼠る
。□これらのコイルは主コイル31,32.33は3本
の導体を同一の巻形に同時にワ、−巻回数だけ巻装シコ
れを固定子コアのスロット(図示せず)に同時に収納す
るものである。補助コイル41,42゜43も主コイル
と同様に巻回数は同一で固定子コアのスロットに収納す
るものである。これら各コイルを形成する3本の導体は
導体径を変化させるかまたは導体材質を変化させること
により単位長さ当りの心気抵抗値の異なるものとする。
したがって各コイVのリアクタンスは同一値となるが、
抵抗値が3種類の値になる。いま第3図に示すように主
コイルの例で示すとりアクメンスは各々X1であるが、
抵抗値けrl + rl + ’S と別々の値を
とるため、各々のコイルのインピーダンスZs −’l
x 、Zsは第4図のように差が出てインピーダンス角
θ1 、θ7.θ、は各々異なってくる。このため電圧
Eと電流1□+ i、s2 + ’m3の関・係は第5
図に示すように電圧Eを基準どしてθ1. ′
θ2.θ予と位相差が生じてくる。つぎに電流iとトル
クiの関係は第6図に示すようトルクTが電流の2乗に
比例することから、分割された各コイルの電流が同時に
Oになることづ:なく、トルクの脈動が低減できるもの
である。このようにして、この発明はトルクの脈動の低
減をはかることができるので、トルク脈動に起因する振
動およびこれに励起される騒音発生を防止することがで
き、るものである。以上、この発明をコンデンサ誘導電
動機における実施例で説明したが、同様の考えを分相始
動誘導電動機およびコンデンサ始動誘導電動機の主コイ
ル3に、また、コンデンサ始動コンデンサ誘導電動機に
おいては主コイル3、補助コイル4に適用することによ
り、またくま取りコイル誘導電動機においては主コイル
3に適用することによりトルクの脈動低減をはかること
ができる。
抵抗値が3種類の値になる。いま第3図に示すように主
コイルの例で示すとりアクメンスは各々X1であるが、
抵抗値けrl + rl + ’S と別々の値を
とるため、各々のコイルのインピーダンスZs −’l
x 、Zsは第4図のように差が出てインピーダンス角
θ1 、θ7.θ、は各々異なってくる。このため電圧
Eと電流1□+ i、s2 + ’m3の関・係は第5
図に示すように電圧Eを基準どしてθ1. ′
θ2.θ予と位相差が生じてくる。つぎに電流iとトル
クiの関係は第6図に示すようトルクTが電流の2乗に
比例することから、分割された各コイルの電流が同時に
Oになることづ:なく、トルクの脈動が低減できるもの
である。このようにして、この発明はトルクの脈動の低
減をはかることができるので、トルク脈動に起因する振
動およびこれに励起される騒音発生を防止することがで
き、るものである。以上、この発明をコンデンサ誘導電
動機における実施例で説明したが、同様の考えを分相始
動誘導電動機およびコンデンサ始動誘導電動機の主コイ
ル3に、また、コンデンサ始動コンデンサ誘導電動機に
おいては主コイル3、補助コイル4に適用することによ
り、またくま取りコイル誘導電動機においては主コイル
3に適用することによりトルクの脈動低減をはかること
ができる。
第1図は誘導醒動機の中で単相電源で運転される一般に
知られているコンデンサ誘導電動機の結線図、第2図は
本発明のコンデンサ誘導′准動機の結線図、第3図はそ
の一相のコイル構成を示j等価回路図、第4図は同じく
コイルのインピーダンスのベクトル図、第5図は電圧と
電流の関係を示す曲線図、第6図は電流とトルクの関係
を示す曲線図である。 1・・・電源、2・・・コンデンサ誘導電動機、3,3
1゜32、.33・・・主コイル、4,41.42.4
3・・・272 ¥1閏
知られているコンデンサ誘導電動機の結線図、第2図は
本発明のコンデンサ誘導′准動機の結線図、第3図はそ
の一相のコイル構成を示j等価回路図、第4図は同じく
コイルのインピーダンスのベクトル図、第5図は電圧と
電流の関係を示す曲線図、第6図は電流とトルクの関係
を示す曲線図である。 1・・・電源、2・・・コンデンサ誘導電動機、3,3
1゜32、.33・・・主コイル、4,41.42.4
3・・・272 ¥1閏
Claims (1)
- 1、交流電源により付勢される固定子コイルを各々エナ
メル皮膜で絶縁された独立導体で、かつこの導体が断面
積を異にするかまたは、相貫の異なる導体で、単位長さ
あたりの電気抵抗の異なる導体材料で同一巻回数の複数
回路のコイルに分割した固定子コイルを有することを特
徴とする誘導電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12770182A JPS5921262A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 誘導電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12770182A JPS5921262A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 誘導電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921262A true JPS5921262A (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=14966561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12770182A Pending JPS5921262A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 誘導電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921262A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01154858A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-16 | Ube Ind Ltd | ダイカストマシンの射出制御方法 |
US8427090B2 (en) | 2010-03-03 | 2013-04-23 | Panasonic Corporation | Magnetic-drive-pulsation motor |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12770182A patent/JPS5921262A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01154858A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-16 | Ube Ind Ltd | ダイカストマシンの射出制御方法 |
US8427090B2 (en) | 2010-03-03 | 2013-04-23 | Panasonic Corporation | Magnetic-drive-pulsation motor |
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