JPS59212419A - N−アルキル−アミノ糖糖アルコ−ル配合化粧料 - Google Patents

N−アルキル−アミノ糖糖アルコ−ル配合化粧料

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JPS59212419A
JPS59212419A JP8709683A JP8709683A JPS59212419A JP S59212419 A JPS59212419 A JP S59212419A JP 8709683 A JP8709683 A JP 8709683A JP 8709683 A JP8709683 A JP 8709683A JP S59212419 A JPS59212419 A JP S59212419A
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JP
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alkyl
cosmetic
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acid
hair
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Tadahiro Shimada
忠洋 嶋田
Hisayuki Komazaki
駒崎 久幸
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Shiseido Co Ltd
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Shiseido Co Ltd
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    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/60Sugars; Derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
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    • A61Q5/00Preparations for care of the hair

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はN−アルキル−アミノ糖糖アルコール又はその
塩を配合してなる皮膚及び毛髪に有用で新規な化粧料を
提4jLするものである。
本発明の化粧料は皮膚に対しては、滑らがさ、しっとり
さ、角質柔軟効果、皮膚改善〃J果を与え、毛髪に対し
ては、つや、しなやかさ、髪の仕上゛り効果を上げ、く
し通りを良くするものである。しかも、本発明で用いら
れるN−アルキル−アミノ糖糖アルコールは適度なアル
カリ性を有するので、系中で酸と組み合せることにより
Pl+緩衝効果を発揮させたり、高級脂肪酸の中和剤と
して用いて乳化作用を発揮させることもできるし、単独
でコールドウェーブのアルカリ剤等としても用いること
ができる。
従来、いわゆる合成原料からは得られない使用効果、使
用感を求めて天然物から抽出した各種原料、たとえば蛋
白質、多糖類、脂質、高分子状物質、その他エキス等が
化粧料に使用されてきている。また、これらを構成して
いる単体、オリゴ体(例えば、アミノ酸ペプチド等)も
天然関連原料として扱われている。
本発明者等は皮膚、毛髪に有用な天然系原料を得るべく
鋭意研究を重ねた結果、Nアルキル−アミノ糖アルコー
ルに注目し、このものを含有した化粧料は、皮膚に対し
てはなめらかさ、しっとりさを与え、角質柔軟効果、皮
膚改善効果に優れ、又、毛髪に対してはつや、しなやか
さ、髪の仕上り効果を上げ、くし通りを良くし、しかも
人体に対して安全で経時安定性的にも良好であることを
見い出し、本発明を完成するに至った。
ずなわら、本発明はN−アルキル−アミノ糖糖アルコー
ル及びその塩からなる群より選ばれた1種または2種以
上を含有する化粧料である。
本発明に用いられるN−アルキル−アミノ糖糖アルコー
ルは一般に4炭糖以上の糖にアルキルアミンを加え加熱
した後、N a B H4法あるいはラネーニッケルに
よる高圧還元法にて、還元して得ることが出来る。アル
キルアミンの炭素数は、1〜22である。N−アルキル
−アミノ糖糖アルコールを例示ずれば、N−メチル−D
−エリスロサミン、N−エチル−D−スレオサミン、N
−プロピル−D−アラビノサミン、N−ブチル−リポサ
ミン、N−メチルーD−グルカミン、N−エチル−D−
ガラクタミン、N−プロピル−D−タロサミン、N−へ
キシル−〇−クロサミン、N−ステアリル−D−ラクト
サミン等である。N−アルキル基と母校になるアミノ糖
糖アルコールの組み合わせによる化合物は上記のものに
限らない。
本発明には上記以外に、アミノ糖にハロゲン化アルキル
(1〜22の整数の炭素)を作用さセて得られるN−ア
ルキル−アミノ糖をさらに、N a B 1+  ある
いはラネーニッケル等で還元して得られるN−アルキル
−アミノ糖糖アルコールも含まれる。例示すれば、N−
メチルーエリスロサミニトール、N−エチル−スレオサ
ミニトール、N−プロピル−D−ガラクトサミニトール
、N−メチル−D−ゲルコサミニトール、N−イソプロ
ピル−D−アルトロサミニトール、N−ブチル−D−ラ
クトサミニトール等である。N−アルキル基と母核にな
るアミノ糖糖アルコールの組み合わゼによる化合物は上
記のものに限らない。
さらに、本発明で用いられるN−アルキル−アミノ糖糖
アルコールには、N−アルキル−アミノ糖にアルキルア
ミンを作用させぢのち還元して得られるジ−N−アルキ
ル−アミン糖アルコールも含まれる。例示すれば、1−
 N−メチル−2−N−エチル−1,2−ジデオキシソ
ルビト−ル等である。又、さらにN−アルキル−アミノ
糖糖アルコールにハロゲン化アルキルを作用させて得ら
れるN、N−ジアルキル−アミノ糖糖アルコールも本発
明の範囲内である。
この場合、用いられるハロケン化アルキルは、塩素、臭
素、ヨウ素、フン素等のハロゲンで、炭素数1〜5のも
のが望ましい。例示すれば、N−ジメチル−グルカミン
、N−メチル−エチル−マンサミン等である。
本発明のN−アルギルアミノ糖糖アルコールヲ塩として
用いる場合には塩酸、硫酸、リン酸等の無機酸、乳酸、
クエン酸、酒石酸、サルチル酸等のオキシ酸、アスパラ
ギン酸、グルタミン酸、ピロリドンカルボン酸等の酸性
アミノ酸、炭素数1〜33の直鎮及び分岐の脂肪酸、グ
リチルリチン酸、L−アスコルビン酸、N−アシルアミ
ノ酸、ウロカニン酸、チオグリコール酸、ニコチン酸、
タンニン酸等の有機酸さらにカルボキシビニルポリマー
等の酸性高分子状物質等の酸性物質が用いられる。これ
ら酸性物質の中で、クエン酸等の適当な酸を用いれば、
生成した塩は系中で緩衝作用を発揮させることができる
し、又、脂肪酸等の適当な酸と中和すれば乳化作用を発
揮さセることが可能である。
塩は、あらかじめ塩にしておいて本発明の化粧料中へ添
加しても良いし、例えば水相と油相とへ別々に添加して
おいて乳化時に反応させる等の製造工程中で生成させる
方法をとっても良い。
上記N−アルキルアミノvJ1糖アルコール又はその塩
の配合量は本発明の化粧料全量中の0.001〜30重
量%程度である。
本発明の化粧料には上記した夕・須成分の他に化粧料タ
イプに応して油分、水、界面活性剤、保湿剤、アルコー
ル、増粘剤、香料、酸化防止剤、キレート剤、色素、防
腐剤等、通常化粧料に用いられる原料を配合しても構わ
ない。
本発明の化粧料は、皮膚に対しては、滑らかさ、しっと
りさ、角質柔軟効果、皮膚改善効果を与え、毛髪に対し
ては、つや、しなやかさ、髪の仕上がり効果、くし通り
を良くする。又、必要に応して、前記した酸と組合−U
てpH緩1#j効果や乳化力向上効果等を付与すること
も可能である。さらに、コールドウェーブ剤用のアルカ
リ剤等として用いた場合、従来のアンモニア等を用いた
場合に比べ、臭いかはるかに優れ、しかも効果も劣らず
優れたものである。
次に実施例及び比較例をあげて本発明の効果を詳述する
。本発明はこれにより限定されるものではない。例中%
は重量%を表ず。
実施例1 化粧水 (水相) ■ グリセリン       5.0%■ クエン酸 
          0.8■ N−メチル−D −ク
ルコサミニト−ル1.2 ■ アラントイン       0.1■ 紫外線吸収
剤       0.1■  色  素       
         適  量■ イオン交換水    
   8.0(アルコール相) ■ エタノール(95%)     10.0■ PO
E(15モル)オレイルアルコールエーテル1.0 [相]香料     0.1 ■ 防腐月          0.1(M 法) アルコール相を常温にて混合溶解し、同しく常温にて混
合溶解した水相中へ攪拌添加して化粧水を得た。
比較例1 実施例1から■のN〜メチル−D−ゲルコサミニトール
のかわりにプロピレングリコールを用いた以外は全て実
施例1と同一処方で、実施例1と同様の製造法で化粧水
を得た。
実施例18よび比較例1の蒸発速度を下記の試験法で求
めた。試料0.2ccをl X l cmの口紙上にと
り25℃、50%相対湿度の条件下で蒸発する水分量を
測定し、これを時間で除ずことにより蒸発速度を得た。
結果を表1に示す。
表−1蒸発速度 1     1 実施例11 比較例111     
   l(mg/分i(■/分)l−=−i 1 蒸発速度 1  5.1 1  8.2 1表1か
ら明らかなようにN−メチル−D〜ゲルコサミニトール
1.2%を配合した実施例1は蒸発速度が遅く、保水性
が高いことを示している。
比較例−2 実施例1から■のクエン酸、■のN−メチル−D−ゲル
コサミニトールを除いた以外は全て実施例1とE−処方
で実施例1と同様の製造法で化粧水を得た。
実験例1および比較例2のpH緩衝効果及び経時P11
変動を求めた。結果を第1図及び表−2に示す。
第1図において実線は実施例1を示し、点線は比較例2
を示す。
表2P11の経時変動 「 l      ]]実施例−11J:l:較例−2] 直後室温  1 6.3 1 5.7 1H□−□−−
← llケ月 50°cl  6.2 1 5.2 11放
置後 0’cl  6.3 1 5.7  l第1図か
ら明らかなように実施例−1の化粧水は、比較例−2に
比較して円1緩衝効果が優れ、又、表−2から明らかな
ように、経時による化粧水のPHi動も少ない。
実施例20/Wクリーム ■ グリセリン      5.0% ■ P E’G 400      2.0■ グリチ
ルリヂンモノアンモニウム塩0.1 ■ アラントイン      0.1 ■ N−エヂルーD−グルカミン 1.0 ■ セタノール       4.0 ■ スクワラン       5.0 ■ ステアリン酸       1.0■ 密ロウ  
       1.0 [相] ワセリン         1.0■ POE
(25モル)セヂルアルコールエーテル2.0 @ グリセリルモノステアレート 1.5 0 防腐剤         0.1 ■ 香料          0,15■ イオン交換
水      76.55(M 法) ■〜■を70’cにて混合溶解し、同しく混合溶解した
、■〜■、■の中へ攪拌溶解して乳化する。ホモジナイ
ザーにより7し化粒子を整え、その後熱交換器にて常温
まで冷却してクリームを得た。
実施例3 パック ■ ポリビニルアルコール 10.0%■ P E G
 4000       0.4■ グリセリン   
   3.0 ■ エタノール(95%)8.0 ■ N−プロピル−D−カラクトサミニトール塩醗塩0
.1 ■ 防腐剤         0.1 ■ 香料          0.1 ■ イオン交換水     78.3 (N 法) 常温でΦ〜■を混合溶解し、■、■、■および■を80
°Cで混合溶解した中に攪拌添加した後常温まで放冷し
てパンクを得た。
実施例4 口 紅 ■ ヒマシ油        20.0%■ セヂルア
ルコール   20.0 ■ 密ロウ         5.0 ■ キャンデリラロウ    20.0■ N−ラウリ
ル−D−ガラクタミン 2.0 ■ スクヮラン      23.0 ■ カルナウバロウ     5.0 ■ 顔料(色剤)5.。
■ 香料          ′i!i  量(製 法
) ■〜■を80’cにて溶解混合し、型に流しこんで常温
まで放冷した後、型がらとり出して棒状口紅を得た。
実施例5 ヘアリンス ■ 塩化アルキルトリメチルアンモニウム3.0% ■ セヂルアルコール    0.5 ■ 乳酸           1.0■ N〜エチル
−D−マンノサミニトール6.0 ■ 防腐剤         0.1 ■ グリセリン      5.0 ■ 香料          0.3 ■ 色素          適 量 ■ イオン交換水      2.5 [相] POE (8モル)ステアリルアルコールエー
テル0.6 (製 法) ■〜[相]を70°Cにて加熱攪拌溶解した後、熱交換
器にて常温まで冷却しヘアリンスを得た。
比較例3 実施例5中■N−エチル−D−マンノサミニトールのか
わりに70%ソルヒト−ル水溶液を用いた以外は実施例
5と同一処方で、同様の製造法でヘアリンスを得た。
実施例5および比較例3について20〜30歳の女性パ
ネル15名にて実使用テストを行い、毛髪のつや、くし
通り性について評価した。その結果、実施例、5が良好
とした廿13名、比較例3が良いとした者2名で本発明
にかかるヘアリンスの効果が確り忍された。
実施例6 ヘアI・ニック ■ エタノール(95%)50.0% ■ グリセリン      1.0 ■ POE(60モル)硬化ヒマシ油エーテル1.0 ■ 香料          0.5 ■ N−ステアリル−D−キシロサミニトール0.00
5 ■ ヒノキチオール     0.005■ イオン交
換水     47.490(製法) 常温にて■および■〜■を攪拌溶解し、これに■〜■を
攪拌しなから添加してヘアトニックを得た。
実施例7 クリーム状洗浄料 ■ ラウリン酸       7.0%■ ミリスチン
酸      3.0 ■ パルミチン酸      5.0 ■ 密ロウ         1.0 ■ ステアリルアルコール  2.0 ■ ハヂルアルコール    2.0 ■ ジプロピレングリコール10.0 ■ P E G 300       10.0■ グ
リセリン      5.0 [相] カセイソーダ      2.0■ N−エチ
ル−D−グルカミン 10.0 ON−ブヂルーD−ゲルコサミニトール10.0 ■香料    0.2 ■ イオン交換水     22.8 (製法ン ■および■〜■を70°Cにて加熱攪拌溶解し、同しく
混合溶解した■〜@および■の中へ添加し攪拌する。ホ
モジナイザー処理を行った後、熱交換器にて常温まで冷
却し洗浄用クリームを得た。
比較例4 実施例7中のO20を除き[相]のカセイソーダを5.
0%とする以外は実施例7と同一処方で同様の製法によ
りクリーム状洗浄料を得た。
実施例7および比較例4について、20〜40歳の女性
パネル17名にて実使用テストを行い、ファンデー7シ
9ン等のメーキャノプの落ち具合い、使用後感について
評価した。その結果、17名全員が実施例7の方が脱脂
力がマイルドで、肌のつっばりがなく、しかも適度な洗
浄効果があると評1flli した。
実施例8 コールドウェーブ第1剤 (水相) ■ チオクリコール酸トリエタノールアミン10.0 ■ N−メチル−D−タロサミニトール2.0 ■ N−エチル−D〜アロサミン 2.0 ■ ポリエチレングリコール 15002.0 ■ キレート剤       適 量 ■ イオン交換水       4.7(アルコール相
) ■ エタノール        8.0■ POE(2
0モル)オレイルアルコールエーテル1.3 ■ 香料           適 量(M 法) アルコール相を常温にて混合溶解し、同しく常温にて混
合溶解した水相中へ攪拌添加して、コールドウェーブ剤
を得た。
比較例−5 実施例−8中の■、■のかわりに30%アンモニア水4
゜0重量%を用い、イオン交換水でTotal100%
に調整した以外は全て実施例−8と同−処方及び製造法
でコールドウェーブ第1剤を得た。
実施例−8および比較例−5のコールドウェーブ試験を
各々女性パネル10名で実施した結果を表−3に示す。
なお、コールドウェーブ第2剤は、以下の処方のものを
用いノこ。
■ 臭素酸ナトリウム     8.0%■ エタノー
ル        5.0■ 香料         
  適 量■ イオン交換水       7.0表−
3 11実施例−81比較例−51 H−□□− iコールド1侵秀と判断j優秀と判断11ウエーブ1し
た人  1した人  II効果   110名中1o名
110名中10名IH−一〜−−門 1施術中の1臭いがなく1臭いと判断11匂い  I快
適と  jした人  ]1について1判断した人]  
    11     110名中1O名110名中1
0名1以上の如く、従来のアンモニアをアルカリ剤とし
て用いる場合に比べ、異臭がな(効果も十分であること
が認められた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1を用いた場合と、本発明以外
の比較例2を用いた場合のPH緩衝効果の差異を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. N−アルキル−アミノ糖糖アルコール及びその塩からな
    る群より選ばれた1種又は2種以上を含有する化粧料
JP8709683A 1983-05-18 1983-05-18 N−アルキル−アミノ糖糖アルコ−ル配合化粧料 Granted JPS59212419A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3625931A1 (de) * 1986-07-31 1988-02-04 Sueddeutsche Zucker Ag Isomaltamine sowie deren n-acylderivate, verfahren zu deren herstellung und ihre verwendung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3625931A1 (de) * 1986-07-31 1988-02-04 Sueddeutsche Zucker Ag Isomaltamine sowie deren n-acylderivate, verfahren zu deren herstellung und ihre verwendung

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