JPS5921144Y2 - 薄板状物品の払出し装置 - Google Patents

薄板状物品の払出し装置

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JPS5921144Y2
JPS5921144Y2 JP1979000968U JP96879U JPS5921144Y2 JP S5921144 Y2 JPS5921144 Y2 JP S5921144Y2 JP 1979000968 U JP1979000968 U JP 1979000968U JP 96879 U JP96879 U JP 96879U JP S5921144 Y2 JPS5921144 Y2 JP S5921144Y2
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extrusion
shutter
thin plate
extrusion member
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JP1979000968U
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JPS55101840U (ja
Inventor
健三 中川
Original Assignee
株式会社クボタ
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Publication date
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【考案の詳細な説明】 本考案は、自動販売機等において弾性を有する薄板状物
品、例えば二つ折りした表紙の間に郵便切手を綴り合せ
た物品を払出す装置の改良に関する。
この種従来の物品払出し装置は、一般の硬貨払出し装置
と同様に、物品を積層状に収容するストッカー内の水平
な底板上に物品の厚み以下の押出板を進退動すべく組込
むと共に、同ストッカーの内底板上の押出板前方に押出
口を開口して、押出板の前進動により最下層の物品を押
出口の方へ真直ぐに押出すようになしである。
すなわち、この装置では、押出板の滑べり移動と、物品
が押出口に押出されるまでの該物品の滑べり移動とがス
トッカー内底面上という同一水平面上で行われるのが通
例である。
したがって、その押出し対象物である弾性を有する薄板
状物品の後端を押出板の先端で確実に捕捉することがで
きた場合、あるいは該物品が全く反り変形していない正
常な平坦形態を保っている場合には、この押出しが可能
である。
しかしながら、その物品は薄板状であるので押出板の先
端で確実に捕え難く、ややもすれば押出板先端より逃げ
て突出しを生じやすく、また、多数の薄板状物品の中に
は加工時、梱包搬送途上等において反り変形したものが
混入しており、この変形した薄板状物品は押出すことが
困難ないし不可能であり、又押出口に噛込む等の不具合
が生じていた。
また、これら問題を解消するため押出板の先端に厚みを
十分にもたすと、2枚払出しを生じ易いという問題が生
じる。
そこで、本考案は上記欠点に鑑み、薄板状物品の弾性を
利用して積極的に反り変形を加えながら押出す新規な押
出し手段を採ることにより、正常な平坦形態を有するも
のは素より、変形した薄板状物品も1枚ずつ確実に押出
すことができ、また物品取付口からの盗難防止を図った
薄板状物品の払出し装置を提供しようとするものであり
、その特徴とするところは、内部に弾性を有する薄板状
物品を積層状に収容するストッパーと、ストッカーの下
部−側に設けられ、1枚の薄板状物品を出し得る開口大
きさを有する押出口と、先端にストッカー内の最下層薄
板状物品の端を押す押圧面を有して該物品を前記押出口
よりその前方に位置して設けられた物品取出口に押出す
往復移動自在とされた押出部材とから成る薄板状物品の
払出し装置に於て、前記押出部材の往復移動方向が、前
記押出口の下面を構成する受台の上面に対し交叉する方
向とされ、前記押出口と物品取出口との連通路を開閉自
在に遮断するシャッターが設けられ、該シャッターは前
記連通路を遮断するシャッター面と該シャッター面側部
よりストッカー後方に延設され、かつ後部部が揺動自在
に枢支された支持板とからなり、押出部材による物品押
出し時に連通路を開通すると共に、物品押出し後に連通
路を遮断すべく、押出部材−側にシャッター操作体が設
けられ、支持板にシャッター操作部上面に相対摺動自在
に当接され、かつ相対摺動によりシャッターが上下方向
に押上げ・下降操作される摺動案内面が設けられた点に
ある。
以下、図示する実施例に基づき本考案を詳述すれば、第
1.2図は払出し対象物品の一例を示すもので、この物
品1は二つ折りした表紙2の間に郵便切手3を綴り合せ
た薄い四角形状の弾性を有するものである。
第3図乃至第5図において、4,5は自動販売機内に固
定した取付台、6は販売機の前面板で、払出ロアを開口
しである。
8は傾斜板9をもつフレームで、このフレーム8は傾斜
板9が払出ロアの方に向けて低くなるように取付台4,
5の上に固定されている。
10は正面のリップ11.11間に開口部12をもつ四
角形筒状のストッカーであり、これは傾斜板9の傾斜面
上の低い側の端の上に直立すべくフレーム8に固定され
て、内部に上記薄板状物品1の二つ折り表面2の折曲側
端(前端la)がストッカー10のリップ11,11の
内側になるように、又開放側端(後端1b)がストッカ
ー背面板13の内側になるように積層状に収容される。
ストッカー10の正面側のリップ11.11の下端は切
除されこのリップ11.11の切除された下端11 a
の直下の取付台4上に水平な上面14をもつ受台15が
固定されている。
この受台15の上面14と、リップ11.11の切除下
端11 a、11 aとの間に物品押出口16が上記払
出ロアに対応すべく形成される。
この押出口16は、リップ11.11の前面下端に備え
たゲー)−17,17を上下移動調節することによって
、1枚の薄板状物品1を通し得る適正な開口大きさに調
整される。
18は物品取付口で、上記払出ロアと押出口16の間に
配置固定されている。
19は押出部材で、第9図に示すように、その先端の上
面には、薄板状物品1の後端1bを水受すべく前下がり
状の受面20と、該物品後端1bの厚み以下の高さをも
って該後端1bを押す押圧面21とが略90’をもって
出合う入隅状とした物品係止部22が形成されている。
この押出部材19は傾斜板9の傾斜面上に載せられて、
その先端が受台15の上面14に向けて交叉する方向に
前進し、又それと反対方向に後退すべく直線往復移動自
在に設置されている。
押出部材19の前進方向は物品押出し動作方向とされ、
この物品押出し動作方向Aが第8図にも示すように受台
15の水平な上面14に対し交叉する方向となるように
しである。
押出部材19の直線往復動機構は、傾斜板9の下側に設
けた減速機付きモータ23を動力源とし、該モータ23
軸上に固定したカム24の偏心ピン25と、押出部材1
9の下面に突設したピン26とをリンク27によって連
結するクランク機構によって構成される。
押出部材19の下側のピン26は傾斜板9の傾斜面に前
後方向に開口した溝28内で摺動案内される。
29は盗難防止用のシャッターで、第10図に示すよう
にコ字形に形成されており、シャッター面としての前面
板30と支持板としての左右側板31.31を有し、第
4図に示される如く、前記板30が取出口18と押出口
16との連通路間に位置するように左右側板31.31
をストッパー10の両側外面に位置させ、ストッカー1
0の後方に突出した左右側板31.31の各後端をフレ
ーム8の両側部に軸32を以て揺動自在に枢着している
そして前記押出部材19の後端−側にシャッター操作体
としてのカムローラ35が取付けられており、一方、該
カムローラ35と対応した側の側板31にはシャッター
カム34が取付けられており、第5図に示される如く、
シャッタ−カム34上部の押出部材19方向に折曲され
た折曲部下面が前記カムローラ35と当接すると共に、
カムローラ35が相対摺動自在に摺動される摺動案内面
としてのローラ転動面33として構成されている。
そして本実施例においては、第4図に示される如く、シ
ャッター29の前面板30が取付口18と押出口16と
の連通路を遮断した通常状態において、ローラ転動面3
3の傾斜角度は傾斜板9の傾斜角度より緩やかな傾斜角
度とされ、押出部材19が傾斜板9の傾斜面に沿って後
退すれば、カムローラ35がローラ転動面33を上方に
押圧しながら相対摺動し、該押圧によってシャッター2
9が軸32回りに回動されて行き、第4図仮想線で示さ
れる如く、シャッター29の前面板30が上方に持上げ
られ、最終的に押出口16と取付口18との連通路が開
通された状態が得られ、また押出部材19が傾斜板9の
傾斜面に沿って前進すれば、シャッター29の自重によ
りシャッター29が軸32回りに回動されて行き、シャ
ッター29の前面板30が下降され、最終的に押出口1
6と取付口18との連通路を遮断するよう構成されてい
る。
そしてカムローラ35とローラ転動面33との相対移動
により、シャッター29を上下方向に揺動操作する連動
機構を構成している。
36は把手37付きの重しで、スイッカー10内の最上
層部品1の上に載せられ、把手はストッカー10の正面
開口部12より前方へ突出させである。
次に、このように構成した払出し装置の作動につき説明
する。
今、モータ23の回転によりクランク機構が動作すると
、第6図中、前進位置Bにある押出部材19が、最下層
物品1の下面を摺擦しながら傾斜板9の傾斜面を上昇方
向に後退して行き、C位置にまで後退すると、最下層物
品1の後端1bが押出部材19の物品係止部22の受面
20上に載る状態が得られる。
また、この押出部材19の後退時にカムローラ35が上
述したようにシャッターカム34のローラ転動面33を
摺動し、これにてシャッター29は軸32を中心に回動
して前面板30を押出口16より上方へ持上げ、押出口
16と取出口18との連通路開通状態が得られる。
そして、押出部材19が後退位置Cより少し前進すると
、最下層物品1の受面20上に載せられている後端1b
が押圧面21に係合接当し、更に押出部材19が前進す
ると、該物品1は押されて前端1aをゲート17と受台
15間の押出口16に進入して行くのであるが、このと
き、その押出部材19による物品1の押出方向Aは受台
15の上面14に対し交叉する方向であるので、該物品
1は第7図にみられるように、受台15の上面14でゲ
ート17の下縁の押力を受けて強制的に曲げ(下反り)
を加えられ、この曲りにより生じる該物品後端1bの同
図中り方向に作用する弾発力により該後端1bが、押出
、部材19の押圧面21および受面20に対し完全に密
接保持されながら、前端1aを押出口16より前方へ押
出して行くのである。
したがって、この押出し物品1が薄くても、又押出す前
に少々変形していても、かかる強制的に加えられる曲げ
と、この曲りにより生じる後端1bの受面20及び押圧
面21に対する弾発密接作用により、その物品1は後端
1bを押出部材19の先端に確実に捕捉された状態で押
出される。
この押出部材19の前進による物品1の押出し動作と同
時に、カムローラ35がシャッターカム34のローラ転
動面33を前記と反対方向に滑るに伴ないシャッター2
9は自重により前面板30を下して行って押出口16よ
り押出される物品1の上り乗りかかる。
押出部材19がもとのスタート位置Bまで前進し切ると
、押出し物品1の前端1aは取出口18より払出ロアに
まで゛押出されるので゛、このとき購買者はその前端1
aを手で摘み、引き出すことができる。
物品1が摘み出されると同時に、シャッター29の該物
品1の上り乗りかかつていた前面板30が下りて押出口
16と取出口18との連通路をもとの通り遮断するので
ある。
この遮断によって、物品1の払出ロアからの盗難が効果
的に防止できる。
なお、上記物品押出しに際し押出される物品1の上に更
に他の物品1が積重している場合は、その押出される物
品1に対しては上記したゲート17の下縁による押え力
のみならず、その他物品1群の前端部の荷重も加って曲
げられるが、最後の1枚の場合にはゲート17の下縁の
押え力のみが加って曲げられる。
したがって、最後の1枚まで確実に押出される。
上記実施例では、押出部材19の物品押出し動作方向が
受台15の上面14に対し交叉する方向となるようにす
る手段として、受台15の上面14を水平にし、押出部
材19をその上面14に対し交叉するよう傾斜させて動
かすようになしであるが、第11図に示すように受台1
5の上面14を傾斜させ、押出部材19を水平方向に移
動させるようにしてもよく、又第12図に示すように、
受台15および押出部材19の双方を傾斜させるように
してもよい。
また、上記実施例では、押出部材19の先端に押圧面2
1のほか受面20を形成して、その受面20上で押出し
物品1の後端1bを該物品1の曲げにより生じる弾発力
を利用して密接保接するようにしであるが、第13図に
その押出部材19自体の他の変形実施例を示すように□
鉄部材19の先端自在は押圧面21のみで構成して上記
受面20を具有しないものであってもよい。
この変形実施例の場合においては押出部材19の摺動す
るスライド面38が受面となる。
従って、物品1がその押出部材19の押圧面21で押出
されるときに上記実施例のように強制的に曲げを加えら
れると、該物品1の後端1bは弾発力でスライド面38
上と押圧面21の交わる部分に密接保持されながら押出
されて行き、上記実施例の場合と同様にその後端1bの
捕捉押出しを確実にならしめる。
また、物品1が、第14図中仮想線Fで示すように、押
出される前に変形していてその後端1bをスライド面3
8より少し浮上している場合もこの物品1は押出し途上
で上記のように曲げを加えられることにより、後端1b
をスライド面38に添わすことができて押圧面21によ
る押出しを確実にすることができる。
ただ、この実施例のように押出部材19の先端自体に受
面20を具有しない場合は、押出部材19の先端の下面
がスライド面38に対し隙間をつくることなく摺動する
ようにしなければならないという精度が要望される。
その点、上記実施例のように押出部材19の先端自体を
押圧面21と共に受面20を形成しておけば、そのよう
な精度も要求されずして、押出部材19の先端の上に物
品後端1bを密接保持した状態で極めて確実な捕捉押出
しを可能にする利点がある。
勿論、押出部材19の先端を押圧面21のみで構成する
この実施例の場合においても、第13.14図に示すよ
うに受台15の上面14を水平にし、スライド面38を
該受台15の上面14に対し交叉するように形成する以
外に、第15図に示すように受台15の上面14を傾斜
させ、スライド面38を水平にすることでもよく、また
これら受台15の上面14およびスライド面38の双方
を傾斜させてもよいことは、上記実施例の場合と同様で
ある。
なお、上記実施例では押出部材19の作動開始にあたり
、その前進位置Bより一旦後退させて行うようにしであ
るが、後退位置Cよりその作動を開始するようにしても
よいことは言うまでもない。
この場合に於て、盗難防止用シャッター29を併用する
には、押出部材19が前進するときにそのシャッター2
9が開き、後退するときに閉じるようにすればよい。
例えばローラ転動面33の傾斜角度をベースプレート9
の傾斜角度より急角度な傾斜角度として構成すればよい
勿論、本考案は図示する綴り切手3以外の他の弾性を有
する薄板状物品の押出しにも同様に適用できることは言
うまでもない。
本考案は以上のように、押出部材の薄板状物品を押出操
作するための往復移動方向が、押出口の下面を構成する
受台の上面に対し交叉する方向に構成されているため、
押出操作時に、薄板状物品に強制的に曲げが加えられ、
この曲げによって、押出される物品とその上部に積層さ
れた物品との間に空間が生じ、また押出される物品の後
端は押出部材の先端に確実に捕捉された状態で押出され
るので、積層された物品との摩擦抵抗少なく、容易かつ
確実に押出すことができる。
また曲げにより上部の物品と確実に分離されるため、誤
って複数枚の物品が押出されるおそれもない。
さらに物品を押出操作する押出部材の往復移動と連動し
て、押出口と取出口との連通路を開閉自在とするシャッ
ターが設けられているので、物品盗難が効果的に防止で
きる。
またシャッターの支持板をストッカーの後方で揺動自在
に枢支し、押出部材と支持板にシャッター操作体と摺動
案内面との連動機構を夫々設けた構成であり、シャッタ
ー機構を具備しているにもかかわらず、上下方向に比較
的コンパクトに製作できる利点がある。
さらにシャッター操作体と摺動案内面との相対摺動によ
り、シャツター操作体で摺動案内面を押上げ操作する簡
単な構成であり、誤作動のおそれがない。
また簡単な構成であるため、容易に製作でき、安価に提
供できるという利点を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は本案装置により押出される物品の1例を示
す斜視図、第3図は本案装置の正面図、第4図は同装置
の縦断側面図、第5図は同装置の内部の一部正面図、第
6,7図は同装置の動作図、第8図は同装置の押出部材
の物品押出し動作方向を示す説明図、第9図は押出部材
の斜視図、第10図は盗難防止用シャッターの斜視図、
第11図乃至第15図はいずれも他の変形実施例図であ
る。 1・・・・・薄板状物品、10・・・・・ストッカー、
15・・・・・受台、16・・・・・・押出口、18・
・・・・・取出口、19・・・・・・押出部材、20・
・・・・・受面、21・・・・・・押圧面、29・・・
・・・シャッター30・・・・・・前面板、31・・・
・・・側板、33・・・・・・ローラ転動面、34・・
・・・・シャッターカム、35・・・・・・カムローラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1.内部に弾性を有する薄板状物品を積層状に収容する
    ストッカーと、ストッカーの下部−側に設けられ、1枚
    の薄板状物品を出し得る開口大きさを有する押出口と、
    先端にストッカー内の最下層薄板状物品の端を押す押圧
    面を有して該物品を前記押出口よりその前方に位置して
    設けられた物品取出口に押出する往復移動自在とされた
    押出部材とから成る薄板状物品の払出し装置に於て、前
    記押出部材の往復移動方向が、前記押出口の下面を構成
    する受台の上面に対し交叉する方向とされ、前記押出口
    と物品取出口との連通路を開閉自在に遮断するシャッタ
    ーが設けられ、該シャッターは前記連通路を遮断するシ
    ャッター面と該シャッター面側部よりストッカー後方に
    延設され、かつ後部部が揺動自在に枢支された支持板と
    からなり、押出部材による物品押出し時に連通路を開通
    すると共に、物品押出し後に連通路を遮断すべく、押出
    部材−側にシャッター操作体が設けられ、支持板にシャ
    ッター操作部上面に相対摺動自在に当接され、かつ相対
    摺動によりシャッターが上下方向に押上げ・下降操作さ
    れる摺動案内面が設けられたことを特徴とする薄板状物
    品の払出し装置。 2、押出部材の先端には薄板状物品の端を押す押圧面と
    示唆する受面とによって入隅状の物品係止部を形成した
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    薄板状物品の払出し装置。
JP1979000968U 1979-01-06 1979-01-06 薄板状物品の払出し装置 Expired JPS5921144Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1176183A (en) * 1966-05-04 1970-01-01 Scriptomatic Sa Duplicating Apparatus

Family Cites Families (1)

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JPS543507Y2 (ja) * 1974-10-19 1979-02-17

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GB1176183A (en) * 1966-05-04 1970-01-01 Scriptomatic Sa Duplicating Apparatus

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