JPS59210898A - ゲル化性物質およびその製造方法 - Google Patents
ゲル化性物質およびその製造方法Info
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- JPS59210898A JPS59210898A JP59031576A JP3157684A JPS59210898A JP S59210898 A JPS59210898 A JP S59210898A JP 59031576 A JP59031576 A JP 59031576A JP 3157684 A JP3157684 A JP 3157684A JP S59210898 A JPS59210898 A JP S59210898A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/04—Polysaccharides, i.e. compounds containing more than five saccharide radicals attached to each other by glycosidic bonds
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半合成ダル化性物質、その製造法及びその応用
とくに微生物用培蛙基中の寒天の代替物としての応用に
lylする。
とくに微生物用培蛙基中の寒天の代替物としての応用に
lylする。
微生物学分析実、験室(てち・いて現在実施さ几ている
微生物の分子“141・Y・作は、こn2らの微生物が
適切(・て定められた物理化学的条件下において発育す
る培養クイ(中又嬬−その表面にこ2しらの微生物の接
種を行なうことイ「包含する。こ(7)接r4r t・
:l: Lばし1・寸ゲル中に含丑れている栄香苅素か
らなる固体培fヒ基の衣■1に行なわ九る。杵にIll
e+’[にt〈1〕灯しながら力嶺([さ几たコロニ
ーを形成する 水性り装体中において凝向しj!fるゲルを形成するこ
とのできる多数の物1t′」が公知である:こn、らの
物質(仕たとえばf、・成高分子物質(ポリアクリルア
ミド、ポリカルシン8?キシルビニル ど鉱物質である。しかしながらこfらの物質は可逆性で
ないので培養基の形成にも容易な調製にも適応していな
い;そのうえ合成高分子の場合にはゲルの形成を生起さ
せるためにそrしらに重合剤全添加する必要があり、そ
のため乾燥粉末への単なる水の添加による培養基の調製
とは両立し得ない。
微生物の分子“141・Y・作は、こn2らの微生物が
適切(・て定められた物理化学的条件下において発育す
る培養クイ(中又嬬−その表面にこ2しらの微生物の接
種を行なうことイ「包含する。こ(7)接r4r t・
:l: Lばし1・寸ゲル中に含丑れている栄香苅素か
らなる固体培fヒ基の衣■1に行なわ九る。杵にIll
e+’[にt〈1〕灯しながら力嶺([さ几たコロニ
ーを形成する 水性り装体中において凝向しj!fるゲルを形成するこ
とのできる多数の物1t′」が公知である:こn、らの
物質(仕たとえばf、・成高分子物質(ポリアクリルア
ミド、ポリカルシン8?キシルビニル ど鉱物質である。しかしながらこfらの物質は可逆性で
ないので培養基の形成にも容易な調製にも適応していな
い;そのうえ合成高分子の場合にはゲルの形成を生起さ
せるためにそrしらに重合剤全添加する必要があり、そ
のため乾燥粉末への単なる水の添加による培養基の調製
とは両立し得ない。
同様に温度の作用下でゲルを形成することのできる天然
の高分子物質も多数存在している:たとえばゼラチン及
びペクチンの場合であジ、こ几らは培3Y・1(と両立
できるが細菌学の分野での応用がIsJ”、らfている
;実際にこ1,らのゲルは多数の細菌によって侵さ几る
。
の高分子物質も多数存在している:たとえばゼラチン及
びペクチンの場合であジ、こ几らは培3Y・1(と両立
できるが細菌学の分野での応用がIsJ”、らfている
;実際にこ1,らのゲルは多数の細菌によって侵さ几る
。
今日まで天然の寒天のみが細菌学の分野において一般的
1,C使用することを可能にする特性金偏えている。こ
几は可逆性ゲルを形成する唯一の材料であり融点(70
0℃)がゲル化温度(lI−0℃)より洛かに高く安定
である。そのうえ細菌によって急速には侵さ九ずまた何
ら毒性のない物質である。
1,C使用することを可能にする特性金偏えている。こ
几は可逆性ゲルを形成する唯一の材料であり融点(70
0℃)がゲル化温度(lI−0℃)より洛かに高く安定
である。そのうえ細菌によって急速には侵さ九ずまた何
ら毒性のない物質である。
天然の寒天すなわちゲロース(gclose)は紅藻類
(でkSする利遥々の海)、名から抄1 ?f’t し
てイ()ら几る。そノLはアガロースと呼(ゴー八でい
る、市販の形で(はつねに大なり小なり乙(Q]1(ヲ
イイする(/・・・3)β−D− カフ/ h−スfL
6ン、’ト( /−’l ) 3 、 l − 7 y
ヒドロ−a ”” J−1−カラクトースの単位とが交
互の反イア;ジによって形成さノア、るポリガラクタン
の骨格全すべて偵えている多?)1:+類のドライ(な
混合物である。ふ11粋なアガロースl′:J:″)−
コ1ジ,−((に13天然シて(伐存在していない。
(でkSする利遥々の海)、名から抄1 ?f’t し
てイ()ら几る。そノLはアガロースと呼(ゴー八でい
る、市販の形で(はつねに大なり小なり乙(Q]1(ヲ
イイする(/・・・3)β−D− カフ/ h−スfL
6ン、’ト( /−’l ) 3 、 l − 7 y
ヒドロ−a ”” J−1−カラクトースの単位とが交
互の反イア;ジによって形成さノア、るポリガラクタン
の骨格全すべて偵えている多?)1:+類のドライ(な
混合物である。ふ11粋なアガロースl′:J:″)−
コ1ジ,−((に13天然シて(伐存在していない。
2j℃の水には実,j1F上不酌のり質であり700℃
に近づくと水中(lこ分j攻してコロイIS〃)液を牛
し、その粘度はその起て)ヴ及び4度によって変化する
。
に近づくと水中(lこ分j攻してコロイIS〃)液を牛
し、その粘度はその起て)ヴ及び4度によって変化する
。
少なくとも0は飴の11゛二度では冷却によってゲルを
形成し7、とf!(は安定性がよく可逆性である(加熱
すると督にII! L2、グO℃未41・kの温度で再
ひゲル化する)。こn、らのゲル(iその動的ゲル化温
度(冷却による溶液状態からゲル状態への移行)及び等
温湿ル(穴天酬液がゲル全作らずに無限に保11さn得
る最低温度)によって%徴づけら几る。これらの″う・
l−夕もまた寒天の起源、その分子N4 、製造ロット
及びゲル1度によっても変化する。
形成し7、とf!(は安定性がよく可逆性である(加熱
すると督にII! L2、グO℃未41・kの温度で再
ひゲル化する)。こn、らのゲル(iその動的ゲル化温
度(冷却による溶液状態からゲル状態への移行)及び等
温湿ル(穴天酬液がゲル全作らずに無限に保11さn得
る最低温度)によって%徴づけら几る。これらの″う・
l−夕もまた寒天の起源、その分子N4 、製造ロット
及びゲル1度によっても変化する。
り)コ天全ゲル化性物質として用いる固体培養基のii
!.I製は、この寒天を適当な栄養物質と混合し次に水
の添加後に全体をオートクレーブ中を通過させることに
よって滅菌しながら可溶化することからなる。
!.I製は、この寒天を適当な栄養物質と混合し次に水
の添加後に全体をオートクレーブ中を通過させることに
よって滅菌しながら可溶化することからなる。
現在せで、寒天及び適当な栄養物質を混合して含んでい
るi¥iちに使用できる乾燥粉末が知ら几ている;こ几
ら滅菌してない粉末は少なくともSOO2のロットとし
て市販さ几ている、と几らの粉末からの培養基の調製(
d、下記の一連の操作を要するニー所望の針金秤量する
(たとえば水/lあたりaoy ) ニ ー沸ル3−させながらこの粉末を水に誤解するニーこの
溶液を少なくとも.20分間7ノθ℃のオートクレーブ
中全通過させる; 一手作業により又は機械を用いて培養容器(ペトリ皿等
)へ配分する: こ九らの操作全体には少なくとも7時間を要する。こ几
には単位使用量(単一の培養テストを実施するのに必要
な粉末の柘)にと几らの粉末を分包することは除外しで
ある。つねに少なくとも、20乃至41−0個のペトリ
皿全/回に11′i◇111するが、このことはとくに
しばしば予測の困IQ々実験室での日日の使用量の変動
が原因で別の不都合がある。
るi¥iちに使用できる乾燥粉末が知ら几ている;こ几
ら滅菌してない粉末は少なくともSOO2のロットとし
て市販さ几ている、と几らの粉末からの培養基の調製(
d、下記の一連の操作を要するニー所望の針金秤量する
(たとえば水/lあたりaoy ) ニ ー沸ル3−させながらこの粉末を水に誤解するニーこの
溶液を少なくとも.20分間7ノθ℃のオートクレーブ
中全通過させる; 一手作業により又は機械を用いて培養容器(ペトリ皿等
)へ配分する: こ九らの操作全体には少なくとも7時間を要する。こ几
には単位使用量(単一の培養テストを実施するのに必要
な粉末の柘)にと几らの粉末を分包することは除外しで
ある。つねに少なくとも、20乃至41−0個のペトリ
皿全/回に11′i◇111するが、このことはとくに
しばしば予測の困IQ々実験室での日日の使用量の変動
が原因で別の不都合がある。
本発明ばこ几らの不都合全排除することを目的とする。
本発明者らは寒天に代V得る新規の半合成ゲル化性物質
であってかつ乾燥粉末の形で使用する際に、とくに培養
基として使用する際に、その溶解全完全にしかつその滅
菌Tf イ1!p実にするためのオートクレーブ通過の
必要性をとくに省略することによって、こフ1.らの培
養基の調製の時間全大幅に短縮l〜得るゲル化物質の完
成に成功した:かくしで滅菌的に取扱いできる滅菌した
同一の容器内にゲル化性物質と使用定薩の栄養物質粉末
と分包して単位用(1¥の形のこ几ら培養基を調製する
ことが可能である。
であってかつ乾燥粉末の形で使用する際に、とくに培養
基として使用する際に、その溶解全完全にしかつその滅
菌Tf イ1!p実にするためのオートクレーブ通過の
必要性をとくに省略することによって、こフ1.らの培
養基の調製の時間全大幅に短縮l〜得るゲル化物質の完
成に成功した:かくしで滅菌的に取扱いできる滅菌した
同一の容器内にゲル化性物質と使用定薩の栄養物質粉末
と分包して単位用(1¥の形のこ几ら培養基を調製する
ことが可能である。
従って本発明は新規なゲル化性物質であって、本質的に
は寒天と同様に、1)形及びL形のガラクトースが交互
に配列さf′12ている、測針のないポリガラクタンの
比較的短かいかつ交錯している分子イ・i、ltから+
1斤成さ几ていること?特徴とするゲル化性セ・・質を
提供することを目的とする;この物質中には上記の骨格
を備えた、抽出により又は化学合成により得られるイし
1ノの物質が何ら存在していないの子付゛シがより短か
くかつ交錯して′!=−9、かつ、アルミニウム、珪素
及びチタンの酸化物のごとき不活性斤金属酸化物オでl
子音結合している点で寒天とは!ラヲっている。ポリガ
ラクタンに対する金属酸化物の711合はポリガラクタ
ン分子鎖の長さに逆比例するが、この割合は10乃至と
0係であることがイ1/i:llである。
は寒天と同様に、1)形及びL形のガラクトースが交互
に配列さf′12ている、測針のないポリガラクタンの
比較的短かいかつ交錯している分子イ・i、ltから+
1斤成さ几ていること?特徴とするゲル化性セ・・質を
提供することを目的とする;この物質中には上記の骨格
を備えた、抽出により又は化学合成により得られるイし
1ノの物質が何ら存在していないの子付゛シがより短か
くかつ交錯して′!=−9、かつ、アルミニウム、珪素
及びチタンの酸化物のごとき不活性斤金属酸化物オでl
子音結合している点で寒天とは!ラヲっている。ポリガ
ラクタンに対する金属酸化物の711合はポリガラクタ
ン分子鎖の長さに逆比例するが、この割合は10乃至と
0係であることがイ1/i:llである。
本発明によるゲル化性物質c以下においては合成ガラク
タン−咳化物又はPGS−0と称する)il−1,寒天
に類似する物理化学的性質を有する;すなわち1.2夕
℃の水に(は実質上不溶であるがざ0℃からの水中には
分散する;冷却によりゲルを形成する;水中にt容解す
ると(1俄に応じて粘度の変化する分散液全形成する;
少なくともO1!係の両度では安定かつ可逆性のゲルを
形成する;という寒天の性質に類似する性質を有する。
タン−咳化物又はPGS−0と称する)il−1,寒天
に類似する物理化学的性質を有する;すなわち1.2夕
℃の水に(は実質上不溶であるがざ0℃からの水中には
分散する;冷却によりゲルを形成する;水中にt容解す
ると(1俄に応じて粘度の変化する分散液全形成する;
少なくともO1!係の両度では安定かつ可逆性のゲルを
形成する;という寒天の性質に類似する性質を有する。
しかしP G S −0(r、(アガロ−スジこ比べて
下記の本Tコ的な相違及び特性不−有するニ ーPC)S −Ofd8′0℃の温度から溶液全形成す
るのに対し、同じ部層で同一粒度の寒天粒子1d W解
せずに形暑11する。従ってPGS−C)の本質的特性
は、10℃の温度から水に完全に溶解′1″ることであ
る。
下記の本Tコ的な相違及び特性不−有するニ ーPC)S −Ofd8′0℃の温度から溶液全形成す
るのに対し、同じ部層で同一粒度の寒天粒子1d W解
せずに形暑11する。従ってPGS−C)の本質的特性
は、10℃の温度から水に完全に溶解′1″ることであ
る。
m−アガロース分子鎖は相互間でのみ架橋全形成し7、
このことにより外観が結晶状のゲルが得られる。こ几に
対してPGS −0分子鎖は余病[唆化物粒子を結合し
ており従って水中の酸化物粒子県岨濁液全ゲル化する。
このことにより外観が結晶状のゲルが得られる。こ几に
対してPGS −0分子鎖は余病[唆化物粒子を結合し
ており従って水中の酸化物粒子県岨濁液全ゲル化する。
第1図d、この4]’L造の1渭的に示したものである
。
。
−P (J S −O分子/41iはアガロース分子鎖
より遥かに小さい。分子%1’jの長さは、この分子鎖
は分子ii’(3,2夕()120)の置換基のない1
111〜のジサッカリ17が反復しているものからなる
ので分子付に、r、’) 8111定する。P G S
−(、)の使用可能な分子’:?i4 irj分子h
i″カl 000乃示/ j 000 (!l:変動し
従ってジザツカリド゛の個数nば/2乃至IIQ−3”
0と俊: 1ilbする。アガロースではnが天然寒天
の起栃(シでよって名−しく変動する(20乃至!00
)。PGS−0の分子力づ′娃:各製作ロットことに測
定さγI、使用者へ通知さt′する(たとえ(・;じP
G81000、と000、・・・・・・全含むa−q品
)がこのことは裸火については不可能である;この1l
iij定は分子篩での試験ヲ行なう必、要があり寒天(
2つねに大なり小なり置換基のある同じ官格の多糖類の
混合物からなる。
より遥かに小さい。分子%1’jの長さは、この分子鎖
は分子ii’(3,2夕()120)の置換基のない1
111〜のジサッカリ17が反復しているものからなる
ので分子付に、r、’) 8111定する。P G S
−(、)の使用可能な分子’:?i4 irj分子h
i″カl 000乃示/ j 000 (!l:変動し
従ってジザツカリド゛の個数nば/2乃至IIQ−3”
0と俊: 1ilbする。アガロースではnが天然寒天
の起栃(シでよって名−しく変動する(20乃至!00
)。PGS−0の分子力づ′娃:各製作ロットことに測
定さγI、使用者へ通知さt′する(たとえ(・;じP
G81000、と000、・・・・・・全含むa−q品
)がこのことは裸火については不可能である;この1l
iij定は分子篩での試験ヲ行なう必、要があり寒天(
2つねに大なり小なり置換基のある同じ官格の多糖類の
混合物からなる。
P GS −(、)の粉末は白色であり厚さが//’1
00伽未6(ηの術細なフレークの形をしている。細菌
学に用いら几る1)O8−OV7Cついては見かけ76
度が寒天のく、のより小さい。たとえばi面11学的品
質のPGS−0であって分子計が/、2θ0θであIf
) At203? T i02及び5i02 f l−
1:/7:/l:0/(実用例/参照)の割合で含んで
いるものは児かけ密度(嵩密度)がθ、//とであり、
一方同じ用途に用いら几る細菌学的寒天は児かけ密度が
0.3 fμであり第17子を形成する。
00伽未6(ηの術細なフレークの形をしている。細菌
学に用いら几る1)O8−OV7Cついては見かけ76
度が寒天のく、のより小さい。たとえばi面11学的品
質のPGS−0であって分子計が/、2θ0θであIf
) At203? T i02及び5i02 f l−
1:/7:/l:0/(実用例/参照)の割合で含んで
いるものは児かけ密度(嵩密度)がθ、//とであり、
一方同じ用途に用いら几る細菌学的寒天は児かけ密度が
0.3 fμであり第17子を形成する。
(粉末の見かけ落度はガレノス調剤術において用いらガ
る尺度である。こ21は圧縮(質密化)してない、ある
容積の粉末のV届と定Ql、i。
る尺度である。こ21は圧縮(質密化)してない、ある
容積の粉末のV届と定Ql、i。
さ几る:たとi (4P OS −01A 、 / 7
、/ A 、 0 /の圧縮してないものの/Lは/
/に7の重量を有する)こ几に反して直の■〒度はPG
S−0の方が寒天より大きい(ブに天け/内外、PC)
S−Ott、/7.150/(d/、3 ; こnは金
属酸化物の存在による)。
、/ A 、 0 /の圧縮してないものの/Lは/
/に7の重量を有する)こ几に反して直の■〒度はPG
S−0の方が寒天より大きい(ブに天け/内外、PC)
S−Ott、/7.150/(d/、3 ; こnは金
属酸化物の存在による)。
−P G S −0の粉末は顆粒化及び圧縮に耐える二
PGS−0粒子はごt集でき圧縮後に相互連結さfした
ま寸でいることができる。顆粒又圧粗した固体で脆くな
いものが得ら几、こ几らば10−100℃の水に溶角了
する。このことは+11販の寒天では不可能である。
PGS−0粒子はごt集でき圧縮後に相互連結さfした
ま寸でいることができる。顆粒又圧粗した固体で脆くな
いものが得ら几、こ几らば10−100℃の水に溶角了
する。このことは+11販の寒天では不可能である。
−アガロースのゲルでは分子錠が平行で規則的であるが
一方、PGS−0のゲルでは紙のセルロース横細のよう
にからみあっている。この何件は容易にX線の回折によ
って験証できる:アガロースは反復構造?示しく結晶域
)、一方PGS−0は回折のかさくhalo’>e現わ
すのみで構造の規則正しさを示さない〔無定形域)。
一方、PGS−0のゲルでは紙のセルロース横細のよう
にからみあっている。この何件は容易にX線の回折によ
って験証できる:アガロースは反復構造?示しく結晶域
)、一方PGS−0は回折のかさくhalo’>e現わ
すのみで構造の規則正しさを示さない〔無定形域)。
−化学分析によりもちろん(ポリガランクンのみケ含ん
でいる)アガロースと1ljp々の金属酸化物全含有す
ることを特徴とする本発明による各77pos−oとを
区別することができるー第3図及び第μ図に示しである
アガロースとPGS−0とのNMRスペクトルは近似し
ているが明らかに区別することが可能である。
でいる)アガロースと1ljp々の金属酸化物全含有す
ることを特徴とする本発明による各77pos−oとを
区別することができるー第3図及び第μ図に示しである
アガロースとPGS−0とのNMRスペクトルは近似し
ているが明らかに区別することが可能である。
市販の寒天について炭素/3を検出に用いるNMRによ
って得られるスペクトル〔第3図)は炭素原子(複数)
に相当する/、2の異なる主要信号を明かに示しており
、と几は、アガロースが同じジル゛ツカリド単位が反復
している規則正しい構造を備えていること全示す、10
3.4L及びP !l;’、、2ppmに記録さ几た信
号はβ−D−ガラクトピラノシルの炭素C!及び3.z
−アンヒドロ−α−L−ガラクトピラノンルの炭*c1
に帰ぜらノする;にλ、4tppmのfN号ばD−ガラ
クトースの06の炭素に帰せられる。その他の信号Vj
ジサッヵリド単位台構成する他のり個の炭素に相当しピ
ークの高さはこれら炭十にある置換ノxの性質とともに
変化し或いはt o ppmのメトキシル寿5のどとき
ia My基に・泪当する PO3−0(第4図)では酸化!吻がアガロースで(は
見出たさnない動機のある吸収を示す。ボリガラククン
に相当する域Uてあ・いては炭素の各々(・て14]当
する7、2の主要ピークが見出ださ九るがPにS−0で
は置喚基にイj4当するピークを示さず得らnたピーク
の17!;さは(市j(1!の寒天と(は只々って)一
定j−で因る。こ几に反して寒天と同イtに、交互に配
列さAているD形及びL形ガラクトースについて特徴的
な103.グ及びタタ、2のピークが見出ださノ1.る
。
って得られるスペクトル〔第3図)は炭素原子(複数)
に相当する/、2の異なる主要信号を明かに示しており
、と几は、アガロースが同じジル゛ツカリド単位が反復
している規則正しい構造を備えていること全示す、10
3.4L及びP !l;’、、2ppmに記録さ几た信
号はβ−D−ガラクトピラノシルの炭素C!及び3.z
−アンヒドロ−α−L−ガラクトピラノンルの炭*c1
に帰ぜらノする;にλ、4tppmのfN号ばD−ガラ
クトースの06の炭素に帰せられる。その他の信号Vj
ジサッヵリド単位台構成する他のり個の炭素に相当しピ
ークの高さはこれら炭十にある置換ノxの性質とともに
変化し或いはt o ppmのメトキシル寿5のどとき
ia My基に・泪当する PO3−0(第4図)では酸化!吻がアガロースで(は
見出たさnない動機のある吸収を示す。ボリガラククン
に相当する域Uてあ・いては炭素の各々(・て14]当
する7、2の主要ピークが見出ださ九るがPにS−0で
は置喚基にイj4当するピークを示さず得らnたピーク
の17!;さは(市j(1!の寒天と(は只々って)一
定j−で因る。こ几に反して寒天と同イtに、交互に配
列さAているD形及びL形ガラクトースについて特徴的
な103.グ及びタタ、2のピークが見出ださノ1.る
。
炭素/3のN1〜iRスペクトルは従ってPGS−0製
造の最良の制御法と思ゎnる。
造の最良の制御法と思ゎnる。
、1,3.後に乾燥物質の重量が等しい場合、PGS−
Oのゲルは、多か九少なか几不透明な白色であり、一方
アガロースのゲルは多か2’L少なかf′L透明である
。そのほか、アガロースに、1’08−Of/こ含有さ
几ているものと同様の金属酸化物を単に添加した場合に
はアガロースの性質全変性することはできず、また、P
GS−0の諸性質とくにざ0℃前後の温度で溶液を形成
するという性質も付与さ几ないことに1り1゛意すべき
である。
Oのゲルは、多か九少なか几不透明な白色であり、一方
アガロースのゲルは多か2’L少なかf′L透明である
。そのほか、アガロースに、1’08−Of/こ含有さ
几ているものと同様の金属酸化物を単に添加した場合に
はアガロースの性質全変性することはできず、また、P
GS−0の諸性質とくにざ0℃前後の温度で溶液を形成
するという性質も付与さ几ないことに1り1゛意すべき
である。
本発明は、更に、ボリガラクツンー+、z化物の生物学
的合成方法を提供することを目的とする。本発明の方法
によγLば、すでにD及びLガラン)−スケ含んでいる
原料に由来するオリゴザツカリドから、D及0.Lの形
が交互に配列している、側錦のないポリカラククンの骨
格を合成するために酵素を・産生する微生物ケ用い、そ
して該微生物の培ぢシ全金属酸化物の微粉末を撒布しで
ある多孔性1トスを)+j’l過させて行う。
的合成方法を提供することを目的とする。本発明の方法
によγLば、すでにD及びLガラン)−スケ含んでいる
原料に由来するオリゴザツカリドから、D及0.Lの形
が交互に配列している、側錦のないポリカラククンの骨
格を合成するために酵素を・産生する微生物ケ用い、そ
して該微生物の培ぢシ全金属酸化物の微粉末を撒布しで
ある多孔性1トスを)+j’l過させて行う。
本発明の望ましい製法によると微生物はまず第1にアガ
ロースの加水分解により7ft成されたオリゴ−サツカ
リドから分INJされる。ある)、’1iの微生物はア
ガロース勿加水分解しオリゴサツカリドを遊ばする酵素
7有することは公知であるニー弘−〇−β−1)−ガラ
クトピラノシル(/→4L)3、乙−アンヒドローα−
L−ガラクトース、アガロビオース単位の反俣(オリゴ
サツカリドA−B)に(1幽するもの −0−,3,乙−アンヒドロ−α−し一ガンクトピラノ
シル(/→3)−β−1〕−ガラクトース、ネオアガロ
ビオース単位の反・ti (オリゴサツカリドB−A)
に、泪当するもの。
ロースの加水分解により7ft成されたオリゴ−サツカ
リドから分INJされる。ある)、’1iの微生物はア
ガロース勿加水分解しオリゴサツカリドを遊ばする酵素
7有することは公知であるニー弘−〇−β−1)−ガラ
クトピラノシル(/→4L)3、乙−アンヒドローα−
L−ガラクトース、アガロビオース単位の反俣(オリゴ
サツカリドA−B)に(1幽するもの −0−,3,乙−アンヒドロ−α−し一ガンクトピラノ
シル(/→3)−β−1〕−ガラクトース、ネオアガロ
ビオース単位の反・ti (オリゴサツカリドB−A)
に、泪当するもの。
これらの醇系は下記図式に従ってβ−D−(/→1l−
)及びα−L−(/→3)ガラクトースの?請合を切断
する: 酵素は可逆作用があること及び加水分解させる性質のあ
る同じ微生′[ソが逆に恵合せる性質も1liifえイ
号ることは注目すべきである。
)及びα−L−(/→3)ガラクトースの?請合を切断
する: 酵素は可逆作用があること及び加水分解させる性質のあ
る同じ微生′[ソが逆に恵合せる性質も1liifえイ
号ることは注目すべきである。
アガロースから作られるこれらのオリゴサツカリドはポ
リメラーゼ全産生する微生物ケ7メ択するのに役立つ オリゴサツカリドから、合成アガロース又はポリガ之り
タンを合)戊することのでさる微生物の分離は下記の過
程に従って行なわれるニ ーアガロースの〃目水分屏により形成されたオリゴサツ
カリドr用いて、滅田目・Jに合成固体培養基を調製す
る。この培養端の次間Qこ莢膜多糖(capsul−a
r polysaccharide)’a:生成1−る
ことが公知の粘液菌(myxoid bacteria
)246.イ■する。これらの計1日には多独釦1のも
の、例えはシュードモナス(pSe−udomonas
)、アグロバクテリウム(Agrol)ac ter
1−uln)、エンテロバクテリア(Eenterob
acteria) 号の公知の菌がある。従ってアガロ
ースr加水分屏させるものとしてよく知られfl n、
Ill L、シュードモナス アトランチイス(pse
udomonas atlantis)’(5有利に1
史用し、(ポリサツカリドによる粘性外観のある)谷咄
粘液菌を選択することができる。
リメラーゼ全産生する微生物ケ7メ択するのに役立つ オリゴサツカリドから、合成アガロース又はポリガ之り
タンを合)戊することのでさる微生物の分離は下記の過
程に従って行なわれるニ ーアガロースの〃目水分屏により形成されたオリゴサツ
カリドr用いて、滅田目・Jに合成固体培養基を調製す
る。この培養端の次間Qこ莢膜多糖(capsul−a
r polysaccharide)’a:生成1−る
ことが公知の粘液菌(myxoid bacteria
)246.イ■する。これらの計1日には多独釦1のも
の、例えはシュードモナス(pSe−udomonas
)、アグロバクテリウム(Agrol)ac ter
1−uln)、エンテロバクテリア(Eenterob
acteria) 号の公知の菌がある。従ってアガロ
ースr加水分屏させるものとしてよく知られfl n、
Ill L、シュードモナス アトランチイス(pse
udomonas atlantis)’(5有利に1
史用し、(ポリサツカリドによる粘性外観のある)谷咄
粘液菌を選択することができる。
−選別(screening)及びクローニング(cl
oning)によシアガロースの構造に近い構造のポリ
サツカリドを合)戎できる困株勿見出すことができる;
すなわち、媒体のオリゴサツカリドから、分子鎖?長く
することのできる株葡見出し得る。これらのオリゴザツ
カリドはジサツカリド単位コ、3個以上勿含んでいるも
ので開始剤として用いられる。
oning)によシアガロースの構造に近い構造のポリ
サツカリドを合)戎できる困株勿見出すことができる;
すなわち、媒体のオリゴサツカリドから、分子鎖?長く
することのできる株葡見出し得る。これらのオリゴザツ
カリドはジサツカリド単位コ、3個以上勿含んでいるも
ので開始剤として用いられる。
分子鎖の延長ができる微生物は、ヘキソース・トランス
フェラーゼ(ヘキソースtつさ゛つぎに付は足して分子
類を延長する酵素)によってそれ2行なう。微生物から
ヘキソース・トランスフェラーゼを抽出し、試放管内に
おいて公知の酵素学開方ぬに従って作用させることがで
きる。(/→3)及び(/−≠)結合に特有のヘキソー
ス−1−ランスフェラーゼは生物学において公知の重合
法に従って分子鎖ケ延長する。ガラクトースのD形とL
形と、(/→3)結合と(/−+≠)結合との父曽はオ
リゴサツカリドA−Hに(l→3)β−D−ガラクトー
ス・トランスフェラーゼを、また、オリゴサツカリドB
−Aに(/→4l−)−α−L−ガンクトースΦトク
ンスフエシーゼ2作用させて祷られる。
フェラーゼ(ヘキソースtつさ゛つぎに付は足して分子
類を延長する酵素)によってそれ2行なう。微生物から
ヘキソース・トランスフェラーゼを抽出し、試放管内に
おいて公知の酵素学開方ぬに従って作用させることがで
きる。(/→3)及び(/−≠)結合に特有のヘキソー
ス−1−ランスフェラーゼは生物学において公知の重合
法に従って分子鎖ケ延長する。ガラクトースのD形とL
形と、(/→3)結合と(/−+≠)結合との父曽はオ
リゴサツカリドA−Hに(l→3)β−D−ガラクトー
ス・トランスフェラーゼを、また、オリゴサツカリドB
−Aに(/→4l−)−α−L−ガンクトースΦトク
ンスフエシーゼ2作用させて祷られる。
この選別は潅注にj1]函から出発した場合でも比教的
長時1昌]ヲ女するが、冷水又は30℃に分いても不溶
のポリサツカリドか児15 G tLでいるので比較的
容易である。従って不(容性の塊會作るもののみr保留
するため、バ洒のコロニー7洗浄づ−ることかできる。
長時1昌]ヲ女するが、冷水又は30℃に分いても不溶
のポリサツカリドか児15 G tLでいるので比較的
容易である。従って不(容性の塊會作るもののみr保留
するため、バ洒のコロニー7洗浄づ−ることかできる。
こうして生督薗上のよい領生物株2分ら、[シ遺伝狡移
によってこれら奮改良することかできる。
によってこれら奮改良することかできる。
このアガロースのオリゴサツカリドからアガロースに近
いポリガラクタンτ合成することのでさる斤ii]vは
、他の原料に由シロするオリゴサツカリドからこの合成
2イ]なうこともできる。
いポリガラクタンτ合成することのでさる斤ii]vは
、他の原料に由シロするオリゴサツカリドからこの合成
2イ]なうこともできる。
従ってすてVcD及びLガラクトースヲ昔んでいる原4
斗【退ぶのがw:AIJである。これらのヘキソースを
含んでいる安い天然吻は多献める:たとえはフコサンi
;n (乙−デツキシー1)−ガラクト−ス及び乙−デ
ツキシート−ガラクトースの反り体文はUD及びLフコ
ースの反復体斥含んでいるツーカス(Jucus;ひば
また類)のごとき寒天産生のないイ1σ藻ならびに郊天
【産生する海藻がわり、そのとき住じた寒天はこれら常
法に便って分離し、残部(通常は廃品とされるもの)i
PGs−Or作るの(て月Jいる。
斗【退ぶのがw:AIJである。これらのヘキソースを
含んでいる安い天然吻は多献める:たとえはフコサンi
;n (乙−デツキシー1)−ガラクト−ス及び乙−デ
ツキシート−ガラクトースの反り体文はUD及びLフコ
ースの反復体斥含んでいるツーカス(Jucus;ひば
また類)のごとき寒天産生のないイ1σ藻ならびに郊天
【産生する海藻がわり、そのとき住じた寒天はこれら常
法に便って分離し、残部(通常は廃品とされるもの)i
PGs−Or作るの(て月Jいる。
乙−デツキシーD−ガラクトース及び6−デジキシ−1
ヨーガラクトースからD−ガラクトース及び3+ 6−
アンヒドロ−L −−iラクトースへ)変化に公知の方
法に従って化学的及び生物学的になされる。
ヨーガラクトースからD−ガラクトース及び3+ 6−
アンヒドロ−L −−iラクトースへ)変化に公知の方
法に従って化学的及び生物学的になされる。
海藻のほかに、多すの1唖上の生物(和物及び微生物)
でめってD及びL−ガラクトースの反俵又はガラクトー
ス訪導体(ペクチンンr逓生するものが使用できる。征
って原料の選択は地域又は工業の性質により左右される
。
でめってD及びL−ガラクトースの反俵又はガラクトー
ス訪導体(ペクチンンr逓生するものが使用できる。征
って原料の選択は地域又は工業の性質により左右される
。
L及びDガラクトースが交互に現われる系統のみケ保留
すべきである。寒天産生海藻のほかにたとえば寒天非産
生海藻(寒天産生海藻のないところに成長するひは該た
属)を用い化学的に七の系Aりは几及びDガラクトース
が交互に現われさせるように変えることができる。
すべきである。寒天産生海藻のほかにたとえば寒天非産
生海藻(寒天産生海藻のないところに成長するひは該た
属)を用い化学的に七の系Aりは几及びDガラクトース
が交互に現われさせるように変えることができる。
合成ポリガラククンー酸化物の工業的製法ケ第λ図ケ径
3jして以下(Cおいて詳+i’fllに1尻明する。
3jして以下(Cおいて詳+i’fllに1尻明する。
同図v′?Cおいて(2)は同製谷器、(3)は多孔性
膜、(≠)は金属I収1ぴ1勿1’k、(J−)はオリ
ゴザツカリド又は目−j几シム体を名′ん−Cいる栄誉
媒体及び(g)は得られた合1灰ポリサツカリド−1)
し化吻泣次わラー。
膜、(≠)は金属I収1ぴ1勿1’k、(J−)はオリ
ゴザツカリド又は目−j几シム体を名′ん−Cいる栄誉
媒体及び(g)は得られた合1灰ポリサツカリド−1)
し化吻泣次わラー。
滅菌されたオリゴサツカリド旨呑液7ととえはすでにに
大が仙出訟れた尽大ノ上生海沫残潴の10%祇ン蜀7ダ
γ↑′「り必↓dな+1lijl函九肯因子(窒素Oメ
、ビタミン、0.2φ力ゼイ/加水分i゛j41勿、・
−)k肌える。
大が仙出訟れた尽大ノ上生海沫残潴の10%祇ン蜀7ダ
γ↑′「り必↓dな+1lijl函九肯因子(窒素Oメ
、ビタミン、0.2φ力ゼイ/加水分i゛j41勿、・
−)k肌える。
この溶液C5−1中において多孔社膜會弁して公知の膜
培養法に従って月ゼリガラククンを生じ倚る六111困
を培養する。この股上には囲!1′門1りが同定しであ
る酸化アルミニウム(クロマトグラフィー用中住Js−
t−20:+)&び[β化チl 7 (TiO2)ノv
i、>9 不が]散布しテ、6/:)。全体が尿(≠)
勿形1Jスしそこで細1dが改化吻粒子vc付At l
/て取付する。オリゴザツカリド分子釦は漸次延伸し、
酸化物及び細菌會包んで連続の広がシ(句を作る。
培養法に従って月ゼリガラククンを生じ倚る六111困
を培養する。この股上には囲!1′門1りが同定しであ
る酸化アルミニウム(クロマトグラフィー用中住Js−
t−20:+)&び[β化チl 7 (TiO2)ノv
i、>9 不が]散布しテ、6/:)。全体が尿(≠)
勿形1Jスしそこで細1dが改化吻粒子vc付At l
/て取付する。オリゴザツカリド分子釦は漸次延伸し、
酸化物及び細菌會包んで連続の広がシ(句を作る。
周期的にこの広がD (A)を採果し、オートクレーブ
処理して庄田菌を殺し酵素活性?消滅させる。生じたポ
リガラクタンは冷水に不溶でお夕、この生成#全洸浄す
る。不溶性部分のみを残留させ水分を切ってペースト状
のもの全得る。このペースト定メチルアルコールで処理
しポリテトラフルオルエチンン・フィルム上での水素結
合の形成に有利1’CTる7ヒめ、極めて厳密なpH朱
件において温湿(/グ0°C)で乾燥させる。これらの
フィルム上でq2燥させてポリガラクタンフィルレム紮
形)JAするが七の厚てば//100mrnk超えては
ならない。
処理して庄田菌を殺し酵素活性?消滅させる。生じたポ
リガラクタンは冷水に不溶でお夕、この生成#全洸浄す
る。不溶性部分のみを残留させ水分を切ってペースト状
のもの全得る。このペースト定メチルアルコールで処理
しポリテトラフルオルエチンン・フィルム上での水素結
合の形成に有利1’CTる7ヒめ、極めて厳密なpH朱
件において温湿(/グ0°C)で乾燥させる。これらの
フィルム上でq2燥させてポリガラクタンフィルレム紮
形)JAするが七の厚てば//100mrnk超えては
ならない。
培養温度、pFl、窒素源、ポリサツカリドの起源、発
−a時間に応じ−C分子鎖の長さに大小が生じる。酸化
物とテ后什して分子鎖は、;イ4目を形)戊しそして−
との硬匿は七の長ぢ及び結合厩の増大とともに増大する
。
−a時間に応じ−C分子鎖の長さに大小が生じる。酸化
物とテ后什して分子鎖は、;イ4目を形)戊しそして−
との硬匿は七の長ぢ及び結合厩の増大とともに増大する
。
分子項が極めて長いときは酸1こ物ヶ排除して透明なゲ
ルで作ることができる。
ルで作ることができる。
所定のノξラメータを組合せることにょシ極めて再現性
のあるポリガラクタン分子鎖ることができるPGS分子
鎖と結合された酸化′勿粒子の住血によりゲルの気孔度
は天然寒天のものよシ大きくなるが網目はii#fl菌
eC対して不透過性のままである。
のあるポリガラクタン分子鎖ることができるPGS分子
鎖と結合された酸化′勿粒子の住血によりゲルの気孔度
は天然寒天のものよシ大きくなるが網目はii#fl菌
eC対して不透過性のままである。
培養基中に用いじれる1b学′1必亘のみが網目中でょ
I)速く拡散しこのことがこ匈りらの培9A 笛N’J
mA (CとってA用点葡構成する。
I)速く拡散しこのことがこ匈りらの培9A 笛N’J
mA (CとってA用点葡構成する。
そのほかPO3−0分子鎖か短かりれば短がいほと一製
造が谷筋で梃って女1曲であるニ ー融点が低い; 一ゲルが脹れ易い; 一安定なゲル2作る/こめ余分のPGS−0乾しこ7目
料r必安どする 一女定なゲル定1′トるため順化物の比率を太さくしな
くてはならない 一気孔践が太さい ことが推定で訃− 逆K P G S −0鎖が太さけれは大きいはど一一
製、森が困如鉛で従って、聞1曲となる一酸化物の量が
低減できこのことはゲルをよシ透0 明にするのにま
たはほとんど透明にするのに有利である。
造が谷筋で梃って女1曲であるニ ー融点が低い; 一ゲルが脹れ易い; 一安定なゲル2作る/こめ余分のPGS−0乾しこ7目
料r必安どする 一女定なゲル定1′トるため順化物の比率を太さくしな
くてはならない 一気孔践が太さい ことが推定で訃− 逆K P G S −0鎖が太さけれは大きいはど一一
製、森が困如鉛で従って、聞1曲となる一酸化物の量が
低減できこのことはゲルをよシ透0 明にするのにま
たはほとんど透明にするのに有利である。
理論上は艮いポリガラクタン分子鎖で構成されたかつ透
明化てれたゲルはアガロースと同じ品質ヶ備えることが
できる(ただし原価の犠牲においてである)。
明化てれたゲルはアガロースと同じ品質ヶ備えることが
できる(ただし原価の犠牲においてである)。
’ l−67c p (7) P G S −Qの量、
PGS−0中の1亥1ヒ物の比率、ポリガラクタン分子
鎖の推定される長さは棹々の用途に適したあらゆる榎類
の品質奮イUることk ’+xJ−能にし、それは下表
によって予め定めることができる。表中WはPGSOM
量、X。
PGS−0中の1亥1ヒ物の比率、ポリガラクタン分子
鎖の推定される長さは棹々の用途に適したあらゆる榎類
の品質奮イUることk ’+xJ−能にし、それは下表
によって予め定めることができる。表中WはPGSOM
量、X。
y及び2は谷q4酸1じ物のそれぞれの止置(本例では
x = A/−203の重量、y ”” TiO2のM
”i及びZ−=:5i(J2の重量)である。
x = A/−203の重量、y ”” TiO2のM
”i及びZ−=:5i(J2の重量)である。
W 60 60 84 66 30x 20
18 2 17 30y 20 20 10
16 3024110 以下においては本発明にょるグル化性物質の培8基M製
への適用全下記の実施例により説明する。
18 2 17 30y 20 20 10
16 3024110 以下においては本発明にょるグル化性物質の培8基M製
への適用全下記の実施例により説明する。
これら実施例に水元す]をレボするものではない。
トリ皿の詳1製
処方(力
P(js −U 乙す、/7. /b、o/
33.g、:z’I−fz f) C)
PGSA69. A12U3 /a9. TiO2/
19. SiQ/9 ペンのトン 36.3≠Jl!汁塩
λ、72塩化ナトリウム
2.0gンクトース 18″、
/7ニユートラルレツド 。、 Oj2クリス
タル バイオレット 。、 oig・この培養
基の欧酌便用証すなわち/、 37tj)f滅菌蒸溜水
、23m、lに〃11える。
33.g、:z’I−fz f) C)
PGSA69. A12U3 /a9. TiO2/
19. SiQ/9 ペンのトン 36.3≠Jl!汁塩
λ、72塩化ナトリウム
2.0gンクトース 18″、
/7ニユートラルレツド 。、 Oj2クリス
タル バイオレット 。、 oig・この培養
基の欧酌便用証すなわち/、 37tj)f滅菌蒸溜水
、23m、lに〃11える。
・ど0℃に1分1−ii1加熱する。
・直径9像のイトリ皿へ注ぐ。
・ケゞル化さぜる;冶お示は直ちに使用できる。
結果
媒体は不透明で明るい鮭肉色を有する。
ラクトース同性のコロニー1は赤色である。
ンクトース陰性のコロニーは黄色である。
腸内細菌のみが発育する。
天然寒天ケ用いるMac Conkey培養基に比べて
、結果は同じであるがニア0ニーはそれらの大きさに拘
わらず不透1男な底上でよジよく目に見える。
、結果は同じであるがニア0ニーはそれらの大きさに拘
わらず不透1男な底上でよジよく目に見える。
実施例2.二厘層培養基のW1℃製
ii質の異なる二種のPGS−0グルを■ねて培養基を
作成することができる。
作成することができる。
第1の場合
PGS−030,30,30,10f用いて水及び栄養
分の保留に役立つ安価な厚い、多孔性・吸収性の第1層
すなわちPGS 3oqbr 12033o係、 Ti
e23oqbCaHPO4/θ条の層へを注形する。
分の保留に役立つ安価な厚い、多孔性・吸収性の第1層
すなわちPGS 3oqbr 12033o係、 Ti
e23oqbCaHPO4/θ条の層へを注形する。
その上に極めて貿密な半透明の、たたし艮いコロニー全
作るブこめ高価なPGS−0の、l乃至、2椙の極めて
薄い層、PGS−OYlr、 o2.orすなわちP
GS9 A % 、Al2O32%−TIO,+ J
%C1層B’i注形する。
作るブこめ高価なPGS−0の、l乃至、2椙の極めて
薄い層、PGS−OYlr、 o2.orすなわちP
GS9 A % 、Al2O32%−TIO,+ J
%C1層B’i注形する。
そのほか半透明の上履ヲ極めて純粋なアガロース層で代
替することができる。
替することができる。
この集成体は寒天のみからなる培養基に比べて経済的で
ある(何Kfもの培¥5基が必要な萌芽の培養への適用
)。
ある(何Kfもの培¥5基が必要な萌芽の培養への適用
)。
第2の場合
700℃で融ける栄養のめる固いケ8ルを形成する第l
のM(層A)全注形する。
のM(層A)全注形する。
りゞル化後”l Fi+l”A’Kができるだけ低いた
とえば乙O℃の加血球を含んでいる第!のJ曽(層B)
k注形する。
とえば乙O℃の加血球を含んでいる第!のJ曽(層B)
k注形する。
)eiA 層B
PGS 乙g ti−o 短繊維A7
203/7 30 Tie2# 30 Si02 / − かくして最高10jの材料赤血球の節約が達成されまた
垢血球は熱にC3めて敏感であるので、笑ガ也が容易化
される。
203/7 30 Tie2# 30 Si02 / − かくして最高10jの材料赤血球の節約が達成されまた
垢血球は熱にC3めて敏感であるので、笑ガ也が容易化
される。
実施例3゜
極めて短かいPGS分子鎖及びある割合の金属酸化物を
含んでいるPGS−0は、寒天中よV速かに化学物質が
拡散するグル全形成する。これらのグルは細菌又は微生
物の表面培養を可能にするのに十分に固い。これらを用
いて下記の何れかの方法により連続の培養基を作ること
ができる一一これらの栄養媒体を含んでいる支持体たと
えば乾繰物質を含浸させた吸取紙上にグルを流す。
含んでいるPGS−0は、寒天中よV速かに化学物質が
拡散するグル全形成する。これらのグルは細菌又は微生
物の表面培養を可能にするのに十分に固い。これらを用
いて下記の何れかの方法により連続の培養基を作ること
ができる一一これらの栄養媒体を含んでいる支持体たと
えば乾繰物質を含浸させた吸取紙上にグルを流す。
物質の溶解及び拡散は極めて速い。
−吸取紙など多孔質の支持体又は回収可能の多孔質支持
体(たとえはフリットつきステンレス鋼)上にグル全波
ぎ続いて栄養−買上含浸させる。
体(たとえはフリットつきステンレス鋼)上にグル全波
ぎ続いて栄養−買上含浸させる。
このことがこの含浸を更新すると微生物とくに萌芽のコ
ロニーの連続培養の実施を可能にする。
ロニーの連続培養の実施を可能にする。
この方法はとくに細菌又は;随物の突然変異体の研究用
に極めて有利である。
に極めて有利である。
本発明による新規のグル化性物質の利点は上記のことか
らよく判明する: これを下記のとおり要約できる: PGS−0はオートクレーブ処理せずに栄養塑粉末とし
て溶J管可能でンうり同一の=<mしであるかつ截珀的
に取扱い可能の容器中に培養基としての所要量(滅菌の
栄、詰(り追、ω末)全分包することができる。
らよく判明する: これを下記のとおり要約できる: PGS−0はオートクレーブ処理せずに栄養塑粉末とし
て溶J管可能でンうり同一の=<mしであるかつ截珀的
に取扱い可能の容器中に培養基としての所要量(滅菌の
栄、詰(り追、ω末)全分包することができる。
合成にまり涙週さ7しるのでその物理化学的hA仙゛性
はよジ容易に?1i11伸できる;捉ってよジよく定犠
δれよりよく規格された培鉄糸のdo1製を可能にする
。
はよジ容易に?1i11伸できる;捉ってよジよく定犠
δれよりよく規格された培鉄糸のdo1製を可能にする
。
乾原状態においてはその衰面に堵養基朱孜物質全労、収
する(粉状の小薄片の形で現われる口」油性のため)。
する(粉状の小薄片の形で現われる口」油性のため)。
このことが5.全包中の政酊した粉末混合物の形、錠剤
又σ!+4粒の形、あるいは同−薬包中の粉末・顆粒及
び〃?ハリの混合’i′/Jの形で培斐基栄養物負と「
〕1級?LD合して包・畏1−ること俊町舵にする。
又σ!+4粒の形、あるいは同−薬包中の粉末・顆粒及
び〃?ハリの混合’i′/Jの形で培斐基栄養物負と「
〕1級?LD合して包・畏1−ること俊町舵にする。
かくして微生物学名(な極めて多録の乾燥培養基の一変
形全常温(心おいて・、:4めて長ル;」向(1年以上
)貯蔵することがてき、必j交に応じて伺らの損失なく
数分1■」」で培5〕〜恭′d:jjJLj訳すること
ができる。
形全常温(心おいて・、:4めて長ル;」向(1年以上
)貯蔵することがてき、必j交に応じて伺らの損失なく
数分1■」」で培5〕〜恭′d:jjJLj訳すること
ができる。
グ1図田1の1窮単な串?、1カニ
第7図は本発明のPGS−0の構造の図解、第2図は本
発明によるPGS−0の工業的製法の図解、第3図は市
販の寒天からの炭素のNM几スペクトル 第弘図は本発明によるPGS−0のNMRスペクトル金
示す。
発明によるPGS−0の工業的製法の図解、第3図は市
販の寒天からの炭素のNM几スペクトル 第弘図は本発明によるPGS−0のNMRスペクトル金
示す。
第2図において、
2、 調製容器
3、多孔性膜
グ、金机酸化物床
!、宋搭媒体(オリゴザツカリド又はF14J駆体會含
むもの)
むもの)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /、 D形およびL形ガラクトースが交互に配列[、
ている、側匂のないポリガラクタンの、交錯したかつ比
較的短かい分子鎖から本質的に構成されており、かつこ
の分子鎖に金属酸化物粒子が結合しており、しかも結合
さnた酸化物とポリガラクタンとは単なる混合物ではな
しに錯体を形成していること全特徴とする、ゲル化性物
質。 2 金属酸化物(徒アルミニウム、珪素及びチタンの酸
化物から選ばれる特許請求の範囲第1項記載のゲル化性
物質。 3 ポリガラクタンに対する金属酸化物の比率はポリガ
ラクタン分子イ萄の長さ又はそれらの分子量に逆比例し
、10乃至10%である特許請求の範囲第1項丑たは第
2項記載のゲル化性物質。 グ 幀粒化及び圧縮に耐久性があり、こ几ら二つの工程
を行うのに有利である、特許請求の範囲第1項〜第3項
のいずnかに記載のゲル化性物質。 j 乾燥状態においては厚さ//10O?未満のフィル
ムを特徴する特許請求の範囲第1項〜第グ項のいず九か
に記載のゲル化性物質。 乙 ざ0℃からの水に酵解して溶液となる、特許請求の
範囲第1項〜第夕項のいずれかに記載のゲル化性物質。 7 D形及びL形ガラクトース全含んでいる原料に由来
するオリゴサツカリドから、酵素全生産する微生物全使
用して、D形及びL形ガラク)−スが交互に配列されて
いる側鎖のないポリガラクタンの骨格を合成すること、
およびその際、該微生物の培養全金属酸化物の微粉末が
撒布しである多孔性膜を通過させて行なうことを特徴と
する、D形およびL形ガラクトースが交互に配列してい
る、側鎖のないポリガラクタンの、交錯したかつ比較的
短かい分子鎖から本質的に構成さ几ており、かつこの分
子鎖に金属酸化物粒子が結合しており、しかも結合さ几
た酸化物とポリガラクタンとは単なる混合物ではなしに
錯体を形成しているゲル化性物質の製造方法。 g 微生物を、まずアガロースの加水分解から由来する
オリゴザツカリドから分離する特許請求の範囲第7項記
11U6の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8303368A FR2541307A1 (fr) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | Substance gelifiante semi-synthetique, son procede de preparation et ses applications, notamment dans les milieux de culture pour microorganismes |
FR8303368 | 1983-02-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59210898A true JPS59210898A (ja) | 1984-11-29 |
Family
ID=9286399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59031576A Pending JPS59210898A (ja) | 1983-02-23 | 1984-02-23 | ゲル化性物質およびその製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0118376B1 (ja) |
JP (1) | JPS59210898A (ja) |
AT (1) | ATE29264T1 (ja) |
DE (1) | DE3465750D1 (ja) |
FR (1) | FR2541307A1 (ja) |
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US3476741A (en) * | 1967-01-20 | 1969-11-04 | Nat Dairy Prod Corp | Method for treating polysaccharides in the presence of an oxygen accepting agent |
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US3849395A (en) * | 1971-08-25 | 1974-11-19 | Marine Colloids Inc | Degraded modified seaweed extractive and compositions containing same and their production |
US4112220A (en) * | 1974-10-29 | 1978-09-05 | Imc Chemical Group, Inc. | Nitrate esters of galactomannan gums and methods for their synthesis |
US4057509A (en) * | 1976-10-26 | 1977-11-08 | Celanese Corporation | Polygalactomannan allyl ether gels |
US4312979A (en) * | 1978-04-20 | 1982-01-26 | Toyo Soda Manufacturing Co., Ltd. | Polysaccharides containing allose |
SU854935A1 (ru) * | 1979-06-13 | 1981-08-15 | Ордена Трудового Красного Знамени Институт Химии Ан Эсср | Способ получени электронейтрального желирующего полигалактана |
GB2082189A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-03 | Shell Int Research | Production of microbial polysaccharides |
US4430322A (en) * | 1980-11-07 | 1984-02-07 | Merck & Co., Inc. | Modified glucans as anti-caries agent and method of use |
-
1983
- 1983-02-23 FR FR8303368A patent/FR2541307A1/fr active Granted
-
1984
- 1984-02-22 EP EP84420028A patent/EP0118376B1/fr not_active Expired
- 1984-02-22 US US06/582,434 patent/US4668779A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-02-22 AT AT84420028T patent/ATE29264T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-02-22 PT PT78142A patent/PT78142B/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-02-22 DE DE8484420028T patent/DE3465750D1/de not_active Expired
- 1984-02-23 JP JP59031576A patent/JPS59210898A/ja active Pending
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---|---|
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PT78142A (fr) | 1984-03-01 |
PT78142B (fr) | 1986-07-15 |
ATE29264T1 (de) | 1987-09-15 |
EP0118376B1 (fr) | 1987-09-02 |
FR2541307A1 (fr) | 1984-08-24 |
FR2541307B1 (ja) | 1985-05-03 |
US4668779A (en) | 1987-05-26 |
DE3465750D1 (en) | 1987-10-08 |
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