JPS59210428A - モ−タドライブカメラの警告装置 - Google Patents
モ−タドライブカメラの警告装置Info
- Publication number
- JPS59210428A JPS59210428A JP58083558A JP8355883A JPS59210428A JP S59210428 A JPS59210428 A JP S59210428A JP 58083558 A JP58083558 A JP 58083558A JP 8355883 A JP8355883 A JP 8355883A JP S59210428 A JPS59210428 A JP S59210428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- signal
- motor
- camera
- motor drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/18—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は、モータドライブカメラの警告装置に関する。
（発明の背景）
従来、モータドライブカメラにおいては、被装填フィル
ムの終了の際、フィルムが停止するととによって巻上駆
動系に加わる避負荷を検出してモータへの給祁′を［２
や断するか、もしくけ、あら赤しめ被装填フィルムの撮
影枚数を計数器に設定し、−駒巻上毎に言」数冊を減り
し、その目盛が零になった時、巻上装置の作動を停止さ
せている。
ムの終了の際、フィルムが停止するととによって巻上駆
動系に加わる避負荷を検出してモータへの給祁′を［２
や断するか、もしくけ、あら赤しめ被装填フィルムの撮
影枚数を計数器に設定し、−駒巻上毎に言」数冊を減り
し、その目盛が零になった時、巻上装置の作動を停止さ
せている。
しかし７ながら、これら従来技術において＋ｄ、実際に
最終側型で撮影し々ければフィルムの終了を検知するこ
とができないので、連続撮影をしていて、いきなりフィ
ルムが終了することとなり、次のシャッターチャンスを
逃すおそれがあった。
最終側型で撮影し々ければフィルムの終了を検知するこ
とができないので、連続撮影をしていて、いきなりフィ
ルムが終了することとなり、次のシャッターチャンスを
逃すおそれがあった。
又、ファインダー内にフィルムの撮影枚数を表示するこ
とによって残りの枚数を知るものもあるが、撮影者は撮
影中専ら被写体に集中するので、往々にして枚数情報を
見落とすという欠点があった。
とによって残りの枚数を知るものもあるが、撮影者は撮
影中専ら被写体に集中するので、往々にして枚数情報を
見落とすという欠点があった。
（発明の目的）
本発明は、フィルムの終了することを事前に爪位時間当
りの撮影枚数を減少警告することによって撮影者に注意
を促し、この欠点を解決するものである。
りの撮影枚数を減少警告することによって撮影者に注意
を促し、この欠点を解決するものである。
実施例
第１図は本発明の実施例を示すブロック図である。１は
パトローネ、２はフィルムである。パトローネの表面の
１部に信号部が設けられており、３〜６の各部の表面が
金属面がそれとも絶縁されているかによって、カメラｆ
ｉｉで信号を検出する。
パトローネ、２はフィルムである。パトローネの表面の
１部に信号部が設けられており、３〜６の各部の表面が
金属面がそれとも絶縁されているかによって、カメラｆ
ｉｉで信号を検出する。
ここで、３〜５けフィルム枚数が２進法でコード化［〜
である。６は共通＊ 椿接点となっている。７〜１０は
コード検出部であり、１１は検出したコードをフィルム
枚数情報に変換するデコーダである。２２はデコードさ
れた情報を記憶する記憶装置ｉｆｔである。
である。６は共通＊ 椿接点となっている。７〜１０は
コード検出部であり、１１は検出したコードをフィルム
枚数情報に変換するデコーダである。２２はデコードさ
れた情報を記憶する記憶装置ｉｆｔである。
１２はフィルムの移動に従動して回転するフリースプロ
ケットであって、外周に設けられた歯１２ａ７５ｉフィ
ルムパーフォレーション２ａと係合することにより、−
駒込る毎に１回ｆモする。１２ｂはフリースプロケット
１２に一体固定されたカム面でその最突端がカウントス
イッチ１３の可動接片１３ａに当接する。該司胆１接片
１３ａはフリースプロケット１２が１回転する毎にカム
面１２ｂに押され、同定接片１．３ ｂと接触する。１
４は１３のＯＮ信号数を計数するカウンター、１５ば、
裏蓋の開放によってＯＮ、閉によってαアするリセット
スイッチ１６によって、カウンター１４と記憶装置２２
の内容をリセットするリセット装置である。
ケットであって、外周に設けられた歯１２ａ７５ｉフィ
ルムパーフォレーション２ａと係合することにより、−
駒込る毎に１回ｆモする。１２ｂはフリースプロケット
１２に一体固定されたカム面でその最突端がカウントス
イッチ１３の可動接片１３ａに当接する。該司胆１接片
１３ａはフリースプロケット１２が１回転する毎にカム
面１２ｂに押され、同定接片１．３ ｂと接触する。１
４は１３のＯＮ信号数を計数するカウンター、１５ば、
裏蓋の開放によってＯＮ、閉によってαアするリセット
スイッチ１６によって、カウンター１４と記憶装置２２
の内容をリセットするリセット装置である。
１７は、フィルム枚数情報値と計数値を比較・演鎧し、
その差が所定の値に方ると信号を出力する比較・演算装
置。１７ａ、１７ｂはそれぞれ、第１．第２信号線。１
８は、比較・演算装置１７の出力を入力として、モータ
２０への供給電圧を低下させる供給電圧制御装置。１９
はモータ制御装置であって、モータ駆動回路、′ｉ？続
撮影（り下Ｃモード）と−駒撮形（以下Ｓモード）のモ
ード切換回路およびモータブレーキ回路を含む。２１は
、ＣモードとＳモードを切抑える外部繰作スイッチであ
る。
その差が所定の値に方ると信号を出力する比較・演算装
置。１７ａ、１７ｂはそれぞれ、第１．第２信号線。１
８は、比較・演算装置１７の出力を入力として、モータ
２０への供給電圧を低下させる供給電圧制御装置。１９
はモータ制御装置であって、モータ駆動回路、′ｉ？続
撮影（り下Ｃモード）と−駒撮形（以下Ｓモード）のモ
ード切換回路およびモータブレーキ回路を含む。２１は
、ＣモードとＳモードを切抑える外部繰作スイッチであ
る。
今、カメラの裏蓋を開くとリセットスイッチ１６がＯＮ
Ｌ、リセット装置１５が働き、記憶装置２２およびカ
ウンター１４の内容をリセットする。カメラにフィルム
を装填し、裏蓋を閉めるとりセントスイッチ１６はＯＦ
’Ｆすると共に、コード検出部７〜１０がパトローネ表
面のコードを検出し、デコーダ１１によってフィルム枚
数情報（例えば２進数）に変換され、記憶装置２２に記
憶保持される。以下、この内容をＮとする。ここで、記
憶装ｆＭ ２２を設けたのは、カメラ使用中の振動など
によって、コード検出部の検出状態に異常が生じ、枚数
１〆？詐が変化するのを防止する為である。
Ｌ、リセット装置１５が働き、記憶装置２２およびカ
ウンター１４の内容をリセットする。カメラにフィルム
を装填し、裏蓋を閉めるとりセントスイッチ１６はＯＦ
’Ｆすると共に、コード検出部７〜１０がパトローネ表
面のコードを検出し、デコーダ１１によってフィルム枚
数情報（例えば２進数）に変換され、記憶装置２２に記
憶保持される。以下、この内容をＮとする。ここで、記
憶装ｆＭ ２２を設けたのは、カメラ使用中の振動など
によって、コード検出部の検出状態に異常が生じ、枚数
１〆？詐が変化するのを防止する為である。
一方、引出されたフィルムは図示ぜぬ公知の機’Ｆｔ’
ｔ Ｋよって巻上けられる。すると、フィルムパーフォ
レーション２ａに係合する歯１２ａを有するフリースプ
ロケット１２がフィルムの移動に従動して、フィルム−
駒込る毎に１回転する。したがって、フリースプロケッ
ト１２と一体に設けられたカム１２ｂも１回転し、１２
ｂに押圧されて、スイッチ接片１３ａと１３ｂが接触す
る。このＯＮ出力は市、子カウンター１４によって計数
される。
ｔ Ｋよって巻上けられる。すると、フィルムパーフォ
レーション２ａに係合する歯１２ａを有するフリースプ
ロケット１２がフィルムの移動に従動して、フィルム−
駒込る毎に１回転する。したがって、フリースプロケッ
ト１２と一体に設けられたカム１２ｂも１回転し、１２
ｂに押圧されて、スイッチ接片１３ａと１３ｂが接触す
る。このＯＮ出力は市、子カウンター１４によって計数
される。
（以下、この計数値をｎとする。）
Ｎとｎの値は一駒の巻上が完了するたびに比較・演算装
置′１７によって比較・演ｑ−される。Ｎ−ｎ＝Ａ（Ａ
はあらかじめ設定された値）と〃る七、“前記比較・演
算装置１７はｈ・告信号を第１信号線１７ａに出力する
。伊給牝圧制御装−傳１８はこの信号を入力として、モ
ータ２０への供給電圧を少なくする。しまたがって、フ
ィルムはそれり前よりもゆっくりと巻上げられる様にな
る。また、同時に、警告信号はモータ制御部１９に入力
される。
置′１７によって比較・演ｑ−される。Ｎ−ｎ＝Ａ（Ａ
はあらかじめ設定された値）と〃る七、“前記比較・演
算装置１７はｈ・告信号を第１信号線１７ａに出力する
。伊給牝圧制御装−傳１８はこの信号を入力として、モ
ータ２０への供給電圧を少なくする。しまたがって、フ
ィルムはそれり前よりもゆっくりと巻上げられる様にな
る。また、同時に、警告信号はモータ制御部１９に入力
される。
この信号は、外部操作スイッチ２１がＳモードにあれば
無効であるか、Ｃモードにあるときは、このスイッチに
かかわりなく、強制的にＳモードに切換えるべく作用す
る。撮影字がＣモードにおいて、撮影に集中していても
、フィルム終了が近づくと、自動的にＳモードに切換わ
り、しがも巻上げのスピードがおそく女るから、フィル
ム紳了が近いことを知り、適切が対応が可能であ弘例え
ば残りの駒を次のシャッターチャンスに備えるための、
いわゆるすて駒として使用できる。
無効であるか、Ｃモードにあるときは、このスイッチに
かかわりなく、強制的にＳモードに切換えるべく作用す
る。撮影字がＣモードにおいて、撮影に集中していても
、フィルム終了が近づくと、自動的にＳモードに切換わ
り、しがも巻上げのスピードがおそく女るから、フィル
ム紳了が近いことを知り、適切が対応が可能であ弘例え
ば残りの駒を次のシャッターチャンスに備えるための、
いわゆるすて駒として使用できる。
さらに、撮影がすすんで、Ｎ −ｎ ＝ ０となると、
比較・演算装置１７は第２の信号を第２信号線１７ｂに
出力し、この信号は、モータ制御装置１９に入力され、
公知のモータショート回路を閉成【７、モータ２０を停
止させる。
比較・演算装置１７は第２の信号を第２信号線１７ｂに
出力し、この信号は、モータ制御装置１９に入力され、
公知のモータショート回路を閉成【７、モータ２０を停
止させる。
上記実施例においては、警告信号によって、巻上速度と
Ｃ／Ｓモードの切換を同時に働くように構成したが、一
方のみが働くように構成してもよい。
Ｃ／Ｓモードの切換を同時に働くように構成したが、一
方のみが働くように構成してもよい。
壕だ、Ｃ／Ｓモードの切換えの代りに、公知の駒速変換
装置を使用してもよい。
装置を使用してもよい。
（発明の効果）
本発明は、フィルムの終了が近づくと自動的に単位時間
当りの撮影枚数が減少するので、撮影者は、専ら被写体
に集中していても確実にフィルム終了が近いことを知る
ことができ、適切な対応が可能と々る。
当りの撮影枚数が減少するので、撮影者は、専ら被写体
に集中していても確実にフィルム終了が近いことを知る
ことができ、適切な対応が可能と々る。
さらに、本発明はフィルム枚数が終了したことをフィル
ムの巻上げトルクの増大をもって検出する様々モータド
ライブカメラに適用すれば、低温時にフィルムの弾性が
著しく劣化した条件下で、フィルム終端部に通常時以上
の巻上げトルクがかカリ、フィルムのパーフォレーショ
ンを破ｔｉｔ ｆる事故を防ぐこともできる。
ムの巻上げトルクの増大をもって検出する様々モータド
ライブカメラに適用すれば、低温時にフィルムの弾性が
著しく劣化した条件下で、フィルム終端部に通常時以上
の巻上げトルクがかカリ、フィルムのパーフォレーショ
ンを破ｔｉｔ ｆる事故を防ぐこともできる。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図である。
（主要部分の符号の説明）
１１・・・デコーダ １７・・・比較・演算装置１
４・・・カウンター １８・・・供給電圧制御装置１
５・・・リセット装置 １９・・・モータ制御装置２２
・・・記憶装置 ２０・・・モータ出願人 日本光
学工業株式会社 代理人 渡辺隆男
４・・・カウンター １８・・・供給電圧制御装置１
５・・・リセット装置 １９・・・モータ制御装置２２
・・・記憶装置 ２０・・・モータ出願人 日本光
学工業株式会社 代理人 渡辺隆男
Claims (1)
- 連続撮影が可能々モータドライブカメラにおいて、装填
されたフィルムの全枚数を示す信号を出力する手段と、
撮影済みフィルムの枚数を示す信号を出力する手段と、
前記両手段からの出力を比較演算し、残りの未使用フィ
ルム枚数が所定値になると警告信号を出す手段と、該警
告信号を受けて、部位時間当りの撮影枚数を減少させる
モータ駆動制御手段とを有することを特徴とするモータ
ドライブカメラの警告装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58083558A JPS59210428A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | モ−タドライブカメラの警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58083558A JPS59210428A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | モ−タドライブカメラの警告装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210428A true JPS59210428A (ja) | 1984-11-29 |
Family
ID=13805838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58083558A Pending JPS59210428A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | モ−タドライブカメラの警告装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59210428A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100461463B1 (ko) * | 1997-07-09 | 2005-05-31 | 삼성테크윈 주식회사 | 촬영 종료 경고 장치 및 그 방법 |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP58083558A patent/JPS59210428A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100461463B1 (ko) * | 1997-07-09 | 2005-05-31 | 삼성테크윈 주식회사 | 촬영 종료 경고 장치 및 그 방법 |
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