JPS59209772A - ねじの締付け力検出装置 - Google Patents
ねじの締付け力検出装置Info
- Publication number
- JPS59209772A JPS59209772A JP8251883A JP8251883A JPS59209772A JP S59209772 A JPS59209772 A JP S59209772A JP 8251883 A JP8251883 A JP 8251883A JP 8251883 A JP8251883 A JP 8251883A JP S59209772 A JPS59209772 A JP S59209772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- tightening
- force
- dial gauge
- strain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明にボルト・ナツト等のねじの締付は力検出装置
に関するものである。
に関するものである。
ボルト・ナツト等の締付は方は、後日そｎが緩んで外ｆ
したム強く締め過き゛て部品を痩したりしないＪう適切
に管理することが要求さｎる場合がある。
したム強く締め過き゛て部品を痩したりしないＪう適切
に管理することが要求さｎる場合がある。
従来、斯るｊｉｂ合には、締付はトルクを検出してねじ
締め作業を行うトルクゲージが用いられている。然るに
トルクゲージによってねじの締付は方を測定しようとす
ると、ボルトとナツトとの隙間の犬ぎさや、表面粗度が
誤差の原因となム締付は力を高精度で計測することがで
きない。
締め作業を行うトルクゲージが用いられている。然るに
トルクゲージによってねじの締付は方を測定しようとす
ると、ボルトとナツトとの隙間の犬ぎさや、表面粗度が
誤差の原因となム締付は力を高精度で計測することがで
きない。
この発明は上記不具合を除去し、ねじの締付は力を高精
度に検出可能であり、且っ１擺り使用に耐える強固な装
置を得ることを目的とするもので、ねじの締付は力を受
ける部材に歪検出手段を付設し、歪検出手段に表示さ牡
る歪の大きさによってねじの締付は力を検知する点に特
徴がある。
度に検出可能であり、且っ１擺り使用に耐える強固な装
置を得ることを目的とするもので、ねじの締付は力を受
ける部材に歪検出手段を付設し、歪検出手段に表示さ牡
る歪の大きさによってねじの締付は力を検知する点に特
徴がある。
以下、図示の実施例によってこの発明を説明する。１は
１栗ロボットの作業腕に付設さｎｆｃねじ締め装置であ
り、支持筒２の下端に取付けられたケース３内に市動或
いは気圧（９ｙ、動の駆動軸２ａが突出している。ケー
ス３内には駆動＠２ａ に固定さｆＬだ小Ｎ才沖、４と
、大歯車５とからなる減速爾車拭構Ｍとが球軸受４ａ、
、５ａ によって叉持さ扛、大歯車５からは外形が）く
角形に形成さｇた作秦軸６が下方へ伸びている。作業軸
６の外周には支持４４１１７が摺動自伝に台笑合してお
り、ばね８によって下方へ弾発さ２すると共に、ケース
３０下向に取付けられた支持枠９によって支持され、抜
は止めされている。支持４・ｉ＋７の下端部は小径にな
っており、その外周にナツトランナ１１が嵌合し、ビン
１２によって回り止めさｆＬソ゛いる。１３（ｄピン１
２の抜は止め用保持リングである。前記大歯車５、作業
軸６、支持槽７およびナツトランナ１１ば、いず牡も中
空に作ら扛てふジ、その中空の部分にダイヤルゲージＧ
の測定軸Ｇ１が挿通されている０１４はダイヤルゲージ
Ｇをケース３に固定する１ζめの固定ねし、Ｇ２はダイ
ヤルゲージＧのすセットボタンである。
１栗ロボットの作業腕に付設さｎｆｃねじ締め装置であ
り、支持筒２の下端に取付けられたケース３内に市動或
いは気圧（９ｙ、動の駆動軸２ａが突出している。ケー
ス３内には駆動＠２ａ に固定さｆＬだ小Ｎ才沖、４と
、大歯車５とからなる減速爾車拭構Ｍとが球軸受４ａ、
、５ａ によって叉持さ扛、大歯車５からは外形が）く
角形に形成さｇた作秦軸６が下方へ伸びている。作業軸
６の外周には支持４４１１７が摺動自伝に台笑合してお
り、ばね８によって下方へ弾発さ２すると共に、ケース
３０下向に取付けられた支持枠９によって支持され、抜
は止めされている。支持４・ｉ＋７の下端部は小径にな
っており、その外周にナツトランナ１１が嵌合し、ビン
１２によって回り止めさｆＬソ゛いる。１３（ｄピン１
２の抜は止め用保持リングである。前記大歯車５、作業
軸６、支持槽７およびナツトランナ１１ば、いず牡も中
空に作ら扛てふジ、その中空の部分にダイヤルゲージＧ
の測定軸Ｇ１が挿通されている０１４はダイヤルゲージ
Ｇをケース３に固定する１ζめの固定ねし、Ｇ２はダイ
ヤルゲージＧのすセットボタンである。
１５はスタッドボルトであり、例えばエンジンのクラン
ク箱１６に植設してあり、シリンダ１７をナツト１８で
固定するのにハＪいらｎている。
ク箱１６に植設してあり、シリンダ１７をナツト１８で
固定するのにハＪいらｎている。
次ｔここの実施例の作動を説明する。まず、クランク箱
１６に植設したスタンドボルト１５にシリンダ１１を通
し、次いでスタッドポル）１５にナツト１８を緩くねじ
込′む。この状態でねじ１附め装置１を所定の位置まで
降下させ、ナツトランフ１１をナット１ａＶｃ係合させ
る。このときナツトランナ１１の先婬がシリンダ１７に
当接すると、七ｔ′Ｌ以降、支持軸７がばね８を圧縮し
つ＼支持枠９内へ退去する。このとき略同時にダイヤル
ゲージＧ 。
１６に植設したスタンドボルト１５にシリンダ１１を通
し、次いでスタッドポル）１５にナツト１８を緩くねじ
込′む。この状態でねじ１附め装置１を所定の位置まで
降下させ、ナツトランフ１１をナット１ａＶｃ係合させ
る。このときナツトランナ１１の先婬がシリンダ１７に
当接すると、七ｔ′Ｌ以降、支持軸７がばね８を圧縮し
つ＼支持枠９内へ退去する。このとき略同時にダイヤル
ゲージＧ 。
の測定軸Ｇ１がスタッドボルト１５の上端面に接する。
この状態でリセットボタンＧ２を操作して、ダイヤルゲ
ージＧをリセットする。ナツトランナ１１が回転すると
、ナツト１８は螺進してシリンク語１に接（−８莫に締
込ま扛ると、その締付は力のｔ二めス芥ット′ホルト１
５が伸びる。このスタッドボルト１５の伸びがダイヤル
ゲージＧに表示される。よう又、ダイヤルゲージＧの表
示がＬ１定値に至゛つたとき、白ルｊ１的に或い・は手
動でナツトランナ１１を停止させｎは、スタッドボルト
１５にその時の伸びに対応する締付は力が作用している
。
ージＧをリセットする。ナツトランナ１１が回転すると
、ナツト１８は螺進してシリンク語１に接（−８莫に締
込ま扛ると、その締付は力のｔ二めス芥ット′ホルト１
５が伸びる。このスタッドボルト１５の伸びがダイヤル
ゲージＧに表示される。よう又、ダイヤルゲージＧの表
示がＬ１定値に至゛つたとき、白ルｊ１的に或い・は手
動でナツトランナ１１を停止させｎは、スタッドボルト
１５にその時の伸びに対応する締付は力が作用している
。
・かの後、ねじ締めゲ；ｌ直１を当初の位置へ彷尻させ
て一連の作ダ≦が終了する。なお、この実カ在例ではダ
イヤルゲージＧのりナットを手動で行う例を示したが、
と７′２に二〇’５’Ｊｒｊ’Ｊにリセットさゼること
も可Ｔｉ）ニーＣあ≧ぐ）。
て一連の作ダ≦が終了する。なお、この実カ在例ではダ
イヤルゲージＧのりナットを手動で行う例を示したが、
と７′２に二〇’５’Ｊｒｊ’Ｊにリセットさゼること
も可Ｔｉ）ニーＣあ≧ぐ）。
〔ン５、す」の効牙１、二Ｉ
この発明の続刊は力検出装置は以上のように、。
ねじの紹Ｉ付は力を受ける部巻に歪検出手段たるダイヤ
ルゲージＧを付設し、その歪検出手段に表示さ扛る歪の
大きさＶこよってねじの締付は力を検知するものである
から、現ブこ（′こボルトシ１−作用している結句は力
が正確に検知できる。そのため、ボルトとナンドとの嵌
合隙間にばらつきがあっても、又（はねじ郡の表面粗度
にばらつきがあり、或いはねじ沸にごみやもり、す、ｉ
ｊ４．ｔが入り込んだとしても、そのような条件とは無
法１係に正確なねじの締付けが可能である効果を哨する
。、 なお、実施例のように、ねじ締め装置１を所定の位１バ
゛まで降下させ、イ→止させた上でダイヤルゲージＧを
リセットすれば、ダイヤルゲージＧの非力、が安定し、
工場のような比較的大まかな舅坤しか上、ｊ持Ｔ：会〃
い条件下のイリ！用に好適である。
ルゲージＧを付設し、その歪検出手段に表示さ扛る歪の
大きさＶこよってねじの締付は力を検知するものである
から、現ブこ（′こボルトシ１−作用している結句は力
が正確に検知できる。そのため、ボルトとナンドとの嵌
合隙間にばらつきがあっても、又（はねじ郡の表面粗度
にばらつきがあり、或いはねじ沸にごみやもり、す、ｉ
ｊ４．ｔが入り込んだとしても、そのような条件とは無
法１係に正確なねじの締付けが可能である効果を哨する
。、 なお、実施例のように、ねじ締め装置１を所定の位１バ
゛まで降下させ、イ→止させた上でダイヤルゲージＧを
リセットすれば、ダイヤルゲージＧの非力、が安定し、
工場のような比較的大まかな舅坤しか上、ｊ持Ｔ：会〃
い条件下のイリ！用に好適である。
４、し！１ｆ１のｆ、？”＋ Ｊ−なミ明ｉ〕４弘ｉｉ
：Ｔ、この発−の〜笑７ｍ例を示すねじ柳め裟ＩＦの公
邸のｉ祈面図である。。
：Ｔ、この発−の〜笑７ｍ例を示すねじ柳め裟ＩＦの公
邸のｉ祈面図である。。
３・・・・ケース、λ４゛・・・・減シ条−、、＋ｉ、
４片溝、６・・・・外形が六角形の作；ｆ昏、ｈ、０・
・・・ダイヤルゲージ、Ｇ１・・・・測定程ｉ、１５・
・・・スタッドポルｌ−１１８・・・・ナツト。
４片溝、６・・・・外形が六角形の作；ｆ昏、ｈ、０・
・・・ダイヤルゲージ、Ｇ１・・・・測定程ｉ、１５・
・・・スタッドポルｌ−１１８・・・・ナツト。
特許と毘顆人 ヤマハ発動機床式会社
ン代 理 人 山川政オ舘ほか１名）
Claims (5)
- （１）ねじの蹄付は力を受ける部材に歪検出手段を付設
し、歪検出手段に表示される歪の大きさによってねじの
締付は力を検知するねじの締付は力検出装置。 - （２）ねじの締付は力を受ける部材はスタッドボルトで
ある特許請求の範囲裁１項記載のねじの締付は力検出装
置。 - （３）歪検出手段はデジタル表示式のダイアルゲージで
ある特許請求の範囲第１項記載のねじの締付は力検出装
置。 - （４）ねじの締付は力を受ける部材はスタッドボルトで
あり、歪検出手段はデジタル表示式のダイアルゲージで
ある特許請求の範囲第１項記載のねじの締付は力検出装
：６“：。 - （５）φ検出手段はねじの蹄付けを停止する停止信号と
も生機能を有する贋許請求の範囲第１項記載のねじの締
付は力検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251883A JPS59209772A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | ねじの締付け力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251883A JPS59209772A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | ねじの締付け力検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59209772A true JPS59209772A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13776752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8251883A Pending JPS59209772A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | ねじの締付け力検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59209772A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6598777B2 (en) | 2000-11-16 | 2003-07-29 | Max Co., Ltd. | Connected nail supplying mechanism for nailing machine |
| JP2005279920A (ja) * | 2004-03-02 | 2005-10-13 | Sannohashi Corp | 軸力検知締結工具、ボルト、ボルトの製造方法 |
| KR20160027478A (ko) * | 2014-08-29 | 2016-03-10 | 주식회사 임진에스티 | 볼트,너트의 축력 감지장치 및 방법 |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP8251883A patent/JPS59209772A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6598777B2 (en) | 2000-11-16 | 2003-07-29 | Max Co., Ltd. | Connected nail supplying mechanism for nailing machine |
| JP2005279920A (ja) * | 2004-03-02 | 2005-10-13 | Sannohashi Corp | 軸力検知締結工具、ボルト、ボルトの製造方法 |
| KR20160027478A (ko) * | 2014-08-29 | 2016-03-10 | 주식회사 임진에스티 | 볼트,너트의 축력 감지장치 및 방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4106176A (en) | Method and apparatus for fastener tensioning | |
| US8591059B2 (en) | Nut having a visual indicator | |
| US5058439A (en) | Ut socket assembly | |
| GB1591355A (en) | Tension control of fasteners | |
| EP0958886A3 (en) | Fastening apparatus | |
| TWI355991B (en) | Torque-angle alarm method and wrench thereof | |
| JPS59209772A (ja) | ねじの締付け力検出装置 | |
| CA2260040A1 (en) | Method and apparatus for indicating a load | |
| DE69115489T2 (de) | Maschinenfutter mit eingebauter drehmomentmessung | |
| JP2005091086A (ja) | ボルト軸力検出器、ボルト軸力検出器付きボルト、ボルトおよびボルト締付け管理方法 | |
| JP3078090B2 (ja) | 回転式トルクチェッカーのオートメモリー方式 | |
| JP2001009750A (ja) | ねじ締め作業時の情報提供方法 | |
| JPH0645283Y2 (ja) | 工作機械の主軸におけるクランプ保持力測定装置 | |
| JP2005262336A (ja) | 増締トルク用測定器の検定器 | |
| JPH02164241A (ja) | アンギュラコンタクト形組合わせ玉軸受の予圧量検出装置 | |
| JPH0524217Y2 (ja) | ||
| JPH04124437U (ja) | 軸受の締付力計測装置 | |
| SU1016714A1 (ru) | Способ измерени параметров болтового соединени | |
| JP3140149B2 (ja) | 回転式トルクチェッカー | |
| JPS601987Y2 (ja) | ボルト締付機用アタッチメント | |
| JPH10122221A (ja) | ロックナット付き締め付けボルト | |
| JPH0740261A (ja) | トルクレンチ | |
| JPS5578227A (en) | Torque detector for internal combustion engine | |
| JP4764541B2 (ja) | 締結トルク測定に適したトルクレンチ | |
| JPH04161835A (ja) | ボルトゆるみの検出法 |