JPS59209708A - 小型ボ−リング装置 - Google Patents
小型ボ−リング装置Info
- Publication number
- JPS59209708A JPS59209708A JP8147683A JP8147683A JPS59209708A JP S59209708 A JPS59209708 A JP S59209708A JP 8147683 A JP8147683 A JP 8147683A JP 8147683 A JP8147683 A JP 8147683A JP S59209708 A JPS59209708 A JP S59209708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle shaft
- spindle
- reamer
- shaft
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B45/00—Hand-held or like portable drilling machines, e.g. drill guns; Equipment therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば水車のランナーと主軸とを結合するため
に形成されるリーマ−穴の加工等に好適な小型のポーリ
ング装置に関する。
に形成されるリーマ−穴の加工等に好適な小型のポーリ
ング装置に関する。
水力発電用の水車はランナーの回転を主軸に伝えて発電
を行なうため、ランナーと主軸とを結合する必要がある
。
を行なうため、ランナーと主軸とを結合する必要がある
。
斯る結合を行なうべ〈従来にあっては第1図に示すよう
に、ランナー/の7ランク部/aと主軸λの7ランジ部
、2aにドリルによってリーマ−加工用下穴3を共通し
て穿設し、この下穴3を一方の開口3a又は他方の開口
3bからリーマ−を通して加工することで、内周面が平
滑で正確な径寸法のリーマ−穴とし、このリーマ−穴に
リーマ−ボルト(打込みボルト)f:挿通してランナー
lと主軸λを一体的に結合するようにしている。
に、ランナー/の7ランク部/aと主軸λの7ランジ部
、2aにドリルによってリーマ−加工用下穴3を共通し
て穿設し、この下穴3を一方の開口3a又は他方の開口
3bからリーマ−を通して加工することで、内周面が平
滑で正確な径寸法のリーマ−穴とし、このリーマ−穴に
リーマ−ボルト(打込みボルト)f:挿通してランナー
lと主軸λを一体的に結合するようにしている。
上記したように、下穴にリーマ−加工を施すには開口3
a、3oのいずれがからリーマ−を通すのであるが、開
口3aからリーマ−を通す場合には主軸λよりも長いリ
ーマ−を必要とし、また開口3Dからリーマ−を通す場
合には従来から大型のポーリング装置を用いているため
、切削台を開口3℃に近づけることができず、結局長い
リーマ−を必要としている。また長いリーマ−を用いる
代りにスピンドル状のアタッチメントを用いることもあ
る。
a、3oのいずれがからリーマ−を通すのであるが、開
口3aからリーマ−を通す場合には主軸λよりも長いリ
ーマ−を必要とし、また開口3Dからリーマ−を通す場
合には従来から大型のポーリング装置を用いているため
、切削台を開口3℃に近づけることができず、結局長い
リーマ−を必要としている。また長いリーマ−を用いる
代りにスピンドル状のアタッチメントを用いることもあ
る。
しかしながら、長いリーマ−或いはアタッチメントを用
いたリーマ−加工では真直度を高精度に保つことができ
ず、リーマ−ボルトを挿通できないという不具合も発生
する。
いたリーマ−加工では真直度を高精度に保つことができ
ず、リーマ−ボルトを挿通できないという不具合も発生
する。
このため、大型の工作設備を有する工場でなければリー
マ−加工を行なえず、既設品にυ−マー加工を施す際に
も上記した大型の工作設備を有する工場にランナー及び
主軸を持ち込壕ねばならず、運搬に時間と労力がかかり
且つ費用も犬となる等の不利があった。
マ−加工を行なえず、既設品にυ−マー加工を施す際に
も上記した大型の工作設備を有する工場にランナー及び
主軸を持ち込壕ねばならず、運搬に時間と労力がかかり
且つ費用も犬となる等の不利があった。
本発明は上述した従来の不利を改善すべくなしたもので
あり、例えばリーマ−加工を施す場合に高精度の真直度
を得ることができ、しかもボータプルなポーリング装置
を提供することを目的とする。
あり、例えばリーマ−加工を施す場合に高精度の真直度
を得ることができ、しかもボータプルなポーリング装置
を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成すべく本発明に係る小型ポーリング装置
は、減速装置を内蔵したベースにガイドロッドを介して
スピンドル軸を軸振れを生しることがないように移動可
能に取付け、更に該スピンドル軸を回転せしめるモータ
を、その駆動軸がスピンドル軸と略々平行となるように
ベースに固定したことをその概要としている。
は、減速装置を内蔵したベースにガイドロッドを介して
スピンドル軸を軸振れを生しることがないように移動可
能に取付け、更に該スピンドル軸を回転せしめるモータ
を、その駆動軸がスピンドル軸と略々平行となるように
ベースに固定したことをその概要としている。
以下に本発明の実施例を第2図に基いて説明する。
第2図は本発明に係る小型ポーリング装置の正面図であ
り、ベース10の上面には上方へ伸びるがイト°ロッド
// 、 //を立設し、棟たベース10の側部にはス
ピンドル軸7.2をに−770に対して直角方向、即ち
上下方向に移動自在に取付け、このスピンドル軸/、2
の上端部にヘッド13を嵌挿し、このヘッド/3に前記
ガイPロッY//、//を挿通している。而してベース
IOに設けたハンドルフグを廻すことでスピンドル軸/
、:lはガイドロッド// 、 //に案内されて
1上下に移動し、しかもこの移動に際しスピン
ドル軸7.2はガイドロッド// 、 //に支持され
ているので軸振れを起こすことがない。
り、ベース10の上面には上方へ伸びるがイト°ロッド
// 、 //を立設し、棟たベース10の側部にはス
ピンドル軸7.2をに−770に対して直角方向、即ち
上下方向に移動自在に取付け、このスピンドル軸/、2
の上端部にヘッド13を嵌挿し、このヘッド/3に前記
ガイPロッY//、//を挿通している。而してベース
IOに設けたハンドルフグを廻すことでスピンドル軸/
、:lはガイドロッド// 、 //に案内されて
1上下に移動し、しかもこの移動に際しスピン
ドル軸7.2はガイドロッド// 、 //に支持され
ているので軸振れを起こすことがない。
一方、ベース10のスピンドル軸/ユを取付けた側部と
反対側の側部にはモータ/Sを固定している。
反対側の側部にはモータ/Sを固定している。
このモータ/Sは前記スピンドル軸/、2と並列に、つ
まりモータ/Sの駆動軸/乙とスピンドル軸/コとが略
に平行とIIるように固定され、駆動軸/乙はベース1
0に内蔵した減速装置に連結され、所定の回転速度でス
ピンドル軸/コを回転せしめるようにしているO 以上において、スピンドル軸/2の先端に工作治具であ
るリーマ−/7を装着し、モータ/Sを駆動してリーマ
−77を回転しつつハンドル/4’を操作することで下
穴にリーマ−加工を施す。
まりモータ/Sの駆動軸/乙とスピンドル軸/コとが略
に平行とIIるように固定され、駆動軸/乙はベース1
0に内蔵した減速装置に連結され、所定の回転速度でス
ピンドル軸/コを回転せしめるようにしているO 以上において、スピンドル軸/2の先端に工作治具であ
るリーマ−/7を装着し、モータ/Sを駆動してリーマ
−77を回転しつつハンドル/4’を操作することで下
穴にリーマ−加工を施す。
同、図示例では工作治具としてリーマ−を示したが、工
作治具はリーマ−に限らずドリル等任意であり、また減
速装置による減速成いはスピンドル軸の上下移動は自動
的に行f(うようにしてもよ(1゜ 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、ポーリング装置の
ベースに先端にリーマ−等の工作治具を装着したスピン
ドル軸を移動可能に取付け、このスピンドル軸の移動を
ガイドロノFK沿って行なうようにしたので、スピンド
ル軸を回転しながら移動せしめる際に軸振れが生じるこ
とがない。したがってランナーと主軸にリーマ−加工を
施す場合にも高精度の真直度を保つことができる。
作治具はリーマ−に限らずドリル等任意であり、また減
速装置による減速成いはスピンドル軸の上下移動は自動
的に行f(うようにしてもよ(1゜ 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、ポーリング装置の
ベースに先端にリーマ−等の工作治具を装着したスピン
ドル軸を移動可能に取付け、このスピンドル軸の移動を
ガイドロノFK沿って行なうようにしたので、スピンド
ル軸を回転しながら移動せしめる際に軸振れが生じるこ
とがない。したがってランナーと主軸にリーマ−加工を
施す場合にも高精度の真直度を保つことができる。
またスピンドル軸駆動用のモータをスピンドル軸と並列
に配置したので、全体にコンパクト化を達成でき、加工
を主41H側から行なうことが可能となる。このためリ
ーマ−加工のみならずネジ穴加工も行なえる・ ぞして更に、装置自体小型にしたので従来の如く大型の
工作装置を備えた工Sまで工作物を運搬する必要がなく
、どこでも加工を施すことができる等多くの効果を発揮
する。
に配置したので、全体にコンパクト化を達成でき、加工
を主41H側から行なうことが可能となる。このためリ
ーマ−加工のみならずネジ穴加工も行なえる・ ぞして更に、装置自体小型にしたので従来の如く大型の
工作装置を備えた工Sまで工作物を運搬する必要がなく
、どこでも加工を施すことができる等多くの効果を発揮
する。
第1図は従来のリーマ−加工を説明した断面図、第2図
は本発明に係る小型ポーリング装置の正面図である。 10 ベース、//・・・ガイドロンド、7.2・・ス
ピンドルla、/S モータ、/乙 モータの駆動軸、
77 工作治具。 出願人代理人 猪 股 清面面の浄書(内
容に変更なし) 第1図 第2図 手続補正書(方式) %式% 事件の表示 昭和58年!11許願第81476号 発明の名称 小型ポーリング装置 補正をする者 事件との関係4”J’ii’l’出1j、11人東芝エ
ンジニアリング株式会社 昭和5年 8 月 101モ1 明細書および図面を別紙の通り浄書する(内容に変更な
し)。 \1.・ザ
へ
は本発明に係る小型ポーリング装置の正面図である。 10 ベース、//・・・ガイドロンド、7.2・・ス
ピンドルla、/S モータ、/乙 モータの駆動軸、
77 工作治具。 出願人代理人 猪 股 清面面の浄書(内
容に変更なし) 第1図 第2図 手続補正書(方式) %式% 事件の表示 昭和58年!11許願第81476号 発明の名称 小型ポーリング装置 補正をする者 事件との関係4”J’ii’l’出1j、11人東芝エ
ンジニアリング株式会社 昭和5年 8 月 101モ1 明細書および図面を別紙の通り浄書する(内容に変更な
し)。 \1.・ザ
へ
Claims (1)
- 減速装置を内蔵したペースと、このペースに移動可能に
取付けられるスピンドル軸と、このスぎンドル軸先端に
装着される工作治具と、上記スピンドル軸の軸振れを防
止すべくベースに設けられたガイドロッドと、駆動軸が
スピンドル軸と略り平行となるようにベースに固定され
たモータとからなることを特徴とする小型ポーリング装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8147683A JPS59209708A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 小型ボ−リング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8147683A JPS59209708A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 小型ボ−リング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59209708A true JPS59209708A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13747455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8147683A Pending JPS59209708A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 小型ボ−リング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59209708A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4815689B1 (ja) * | 1969-02-27 | 1973-05-16 | ||
JPS5351515U (ja) * | 1976-10-06 | 1978-05-02 |
-
1983
- 1983-05-10 JP JP8147683A patent/JPS59209708A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4815689B1 (ja) * | 1969-02-27 | 1973-05-16 | ||
JPS5351515U (ja) * | 1976-10-06 | 1978-05-02 |
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