JPS59208497A - 運搬用キヤスク内容器 - Google Patents
運搬用キヤスク内容器Info
- Publication number
- JPS59208497A JPS59208497A JP8251983A JP8251983A JPS59208497A JP S59208497 A JPS59208497 A JP S59208497A JP 8251983 A JP8251983 A JP 8251983A JP 8251983 A JP8251983 A JP 8251983A JP S59208497 A JPS59208497 A JP S59208497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cask
- inner container
- peripheral wall
- container
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放射性物質を運搬するキャスク内に収容する容
器に関する。更に詳しくはサンプリングベンチあるいは
グローブボックスに設けられた密閉可能な開閉部、すな
わち「Ｔゲート」内で出し入れする運搬用キャスクの内
容器を提（１） 供するものである。
器に関する。更に詳しくはサンプリングベンチあるいは
グローブボックスに設けられた密閉可能な開閉部、すな
わち「Ｔゲート」内で出し入れする運搬用キャスクの内
容器を提（１） 供するものである。
放射性物質を運搬する容器としては、原子炉から取り出
された使用済核燃料を運ぶキャスクや放射性廃棄物を運
ぶキャスクや、放射能に汚染された容器１機器部材をサ
ンプリングベンチあるいはグローブボックスから出し入
れする運１ｕｌｌ用のキャスクと称する容器がある。
された使用済核燃料を運ぶキャスクや放射性廃棄物を運
ぶキャスクや、放射能に汚染された容器１機器部材をサ
ンプリングベンチあるいはグローブボックスから出し入
れする運１ｕｌｌ用のキャスクと称する容器がある。
特に放射性廃棄物や放射能に汚染された容器や機器を運
搬する場合は、これらの部材を予めキャスク内容器に収
容して行なっている。
搬する場合は、これらの部材を予めキャスク内容器に収
容して行なっている。
前記サンプリングベンチ等内に収容された放射性廃棄物
や放射能に汚染されたものを出し入れする時は、通常サ
ンプリングベンチに設置された「Ｔゲート」と称する密
閉可能な開閉部を経由してキャスク内容器を運搬して行
っている。
や放射能に汚染されたものを出し入れする時は、通常サ
ンプリングベンチに設置された「Ｔゲート」と称する密
閉可能な開閉部を経由してキャスク内容器を運搬して行
っている。
いずれにしても、サンプリングベンチ等の中に機器等を
（絞入する際、或いはサンプリングベンチ等の中より機
器等を搬出する際には、放射能の汚染を防止する意味で
、その機器等を一旦容器の中に収容する必要があるので
ある。
（絞入する際、或いはサンプリングベンチ等の中より機
器等を搬出する際には、放射能の汚染を防止する意味で
、その機器等を一旦容器の中に収容する必要があるので
ある。
（２）
第１図は従来のキャスク内容器等を示す断面図であって
、サンプリングベンチ１ （図面においてはサンプリン
グベンチの底部の一部しか描かれていない）の底面にγ
ゲート２が設けられ、このγゲート２の上部とサンプリ
ングベンチ１の内部に位置するインナーボックス３の底
部に設けた開口部４とが接続されている。
、サンプリングベンチ１ （図面においてはサンプリン
グベンチの底部の一部しか描かれていない）の底面にγ
ゲート２が設けられ、このγゲート２の上部とサンプリ
ングベンチ１の内部に位置するインナーボックス３の底
部に設けた開口部４とが接続されている。
５は運搬用キャスクであって、放射能を遮蔽する遮蔽体
６で囲まれた内部に収容部７を形成し、更に前記遮蔽体
６の外面に緩衝材８が設けられている。なお、この運搬
用キャスク５の上部の開口部は二点鎖線で示す蓋部９に
よって閉止可能に構成されている。
６で囲まれた内部に収容部７を形成し、更に前記遮蔽体
６の外面に緩衝材８が設けられている。なお、この運搬
用キャスク５の上部の開口部は二点鎖線で示す蓋部９に
よって閉止可能に構成されている。
さて、第１図に示すように運搬用キャスク５の中央部に
設けた収容部７には本発明で対象とするキャスク内容器
１０が収容されている。
設けた収容部７には本発明で対象とするキャスク内容器
１０が収容されている。
次に具体的に前記装置の使用方法を説明すると、キャス
ク内容器１０を収容した運搬用キャスク５は台車等によ
ってサンプリングベンチ１の底部に設けられているγゲ
ート２の下部に運ば（３） れ、ここで運１１２用キャスク５の上部に設けられてい
る蓋体９が外され、キャスク内容器１０が外部操作のパ
ンタグラフ式昇降装置１１（油圧シリンダ式昇降装置等
）によりγゲート２の開口部４に設けた蓋体１２の所ま
で押し」二げられ内容器１０の蓋１３とγゲート２の蓋
体１２とが結合されて一体となり、遠隔装置１４の操作
部１５によって取り外される（この構造のサンプリング
ベンチの場合は、操作部１５を」二昇させる）。
ク内容器１０を収容した運搬用キャスク５は台車等によ
ってサンプリングベンチ１の底部に設けられているγゲ
ート２の下部に運ば（３） れ、ここで運１１２用キャスク５の上部に設けられてい
る蓋体９が外され、キャスク内容器１０が外部操作のパ
ンタグラフ式昇降装置１１（油圧シリンダ式昇降装置等
）によりγゲート２の開口部４に設けた蓋体１２の所ま
で押し」二げられ内容器１０の蓋１３とγゲート２の蓋
体１２とが結合されて一体となり、遠隔装置１４の操作
部１５によって取り外される（この構造のサンプリング
ベンチの場合は、操作部１５を」二昇させる）。
ここでサンプリングベンチ１内のトング等により前記操
作によって既に蓋１３が除去されている内容器１０に物
を移したり、内容器１０から物を取り出したりする。
作によって既に蓋１３が除去されている内容器１０に物
を移したり、内容器１０から物を取り出したりする。
物の出し入れが終了後、再び内容器１ｏの蓋体１３を保
持したγゲート２の蓋体１２を閉めると共にγゲート２
の蓋体１２から内容器１０の蓋体１３を遠隔操作によっ
て外し、次いで昇降装置１１を操作することによって内
容器１０を下げ、運搬用キャスク５内に収容し、運搬用
キャスク５の蓋体９を閉め台車等により外部に運搬する
。
持したγゲート２の蓋体１２を閉めると共にγゲート２
の蓋体１２から内容器１０の蓋体１３を遠隔操作によっ
て外し、次いで昇降装置１１を操作することによって内
容器１０を下げ、運搬用キャスク５内に収容し、運搬用
キャスク５の蓋体９を閉め台車等により外部に運搬する
。
（４）
しかしながら、前記第１図に示したようにγゲート２の
開口部４がサンプリングベンチ１の従って部に接続され
ている場合には、内容器１０の本体はγゲート２上端部
に保持された構造となる。このためサンプリングベンチ
に設けられたトング等の把持運搬装置を操作して内容器
１０から物を出したり、また内容器１０内に収容する時
、内容器の周壁部が妨げとなりトングの操作性が悪化す
る欠点があった。
開口部４がサンプリングベンチ１の従って部に接続され
ている場合には、内容器１０の本体はγゲート２上端部
に保持された構造となる。このためサンプリングベンチ
に設けられたトング等の把持運搬装置を操作して内容器
１０から物を出したり、また内容器１０内に収容する時
、内容器の周壁部が妨げとなりトングの操作性が悪化す
る欠点があった。
具体的に説明すれば、通常の容器のように周壁部の底に
底部を一体的に設けた容器において周壁部の上部の開口
部より突出させない状態で、物が収容されている場合に
はこの物を把持するためにはトングの爪部を上方より内
容器の中に挿入し、物をこの爪部で把持して上昇する必
要がある。また、内容器内に収容されている物と容器の
周壁部の内面との間の間隙が少ない場合には、前記爪部
がその隙間に侵入することができず、そのためにこの爪
部で前記物を把持することは実質的に困難であり、しか
も目視によっ（５） て内容器１０内から物を遠隔操作によって掴むことば困
難であった。この原因は、内容器１０が高い周壁部を有
するためである。
底部を一体的に設けた容器において周壁部の上部の開口
部より突出させない状態で、物が収容されている場合に
はこの物を把持するためにはトングの爪部を上方より内
容器の中に挿入し、物をこの爪部で把持して上昇する必
要がある。また、内容器内に収容されている物と容器の
周壁部の内面との間の間隙が少ない場合には、前記爪部
がその隙間に侵入することができず、そのためにこの爪
部で前記物を把持することは実質的に困難であり、しか
も目視によっ（５） て内容器１０内から物を遠隔操作によって掴むことば困
難であった。この原因は、内容器１０が高い周壁部を有
するためである。
本発明は前記従来の内容器の有する欠点を解消すること
を目的とするものであって、周壁部と底部とが分離され
、これらの両者の間は伸縮体或いは伸縮機構によって気
密的に接続され底部が周壁部内を上昇可能に構成されて
いることを特徴とするものである。
を目的とするものであって、周壁部と底部とが分離され
、これらの両者の間は伸縮体或いは伸縮機構によって気
密的に接続され底部が周壁部内を上昇可能に構成されて
いることを特徴とするものである。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明に係る運（般用キャスク内容器の部分断
面図であって、キャスク内容器２０の周壁部２１の下部
には開口部２２が形成され、この周壁部２１の下部の縁
部２３に伸縮体の一種であるベローズ２４の一端が固定
され、このベローズ２４の他端には底部２５が固定され
ている。そして前記周壁部２１で囲まれた収容部２６を
閉止するための蓋体２７が設けられている。この蓋体２
７の中央部にはγゲートの蓋部に係合する係合金物２８
が固（６） 定されている。
面図であって、キャスク内容器２０の周壁部２１の下部
には開口部２２が形成され、この周壁部２１の下部の縁
部２３に伸縮体の一種であるベローズ２４の一端が固定
され、このベローズ２４の他端には底部２５が固定され
ている。そして前記周壁部２１で囲まれた収容部２６を
閉止するための蓋体２７が設けられている。この蓋体２
７の中央部にはγゲートの蓋部に係合する係合金物２８
が固（６） 定されている。
本発明に係るキャスク内容器２０の特徴は、周壁部２１
と底部２５とが別体で構成され、この底部２５と前記周
壁部２１との間は伸縮体、例えばベローズ２４によって
気密的に接合されており、従って底部２５は周壁部２１
内を上昇可能に構成されていることである。
と底部２５とが別体で構成され、この底部２５と前記周
壁部２１との間は伸縮体、例えばベローズ２４によって
気密的に接合されており、従って底部２５は周壁部２１
内を上昇可能に構成されていることである。
このベローズ２４は、一般的には金属製のものが、耐放
射性１強度性の観点から好ましいが、高温が作用しない
場合には、このベローズは合成樹脂製のものであっても
よい。また、伸縮体としては前記のようにベローズが最
も適しているが、ピストンとシリンダとの組合せのよう
なシールができ、更に両者の間に移動が可能な構造のも
のを採用することもできる。
射性１強度性の観点から好ましいが、高温が作用しない
場合には、このベローズは合成樹脂製のものであっても
よい。また、伸縮体としては前記のようにベローズが最
も適しているが、ピストンとシリンダとの組合せのよう
なシールができ、更に両者の間に移動が可能な構造のも
のを採用することもできる。
次に本発明に係るキャスク内容器の作用を説明する。
第３図は、キャスク内容器２０の使用状態を示す断面図
であって、キャスク内容器２０に収容していた機器３５
をトングの爪部に支持させるため（７） に押し上げた状態を示している。
であって、キャスク内容器２０に収容していた機器３５
をトングの爪部に支持させるため（７） に押し上げた状態を示している。
キャスク内容器２０内に機器３５を収容し、このキャス
ク内容器２０の縁部２３の下部を押上装置３９（第１図
においてはパンタグラフ式装置を示している）によって
支持してＴゲート２内に押し一ヒげるとこのγゲート２
の上端の内部に形成されている突縁部３７に周壁部２１
の表面に設けである突条部３８の上部が接触して内容器
２０の上昇が阻止される。ここで、Ｔゲート及び内容器
の蓋を取りはずした後、キャスク内容器２０の底部２５
の押上装置３６が上昇を行うと周壁部２１を残した状態
で底部２５がベローズ２４を伸ばしながら上昇する。
ク内容器２０の縁部２３の下部を押上装置３９（第１図
においてはパンタグラフ式装置を示している）によって
支持してＴゲート２内に押し一ヒげるとこのγゲート２
の上端の内部に形成されている突縁部３７に周壁部２１
の表面に設けである突条部３８の上部が接触して内容器
２０の上昇が阻止される。ここで、Ｔゲート及び内容器
の蓋を取りはずした後、キャスク内容器２０の底部２５
の押上装置３６が上昇を行うと周壁部２１を残した状態
で底部２５がベローズ２４を伸ばしながら上昇する。
前記底部２５の上昇と共にこの底部２５に載置されてい
た機器３５が周壁部２１の上端より突出することになる
。この状態になると機器３５の側面をトングの先端の爪
部によって把持することが簡単に行なわれる。
た機器３５が周壁部２１の上端より突出することになる
。この状態になると機器３５の側面をトングの先端の爪
部によって把持することが簡単に行なわれる。
本発明に於ては、前記のように底部２５の上昇と共にそ
の上に載置されていた機器３５が上昇す（８） ることは重要な意味を持つものであって、機器３５が前
記のように簡単に爪部によって把持されることは勿論で
あるが、上部あるいは側部よりこの機器３５を目視しな
がらトングを操作することが可能となる。
の上に載置されていた機器３５が上昇す（８） ることは重要な意味を持つものであって、機器３５が前
記のように簡単に爪部によって把持されることは勿論で
あるが、上部あるいは側部よりこの機器３５を目視しな
がらトングを操作することが可能となる。
また、トングの先端の爪部が内容器２０の内部に挿入さ
れることがないので、容器の周壁部２１と機器３５との
間隙の大小を考慮する必要が全くなく、従来のキャスク
内容器では収容できなかった大きい物あるいは小さい物
を収容することが可能である。
れることがないので、容器の周壁部２１と機器３５との
間隙の大小を考慮する必要が全くなく、従来のキャスク
内容器では収容できなかった大きい物あるいは小さい物
を収容することが可能である。
前記のように本発明に係る運搬用キャスク内容器は、底
部と周壁部とが分離され、両者は伸縮体によって気密的
に接合され、そして底部が周壁部に対して昇降すること
ができるので、恰も平板上に機器や放射性廃棄物等を置
いたような状態でトングの簡単な動きで収容したり、ま
た取り出したりすることが可能であり、危険物を安全か
つ正確に操作することが可能である。
部と周壁部とが分離され、両者は伸縮体によって気密的
に接合され、そして底部が周壁部に対して昇降すること
ができるので、恰も平板上に機器や放射性廃棄物等を置
いたような状態でトングの簡単な動きで収容したり、ま
た取り出したりすることが可能であり、危険物を安全か
つ正確に操作することが可能である。
また、本発明に係るキャスク内容器は、従来（９）
の運１ｉｆｔ用キャスクやサンプリングベンチあるいは
グローブボックスにそのまま使用が可能である。
グローブボックスにそのまま使用が可能である。
第１図はサンプリングベンチ内の物を出し入れする機構
を示す要部断面図である。 第２図は本発明に係る運搬用キャスク内容器の概略構造
を示す要部断面図、第３図はそのキャスク内容器の使用
状態を示す図である。 １・・サンプリングベンチ、２・・Ｔゲート、３・・イ
ンナーボックス、４・・開口部、５・・キャスク、６・
・放射能遮蔽体、１０・・キャスク内容器、１１・・昇
降装置、１２・・γゲートの蓋体、１３・・内容器の蓋
体１．１４・・遠隔装置、 ２０・・キャスク内容器、２１・・周壁部、２２・・開
口部、２３・・縁部、 ２４・・伸縮体（ベロ・−ズ）、２５・・底板、２６・
・収容部、２７・・内容器の蓋体、（１０） ２８・・係合金物、３５・・機器、３６・・押上装置、
３７・・突縁部、３８・・突条部。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦 （１１） 横浜市鶴見区鶴見町１５８０番地
を示す要部断面図である。 第２図は本発明に係る運搬用キャスク内容器の概略構造
を示す要部断面図、第３図はそのキャスク内容器の使用
状態を示す図である。 １・・サンプリングベンチ、２・・Ｔゲート、３・・イ
ンナーボックス、４・・開口部、５・・キャスク、６・
・放射能遮蔽体、１０・・キャスク内容器、１１・・昇
降装置、１２・・γゲートの蓋体、１３・・内容器の蓋
体１．１４・・遠隔装置、 ２０・・キャスク内容器、２１・・周壁部、２２・・開
口部、２３・・縁部、 ２４・・伸縮体（ベロ・−ズ）、２５・・底板、２６・
・収容部、２７・・内容器の蓋体、（１０） ２８・・係合金物、３５・・機器、３６・・押上装置、
３７・・突縁部、３８・・突条部。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦 （１１） 横浜市鶴見区鶴見町１５８０番地
Claims (2)
- （１）運搬用キャスク内に収容される容器において、こ
の容器は底部と周壁部と周壁部の上部開口を閉止する蓋
部より成り、前記底部と周壁部とは分離され、両者の間
は伸縮体によって気密的に接合され、前記底部が周壁部
内を上昇できるように構成されていることを特徴とする
運搬用キャスク内容器。 - （２）伸縮体が金属ベローズであることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の運搬用キャスク内容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251983A JPS59208497A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 運搬用キヤスク内容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251983A JPS59208497A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 運搬用キヤスク内容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59208497A true JPS59208497A (ja) | 1984-11-26 |
| JPH0132480B2 JPH0132480B2 (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=13776780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8251983A Granted JPS59208497A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 運搬用キヤスク内容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59208497A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012518785A (ja) * | 2009-02-20 | 2012-08-16 | ザ サウス アフリカン ニュークリア エナジー コーポレーション リミテッド | 放射性物質の取扱い |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5536143U (ja) * | 1978-08-30 | 1980-03-08 | ||
| JPS5758076U (ja) * | 1980-09-25 | 1982-04-06 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5758076B2 (ja) * | 1974-10-05 | 1982-12-08 | Omron Tateisi Electronics Co | |
| JPS52142510A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-28 | Fuji Xerox Co Ltd | Original trestle stopper for copying machine having movable original trestle |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP8251983A patent/JPS59208497A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5536143U (ja) * | 1978-08-30 | 1980-03-08 | ||
| JPS5758076U (ja) * | 1980-09-25 | 1982-04-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012518785A (ja) * | 2009-02-20 | 2012-08-16 | ザ サウス アフリカン ニュークリア エナジー コーポレーション リミテッド | 放射性物質の取扱い |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0132480B2 (ja) | 1989-06-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4800062A (en) | On-site concrete cask storage system for spent nuclear fuel | |
| DK196190A (da) | Affaldsbeholder | |
| RU2431209C2 (ru) | Контейнер для хранения радиоактивных отходов | |
| DE3784421D1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum beladen und verschliessen eines doppelbehaeltersystems fuer die lagerung von radioaktivem material sowie verschluss fuer das doppelbehaeltersystem. | |
| JP2004004038A (ja) | 使用済み核燃料を使用済み核燃料プールから貯蔵キャスクに移送するシステム及び方法 | |
| CN208948097U (zh) | 一种危险废物存储箱 | |
| US5734169A (en) | Radioactive waste storage and disposal receptacle | |
| JPS6125120B2 (ja) | ||
| US2682352A (en) | Shipping container for radioactive material | |
| US4599518A (en) | Transport and storage container assembly for low and medium level radioactive waste and method of filling the same | |
| JPS59208497A (ja) | 運搬用キヤスク内容器 | |
| US20210098145A1 (en) | Sliding type transfer cask for spent nuclear fuel with easy installation and movement | |
| US4477731A (en) | Self-closing shielded container for use with radioactive materials | |
| US4318492A (en) | Fuel assembly storage capsule for storing spent fuel assemblies | |
| JPS606851B2 (ja) | 気送容器 | |
| GB1220041A (en) | Improvements in and relating to a transport flask especially for radioactive material | |
| US3290502A (en) | Port apparatus for extracting materials from radioactive enclosures | |
| GB1209583A (en) | Flask and ashcan for the transport of radioactive waste | |
| US4446063A (en) | Disposal of radioactive waste | |
| CN219676909U (zh) | 一种放射性物质屏蔽容器装置 | |
| JPH0521037Y2 (ja) | ||
| GB2096938A (en) | Dry storage cells for radioactive material | |
| JPH054097U (ja) | 放射性物質取扱用セル | |
| JPS59182392A (ja) | 放射性物質輸送容器に放射性物質を収容する方法 | |
| JPH10319175A (ja) | 使用済み核燃料集合体または高レベル放射性廃棄物のための多目的密閉キャニスタの気密閉鎖機構 |