JPS59208296A - 配管継手 - Google Patents

配管継手

Info

Publication number
JPS59208296A
JPS59208296A JP58082729A JP8272983A JPS59208296A JP S59208296 A JPS59208296 A JP S59208296A JP 58082729 A JP58082729 A JP 58082729A JP 8272983 A JP8272983 A JP 8272983A JP S59208296 A JPS59208296 A JP S59208296A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
merging
inflow pipe
inflow
joint according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58082729A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS624595B2 (ja
Inventor
笛木 謙右
和也 平田
松永 征雄
倉 久俊
橋本 肇水
三浦 正憲
賢治 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Tohoku Electric Power Co Inc
Chugoku Electric Power Co Inc
Chubu Electric Power Co Inc
Hokuriku Electric Power Co
Hitachi Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Toshiba Corp
Tohoku Electric Power Co Inc
Tokyo Electric Power Co Inc
Chugoku Electric Power Co Inc
Chubu Electric Power Co Inc
Hokuriku Electric Power Co
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tohoku Electric Power Co Inc, Tokyo Electric Power Co Inc, Chugoku Electric Power Co Inc, Chubu Electric Power Co Inc, Hokuriku Electric Power Co, Hitachi Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58082729A priority Critical patent/JPS59208296A/ja
Publication of JPS59208296A publication Critical patent/JPS59208296A/ja
Publication of JPS624595B2 publication Critical patent/JPS624595B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

Landscapes

  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、例えは原子炉における冷却材浄化系(以下単
にCUW糸という)配管と通常運転時における給水系(
以下単にFLl−VVという)配管との合vIC都、或
いは再備猿糸(以下率にPLR糸という)配管とCUW
糸配管との合流部等に用いる配′旨厭手に係り、峙に合
流する流体の温度装動等に起因する熱疲労の1カ正が有
効に図れる配管継手に関するっ C4i米技術〕 独来、原子炉のCUW系設棚設備て第1図に示すものが
知られている。即ち、原子炉圧力容器1に冷端」器、)
I5?、磁器をftrcuw糸配’#2、FDW糸配看
3及びPL几糸配官4弄を接続しているものである。こ
のものにおいて、FDW系配管3の内挿υ1c体確度は
約230C1またCUW系配管2の内部流体温度は約1
90Cで必シ、円者の温度差は、40C@度ある。通常
運転時においては、継続的にこのような温度差を有する
流体がii”DW系及びCUW糸の配管継手5部で合流
するために、この配管継手が熱疲労じやすいものであっ
た。
ところで、一般に熱疲労は、ある部材の表面温度が急薦
に変わった際に断面上に温度勾配ができこの場合の各部
の熱膨張差に基づく断面上の応力先生の結果化じるもの
である。この応力の大きさは、加熱または冷却速度、材
料の伝導率や比熱。
比按槓、幾何学的形状f弾性限度等に原因している。そ
こで熱疲労の防止対策として考え得る基本的な方法とし
ては、 (1)熱応力を材料の変形で吸収するべく、熱伝導率が
大きくかつ延性に富み、疲労限匪の高い材料を選択する
(2)合流する各流体の温度差自体を可能な限り小さく
する。
(3)熱サイクル数を可能な限り低くする運転粂件を確
保する。
(4)合流部の構造に2いて、2流体の熱伝導が円滑に
行なわれ、且つ管内壁に生じる温度変動を極力小さく押
さえる等が考えられる。
(1)のイオ料については、工業的に使用している材質
で格別優位な経通的な材質は現在特に見当たらず対策と
しては現実的ではない。(2)の対策も、大幅な系統変
更や、ノラント全体としての熱効率を下げることとなり
、現実的ではない。ま7C(3)の運転榮件をia; 
埋することは、−見効果的であるが、将来の運転状態を
考えると予測しきれない場合があシ、不確定要素が多い
こと、電力の安定供給の確保寺の凹から、現実的ではな
い。したがって、構造に1テJする(4)の対策が最も
現実的で、効果的で且つ即効的であると考えられる。
このことから、・従来、高、低温流体の合流部に用いる
熱板労功止用の配管継手が槙々考えられた。
例えば、第2図に示すように、流入管の一方である主管
1と他方である枝管2との合流部にその王′行1のI/
f、 ijj:を玖る絞シ部13を設け、この絞シ部3
を011体が通過する際の圧力上昇による流体の速度の
上昇を起こさせることにより枝管2から流入する流体が
分岐コーナ一部の管壁に直接接触することを防止するよ
うにしたものでおる。
しかし、このものでは、仮に主管11の流体を高速化し
たとしても、枝管2と主管1との分岐コーナ一部6には
、流量変動等に基づいて高温及び低温の各流体が交互に
衝突する状態を避けられず、局所的に熱疲労発生の可能
性が残る。また管内平均流速は流体振動や禍触進行防止
の見地から約4〜5 m / sに設定するのが通常で
必り、これを絞り部3で渦速化するには、管内断面積を
極端に減少させて圧力上昇を起こさせなければならず、
この場合、4m/Sの平均流速に対して2倍に上昇する
には、約3に9/atHg、 また3倍にするには8に
り/ art gの圧力損失が生じることになシ、ポン
プの大型化を招くとともに、実際上、との程度高速にす
れば機能′f:果たすかが不明確である。
これに対し、例えば第2図の一部又は、第3図に示すよ
うに、高温′U(シ体と低温流体との直接の価芙を避け
るべく配管内面にリーーマルスリーブ3゜4を設ける手
段もβる。ν1jち、主管11又は枝管2に小径なサー
マルスリーブ3,4を各音に同軸的に形成し、これによ
って分岐コーナー都6の内表面にia接、高温流体と低
温流体が激しく衝突するのを防止するイδ成とするもの
である。しかしこの場合は、両流体の流れがサーマルス
リーブ3゜4によって阻害されて管内の流れが複雑な渦
流となム分岐コーナ一部6に温度差を伴った流体が衝突
することを確実に防止するのけ、困斌であシ、管の熱疲
労防止が確実には[図れない。
なおT継手−?Y継手などの合流部では通常乱流状態で
衝突し、激しくかくはんされ、その流れの様子は複雑で
あム管壁に約o、 1〜1)12の高サイクルの温度変
動を発生させ、高サイクル熱疲労の発生が懸念される。
又、分岐コーナ一部は丁度、応力果中の高い所で、熱応
力が他の部材以上の約数倍にも違し、低6・5w流体と
高温流体の合流する境界部でもあシ、非常に厳しい条件
下となり、熱疲労の発生が赫念される。
〔発明の目的〕
水元り」d:このような小情に鑑みてなされたもので、
温度差のある流体の合成bルで住じる微妙l温度変動を
極力低くおさえることができ、両流体合流部の熱疲労の
先住要因の数少に犬きく寄与できる配管継手をム2供″
jることを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、流入管部の分岐コーナー耶に、その流入管部
の一方からこれ、r、シも小径で先端が開放した合流筒
を同軸的に突出し、この合流筒の周壁に他方向の流入管
部と連通する複数の合流孔をそのは孔断面積を前記流入
管部の断面積と同等以上にして穿設してなることにょム
前記目的全達成するものである。
なお、本発明の好適な実施の態様は、合流筒の先端を、
流入管部の他方に一体に形成され、次第に拡径した基端
が流出部の円曲に形成したテーバ部に摺動可能に当接し
たものとする。
′また、他方の流入管部は、その一端が、合流筒よりも
上流側に位置し、かつ分岐コーナ一部よりも下流側に位
置するサーマルスリーブを一体有するものとする。更に
また流入管の少なくともいずれか一方は、分岐コーナ一
部、IJも上流・判に、管径方向に孔径を異ならせた複
数の整流孔を有する整流体を一体設けたものとする。ま
た、合流筒の一端に゛U軸方向の籾数のフィン状突起も
L<は、前記フィン状突起ニジも下流側に管径方向に複
数のフィン状突起の少なくともいずれかを設けたものと
する。
〔発明の′A施例〕
lメ下、本発明の一笑施例を第4図を参照して説眉−都
くセ:る9既記管継手の分岐コーナ一部に、主管2から
と、rシよりも小径で先端が開放した合流゛1゛を同軸
的に突出している。なお、この合流部5の先端は主管2
に一体に形成され、仄Xに拡径した)h17!!a 1
2部に形成しているフィン状突起が流出管10内1]1
1に形成したテーバ部10に摺動可能に当接している。
又そのフィン状突起のさらに上流側には合流部)と一体
をなす管軸方向と管径方向の双方に延びたカギ型フィン
状芙起を設ける。また、この合流部5の周壁には流出管
部1と連通ずる祖数の小孔8をその総孔断面槓を枝管3
の断面積と同等以上にして穿設している。この小孔5は
、流出管部の局方間に沿って開口する形状とし、流入菅
上流側半分程夏に少なくとも開けたものでろる。
また主管2はその一九が分岐コーナ一部6エりも下流側
に位置するサーマルスリーブとしての機能を有する合流
筒5を一体に有している。更に枝管3は、その一端が合
流筒5の小孔8.1:りも上流側に位置し、かつ分岐コ
ーナ一部6エシも下流側に拉直する%’fzるサーマル
スリーブ7を一体に有している。更にまた、主管2は、
分岐コーナ一部6よりも上流側」に整流板4を一体に有
するものとしている。この’WlrL板4は、主管2の
管径方向に孔径を異ならせた複数の小孔13を有するも
のとしている。なおこの小孔13は主管2の中心側のも
のが外周側のものよりも大径としてりる。この小孔13
の主管2に対する開口O1]J積割合は、レイノルズ数
(Re)=10’程度では例えば0.466とするのが
望ましい。
このような画成であると、枝管2及び主管3に温度差を
有する2諷体を流入させて合流した場合、次のような作
用によって管壁被労紫防止することができる。即ち、圧
管2から流入する流体(流れ方向F)は、第4図に仮想
線Aで示すように、流捕分布の良好な形状を呈している
。そしてこの主シ1?2にdけた一8′流箭5を介して
分岐コーナー郡6には流体が非接触な状態で流通するも
のである。
一方、枝管3に流入する光体(流入力向1)は、合流筒
5から小孔8を介して合流筒5内へと流入する。この流
体は、枝管3のサーマルスリーブ7によって分岐コーナ
ー都6に接触することを防止される。し′/J)シて、
主管2及び枝−#3から流れ込む流体は分岐コーナ一部
6を通過する場合、渦流などが抑jlilJされた状態
で合流筒5内でよく混合されvll、用層・都14にv
1シ出することになる。即ち主管2から流入する流体は
Aで示す良好な流量分布形状であり、枝・α3′iJ・
ら流入する流量も各小孔8から均一に分配され/ヒ流量
で流入し、互いに混合するのに良好な特性を得るもので
ある。従って本来流側によると、合流した温度差のある
流体が良好な混合をし流出するようになるので、局部的
な渦流などの発生によシ各流入流体が水量変化するなど
、未混合状態で分岐コーナ一部6に接触するような虞れ
がなく、良好な状態で混合されて平均した温度分布で管
内を流通することになる。従って分岐コーナ一部或いは
これに対向する側面部6八などに温度変化を発生する虞
れがなく、この部分に熱応力を余分に発生させる虞れを
なくし疲労を抑n1lJする上で有効なものとなる。な
お前記実施例のように、合流筒5の先端を王宮2に一体
に形成し、医第に拡径した基端12部にと9ついている
フィン状突起9を流出管14の内面に形成したデーパ部
10に摺動可能に当接したものKjれば、主’tJ2か
ら流入する流体は合流筒5の主管2への一体連結構造の
先端部分を通過するから、この合流筒5が振動などの虞
れなく固定状態に保持できる。また、枝管3から流入す
る流体による合流筒5に加わる流体圧力でその合流筒5
の基端に外周方向への押圧力が加わることになるが、こ
の基端12がテーバ6Hoに当接していることによシ押
圧固定状態となシ、振動などを発生する虞れがない。な
お、合θIL簡5の基端12を枝管3のテーバ部10に
当接した41*成にすると、温厩変化によって合流筒5
が熱膨張した場合においても当接位置が自動的に調廠さ
れ、熱応力発生を確実に防止できる。また、前記実施例
の如く、合流筒5の小孔8を周方向に沿う形状とし少な
くとも上流側半分程度に開けたものであると、2流体が
流出官邸14の軸方向に沿って工〈混合し流出するので
渦の発生防止がより確実となる。また、流入管3より流
れ込む流体の一部が合流筒5と衝突し小孔8を)Iii
過せす主管1の管内壁をぜん回流となって流れを乱し続
けることのないように、合流筒の端部12のフィン状突
起9の上流側に管軸方向と管径方向に延びたカギ型フィ
ン状芙起を設け、ぜん回流の盲軸方回と周方向の動きを
阻止し小孔へと早めに流れを送り込み混合がよシ確来と
なる。
なた、前d己実流側のクロく、サーマルレスリーフ゛7
゜合流筒5を各流入管部2,3に設けることに、l:#
)分岐コーナ一部6に流体が直接接融することを防止で
きる↓うにすれば、この分岐コーナ一部6の温度変化を
更に防止できるものとなる。更にまた、前記実施例の如
く主管2に整流孔13の径の異なる整流板4を設けたも
のであると、流入する流体の流量分布形状を予め良好に
でき(仮想線A参照入整流効果がよシ確実となる。なお
整流板4は、図示しないが枝管3に設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明は流入管部の分岐コーナ一部にそ
の流入管部の一方からこれよシも小径で先端が開放した
合流筒を同軸的に突出し、この合流筒の周壁に流出管部
と連通ずる複数の小孔をその総花断面積を流入管部の断
面積と同等にして穿収したものであるから分岐コーナ一
部に未混合の#J流体が多量に発生することを確実に防
止し、従って温度差のおる流体を合流する場合にその分
岐コーナ一部に温度変化に基づく熱応力を原因とする疲
労の虞れを防止することができ、例えば原子炉における
冷却材浄化系の設備は勿論のことそれ以外の各種の配α
設置MIにおいても有効なものとなり、′θ路構成の袷
−顕像を同上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は配管継手を:f1ユみ込む配管系統の一例を示
す系統図、第2図及び第3図は従来の配管継手の構成を
示す部分断面図、第4図は本発明の一実%u例を示す部
分断面図である。 1・・・配置j′厩手、2・・・流入管部の他方(主管
)、3・・・b11人管B1jの一方(枝肯ン、4・・
・整流板、5・・・合θie faj 、6・・・分岐
コーナ一部、7・・・サーマルスl)−プ、8・・・小
孔、9・・・フィン状突起、JO・・・デーパi、i3
 11・・・カキ型フ・fン状突起、12・・・合流抽
端第1頁の続き 0発 明 者 林賢治 日立市幸町3丁目1番1号株式 %式% 0出 願 人 東北電力株式会社 仙台型1番町3丁目7番1号 @出 願 人 中部電力株式会社 名古屋市東区東新町一番地 ■出 願 人 北陸電力株式会社 富山市桜橋通り3番1号 @出 願 人 中国電力株式会社 広島市中区小町4番33号 ■出 願 人 日本原子力発電株式会社東京都千代田区
大手町−丁目6 番1号 ■出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−丁目5 番1号 ■出 願 人 株式会社東芝 川崎市幸区堀川町72番地

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の流入管部と一つの流出51部とを有し、温度
    差のある流体合流用の配管継手において、流入管部の分
    岐コーナ一部に、その流入管部の一方からこれよりも小
    径で先端が開放されている合流筒を同t+!III的に
    欠出し、この合θjC筒の周壁に他方向のρIL入゛U
    部と連通ずる複数の合流孔をその総孔断面積金前記流入
    管部の断面積と同等以上にして穿設してなることを特徴
    とする配管継手。 2、合流筒の先端は、流入管部の他方に一体に形成され
    、仄第に拡径した基端が流出部の内面に形成したテーバ
    部に摺動可能に当接していることを特徴とする特許請求
    範囲第1項記載の配管継手。 3、合流筒の合流孔は、周方向に沿って開口し、少なく
    とも他方の流入管上流側半分程度に形成されていること
    を特徴とする特許請求範囲第1項又1l−1:第2項記
    載の配管継手。 4、他方の流入管部は、その一端が、合流筒よりも上流
    側に位置し、かつ分岐コーナ一部よりも下流側に位置す
    るサーマルスリーブを一体有することを特徴とする特許
    詞求範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の配管継
    手。 5、一方の流入管部はその一端が合流筒の合流孔、lニ
    ジも上流側に位置し、かつ分岐コーナ一部よシも下流側
    に位置するサーマルスリーブとしての機能を有する合流
    筒を一体に有することを特徴とする特許請求範囲第1項
    ないし第4項のいずれかに記載の配管継手。 6、流入管部のいずれか一方が、分肢コーナ一部よりも
    上流側に、管径方向に孔径を異ならせた複数の整流孔を
    有する整流板を一体に設けていることを特徴とする特許
    請求範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の配管継
    手。 7、合流筒の一端に管軸方向の複数のフィン状突起を有
    することを特徴とする特許請求範囲第1項ないし第6埃
    のいずれかに記載の配管継手。 8、合流部の一端にフィン状突起よ)も下流側に管径方
    向に複数のフィン状突起を有することを特徴とする第1
    項ないし第7項のいずれかに記載の自己1i−継手。
JP58082729A 1983-05-13 1983-05-13 配管継手 Granted JPS59208296A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58082729A JPS59208296A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 配管継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58082729A JPS59208296A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 配管継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59208296A true JPS59208296A (ja) 1984-11-26
JPS624595B2 JPS624595B2 (ja) 1987-01-30

Family

ID=13782508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58082729A Granted JPS59208296A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 配管継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59208296A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009516185A (ja) * 2005-11-18 2009-04-16 アレヴァ エヌペ 原子炉の一次回路
JP2010276112A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Kayaba Ind Co Ltd 減衰バルブ
CN106098123A (zh) * 2016-01-15 2016-11-09 中广核工程有限公司 一种用于核电站的三通构件内壁面温度测量系统及方法
WO2019004854A1 (en) * 2017-06-30 2019-01-03 Joint-Stock Company Scientific Research And Design Institute For Energy Technologies Atomproekt TANK MIXING UNIT OF A REACTOR VOLUME CONTROL SYSTEM

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50150826U (ja) * 1974-05-30 1975-12-15

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50150826U (ja) * 1974-05-30 1975-12-15

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009516185A (ja) * 2005-11-18 2009-04-16 アレヴァ エヌペ 原子炉の一次回路
KR101429928B1 (ko) * 2005-11-18 2014-08-13 아레바 엔피 원자로 1차 냉각 시스템
JP2010276112A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Kayaba Ind Co Ltd 減衰バルブ
CN106098123A (zh) * 2016-01-15 2016-11-09 中广核工程有限公司 一种用于核电站的三通构件内壁面温度测量系统及方法
WO2019004854A1 (en) * 2017-06-30 2019-01-03 Joint-Stock Company Scientific Research And Design Institute For Energy Technologies Atomproekt TANK MIXING UNIT OF A REACTOR VOLUME CONTROL SYSTEM
CN109643588A (zh) * 2017-06-30 2019-04-16 原子能技术科学研究设计院股份公司 核反应堆上充-下泄系统流的三通混合组件
RU197487U1 (ru) * 2017-06-30 2020-04-30 Акционерное общество "Научно-технический и проектно-конструкторский институт энергетических технологий "АТОМПРОЕКТ" Тройниковый узел смешения потоков системы продувки-подпитки ядерного реактора

Also Published As

Publication number Publication date
JPS624595B2 (ja) 1987-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6708727B2 (en) Pipe structure of branch pipe line
KR20200024064A (ko) 원자로의 퍼지 - 공급 시스템의 스트림의 t 혼합 유닛
JPS59208296A (ja) 配管継手
US4230410A (en) Mixing device for fluids of different and varying temperatures
JPH08135883A (ja) 配管継手
JP5834264B2 (ja) 過熱低減器のシートリング装置
JPS5958294A (ja) 配管継手
JPS60116998A (ja) 配管継手
Lv et al. Design of fluidic diode for a high-temperature DRACS test facility
US6880492B2 (en) Device for introducing hot gas into a heating surface pipe of a waste heat boiler
JPH07119899A (ja) 混合流配管構造
JPH0535318B2 (ja)
JPS59166792A (ja) 継手配管機構
JPS6138654Y2 (ja)
EP1340946A2 (en) Ultrasonic direct heater
RU2151344C1 (ru) Система водяного отопления
GB2055595A (en) Mixing device for flowing fluids
Fredley et al. A low pressure drop heat exchanger with integral heat pipe
JPS6115356Y2 (ja)
JPH08200597A (ja) 配管系統
JPH0393B2 (ja)
JPS60175898A (ja) 配管の熱衝撃防止構造
JPS6199794A (ja) 配管継手装置
JPS61107100A (ja) 多管式熱交換器
JP5477430B2 (ja) 固定式旋回翼、該固定式旋回翼を用いた気泡発生装置及び風呂給湯装置