JPS59207791A - 画像修正装置 - Google Patents
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- JPS59207791A JPS59207791A JP58081411A JP8141183A JPS59207791A JP S59207791 A JPS59207791 A JP S59207791A JP 58081411 A JP58081411 A JP 58081411A JP 8141183 A JP8141183 A JP 8141183A JP S59207791 A JPS59207791 A JP S59207791A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
- H04N5/32—Transforming X-rays
- H04N5/3205—Transforming X-rays using subtraction imaging techniques
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は例えば被検体への造影剤の注入前後に得られ
る異なる2枚のXN診Frr像から高コントラストの診
断画像を得るものにおいて、特に体動などにより生ずる
画像位置ずれを修正する機能を有する画像修正装置に関
する。
る異なる2枚のXN診Frr像から高コントラストの診
断画像を得るものにおいて、特に体動などにより生ずる
画像位置ずれを修正する機能を有する画像修正装置に関
する。
最近、X線イメージインテンシファイアを用いたX線テ
レビジョンカメラの映像信号を得て被検体のX線診断像
を得ることが注目されている。
レビジョンカメラの映像信号を得て被検体のX線診断像
を得ることが注目されている。
ところが、このような方法をこより得られたX線診断像
lこは診断に不必要な部分の画慮も一諸に映し出される
ため診断画像として不適当である。
lこは診断に不必要な部分の画慮も一諸に映し出される
ため診断画像として不適当である。
そこで1例えば被検体への造影剤の注入前後にクシロン
法が考えられている。
法が考えられている。
すなわち、かかるサブトラクシ菫ン法は造影剤注入前の
マスク像を第1位相像として得るとともに造影剤注入後
に得られる造影像を第2位相像として、これら第1およ
び第2位相像を減算し所望する画1象を得るもので1例
えば脳血管造影においてはマスク像として頭骨の単純撮
影像を得たのち血管像および頭骨像の重複慮を得この重
複1象から上記頭骨像を相殺することによって血管造影
像のみを高コントラストに得るようにしている。
マスク像を第1位相像として得るとともに造影剤注入後
に得られる造影像を第2位相像として、これら第1およ
び第2位相像を減算し所望する画1象を得るもので1例
えば脳血管造影においてはマスク像として頭骨の単純撮
影像を得たのち血管像および頭骨像の重複慮を得この重
複1象から上記頭骨像を相殺することによって血管造影
像のみを高コントラストに得るようにしている。
したがって、このようなサブトラクシ百ン法を用いれば
経静脈造影法などにおいて血管(象のリアルタイム抽出
を可能にするばかりか患者への危険度が重めで小さく1
診断医療上多大の効果を萎する。
経静脈造影法などにおいて血管(象のリアルタイム抽出
を可能にするばかりか患者への危険度が重めで小さく1
診断医療上多大の効果を萎する。
ところで、このようなサブトラクション法ヲ採用するに
際して被検体に注入される造影剤は静脈から心臓、動脈
へと流れる。したがって造影剤注入前に所望診断部位の
第1位相像を得たのち造影剤を注入し第2位相像を得る
には造影剤の移動速度を考慮し造影剤が所望診断部位に
達する所定時間経過時点で造影像を得るようにしている
。
際して被検体に注入される造影剤は静脈から心臓、動脈
へと流れる。したがって造影剤注入前に所望診断部位の
第1位相像を得たのち造影剤を注入し第2位相像を得る
には造影剤の移動速度を考慮し造影剤が所望診断部位に
達する所定時間経過時点で造影像を得るようにしている
。
ところが、このように第1位相鍼と42位相1象との撮
影に時間的ずれかめると、この間に被検体つまり患者が
体を動かしたりする所謂体動などにより診断部位の位置
に変動を生じ、この位置rれがサブトラフ21フ画1象
の劣化原因となる欠点がある。
影に時間的ずれかめると、この間に被検体つまり患者が
体を動かしたりする所謂体動などにより診断部位の位置
に変動を生じ、この位置rれがサブトラフ21フ画1象
の劣化原因となる欠点がある。
具体例として位置ずれのある第1図(a)に示す造影に
より得られた血管像Aεよび頭骨などの背影像Bを重複
した造影像と同図tblに示す背影像Cのみのマスク慮
とをそのままサブトラクション演算すると、その位置ず
れにより同図1c)に示すように背影像Bを全て効果的
に相殺することができず。
より得られた血管像Aεよび頭骨などの背影像Bを重複
した造影像と同図tblに示す背影像Cのみのマスク慮
とをそのままサブトラクション演算すると、その位置ず
れにより同図1c)に示すように背影像Bを全て効果的
に相殺することができず。
依然としてコントラストの良好な診断画像が得られない
欠点があった。
欠点があった。
この発明は上記欠点を除去するためなされたもので、被
検体の体動などにより生ずる第1位相像と第2位相像の
間の位置ずれを修正し得、所望する画1象を高コントラ
ストに得られる画像修正装置を提供することを目的とす
る。
検体の体動などにより生ずる第1位相像と第2位相像の
間の位置ずれを修正し得、所望する画1象を高コントラ
ストに得られる画像修正装置を提供することを目的とす
る。
この発明は造影剤注入により得られる画像のうち造影剤
により変化を受けにくい部位ζこ関心領域を設定すると
ともにこの領域を細分割し、これら分割頭載について夫
々位置修正量を求め、これらのうち最大頻度のものを修
正量として採用し、この修正量をもって第1位相像と第
2位相像の相対的位置ずれを修正するようにしたもので
ある。
により変化を受けにくい部位ζこ関心領域を設定すると
ともにこの領域を細分割し、これら分割頭載について夫
々位置修正量を求め、これらのうち最大頻度のものを修
正量として採用し、この修正量をもって第1位相像と第
2位相像の相対的位置ずれを修正するようにしたもので
ある。
ここで、この発明の詳細な説明すると、いま第2図(a
)に示すように第1位相像としてマスク像が与えられ、
また同図(b)に示すように第2位相像として造影像が
与えられた場合、第2図(blに示す第2位相像中で造
影剤注入により変化を受けにくい部位例えば血管部分と
重ならない骨部などを関心側領域(セル)lこついて第
1位相像と第2位相像の間の誤差評価関数を最少とする
ような位置修正量を演算する。この場合位置修正アルゴ
リズムとして総当り法、或いは山登り法などが一般に用
いられるが、ここで山登り法を簡単に説明すると。
)に示すように第1位相像としてマスク像が与えられ、
また同図(b)に示すように第2位相像として造影像が
与えられた場合、第2図(blに示す第2位相像中で造
影剤注入により変化を受けにくい部位例えば血管部分と
重ならない骨部などを関心側領域(セル)lこついて第
1位相像と第2位相像の間の誤差評価関数を最少とする
ような位置修正量を演算する。この場合位置修正アルゴ
リズムとして総当り法、或いは山登り法などが一般に用
いられるが、ここで山登り法を簡単に説明すると。
まず画像Bに対応する画像Aについてアフィン変換像A
′)i−求める。この場合、アフィン変換式はで与えら
れる。ここで(x / 、 y/ )は変換後の座標。
′)i−求める。この場合、アフィン変換式はで与えら
れる。ここで(x / 、 y/ )は変換後の座標。
(x、y) は変換前の座標、またa−fは拡大、縮
少率1回転角、X方向平行移動t、y方向平行移動量な
どを示すものである。次にアフィン変換像A′に対し濃
度(ゲイン)変換鍵gを与えfi一度変換像A ”を求
める。つまりgA! (x、 y )=% (x、 y
)を求める。そして、このA″(X、y)と画像B
(x。
少率1回転角、X方向平行移動t、y方向平行移動量な
どを示すものである。次にアフィン変換像A′に対し濃
度(ゲイン)変換鍵gを与えfi一度変換像A ”を求
める。つまりgA! (x、 y )=% (x、 y
)を求める。そして、このA″(X、y)と画像B
(x。
y)の差より得られる誤差評価関数を表わす式より上述
のa−gを少しずつ変えたとき、 Js)が最少にな
るようなa−gを求めるようにする。
のa−gを少しずつ変えたとき、 Js)が最少にな
るようなa−gを求めるようにする。
これを図示すると第3図に示すようになる。まず計算領
域、a−Hの初期値、これらa−Hの変化小△a〜Δg
、評価関数E (s) 、打切り回数などを夫々設定し
、a−gにより(1)式のアフィン変換を実行するとと
もにgにより濃度変換を実行したのち(2)式にて差の
計′痒を行ない最初の差および8〜gをセーブする。次
いでパラメータを所定の変化中だけ変位したのち上述と
同様の操作を繰返し。
域、a−Hの初期値、これらa−Hの変化小△a〜Δg
、評価関数E (s) 、打切り回数などを夫々設定し
、a−gにより(1)式のアフィン変換を実行するとと
もにgにより濃度変換を実行したのち(2)式にて差の
計′痒を行ない最初の差および8〜gをセーブする。次
いでパラメータを所定の変化中だけ変位したのち上述と
同様の操作を繰返し。
これにより得られた新座を上述の出座と比較する。
く
そして、この結果として新座N出座が成立すればこのと
きの差およびa−gをセーブし、この状態でさらにパラ
メータを再び変位させ上述の操作を予め設定した打切り
回数だけ繰返し最終的に(2)式のE(s)を最少にす
るようなa−g〜求め一帳会その後これらa−fiこよ
りAをアフィン変換しA′を得たのちgにより濃度変換
しA”を得Bi/を実行すればサブトラクション画像が
得られる。この場合シフトビット数の入力はサブトラク
ション画像の輝度を補正するためのものである。
きの差およびa−gをセーブし、この状態でさらにパラ
メータを再び変位させ上述の操作を予め設定した打切り
回数だけ繰返し最終的に(2)式のE(s)を最少にす
るようなa−g〜求め一帳会その後これらa−fiこよ
りAをアフィン変換しA′を得たのちgにより濃度変換
しA”を得Bi/を実行すればサブトラクション画像が
得られる。この場合シフトビット数の入力はサブトラク
ション画像の輝度を補正するためのものである。
このような山登り法にもとついてすべての分割セルにつ
いて評価関数E(s)を最少にするような値つまり1澤
正量を求める。そしてその後これらのうちから最大頻度
の修正−(xm 、 ym )を求めるようにする。い
ま修正量の学位を1画素、1ラインとしたとき第4図に
示す分割セルについて例えば下表の結果が得られたとす
る。
いて評価関数E(s)を最少にするような値つまり1澤
正量を求める。そしてその後これらのうちから最大頻度
の修正−(xm 、 ym )を求めるようにする。い
ま修正量の学位を1画素、1ラインとしたとき第4図に
示す分割セルについて例えば下表の結果が得られたとす
る。
以下余白
しかして、上表より修正量(1,1)が15セル中8セ
ルと最大頻度を示しており、これによりかかる修正t(
1,1) が正しい解として求められ、この修正量(
111) にて上記第1および第2位相順間の相対位
置ずれを修正するようにする。ここで。
ルと最大頻度を示しており、これによりかかる修正t(
1,1) が正しい解として求められ、この修正量(
111) にて上記第1および第2位相順間の相対位
置ずれを修正するようにする。ここで。
修正量(1,1)以外の他の修正量(0,0)(6,1
)(7゜1 ) (−6,2)(6,−3)などはすべ
て濃度変化分が位置ずれ変化に換算された結果であり誤
った答である。
)(7゜1 ) (−6,2)(6,−3)などはすべ
て濃度変化分が位置ずれ変化に換算された結果であり誤
った答である。
第1位相像と第2位相1象の間の相対的位置ずれが補正
されたサブトラ7217画像により所望する画像を高コ
ントラストに得られ、しかも造像剤注入により得られる
画1象中に設定される関心領域は細分割されるとともに
これら分割領域毎に位置修正量を求めこのうち最大頻度
のものを修正量として採用することにより修正誤差が小
さく高梢度の画像1−正をも得られる。
されたサブトラ7217画像により所望する画像を高コ
ントラストに得られ、しかも造像剤注入により得られる
画1象中に設定される関心領域は細分割されるとともに
これら分割領域毎に位置修正量を求めこのうち最大頻度
のものを修正量として採用することにより修正誤差が小
さく高梢度の画像1−正をも得られる。
以下、この発明の一実施例を図面に従い説明する。
この場合実施例では第1位相像として造影剤注人前のマ
スク1象が与えられ、第2位相像として造影剤注入後の
造影像が与えられるものとする。
スク1象が与えられ、第2位相像として造影剤注入後の
造影像が与えられるものとする。
第5図において1はマスク像メモリ、2は造影1象メモ
リで、マスク1象メモリ1はX線テレビジョンカメラに
より撮像入力された被検体への造影剤注入前のマスク像
を記憶し、また造影像メモリ2は同様に被検体への造影
剤注入後の造影像を記憶するようにしている。
リで、マスク1象メモリ1はX線テレビジョンカメラに
より撮像入力された被検体への造影剤注入前のマスク像
を記憶し、また造影像メモリ2は同様に被検体への造影
剤注入後の造影像を記憶するようにしている。
また、これらマスク像メモリ1および造影像メモリ2に
はアドレス発生回路3を接続し、同アドレス発生回路3
のアドレス制御によりメモリ1および2の記憶内容を読
み出すようにしている。
はアドレス発生回路3を接続し、同アドレス発生回路3
のアドレス制御によりメモリ1および2の記憶内容を読
み出すようにしている。
マスク1示メモリ1および造影像メモリ2にサブトラク
ション演算回路4を接続し、このサブトラクション演算
回路4#こディスプレイ5を接続している。ここでサブ
トラクション演算回路4は上記メモリ1のマスク像と上
記メモリ2の造影像とを合回路6にディスプレイ7を接
続している。また混合回路6#こは2次元アドレス入力
装置8を有するカーソル発生制御回路9を接続している
。この場合、2次元アドレス入力装置8としてカーソル
サイズ/位置を指定するトラックボールなどが用いられ
、かかる入力装置8の制御によりカーソル発生制御回路
9よりカーソル情報つまりカーソル信号を発生し、混合
回路6を介して造影像中に関心領域を設定するようにし
ている。
ション演算回路4を接続し、このサブトラクション演算
回路4#こディスプレイ5を接続している。ここでサブ
トラクション演算回路4は上記メモリ1のマスク像と上
記メモリ2の造影像とを合回路6にディスプレイ7を接
続している。また混合回路6#こは2次元アドレス入力
装置8を有するカーソル発生制御回路9を接続している
。この場合、2次元アドレス入力装置8としてカーソル
サイズ/位置を指定するトラックボールなどが用いられ
、かかる入力装置8の制御によりカーソル発生制御回路
9よりカーソル情報つまりカーソル信号を発生し、混合
回路6を介して造影像中に関心領域を設定するようにし
ている。
サブトラクション演算回路4およびカーソル発生制御回
路9に位置修正演算回路10を接続している。この位置
修正演算回路10は上記カーソルに各分割セル毎に位置
ずれ1四正量を演算するものである。
路9に位置修正演算回路10を接続している。この位置
修正演算回路10は上記カーソルに各分割セル毎に位置
ずれ1四正量を演算するものである。
位置修正演算回路10に修正量最大頻度計数回路11を
接続している。この計数回路11は分割セルに相当する
数の位置ずれ修正量のうちから最大頻度のものを求める
とともにこの最大頻度修正量をアドレス発生回路3に出
力し、造影像メモリ2の読み出しアドレスを修正するよ
うにしている。
接続している。この計数回路11は分割セルに相当する
数の位置ずれ修正量のうちから最大頻度のものを求める
とともにこの最大頻度修正量をアドレス発生回路3に出
力し、造影像メモリ2の読み出しアドレスを修正するよ
うにしている。
次にその作用を説明する。
いま、X線テレビジ冒ンカメラにより撮像された被検体
への造影剤注入前のマスク像がメモリ1に記憶され、ま
た同様にX線テレビジョンカメラにより慢像された被検
体への造影剤注入後の造影像がメモリ2に記憶されてい
るものとする。
への造影剤注入前のマスク像がメモリ1に記憶され、ま
た同様にX線テレビジョンカメラにより慢像された被検
体への造影剤注入後の造影像がメモリ2に記憶されてい
るものとする。
この状態で、アドレス発生回路3のアドレス制御により
メモリ2の記憶内容を読み出し、これをディスプレイ7
に表示し1次いで2次元アドレス入力装置8によりカー
ソル発生制御回路9を介してカーソル信号を出力し混合
回路6を介してディスプレイ7に表示された造影像の任
意の部位つまり造影剤により変化を受けにくい部位に関
心領域を設定する。この場合関心領域の大きさおよび位
置は2次元アドレス入力装置8として用いられるトラッ
クボールの操作により設定される。
メモリ2の記憶内容を読み出し、これをディスプレイ7
に表示し1次いで2次元アドレス入力装置8によりカー
ソル発生制御回路9を介してカーソル信号を出力し混合
回路6を介してディスプレイ7に表示された造影像の任
意の部位つまり造影剤により変化を受けにくい部位に関
心領域を設定する。この場合関心領域の大きさおよび位
置は2次元アドレス入力装置8として用いられるトラッ
クボールの操作により設定される。
したがって、この状態にてディスプレイ7に表示される
画像は上述した第2図(b)に相当するものが得られる
。
画像は上述した第2図(b)に相当するものが得られる
。
一方、上記アドレス発生回路3のアドレス制御によりマ
スク像メモリ1および造影像メモリ2の記憶内容が読み
出され、サブトラクション演算回路4に与えられ、ここ
でサブトラクシ田ン処理されたのちディスプレイ5に表
示される。また、これと同時に上記カーソル発生制御回
路9のカーソル信号と上記サブトラクション演算回路4
の出力が位置修正演算回路10に与えられる。すると同
ン演算回路4の出力をもとに位置ずれ修正量が求められ
る。この場合1位置ik正演算回路10はサブトラクシ
ョン演算回路4の出力つまりサブトラクシ目ン情報Sか
ら修正itζこ関する評価関数Eを求めている。すなわ
ち、上記情@Sはサブトクシ日ン処理によって残存する
背影データを示しており、ここでMをマスク1象/造影
1象の誤差平均化量を求める係数とすると。
スク像メモリ1および造影像メモリ2の記憶内容が読み
出され、サブトラクション演算回路4に与えられ、ここ
でサブトラクシ田ン処理されたのちディスプレイ5に表
示される。また、これと同時に上記カーソル発生制御回
路9のカーソル信号と上記サブトラクション演算回路4
の出力が位置修正演算回路10に与えられる。すると同
ン演算回路4の出力をもとに位置ずれ修正量が求められ
る。この場合1位置ik正演算回路10はサブトラクシ
ョン演算回路4の出力つまりサブトラクシ目ン情報Sか
ら修正itζこ関する評価関数Eを求めている。すなわ
ち、上記情@Sはサブトクシ日ン処理によって残存する
背影データを示しており、ここでMをマスク1象/造影
1象の誤差平均化量を求める係数とすると。
又はE(s)=−LΣs2
M
となり評価関数Eが求められる。この誤差評価量E (
s)は位置ずれ量を表わす評価値であり、この値を最少
にするような位置修正量が関心領域の各分割セルについ
て求められる。
s)は位置ずれ量を表わす評価値であり、この値を最少
にするような位置修正量が関心領域の各分割セルについ
て求められる。
その後位置修正演算回路10の出力は修正曖最大頻度計
数回路11に与えられる。すると同計数回路11は上記
演算回路10より与えられる各分割セル毎の修正量のう
ちから最大頻度のものを求め、これを位置ずれ修正f
(Xmj Ym)として出力する。
数回路11に与えられる。すると同計数回路11は上記
演算回路10より与えられる各分割セル毎の修正量のう
ちから最大頻度のものを求め、これを位置ずれ修正f
(Xmj Ym)として出力する。
したがって、アドレス発生回路3により同時点で指定さ
れるマスク像メモリ1および造影像メモリ2への読み出
しアドレスはメモリ1へのアドレス(X、Y)に対し、
メモリ2へのアドレスが上記最大WI度修正盪(xm、
ym)に対応する修正差(xi、y’)とすると(X+
x i、 Y−4−y i )となり、これによりマス
ク像および造影像は相対的位置をずらした状態で読み出
されることになり、これがサブトラクシロン演算回路4
でサブトラクション処理されたのち(LJ ディスプレイ5に表示される。この結果被検体の体動な
どにより生ずるマスク酸および造影像の間の相対的位置
ずれが確実に修正されるようになり。
れるマスク像メモリ1および造影像メモリ2への読み出
しアドレスはメモリ1へのアドレス(X、Y)に対し、
メモリ2へのアドレスが上記最大WI度修正盪(xm、
ym)に対応する修正差(xi、y’)とすると(X+
x i、 Y−4−y i )となり、これによりマス
ク像および造影像は相対的位置をずらした状態で読み出
されることになり、これがサブトラクシロン演算回路4
でサブトラクション処理されたのち(LJ ディスプレイ5に表示される。この結果被検体の体動な
どにより生ずるマスク酸および造影像の間の相対的位置
ずれが確実に修正されるようになり。
これにより常に所望する造影像を高コントラストに得ら
れることになる。
れることになる。
以下、同様にしてマスク像に対し異なる造影像を用いる
毎に上述と同様の操作を繰返すことにより相対的位置ず
れが修正された良質のサブトラクション画像が得られ、
所望する造影像を高コントラストに得ることができる。
毎に上述と同様の操作を繰返すことにより相対的位置ず
れが修正された良質のサブトラクション画像が得られ、
所望する造影像を高コントラストに得ることができる。
したがって、このような構成によればマスク像に対し造
影1象の読み出しアドレスを修正することによって相対
的位置ずれが補正されたサブトラフ95フ画像が得られ
るので所望する造影像を高コントラストに表示し得1診
断に有効な良質の診断画像を得ることができる。しかも
、造影像の読み出しアドレスを修正する修正量は造影像
中に設定した関心領域を細分割し、これら分割領域につ
いて位置修正量を求める”とともにこのうちの最大頻度
のものを修正量として採用するようにしている0 ので修正誤差が小さく、高精度の画像修正をも得られる
。
影1象の読み出しアドレスを修正することによって相対
的位置ずれが補正されたサブトラフ95フ画像が得られ
るので所望する造影像を高コントラストに表示し得1診
断に有効な良質の診断画像を得ることができる。しかも
、造影像の読み出しアドレスを修正する修正量は造影像
中に設定した関心領域を細分割し、これら分割領域につ
いて位置修正量を求める”とともにこのうちの最大頻度
のものを修正量として採用するようにしている0 ので修正誤差が小さく、高精度の画像修正をも得られる
。
なお、この発明は上記実施例にのみ限定されず要旨を変
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば上述では造影剤注入前のマスク像と造影剤注入後
の造影像をサブトラクション処理する場合について述べ
たが1時間をおいて撮像した2枚の造形家をサブトラク
ション処理する場合にも適用できる。また、上述の実施
例では造i像の所定部位に関心領域を設定したが、この
関心領域はサブトラクション処理された位置修正前の画
像上で血管などを含ない部位に設定するようにしてもよ
い。
の造影像をサブトラクション処理する場合について述べ
たが1時間をおいて撮像した2枚の造形家をサブトラク
ション処理する場合にも適用できる。また、上述の実施
例では造i像の所定部位に関心領域を設定したが、この
関心領域はサブトラクション処理された位置修正前の画
像上で血管などを含ない部位に設定するようにしてもよ
い。
さらに上述では関心領域の設定を1個所としたが複数個
所に離散的に設定し、総合的に修正量を決定するように
してもよい。このようにすれば修正度の修正量に違いが
生じることがあるが、この場合関心領域以外の領域につ
いては内挿および外挿の手法を用いて修正量を求めるよ
うにしてもよい。
所に離散的に設定し、総合的に修正量を決定するように
してもよい。このようにすれば修正度の修正量に違いが
生じることがあるが、この場合関心領域以外の領域につ
いては内挿および外挿の手法を用いて修正量を求めるよ
うにしてもよい。
さらに、上述の実施例ではマスク像に対し造影像の読み
出しアドレスを修正するようにしたがマスク像の読み出
しアドレスを修正してもよい。要は相対的に位置ずれが
補正できるのであればよい。
出しアドレスを修正するようにしたがマスク像の読み出
しアドレスを修正してもよい。要は相対的に位置ずれが
補正できるのであればよい。
第1図1al (b) (C)は周知のサブトラクショ
ン処理を説明するための図、第2図1al (bl乃至
第4図はこの発明の詳細な説明するための図、第5図は
この発明の一実施間を示すブロック図である。 1・・・マスク像メモリ 2・・・造影像メモリ3・
・・アドレス発生装置 4・・・サブトラクシロン演算回路 5.7・・・ディスプレイ 6・・・混合回路8・・
・2次元アドレス入力装置 9・・・カーソル発生制御回路 10・・・位置修正演算回路 11・・・修正鐘最大頻度計故回路
ン処理を説明するための図、第2図1al (bl乃至
第4図はこの発明の詳細な説明するための図、第5図は
この発明の一実施間を示すブロック図である。 1・・・マスク像メモリ 2・・・造影像メモリ3・
・・アドレス発生装置 4・・・サブトラクシロン演算回路 5.7・・・ディスプレイ 6・・・混合回路8・・
・2次元アドレス入力装置 9・・・カーソル発生制御回路 10・・・位置修正演算回路 11・・・修正鐘最大頻度計故回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (υ 時間をおいて得られる第1位相1象および第2位
相像を夫々記憶する第1および第2のメモリと、これら
第1および第2のメモリの読み出しアドレスを発生する
アドレス発生手段と、上記M1および第2のメモリより
読み出される第1位相像と第2位相像の間でサブトラク
シ目ン処理する手段と、上記第2位相像又は上記サブト
ラクション処理された画像中に関心領域を設定する手段
と、上記関心領域を細分割し各分割領域毎に位置修正量
を演m4−るとともにこれら修正量のうち最大頻度の修
正量を求めこの修正量番こより上記アドレス発生手段の
読み出しアドレスを相対的にずらすように制御する手段
とを具備したことを特徴とする画像修正装置。 (2) 上記関心領域を設定する手段は複数個所に離
散的に関心領域を設定可能にしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の画像修正装置。 (3)上記関心領域を設定する手段は2次元アドレスを
発生する手段およびこの2次元アドレスによりカーソル
情報を発生する手段を有することを特徴とする特許請求
の範囲Ts1項又は第2項記載の画像修正装置。 (4)上記第1のメモリは被検体への造影剤注入前のマ
スク像を記憶し、上記第2のメモリは被検体への造影剤
注入後の造影像を記憶するものであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の画
像修正装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58081411A JPS59207791A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 画像修正装置 |
DE8484303051T DE3463207D1 (en) | 1983-05-10 | 1984-05-04 | X-ray image correction apparatus |
EP84303051A EP0125130B1 (en) | 1983-05-10 | 1984-05-04 | X-ray image correction apparatus |
US06/607,277 US4636953A (en) | 1983-05-10 | 1984-05-04 | X-ray image correction apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58081411A JPS59207791A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 画像修正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59207791A true JPS59207791A (ja) | 1984-11-24 |
JPH0572795B2 JPH0572795B2 (ja) | 1993-10-13 |
Family
ID=13745590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58081411A Granted JPS59207791A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 画像修正装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4636953A (ja) |
EP (1) | EP0125130B1 (ja) |
JP (1) | JPS59207791A (ja) |
DE (1) | DE3463207D1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62186381A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-14 | Hitachi Ltd | 画像位置合わせ方式 |
US4731863A (en) * | 1986-04-07 | 1988-03-15 | Eastman Kodak Company | Digital image processing method employing histogram peak detection |
NL8603059A (nl) * | 1986-12-01 | 1988-07-01 | Philips Nv | Inrichting en werkwijze met bewegingsartefactreductie voor verschilbeeldbepaling. |
EP0374328B1 (en) * | 1988-12-23 | 1994-03-23 | Shimadzu Corporation | X-ray photographic equipment |
US5481623A (en) * | 1990-04-19 | 1996-01-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Apparatus for determining an image position on imaging media |
DE69124332T2 (de) * | 1990-10-18 | 1997-08-28 | Toshiba Kawasaki Kk | Verfahren zur Diskriminierung von Röntgenkontrast- und -nichtkontrastbild und Bilderzeugungssystem mit Kontrastbild-Diskriminierungsfunktion |
JPH04207866A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Toshiba Corp | 画像処理装置 |
EP0599345B1 (en) * | 1992-11-27 | 2002-06-05 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method for adjusting positions of radiation images |
JP3494692B2 (ja) * | 1994-03-07 | 2004-02-09 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像の位置合せ方法 |
DE19613342A1 (de) * | 1996-04-03 | 1997-10-09 | Philips Patentverwaltung | Automatisches Bildauswertungsverfahren |
WO1999030486A2 (en) * | 1997-12-10 | 1999-06-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Forming an assembled image from successive x-ray images |
US6059268A (en) * | 1998-05-06 | 2000-05-09 | Santelli, Jr.; Albert | Bumper system for limiting the mobility of a wheeled device |
WO2001050608A1 (en) * | 2000-01-03 | 2001-07-12 | Levenson David J | Adjustable ergonomic keyboard for use with stationary palm and elements thereof |
US20050285947A1 (en) * | 2004-06-21 | 2005-12-29 | Grindstaff Gene A | Real-time stabilization |
US8111895B2 (en) * | 2006-12-06 | 2012-02-07 | Siemens Medical Solutions Usa, Inc. | Locally adaptive image enhancement for digital subtraction X-ray imaging |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4049958A (en) * | 1975-03-03 | 1977-09-20 | Texas Instruments Incorporated | Programable filter using chirp-Z transform |
US4084255A (en) * | 1976-11-02 | 1978-04-11 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Positional, rotational and scale invariant optical correlation method and apparatus |
DE2658331C2 (de) * | 1976-12-23 | 1982-06-09 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Röntgenschichtaufnahmeeinrichtung mit einer einen Bildverstärker und eine Fernsehkamera enthaltenden Bildaufnahmevorrichtung |
US4335427A (en) * | 1980-04-21 | 1982-06-15 | Technicare Corporation | Method of selecting a preferred difference image |
JPS5932440A (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-21 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像のサブトラクシヨン処理方法 |
JPS5952359A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-26 | Hitachi Medical Corp | 画像間演算時の画像歪み自動補正装置 |
JPS5961386A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | Toshiba Corp | 画像修正装置 |
-
1983
- 1983-05-10 JP JP58081411A patent/JPS59207791A/ja active Granted
-
1984
- 1984-05-04 DE DE8484303051T patent/DE3463207D1/de not_active Expired
- 1984-05-04 EP EP84303051A patent/EP0125130B1/en not_active Expired
- 1984-05-04 US US06/607,277 patent/US4636953A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4636953A (en) | 1987-01-13 |
EP0125130A1 (en) | 1984-11-14 |
DE3463207D1 (en) | 1987-05-21 |
EP0125130B1 (en) | 1987-04-15 |
JPH0572795B2 (ja) | 1993-10-13 |
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