JPS59207721A - ウエ−ブデイジタルフイルタ - Google Patents
ウエ−ブデイジタルフイルタInfo
- Publication number
- JPS59207721A JPS59207721A JP59080379A JP8037984A JPS59207721A JP S59207721 A JPS59207721 A JP S59207721A JP 59080379 A JP59080379 A JP 59080379A JP 8037984 A JP8037984 A JP 8037984A JP S59207721 A JPS59207721 A JP S59207721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digital filter
- wave digital
- filter
- circuit
- pass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/0201—Wave digital filters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術水準
本発明に、その基準フィルタが自己相反特性関数を有し
ているブリッジウェーブディジタルフィルタを用いたウ
ェーブディジタルフィルタに関する。
ているブリッジウェーブディジタルフィルタを用いたウ
ェーブディジタルフィルタに関する。
一連の通信技術上の問題を解決するために、所謂ナイキ
スト条件を満たす回路が必要であることは公知である。
スト条件を満たす回路が必要であることは公知である。
この条件に、例えば・ξルスを符号量干渉なしに(mち
・ξシス間漏話なしに〕伝達すること、ないしにビデオ
周波数帯域を変換することが必要なときに所属の回路が
使用さnることを現示している。その際周波敷写および
残留側帯波も伝送さnなけnばならない場合、この課題
の解決のために選択装置も用いらnる。ドイツ連邦共和
国特許第2241159号明細書ないし雑誌[7レクエ
ンツ(Frθquθnz)j 1973年第27号第2
〜6頁に、アナログ信号の処理のためにナイキストフイ
n、夕の合成法が記載さnている。この回路の基本目的
は所謂厳密な周波数分波器を実現することにあり、その
場合所謂自己相反特性関数を有するフィルタが用いらn
る。他方、通信交換装置でに所謂ディジタル技術も用い
らnるので、このための選択装置、つまり”ディジタル
フィルタ”と称さnる回路網を構成するという問題も生
じる。
・ξシス間漏話なしに〕伝達すること、ないしにビデオ
周波数帯域を変換することが必要なときに所属の回路が
使用さnることを現示している。その際周波敷写および
残留側帯波も伝送さnなけnばならない場合、この課題
の解決のために選択装置も用いらnる。ドイツ連邦共和
国特許第2241159号明細書ないし雑誌[7レクエ
ンツ(Frθquθnz)j 1973年第27号第2
〜6頁に、アナログ信号の処理のためにナイキストフイ
n、夕の合成法が記載さnている。この回路の基本目的
は所謂厳密な周波数分波器を実現することにあり、その
場合所謂自己相反特性関数を有するフィルタが用いらn
る。他方、通信交換装置でに所謂ディジタル技術も用い
らnるので、このための選択装置、つまり”ディジタル
フィルタ”と称さnる回路網を構成するという問題も生
じる。
このディジタルフィルタの中の特殊な分野ニ、所謂ウェ
ーブディジタルフィルタがある。この形式の回路に例え
ばドイツ連邦共和国特許第2027303号明細書ない
し雑誌[アーエーウ−(AEU ) J第25号(19
71年)第79〜89頁に記載さnている。ウェーブデ
ィジタルフィルタは、アナログ基準フィルタを直接ディ
ジタルに再構成することができるという利点を有してい
る。雑誌[アーエーウーJ 1979年第239〜24
3頁rはもっばら冒頭に述べた形式のウェーブディジタ
ルフィルタが記載さnている。つまりそこでは、ブリッ
ジウェーブディジタルフィルタが用いら几ており、乗算
器の数および加算器の数が出来るだけ低減させらnる。
ーブディジタルフィルタがある。この形式の回路に例え
ばドイツ連邦共和国特許第2027303号明細書ない
し雑誌[アーエーウ−(AEU ) J第25号(19
71年)第79〜89頁に記載さnている。ウェーブデ
ィジタルフィルタは、アナログ基準フィルタを直接ディ
ジタルに再構成することができるという利点を有してい
る。雑誌[アーエーウーJ 1979年第239〜24
3頁rはもっばら冒頭に述べた形式のウェーブディジタ
ルフィルタが記載さnている。つまりそこでは、ブリッ
ジウェーブディジタルフィルタが用いら几ており、乗算
器の数および加算器の数が出来るだけ低減させらnる。
発明の目的・効果
本発明の目的は、ナイキスト条件が振幅ならびに位相に
関して回路技術上も完全に満たさnるような冒頭に述べ
た形式のウェーブディジタルフィルタを提供することに
ある。
関して回路技術上も完全に満たさnるような冒頭に述べ
た形式のウェーブディジタルフィルタを提供することに
ある。
この目的は特許請求の範囲第1項記載の特徴を有する本
発明の構成によシ達成さnる。
発明の構成によシ達成さnる。
実施例の説明
次に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図には本発明の装置がブロック回路図で示さnてお
り、記号工は冒頭に述べた文献「AH行J 1979年
、第239〜243頁に既に記載さnているディジタル
回路ユニットを示す。個々の構成要素は全通過回路網(
1,2,4ないし1 .2 .4 )であシ、ブリッ
ジウェーブディジタルフィルタを構成している。このブ
リッジウェーブディ・ジタルフィルタの基準フィルタは
自己相反特性の関数を有している。
り、記号工は冒頭に述べた文献「AH行J 1979年
、第239〜243頁に既に記載さnているディジタル
回路ユニットを示す。個々の構成要素は全通過回路網(
1,2,4ないし1 .2 .4 )であシ、ブリッ
ジウェーブディジタルフィルタを構成している。このブ
リッジウェーブディ・ジタルフィルタの基準フィルタは
自己相反特性の関数を有している。
公知のように所謂基準フィルタはすべてのフィルタ装置
の計算の基本となるフィルタである。
の計算の基本となるフィルタである。
つまり1つの分岐には伝達関数S(Z )を有するフ
ィルターが単位遅延演算子Z−1の回路4に後置接続さ
扛ている。第2の分岐には伝達関数52CZ )’f
r有する回路2が設けら扛ており、これらの両分岐に加
算器5を介して相互に接続さnている。矢印および加算
記号は伝送方向を示す。やはり象徴的に示さnている線
路6を介して回路ユニット■′ が接続さnておシ、そ
の結果、ユニットエおよび工′が直接連鎖接続さnる。
ィルターが単位遅延演算子Z−1の回路4に後置接続さ
扛ている。第2の分岐には伝達関数52CZ )’f
r有する回路2が設けら扛ており、これらの両分岐に加
算器5を介して相互に接続さnている。矢印および加算
記号は伝送方向を示す。やはり象徴的に示さnている線
路6を介して回路ユニット■′ が接続さnておシ、そ
の結果、ユニットエおよび工′が直接連鎖接続さnる。
図から明らかなように、回路ユニット■および工′ニ同
一構造であり、こf’L’(r例えば同じ素子同士は同
じ記号にダラシをつけて示した。故に、回路ユニットエ
′ においても1つの分岐に1つのフィルタビと遅延素
子4′ とが連鎖接続さnておシ、この分岐に並列に回
路2′が接続さnており、こnらの回路1.2’。
一構造であり、こf’L’(r例えば同じ素子同士は同
じ記号にダラシをつけて示した。故に、回路ユニットエ
′ においても1つの分岐に1つのフィルタビと遅延素
子4′ とが連鎖接続さnておシ、この分岐に並列に回
路2′が接続さnており、こnらの回路1.2’。
4 は回路1,2.4と同じ伝達関数を有している。こ
nらの回路1 / 、 2 / 、 4 / には
加算器5′が後置接続さnておシ、加算器を介してこの
回路ユニット出力側に達する。回路ユニット工の入力側
uAで示さt1回回路ユニットエ出力側ばBで示さnて
いる。入力側Aと出力側Bとの間でにナイキスト−振幅
条件が精確知満たさ扛る。いうまでもなく、複雑なナイ
キスト条件、つまり振幅および直線位相に関するナイキ
スト条件も、さらに2つの付加的ウェーブディジタルフ
ィルター全通過回路網を位相の直線化のために設けnば
満たさnる。この両全通過回路網は第1図でに記号3,
3 で示さnており、こnらは互いに同じ伝達関数5(
Z)を有している。ウェーブディジタルフィルター全通
過回路網3の入力側TriA で示さnており、ウェ
ーブディジタルフィルター全通過回路網3 の出力側ば
B で示さnている。点A とB との間では、ナイキ
スト条件が振幅に関しては完全に満たさ几、位相に関し
てもほぼ満たさ几る。詳細についてに後述する。
nらの回路1 / 、 2 / 、 4 / には
加算器5′が後置接続さnておシ、加算器を介してこの
回路ユニット出力側に達する。回路ユニット工の入力側
uAで示さt1回回路ユニットエ出力側ばBで示さnて
いる。入力側Aと出力側Bとの間でにナイキスト−振幅
条件が精確知満たさ扛る。いうまでもなく、複雑なナイ
キスト条件、つまり振幅および直線位相に関するナイキ
スト条件も、さらに2つの付加的ウェーブディジタルフ
ィルター全通過回路網を位相の直線化のために設けnば
満たさnる。この両全通過回路網は第1図でに記号3,
3 で示さnており、こnらは互いに同じ伝達関数5(
Z)を有している。ウェーブディジタルフィルター全通
過回路網3の入力側TriA で示さnており、ウェ
ーブディジタルフィルター全通過回路網3 の出力側ば
B で示さnている。点A とB との間では、ナイキ
スト条件が振幅に関しては完全に満たさ几、位相に関し
てもほぼ満たさ几る。詳細についてに後述する。
第2図においては、第1図を用いて説明したことがその
まま当てはまる。第1図の素子と同じ作用をする素子に
第1図の素子と同じ記号で示さnており、とnらについ
ての詳細々説明はし々い。あえて言及すべきは、関数S
3. Sl、S2 が全域通過関数であるという点
である。
まま当てはまる。第1図の素子と同じ作用をする素子に
第1図の素子と同じ記号で示さnており、とnらについ
ての詳細々説明はし々い。あえて言及すべきは、関数S
3. Sl、S2 が全域通過関数であるという点
である。
殊に第2図においてに回転スイッチ7および7′により
、ブリッジウエーブデイジタルフィルタ工が標本化レー
トを2倍に上昇しブリッジウエーブデイジタルフィルタ
エ′ が標本化レートを号に低下させることができるこ
とが象徴的に示さnている。この場合演算に低い標本化
周波数のタイミ〉グで行なわnる。標本化レート上昇に
所謂補間回路により行なわn1標本化レート低下は間引
回路所謂デシメータ回路(Decimator)によシ
行なわnる。高い標本化レートに対しては標本化周波数
nfA =’/、に設定さnている。低い標本化レート
に対しては式fV2=72Tにより与えらnる。
、ブリッジウエーブデイジタルフィルタ工が標本化レー
トを2倍に上昇しブリッジウエーブデイジタルフィルタ
エ′ が標本化レートを号に低下させることができるこ
とが象徴的に示さnている。この場合演算に低い標本化
周波数のタイミ〉グで行なわnる。標本化レート上昇に
所謂補間回路により行なわn1標本化レート低下は間引
回路所謂デシメータ回路(Decimator)によシ
行なわnる。高い標本化レートに対しては標本化周波数
nfA =’/、に設定さnている。低い標本化レート
に対しては式fV2=72Tにより与えらnる。
さらに詳細に説明するために、以下に式を用いて説明す
る。
る。
上述のスペクトル成形低域フィルタないし全通過回路網
1,2,3.4(1’、2 .3.4 )は補間ディジ
タルフィルタないシテシメータ化ディジタルフィルタで
あシ、こnらの伝達関数は次式の条件を満たす(第1の
ナイキスト条件)。
1,2,3.4(1’、2 .3.4 )は補間ディジ
タルフィルタないシテシメータ化ディジタルフィルタで
あシ、こnらの伝達関数は次式の条件を満たす(第1の
ナイキスト条件)。
F(ω、+Δω)十F (ω、−Δω)=l (1
1尚Δωε〔0,ω 〕 この条件式を値に関する条件と位相に関する条件との2
つの条件式 %式%() () に分割すると、式(1a)および(1b)を満たせば明
らかに、式(1)Kとって、ひいては符号量干渉の消去
にとって十分である。しかし必ずしもこtらの式が満た
さnなくてもよい。
1尚Δωε〔0,ω 〕 この条件式を値に関する条件と位相に関する条件との2
つの条件式 %式%() () に分割すると、式(1a)および(1b)を満たせば明
らかに、式(1)Kとって、ひいては符号量干渉の消去
にとって十分である。しかし必ずしもこtらの式が満た
さnなくてもよい。
伝達関数F(car)はディジタルな(時間離散系)フ
ィルタの関数としてωないしp−δ+jω において周
期的(過渡的)関数である。
ィルタの関数としてωないしp−δ+jω において周
期的(過渡的)関数である。
有理分数関数(rational gebrochen
erFunktion )への移行に所謂2変換と所謂
双一次変換とを用いて行なわ扛る W −= tanh ”−Z = e”z+1
2+ (’//)=ψ=tan下。
erFunktion )への移行に所謂2変換と所謂
双一次変換とを用いて行なわ扛る W −= tanh ”−Z = e”z+1
2+ (’//)=ψ=tan下。
尚τは第1のフィルタエの出力側の標本化周期であり、
従って次式 %式%) がψ(ないしW)Kおける有理分数関数として示さn1
従来のフィルタの公知の動作・ξラメータ理論のすべて
の手段を用いることができる。
従って次式 %式%) がψ(ないしW)Kおける有理分数関数として示さn1
従来のフィルタの公知の動作・ξラメータ理論のすべて
の手段を用いることができる。
従って例えば次式が成り立つ。
尚K(ψ)は特性関数である。
さて
のとき、即ちKQ17)が自己相反関数であるとき、条
件式(la)が完全に満たさnる・。
件式(la)が完全に満たさnる・。
こnにより自己相反特性関数を有するフィルタ(このフ
ィルタは引続き遅延等化さ扛なけnばならない)の計算
に基づいて本発明の目的を達成することができる。
ィルタは引続き遅延等化さ扛なけnばならない)の計算
に基づいて本発明の目的を達成することができる。
ρ=05で遮断減衰が3 Q dB より大きい低域
フィルタに、単に1つの2ボートアダプタと極めて簡単
な0.375という係数とを有する1つの3次のウェー
ブディジタルフィルタによって得ることができ、前記係
数は、単に1度の加1 算(0,375=−H−−g)を用いて得らする。
フィルタに、単に1つの2ボートアダプタと極めて簡単
な0.375という係数とを有する1つの3次のウェー
ブディジタルフィルタによって得ることができ、前記係
数は、単に1度の加1 算(0,375=−H−−g)を用いて得らする。
この形式のフィルタはωN を中心にして対称的な群伝
搬時間を有しているので、2ω、=ω8を有する遅延等
化器(全通過回路網)を用い且つこの遅延等化器を、低
域フィルタの低いクロック周波数の側に前置ないし後置
接続す几ばよい。伝搬時間ないしは位相を符号量干渉が
僅かになるのに必要な大きさにするためには、2次の全
通過回路網を用いnばよい。
搬時間を有しているので、2ω、=ω8を有する遅延等
化器(全通過回路網)を用い且つこの遅延等化器を、低
域フィルタの低いクロック周波数の側に前置ないし後置
接続す几ばよい。伝搬時間ないしは位相を符号量干渉が
僅かになるのに必要な大きさにするためには、2次の全
通過回路網を用いnばよい。
第1図に本発明の装置のブロック回路図、第2図は補間
回路ないしデシメータ回路を用いた本発明の別の実施例
のブロック回路図である。 ■、工′ ・・・ウェーブディジタルフィルタ、3.3
′ ・・・ウェーブディジタルフィルター全通過回路
網、6・・・線路 IG 1 IG2
回路ないしデシメータ回路を用いた本発明の別の実施例
のブロック回路図である。 ■、工′ ・・・ウェーブディジタルフィルタ、3.3
′ ・・・ウェーブディジタルフィルター全通過回路
網、6・・・線路 IG 1 IG2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基準フィルタが自己相反特性関数を有するブリッジ
ウェーブディジタルフィルタを用いたウェーブディジタ
ルフィルタにおいて、2つの同一の連鎖接続さfた、共
働してナイキスト−振幅条件を満たすブリッジウェーブ
ディジタルフィルタ(工、1′ )が設けらnでおり、
該ブリッジウェーブディジタルフィルタに、ナイキスト
−位相条件を満たすための付加的ウェーブディジタルフ
ィルター全通過回路網(3,3’)が連鎖接続さnてい
ることを特徴とする、ウェーブディジタルフィルタ。 2、 ブリッジウェーブディジタルフィルタ(工、■)
が標本化レートを2倍に高める(即ち補間する)かない
しは2分の1に低減(即ち間引)し、このために必要な
演算に測標本化レートのうちの低い方のレートと同じタ
イミ〉ダで行々わnる特許請求の範囲第1項記載のウェ
ーブディジタルフィルタ。 3、 ウェーブディジタルフィルター全通過回路網(3
,3)が各々低い標本化レートの側に設けらnている特
許請求の範囲第1項または第2項記載のウェーブディジ
タルフィルタ
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3314647.0 | 1983-04-22 | ||
DE19833314647 DE3314647A1 (de) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | Wellendigitalfilter unter verwendung von brueckenwellendigitalfiltern |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59207721A true JPS59207721A (ja) | 1984-11-24 |
JPH0317245B2 JPH0317245B2 (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=6197096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59080379A Granted JPS59207721A (ja) | 1983-04-22 | 1984-04-23 | ウエ−ブデイジタルフイルタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0123278B1 (ja) |
JP (1) | JPS59207721A (ja) |
DE (2) | DE3314647A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61234645A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Toshiba Corp | 信号処理装置及び方法 |
JPH0226120A (ja) * | 1988-05-27 | 1990-01-29 | Siemens Ag | ウェーブディジタルフィルター |
WO1991003872A1 (fr) * | 1989-08-31 | 1991-03-21 | Fujitsu Limited | Adaptateur de conversion pour filtre numerique a ondes et reseau d'equilibrage utilisant ledit filtre numerique a ondes |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0155008B1 (de) * | 1984-03-16 | 1991-12-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Digitale Filteranordnung zur Aufteilung von Signalen in Teilbänder |
US4825396A (en) * | 1986-02-14 | 1989-04-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Digital circuit for sampling rate variation and signal filtering and method for constructing the circuit |
DE3605926A1 (de) * | 1986-02-25 | 1987-08-27 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Filteranordnung |
ATE127294T1 (de) * | 1990-02-20 | 1995-09-15 | Siemens Ag | Wellendigitalfilter bestehend aus speichern und n-tor-adaptoren. |
DE19960559A1 (de) * | 1999-12-15 | 2001-07-05 | Infineon Technologies Ag | Empfangsvorrichtung für winkelmodulierte Signale |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3113371C2 (de) * | 1981-04-02 | 1984-01-26 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Wellendigitalfilter |
-
1983
- 1983-04-22 DE DE19833314647 patent/DE3314647A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-04-18 EP EP84104428A patent/EP0123278B1/de not_active Expired
- 1984-04-18 DE DE8484104428T patent/DE3465401D1/de not_active Expired
- 1984-04-23 JP JP59080379A patent/JPS59207721A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
IEEE TRANSACTIONS ON ACOUSTICS SPEECH AND SIGNAL PROCESSING=1982 * |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61234645A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Toshiba Corp | 信号処理装置及び方法 |
JPH0226120A (ja) * | 1988-05-27 | 1990-01-29 | Siemens Ag | ウェーブディジタルフィルター |
WO1991003872A1 (fr) * | 1989-08-31 | 1991-03-21 | Fujitsu Limited | Adaptateur de conversion pour filtre numerique a ondes et reseau d'equilibrage utilisant ledit filtre numerique a ondes |
US5249145A (en) * | 1989-08-31 | 1993-09-28 | Fujitsu Limited | Transforming adaptors for wave digital filter and balancing network using same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3465401D1 (en) | 1987-09-17 |
DE3314647A1 (de) | 1984-10-25 |
EP0123278A1 (de) | 1984-10-31 |
EP0123278B1 (de) | 1987-08-12 |
JPH0317245B2 (ja) | 1991-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4777612A (en) | Digital signal processing apparatus having a digital filter | |
US4748578A (en) | Process and apparatus for translating the sampling rate of a sampling sequence | |
JPH0117608B2 (ja) | ||
US4016410A (en) | Signal processor with digital filter and integrating network | |
JPH01144732A (ja) | 半帯域幅デジタルフィルタ | |
EP0693235B1 (en) | Decimation filter | |
JPH0828649B2 (ja) | ディジタルフィルタ | |
Lim et al. | On the synthesis of very sharp decimators and interpolators using the frequency-response masking technique | |
JPS59207721A (ja) | ウエ−ブデイジタルフイルタ | |
JPH06244679A (ja) | ディジタルフィルタ回路 | |
US4612625A (en) | Decimator employing finite impulse response digital filters | |
JPS60501486A (ja) | フィルタ及びそれを用いるデータ伝送システム | |
Franca et al. | FIR switched-capacitor decimators with active-delayed block polyphase structures | |
JPS6251821A (ja) | デジタルフイルタ | |
KR0178003B1 (ko) | 부밴드 디지탈 필터 뱅크 설계방법 | |
Ramstad | Sample-rate conversion by arbitrary ratios | |
JPH05327409A (ja) | レート変換方法及びその変換回路 | |
US5446728A (en) | Method and arrangement for use in the elimination of echoes in a subscriber line circuit | |
JPS61100015A (ja) | 標本化周波数変換用デイジタルフイルタ | |
CN117538588B (zh) | 一种幅频响应和相频响应的补偿装置、补偿方法及示波器 | |
Yaseen | Direct design of bandstop wave digital lattice filters | |
Huber et al. | FIR Lowpass filter for signal decimation with 15 MHz clock frequency | |
JPH04137907A (ja) | スムージングフィルタ | |
JPH01284009A (ja) | デジタル保護リレー装置 | |
JPS6326119A (ja) | サンプリング周波数変換回路 |