JPS59207244A - 装飾処理方法及びその装置 - Google Patents
装飾処理方法及びその装置Info
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- JPS59207244A JPS59207244A JP59065033A JP6503384A JPS59207244A JP S59207244 A JPS59207244 A JP S59207244A JP 59065033 A JP59065033 A JP 59065033A JP 6503384 A JP6503384 A JP 6503384A JP S59207244 A JPS59207244 A JP S59207244A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/76—Unipolar devices, e.g. field effect transistors
- H01L29/772—Field effect transistors
- H01L29/78—Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate
- H01L29/7801—DMOS transistors, i.e. MISFETs with a channel accommodating body or base region adjoining a drain drift region
- H01L29/7802—Vertical DMOS transistors, i.e. VDMOS transistors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/08—Machines
- B41F15/0872—Machines for printing on articles having essentially cylindrical surfaces
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は瓶や容器のような物の装飾に係り、より詳細に
は断面が円形でない物の外面に印刷やラベル表示等を行
なう方法と装置に関するものである。
は断面が円形でない物の外面に印刷やラベル表示等を行
なう方法と装置に関するものである。
最近市場に展示される商品は無限と言える程種類が多く
、その容器は形状や寸法が様々で、そり容器には全て、
客の目を引きつけるための何等かの装飾を施すことが求
められる。このような容器に布地装飾と同様、印刷で装
飾したいという要求を満たすための装置や方法が開発さ
れて来たが;今日使える装置や方法では、形状や寸法が
各種各様の容器等を経済的に取り扱うことができない。
、その容器は形状や寸法が様々で、そり容器には全て、
客の目を引きつけるための何等かの装飾を施すことが求
められる。このような容器に布地装飾と同様、印刷で装
飾したいという要求を満たすための装置や方法が開発さ
れて来たが;今日使える装置や方法では、形状や寸法が
各種各様の容器等を経済的に取り扱うことができない。
例えば、装飾するための装置や方法は開示されており、
その中には、断面が円形でなV)容器に外面装飾を施す
ものがある。その装置は断面が特殊な形の歯車やカムを
使っており、そのために高価であるし、1台の装置で形
状や寸法が様々なものを処理することができない。それ
と同様に、外形の輪郭が円形でない物を装飾できる装置
が開示されているが、これも歯車やレノマー等の機械部
品に独自のものな使用してV)るので、装飾しようとす
る物に応じて部品を特別発注しなげればならなV・。
その中には、断面が円形でなV)容器に外面装飾を施す
ものがある。その装置は断面が特殊な形の歯車やカムを
使っており、そのために高価であるし、1台の装置で形
状や寸法が様々なものを処理することができない。それ
と同様に、外形の輪郭が円形でない物を装飾できる装置
が開示されているが、これも歯車やレノマー等の機械部
品に独自のものな使用してV)るので、装飾しようとす
る物に応じて部品を特別発注しなげればならなV・。
この装置を有効に使うのに必要なI持株形状の部品を作
るには費用が嵩むので、様々の形状のものを大阪に装飾
するのが難しく、また装飾できる形状も限定される。更
に、特殊な形状の部品を使う宿命であるが、処理ロット
毎に装飾する物品の形を大巾に変えることができず、そ
のために被装飾物品自体の形状・寸法を製造段階で厳し
く標準化することか必要になる。そのうえ、被処理物の
形状や寸法によっては、処理装置の部品を複雑な形にし
なければならず、特別発注しても入手できず、装飾処理
ができないこともある。
るには費用が嵩むので、様々の形状のものを大阪に装飾
するのが難しく、また装飾できる形状も限定される。更
に、特殊な形状の部品を使う宿命であるが、処理ロット
毎に装飾する物品の形を大巾に変えることができず、そ
のために被装飾物品自体の形状・寸法を製造段階で厳し
く標準化することか必要になる。そのうえ、被処理物の
形状や寸法によっては、処理装置の部品を複雑な形にし
なければならず、特別発注しても入手できず、装飾処理
ができないこともある。
本発明の目的は、形状が様々で断面形状が円形でない物
の外面を容易かつ安価に装飾処理することのできる装置
と方法を提供することにある。
の外面を容易かつ安価に装飾処理することのできる装置
と方法を提供することにある。
本発明の第2の目的は、被装飾物品自体の外面形状を利
用してその物品を装飾し得る装置と方法 ・を提
供することにある。
用してその物品を装飾し得る装置と方法 ・を提
供することにある。
本発明の第3の目的は、外面が通常の数式で表わせない
形状、或いは極めて稀な形状の物に対しても、その外面
に装飾を施し得る装置と方法を提供することにある。
形状、或いは極めて稀な形状の物に対しても、その外面
に装飾を施し得る装置と方法を提供することにある。
本発明の第4の目的は、断面形状が円形でない容器や容
器のような物の外面を装飾でき、装飾する物が少量でも
短時間に組み立てることができ、様々の形状・寸法の物
品を極めて経済的に装飾し得るものを提供することにあ
る。
器のような物の外面を装飾でき、装飾する物が少量でも
短時間に組み立てることができ、様々の形状・寸法の物
品を極めて経済的に装飾し得るものを提供することにあ
る。
本発明の第5の目的は、外面形状が似ている物の表面に
装飾処理作業を始める時に、先づその処理に必要な情報
を検出して知らせることのできる装置と方法を提供する
ことにある。
装飾処理作業を始める時に、先づその処理に必要な情報
を検出して知らせることのできる装置と方法を提供する
ことにある。
本発明の第6の目的は装飾する物品の形の如何を問わず
、処理作業者の技術水率が極めて低くても、前記物品の
形状に合わせて装飾を施すことができる断面形状が円形
でない物の外面に装飾処理を施し得る装置と方法を提供
することにある。
、処理作業者の技術水率が極めて低くても、前記物品の
形状に合わせて装飾を施すことができる断面形状が円形
でない物の外面に装飾処理を施し得る装置と方法を提供
することにある。
本発明の第7の目的は、断面形状が円形でない物の外面
に装飾処理を施す装置と方法であって、操作性と仕上が
り品質を良いものを提供することにある。
に装飾処理を施す装置と方法であって、操作性と仕上が
り品質を良いものを提供することにある。
上述の目的は本発明によって達成でき、本発明は簡単に
言えば断面形状が円形でない物に装飾処理を施す装置及
び方法であり、前記装置はアプリケータを象み、このア
プリケータはアプリケータ面を有し、このアプリケータ
面は装飾用材料を前記装飾対象物品の表面につげるため
のものであり、この装飾材料をつげるのは前記物品の表
面と前記アプリケータ面が連続するように対応する部分
であり、前記アプリケータ面と物品の表面とは、前記装
飾処理サイクル(装飾サイクル、工程サイクル)毎に終
始、その装飾処理に適する相対位置に保持されると共に
適当な相対速度を保つ構造の装飾処理装置において:前
記本発明に基づく装置又は方法は前記物品とアプリケー
タとの位置を決める装置又は段階を有し、この位置決め
の装置又は段階は前記装飾サイクルの間終始、前記物品
とアプリケータとを互いに連続する位置におき、前記物
品の表面の連続している部分はこれに対応するアプリケ
ータ面の連続している部分に対して、前記装飾処理サイ
クルの間、終始、適正な相対位置を占め、適当な相対速
度を保ち、前記位置づけ装置は駆動装置を含み、この駆
動装置は前記物品の表面の連続している部分と前記アプ
リケータ面の連続している部分とを、前記装飾処理サイ
クル実施の間、前記連続する位置に移動させて保持し;
前記本発明に基づく装置及び方法は検出を行な5装置又
は段階を有し、これは前記対象品とアプリケータが相対
的に連続する位置を検出し、この位置で前記物品の表面
の連続している部分が前記アプリケータ面の連続してい
る部分に対して適当な相対位置にあり、この相対位置は
前記対象品の断面形状に基づいて定まり、また前記検出
装置又は検出段階は前記物品とアプリケータが前記連続
する相対位置にある時の前記位置決め装置の柴件を決め
るために前記物品の形状に関する清報を作り出すもので
あり、この位置決め装置の状態は前記対象品の断面形状
の外部輪郭によって決まり;また本発明に基づく前記装
飾処理用装置・又は方法は、情報処理装置及び情報処理
段階を含み、この装置及び方法は前記物品の形状に関す
る清報を前記検出装置から受けて前記位置づけ装置を作
動させるための作動清報を与えるものであり;また本発
明に基づく装飾処理用の装置及び方法はアクチュエータ
装置又は始動段階を有し、この装置及び段階は前記位置
決め装置を始動させるものであり、この始動は前記情報
処理装置からの前記駆動装置始動用作動情報によって行
なわれ、このようにして前記対象品の表面とアプリゲー
タ面との相対位置及び相対速度を、前記装飾処理サイク
ル毎に終始、適正に維持することによって達成すること
ができる。
言えば断面形状が円形でない物に装飾処理を施す装置及
び方法であり、前記装置はアプリケータを象み、このア
プリケータはアプリケータ面を有し、このアプリケータ
面は装飾用材料を前記装飾対象物品の表面につげるため
のものであり、この装飾材料をつげるのは前記物品の表
面と前記アプリケータ面が連続するように対応する部分
であり、前記アプリケータ面と物品の表面とは、前記装
飾処理サイクル(装飾サイクル、工程サイクル)毎に終
始、その装飾処理に適する相対位置に保持されると共に
適当な相対速度を保つ構造の装飾処理装置において:前
記本発明に基づく装置又は方法は前記物品とアプリケー
タとの位置を決める装置又は段階を有し、この位置決め
の装置又は段階は前記装飾サイクルの間終始、前記物品
とアプリケータとを互いに連続する位置におき、前記物
品の表面の連続している部分はこれに対応するアプリケ
ータ面の連続している部分に対して、前記装飾処理サイ
クルの間、終始、適正な相対位置を占め、適当な相対速
度を保ち、前記位置づけ装置は駆動装置を含み、この駆
動装置は前記物品の表面の連続している部分と前記アプ
リケータ面の連続している部分とを、前記装飾処理サイ
クル実施の間、前記連続する位置に移動させて保持し;
前記本発明に基づく装置及び方法は検出を行な5装置又
は段階を有し、これは前記対象品とアプリケータが相対
的に連続する位置を検出し、この位置で前記物品の表面
の連続している部分が前記アプリケータ面の連続してい
る部分に対して適当な相対位置にあり、この相対位置は
前記対象品の断面形状に基づいて定まり、また前記検出
装置又は検出段階は前記物品とアプリケータが前記連続
する相対位置にある時の前記位置決め装置の柴件を決め
るために前記物品の形状に関する清報を作り出すもので
あり、この位置決め装置の状態は前記対象品の断面形状
の外部輪郭によって決まり;また本発明に基づく前記装
飾処理用装置・又は方法は、情報処理装置及び情報処理
段階を含み、この装置及び方法は前記物品の形状に関す
る清報を前記検出装置から受けて前記位置づけ装置を作
動させるための作動清報を与えるものであり;また本発
明に基づく装飾処理用の装置及び方法はアクチュエータ
装置又は始動段階を有し、この装置及び段階は前記位置
決め装置を始動させるものであり、この始動は前記情報
処理装置からの前記駆動装置始動用作動情報によって行
なわれ、このようにして前記対象品の表面とアプリゲー
タ面との相対位置及び相対速度を、前記装飾処理サイク
ル毎に終始、適正に維持することによって達成すること
ができる。
以下、本発明の実施例を図によって説明する。
図面、特に第1図及び第2図において、装飾を施す瓶加
は断面が円形でなく、第2図に示す例では楕円である。
は断面が円形でなく、第2図に示す例では楕円である。
瓶加は様々な商品を詰めて販売するのに使われる、様々
の形の容器の代表的なII!10である。瓶かの外面2
2が装飾処理、即ちラベル表示を施す部分で、この部分
に、瓶の内容物である製品の販売促進のための美的処理
f文字表示が施される。包装を魅力的なものにするため
に、装飾方法には万能であること、即ち装飾する物品の
外面22の形状の如何に拘らず、その外面22のどの部
分にでも、装飾用材料を正確かつ出来映えよくつけるこ
とが要求される。瓶加は底部あが閉じられ、その反対側
に首26があり、この首渓に開口部四が設けである。
の形の容器の代表的なII!10である。瓶かの外面2
2が装飾処理、即ちラベル表示を施す部分で、この部分
に、瓶の内容物である製品の販売促進のための美的処理
f文字表示が施される。包装を魅力的なものにするため
に、装飾方法には万能であること、即ち装飾する物品の
外面22の形状の如何に拘らず、その外面22のどの部
分にでも、装飾用材料を正確かつ出来映えよくつけるこ
とが要求される。瓶加は底部あが閉じられ、その反対側
に首26があり、この首渓に開口部四が設けである。
第3図は本発明に基づく装飾処理装置30を示し、この
装置は前記瓶加のような断面が円形でない物品の外面に
、本発明に基づく装飾方法ケ施す。装置(支)は印刷装
置32を含み、この印刷装置、32は装飾用材料である
印刷インキを瓶加の外面22に着け、また装置Iは制御
装置あを含み、この制御装置34は前記印刷装置32の
作動を後述するように制御する。印刷装置32は主枠組
体36ヲ有し、この主枠組体36には前記印刷を行なう
ための各種装置が装着され、前記制御装置あには制御用
枠組体間があり、この制御用枠組体に各種制御機器が取
り付けられる。
装置は前記瓶加のような断面が円形でない物品の外面に
、本発明に基づく装飾方法ケ施す。装置(支)は印刷装
置32を含み、この印刷装置、32は装飾用材料である
印刷インキを瓶加の外面22に着け、また装置Iは制御
装置あを含み、この制御装置34は前記印刷装置32の
作動を後述するように制御する。印刷装置32は主枠組
体36ヲ有し、この主枠組体36には前記印刷を行なう
ための各種装置が装着され、前記制御装置あには制御用
枠組体間があり、この制御用枠組体に各種制御機器が取
り付けられる。
第4図及び第5図において、第1図に示すような瓶加が
印刷装置32の内部の所定の位置、即ち印刷位置40に
取り付けられ、この印刷位1置40にはチャック41が
設けてあり、このチャック41はソケット42ヲ含み、
このソケット42はスピンドル44に支持されて前記#
L20の底部24を受は入れ、また、前記印刷位置40
にはテーパーがついたフリーセンタ46があり、このフ
リーセンタ46はロッド48に支えられて前記瓶加の開
口部あの中に入る。アクチュエータ(7)は前記ロッド
48を選択的に、矢印で示すように縦に動かして前記セ
ンタ46を瓶の開口s2Bの中に入れ、前記チャック4
】の中に前記瓶20i入れて印刷位置40に固定する。
印刷装置32の内部の所定の位置、即ち印刷位置40に
取り付けられ、この印刷位1置40にはチャック41が
設けてあり、このチャック41はソケット42ヲ含み、
このソケット42はスピンドル44に支持されて前記#
L20の底部24を受は入れ、また、前記印刷位置40
にはテーパーがついたフリーセンタ46があり、このフ
リーセンタ46はロッド48に支えられて前記瓶加の開
口部あの中に入る。アクチュエータ(7)は前記ロッド
48を選択的に、矢印で示すように縦に動かして前記セ
ンタ46を瓶の開口s2Bの中に入れ、前記チャック4
】の中に前記瓶20i入れて印刷位置40に固定する。
チャック41は主軸台52に装着され、この主軸台52
は往復台Mと一体であり、この往復台54に第1駆動モ
ータ56が装着され、この第1駆動モータ56は前記ス
ピンドル44と組み合わされてこのスピンドル44を回
転し、このスピンドル440回転によって前記瓶(イ)
が縦軸2の周囲で回転し、前記フリーセンタ46はロッ
ト48で自由回転される。往復台54は1対のレール5
8に乗っており、このレール錦はプラットフォーム(幻
に固定され、このプラットフォーム60には第2駆動モ
ータb2が装着され\この第2駆動モータb2は親ねじ
1)4に組み合わされ、この親ねじo4はフォロア66
を貫いて延び、このフォロア66は往復台で動かされ、
従って前記第2g動モータ+i2 k始動させると前記
往復台54がレール58に沿って第2軸即ちX軸の方向
に移動し、この第2軸であるX軸は水平であり、縦の第
1軸である2軸に対して直角である。プラットフオーム
60自72の中で摺動し、このスリーブ72は印刷装[
32の主枠組体36に固定されている。第3駆動モータ
74は主枠組体36上にブラケット75で装着され、こ
の第3駆動モータ74は第2親ねじ76に組み合わされ
、この第2親ねじ76は7オロア78を第2親ねじ76
に沿って、この第2親ねじの回転に応じて移動させる。
は往復台Mと一体であり、この往復台54に第1駆動モ
ータ56が装着され、この第1駆動モータ56は前記ス
ピンドル44と組み合わされてこのスピンドル44を回
転し、このスピンドル440回転によって前記瓶(イ)
が縦軸2の周囲で回転し、前記フリーセンタ46はロッ
ト48で自由回転される。往復台54は1対のレール5
8に乗っており、このレール錦はプラットフォーム(幻
に固定され、このプラットフォーム60には第2駆動モ
ータb2が装着され\この第2駆動モータb2は親ねじ
1)4に組み合わされ、この親ねじo4はフォロア66
を貫いて延び、このフォロア66は往復台で動かされ、
従って前記第2g動モータ+i2 k始動させると前記
往復台54がレール58に沿って第2軸即ちX軸の方向
に移動し、この第2軸であるX軸は水平であり、縦の第
1軸である2軸に対して直角である。プラットフオーム
60自72の中で摺動し、このスリーブ72は印刷装[
32の主枠組体36に固定されている。第3駆動モータ
74は主枠組体36上にブラケット75で装着され、こ
の第3駆動モータ74は第2親ねじ76に組み合わされ
、この第2親ねじ76は7オロア78を第2親ねじ76
に沿って、この第2親ねじの回転に応じて移動させる。
ヨーク80はフォロア78と一体であり、カラー82で
各支持軸70に固定されて前記プラットフォーム(イ)
に組み合わされ、親ねじ76が回転すると前記ヨーク(
資)がフォロア78と共に移動し、この親ねじ76は第
3駆動モータ74が始動すると回転する。前記プラット
フォーム(至)は第3軸であるY軸に平行に動き、この
Y軸は垂直でXs及びY軸に直角である。従って、主軸
台52と瓶加は直交するX@及びY軸に沿って動き、瓶
加はX軸とY軸に直角なZ軸回りに回転する。
各支持軸70に固定されて前記プラットフォーム(イ)
に組み合わされ、親ねじ76が回転すると前記ヨーク(
資)がフォロア78と共に移動し、この親ねじ76は第
3駆動モータ74が始動すると回転する。前記プラット
フォーム(至)は第3軸であるY軸に平行に動き、この
Y軸は垂直でXs及びY軸に直角である。従って、主軸
台52と瓶加は直交するX@及びY軸に沿って動き、瓶
加はX軸とY軸に直角なZ軸回りに回転する。
前記印刷位置40での印刷を行なうために、印刷装置3
2はスクリン印刷装置とし、とのスクリン印刷装置は瓶
の印刷の分野では周知である。従って、枠付スクリン9
0は副枠組体92にフランジ94で固定され、このフラ
ンジ94はスクリン往復装置96で1対のガイド98に
沿って動き、このガイド98は主枠組体36に固定され
て前記X軸に平行に延びる。第4駆動モータ100は前
記主枠組体36に装着され、減速歯車104を介してビ
ニオン歯車102を!@勅し、このビニオン歯車102
はスクリン往復装置96に固定されたねじ溝付きラック
106に咬み合うので、前記第4、駆動モータ100が
始動すると、スクリン往復装置’ll J6とスクリン
90は前記X軸に平行に、前記印刷位置10に対して移
動する。スクイージ110は保持具112に保持され、
この保持具112は支持ロッド114に固定され、この
支持ロッド114はスクリン90が印刷状態にあるか否
かによって選択的に上方又は下方に動き、この支持ロツ
)’ 110はアクチュエータ116によって動かされ
、このアクチュエータ116は主枠組体、36に支持さ
れる。従って、印刷はインキが前記スクリン・)0から
スクイージ1100作用で前記瓶(イ)に層けられ、こ
の印刷は前記印刷位1隨40のインキ移行点(印刷点)
120で行なわれる。
2はスクリン印刷装置とし、とのスクリン印刷装置は瓶
の印刷の分野では周知である。従って、枠付スクリン9
0は副枠組体92にフランジ94で固定され、このフラ
ンジ94はスクリン往復装置96で1対のガイド98に
沿って動き、このガイド98は主枠組体36に固定され
て前記X軸に平行に延びる。第4駆動モータ100は前
記主枠組体36に装着され、減速歯車104を介してビ
ニオン歯車102を!@勅し、このビニオン歯車102
はスクリン往復装置96に固定されたねじ溝付きラック
106に咬み合うので、前記第4、駆動モータ100が
始動すると、スクリン往復装置’ll J6とスクリン
90は前記X軸に平行に、前記印刷位置10に対して移
動する。スクイージ110は保持具112に保持され、
この保持具112は支持ロッド114に固定され、この
支持ロッド114はスクリン90が印刷状態にあるか否
かによって選択的に上方又は下方に動き、この支持ロツ
)’ 110はアクチュエータ116によって動かされ
、このアクチュエータ116は主枠組体、36に支持さ
れる。従って、印刷はインキが前記スクリン・)0から
スクイージ1100作用で前記瓶(イ)に層けられ、こ
の印刷は前記印刷位1隨40のインキ移行点(印刷点)
120で行なわれる。
若しも瓶加の断面が円形であるならば、印刷を行なうに
は、前記スクリン90を単に前記X軸を沿つて勅かし、
これと同時に前記瓶を前記2軸回りに回転させると、前
記スクリン叩がスクイージ110の面(以下アプリケー
タ面という)と連係して作用し、瓶加の外面加が正確な
印刷に適する位。
は、前記スクリン90を単に前記X軸を沿つて勅かし、
これと同時に前記瓶を前記2軸回りに回転させると、前
記スクリン叩がスクイージ110の面(以下アプリケー
タ面という)と連係して作用し、瓶加の外面加が正確な
印刷に適する位。
titKあり、インキが前記スクリンを通して瓶に正確
に移行するのに適当な速度であり、前記物品の表面とア
プリケータとの相対速度と方向とを一致させて、印刷さ
れる点即ち移行点120で相対速度がゼロになるように
する。
に移行するのに適当な速度であり、前記物品の表面とア
プリケータとの相対速度と方向とを一致させて、印刷さ
れる点即ち移行点120で相対速度がゼロになるように
する。
このようにして、第6図及び第7図に線図で示すように
、断面が円形のff12f)’を前記z軸回りに反時計
回9に回転させてもよく、前記スクリン9。
、断面が円形のff12f)’を前記z軸回りに反時計
回9に回転させてもよく、前記スクリン9。
を前記X軸に平行に右から匠に動かし、スクイージ−1
10を固定したままにして、インキをスクリンfc超し
て前記印刷点120に移行させる。このインキの移行を
適正にするために、前記アプリケータ面と瓶の外面との
相対位置と、この両者の面の速度とは、前記印刷点で前
記アプリケータの面と瓶の外面とが接触して両者の相対
速度が基本的にゼロになるように選定しなければならな
い。それ故、瓶加′の外面の点Aから点Bまでの部分が
前記印刷点120を通過するように前進させる時に、こ
れに対応する前記スクリン90の点A′から点B′まで
の部分を、図に示すように進めなければならない。前記
瓶の外面とスクリンとの、前記印刷点120における速
度を基本的に等しく維持すると共に、前記スクリンを前
記瓶の表面に前記印刷点で接触するように保持すれば、
前記アプリケータ面と瓶の外面との相対位置が適当にな
り、このアプリケータ面と瓶の外面との相対速度が基本
的にゼロになる。前記Z軸から印刷点120迄の半径は
前記瓶の断面の円の場合には一定であり、前記スクリン
は平面であるから、前記瓶加′とスクリン90の位置と
速度金、前記印刷を行なっている間、一定にすることが
できる。上述のアプリケータ面と瓶の外面との関係は、
インキを適当に移行させるために必要であり、この関係
はスクリンのためというよりはインキラ塗布するアプリ
ケータ例えばローラーアプリケータのために適正に保た
なければならないものであり、スクリン(イ)はアプリ
ケータの典形的な列である。
10を固定したままにして、インキをスクリンfc超し
て前記印刷点120に移行させる。このインキの移行を
適正にするために、前記アプリケータ面と瓶の外面との
相対位置と、この両者の面の速度とは、前記印刷点で前
記アプリケータの面と瓶の外面とが接触して両者の相対
速度が基本的にゼロになるように選定しなければならな
い。それ故、瓶加′の外面の点Aから点Bまでの部分が
前記印刷点120を通過するように前進させる時に、こ
れに対応する前記スクリン90の点A′から点B′まで
の部分を、図に示すように進めなければならない。前記
瓶の外面とスクリンとの、前記印刷点120における速
度を基本的に等しく維持すると共に、前記スクリンを前
記瓶の表面に前記印刷点で接触するように保持すれば、
前記アプリケータ面と瓶の外面との相対位置が適当にな
り、このアプリケータ面と瓶の外面との相対速度が基本
的にゼロになる。前記Z軸から印刷点120迄の半径は
前記瓶の断面の円の場合には一定であり、前記スクリン
は平面であるから、前記瓶加′とスクリン90の位置と
速度金、前記印刷を行なっている間、一定にすることが
できる。上述のアプリケータ面と瓶の外面との関係は、
インキを適当に移行させるために必要であり、この関係
はスクリンのためというよりはインキラ塗布するアプリ
ケータ例えばローラーアプリケータのために適正に保た
なければならないものであり、スクリン(イ)はアプリ
ケータの典形的な列である。
然し乍ら、瓶加の断面が円形でなく、前記アプリケータ
面と飢の外面との相対位置を印刷点120で適当にし、
同様にインキ塗布のための相対速度を適当にするために
は、瓶加の回転軸であるZ軸を水平に、即ち前記X軸及
びY軸の方向に移動させる必要があり、このZ軸の移動
は前記瓶加の2軸回りの回転と前記スクリン(イ)の移
動とを同期させなければならない。そこで第8図乃至第
11図に、線図で、断面が楕円の瓶の外面を印刷サイク
ルを幾つかに区分して示す。第8図には、印刷開始位置
即ち休止位置にある瓶加とスクリン匍とを示し、この時
点で前記スクイージ−110は前記印刷点120でスク
リン(イ)と相対する。瓶加が前記Z軸回りに反時計回
りに回転されるので、前記2@を下方に移動させると共
に、この2軸の最初の位置zlから左方の22に移動さ
せる必要が生じ、このようにすれば前記瓶加が第9図に
示す位置まで回転した時に、前記印刷点120の位置に
ある前記瓶加の外面は依然として前記スクリン90に対
して接触している。前記瓶加を前記Z軸回りに回転し続
けるためには、2軸を第10図に示すように更にz3の
位置まで移動させて、前記瓶の外面が前記印刷点120
で前記スクリン90に接触し続けるようにする必要があ
る。瓶20を更に回転すればZ軸はz4の位置に移り、
前記瓶の外面は、第11図に示すように印刷点120で
依然として前記スクリンに接触している。
面と飢の外面との相対位置を印刷点120で適当にし、
同様にインキ塗布のための相対速度を適当にするために
は、瓶加の回転軸であるZ軸を水平に、即ち前記X軸及
びY軸の方向に移動させる必要があり、このZ軸の移動
は前記瓶加の2軸回りの回転と前記スクリン(イ)の移
動とを同期させなければならない。そこで第8図乃至第
11図に、線図で、断面が楕円の瓶の外面を印刷サイク
ルを幾つかに区分して示す。第8図には、印刷開始位置
即ち休止位置にある瓶加とスクリン匍とを示し、この時
点で前記スクイージ−110は前記印刷点120でスク
リン(イ)と相対する。瓶加が前記Z軸回りに反時計回
りに回転されるので、前記2@を下方に移動させると共
に、この2軸の最初の位置zlから左方の22に移動さ
せる必要が生じ、このようにすれば前記瓶加が第9図に
示す位置まで回転した時に、前記印刷点120の位置に
ある前記瓶加の外面は依然として前記スクリン90に対
して接触している。前記瓶加を前記Z軸回りに回転し続
けるためには、2軸を第10図に示すように更にz3の
位置まで移動させて、前記瓶の外面が前記印刷点120
で前記スクリン90に接触し続けるようにする必要があ
る。瓶20を更に回転すればZ軸はz4の位置に移り、
前記瓶の外面は、第11図に示すように印刷点120で
依然として前記スクリンに接触している。
第8図乃至411図は瓶加の1/4回転分を線図で示す
ものであるが、その原理は、残りの3/4回転、即ち前
記瓶の外面を全部印刷して最初の位(置に戻す工程につ
いても同様である。前記z軸は前記瓶の外面の形状に応
じて移動され、この瓶の外面は、この瓶の角度位置如何
に拘らず、前記スクリンに接触し続ける。それと同時に
、前記瓶加の回転速度は、前記Z軸のX@及びY軸に沿
う移動速度と共に制御されるので、前記瓶の外面の、印
刷点120の位置にある部分の速度は、基本的に、前記
スクリン90の速度と一致して前記印刷点120の位置
における相対速度がゼロになる。このようにして、前記
瓶の外面四の任意の点を、この瓶の最初の位置からの角
度位置即ち回転角度に応じて、前記任意の点が前記印刷
点120に達した時に、前記スクリン叩に確実に接触さ
せることができる。この時の2軸の位置はその最初の位
置からX軸及びY軸に沿う距離で表わすことができる。
ものであるが、その原理は、残りの3/4回転、即ち前
記瓶の外面を全部印刷して最初の位(置に戻す工程につ
いても同様である。前記z軸は前記瓶の外面の形状に応
じて移動され、この瓶の外面は、この瓶の角度位置如何
に拘らず、前記スクリンに接触し続ける。それと同時に
、前記瓶加の回転速度は、前記Z軸のX@及びY軸に沿
う移動速度と共に制御されるので、前記瓶の外面の、印
刷点120の位置にある部分の速度は、基本的に、前記
スクリン90の速度と一致して前記印刷点120の位置
における相対速度がゼロになる。このようにして、前記
瓶の外面四の任意の点を、この瓶の最初の位置からの角
度位置即ち回転角度に応じて、前記任意の点が前記印刷
点120に達した時に、前記スクリン叩に確実に接触さ
せることができる。この時の2軸の位置はその最初の位
置からX軸及びY軸に沿う距離で表わすことができる。
逆に見れば、前記瓶加の2軸回りの角度に対して、これ
に対応する瓶の外面上の点があり、この点が前記スクリ
ン(イ)に印刷点120で接触する時に、Z軸がX軸及
びY軸に対して成る位置に来る。これと同様に、前記任
意の点の移動速度を前記スクリン90の移動速度に一致
させれば、相対速度を概ねゼロにできる。
に対応する瓶の外面上の点があり、この点が前記スクリ
ン(イ)に印刷点120で接触する時に、Z軸がX軸及
びY軸に対して成る位置に来る。これと同様に、前記任
意の点の移動速度を前記スクリン90の移動速度に一致
させれば、相対速度を概ねゼロにできる。
第3図乃至第5図を関連させて説明すれば、印刷装g3
2は2軸f、x軸及びY軸に平行に移動させると共に前
記瓶6z軸回りに回転させることができ、従って、2軸
の位置とこの位置における瓶の外面の移動速度とに関す
る情報は、前記瓶の外面の点のX軸及びY軸からの距離
と、前記2軸回りの回転角度として表わされ、この情報
に基づいて前記印刷装置32が前記瓶加の外面に所望装
飾の印刷を行なうことができる。第12図は、第3図乃
至第5図と同様、印刷装置32の作動の概要を示す全体
線図であり、この印刷装置32は制@装+134で制御
される。上述のように、第3図乃至第5図と関連させて
説明すれば、瓶2oの外面がチャック41の中に保持さ
れて、前記印刷点120にある。前記スクリン90及び
スクイージ110も前記印刷点120の位置にある。前
記瓶(イ)は駆動モータ56の作用で往榎運動する。そ
れと同時に2軸が4dモータ02゜740作用でXll
l1l]及びY軸に平行に横に動かされ、前記瓶の外面
22ヲ前記印刷点120で前記スクリン90に接触し、
この瓶の外面の接触部と前記スクリン90との相対速度
がゼロになる。このスクリン9゜は駆動モータ1000
作用で移動する。従って、駆動モータ56 、6217
4は瓶加の外面22の前記印刷点120に対する位置を
決める作用をする。
2は2軸f、x軸及びY軸に平行に移動させると共に前
記瓶6z軸回りに回転させることができ、従って、2軸
の位置とこの位置における瓶の外面の移動速度とに関す
る情報は、前記瓶の外面の点のX軸及びY軸からの距離
と、前記2軸回りの回転角度として表わされ、この情報
に基づいて前記印刷装置32が前記瓶加の外面に所望装
飾の印刷を行なうことができる。第12図は、第3図乃
至第5図と同様、印刷装置32の作動の概要を示す全体
線図であり、この印刷装置32は制@装+134で制御
される。上述のように、第3図乃至第5図と関連させて
説明すれば、瓶2oの外面がチャック41の中に保持さ
れて、前記印刷点120にある。前記スクリン90及び
スクイージ110も前記印刷点120の位置にある。前
記瓶(イ)は駆動モータ56の作用で往榎運動する。そ
れと同時に2軸が4dモータ02゜740作用でXll
l1l]及びY軸に平行に横に動かされ、前記瓶の外面
22ヲ前記印刷点120で前記スクリン90に接触し、
この瓶の外面の接触部と前記スクリン90との相対速度
がゼロになる。このスクリン9゜は駆動モータ1000
作用で移動する。従って、駆動モータ56 、6217
4は瓶加の外面22の前記印刷点120に対する位置を
決める作用をする。
第12図に示すように、前記各駆動用モータj6 +6
2 、74は夫々対応する駆動モータ130,132,
134によって動かされ、この各駆動モータ130.1
32゜134はインターフェース136を介して情報処
理装置140に接続され、この情報処理装置140はマ
イクロプロセッサである。前記駆動モータ100は駆動
装置142で駆動され、この、駆動装置142は速度選
定装置143を含み、制御リレー144を介してインタ
ーフェース136に接続され、これに対してチャック4
】のアクチュエータ関とスクイージ110のアクチュエ
ータ116は制御用アクチュエータ組立体146によっ
て作動し、この制御用アクチュエータ組立体146は別
の制御+)v−148w介して前記インターフェース1
36に接続される。リミットスイッチを兼ねる適当な3
検知用スイツチ150は印刷装置32の適当な位置に配
設されてインターフェース136に接続される。図では
文字と数字で入力するキーボード152の形で例示した
操作用装置を用いて前記マイクロプロセッサ140を作
動させ、このマイクロプロセッサ140のプログラム編
成と作動を容易にするために表示装置154を設けても
良い。また、前記マイクロプロセッサ作動用に記憶した
情報を使用するために分離型の情報記憶装置156を用
いても良い。
2 、74は夫々対応する駆動モータ130,132,
134によって動かされ、この各駆動モータ130.1
32゜134はインターフェース136を介して情報処
理装置140に接続され、この情報処理装置140はマ
イクロプロセッサである。前記駆動モータ100は駆動
装置142で駆動され、この、駆動装置142は速度選
定装置143を含み、制御リレー144を介してインタ
ーフェース136に接続され、これに対してチャック4
】のアクチュエータ関とスクイージ110のアクチュエ
ータ116は制御用アクチュエータ組立体146によっ
て作動し、この制御用アクチュエータ組立体146は別
の制御+)v−148w介して前記インターフェース1
36に接続される。リミットスイッチを兼ねる適当な3
検知用スイツチ150は印刷装置32の適当な位置に配
設されてインターフェース136に接続される。図では
文字と数字で入力するキーボード152の形で例示した
操作用装置を用いて前記マイクロプロセッサ140を作
動させ、このマイクロプロセッサ140のプログラム編
成と作動を容易にするために表示装置154を設けても
良い。また、前記マイクロプロセッサ作動用に記憶した
情報を使用するために分離型の情報記憶装置156を用
いても良い。
マイクロプロセッサ140はそのプログラムによって前
記瓶(イ)の断面形状に関する情報と、この瓶の位置決
め装置の条件に関する情報とを処理し、この位置決め装
置は前記印刷点における瓶加のスクリン90に対する位
置を決めるものであり、前記マイクロプロセッサは前記
情報処理によって前記位置決め装置に作動情報を与え、
この作動情報は前記位置決め装置に前記印刷実施中の印
刷点120における前記瓶の外面ηとスクリン90との
相対位置及び相対速)現を適当に保たせることができる
ものである。前記位置決め装置の条件に関する情報はZ
軸の位置と前記瓶かの前記Z軸回りの回転角度として与
えられ、このZ軸の位置は所定の基準点(上述の例では
前記瓶の外面の休止位置即ちX軸とY軸との交点、換言
すればX軸とY軸より成る直交座標の原点)から前記X
軸及びY軸に沿う距離として表わされ、前記瓶の回転角
度の基準点は前記瓶の外面の印刷開始点、即ち休止位置
である。第8図乃至第11図について以上説明したより
に、前記瓶(9)の外面nのどの点についても、それに
対応する瓶(イ)の2軸回りの回転角度と、X軸及びY
軸の座標で表わされるZ軸の位置とがある。
記瓶(イ)の断面形状に関する情報と、この瓶の位置決
め装置の条件に関する情報とを処理し、この位置決め装
置は前記印刷点における瓶加のスクリン90に対する位
置を決めるものであり、前記マイクロプロセッサは前記
情報処理によって前記位置決め装置に作動情報を与え、
この作動情報は前記位置決め装置に前記印刷実施中の印
刷点120における前記瓶の外面ηとスクリン90との
相対位置及び相対速)現を適当に保たせることができる
ものである。前記位置決め装置の条件に関する情報はZ
軸の位置と前記瓶かの前記Z軸回りの回転角度として与
えられ、このZ軸の位置は所定の基準点(上述の例では
前記瓶の外面の休止位置即ちX軸とY軸との交点、換言
すればX軸とY軸より成る直交座標の原点)から前記X
軸及びY軸に沿う距離として表わされ、前記瓶の回転角
度の基準点は前記瓶の外面の印刷開始点、即ち休止位置
である。第8図乃至第11図について以上説明したより
に、前記瓶(9)の外面nのどの点についても、それに
対応する瓶(イ)の2軸回りの回転角度と、X軸及びY
軸の座標で表わされるZ軸の位置とがある。
前記瓶の外面乙の複数の点を選定すれば、その各点に関
する情報を用いてマイクロプロセッサ140は前記印刷
装置に完全な印刷をさせる。その作用は次のとおりであ
る。
する情報を用いてマイクロプロセッサ140は前記印刷
装置に完全な印刷をさせる。その作用は次のとおりであ
る。
第13図は第12図と同様のものであるが、この第13
図において、プログラムの流れ図160は前記印刷装置
間の印刷作業を示す。前記駆動モータt〕6゜62 、
74はステッピングモータとし、瓶加の外面nの谷点に
関する位置の情報は前記マイクロプロセッサを用いて各
駆動モータの運動の増分としてまとめるのが好ましく、
この駆動モータの運動の増分は前記駆動モータが動き始
める位置、即ち前記休止位置に対応する位置から指定さ
れた点まで回転させ、この点を前記印刷点に対して適当
な相対位置まで移動させ、この点を印刷点120で適当
な相対速度で回転させるのに必要な、駆動モータの回転
の変化量である。前記各点に対する速度の情報も、前記
マイクロプロセッサ140によって与えられ、この情報
は規定された時間内の運@量の増分の形で与えられる。
図において、プログラムの流れ図160は前記印刷装置
間の印刷作業を示す。前記駆動モータt〕6゜62 、
74はステッピングモータとし、瓶加の外面nの谷点に
関する位置の情報は前記マイクロプロセッサを用いて各
駆動モータの運動の増分としてまとめるのが好ましく、
この駆動モータの運動の増分は前記駆動モータが動き始
める位置、即ち前記休止位置に対応する位置から指定さ
れた点まで回転させ、この点を前記印刷点に対して適当
な相対位置まで移動させ、この点を印刷点120で適当
な相対速度で回転させるのに必要な、駆動モータの回転
の変化量である。前記各点に対する速度の情報も、前記
マイクロプロセッサ140によって与えられ、この情報
は規定された時間内の運@量の増分の形で与えられる。
印刷装+t3oでは、マイクロプロセッサ140に瓶加
の外面22に沿う400点の位置及び速度の情報を与え
、この情報に前記瓶の2軸回りの回転増分400件を対
応させ、その方法については後に詳述する。この情報密
度は瓶加の外面22の所与の楕円形を特定するには充分
であると言える。この情報密度というのはマイクロプロ
セッサ140に前記楕円形の断面の全周に間隔を置いて
設けた400点を特定する情報を与え、これに前記瓶の
Z軸回りの回転の400の増分を対応させたものである
。この回転増分の数は図に示す笑施例では400である
が、印刷対象物の寸法や形状によって変化する。
の外面22に沿う400点の位置及び速度の情報を与え
、この情報に前記瓶の2軸回りの回転増分400件を対
応させ、その方法については後に詳述する。この情報密
度は瓶加の外面22の所与の楕円形を特定するには充分
であると言える。この情報密度というのはマイクロプロ
セッサ140に前記楕円形の断面の全周に間隔を置いて
設けた400点を特定する情報を与え、これに前記瓶の
Z軸回りの回転の400の増分を対応させたものである
。この回転増分の数は図に示す笑施例では400である
が、印刷対象物の寸法や形状によって変化する。
瓶加は手作業でチャック41に取り付ける。作業員が制
御装置34を直って印刷方法を指定し、前記マイクロプ
ロセッサ140が作動してアクチュエータ印が瓶加を所
定の位置に固定する。次いで、X。
御装置34を直って印刷方法を指定し、前記マイクロプ
ロセッサ140が作動してアクチュエータ印が瓶加を所
定の位置に固定する。次いで、X。
Y、Zの3軸が前記休止位置になければ、前記流れ図1
60にブロック162で示すように、駆動モータ56
+ 62 + 74で前記瓶を2軸回りに回転させ、こ
の2軸をX軸及びY軸に平行に前記休止位置まで移動さ
せる。前記瓶が前記休止位置に据えられると直ちに、前
記プログラムが前記マイクロプロセッサ140全印刷開
始指令164で作動させ、マイクロプロセッサ140が
前記スクイージ制御機器を作動させ、このスクイージ制
御機器が前記スクイージを前記印刷点120で印刷位置
捷でドげ、前記マイクロプロセッサ140が駆動モータ
100を作動させ、この駆動モータ100が前記スクリ
ン90を前記印刷点120を貫ぬくように動かし始め、
また第1点設定指令166が前記マイクロプロセッサの
指示器を前記400点の最初の点の記障位Itに設定す
る。
60にブロック162で示すように、駆動モータ56
+ 62 + 74で前記瓶を2軸回りに回転させ、こ
の2軸をX軸及びY軸に平行に前記休止位置まで移動さ
せる。前記瓶が前記休止位置に据えられると直ちに、前
記プログラムが前記マイクロプロセッサ140全印刷開
始指令164で作動させ、マイクロプロセッサ140が
前記スクイージ制御機器を作動させ、このスクイージ制
御機器が前記スクイージを前記印刷点120で印刷位置
捷でドげ、前記マイクロプロセッサ140が駆動モータ
100を作動させ、この駆動モータ100が前記スクリ
ン90を前記印刷点120を貫ぬくように動かし始め、
また第1点設定指令166が前記マイクロプロセッサの
指示器を前記400点の最初の点の記障位Itに設定す
る。
次いで前記情報に基づいて前・記X軸及びYlllに沿
う距離と速度とで表わされる前記位置情報及び速度情報
が、符号168で示すように、前記マイクロプロセッサ
に与えられる。次いで前記駆動モータ関が作動して符号
170で示すように前記2軸回りの運動量増分ごとに前
記瓶を回転させ、前記駆動モータ(J2 、74が作動
して前記zIlllヲ、前記瓶の外面乙の第1の点に対
して適当表位置まで、前記印刷点120のスクイージ1
10及び動いているスクリン90に対して適当な相対速
度で、移動させる。この段階をブロック172,174
.176で示す。前記Z軸の適当な移動が終了すると、
前記指示器が符号178で示すように、瓶の外面の次の
指定点について増分算出を指示し、この増分算出と2軸
移動のためのルーチンが前記第2の点についてくり返え
される。このルーチンは、符号180で示すように前記
400の点全部について完了するまでくり返えされて前
記印刷が終了する。次いで@記マイクロプロセッサの操
作員は、符号182で示すように、前記全ての構成部を
前記休止位置に戻す信号を入力し、次の瓶に対して前記
プ、ログラムを、同様に走らせる。ここで指摘しておき
たいことは、前記瓶のX軸、Ylll、及びZllll
方向の増分に基づく移動が1執めてよく連続して行なわ
れるので、前記瓶のx、y、zの各軸に対する運動は、
印刷点120におけるインキ塗布速度と較べれば殆んど
瞬間的に行なわれるという点である。
う距離と速度とで表わされる前記位置情報及び速度情報
が、符号168で示すように、前記マイクロプロセッサ
に与えられる。次いで前記駆動モータ関が作動して符号
170で示すように前記2軸回りの運動量増分ごとに前
記瓶を回転させ、前記駆動モータ(J2 、74が作動
して前記zIlllヲ、前記瓶の外面乙の第1の点に対
して適当表位置まで、前記印刷点120のスクイージ1
10及び動いているスクリン90に対して適当な相対速
度で、移動させる。この段階をブロック172,174
.176で示す。前記Z軸の適当な移動が終了すると、
前記指示器が符号178で示すように、瓶の外面の次の
指定点について増分算出を指示し、この増分算出と2軸
移動のためのルーチンが前記第2の点についてくり返え
される。このルーチンは、符号180で示すように前記
400の点全部について完了するまでくり返えされて前
記印刷が終了する。次いで@記マイクロプロセッサの操
作員は、符号182で示すように、前記全ての構成部を
前記休止位置に戻す信号を入力し、次の瓶に対して前記
プ、ログラムを、同様に走らせる。ここで指摘しておき
たいことは、前記瓶のX軸、Ylll、及びZllll
方向の増分に基づく移動が1執めてよく連続して行なわ
れるので、前記瓶のx、y、zの各軸に対する運動は、
印刷点120におけるインキ塗布速度と較べれば殆んど
瞬間的に行なわれるという点である。
上述のようにして、印刷装置刃は断面形状が様々な物に
装飾印刷を行なうことができる。ここで必要なことは、
マイクロプロセッサ140に印刷対象物の外面形状を特
定する情報を与えることだけであり、この情報はこの印
刷対象物のX座標、Y座標及び2座標で表わされた位置
情報である。特定の断面形状を有する印刷対象物品に関
する前記位1を情報を得るために、印刷装置を学習型に
し、マイクロプロセッサ140がこの印刷装置l1−e
学習モードで次のように作動させる。
装飾印刷を行なうことができる。ここで必要なことは、
マイクロプロセッサ140に印刷対象物の外面形状を特
定する情報を与えることだけであり、この情報はこの印
刷対象物のX座標、Y座標及び2座標で表わされた位置
情報である。特定の断面形状を有する印刷対象物品に関
する前記位1を情報を得るために、印刷装置を学習型に
し、マイクロプロセッサ140がこの印刷装置l1−e
学習モードで次のように作動させる。
第14図で、前記スクリン9oとスクイージ110を前
記印刷装置it 32から取り外すし、図に簡単な醒気
的スイッチ190として示す検出装置を前記印刷装置3
2の前記印刷位置4oに取り付ける。スイッチ190に
は検出用プローブ192があり、このグローブの先端1
94を前記印刷点120に置く。図示し易くするために
、瓶20を再度チャック41に取付けることにするが、
このチャックに取り付ける印刷対象物品は寸法・形状が
どのようなものでも良く、これを受は入れる前記チャッ
クも前記印刷対象物に応じて変えることができる。
記印刷装置it 32から取り外すし、図に簡単な醒気
的スイッチ190として示す検出装置を前記印刷装置3
2の前記印刷位置4oに取り付ける。スイッチ190に
は検出用プローブ192があり、このグローブの先端1
94を前記印刷点120に置く。図示し易くするために
、瓶20を再度チャック41に取付けることにするが、
このチャックに取り付ける印刷対象物品は寸法・形状が
どのようなものでも良く、これを受は入れる前記チャッ
クも前記印刷対象物に応じて変えることができる。
前記スイッチ190が入ると、そのプローブ192の先
端194が印刷点120に対して偏り、前記瓶四を前記
チャック4】の中に取り付ければ、前記プローブ192
の先端194がこの瓶四の外面22に対して偏り、マイ
クロプロセッサ141、第13図に符号200で示すよ
うに、学習モードで作動させる。このマイクロゾロセッ
サの操作員はこのマイクロゾロセッサを学dモードにし
、Z!1m]が前記休止位置即ちXY座標の原点になけ
れば符号202で示すようにそのZ軸を前記休止位置捷
で移動させる。次いで前0己プログラムを用いてMtJ
g己スイッチ190ヲ入れる。このスイッチ投入は符号
204で示すようにプログラムを走らせる前である。次
ぎに符号206で示すように、前の情報を全て消去し、
前記プログラムに瓶四の断面形状に関する情報金抗み取
らせる。61工記瓶加の2軸回りの回転角度を次々に4
00回変え、この回転角度を変える度にZ軸をX袖及び
Y軸の方向に横行させ、このzIIIIl]の横行は、
前記回転角度毎に、前記瓶かのqt而面2が基準面(第
14図参照)に接触したことを前記スイッチ190が示
す捷で続けられる。この基準面PRは前記印刷点120
における前記スクリン90の面に相当する。X軸及びY
軸についての位置情@を求めるサブルーチンは独得のも
のであり、これは前記印刷対称物の回転角度毎に、この
印刷対象物の外面の前記接触点を求めるもので、これに
ついて以下に詳細に説明する。ここで充分注意すべきこ
とは、前記位置情報が符号212で示すように記憶され
、その後に符号214で示すように速度、ft 4に使
用されることである。この速度計算は、Sfl記Z軸の
位1にの計算と同殊に、連続する接触点のXY座標で表
わさnる距離の差を基礎とし、この距離の差は瓶の外面
22の前記印刷点120を次々に接触しながら通る部分
の直線的な移動量を測定して求める。
端194が印刷点120に対して偏り、前記瓶四を前記
チャック4】の中に取り付ければ、前記プローブ192
の先端194がこの瓶四の外面22に対して偏り、マイ
クロプロセッサ141、第13図に符号200で示すよ
うに、学習モードで作動させる。このマイクロゾロセッ
サの操作員はこのマイクロゾロセッサを学dモードにし
、Z!1m]が前記休止位置即ちXY座標の原点になけ
れば符号202で示すようにそのZ軸を前記休止位置捷
で移動させる。次いで前0己プログラムを用いてMtJ
g己スイッチ190ヲ入れる。このスイッチ投入は符号
204で示すようにプログラムを走らせる前である。次
ぎに符号206で示すように、前の情報を全て消去し、
前記プログラムに瓶四の断面形状に関する情報金抗み取
らせる。61工記瓶加の2軸回りの回転角度を次々に4
00回変え、この回転角度を変える度にZ軸をX袖及び
Y軸の方向に横行させ、このzIIIIl]の横行は、
前記回転角度毎に、前記瓶かのqt而面2が基準面(第
14図参照)に接触したことを前記スイッチ190が示
す捷で続けられる。この基準面PRは前記印刷点120
における前記スクリン90の面に相当する。X軸及びY
軸についての位置情@を求めるサブルーチンは独得のも
のであり、これは前記印刷対称物の回転角度毎に、この
印刷対象物の外面の前記接触点を求めるもので、これに
ついて以下に詳細に説明する。ここで充分注意すべきこ
とは、前記位置情報が符号212で示すように記憶され
、その後に符号214で示すように速度、ft 4に使
用されることである。この速度計算は、Sfl記Z軸の
位1にの計算と同殊に、連続する接触点のXY座標で表
わさnる距離の差を基礎とし、この距離の差は瓶の外面
22の前記印刷点120を次々に接触しながら通る部分
の直線的な移動量を測定して求める。
促ってこの直線的な移動量は、前記Z軸がX Qmlと
Y軸に沿って移動しなければならない速度と、前記瓶加
が前記印刷モードの間に前記印刷点に対して一定速変で
2軸回りに回転する速・tとから求める。この速度情報
は前記位置情報と共に記憶される。前記瓶加は符号21
8で示すように2軸回りの増分によって次の回転位置ま
で回転され、このルーチンは符号220に表示しである
ように2軸回りの400の回転角度位置全部について位
置情報と速度情報が記憶されるまで繰り返えされる。次
いで前記記憶された情報を上述のように印刷モードの時
にマイクロプロセッサで利用して印刷装置Iに印刷をさ
せる。
Y軸に沿って移動しなければならない速度と、前記瓶加
が前記印刷モードの間に前記印刷点に対して一定速変で
2軸回りに回転する速・tとから求める。この速度情報
は前記位置情報と共に記憶される。前記瓶加は符号21
8で示すように2軸回りの増分によって次の回転位置ま
で回転され、このルーチンは符号220に表示しである
ように2軸回りの400の回転角度位置全部について位
置情報と速度情報が記憶されるまで繰り返えされる。次
いで前記記憶された情報を上述のように印刷モードの時
にマイクロプロセッサで利用して印刷装置Iに印刷をさ
せる。
成る断面形状の瓶の外面について前記位置情報と速度情
報を得るために前記接触点を測定するための前記独得の
サブルーチンは第[5図及び第16図に示す。このサブ
ルーチンの作動の基礎は、前記瓶加のzs回りの任意の
回転位置について、前記瓶の外面22の前記基準面RP
(前記スクリン900面に相当)に接触する点が前記基
準面に最も近い点(瓶の外面の取も置い位置にある点)
であり、前記点が前記印刷点120と一致する時のXY
座標で表わされるZ軸の位置が求める位置情報になると
いうことである。スイッチ190のプラン・ジャ(検出
用プローブ)192の先端194ヲ印刷点120におく
ことによって、このスイッチ190は前記接触点が前記
印刷点120と一致するのを検出する。
報を得るために前記接触点を測定するための前記独得の
サブルーチンは第[5図及び第16図に示す。このサブ
ルーチンの作動の基礎は、前記瓶加のzs回りの任意の
回転位置について、前記瓶の外面22の前記基準面RP
(前記スクリン900面に相当)に接触する点が前記基
準面に最も近い点(瓶の外面の取も置い位置にある点)
であり、前記点が前記印刷点120と一致する時のXY
座標で表わされるZ軸の位置が求める位置情報になると
いうことである。スイッチ190のプラン・ジャ(検出
用プローブ)192の先端194ヲ印刷点120におく
ことによって、このスイッチ190は前記接触点が前記
印刷点120と一致するのを検出する。
その作用は次ぎの如くである。
第15図の状IFIAに示すように、瓶加は前記基準点
にあり、この時に2軸はXY座標原点にあり、前記スイ
ッチ190のプランジャ192の先端194は印刷点1
20の位置にあって基準面RPの点T1で瓶の外面nと
接触する。上述のように瓶加の断面は楕円であり、図に
示す基準位置(休止位置)では瓶の外面ηが基準面RP
に点T0で接触して、スイッチ190が閉じる。前記瓶
が2軸回りに回転して第15図の状態Bに示す回転位置
になると、瓶の外面nは前記印刷点120で最早前記基
準面RPに接触しない。そこで2軸を、瓶の外面nが再
び印刷点120で基準面RPに接するようになる位置ま
で移動させる必要が生ずる。Z軸を前記位置まで移動さ
せるためのサブルーチンを第16図に示す。
にあり、この時に2軸はXY座標原点にあり、前記スイ
ッチ190のプランジャ192の先端194は印刷点1
20の位置にあって基準面RPの点T1で瓶の外面nと
接触する。上述のように瓶加の断面は楕円であり、図に
示す基準位置(休止位置)では瓶の外面ηが基準面RP
に点T0で接触して、スイッチ190が閉じる。前記瓶
が2軸回りに回転して第15図の状態Bに示す回転位置
になると、瓶の外面nは前記印刷点120で最早前記基
準面RPに接触しない。そこで2軸を、瓶の外面nが再
び印刷点120で基準面RPに接するようになる位置ま
で移動させる必要が生ずる。Z軸を前記位置まで移動さ
せるためのサブルーチンを第16図に示す。
このサブルーチンを走らせると、前記駆動モータ74が
始動し、読み取られた増分変化量に従って、z@全下方
(マイナスY方向)に、スイッチ190が開くまで下げ
る。次いでZ軸は上方(プラスY方向)に、スイッチ1
90が閉じるまで動かされる。
始動し、読み取られた増分変化量に従って、z@全下方
(マイナスY方向)に、スイッチ190が開くまで下げ
る。次いでZ軸は上方(プラスY方向)に、スイッチ1
90が閉じるまで動かされる。
次ぎに駆動モータ62が始動して、読み取られた増分に
従って、スイッチ190が開くまで、第15図に示すよ
うに左(マイナスX方向)にz!111]を移動させる
。次いで、Z軸はスイッチ190が開くまで右(シラス
X方向)に動かされる。この段階で、プランジャ192
の先端194は点Rの位置にあり、この点Rは第15図
の状態Cに示すように、瓶の外面22の最も高い位置に
ある点の右側にある。次ぎに2軸は分離しているカウン
タWで読み取られた増分に従ってスイッチ190が開く
まで右(プラスX方向)に勅かされ、次いでスイッチ1
90が閉じるまで再度左(マイナスX方向)に動かされ
る。この段階で、前記シランジャ192の先端194は
点りの位置にあり、この点しは第15図の状態りに示す
ように瓶の外面の最も商い点の左側にある。点りと点R
で弦LRが決捷り、このQi L Rの長さは前記カウ
ンタWに記憶される。次ぎにZ軸は再び左(マイナスX
方向)に動かされ、これに対して各移動増分で減分型カ
ウンタw2台を、カウンタWが空になるまで作動させる
。この方法で弦LRの中央の点が、第15図の状態Eに
示すように、大体印刷点120の位置に来る。弦LRの
中点は瓶の外面22の最高点と基本的に垂直に並らぶの
で、Z軸がスイッチ190が開く壕で下(マイナスY方
向)に動かされ、次いでスイッチ190が閉じるまで上
(グラスY方向)に動かされ、この位置で瓶の外面22
が基本的に基準面RPと点T2で接触し、この点T2が
第15図の状態Fに示すように印刷点120に一致する
。このようにしてZ軸の位置がXY座標表示の距離とし
て求められる。このサブルーチンを前記瓶(イ)の2軸
回りの400点の位置のそれぞれについて繰り返えすこ
とによって、瓶加の断面形状の外mlの輪郭を特定する
ために充分な、XY座標で距離を表わした位置情報が得
られる。
従って、スイッチ190が開くまで、第15図に示すよ
うに左(マイナスX方向)にz!111]を移動させる
。次いで、Z軸はスイッチ190が開くまで右(シラス
X方向)に動かされる。この段階で、プランジャ192
の先端194は点Rの位置にあり、この点Rは第15図
の状態Cに示すように、瓶の外面22の最も高い位置に
ある点の右側にある。次ぎに2軸は分離しているカウン
タWで読み取られた増分に従ってスイッチ190が開く
まで右(プラスX方向)に勅かされ、次いでスイッチ1
90が閉じるまで再度左(マイナスX方向)に動かされ
る。この段階で、前記シランジャ192の先端194は
点りの位置にあり、この点しは第15図の状態りに示す
ように瓶の外面の最も商い点の左側にある。点りと点R
で弦LRが決捷り、このQi L Rの長さは前記カウ
ンタWに記憶される。次ぎにZ軸は再び左(マイナスX
方向)に動かされ、これに対して各移動増分で減分型カ
ウンタw2台を、カウンタWが空になるまで作動させる
。この方法で弦LRの中央の点が、第15図の状態Eに
示すように、大体印刷点120の位置に来る。弦LRの
中点は瓶の外面22の最高点と基本的に垂直に並らぶの
で、Z軸がスイッチ190が開く壕で下(マイナスY方
向)に動かされ、次いでスイッチ190が閉じるまで上
(グラスY方向)に動かされ、この位置で瓶の外面22
が基本的に基準面RPと点T2で接触し、この点T2が
第15図の状態Fに示すように印刷点120に一致する
。このようにしてZ軸の位置がXY座標表示の距離とし
て求められる。このサブルーチンを前記瓶(イ)の2軸
回りの400点の位置のそれぞれについて繰り返えすこ
とによって、瓶加の断面形状の外mlの輪郭を特定する
ために充分な、XY座標で距離を表わした位置情報が得
られる。
ここで注意すべきことは、前記サブルーチンは点T2の
位置を概定するのに弦LRを部分するという方法を採用
しているが、瓶の外面22の点りがら点Rまでの部分を
弦LRの中点を対称点として対称形にする必要がないと
いう点である。この点T2の位置の概定の精度は弦LR
の長さを短かくするにつれて向上する。従って、Z軸の
勅きの各増分変化量を小刻みにし、スイッチ190の感
度を上げれば、接触点T2の位置の精度を更に上げて、
実用上如何なる目的にも適するようにすることができる
。
位置を概定するのに弦LRを部分するという方法を採用
しているが、瓶の外面22の点りがら点Rまでの部分を
弦LRの中点を対称点として対称形にする必要がないと
いう点である。この点T2の位置の概定の精度は弦LR
の長さを短かくするにつれて向上する。従って、Z軸の
勅きの各増分変化量を小刻みにし、スイッチ190の感
度を上げれば、接触点T2の位置の精度を更に上げて、
実用上如何なる目的にも適するようにすることができる
。
次ぎに第17図乃至22図に、本発明に基づく別の装置
230を示す。この装置230は印刷装置232を含み
、この印刷装置232はラベルか巻紙のような形にした
装飾用材料を瓶加の外面nに、箔から熱転写するもので
ある。既に説明した実施例と同様に、この装置230も
印刷装置232の作動を制御するのに同じ制御装置34
ヲ使用する;然しなからこの制御装置は印刷装置232
に独得の装飾材料を使用するために必要な作動悄@を利
用する。以下それについて説明する。
230を示す。この装置230は印刷装置232を含み
、この印刷装置232はラベルか巻紙のような形にした
装飾用材料を瓶加の外面nに、箔から熱転写するもので
ある。既に説明した実施例と同様に、この装置230も
印刷装置232の作動を制御するのに同じ制御装置34
ヲ使用する;然しなからこの制御装置は印刷装置232
に独得の装飾材料を使用するために必要な作動悄@を利
用する。以下それについて説明する。
第17図及び第18図において、印刷装置232は主枠
組体236t−含む。瓶肋はチャック241に取り付け
られ、このチャック241はソケット242を含み、こ
のソケット242はスピンドル244で支持されて瓶加
の底部24e受は入れ、また前記チャック241はテー
パーがついたフリーセンタ246を含み、このフリーセ
ンタ246はロッド248に支持されて前記瓶加の開口
部あに入る。アクチュエータ250は選択的に前記ロッ
ド248を矢印で示すように縦に移動させて前記フリー
センタ246を前記チャック241に入れる。
組体236t−含む。瓶肋はチャック241に取り付け
られ、このチャック241はソケット242を含み、こ
のソケット242はスピンドル244で支持されて瓶加
の底部24e受は入れ、また前記チャック241はテー
パーがついたフリーセンタ246を含み、このフリーセ
ンタ246はロッド248に支持されて前記瓶加の開口
部あに入る。アクチュエータ250は選択的に前記ロッ
ド248を矢印で示すように縦に移動させて前記フリー
センタ246を前記チャック241に入れる。
チャック241は主軸台252に装着され、この主軸台
252は往復台254と一体であり、この往復台254
は第1駆動モータ256を支持し、この第1駆動モータ
256は前記スピンドル244に結合されてこのスピン
ドル244を回転し、従って前記瓶20を縦の2軸回り
に回転させ、前記フリーセンタ246はロッド248で
自由に回転する。往復台254は1対のレール258に
乗り、このレール258はプラットフォーム260に固
定され、このプラットフォーム260に第2駆動モータ
262が装着され、この第2駆動モータ262は第1親
ねじ264に結合され、この親ねじ264はフォロア2
66ヲ貫き、このフォロア266は往復台254で支持
され、従って前記第2駆動モータ262が始動すると前
記往復台254がレール258に沿ってX軸方向に動き
、このX軸は水平で2軸(縦軸)に直角である。ゾラッ
トフォーム自体は1対の垂IKな支持軸270で支持さ
れ、この支持軸270はスリーブ272の内部で摺動し
、このスリーブ272は印刷装@ 232の枠組体23
6に固定さ扛る。第3の駆動モータ274は枠組体23
6にブラケット275で装着されると共に第2親ねじ2
76に結合され、この第2親ねじ276はフォロア27
8を支持し、このフォロア278は前記第2親ねじ27
6に沿い、この第2親ねじ276の回転に応じて動く。
252は往復台254と一体であり、この往復台254
は第1駆動モータ256を支持し、この第1駆動モータ
256は前記スピンドル244に結合されてこのスピン
ドル244を回転し、従って前記瓶20を縦の2軸回り
に回転させ、前記フリーセンタ246はロッド248で
自由に回転する。往復台254は1対のレール258に
乗り、このレール258はプラットフォーム260に固
定され、このプラットフォーム260に第2駆動モータ
262が装着され、この第2駆動モータ262は第1親
ねじ264に結合され、この親ねじ264はフォロア2
66ヲ貫き、このフォロア266は往復台254で支持
され、従って前記第2駆動モータ262が始動すると前
記往復台254がレール258に沿ってX軸方向に動き
、このX軸は水平で2軸(縦軸)に直角である。ゾラッ
トフォーム自体は1対の垂IKな支持軸270で支持さ
れ、この支持軸270はスリーブ272の内部で摺動し
、このスリーブ272は印刷装@ 232の枠組体23
6に固定さ扛る。第3の駆動モータ274は枠組体23
6にブラケット275で装着されると共に第2親ねじ2
76に結合され、この第2親ねじ276はフォロア27
8を支持し、このフォロア278は前記第2親ねじ27
6に沿い、この第2親ねじ276の回転に応じて動く。
ヨーク280はフォロア278と一体であり、各支持軸
270のカラー282に固定され、この支持軸270ヲ
介して前記プラットフォーム260KM&され、前記フ
ォロア278と共に親ねじ276の回転につれて動き、
このヨーク280の動きは第3駆動モータ274の動き
に応じて行なわれる。前記プラットフォーム260はY
軸に平行に動き、このY軸は垂直で2軸とX軸に直交す
る。従って主軸台252は、またそれにつれて瓶加も、
直交するX軸とY軸に沿って動き、瓶加はZ軸回りに回
転し、このZ軸はXIIIIとY軸に直角である。この
実施例について指摘しておきたいことは、前記X軸駆動
構成品即ち第3.駆1助モータ274と第2親ねじ27
6が前記枠組体236に装着され、X軸駆動構成品即ち
第2.駆動モータ262と第1親ねじ264がX軸方向
に前記Y411駆動構成品によって駆動されるように装
着される点である。場合によっては、AiJ記X軸駆動
構ノ或品を前記主枠組立236に固定し、前記X軸駆動
構成品を前記X軸駆動構成品でX軸方向に動かすように
装着する方が便利なこともある。前記両構造共、本発明
の一部をなす。
270のカラー282に固定され、この支持軸270ヲ
介して前記プラットフォーム260KM&され、前記フ
ォロア278と共に親ねじ276の回転につれて動き、
このヨーク280の動きは第3駆動モータ274の動き
に応じて行なわれる。前記プラットフォーム260はY
軸に平行に動き、このY軸は垂直で2軸とX軸に直交す
る。従って主軸台252は、またそれにつれて瓶加も、
直交するX軸とY軸に沿って動き、瓶加はZ軸回りに回
転し、このZ軸はXIIIIとY軸に直角である。この
実施例について指摘しておきたいことは、前記X軸駆動
構成品即ち第3.駆1助モータ274と第2親ねじ27
6が前記枠組体236に装着され、X軸駆動構成品即ち
第2.駆動モータ262と第1親ねじ264がX軸方向
に前記Y411駆動構成品によって駆動されるように装
着される点である。場合によっては、AiJ記X軸駆動
構ノ或品を前記主枠組立236に固定し、前記X軸駆動
構成品を前記X軸駆動構成品でX軸方向に動かすように
装着する方が便利なこともある。前記両構造共、本発明
の一部をなす。
印刷を行なうためには、印刷装置コ32を箔膜印刷がで
きる構造とし、この箔膜印刷構造は瓶や瓶に似た物を装
飾する場合に周知の型式である。従−て、加熱式の型コ
タOは主枠組体、23乙に保持具2り2で保持されて型
面2り≠を含み、この盤面コタ≠は固定式で、この実施
例の場合は瓶20の外面nに塗布する印刷材刷の版を支
持し、前記型面29’lk’!、、この実施例では、基
準面RPにある。加熱式転写膜コタ6は瓶yの外面nと
型面2解との間にあυ、長さが任意の細片より成シ、こ
の細片は経路λり♂に沿って供給され、この経路λりg
は印刷点300を貫いて延びる。箔膜コタ6は巻物30
2から供給され、他方、用済みの箔膜は巻取りロール3
0≠に巻き取られ、前記λつのロールは主枠組体、23
乙に装着される。案内棒306.308’は、箔膜印刷
で実用されているように、前記経路コタgを、前記印刷
点300の両側で、前記型面22≠から離れるように下
方に延ばし、前記案内棒306.301rは前記経路コ
タgを最適化するために位置を変えることができる。こ
こで注意すべきことは、前記瓶20、型λり01及び箔
膜コタ乙の相対位置を図のように適正化するために、瓶
20と箔膜コタ6を最初、基準面RPから離し、次いで
基準面RPに入れ、型コタOと対向させる。
きる構造とし、この箔膜印刷構造は瓶や瓶に似た物を装
飾する場合に周知の型式である。従−て、加熱式の型コ
タOは主枠組体、23乙に保持具2り2で保持されて型
面2り≠を含み、この盤面コタ≠は固定式で、この実施
例の場合は瓶20の外面nに塗布する印刷材刷の版を支
持し、前記型面29’lk’!、、この実施例では、基
準面RPにある。加熱式転写膜コタ6は瓶yの外面nと
型面2解との間にあυ、長さが任意の細片より成シ、こ
の細片は経路λり♂に沿って供給され、この経路λりg
は印刷点300を貫いて延びる。箔膜コタ6は巻物30
2から供給され、他方、用済みの箔膜は巻取りロール3
0≠に巻き取られ、前記λつのロールは主枠組体、23
乙に装着される。案内棒306.308’は、箔膜印刷
で実用されているように、前記経路コタgを、前記印刷
点300の両側で、前記型面22≠から離れるように下
方に延ばし、前記案内棒306.301rは前記経路コ
タgを最適化するために位置を変えることができる。こ
こで注意すべきことは、前記瓶20、型λり01及び箔
膜コタ乙の相対位置を図のように適正化するために、瓶
20と箔膜コタ6を最初、基準面RPから離し、次いで
基準面RPに入れ、型コタOと対向させる。
このようにする代シに、前記印刷装置で、型λりOと箔
膜2り6をはじめに基準面RPから離し、後で基準面R
Pに入れるようにすることもできる。
膜2り6をはじめに基準面RPから離し、後で基準面R
Pに入れるようにすることもできる。
瓶20の断面が円形であれば、印刷を行なうには、その
瓶をX軸方向に移動させ、この移動と同期させながら2
軸回シに回転させるだけでよく、従−て前記瓶は固定の
型面コタl(以下アプリケータ面という)に治つて回転
し、瓶:2.0の外面Uと前記型面コタ≠との相対的な
位置が、前記印刷材料を正確な位置に適当な相対速度で
前記瓶の表面に移すのに適したものになシ;これは前記
瓶の表面と型面とを単に接触させるだけで前記印刷面3
00における両者の相対速度をゼロにして正確に印刷で
きることを意味する。
瓶をX軸方向に移動させ、この移動と同期させながら2
軸回シに回転させるだけでよく、従−て前記瓶は固定の
型面コタl(以下アプリケータ面という)に治つて回転
し、瓶:2.0の外面Uと前記型面コタ≠との相対的な
位置が、前記印刷材料を正確な位置に適当な相対速度で
前記瓶の表面に移すのに適したものになシ;これは前記
瓶の表面と型面とを単に接触させるだけで前記印刷面3
00における両者の相対速度をゼロにして正確に印刷で
きることを意味する。
従って、第1り図に示すように、断面が円形の瓶Jはz
軸回りに回転すればよく、Z軸(前記印刷点300も)
は左から右に、X軸及び基準面RPに平行に移動させて
、印刷材料を箔膜2り6から瓶20′の表面に移す。こ
の印刷材料を移行させる位置は印刷点300である。Z
軸と印刷点30θとの間の半径は前記瓶の円形の断面の
半径に対して一定であシ、型2りOの面咥1は平面であ
るから、前記瓶の回転中心と前記平らな型面との距離も
、前記瓶20′の位置及び速度も、前記印刷の開始から
終了まで終始一定に維持すれば足シる。従来の箔膜印刷
法で上述のような印刷を行なうには瓶の回転と移動を機
械的に結合させる方法をと9、この結合にはラックとビ
ニオン、ケーブルとプーリー、又は場合によっては瓶と
型を摩擦係合させてその瓶を一定の速度で型の面に平行
に移動させながら回転させるという方法を用いる。
軸回りに回転すればよく、Z軸(前記印刷点300も)
は左から右に、X軸及び基準面RPに平行に移動させて
、印刷材料を箔膜2り6から瓶20′の表面に移す。こ
の印刷材料を移行させる位置は印刷点300である。Z
軸と印刷点30θとの間の半径は前記瓶の円形の断面の
半径に対して一定であシ、型2りOの面咥1は平面であ
るから、前記瓶の回転中心と前記平らな型面との距離も
、前記瓶20′の位置及び速度も、前記印刷の開始から
終了まで終始一定に維持すれば足シる。従来の箔膜印刷
法で上述のような印刷を行なうには瓶の回転と移動を機
械的に結合させる方法をと9、この結合にはラックとビ
ニオン、ケーブルとプーリー、又は場合によっては瓶と
型を摩擦係合させてその瓶を一定の速度で型の面に平行
に移動させながら回転させるという方法を用いる。
然しなから、瓶2.0の断面が円形でなく、前記アブリ
ケーメ面と瓶の表面との前記印刷点300における相対
位置を適正にし、同様に前記両面の相対速度を前記箔片
印刷に適するものにするためには、瓶コOの回転軸であ
るZ軸を横方向、即ちY軸とY軸の方向に移動させる必
要があシ、この作動は2軸と印刷点300をX軸方向に
移動させること、これと同期をとシながら瓶を2軸回り
に回転させること、及び2軸をX軸方向に移動させるこ
とに付加されるものである。そこで、第i”y図に断面
が楕円形の瓶20の表面Uに施す装飾印刷のサイクルを
拡大線図で示す。この図は前記瓶20を、印刷点3θθ
及びz軸と共に示すものであ91図の瓶は印刷開始位置
即ち休止位置にあり、箔膜λり6が前記瓶の表面nと型
面、294’との間で印刷点300の位置にある。瓶が
2軸回シに反時計方向に回転する時に、この2軸は左か
ら右に往復台23≠によ=て動かされ、この往復台、2
5≠は右に向って動く。それと同時に、前記Z軸はY軸
及びY軸に平行な方向に動かされて、前記回転している
瓶の表面を、固定している箔膜λり6と型面コアψに接
触させ続ける。
ケーメ面と瓶の表面との前記印刷点300における相対
位置を適正にし、同様に前記両面の相対速度を前記箔片
印刷に適するものにするためには、瓶コOの回転軸であ
るZ軸を横方向、即ちY軸とY軸の方向に移動させる必
要があシ、この作動は2軸と印刷点300をX軸方向に
移動させること、これと同期をとシながら瓶を2軸回り
に回転させること、及び2軸をX軸方向に移動させるこ
とに付加されるものである。そこで、第i”y図に断面
が楕円形の瓶20の表面Uに施す装飾印刷のサイクルを
拡大線図で示す。この図は前記瓶20を、印刷点3θθ
及びz軸と共に示すものであ91図の瓶は印刷開始位置
即ち休止位置にあり、箔膜λり6が前記瓶の表面nと型
面、294’との間で印刷点300の位置にある。瓶が
2軸回シに反時計方向に回転する時に、この2軸は左か
ら右に往復台23≠によ=て動かされ、この往復台、2
5≠は右に向って動く。それと同時に、前記Z軸はY軸
及びY軸に平行な方向に動かされて、前記回転している
瓶の表面を、固定している箔膜λり6と型面コアψに接
触させ続ける。
この接触する位置は前記印刷点300である。前記Z軸
はY軸に平行な方向にも動がされる。従−て前記Z軸は
前記瓶の表面形状で決まる移動経路31θに従−て移動
する。それと同時に前記瓶20の回転速度は、前記2軸
のY軸及びY軸に沿う印刷及び移動の速度と共に、制御
されるので、前記瓶の表面は基本的に回転しながら前記
印刷点300と、前記所望のとおシ、接触し続ける。従
って前記瓶の外面−の何れの点に対してもこれに対応す
る前記瓶の2軸回りの回転位置が存在し、この回転位置
は前記基準位置に対する相対位置として表わされ、また
前記2軸の位置はY軸とY軸に沿う距離として表わすこ
とができ、この距離はZ軸の前記休止位置であり、この
ように2軸の位置を明確にするのは前記瓶を回転させな
がらその外面上の指定した点を前記印刷点300で前記
型面乃博に適当に確実に接触させるためである。逆に見
れば、前記瓶コ0の2軸回シの各回転位置に・は、これ
に対応する瓶外面nの点かあシ、この対応する点は回転
しながら前記型面コタ弘に印刷点300で接触する時に
2軸をY軸及びY軸に対して成る特定の位置に位置づけ
る。これと同様に、前記瓶の外面の任意に選択した点の
移動速度が前記印刷点で2軸の移動速度と適当に一致し
た時に(前記瓶の外面上の点と型面との相対速度がゼロ
になって)前記瓶の外面上の点と型面とが基本的に回転
接触する。
はY軸に平行な方向にも動がされる。従−て前記Z軸は
前記瓶の表面形状で決まる移動経路31θに従−て移動
する。それと同時に前記瓶20の回転速度は、前記2軸
のY軸及びY軸に沿う印刷及び移動の速度と共に、制御
されるので、前記瓶の表面は基本的に回転しながら前記
印刷点300と、前記所望のとおシ、接触し続ける。従
って前記瓶の外面−の何れの点に対してもこれに対応す
る前記瓶の2軸回りの回転位置が存在し、この回転位置
は前記基準位置に対する相対位置として表わされ、また
前記2軸の位置はY軸とY軸に沿う距離として表わすこ
とができ、この距離はZ軸の前記休止位置であり、この
ように2軸の位置を明確にするのは前記瓶を回転させな
がらその外面上の指定した点を前記印刷点300で前記
型面乃博に適当に確実に接触させるためである。逆に見
れば、前記瓶コ0の2軸回シの各回転位置に・は、これ
に対応する瓶外面nの点かあシ、この対応する点は回転
しながら前記型面コタ弘に印刷点300で接触する時に
2軸をY軸及びY軸に対して成る特定の位置に位置づけ
る。これと同様に、前記瓶の外面の任意に選択した点の
移動速度が前記印刷点で2軸の移動速度と適当に一致し
た時に(前記瓶の外面上の点と型面との相対速度がゼロ
になって)前記瓶の外面上の点と型面とが基本的に回転
接触する。
第3図乃至第5図を用いて説明したと同様の方法で、印
刷装置232がZ軸をY軸及びY軸に平行に、それにつ
れてこの2軸回りに回転する瓶も、移動させることがで
き;従って、前記z軸の位置及びその位置における前記
瓶の外面の移動速度に関する情報を用いて前記印刷装置
23コに、前記瓶20の外面に対する所要の装飾塗装を
行なわせることができ、その手順は次の如くである。な
お前記位置及び移動速度に関する情報は、前記瓶の外面
上の点までのY軸及びY軸に沿う距離と、前記Z軸回シ
の回転位置として表わされる。
刷装置232がZ軸をY軸及びY軸に平行に、それにつ
れてこの2軸回りに回転する瓶も、移動させることがで
き;従って、前記z軸の位置及びその位置における前記
瓶の外面の移動速度に関する情報を用いて前記印刷装置
23コに、前記瓶20の外面に対する所要の装飾塗装を
行なわせることができ、その手順は次の如くである。な
お前記位置及び移動速度に関する情報は、前記瓶の外面
上の点までのY軸及びY軸に沿う距離と、前記Z軸回シ
の回転位置として表わされる。
瓶にはチャックλ≠ノに保持され、この瓶20の外面n
は前記印刷点300の位置に置かれる。この瓶20は駆
動モータ2タロで回転される。それと同時に、z軸は駆
動モーター62、コア≠でY軸及びY軸に平行に横に動
かされて、前記瓶の外面nの印刷点300の位置にある
部分を前記型面λり≠に接触させ、この瓶の外面の部分
の前記固定の型面に対する相対速度をゼロにし、これと
同時に2軸を駆動モ−タ、2t2でX軸に泊って移動さ
せる。従って駆動モータ2!6.26.2、J際は瓶2
0の外面−を前記印刷点300まで移動させる装置とし
て作用し、この駆動モータは全て情報処理装置で制御さ
れ、この情報処理装置としては本明細書のはじめの方で
説明したようにマイクロプロセッサを用いる。
は前記印刷点300の位置に置かれる。この瓶20は駆
動モータ2タロで回転される。それと同時に、z軸は駆
動モーター62、コア≠でY軸及びY軸に平行に横に動
かされて、前記瓶の外面nの印刷点300の位置にある
部分を前記型面λり≠に接触させ、この瓶の外面の部分
の前記固定の型面に対する相対速度をゼロにし、これと
同時に2軸を駆動モ−タ、2t2でX軸に泊って移動さ
せる。従って駆動モータ2!6.26.2、J際は瓶2
0の外面−を前記印刷点300まで移動させる装置とし
て作用し、この駆動モータは全て情報処理装置で制御さ
れ、この情報処理装置としては本明細書のはじめの方で
説明したようにマイクロプロセッサを用いる。
前述のマイクロプロセッサは、プログラムが瓶二〇の断
面形状に関する情報と、この瓶の位置決め装置の条件に
関する情報を処理するように組んであシ、後者の情報は
瓶にを前記印刷点300で前記型面に相対するように前
記位置決め装置を作動させる作動条件を割り出すための
情報であり、この作動情報は前記位置決め装置に装飾印
刷実施中の前記印刷点300における前記瓶の外面nと
型面λり弘との相対位置と相対速度を適正に維持させる
ものである。前記位置決め装置の条件に関する情報は前
記Z軸の位置として与えられ、このz軸の位置は所定の
基準点からのX軸及びY軸に泊5距離で表わされ、この
基準点はこの実施例の場合には休止位置であり、この休
止位置はX軸とY軸の交点、即ちXY座標の原点であシ
、前記距離は前記2軸回りの前記瓶20の外面上の前記
任意に指定した位置の前記印刷開始位置、即ち休止位置
からの距離である。第20図で説明したように、前記瓶
の外面2ユ上のどの点についてもこれに対応する瓶、2
0の2軸回りの回転位置と、xy座標で表わされるZ軸
の位置とが存在する。前記瓶の外面n上に複数の点を選
択すれば、その各点に関する情報を用いて前記マイクロ
プロセッサが前記印刷装置に完全な装飾印刷作業をさせ
る。
面形状に関する情報と、この瓶の位置決め装置の条件に
関する情報を処理するように組んであシ、後者の情報は
瓶にを前記印刷点300で前記型面に相対するように前
記位置決め装置を作動させる作動条件を割り出すための
情報であり、この作動情報は前記位置決め装置に装飾印
刷実施中の前記印刷点300における前記瓶の外面nと
型面λり弘との相対位置と相対速度を適正に維持させる
ものである。前記位置決め装置の条件に関する情報は前
記Z軸の位置として与えられ、このz軸の位置は所定の
基準点からのX軸及びY軸に泊5距離で表わされ、この
基準点はこの実施例の場合には休止位置であり、この休
止位置はX軸とY軸の交点、即ちXY座標の原点であシ
、前記距離は前記2軸回りの前記瓶20の外面上の前記
任意に指定した位置の前記印刷開始位置、即ち休止位置
からの距離である。第20図で説明したように、前記瓶
の外面2ユ上のどの点についてもこれに対応する瓶、2
0の2軸回りの回転位置と、xy座標で表わされるZ軸
の位置とが存在する。前記瓶の外面n上に複数の点を選
択すれば、その各点に関する情報を用いて前記マイクロ
プロセッサが前記印刷装置に完全な装飾印刷作業をさせ
る。
上述のようにして、印刷装置230fJ′−各種断面形
状の瓶に装飾処理を施すことができる。前記マイクロプ
ロセッサに要求されることは装飾印刷の対象とする瓶の
形状を明確にする情報を用いてこの瓶の位置をxy座標
で表わすことだけである。断面形状の如何に拘らず瓶の
位置情報を得るために、印刷装置コ30を学習モードに
する。その要領は次ぎのとおりである。
状の瓶に装飾処理を施すことができる。前記マイクロプ
ロセッサに要求されることは装飾印刷の対象とする瓶の
形状を明確にする情報を用いてこの瓶の位置をxy座標
で表わすことだけである。断面形状の如何に拘らず瓶の
位置情報を得るために、印刷装置コ30を学習モードに
する。その要領は次ぎのとおりである。
第、27図及び第n図において、加熱式の型λりOと箔
膜lり6を前記印刷装置コ32から離して読取シ用部材
をこの印刷装置、23λに装置にとシ付ける。図示の都
合上、瓶Jを前記チャック2μノに再度取り付けるが、
この瓶はどのような寸法・形状でも良く、それに応じて
前記チャックの形状を変えることができる。
膜lり6を前記印刷装置コ32から離して読取シ用部材
をこの印刷装置、23λに装置にとシ付ける。図示の都
合上、瓶Jを前記チャック2μノに再度取り付けるが、
この瓶はどのような寸法・形状でも良く、それに応じて
前記チャックの形状を変えることができる。
支持具コタコを取り外してブラケット3/2.3/II
に取り換える。ブラケット3/2はU字形リンク3/l
、を含み、このU字形リンク3/6には旋回するバー3
/Iがあシ、このバー311の下面320は平らで前記
型面22グに対応し、通常、基準面RP上にあシ、前記
加熱式の型が印刷位置にある時には前記型面コタ≠が前
記基準面RP上にある。ブラケツ) 311/−は指示
器3.2.2を支持し、この指示器322にはプランジ
ャ3.2≠があり、このプランジャ32≠はバー311
rに対して弾力的に移動してこのバー3/1の下面3λ
Oが基準面RP上にある時点を正確に示す。この位置を
、以下、ゼロ位置という。ケーブル3ムの形で示す基本
的に伸びず可撓性のある部材を瓶20の外面nに何回か
巻いて(この巻き付けた状態を符号3.27で示す)、
このケーブル3ムが主枠組立体、23乙のピン3.21
で引っ張られた時に、このケーブル3コロが瓶の外面n
に巻き付けた部分327で滑らないようにする。このケ
ーブル32乙の一方の端部に引張力を加えるためのばね
330を取υ付け、このケーブル3λ6の他方の端部を
ピン321に取シ付けである指示器33≠のプランジャ
33コにJ!17付け、このプランジャ33λが弾力性
をもって往復する。指示器33娼ま、前記ケーブル3.
26の一部即ち前記瓶ユOと指示器33110間の部分
に所定の引張が加えられた時点を正確に示す。前記学習
モード用構成品は瓶20の外面−の点が基準面の印刷す
る位置にある時に、これに対応するZ軸の位置を求めて
XY座標で表わし、これによって前記瓶の2軸回シの回
転の増分変化量を割り出す。その要領を次ぎに説明する
。
に取り換える。ブラケット3/2はU字形リンク3/l
、を含み、このU字形リンク3/6には旋回するバー3
/Iがあシ、このバー311の下面320は平らで前記
型面22グに対応し、通常、基準面RP上にあシ、前記
加熱式の型が印刷位置にある時には前記型面コタ≠が前
記基準面RP上にある。ブラケツ) 311/−は指示
器3.2.2を支持し、この指示器322にはプランジ
ャ3.2≠があり、このプランジャ32≠はバー311
rに対して弾力的に移動してこのバー3/1の下面3λ
Oが基準面RP上にある時点を正確に示す。この位置を
、以下、ゼロ位置という。ケーブル3ムの形で示す基本
的に伸びず可撓性のある部材を瓶20の外面nに何回か
巻いて(この巻き付けた状態を符号3.27で示す)、
このケーブル3ムが主枠組立体、23乙のピン3.21
で引っ張られた時に、このケーブル3コロが瓶の外面n
に巻き付けた部分327で滑らないようにする。このケ
ーブル32乙の一方の端部に引張力を加えるためのばね
330を取υ付け、このケーブル3λ6の他方の端部を
ピン321に取シ付けである指示器33≠のプランジャ
33コにJ!17付け、このプランジャ33λが弾力性
をもって往復する。指示器33娼ま、前記ケーブル3.
26の一部即ち前記瓶ユOと指示器33110間の部分
に所定の引張が加えられた時点を正確に示す。前記学習
モード用構成品は瓶20の外面−の点が基準面の印刷す
る位置にある時に、これに対応するZ軸の位置を求めて
XY座標で表わし、これによって前記瓶の2軸回シの回
転の増分変化量を割り出す。その要領を次ぎに説明する
。
瓶20をチャックコ≠lに挿入し、バー3/Iの下面3
20を瓶20の外面nに置き、ケーブル3.26を瓶二
〇に巻いてこれにピン32gで引っ張ると、Z軸は、バ
ー311rの下面3λOが基準面RP上にあシ、ケーブ
ル3.26の一部336に所定の張力が加えられるよう
な位置に来、これが指示器32.2.334’で示され
る。次いで瓶20は与えられた回転増分に従って2軸回
りに回転する。前記瓶Jの断面が円形でないので、この
瓶が上述のように回転すると、バー3/Iは第2ノ図に
仮想線で示すように上又は下に旋回し、そのためにバー
の下面320は前記基準面RPから離れる。指示器3n
は前記バー3/rの前記ゼロ位置から離れる方向の動き
を示す。これと同時に、ケーブル3λ6が前記瓶、2o
に巻き付く方向又は解ける方向に引っ張られ、それに応
じてこのケーブルの一部jJAの張力が前記最初の張力
よシ増減する。この実施例の場合、前記指示は前記マイ
クo 7” oセッサに電気信号3弘0,3弘λの形で
伝えられる。次いでZ軸はY軸に平行に移動し、この移
動は前記ゼロ位置が復元し、前記バーsirの下面32
0が基準面RPに復帰し、それにつれて瓶2.0の外面
nも基準面RPに復帰するまで継続する。
20を瓶20の外面nに置き、ケーブル3.26を瓶二
〇に巻いてこれにピン32gで引っ張ると、Z軸は、バ
ー311rの下面3λOが基準面RP上にあシ、ケーブ
ル3.26の一部336に所定の張力が加えられるよう
な位置に来、これが指示器32.2.334’で示され
る。次いで瓶20は与えられた回転増分に従って2軸回
りに回転する。前記瓶Jの断面が円形でないので、この
瓶が上述のように回転すると、バー3/Iは第2ノ図に
仮想線で示すように上又は下に旋回し、そのためにバー
の下面320は前記基準面RPから離れる。指示器3n
は前記バー3/rの前記ゼロ位置から離れる方向の動き
を示す。これと同時に、ケーブル3λ6が前記瓶、2o
に巻き付く方向又は解ける方向に引っ張られ、それに応
じてこのケーブルの一部jJAの張力が前記最初の張力
よシ増減する。この実施例の場合、前記指示は前記マイ
クo 7” oセッサに電気信号3弘0,3弘λの形で
伝えられる。次いでZ軸はY軸に平行に移動し、この移
動は前記ゼロ位置が復元し、前記バーsirの下面32
0が基準面RPに復帰し、それにつれて瓶2.0の外面
nも基準面RPに復帰するまで継続する。
またZ軸はX軸に平行にも移動し、この移動はケーブル
3.26の一部336の張力が、前記ゼロ指示で示され
るよりに、前記最初の値に戻るまで続けられる。前記ゼ
ロ位置とゼロ指示を復元させるのに必要なX軸及びY軸
に1’95距離と方向が前記位置情報となり、この位置
情報が瓶2.0の外面n上の点を、前記基準面RPに乗
せ、印刷点300に一致させる。この位置情報は記憶装
置に記憶される。次いで瓶20は次の増分変化量によっ
て2軸回シに回転し、この方法は瓶の外面上の各点につ
いて、その点の位置情報をつかんで記憶装置に入れるよ
うに繰り返えされる。この方法は所要の位置情報を把握
し記憶し終るまで繰り返えされ、この所要の位置情報は
前記瓶、2(1)を完全に一回転させる時の、この瓶コ
Oの2軸回りの回転角度を≠00点とするのが好ましい
。
3.26の一部336の張力が、前記ゼロ指示で示され
るよりに、前記最初の値に戻るまで続けられる。前記ゼ
ロ位置とゼロ指示を復元させるのに必要なX軸及びY軸
に1’95距離と方向が前記位置情報となり、この位置
情報が瓶2.0の外面n上の点を、前記基準面RPに乗
せ、印刷点300に一致させる。この位置情報は記憶装
置に記憶される。次いで瓶20は次の増分変化量によっ
て2軸回シに回転し、この方法は瓶の外面上の各点につ
いて、その点の位置情報をつかんで記憶装置に入れるよ
うに繰り返えされる。この方法は所要の位置情報を把握
し記憶し終るまで繰り返えされ、この所要の位置情報は
前記瓶、2(1)を完全に一回転させる時の、この瓶コ
Oの2軸回りの回転角度を≠00点とするのが好ましい
。
従−て前記学習モード用構成品は前記位置情報を測定に
よつて定め、この位置情報はどのような断面形状の瓶で
も、これを基準面RPに接触しながら回転させることが
できる。成る7つの断面形状についてその位置情報が記
憶されると、既に説明したよりな速度計算によって前記
速度が算出され、この速度は前記瓶を2軸周りに回転さ
せる速度であシ、同様にこのZ軸をX軸及びY軸に泊っ
て移動させる速度であって、この速度によって前記瓶の
外面と版面とが接触する速さを概ね一定に維持すること
ができる。ここで指摘したいことは、殆んどの瓶成るい
はその他の印刷を施すべき物の外形は急激に変化するも
のではなく、前記速度は瓶の回転速度に影響を与えるが
印刷の対象とする瓶の表面の前記型面に対する絶対位置
に影響を与えないので、前記速度の精度は適当に粗くて
も良い。従−て速度を適当に選択すれば、休止時間が無
闇に続く場合は別として、休止時間が多少変動すること
はあっても、適当な接触回転を充分維持できる。
よつて定め、この位置情報はどのような断面形状の瓶で
も、これを基準面RPに接触しながら回転させることが
できる。成る7つの断面形状についてその位置情報が記
憶されると、既に説明したよりな速度計算によって前記
速度が算出され、この速度は前記瓶を2軸周りに回転さ
せる速度であシ、同様にこのZ軸をX軸及びY軸に泊っ
て移動させる速度であって、この速度によって前記瓶の
外面と版面とが接触する速さを概ね一定に維持すること
ができる。ここで指摘したいことは、殆んどの瓶成るい
はその他の印刷を施すべき物の外形は急激に変化するも
のではなく、前記速度は瓶の回転速度に影響を与えるが
印刷の対象とする瓶の表面の前記型面に対する絶対位置
に影響を与えないので、前記速度の精度は適当に粗くて
も良い。従−て速度を適当に選択すれば、休止時間が無
闇に続く場合は別として、休止時間が多少変動すること
はあっても、適当な接触回転を充分維持できる。
上述の説明で判かるように、印刷対象物がどのような形
であろうと、その物自体から直接、前記位置情報と速度
情報を読み取ることができるし、その情報を用いれば、
寸法・形状が著しく異なる装飾処理対象物に対しても、
印刷、ラベル付け、或いはアプリケータと装飾処理対象
物との関係を前記印刷等と同じにする必要がある方法で
容易に装飾処理を施すことができる。各装飾処理対象物
についての前記情報は記憶装置から引き出し、それで直
ちに短時間でも長時間でも装飾処理を行なうことができ
るし、前記情報を後で使えるように符号/37.で示す
ように情報記憶装置に記憶させておくこともできる。前
記学習モードによる測定で如何なる形状でも殆んど読み
取ることができるので、装飾処理装置301.230は
殆んど全ての形状に適用することができ、適用できない
のは、この装置に使用するカムやVパーが高価になるか
歯車が特殊になるよ5な極めて稀な場合だけである。前
記装飾処理装置に処理の対象とする物自体の表面形状を
覚える能力を付与することによって、容器の種類ごとに
製造図面に形状と寸法を精密に規定する必要がなくなる
。更に、装飾処理の対象とする物が多くのロフトで作ら
れる物である場合に、従来の装置や方法では公差を大き
くしなければならないが、本発明に基づく前記装置及び
方法では、それ自体が前記公差を補償する能力を備えて
いるので、装飾処理について公差を大きくする必要がな
い。前記学習モード及び装飾処理の手順はマイクロプロ
セッサで行ない得るようにプログラム化されているので
、前記装飾処理装置を容易に使用することができるし、
作業員の技側か低くても品質のよい製品を得ることがで
きる。以上の説明によって明らかなように、本発明に基
づく装置及び方法は各種印刷法に、広く同じように応用
することができ、この印刷法には図を用いて説明した実
施例と同様、加熱又は加圧によって印刷材料を装飾処理
対象物に移行付着させる場合が含まれる。
であろうと、その物自体から直接、前記位置情報と速度
情報を読み取ることができるし、その情報を用いれば、
寸法・形状が著しく異なる装飾処理対象物に対しても、
印刷、ラベル付け、或いはアプリケータと装飾処理対象
物との関係を前記印刷等と同じにする必要がある方法で
容易に装飾処理を施すことができる。各装飾処理対象物
についての前記情報は記憶装置から引き出し、それで直
ちに短時間でも長時間でも装飾処理を行なうことができ
るし、前記情報を後で使えるように符号/37.で示す
ように情報記憶装置に記憶させておくこともできる。前
記学習モードによる測定で如何なる形状でも殆んど読み
取ることができるので、装飾処理装置301.230は
殆んど全ての形状に適用することができ、適用できない
のは、この装置に使用するカムやVパーが高価になるか
歯車が特殊になるよ5な極めて稀な場合だけである。前
記装飾処理装置に処理の対象とする物自体の表面形状を
覚える能力を付与することによって、容器の種類ごとに
製造図面に形状と寸法を精密に規定する必要がなくなる
。更に、装飾処理の対象とする物が多くのロフトで作ら
れる物である場合に、従来の装置や方法では公差を大き
くしなければならないが、本発明に基づく前記装置及び
方法では、それ自体が前記公差を補償する能力を備えて
いるので、装飾処理について公差を大きくする必要がな
い。前記学習モード及び装飾処理の手順はマイクロプロ
セッサで行ない得るようにプログラム化されているので
、前記装飾処理装置を容易に使用することができるし、
作業員の技側か低くても品質のよい製品を得ることがで
きる。以上の説明によって明らかなように、本発明に基
づく装置及び方法は各種印刷法に、広く同じように応用
することができ、この印刷法には図を用いて説明した実
施例と同様、加熱又は加圧によって印刷材料を装飾処理
対象物に移行付着させる場合が含まれる。
以上詳細に説明した実施例はあく迄も例示である。その
形状や構造は特許請求の範囲に記載の範囲内で各種の変
更改良を加え得るものである。
形状や構造は特許請求の範囲に記載の範囲内で各種の変
更改良を加え得るものである。
第7図は本発明に基づいて外面装飾処理を施す瓶の斜視
図、第1図は第1図の繍2−−1に治う断面図、第3図
は本発明に基づく装置の正面図、第ψ図は第3図の装置
の部分拡大側面図、第5図は第1図の装置の拡大正面図
、第を図及び第7図はスクリン印刷による装飾法の作動
原理を示す線図、第r図乃至第1/図は本発明をスクリ
ン印刷法で実施する場合の、装置と方法の作動原理を示
す線図、第12図は前記装置の制御系統の概念図、第7
3図は本発明に基づく装置と方法の作業流れ図、第1り
図は本発明をラーニング法で実施する場合の前記装置の
部分拡大正面図、f、13図は本発明をラーニング法で
実施する場合の、装置と方法の作動原理を示す線図、第
1A図は本発明をラーニング法で実施する場合のサブル
ーチンを示す流れ図、第17図は本発明に基づく別の装
置の部分側面図、第1g図は第17図の装置の部分正面
図、第iq図は本発明を箔押し法で実施する場合の作動
原理を示す線図、第20図は本発明を箔押し方で実施す
る場合の装置と方法の作動原理を示す線図、第2/図は
本発明を学習モードで実施する場合の第17図及び第1
ざ図に示す装置の部分破断正面図、第n図は第2ノ図の
装置の部品及び構成品の部分破断平面図である。 、20・・・瓶、n・・・瓶の外面、J&・・・瓶の底
部、J・・・瓶の首、U・・・瓶の開口部、30・・・
装飾処理装置、32・・・印刷装置、3q・・・制御装
置、3g・・・制御用枠組体、ti。 ・・・印刷位置、弘/・・・チャック、輻・・・ソケッ
ト、件・・・スピンドル、I/−6・・・フリーセンタ
、弘ざ・・・口・ノド、SO・・・アクチュエータ、!
2・・・主軸台、!;tt・・・往復台、4タロ・・・
第1駆動モータ、Sg・・・V−ル、乙O・・・プラツ
トフォーム、A2・・・第1駆動モータ、6ケ・・・親
ねじ、At・・・フォロア、70・・・支持軸、7:1
.・・・スリーブ、71A・・・第3駆動モーメ、7A
・・・第2親ねじ、7g・・・フォロア、t。 ・・・ヨーク、りO・・・枠付スクリン、タコ・・・副
枠組体、タグ・・・クランプ、り6・・・スクリン往復
装置、り♂・・・ガイド、100・・・第1駆動モータ
、102・・・ピニオン歯車、1011・・・減速歯車
、101.・・・ねじ溝付きう・ツク、110・・・ス
クイージ、11.2・・・保持具、lノ≠・・・支持口
・ノド、ノitr・・・アクチュエータ、l+20・・
・印刷点、130゜/J、Z、 /3≠・・・駆動モー
タ、ノ3A・・・インタフェース、/lAO・・・情報
処理装置、/ll−2・・・駆動装置、/≠3・・・速
度選定装置、/4’≠、 /III・・・制御IJL/
−1/≠6・・・アクチュエータ組立体、/!0・・・
スイ・ソチ、l!λ・・・キーボード、ljり・・・表
示装置、lSt・・・情報記憶装置、/1,0・・・プ
ログラムの流れ図、16弘・・・印刷開始指令、/66
・・・第1点設定指令、t(、r・・・マイクロプロセ
ッサに対する情報伝達、/70・・・瓶の移動、171
・・・増分変化量算出、/10・・・ルーチン繰り返え
し指令、l♂λ・・・各部復帰指令、/90・・・スイ
ッチ、lりλ・・・プローブ、/タグ・・・プローブの
先端、λ00・・・学習モード作動指令、2011・・
・スイッチ投入、コ06・・・記憶情報消去1.2/2
・・・位置情報記憶、2/I・・・瓶の回転、220・
・・情報記憶確認指令、230・・・装飾処理装置1.
2J、2・・・印刷装置1.236・・・主枠組体、λ
≠l・・・チャック、コ弘λ・・・ソケット1.2!!
・・・スピンドル、24tl、・・・フリーセンタ1.
2弘r・・・ロッド1.2jO・・・アクチュエータ、 A、 A’、 B、 B’・・・瓶外面上の点、LR・
・・弦、L。 R・・・弦の両端、RP・・・基準面、T1・・・基準
面上の点、T2・・・瓶の外面と基準面との接点、W・
・・カウンタ、zl、 z2. z3・・・Z軸の位置
出願人代理人 猪 股 清 FIG、15 FIG、/6
図、第1図は第1図の繍2−−1に治う断面図、第3図
は本発明に基づく装置の正面図、第ψ図は第3図の装置
の部分拡大側面図、第5図は第1図の装置の拡大正面図
、第を図及び第7図はスクリン印刷による装飾法の作動
原理を示す線図、第r図乃至第1/図は本発明をスクリ
ン印刷法で実施する場合の、装置と方法の作動原理を示
す線図、第12図は前記装置の制御系統の概念図、第7
3図は本発明に基づく装置と方法の作業流れ図、第1り
図は本発明をラーニング法で実施する場合の前記装置の
部分拡大正面図、f、13図は本発明をラーニング法で
実施する場合の、装置と方法の作動原理を示す線図、第
1A図は本発明をラーニング法で実施する場合のサブル
ーチンを示す流れ図、第17図は本発明に基づく別の装
置の部分側面図、第1g図は第17図の装置の部分正面
図、第iq図は本発明を箔押し法で実施する場合の作動
原理を示す線図、第20図は本発明を箔押し方で実施す
る場合の装置と方法の作動原理を示す線図、第2/図は
本発明を学習モードで実施する場合の第17図及び第1
ざ図に示す装置の部分破断正面図、第n図は第2ノ図の
装置の部品及び構成品の部分破断平面図である。 、20・・・瓶、n・・・瓶の外面、J&・・・瓶の底
部、J・・・瓶の首、U・・・瓶の開口部、30・・・
装飾処理装置、32・・・印刷装置、3q・・・制御装
置、3g・・・制御用枠組体、ti。 ・・・印刷位置、弘/・・・チャック、輻・・・ソケッ
ト、件・・・スピンドル、I/−6・・・フリーセンタ
、弘ざ・・・口・ノド、SO・・・アクチュエータ、!
2・・・主軸台、!;tt・・・往復台、4タロ・・・
第1駆動モータ、Sg・・・V−ル、乙O・・・プラツ
トフォーム、A2・・・第1駆動モータ、6ケ・・・親
ねじ、At・・・フォロア、70・・・支持軸、7:1
.・・・スリーブ、71A・・・第3駆動モーメ、7A
・・・第2親ねじ、7g・・・フォロア、t。 ・・・ヨーク、りO・・・枠付スクリン、タコ・・・副
枠組体、タグ・・・クランプ、り6・・・スクリン往復
装置、り♂・・・ガイド、100・・・第1駆動モータ
、102・・・ピニオン歯車、1011・・・減速歯車
、101.・・・ねじ溝付きう・ツク、110・・・ス
クイージ、11.2・・・保持具、lノ≠・・・支持口
・ノド、ノitr・・・アクチュエータ、l+20・・
・印刷点、130゜/J、Z、 /3≠・・・駆動モー
タ、ノ3A・・・インタフェース、/lAO・・・情報
処理装置、/ll−2・・・駆動装置、/≠3・・・速
度選定装置、/4’≠、 /III・・・制御IJL/
−1/≠6・・・アクチュエータ組立体、/!0・・・
スイ・ソチ、l!λ・・・キーボード、ljり・・・表
示装置、lSt・・・情報記憶装置、/1,0・・・プ
ログラムの流れ図、16弘・・・印刷開始指令、/66
・・・第1点設定指令、t(、r・・・マイクロプロセ
ッサに対する情報伝達、/70・・・瓶の移動、171
・・・増分変化量算出、/10・・・ルーチン繰り返え
し指令、l♂λ・・・各部復帰指令、/90・・・スイ
ッチ、lりλ・・・プローブ、/タグ・・・プローブの
先端、λ00・・・学習モード作動指令、2011・・
・スイッチ投入、コ06・・・記憶情報消去1.2/2
・・・位置情報記憶、2/I・・・瓶の回転、220・
・・情報記憶確認指令、230・・・装飾処理装置1.
2J、2・・・印刷装置1.236・・・主枠組体、λ
≠l・・・チャック、コ弘λ・・・ソケット1.2!!
・・・スピンドル、24tl、・・・フリーセンタ1.
2弘r・・・ロッド1.2jO・・・アクチュエータ、 A、 A’、 B、 B’・・・瓶外面上の点、LR・
・・弦、L。 R・・・弦の両端、RP・・・基準面、T1・・・基準
面上の点、T2・・・瓶の外面と基準面との接点、W・
・・カウンタ、zl、 z2. z3・・・Z軸の位置
出願人代理人 猪 股 清 FIG、15 FIG、/6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、断面形状が円形でない物品の表面に装飾処理を行な
う装置はアプリケータを含み、このアプリケータはアプ
リケータ面を有し、このアプリケータ面は前記物品の表
面に装飾材料を前記装飾処理装置内の所定の位置で付着
させるためのものであり、前記アプリケータ面と物品の
表面とが前記所定の位置で適当な相対位置と適当な相対
速度を保ち、この適当な相対位置と相対速度とは前記装
置材料を付着させるのに適した相対位置及び相対速度で
ある装飾処理装置において;本装置は前記物品とアプリ
ケータとを連続的に位置づけるための位置決め装置を有
し、この位置決め装置は前記物品の表面の連続している
部分の、これに所定の位置で対応するアプリケータ面の
連続している部分に対する相対位置及び相対速度を適当
に保ち、前記位置決め装置は前記物品の駆動装置を含み
、この物品駆動装置は前記物品の表面の連続している部
分を、前記所定の位置を通すように゛前進させ、また前
記位置決め装置はアプリケータの駆動装置を含み、この
アプリケータ駆動装置は前記アプリケータ面の連続して
いる部分を、前記所定の位置を通すように前進させ、前
記両前進作動は前記作業サイクルの間行ない;また本装
置は検出装置を有し、この検出装置は前記物品の表面の
連続している部分が、その断面形状に応じて、前記所定
の位置で、前記適当な相対位置及び相対速度を保つ連続
している位置を検出し、また、前記検出装置は前記物品
が前記各連続している位置にある時の、前記位置決め装
置の条件を決定し、このようにして前記検出装置は前記
物品の形状に関する情報を出し、この情報は前記物品の
断面形状の表面輪郭によって決まる前記位置決め装置の
条件に関するものであり;また本装置は情報処理装置を
含み、この情報処理装置は前記検出装置から前記物品の
形状に関する情報を受けて前記位置決め装置の作T!i
b情報を出し;また本装置はアクチュエータ装置を有し
、このアクチュエータ装置は前記゛情報処理装置が出す
前記作動情報に応じて前記物品駆動装置とアプリケータ
駆動装置とを始動させて、前記物品の表面とアプリケー
タ面とを前記所定の位置で、前記作業サイクルの間、前
記適当な相対位置及び相対速度に保ち;前記物品駆動装
置は回転装置と移動装置とを含み、この回転装置は前記
物品を縦の第1軸回りに、これに対応する休止位置に対
して回転さぜ;前記移動装置は前記第1軸を前記第1軸
に平行に移動させ、この移動は前記第1軸に対応する休
止位置を基準として行ない;前記物品が前記各連続位置
にある時の前記位置決め装置の条件は、前記物品の前記
第1軸回りの回転角度と、前記第1軸の前記休止位置に
対する位置とによって、少なくとも部分的に決まり;前
記移動装置は第1移動装置と第2移動装置とを含み、こ
の第1移動装置は前記第1軸を第2軸に清って移動させ
、前記第2移動装置は前記第1軸を第3軸に清って移動
させ;前記第1軸乃至第3軸は互いに直角であり、前記
物品が前記各連続している位置にある時の前記位置決め
装置の条件を、前記第1軸の前記第2軸及び第3軸に対
する位置によって、少なくとも部分的に決めることを特
徴とする装飾処理装置。 2、前記回転装置は第1イノクレメンタル駆動装置を含
み、この第1インクレメンタル彰動装置は前記物品を一
定の回転増分で回転させ;前記第1イン、クレメ/タル
駆動装置は第2インクレメンタル駆動装置を含み、この
第2インクレメンタル駆動装置は前記第1軸を一定の移
動増分で移動させ;前記第2インクレメンタル駆動装置
は第3インクレメンタル駆動装置を含み、この第3イン
クレメンタル駆動装置は前記第1東lを一定の移動増分
で移動させ;前記回転増分は前記物品の前記連続してい
る位置に関するものであり、これは前記物品の各連続し
ている位置のためのものであり、前記位置決め装置の条
件は前記第1軸の前記第2軸及び第3軸に対する回転増
分の値と、この第1軸の前記第2軸及び第3軸に対する
移動増分の数値によって決まることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の装飾処理装置。 3、前記所定の位置は前記アプリケータ面と前記物品の
表面が接触して基本的に相対速度ゼロになる前記装飾材
料付着位置であり、前記検出装置は接触検出器を含み、
この接触検出器は前記装飾材料付着位置にあって前記物
品の表面の連続部分がこの装飾材料付着位置で前記アプ
リケータ面に接触したか否かを検出することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の装飾処理装
置。 4、前記接触検出器がスイッチであることを特徴とする
特許請求の範囲第3項に記載の装飾処理装置。 5、前記情報処理装置がマイクロプロセッサであること
を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の装飾処理装
置。 6、断面が円形でなV)物品の表面に装飾処理を行なう
装置において、本装置はアプリケータを含み、このアプ
リケータはアプリケータ面を有し、このアプリケータは
本装置内の所定の位置で装飾材料を前記物品の表面に付
着させ、前記所定の位置で前記アプリケータ面と前記物
品の表面とが装飾処理の作業サイクルの間終始、適当な
相対位置と相対速度を保って、前記装飾材料付着を行な
う装飾処理装置において;本装置は位置決め装置を有し
、この位置決め装置は前記物品とアプリケータとを互い
に連続している位置に保ち、この連続している位置に保
つ作動は前記作業サイクルの間行ない、前記物品の表面
の連続している部分は、前記所定の位置で、前記作業サ
イクルの間終始、対応するアプリケータ面の連続してい
る部分に対して適当な相対位置と適当な相対速度を保ち
、前記位置決め装置は物品駆動装置をきみ、この物品駆
動装置は前記物品の連続している部分を前記所定の位置
を通すように前進させ、また前記位置決め装置はアプリ
ケータ駆動装置を含み、このアプリケータ駆動装置は前
記アプリケータ面の連続している部分を、前記作業サイ
クルの間、前記所定の位置を通すように前進させまた本
装置は物品の形状に関する情報装置を有し、この情報装
置は前記物品の前記連続している位置に関する情報を出
し、この清報は前記物品の表面を、その物品の断面形状
に基づいて、前記所定の位置で、適当な相対位置に位置
づげるためのものであり、また前記′1・n報は前記物
品が前記各連続している位置にある時の前記位置決め装
置の条件を識別して、物品の形状に関する情報を出すも
のであり、この物品の形状に関する情報は前記物品の断
面形状によって決まる前記位置決め装置の条件に関連す
るものであり;また本装置は情報処理装置をきみ、この
情報処理装置は前記物品の形状に関する情報を前記情報
装置から受けて、前記位置決め装置を始動させるための
作業′Iw報を出1−ためのものであり;史に本装置は
アクチュエータ装置をきみ、このアクチュエータ’[+
tは前記位置決め装置を始動させるためのものであり、
この始動は前記情報処理装置からの前記作動情報に基づ
いて行ない、これによって前記物品駆動装置及びアプリ
ケータ駆動装置が始動され、前記物品の表面とアプリケ
ータの表面とが、前記所定の位置で、前記作動サイクル
の間終始、前記適当な相対位置と適当な相対速度に維持
され;また前記物品駆動装置は回転装置をきみ、この回
転装置は前記物品を縦の第」軸回りに、基準位置に対し
て回転させるためのものであり;また、前記物品駆動装
置は移動装置を含み、この移動装置は前記第1軸を横方
向に、この第1軸に直角な方向に、更に対応する休止位
置に対しても横方向に移動させるものであり、前記位置
決め装置の、前記物品が前記各連続位置にある時の条件
は、前記物品の前記第1軸回りの角度位置及び前記第1
軸の前記対応する休止位置に対する位置によって、少な
くとも部分的に、定められ;前記移動装置は第1移動装
置と第2移動装置とをよみ、この第1移動装置は前記第
1軸を第2軸に平行な方向に動かすためのものであり;
前記第2移動装置は前記第1軸を第3軸に平行な方向に
動かすためQ)ものであり;前記第2軸及び第3軸は互
いに直角であり、前記位置決め装置Q)前記物品が前記
各連続位置にある時の条件は、前記第1軸の前記第2軸
及び第3軸に対する位置によって少なくとも部分的に定
められることを・特徴と1−る装飾処理装置。 7、前記回転装置は第1インクレメンタル駆動装置をき
み、この第1インクレメンタル駆動装置は前記物品を一
定の回転増分で回転させるためのものであり、前記第1
移動装置は第2インクレメンタル駆動装置を含み、この
第2インクレメンタル駆動装置は前記第1軸を一定の移
動増分で移動させるためのものであり;前記第2移動装
置は第3イノクレメンタル駆動装置をきみ、こ043イ
ンクレメンタル駆動装置は前記第1軸を一定の移動増分
で移動させろためのものであり、前記回転増分は前記物
品の連続している位置に対するものであり、この物品の
連続している位置のために前記位置決め装置の条件が前
記回転増分の値と、前記第1軸の前記第2軸及び第3軸
に対する移動増分Q)値によって識別されることを特徴
とする特許請求の範囲第6項に記載の装飾処理装置。 8、前記物品の形状に関する情報装置はプログラム記憶
装置を含み、このプログラム記憶装置は前記情報処理装
置によって選択的に使用される前記物品の形状に関する
情報を記憶するためのものであることを特徴とする特許
請求の範囲第6項又は第7項に記載の装飾処理装置。 9、前記情報処理装置がマイクロプロセッサであること
を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の装飾処理装
置。 10、装飾を施す物品の断面が円形でなく、装飾を施す
のに使用する装置がアプリケータを含み、このアプリケ
ータの面が前記装置内の所定の位置にあり、この所定の
位置で前記アプリケータ面と前記物品の表面とが、前記
装飾を行な5作業サイクルの間終始、前記装飾のための
材料を付着させるのに適当な相対位置と適当な相対速度
に維持される、物品表面装飾処理方法において;本方法
は、前記物品及びアプリケータを互いに連続している位
置におく段階を含み、この段階では前記物品の表面の連
続している部分が、これに対応する前記アプリケータの
連続している部分に対して、前記所定の位置で前記工程
サイクルの間、適当な相対位置及び適当な相対速度を採
ち;また本法は前記物品の連続してVする位置を検出す
る方法を倉み、この位置で前記物品の表面の連続してい
る部分が前記所定の位置で前記適当な相対位置を占め、
この相対位置は前記物品の断面形状に基づいて定まり、
前記検出の段階で、前記物品の断面形状によって定まる
物品の形状に関する情報が出され、また本方法は前記物
品の表面の連続している部分と前記アプリケータ面の連
続している部分とを、前記物品の形状に関する情報に基
づいて、前記所定の位置を通すように前進させる段階を
含み、こり段階では前記物品の表面と前記アプリケータ
面とが、前記所定の位置で前記工程サイクルの間終始、
前記適正な相対位置と適当な相対速度を保ち;前記物品
及びアプリケータの連続している部分を位置決めする段
階は、前記物品を縦の第1軸回りに、その休止位置に対
して回転させる工程を含み、また、前記位置決めする段
階は前記第1軸をこの軸に直角な方向に、またその休止
位置に対して直角に移動させる工程を含み、こσノ工程
では、前記物品の連続する各位置は、少なくとも部分的
に、前記物品の前記第1軸回りの回転角度と、前記第1
軸のこれに対応する休止位置に対する位置によって定め
られ;前記第1軸は第2軸に平行な方向に動かされ;更
にこの第1軸は第3軸に対しても平行に動かされ;前記
第2軸及び第3軸は互いに直角であり、この両軸で、前
記物品の連続する位置が、少なくとも部分的に、前記第
1軸の前記第2軸及び第3軸に対する位置づけによって
定められることを特徴とする装飾処理方法。 11、前記物品は一定の増分で回転され;前記第1軸は
前記第2軸に平行な方向に、一定の移動増分で動かされ
;前記第1軸は前記第3軸に平行な方向に一定の移動増
分で動かされ;前記回転増分は前記物品の連続している
位置に対するものであり、これで、前記各連続している
位置が回転増分の値と前記第2軸及び第3軸に対する移
動増分の値とによって定められることを特徴とする特許
請求の範囲第10項に記載の装飾処理方法。 12、前記所定の位置は装飾材料を前記物品の表面に移
行付着させるための移行点であり、この位置で前記アプ
リケータ面と前記物品の表面が接触すると共にその相対
速度がほぼゼロになり、前記物品の連続する位置を検出
する段階は前記物品の表面の連続している部分が、前記
移行点で、前記アプリケータ面に接触したことを検出す
る工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲第10項
又は第11項に記載の装飾処理方法。 13、前記物品の形状に関する情報を、引き続いて前記
物品の表面とアプリケータ面とを前進させる段階で節板
的に使用するために記憶させておくことを特徴とする特
許請求の範囲第12項に記載の装飾処理方法。 14、装飾を施す物品の断面形状が円形でなく、装飾処
理に使用する装置がアプリケータをきみ、このアプリケ
ータがアプリケータ面を有し、このアプリケータ面が装
飾材料を前記物品の表面に、前記装飾処理装置内σノ所
定の位置で付着させ、この所定の位置で前記アプリケー
タ面と前記物品の表面とが、装飾処理の工程サイクルの
間終始、前記装飾材料を付着させるのに適した相対位置
と相対速度に維持されるものであり、このような装置を
用いて前記物品の表面に装飾処理を施す方法において;
本方法は前記物品とアプリケータとを互いに連続する位
置に位置づける段階を含み、この段階で、前記物品の表
面の連続している部分が、これに対応する前記アプリケ
ータ面の連続している部分に対して、前記装飾処理装置
内ctv所定の位置で、前記工程サイクルのために過当
な相対位置におかれ;また本方法は前記物品の連続する
位置を検出する段階を含み、この位置で前記物品の表面
の連続する部分が、前記所定の位置で、前記適当な相対
位置におかれ、この相対位置は前記物品の断面形状に基
づいて決まり、この相対位置は前記物品の断面形状によ
って定まる物品の形状に関する情報を作り出すためのも
のであり;また本方法は前記物品の形状に関する情報を
記憶する段階を有し、この情報の記憶は選択的に引き続
いて、前記物品の表面の連続している部分と、前記アプ
リケータの連続している部分とを、前記工程サイクルの
間、前進させるのに使用するために行ない;また前記物
品とアプリケータとを連続している位置に位置づける段
階は、前記物品を縦の第1軸回りに、これに対応する休
止位置に対して回転させる工程をきみ;また前記位置づ
ける段階は前記第1軸を横にこの第1軸に直角に、前記
休止位置に対しても直角に移動させる工程を含み、この
工程で前記物品の連続している各位置が、少なくとも部
分的に、前記物品の前記第1軸回りの回転角度と、前記
第1軸のこれに対応する休止位置に対する位置によって
定まり;前記第1軸は第2軸に平行に動かされ、前記第
1軸は第3軸にも平行に動かされ。 前記第1軸、第2軸及び第3軸は互いに直角であり、こ
れにより、前記物品の連続する位置が、少くとも部分的
に、前記第1軸の前記g2軸及び第3軸に対する位置に
よって定まることを特徴とする装飾処理方法。 15、前記物品が一定の回転増分で回転され、前記第1
軸が前記第2軸に平行に、一定の移動増分で動かされ;
前記第1軸が更に第3軸に平行に、一定の移動増分で動
かされ、前記回転増分は前記物品の連続している位置に
関するものであり、前記連続している各位置は前記回転
増分の数値と、前記第2軸及び第3軸に対する$勤増分
の数値とによって定まることを特徴とする特許請求の範
囲第14項に記載の装飾処理方法。 16、前記所定の位置は前記アプリケータ面と前記物品
の表面とが接触して基本的に速度がゼロになる移行点で
あり、前記物品の連続する位置を検出する段階は前記物
品の面の連続する部分の、前記移行点において前記アプ
リケータ面への接触の検出を含むことを特徴とする特許
請求の範囲第14項又は第15項に記載の装飾処理方法
。 17、断面形状が円形でない物品の表面を装飾するため
の装置はアプリケータを含み、このアプリケータ面を有
し、このアプリケータ面ば装飾材料を前記物品の表面に
付着させるためのものであり、その付着する位置は前記
物品の表面及び前記アプリケータ面の対応する連続部分
であり、前記装飾材料を付着させるため罠は前記アプリ
ケータ面と前記物品の表面とを、前記装飾材料の適用に
適する相対位置及び相対速度に維持し、この位置及び速
度は前記装飾を行なう工程サイクルの間維持する装置に
おいて;本装置は位置決め装置を有し、この位置決め装
置は前記物品とアプリケータとの連続している部分を互
いに、前記工程サイクルの間、適当な位置に保つもので
あり、前記物品の表面の連続している部分が、これに対
応する前記アプリケータ面り連続している部分に対して
、前記工程サイクルの間、適当な相対位置で適当な相対
速度を保ち、前記位置決め装置は駆動装置をきみ、この
駆動装置は前記物品の表面の連続している部分と前記ア
プリケータ面の連続している部分を、前記工程サイクル
の間、連続する位置に保ち;また本装置は検出装置をき
み、この検出装置は前記物品及びアプリケータの連続す
る相対位置を検出″′f′るものであり、この相対位置
において、前記物品の表面の連続する部分が、これに対
応する前記アプリケータ面の連続する部分に対して適当
な位置におかれ、この適当な位置は前記物品の断面に基
づいて定まり、また前記検出装置は前記位置決め装置の
条件を決定するためのものであり、この位置決め装置の
条件は前記物品とアプリケータが前記連続する相対位置
にある時のものであり、前記検出装置は前記物品の断面
形状の表面輪郭によって定まる前記位置決め装置の条件
に関する前記物品の形状の情報を出し;また本装置は情
報処理製置を有し、こり惜報九埋装置は前記物品の形状
の1n報を前記検出装置から受けると共に前記位置決め
装置始動のための作動情報を出すためのもジノであり;
また本装置は、前記位置決め後置を始動させるためのア
クチュエータ装置を含み、このアクチュエータ装置は前
記情報処理装置からの作動情報に基づいて前記駆動装置
を始動させるもジノであり、前記物品の表面とアプリケ
ータ面とは、前記工程サイクルの間、前記適当な相対位
置と適当な相対速度に維持され;また前記駆動装置は回
転装置をきみ、この回転装置は前記1吻品を縦り第1@
同りに、その休止位置に対して回転させるためのもので
あり;また前記駆動装置は移動装置をきみ、この移動装
置は前記第1軸をこの第1軸に直角な方向に横に移動さ
せるためのものでありこの偵の移動は休止位置に対して
も直角であり;前記位置決め装置ジノ、前記物品が前記
連続している各位(谷にある時の条件が、少なくとも部
分的に、前記ら物品り前tie第1ル114回りり角度
位置と、前記第1軸のこれに対応する休止位置に対する
位置とによって定められ;まだ前記移動装置は第1移動
装置をきみ、この第1可動装置を含み、この第1可動装
置は前記第1 I’llを第2軸に平行な方向に動かす
ためのものであり、また前記移動装置は第2可動装置を
きみ、この第2可動装置は前記第1軸を第3軸に平行に
動かすためQものであり;前記第1軸乃至第3軸は互い
に直角であり、前記位置決め装置の条件は、前記物品が
前記連続する位置にある時に、少なくとも部分的に、前
記第1軸の前記第2軸及び第3軸に対する位置によって
決められることを特徴とする装飾処理装置。 18、前記回転装置は第1インクレメンタル駆動装置を
きみ、この第1インクレメンタル駆動装置は前記物品を
一定の回転増分で回転させるためのものであり;前記第
1可動装置は第2インクレメンタル駆動装置を含&、こ
の第2インクレメンタル駆動装置は前記第1軸を一定の
移動増分で動かすためのものであり;この第2インクレ
メンタル駆動装置4は第3インクレメンタル駆動装置を
象み、この第3インクレメ/タル駆動装置は前記第1軸
を一定の移動増分で動かすためのものであり;前記回転
増分は前記物品の連続している位置に対するものであり
、また前記物品の連続している位置のためジノものであ
り、前記位置決め装置の条件は前記(ロ)転増分の値と
、前記第」軸の前記第2軸及び第3JIIlIIに対す
る移動増分の値とによって識別されることを特徴とする
特許請求の範囲第17項に記載の装飾処理装置。 19、本装置はそり中に前記アプリケータを固定する保
持装置を含み、また前記駆動装置は物品駆動装置を陰み
、この物品駆動装置は前記物品を、前記固定式アプリケ
ータ建対して動かすためのものであり、この移動は本装
置の連続する位置を通るように行ない、前記物品駆動装
置は前記物品の表面の連続している部分と、前記アプリ
ケータ面の連続している部分とを、前記物品が対応する
連続位置にある時に、前記連続する位置におくことを特
徴とする特許請求a)範囲第17項又は第18項に記載
の装飾処理装置。 20、%連続位置が移行点を定め、この移行点で前記物
品の表面とアプリケータの面とが回転接触すると共に相
対速度がゼロになり、前記検出装置は回転接触検出装置
を倉み、この回転接触検出装置は前記物品の表面の連続
している部分の、前記アプリケータ面に対する、前記各
移行点における回転接触を検出することを特徴とする特
許請求の範囲第19項に記載の装飾処理装置。 21、前記情報処理装置がマイクロプロセッサテするこ
とを特徴とする特許請求の範囲第四項に記載の装飾処理
装置。 22、装飾処理を施す物品の断面形状が円形でなく、装
飾処理を施す装置がアプリケータをきみ、このアプリケ
ータはアプリケータ面を有し、このアプリケータ面は装
飾材料を前記物品の表面に付着させるだめのものであり
、この付着させる位置は、前記物品の表面と前記アプリ
ケータ面との連続して対応する部分であり、前記付着要
領は前記アプリケータ面と物品の表面とを、前記装飾材
料付着に憫する相対位置及び相対速度に維持し、この位
置と速度を装飾処理Qノ工程サイクルの間、維持する装
飾処理袋りにおいて;本装置は、位置決め装置を含み、
この位置決め装置は前記物品とアプリケータとを互いに
連続する位置に装置づげるためのものであり、この位置
づけは前記工程サイクルの間行ない、また前記物品の表
面の連続している部分は、対応するアプリケータ面の連
続している部分に対して、前記工程サイクルの間、適当
な相対位置及び相対位置に維持され、前記位置決め装置
は駆動装置を含み、この駆動装置は前記物品の表面の連
続している部分と、前記アプリケータ面の連続している
面とを、前記連続する位置に、前記工程サイクルの間、
おくものであり;また本装置は物品の形状に関する情報
装置をきみ、この情報装置は前記物品及びアプリケータ
の相対的に連続する位置に関する情報を出すものであり
、この位置で、前記物品の連続している部分は対応する
前記アプリケータ面の連続している面に対して適当な位
置におかれ、この適当な位置は前記物品の断面形状に基
づAて定められ、また前記情報装置は前記位置決め装置
(/、)条件を識別するだめのものであり、この識別が
行なわれるのは前記物品とアプリケータが前記連続する
相対位置にある時であり、これによって、前゛記清報装
置が前記物品の断面形状が定められた時の前記位置決め
装置の条件に関する物品形状情報を出し、また、本装置
は情報処理装置を含み、この情報処理装置は前記物品形
状の情報装置から前記物品の形状に関する情報を受けて
、前記位置決め装置の始動のための作動情報を出し;ま
た本装置は始動装置を含み、この始動装置は前記位置決
め装置を、前記作動情報に基づいて始動させ、こり作動
情報は前記情報処理装置で作られたもので、前記駆動装
置を始動させるものであり、前記適当な相対位置及び相
対速度は前記物品の表面とアプリケータ面との間で、前
記工程サイクルの間、維持され;また前記駆動装置は回
転装はを含み、こり回転装置は前記物品を縦の第1軸回
りに、対応する休止位置に対して回転させるためのもの
であり;また前記駆動装置は移動装置をきみ、この移動
装置は前記第1軸を横に前記第1軸に直角に移動させる
ためのものであり、この移動方向は対応する休止位置に
対しても直角であり、前記物品が前記連@する各位桁に
ある時の前記位置決め装置σノ条件は、少なくとも部分
的に、前記物品の前記第1軸回りの角度位置と、前記第
1@の、対応する休止位置に対する位置づけとによって
定められ;また前記移動装置は第1可動装置を3み、こ
の第1可動装置は前記第1軸を第2軸に平行な方向に動
かすためのものであり;また前記移動装置は第2可動装
置をきみ、こQ)可動装置は前記第1軸を第3軸に平行
な方向に動かすものであり;前記第1軸乃至第3軸は互
いに直角であり、この3軸で、前記物品が各連続してい
る位置にある時の前記位置決め装置の条件が、少なくと
も部分的に、前記第1軸の前記第2軸及び第3軸に対す
る位置によって定められることを特徴とする装飾処理袋
は。 23、前記回転装置は第1インクレメンタル駆動装置を
きみ、この第1イ/クレメンタル駆動装置は前記物品を
一定の回転増分で回転させるためのものであり;前記第
1可動装置は第2インクレメンタル駆動装瞳を含み、こ
の第2インクレメノタル駆動装置は前記第1軸を一定の
移動増分で動かすだめのものであり;前記第2町動装置
は第3イ/クレメンタル駆動装置を斥み、この第3イン
クレメンタル駆動装置は前記第1軸を一定の移動増分で
動か丁だめのものであり;前記回転増分は前記物品の連
続する位置に対するものであり、前記物品の各連続位置
のために前記位置決め装置の条件が前記回転増分り値及
び前記第1軸の前記第2軸及び第3軸に対する値によっ
て識別されることを特徴とする特許請求の範囲第n項に
記載の装飾処理装置。 24、前記物品の形状の情報装置がプログラム記瞳装隨
を含み、このプログラム記憶装置は前記1゛i報処理装
置が選択的に使用する前記物品の形状の情報を記載する
ためのものであることを特徴とする特許請求の範囲第2
2項又は第6項に記載の装飾処理装置。 25、前記清報処理装置がマイクロプロセッサテするこ
とを特徴とする特許請求の範囲第ツ項に記載の装飾処理
装置。 26、装飾を施す物品の断面が円形でなく、装飾を施す
ために使用する装置がアプリケータを含み、このアプリ
ケータがアプリケータ面を有し、こりアプリケータ面が
装飾材料を、前記物品の表面に、前記物品の表面とアプ
リケータ面とが対応する連続する部分で、付着させるた
めσ)ものであり、この付着要領は前記アプリケータ面
と物品の表面とを、前記装飾材料を付着させるのに適す
る相対位置及び相対速度に、装飾処理の工程サイクルの
間、維持するものであり、前記装置を用いて前記物品に
装飾処理を施す方法において;本方法は前記物品とアプ
リケータを互いに連続する位置に位置づける段階をきみ
、前記物品の表面の連続している部分はこれに対応する
前記アプリケータσノ連続している部分に対して適当な
相対位置におかれ、この相対位置は前記工程サイクルの
対応する部分のためのものであり;また本方法は前記物
品とアプリケータの連続してVする相対位置を検出する
段階を含み、この位置で前記物品の連続している部分が
、これに対応するアプリケータの連続している部分忙対
して適白な位置におかれ、こり位置は前記物品の断面形
状に基づいて定められ、前記検出段階で前記物品の断面
形状によって定まる物品形状の情報が作られ;また本方
法は前記物品り ゛表面Qノ連続している部分
と前記アプリケータ面の連続している部分とを、前記物
品形状の情報に基づいて前記連続する位置におく段階を
含み、前記適当な相対位置及び相対速度は前記物品り表
面と前記アプリケータ面との間で、前記工程サイクルの
間維持され、前記物品とアプリケータを連続する位置に
おく位置決め段階は前記物品を縦の第1軸回りに、対応
する休止位置に対して(ロ)転させる工程をきみ;また
前記位置決め段階は前記第1軸を横に前記第1軸に直角
に、休止位置に対しても直角に移動させ、前記物品の連
続している各位置は少なくとも部分的に前記物品の前記
第1軸回りの角度位置と、前記第1軸のこれに対応する
休止位置に対する位置とによって定められ、前記第1軸
は第2軸に平行な方向に動かされ、前記第1軸は第3軸
に平行な方向に動かされ、前記第1軸乃至第3軸は互い
に直角であり、前記物品の連続する各位置は、少なくと
も部分的に、前記第1軸の前記第2軸及び第3軸に対す
る位置によって定められることを特徴とする装飾処理方
法。 27、前記物品は一定の回転増分で回転され、前記第1
軸は前記第2軸に平行な方向に、一定の移動増分で動か
され;前記第1軸は更に前記第3軸にも半行な方向に一
定の移動増分で動かされ、前記回転増分は前記物品の連
続している位置に対するものであり、前記連続している
各位置は前記回転増分の値と、前記第2軸及び第3軸に
対する移動増分の値とによって定められろことを特徴と
する特許ml求Qノ範囲第が項に記載の装飾処理方法。 あ9本方法は前記アプリケータを固定保持する段階をき
み、また本性は前記物品を前記固定されたアプリケータ
を、連続する位置を通すように動かす段階をきみ、こり
段階で前記物品09表面の連続している部分と、前記ア
プリケータ面の連続している部分とを、前記物品が対応
する連続する位置にある時に、前記連@する位置におく
ことを特徴とする特許請求の範囲第26項又は第27項
に記載の装飾処理方法。 29、各連続位置が移行点を定め、この移行点で前記ア
プリケータ面と物品の表面とが回転接触すると共に基本
的に相対速度がゼロになり、また前記物品の連@する位
置を検出する段階は前記物品の表面の連続している部分
の前記アプリケータに対する回転接触を前記各移行点で
検出する工程を倉むことを特徴とする特許請求の範囲第
四項に記載の装飾処理方法。 30、装飾を施す物品が円形でない断面形状を有し、こ
り装飾を施すのに使用する装飾処理装置がアプリケータ
を含み、このアプリケータがアプリケータ面を有し、こ
のアプリケータ面は装飾材料を前記物品の表面に、前記
物品の表面と前記アプリケータ面とが連続的に対応する
位置で付着させるためのものであり、その付着要領は前
記アプリケータ面と前記物品の表面とを、前記装飾材料
の付着に適当な相対位置及び相対速度に、前記装飾の工
程サイクルの間、維持することによって行なめ1前記物
品に前記装飾処理装置を用みて行なう装飾処理の方法に
おV)て;本方法は前記物品とアプリケータとを互いに
連続する位置におく段階を陰み、この段階で前記物品の
連続している部分が、これに対応する前記アプリケ−′
夕面り連続してbる部分と共に前記適当な相対位置にあ
り、こり位置関係は前記装飾の工程サイクルの間維持さ
れ、また本方法は前記物品をアプリケータとり連続する
相対位装置を検出する段階をきみ、こり段階で前記物品
り表面の連続している部分はこれに対応する前記アプリ
ケータ面の連続してV)る部分に対して適当な位置にお
かれ、こり位置は前記物品の断面形状に基づいて定めら
れ、この位置を基にして前記物品の断面形状によって定
められる物品形状の情報が作り出され;また本方法は前
記物品形状の情報を記憶する段階を象み、この記憶贋報
は引続いて前記物品の連続する部分と前記アプリケータ
面の連続する面とを前記装飾の工程サイクルの間前進さ
せる時に選択的に使用するためのものであり;また本方
法は前記物品を縦の第1軸回りに、対応する休止位置に
対して回転する段階を含み;また本方法は前記第1軸を
横に前記第1軸に直角に、また休止位置に対しても直角
に動かす移動段階を含み、前記物品の連続する谷位置は
、少なくとも部分的に、前記物品の前記第1軸回りの角
度位置と、前記第1軸のこれに対応する休止位置に対す
る位置とによって定められ、前記第1軸は第2軸に平行
に動かされ、前記第1軸は第3軸に対しても平行な方向
に動かされ、前記第1軸乃至第3軸は互いに直角であり
、前記物品の連続している位置は、少なくとも部分的に
、前記第1軸の前記第2軸及び第3軸に対する位置によ
って定められることを特徴とする装飾処理方法。 31、前記物品は一定の回転増分で回転され;前記第1
軸は前記第2軸に平行な方向に、一定の移動増分で動か
され;前記第1軸は更に前記第3軸に対しても一定の移
動増分で動かされ;前記回転増分は前記物品の連続して
いる位置に関するものであり、この各連続している位置
は前記回転増分の値によって定められ、また、前記第2
軸及び第3軸に対する移動増分の値によって定められる
ことを特徴とする特許請求の範囲第30項に記載の装飾
処理方法。 32、本方法は前記アプリケータを固定する保持段階を
含み、また本方法は前記物品を前記固定のアプリケータ
に対し、前記連続する位置を通して移動させる段階をき
み、Oの段階は前記物品の表面の連続している部分と前
記アプリケータ面の連続している部分とを、前記物品が
対応する前記連続する位置にある時に、前記連続する位
置におくことを特徴とする特許請求の範囲第(9)項又
は第31項に記載の装飾処理方法。 33、前記各連続位置は移行点を特定し、この移行点で
前記アプリケータ面と物品の表面とが回転接触すると共
に、基本的に相対速度がゼロになり、また前記物品の連
続する位置を検出する段階は前記物品の表面の連続する
部分の前記アプリケータ面に対する、各移行点における
回転接触を検出する工程なきむことを特徴とする特許請
求の範囲第32項に記載の装飾処理方法。
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